JPH0342467Y2 - - Google Patents

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JPH0342467Y2
JPH0342467Y2 JP1986085141U JP8514186U JPH0342467Y2 JP H0342467 Y2 JPH0342467 Y2 JP H0342467Y2 JP 1986085141 U JP1986085141 U JP 1986085141U JP 8514186 U JP8514186 U JP 8514186U JP H0342467 Y2 JPH0342467 Y2 JP H0342467Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、表示体を反転駆動して、所定の表示を
行なう反転表示素子に関するものである。
(従来技術) 従来の反転表示素子は第11,12図に示すよ
うなものから構成されている。
すなわち、第11図の状態にあつては、振子体
1の磁石2がそれ自体の磁力によつて固定鉄心3
の板状体4の先端に吸着されており、表示素子
1′は表示面Aにあらわれている。
この場合において、振子体1の磁石2は固定鉄
心の板状体4に直接接触して吸着されているので
表示素子1′の表示状態が保持される。
次に電磁石5のコイル6に通電すると、板状体
4の先端はN極となり、他方の板状体7の先端は
S極となるので磁石2は板状体4のN極によつて
反撥されると共に、他の板状体7のS極に吸引さ
れて振子体1は枠体8の軸9を中心として振動
し、表示素子1′は仮想線で示すように表示面A
から退いて振子体の磁石2が板状体7の先端に吸
着されると同時に表示素子1′の非表示状態が保
持される。
この場合においても磁石2はそれ自体の磁力で
板状体7に直接接触して吸着されるので、その後
通電を解除しても非表示状態が保持されることに
なる。
次に、非表示状態から電磁石5に逆方向の電流
を通電すると、板状体7の先端にN極が生じ、板
状体4の先端にS極が生じて先とは逆に振子体1
が揺動して先に説明した表示素子の表示状態とな
る。
以上のように電磁石への通電の方向を逆転する
ことにより、振子体を揺動させ、表示素子を反転
させることができるものであり、その位置を保持
することができる。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、以上のような表示素子は、その表示
状態又は非表示状態の保持を磁石2と板状体4と
の吸着力によつてのみ行つているため、表示体が
外力を受けた場合に揺動し、その確実性に欠ける
という問題がある。特に、表示体の表示面を2面
とする場合、表示体の自重が大きくなることによ
り、保持状態の確実性は一層低いものとなる。
本考案の目的は、このような問題点を解決し、
表示体が外力を受けた場合、表示体の表示面を2
面とした場合であつても、表示状態を確実に保持
することができるようにすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案は、支持部材
に回転可能に支持され、直交する2つの表示面
と、回転中心に向かう長穴とが形成された表示体
と、該表示体の長穴とスライド可能に係合するピ
ンを具え、前記支持部材に反転動可能に支持され
た振子体と、該振子体を反転動させる駆動手段と
を具備した構成とした。
(作用効果) 本案2面反転表示素子は、上記の構成としたの
で、次の作用効果を奏する。すなわち、 駆動手段により、振子体が反転すると、振子
体のピンが表示体の長穴にスライド可能に係合
していることにより、該係合によつて表示体も
反転動し、表示面が変わることとなる。すなわ
ち、反転する2つの表示面によつて2種の表示
状態が得られる。
そして、表示状態においても、表示体の長穴
と振子体のピンとが係合しており、かつ長穴は
表示体の回転中心に向かつているので、ピンと
の係合により機構的にロツクされ、表示体に外
力を受けることがあつてもその揺動が確実に防
止され、安定した表示状態を保持することがで
きる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
第1,2図において、10は表示盤への取付部
材であり、これに駆動手段として電磁石11が取
付けられる。電磁石11は通常の如くコイル13
が捲装されたボビン12に鉄芯14が嵌装され、
この鉄芯はナツト15で取付状態が調整できるよ
うになつている。前記取付部材10には字枠か
らなる非磁性体としての支持部材16があり、第
3図に明示するように、この支持部材16の底部
に鉄芯14と一体の断面字形のヨーク17が取
付けてある。
支持部材16には、永久磁石固定部材19が軸
21を介して揺動自在に軸架され、第4図に示す
ように、永久磁石固定部材19には永久磁石20
が嵌装され、突片19a,19bで固定されてい
て、後述するアーム25と共に振子体29を構成
している。
永久磁石固定部材19にはピン22が突設さ
れ、これが支持部材16のガイド孔23に係合し
てスライド自在となつている。
25は、先端にピン26を具え、基部にキー穴
27が形成されたアームであり、このキー穴27
に永久磁石固定部材19から突設したパイプ33
のキー32が嵌合する。
40は、第5図に明示するように、互いに直交
する2つの表示面41,42を持つ2枚の板4
1′,42′を具えた表示体であり、これら2枚の
板41′,42′の間には、両板を連結する支持プ
レート43が一体的に形成されている。
表示体40は、支持プレート43に挿通された
軸44によつて、支持部材16に回動可能に支持
されている。支持プレート43には、各表示面4
1,42と45゜の角度をなし、その回転中心に向
かう長穴45が穿設されており、この長穴45を
挾んで2つのバランスウエイト46,46が嵌め
込んである。そして、長穴45に前記アーム25
の先端に突設したピン26がスライド可能に係合
している。
以上のような構造から、永久磁石固定部材19
と表示体40とは互いに分離できる。
さて、第6図に示す状態から、電磁石11に通
電してヨーク17にN極が生じたとすると、永久
磁石のN極の反撥及びS極の吸引で矢印方向に振
子体が回動する。したがつて、アーム25も回動
し、アーム先端のピン26が表示体の長穴45と
係合していることから、表示体40も回動して第
7図の状態となる。
電磁石11に逆方向の電流を流すと、ヨーク1
7にS極が生じ、振子体29のS極はこれと反撥
して反転し、表示体40も反転して第6図に示す
位置に戻る。すなわち、第6図の状態では表示面
41が表示され、第7図の状態では表示面42が
表示される。
そして、表示体40の回動につれてバランスウ
エイト46も回動するので、その慣性によつて表
示体40の反転動作は円滑になされる。また、振
子体29の回動を規制するために永久磁石固定部
材19のピン22がガイド孔23に沿つてスライ
ドし、ガイド孔23の両端で回動を規制するもの
である。
しかして、表示体40が回動して第6図又は第
7図に示す状態になつたとき、表示体40の長穴
45がアーム25のピン26と係合していること
により、機構的にロツクされるので、表示体40
の反転動作が防止され、表示状態が確実に保持さ
れることとなる。
したがつて、以上のような表示素子を複数配置
して操作すれば、所望の算用数字や英文字その他
宣伝用の文字を確実に形成することができる。
ところで、振子体の保磁力を強めたいときは第
6,7図に示すヨーク17と磁石20との間の間
隙が狭いことが望ましく、逆にヨーク17と磁石
20との間の間隙が広いと保磁力は弱くなる。
したがつて、表示体40の大きさにしたがつて
保磁力を順応させるには、ヨーク17と支持部材
16との間に介装される高さの異なるスペーサー
を用意しておき、これを交換してヨーク17の位
置を調整して、磁石20との間の間隙を調整する
ものである。
また、図示のものは永久磁石固定部材19と表
示体40を分離することができるので、振子体2
9とこれを駆動する電磁石はそのままとして表示
体40のみを差し換えることができる。
第8図に示す35がそれぞれ単一表示素子を現
すもので、これら表示素子の組合せによつて数字
等を表示することができる。
したがつて、ガソリンスタンドに本案の2面反
転表示素子を利用した表示装置をコンピユータ制
御でガソリン、軽油等の価格表示ができるもの
で、第9図に示すように事務所に設置した操作盤
36でケーブル38を介して表示板37に所望の
数字を表示することができ、しかもデジタル数字
を点滅させてメツセージ効果を高めることができ
る。
第10図はそのメツセージ効果を高めるための
表示板の点滅の様相を示したものである。
以上、本考案の一実施例について説明したが、
本案は、上記実施例にかぎらず、本案の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能である。例えば、 アーム25と永久磁石固定部材19は、別体
でなく一体としてもよい。
駆動手段は、電磁石に限らず、適宜の機能
(モーター等による機構やソレノイドによる機
構等)用し得る。
なお、本明細書における「回転中心に向かう長
穴」なる文言は、厳格な意味ではなく、多少の誤
差があつても良いことは当然であり、アームのピ
ンとの係合関係にて表示体の回動を好適に防止し
得る範囲であれば良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置の斜視図、第2図は本案装置
の側面図、第3図は本案装置の部分組立斜面図、
第4図は振子体の分解斜面図、第5図は表示体の
分解斜面図、第6,7図は本案装置の動作説明
図、第8図は表示板における反転表示素子の配置
図、第9,10図は表示板の使用例図、第11,
12図は従来装置の正面図と側面図である。 11……電磁石、12……ボビン、13……コ
イル、14……鉄芯、15……ナツト、16……
支持部材、17……ヨーク、19……永久磁石固
定部材、20……永久磁石、21……軸、26…
…ピン、29……振子体、40……表示体、4
1,42……表示面、45……長穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支持部材に回転可能に支持され、直交する2つ
    の表示面と、回転中心に向かう長穴とが形成され
    た表示体と、該表示体の長穴とスライド可能に係
    合するピンを具え、前記支持部材に反転動可能に
    支持された振子体と、該振子体を反転動させる駆
    動手段とを具備した2面反転表示素子。
JP1986085141U 1986-06-04 1986-06-04 Expired JPH0342467Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986085141U JPH0342467Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

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JP1986085141U JPH0342467Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

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JPS62197178U JPS62197178U (ja) 1987-12-15
JPH0342467Y2 true JPH0342467Y2 (ja) 1991-09-05

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ID=30940276

Family Applications (1)

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JP1986085141U Expired JPH0342467Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS573531Y2 (ja) * 1975-09-16 1982-01-22
JPS6224302U (ja) * 1985-07-30 1987-02-14
JPH023584U (ja) * 1988-06-20 1990-01-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62197178U (ja) 1987-12-15

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