JPH0340622Y2 - - Google Patents
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- JPH0340622Y2 JPH0340622Y2 JP1984093778U JP9377884U JPH0340622Y2 JP H0340622 Y2 JPH0340622 Y2 JP H0340622Y2 JP 1984093778 U JP1984093778 U JP 1984093778U JP 9377884 U JP9377884 U JP 9377884U JP H0340622 Y2 JPH0340622 Y2 JP H0340622Y2
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- JP
- Japan
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- ribbon
- ink ribbon
- protector
- arm
- ink
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 38
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 36
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/26—Ink-ribbon shields or backings
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の用分野〕
本考案は、シリアルプリンタのインクリボンカ
セツトに関する。
セツトに関する。
従来のインクリボンカセツトの中にはインクリ
ボンの装着性の容易化やインクリボンの装着時の
手や装着部周辺の汚れの解消並びに小型化等を考
慮してエンドレスのインクリボンを箱状のカセツ
トに収納してインクリボンカセツトとし、これを
キヤリツジに搭載して使用するものがある。
ボンの装着性の容易化やインクリボンの装着時の
手や装着部周辺の汚れの解消並びに小型化等を考
慮してエンドレスのインクリボンを箱状のカセツ
トに収納してインクリボンカセツトとし、これを
キヤリツジに搭載して使用するものがある。
この種のインクリボンカセツトは一般に左右に
アーム状のリボン案内部があり、該アーム状リボ
ン案内部内に印字ヘツドは配置され、インクリボ
ンカセツト内に収納したエンドレスのインクリボ
ンは一方のアーム状リボン案内部から外部へと出
て他方のアーム状リボン案内部から内部へと導入
され、その外部露出部分を印字に使用する。そし
て、インクリボンカセツト内のインクリボンは循
環走行を行ない露出部位を更新していく。
アーム状のリボン案内部があり、該アーム状リボ
ン案内部内に印字ヘツドは配置され、インクリボ
ンカセツト内に収納したエンドレスのインクリボ
ンは一方のアーム状リボン案内部から外部へと出
て他方のアーム状リボン案内部から内部へと導入
され、その外部露出部分を印字に使用する。そし
て、インクリボンカセツト内のインクリボンは循
環走行を行ない露出部位を更新していく。
さて、そこで前記のようなインクリボンカセツ
トを使用するに際しプリンタに装着するとその両
アーム状リボン案内部で形成する空間に印字ヘツ
ドが位置しインクリボンを打撃し、インクリボン
と対向するプラテンに装着した印字用紙に文字を
印字する。
トを使用するに際しプリンタに装着するとその両
アーム状リボン案内部で形成する空間に印字ヘツ
ドが位置しインクリボンを打撃し、インクリボン
と対向するプラテンに装着した印字用紙に文字を
印字する。
この印字時に、印字ヘツドや印字用紙面にごみ
等の障害物が存在した場合、インクリボンのたる
みや印字用紙面に汚れ等を発生する可能性があ
る。又、印字用紙のミシン目によりインクリボン
が引掛けられてインクリボンの走行不良やジヤム
等の可能性もある。
等の障害物が存在した場合、インクリボンのたる
みや印字用紙面に汚れ等を発生する可能性があ
る。又、印字用紙のミシン目によりインクリボン
が引掛けられてインクリボンの走行不良やジヤム
等の可能性もある。
そこで、上記の問題点を解決するために印字用
紙とインクリボン間にリボンプロテクタを設けて
おり、該リボンプロテクタの従来の装着方法は接
着による固定方法やインクリボンカセツトに切込
みを入れて動かないように固定する装着となつて
いた。
紙とインクリボン間にリボンプロテクタを設けて
おり、該リボンプロテクタの従来の装着方法は接
着による固定方法やインクリボンカセツトに切込
みを入れて動かないように固定する装着となつて
いた。
しかし、前記したようにリボンプロテクタをイ
ンクリボンカセツトに固定する方法は、リボンプ
ロテクタがインクリボンと印字用紙間で動かない
ように位置固定されることとなるので、その位置
は精度よく決める必要が有り、手間のかかる作業
となるとともに、リボンプロテクタの交換も容易
にできない等の問題があつた。
ンクリボンカセツトに固定する方法は、リボンプ
ロテクタがインクリボンと印字用紙間で動かない
ように位置固定されることとなるので、その位置
は精度よく決める必要が有り、手間のかかる作業
となるとともに、リボンプロテクタの交換も容易
にできない等の問題があつた。
そこで、本考案は弾性材により所定長で中央部
に印刷用孔を有し両端部の少なくとも一方に長孔
を有したリボンプロテクタとし、一方インクリボ
ンカセツトの両アーム状リボン案内部にはピン部
を設けると共に、インクリボンカセツトの蓋の両
アーム状リボン案内部には押え部を設けることと
している。
に印刷用孔を有し両端部の少なくとも一方に長孔
を有したリボンプロテクタとし、一方インクリボ
ンカセツトの両アーム状リボン案内部にはピン部
を設けると共に、インクリボンカセツトの蓋の両
アーム状リボン案内部には押え部を設けることと
している。
前記のようにすれば、リボンプロテクタの両端
部の孔をインクリボンカセツトのアーム状リボン
案内部の両ピン部に嵌めて、インクリボンカセツ
トの蓋の両押え部でリボンプロテクタをアーム状
リボン案内部から外れないように支持することが
できる。 そして、リボンプロテクタの中央部分
はアーム状リボン案内部のピン部に遊びをもつて
嵌合している長孔によつて前方あるいは後方に自
由に動くことができるので、印字用紙とインクリ
ボン間における自身の正しい位置は自動的に決定
することができる。
部の孔をインクリボンカセツトのアーム状リボン
案内部の両ピン部に嵌めて、インクリボンカセツ
トの蓋の両押え部でリボンプロテクタをアーム状
リボン案内部から外れないように支持することが
できる。 そして、リボンプロテクタの中央部分
はアーム状リボン案内部のピン部に遊びをもつて
嵌合している長孔によつて前方あるいは後方に自
由に動くことができるので、印字用紙とインクリ
ボン間における自身の正しい位置は自動的に決定
することができる。
以下に図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示すインクリボン
カセツトの平面図、第2図はインクリボンカセツ
トの蓋の平面図、第3図はリボンプロテクタの正
面図、第4図はインクリボンカセツトの斜視図で
ある。
カセツトの平面図、第2図はインクリボンカセツ
トの蓋の平面図、第3図はリボンプロテクタの正
面図、第4図はインクリボンカセツトの斜視図で
ある。
図において、1はエンドレスのインクリボン、
2はインクリボンカセツト、2a,2bはインク
リボンカセツト2の両側から伸長している1対の
アーム状リボン案内部、2cはインクリボンカセ
ツト2のリボン収納部、3はインクリボンカセツ
ト2内の一方に設けた駆動ローラ、、4は駆動ロ
ーラ3に対向配置した従動ローラ、5は従動ロー
ラ4の可動支持部材、6は従動ローラ4を駆動ロ
ーラ3に圧接するために可動支持部材5とインク
リボンカセツト2のフレーム間に設けたスプリン
グ、7a,7bは前記アーム状リボン案内部2
a,2bに設けたピン部、8はインクリボンカセ
ツト2の蓋、9a,9bは蓋8のアーム状リボン
案内部2a,2bに相当する部分に設けた押え
部、10は弾性材による長尺のリボンプロテク
タ、10a,10bはリボンプロテクタ10の両
端部に設けた長孔10cは印字用紙、11は印字
ヘツド、12はプラテン、13は印字用紙であ
る。
2はインクリボンカセツト、2a,2bはインク
リボンカセツト2の両側から伸長している1対の
アーム状リボン案内部、2cはインクリボンカセ
ツト2のリボン収納部、3はインクリボンカセツ
ト2内の一方に設けた駆動ローラ、、4は駆動ロ
ーラ3に対向配置した従動ローラ、5は従動ロー
ラ4の可動支持部材、6は従動ローラ4を駆動ロ
ーラ3に圧接するために可動支持部材5とインク
リボンカセツト2のフレーム間に設けたスプリン
グ、7a,7bは前記アーム状リボン案内部2
a,2bに設けたピン部、8はインクリボンカセ
ツト2の蓋、9a,9bは蓋8のアーム状リボン
案内部2a,2bに相当する部分に設けた押え
部、10は弾性材による長尺のリボンプロテク
タ、10a,10bはリボンプロテクタ10の両
端部に設けた長孔10cは印字用紙、11は印字
ヘツド、12はプラテン、13は印字用紙であ
る。
図に示すように、インクリボン1はその大部分
が折り畳まれた状態でインクリボン収納部2c内
に収容されており、一方のアーム状リボン案内部
2aから外部へ一部分を露出して他方のアーム状
リボン案内部2bからインクリボンカセツト2内
へと導入し、駆動ローラ3と従動ローラ4の間を
通りインクリボン収納部2cへ至る配置となつて
いる。
が折り畳まれた状態でインクリボン収納部2c内
に収容されており、一方のアーム状リボン案内部
2aから外部へ一部分を露出して他方のアーム状
リボン案内部2bからインクリボンカセツト2内
へと導入し、駆動ローラ3と従動ローラ4の間を
通りインクリボン収納部2cへ至る配置となつて
いる。
そして、リボンプロテクタ10はその長孔10
a,10bにインクリボンカセツト2のアーム状
リボン案内部2a,2bに設けたピン部7a,7
bを嵌めてインクリボンカセツト2に取付けら
れ、インクリボンカセツト2の蓋8に設けた押え
部9a,9bによつてインクリボンカセツト2か
ら外れないように支持されている。
a,10bにインクリボンカセツト2のアーム状
リボン案内部2a,2bに設けたピン部7a,7
bを嵌めてインクリボンカセツト2に取付けら
れ、インクリボンカセツト2の蓋8に設けた押え
部9a,9bによつてインクリボンカセツト2か
ら外れないように支持されている。
従つて、リボンプロテクタ10の中央部は自身
の長孔10a,10bでのアーム状リボン案内部
2a,2bのピン部7a,7bとの遊びと自身の
弾性によつて移動可能な取付状態となつている。
の長孔10a,10bでのアーム状リボン案内部
2a,2bのピン部7a,7bとの遊びと自身の
弾性によつて移動可能な取付状態となつている。
すなわち、リボンプロテクタ10は適度な弾力
を有して印字用紙13とインクリボン1の間で自
由な位置をとることができる。これは、アーム状
リボン案内部2a,2bのピン部7a,7bの位
置と蓋8の押え部の位置及びリボンプロテクタ1
0の弾性によつて一義的に決定される。
を有して印字用紙13とインクリボン1の間で自
由な位置をとることができる。これは、アーム状
リボン案内部2a,2bのピン部7a,7bの位
置と蓋8の押え部の位置及びリボンプロテクタ1
0の弾性によつて一義的に決定される。
第1図に示すように、前記のようにリボンプロ
テクタ10を有したインクリボンカセツト2を装
置に取付けると装置側の駆動源とインクリボンカ
セツト2の駆動ローラ3が連結されると共に、両
アーム状リボン案内部2a,2bが形成する空間
に印字ヘツド11が位置する。駆動ローラ3は印
字ヘツド11の印字移動と共に矢印方向に回転し
て従動ローラ4と協同してインクリボン1をイン
クリボン収納部2cから引出すと共にインクリボ
ン収納部2cへと収納する。従つて、アーム状リ
ボン案内部2a,2b間のインクリボン1の露出
部は次々に更新されていくこととなる。このよう
なインクリボン1と対向している印字ヘツド11
の印字先端部11aはリボンプロテクタ10の印
字用孔11から印字ワイヤでインクリボン1を印
字用紙13へ打付けることによつて印字を行なつ
ている。
テクタ10を有したインクリボンカセツト2を装
置に取付けると装置側の駆動源とインクリボンカ
セツト2の駆動ローラ3が連結されると共に、両
アーム状リボン案内部2a,2bが形成する空間
に印字ヘツド11が位置する。駆動ローラ3は印
字ヘツド11の印字移動と共に矢印方向に回転し
て従動ローラ4と協同してインクリボン1をイン
クリボン収納部2cから引出すと共にインクリボ
ン収納部2cへと収納する。従つて、アーム状リ
ボン案内部2a,2b間のインクリボン1の露出
部は次々に更新されていくこととなる。このよう
なインクリボン1と対向している印字ヘツド11
の印字先端部11aはリボンプロテクタ10の印
字用孔11から印字ワイヤでインクリボン1を印
字用紙13へ打付けることによつて印字を行なつ
ている。
前記のような状況において、プラテン12と印
字ヘツド11の印字先端部11aとの距離は精密
に管理されているが、、印字用紙13とインクリ
ボン1との距離はインクリボンカセツト2が成形
品であることや印字用紙13のたるみ、ミシン目
及びインクリボン1のたるみ、しわ等により一定
しないことが多い。
字ヘツド11の印字先端部11aとの距離は精密
に管理されているが、、印字用紙13とインクリ
ボン1との距離はインクリボンカセツト2が成形
品であることや印字用紙13のたるみ、ミシン目
及びインクリボン1のたるみ、しわ等により一定
しないことが多い。
本実施例のリボンプロテクタ10は、印字用紙
13のたるみやミシン目に当接して前後方向に移
動しその位置を調整する構造となつている。従つ
て、リボンプロテクタ10は印字用紙13やイン
クリボン1に接触する場合があるが、適度な弾性
となつているので印字用紙13を強く押圧するこ
とはなく印字用紙13に条痕を残さないと共に走
行に支障をきたすこともない。そして、インクリ
ボン1の走行に支障をきたす程後退することもな
い。
13のたるみやミシン目に当接して前後方向に移
動しその位置を調整する構造となつている。従つ
て、リボンプロテクタ10は印字用紙13やイン
クリボン1に接触する場合があるが、適度な弾性
となつているので印字用紙13を強く押圧するこ
とはなく印字用紙13に条痕を残さないと共に走
行に支障をきたすこともない。そして、インクリ
ボン1の走行に支障をきたす程後退することもな
い。
このように、リボンプロテクタ10はインクリ
ボン1と印字用紙13間においてある程度の自由
移動を有して配置することができる。
ボン1と印字用紙13間においてある程度の自由
移動を有して配置することができる。
以上、詳細に説明したように本考案ではインク
リボンカセツトの両アーム状リボン案内部にピン
部を設け、該ピン部に弾性を有したリボンプロテ
クタの両端に設けた長孔を嵌めて、インクリボン
カセツトの蓋に設けた押え部で両アーム状リボン
案内部から外れないように支持する構成としたの
で従来のようにリボンプロテクタをインクリボン
カセツトに接着した切込みに取付ける方法とは異
なり簡単なワンタツチ作業となつたのでリボンプ
ロテクタの取付作業も去ることながら、その交換
作業において非常に簡単な作業となる効果があ
る。
リボンカセツトの両アーム状リボン案内部にピン
部を設け、該ピン部に弾性を有したリボンプロテ
クタの両端に設けた長孔を嵌めて、インクリボン
カセツトの蓋に設けた押え部で両アーム状リボン
案内部から外れないように支持する構成としたの
で従来のようにリボンプロテクタをインクリボン
カセツトに接着した切込みに取付ける方法とは異
なり簡単なワンタツチ作業となつたのでリボンプ
ロテクタの取付作業も去ることながら、その交換
作業において非常に簡単な作業となる効果があ
る。
また、リボンプロテクタは装着後、印字用紙と
インクリボン間で移動可能なため、特別高精度な
リボンプロテクタの位置出しが不要なので部品構
成が容易となる効果もある。
インクリボン間で移動可能なため、特別高精度な
リボンプロテクタの位置出しが不要なので部品構
成が容易となる効果もある。
そして、印字用紙のたるみやミシン目に対して
も高度な弾性による追従性があるので印字用紙へ
の印字や印字用紙とインクリボンの走行に対して
も妨げとならない。
も高度な弾性による追従性があるので印字用紙へ
の印字や印字用紙とインクリボンの走行に対して
も妨げとならない。
更に、印字用紙を複写用として複数枚使用した
場合、その時の印字用紙のたるみやミシン目のふ
くらみ程度は一層大きくなるが、このような場合
においても本考案のリボンプロテクタは前記同様
の効果を発揮することができる。
場合、その時の印字用紙のたるみやミシン目のふ
くらみ程度は一層大きくなるが、このような場合
においても本考案のリボンプロテクタは前記同様
の効果を発揮することができる。
第1図は本考案の一実施例を示すインクリボン
カセツトの平面図、第2図はその蓋の斜視図、第
3図はリボンプロテクタの正面図、第4図はイン
クリボンカセツトの斜視図である。 1……インクリボン、2……インクリボンカセ
ツト、2a,2b……アーム状リボン案内部、7
a,7b……ピン部、9a,9b……押え部、1
0……リボンプロテクタ、10a,10b……長
孔、10c……印字用孔。
カセツトの平面図、第2図はその蓋の斜視図、第
3図はリボンプロテクタの正面図、第4図はイン
クリボンカセツトの斜視図である。 1……インクリボン、2……インクリボンカセ
ツト、2a,2b……アーム状リボン案内部、7
a,7b……ピン部、9a,9b……押え部、1
0……リボンプロテクタ、10a,10b……長
孔、10c……印字用孔。
Claims (1)
- エンドレスのインクリボンを一対のアーム状リ
ボン案内部を有した容器内に循環走行可能に収容
し、両アーム状リボン案内部間に位置するインク
リボンの露出部を覆うリボンプロテクタを有した
インクリボンカセツトにおいて、リボンプロテク
タを長尺の弾性材によつて中央部に印字用孔、両
端部の少なくとも一方に長孔を有するように形成
し、両アーム状リボン案内部には前記リボンプロ
テクタの両長孔が遊びを有して嵌合するピン部を
設けると共に、該両ピン部より中央よりにリボン
プロテクタを両アーム状リボン案内部から外れな
いように支持する押え部を有したことを特徴とし
たインクリボンカセツト。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984093778U JPS6110856U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | インクリボンカセツト |
DE8585304495T DE3566094D1 (en) | 1984-06-25 | 1985-06-25 | Ink ribbon cassette |
EP85304495A EP0168193B1 (en) | 1984-06-25 | 1985-06-25 | Ink ribbon cassette |
US06/748,422 US4676681A (en) | 1984-06-25 | 1985-06-25 | Ink ribbon cassette |
HK925/92A HK92592A (en) | 1984-06-25 | 1992-11-19 | Ink ribbon cassette |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984093778U JPS6110856U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | インクリボンカセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110856U JPS6110856U (ja) | 1986-01-22 |
JPH0340622Y2 true JPH0340622Y2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=14091873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984093778U Granted JPS6110856U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | インクリボンカセツト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676681A (ja) |
EP (1) | EP0168193B1 (ja) |
JP (1) | JPS6110856U (ja) |
DE (1) | DE3566094D1 (ja) |
HK (1) | HK92592A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0430057Y2 (ja) * | 1986-05-28 | 1992-07-21 | ||
JPH0428782Y2 (ja) * | 1986-05-30 | 1992-07-13 | ||
US4988224A (en) * | 1986-10-09 | 1991-01-29 | Genicom Corporation | Universal ribbon cartridge for high-speed printers |
DE3786759T2 (de) * | 1986-12-10 | 1994-03-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | Farbbandschutz für Drucker. |
DE8706189U1 (ja) * | 1987-04-29 | 1987-07-02 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn, De | |
US5020928A (en) * | 1987-05-25 | 1991-06-04 | Seiko Epson Corporation | Ribbon guiding mechanism |
DE8709866U1 (ja) * | 1987-07-17 | 1987-10-01 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn, De | |
US5108209A (en) * | 1990-07-11 | 1992-04-28 | Ncr Corporation | Apparatus and method for detecting depletion of ink in an ink ribbon |
US5071272A (en) * | 1990-08-10 | 1991-12-10 | Pelikan, Inc. | Ribbon cassette and protector |
GB2250716A (en) * | 1990-11-20 | 1992-06-17 | Esselte Dymo Nv | Lid-responsive release of thermal printhead in printer using cassetted ink-ribbon. |
JP3212445B2 (ja) * | 1994-05-25 | 2001-09-25 | ブラザー工業株式会社 | テープカセット |
US6835012B1 (en) * | 2002-09-04 | 2004-12-28 | International Imaging Materials Inc. | Ribbon cassette |
JP3732825B2 (ja) * | 2002-11-18 | 2006-01-11 | 株式会社沖データ | リボンガイドユニット、インクリボンカートリッジ及び画像形成装置 |
JP3836831B2 (ja) * | 2003-10-28 | 2006-10-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | プリントギャップ形成補助部材、リボンガイド、リボンカートリッジ、リボンカセット、プリンタ、及びプリント方法 |
KR20050087033A (ko) * | 2004-02-24 | 2005-08-31 | 최연수 | 내벽 설치용 연결 고정관 |
JP2009061658A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Showa Seiki Kk | 印字媒体押圧部材、印字媒体押圧機構および印字媒体押圧機構付きリボンカセット |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1992
- 1992-11-19 HK HK925/92A patent/HK92592A/xx unknown
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