JPH0342942A - 手入力データの転送方式 - Google Patents

手入力データの転送方式

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Publication number
JPH0342942A
JPH0342942A JP1178322A JP17832289A JPH0342942A JP H0342942 A JPH0342942 A JP H0342942A JP 1178322 A JP1178322 A JP 1178322A JP 17832289 A JP17832289 A JP 17832289A JP H0342942 A JPH0342942 A JP H0342942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
inputted
old
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1178322A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Sakamoto
坂本 啓造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1178322A priority Critical patent/JPH0342942A/ja
Publication of JPH0342942A publication Critical patent/JPH0342942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 手入力した複数のデータを確認したのち転送する手順の
入力データの転送方式に関し、入力した新データが前回
入力した旧データと同じ場合に、データの転送処理の時
間を短縮できる手入力データの転送方式を目的とし、 前回入力し記憶している旧データと比較し相違を検出す
るステップを設け、新たに入力したデータが旧データと
相違する事をM!2識した場合のみ該新データを纏めて
転送するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数チャネルの音声信号の符号化器などの制御
盤に係り、特に手入力の複数データを纏めてCPU等の
データ処理器へ転送する手入力データの転送方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の手入力データの転送方式は、例えば3チヤネルの
音声信号の符号化器の制御盤の場合に、第3図のフロー
図の如く、各チャネルの通話音声信号のデータ処理に必
要な、例えば4個のパラメータ、送信の信号長、受信の
信号長、各信号に付与する固定の遅延量、各信号の揺ら
ぎを吸収する幅などのパラメータのデータを手入力し、
3チヤネルの通話信号の総数12個の複数データを纏め
てデータ処理器のCPt1100へ転送する場合に、先
ず、11で手入力のキーボードにチャネル番号Noを入
力し、12で各チャネルの通話信号の処理に必要な上記
4個のパラメータ全部ALLを入力する事に種別を設定
し、13でパラメータNo、 1の送信の信号長のデー
タを入力し、14で4個のパラメータ全部ALLか単一
Not ALLか種別を選別して全部ALLを選び、1
5でパラメータNo、2の受信の信号長のデータを入力
し、16でパラメータ全部ALLか単一Not^LLか
の種別を選別して全部ALLを選び、17でパラメータ
No、3の固定の遅延量のデータを入力し、18でパラ
メータ全部ALLか単一Not ALLかを選別して全
部ALLを選び、19でパラメータN004の揺らぎ吸
収幅のデータを入力する。モして20で視覚表示のデイ
スプレィで、上記のチャネル毎に手入力した4個のパラ
メータの全データの正しい事を確認できれば、26でチ
ャネル番号No側にパラメータNo、1〜No、4の3
チャネル分の総数12個のデータ全部を纏め、CPU 
100へ転送する。若し20でデイスプレィにより、上
記手入力したパラメータのデータに入力ミスがある事が
判れば、21で該入力ミスが4個のパラメータの全部か
単一かの内容を選別して全部藁スなら22で種別に全部
ALLを入れ、12の種別設定のALLに戻り、前記1
3〜20の全ステップを繰り返す。単一旦スなら23で
種別に単一NotALI、を入れ、例えばパラメータN
o、3のデータのみにミスがあれば、前記17〜20の
ステップを再実行し、20のデイスプレィで4個のパラ
メータの全データの正しい事を確認したのち、26に進
みチャネル別に全データを纏めてデータ処理器のCPU
 100へ転送する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の手入力データの転送方式は、上述の手順でキイボ
ードにチャネル番号毎に手入力した複数のデータをデイ
スプレィで確認して全部のデータを纏めてCPU 10
0へ転送しているが、しかし、同一チャネルのパラメー
タについて、今回新たに設定したデータが前回入力し設
定した旧データと同じ場合でも、上記と同じ手順で転送
処理が行われるので、CPU 100が同じデータを再
度処理するといった様な無駄な負荷を生じて入力データ
の転送処理の時間が不必要に長くなるという問題があっ
た。本発明は今回入力し設定した新データが、前回入力
し設定した旧データと同じ場合に、データの転送処理の
時間を短縮できる手入力データの転送方式の提供を課題
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、第1図に示す如く、手入力した各チャネル
毎の複数データの正しい事を視覚表示で確認する従来の
ステップの確認ステップ20の後に、今回入力し設定し
た新データと前回入力し設定した旧データとを比較する
ステップ24を設け、該比較ステップ24で新たに入力
したデータが旧データと相違する事を認識した場合のみ
、旧と相違する新データの全部を纏めてデータ処理器1
00へ転送するようにした本発明によって解決される。
本発明の手入力データの転送方式の基本手順を示す第1
図の原理図において、 11は、キーボードに手入力でチャネル信号Noを入力
するステップである。
12は、ステップ11の次に、各チャネルの信号のデー
タ処理に必要な複数個nのパラメータの全部ALLを入
力する事に設定するステップである。
13は、ステップ12の次に、各チャネル信号のデータ
処理に必要な複数個nのパラメータの第1番データD1
を入力するステップである。
14は、ステップ13の次に、各チャネルのデータ処理
に必要な複数個nのパラメータの全部ALLを入力する
か、単一Not ALLを入力するかを選別するステッ
プである。
15は、ステ・ンプ14で全部ALLを入力する事を選
んだ後に、第n番データD、1を入力するステップであ
る。
20は、ステップ15で入力したデータが正しい事を、
視覚表示などで確認するステップである。
21〜23は、ステップ20で入力データD、〜D、l
に誤りが認められた時に、該入力データの誤りが全部A
LLのデータか、単一Not ALLのデータかを調ベ
て再入力の種別を定めるステップである。
24は、ステップ20で入力データD1〜Dllが正し
い事が確認された時に、該確認データを入力し前回入力
し記憶している旧データと比較し相違を検出するステッ
プである。
25は、ステップ24で旧データとの相違が検出された
新データのみ入力し、チャネル別に新データの全部を纏
めて一括してデータ処理100へ転送するステップであ
る。
〔作用〕
本発明の手入力データの転送方式は、ステップ11のチ
ャネル番号入力から、ステップ20の全入力データの確
認までの従来のステップの後に、ステップ24が新に設
けられ、全確認データを入力し前回入力し記憶している
旧データと比較し相違を検出し、次ステツプ25が、ス
テップ24で旧データとの相違が検出された新データの
み入力し、チャネル別に新データの全部を纏めて一括し
てデータ処理100へ転送するので、データの転送時の
転送量を減少し、転送処理の時間を短縮できて問題は解
決される。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の手入力データの転送方式の手
順を示すフロー図であって、手入力すべき各チャネルの
信号のパラメータのデータ数nが、従来例と同じく、通
話音声信号の符号化器の制御盤の4個のパラメータの場
合の例である。
第2図のフロー図において、手入力した4個のデータの
確認ステップ20に至るまでの処理は、第3図の従来の
方式と変わりは無い。
第2図の本発明の実施例の方式は、ステップ24の新旧
データの比較処理を新たに加え、今回入力し確認した4
個のパラメータのデータのうち、このステップ24で、
前回に転送した旧データと同一チャネルで同一パラメー
タのデータは転送処理を省き、次ステツプ25で、デー
タ値に変更の有ったパラメータのみを一括して、データ
処理器のCPU100へ転送する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、今回入力し確認し
たパラメータのデータのうち、前回に転送した旧データ
と同一チャネルで同一パラメータのデータは転送処理を
省き、データ値に変更の有ったパラメータのみを一括転
送するので、入力データの転送量を低減し転送時間の短
縮が図れ、多種で多量のパラメータのデータを転送する
ときのデータ処理器のCPIIの負荷を軽減する効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の手入力データの転送方式の基本手順を
示す原理図、 第2図は本発明の実施例の手入力データの転送方式の手
順を示すフロー図、 第3図は従来の手入力データの転送方式のフロー図であ
る。 図において、 20は入力データの確認ステップ、24は新旧データの
比較ステップ、 25は一括転送ステップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 手入力した複数のデータを確認したのち転送する手順の
    入力データの転送方式において、前回入力し記憶してい
    る旧データと比較し相違を検出するステップ(24)を
    設け、 新たに入力したデータが旧データと相違する事を認識し
    た場合のみ該新データを纏めて転送することを特徴とし
    た手入力データの転送方式。
JP1178322A 1989-07-11 1989-07-11 手入力データの転送方式 Pending JPH0342942A (ja)

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JP1178322A JPH0342942A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 手入力データの転送方式

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JP1178322A JPH0342942A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 手入力データの転送方式

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JPH0342942A true JPH0342942A (ja) 1991-02-25

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ID=16046458

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JP1178322A Pending JPH0342942A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 手入力データの転送方式

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