JPH0343317Y2 - - Google Patents

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JPH0343317Y2
JPH0343317Y2 JP3250983U JP3250983U JPH0343317Y2 JP H0343317 Y2 JPH0343317 Y2 JP H0343317Y2 JP 3250983 U JP3250983 U JP 3250983U JP 3250983 U JP3250983 U JP 3250983U JP H0343317 Y2 JPH0343317 Y2 JP H0343317Y2
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transmission member
handle member
handle
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support case
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JP3250983U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、飾り枠を有する容器状の支持ケース
内にハンドル部材が収納枢支されて成る自動車用
ドアハンドル装置に関する。
従来の自動車用ドアハンドル装置としては、例
えば第1図に示すようなものがある。
すなわち、ハンドル装置1は支持ケース2とハ
ンドル部材3とより成り、支持ケース2は収納部
21の外周縁に飾り枠22が嵌合して形成され、
ハンドル部材3は枢軸11を介して収納部21に
枢支され、その作動アーム31が収納部21の裏
側へ突出しており、内部パネルA1と表面パネル
A2との間に空間A3が形成されて成る取付部A
に取り付けられ、空間A3に収納部21が落し込
まれ、飾り枠22が表面パネルA2に当接してい
るもので、ドアロツク等に動作を伝えるロツド状
の伝達部材A4の端が略L字形に折り曲げられて
ハンドル部材3の作動アーム31の係合孔31a
に連結されているものである。
しかしながら、このような従来の自動車用ドア
ハンドル装置では、枢軸11を中心とする作動ア
ーム31の揺動により伝達部材A4をその軸線方
向(第1図において左右方向)への作動ストロー
クを最も効果的に得るには、2点鎖線にて示すよ
うに係合孔31aの円弧運動に対して伝達部材A
4が接線方向に向いて係合孔31aが最下点に位
置したところの境界線Xを境にして係合孔31a
の円弧運動を左右に振り分ける必要があるため、
作動アーム31が実線で示す非作動位置にあると
き、作動アーム31は第1図において若干左方向
に傾いて、係合孔31aが最下点より上方に位置
している。そして、作動アーム31が揺動するこ
とにより作動アーム31の先端31bおよび係合
孔31aは境界線Xに位置したとき最下点に移動
することになる。そのために、ハンドル部材3を
起倒操作して作動アーム31が揺動する際、作動
アーム31の先端31bが枢軸11を中心にして
振れて内部パネルA1の表面に近接するので、干
渉しない程度の間〓Sを確保しておかなければな
らず、伝達部材A4がロツド状であつて、その端
を連結する係合孔31aを形成するために先端3
1bとの間に肉厚を必要とすることから、枢軸1
1を内部パネルA1から離隔して配置するように
なりがちであり、これによつてハンドル部材3を
収容している支持ケース2も高くなり、結局、飾
り枠22が表面パネルA2から大きく外方に突出
し、体裁が良くないばかりで無く安全上も好まし
くないという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、ハンドル部材の作動レバーの先
端が取付部の内部パネルに干渉すること無く近接
可能にし、これにより支持ケースの高さを最小限
度に抑え、飾り枠が表面パネルから突出せずほぼ
同一平面になるようにして上記問題点を解決する
ことを目的としている。
かかる目的を達成するため、本考案において
は、飾り窓を有する容器状の支持ケース内にハン
ドル部材が枢軸により収納枢支されて成り、取付
部の内部パネルと表面パネルとの間の空間に支持
ケースの収納部が配設され、該収納部を通して伝
達部材が前記ハンドル部材に連結される自動車用
ドアハンドル装置において、 ハンドル部材の作動アームの先端部に、ハンド
ル部材の枢軸を中心としていて前記収納部の底方
向から前記伝達部材が延びてくる側に広がる扇形
をしており、ケーブル状の伝達部材が周面に巻き
付き可能な巻付溝を刻設したガイド部を形成する
とともに、該ガイド部の底方向側の端部である始
端に該伝達部材の端に固設された連結ピンが嵌合
する係止部を設けたことを特徴とする自動車用ド
アハンドル装置としたものである。
作動アームが揺動してケーブル状の伝達部材が
作動アームの扇形のガイド部の周面に巻き付いた
とき、ガイド部の始端は移動し、同じ位置に中間
部が位置するが、ハンドル部材の枢軸を中心とし
た扇形をしているのでガイド部の周面および伝達
部材と内部パネルとの位置関係は不変である。し
たがつて、伝達部材はガイド部の扇形の外周の接
線に沿つて安定して巻き取られる。
従来例のようにロツド状の伝達部材によるもの
では、ハンドル部材を起倒操作して作動アームが
揺動する際、作動アームの先端および係合孔が枢
軸を中心にして上下に振れて内部パネルに近接す
ることになるが、本考案では、ガイド部が枢軸を
中心にして扇形をしているため、作動アームが揺
動しても、ケーブル状の伝達部材が作動アームの
揺動に伴ないガイド部に巻き付きながら常にガイ
ド部の接線方向に沿つて引つ張られるので、ガイ
ド部が内部パネルに近接することがなく、作動ア
ームと内部パネルとの間に従来のような大きな間
〓を確保する必要がない。
そして、従来の技術では、ロツドの端を作動ア
ームに連結するための係合孔が作動アームの端部
に必要であり、この係合孔の先にも部材が少なく
とも肉厚程度は必要とするので、ロツドの中心線
より作動アームの先端が余分に突出し、少なくと
もその分だけハンドル部材を内部パネルより離さ
なければならないのであるが、本考案では、余分
な突出部分を設ける必要がなく、伝達部材の中心
線は内部パネルに極限まで近付けることができ
る。
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明
る。なお、従来例と同様の部位には同一符号を付
し重複した説明を省略する。
第2図〜第6図は本考案の一実施例を示してお
り、支持ケース2は収納部21の開口フランジ2
3が飾り枠22の嵌合溝24に嵌合されて形成さ
れ、ハンドル部材3は収納部21の両側壁25,
25間に架設された枢軸11に枢支されている。
支持ケース2には、飾り枠22に飾りフランジ
26が固設され、収納部21の一端部にハンドル
部材3の作動アーム31の挿通孔27が開設さ
れ、収納部21の底面部28が内部パネルA1へ
の当接面をなし、底面部28の前後端部に位置決
め突起28aならびに内部パネルA1への取付用
係止片28bが突設され、さらに収納部21の挿
通孔27側の端に支持脚29ならびに取付用係止
片29aが突設されている。
ハンドル部材3には、つまみ部32aと基部3
2bとが枠状をなしたハンドル部32が表にあら
われ、枢軸11に枢支された基部32bから作動
アーム31が収納部21の挿通孔27を介して収
納部21の裏側へ突出しており、付勢バネ33に
より第3図に示す収納位置に保持されている。
作動アーム31の先端部には枢軸11を中心と
していて収納部21の底方向から伝達部材A5が
延びてくる側に広がる扇形のガイド部34が形成
されており、ガイド部34の周面にはケーブル状
の伝達部材A5の横振れを防止すべく伝達部材A
5が巻き着き可能な巻着溝35が刻設され、ガイ
ド部34の扇形の底方向側の端部である始端30
近傍には、伝達部材A5の端に固設された連結ピ
ンA6が嵌合される係止孔36と連結ピンA6を
係止孔36に嵌合する際伝達部材A5を通す割り
溝37とより成る係止部38が形成されている。
そして、伝達部材A5は係止部38からガイド部
34に案内され支持脚29に開設したガイド孔2
9bからドアロツク等へ延びている。
上記構成を有する自動車用ドアハンドル装置で
は、第3図に示す非作動状態から、ハンドル部材
3のつまみ部32aに指を掛けて引き起すと付勢
バネ33の付勢力に抗して第3図において反時計
方向に回動し、第6図に示すように起立する。作
動アーム31も当然一体的に回動するのである
が、始端30から後方へのガイド部34が枢軸1
1を中心とした扇形をしているので、作動アーム
31が内部パネルA1に最も近接した部分(ハン
ドル部材3の回動前においては始端30)と内部
パネルA1の表面との相対位置関係は変化するこ
となく回動する。この回動の間、伝達部材A5は
ガイド部34の巻着溝35に巻き取られて引か
れ、作動アーム31の回動位置に関わること無く
前記した内部パネルA1に最も近接した部分近傍
の接線方向に引かれることになり、これによつて
ドアロツク等が操作される。ハンドル部32のつ
まみ部32aを開放すればハンドル部材3は逆転
して第3図に示す状態に戻る。
なお、伝達部材A5は可撓性のあるものである
ことが必要であり、ケーブル状とは、ワイヤ、
帯、テープ等を含む意味である。
本考案に係る自動車用ドアハンドル装置によれ
ば、ケーブル状の伝達部材をハンドル部材の作動
アームの扇形をしたガイド部の巻着溝に巻き着け
て作動させるようにしたから、伝達部材が横振れ
することがなく、また、常にガイド部の接線方向
に引つ張られて安定して作動し、かつ、内部パネ
ルに近接しても干渉することが無いから枢軸11
を極限まで低くすることができ、これにより支持
ケースを低くし、その飾り枠も表面パネルから突
出することなく飾りフランジのように板厚程度で
十分となり、表面パネルにほぼ平担に連続させる
ことができ、突出部分がほとんど無くなつて安全
性が向上し、しかも外観上の体裁も良いものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のドアハンドル装置の縦断面図、
第2図〜第6図は本考案に係るドアハンドル装置
の一実施例を示し、第2図は非作動状態の正面
図、第3図は第2図−断面図、第4図は第3
図−断面図、第5図は一部を省略して示した
第4図−断面図、第6図はハンドル部材起立
状態の第3図に相当する断面図である。 A……取付部、A1……内部パネル、A2……
表面パネル、A3……空間、A5……伝達部材、
1……ハンドル装置、2……支持ケース、3……
ハンドル部材、31……作動アーム、34……ガ
イド部、38……係止部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 飾り窓を有する容器状の支持ケース内にハンド
    ル部材が枢軸により収納枢支されて成り、取付部
    の内部パネルと表面パネルとの間の空間に支持ケ
    ースの収納部が配設され、該収納部を通して伝達
    部材が前記ハンドル部材に連結される自動車用ド
    アハンドル装置において、 ハンドル部材の作動アームの先端部に、ハンド
    ル部材の枢軸を中心としていて前記収納部の底方
    向から前記伝達部材が延びてくる側に広がる扇形
    をしており、ケーブル状の伝達部材が周面に巻き
    付き可能な巻着溝を刻設したガイド部を形成する
    とともに、該ガイド部の底方向側の端部である始
    端に該伝達部材の端に固設された連結ピンが嵌合
    する係止部を設けたことを特徴とする自動車用ド
    アハンドル装置。
JP3250983U 1983-03-07 1983-03-07 自動車用ドアハンドル装置 Granted JPS59138672U (ja)

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JP3250983U JPS59138672U (ja) 1983-03-07 1983-03-07 自動車用ドアハンドル装置

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JP3250983U JPS59138672U (ja) 1983-03-07 1983-03-07 自動車用ドアハンドル装置

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JPS59138672U JPS59138672U (ja) 1984-09-17
JPH0343317Y2 true JPH0343317Y2 (ja) 1991-09-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012087475A (ja) * 2010-10-15 2012-05-10 Alpha Corp 車両のドアインサイドハンドル装置

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JP4587888B2 (ja) * 2005-06-29 2010-11-24 株式会社アルファ インサイドドアハンドル装置

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JP2012087475A (ja) * 2010-10-15 2012-05-10 Alpha Corp 車両のドアインサイドハンドル装置

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JPS59138672U (ja) 1984-09-17

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