JPH0335899B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0335899B2
JPH0335899B2 JP58191083A JP19108383A JPH0335899B2 JP H0335899 B2 JPH0335899 B2 JP H0335899B2 JP 58191083 A JP58191083 A JP 58191083A JP 19108383 A JP19108383 A JP 19108383A JP H0335899 B2 JPH0335899 B2 JP H0335899B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant material
tea
adhesive solution
dry
aqueous adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58191083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5991858A (ja
Inventor
Eichi Keene Kasupaa
Fuosu Korunerisu
Buratsusaa Yan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAARUDEN INTERN HORANDO BV
Original Assignee
NAARUDEN INTERN HORANDO BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAARUDEN INTERN HORANDO BV filed Critical NAARUDEN INTERN HORANDO BV
Publication of JPS5991858A publication Critical patent/JPS5991858A/ja
Publication of JPH0335899B2 publication Critical patent/JPH0335899B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B15/00Chemical features or treatment of tobacco; Tobacco substitutes, e.g. in liquid form
    • A24B15/18Treatment of tobacco products or tobacco substitutes
    • A24B15/28Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances
    • A24B15/281Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances the action of the chemical substances being delayed
    • A24B15/283Treatment of tobacco products or tobacco substitutes by chemical substances the action of the chemical substances being delayed by encapsulation of the chemical substances
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F3/00Tea; Tea substitutes; Preparations thereof
    • A23F3/40Tea flavour; Tea oil; Flavouring of tea or tea extract
    • A23F3/405Flavouring with flavours other than natural tea flavour or tea oil
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L27/70Fixation, conservation, or encapsulation of flavouring agents
    • A23L27/72Encapsulation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、植物物質、ことに葉および茎、たと
えば、茶、切りたばこ(cut tobacco)、風味植
物、スパイスおよび野菜の片、に風味を付ける方
法に関する。本発明は、また、本発明による方法
により得られた生成物に関する。
葉および/または茎の乾燥片から成るいく種類
かの植物材料(vegetable material)も販売され
ており、あるいは風味を付けた生成物としてさえ
販売されている。こうして、ベルガモツト油で風
味を付けた茶は、数十年にわたつて“Earl
Grey”の名称で販売されてきている。最近、他
の芳香で風味を付けた茶の要求が増大しつつあ
る。たばこは大部分風味を付けられた後、紙巻き
たばこに作られる。
風味を付ける最も重要な先行技術の方法は、適
当な溶媒、たとえば、アルコールで時には希釈し
た液状風味剤を、茶または切つたたばこの塊の上
に噴霧または噴霧化することから成る。この方法
の主な欠点は、風味剤は、大きい表面積にわたつ
て非常に微細に分散され、急速に蒸発し、酸化的
劣化を受けやすく、結局、生存寿命が短い。
この問題は、たとえば、ドイツ国公開明細書第
3006092号に記載されているように、不活性ガス
を充填した気密包装物を用いて解決しようとする
試みがなされた。しかしながら、これは高価な解
決法であり、そして消費者が包装物を開けるとす
るぐに問題は再び生ずる。
ことに茶について、粉末にした、より詳しくは
マイクロカプセル化した風味剤を用いて蒸発およ
び酸化の問題を解決することが試みられた。しか
しながら、振動および振盪は、たとえば、包装お
よび移送の間に、微粉末状の風味剤を非常に粗大
な茶の葉から分離させる。結局、包装物の一部分
は主として粉末状の風味剤を含有し、そして他の
部分は主として茶の葉を含有する。この分離を防
止するために、茶の葉に匹敵する粒度の造粒した
風味剤が、英国特許第1564001号および公開され
た英国特許出願第2074838号に記載されているよ
うに、製造された。しかしながら、造粒された風
味剤は、特殊化された装置を用いて、別の方法で
製造しなくてはならない。その上、このような粒
子は、外観が異るため、茶の塊内で明瞭に見るこ
とができる。このため消費者は茶の品質に疑いを
もつ。
こうして、粉末状の風味剤を、乾燥植物材料、
たとえば、茶、たばこおよび細かく切つた野菜、
風味用植物およびスパイスへ付加する方法が必要
である。この方法の生成物は、異質の外観をもつ
粒子を含有するが、もとの植物材料の粒子のみか
ら成り、前記植物材料の一部分は風味剤の粉末で
おおわれている。
このような方法は、前述の英国特許出願第
2074838号に茶について記載されており、β−シ
クロデキストリン/風味剤包接錯体を粉末状風味
剤として用いる。これらの分子の錯体は、W.
Saenger,Angew.Chemie.92,343−361(1982)
に記載されており、ほとんどの場合、冷水中にわ
ずかに溶けるだけである。したがつて、前述の英
国特許出願に記載されているように、それらは水
中に懸濁され、分解せずに、茶の上に分散され
る。しかしながら、β−シクロデキストリンが高
価であるため、これらの風味剤の包接錯体は経費
がかかり、結局、食品工業にほとんど使用されな
い。
他方において、マイクロカプセル化した風味剤
は食品工業において広く使用されている。それら
はいくつかの異なる方法で、たとえば、L.L.
BalassaおよびG.O.Fanger、CRC Critical
Reviews in Food Technology、245−264、
July(1971)に記載されているように、製造され
る。これらのマイクロカプセルは、食用ハイドロ
コロイド、たとえば、植物性ゴム、改質でんぷん
またはゼラチンの固体の外被をもつ風味剤油の小
滴から成る。しかしながら、このようなマイクロ
カプセルは、前述の英国特許出願に記載されてい
る方法において使用できない。それらは水中に易
溶性であるので、崩壊し、それゆえ風味剤油を開
発し、こうして風味剤油は蒸発しかつ酸化され
る。
驚くべきことには、マイクロカプセル化した風
味剤を、乾燥植物材料、たとえば、茶、たばこお
よび細かく切つた野菜、風味用植物およびスパイ
スへ、植物材料の外観および粒度を保持して、付
加する方法が今回発見された。この方法は、植物
材料およびマイクロカプセル化した風味剤を完全
に混合し、次いで混合操作を続けながら接着剤水
溶液を混合物の上で微粉砕するか、あるいは接着
剤水溶液および植物材料を完全に混合し、その直
後に混合操作を続けながらマイクロカプセル化し
た風味剤を添加する工程から成る。また、この方
法は、前述の3成分を加えた後、混合物がほとん
どあるいは完全に乾燥するまで、混合操作を続
け、そして、必要に応じて、混合物を、必要に応
じて加温されていてもよい空気または不活性ガス
でさらに乾燥することからなる。接着剤の溶媒と
して加える水の量は、植物材料およびマイクロカ
プセルを接着剤水溶液で完全に湿潤させるために
十分であるべきである。他方において、植物材料
は水の大部分を吸収して、マイクロカプセルが捕
捉された風味剤油を開放する点まで軟化または溶
解するのを防止すべきである。
こうして、また、接着剤水溶液中の水の最大の
許容されうる量は、植物材料の水吸収容量に依存
する。たとえば、紅茶は5.0〜5.5重量%の水を生
来含有するが、それは12%までの水を含有するこ
とができ、すなわち、認められうるように湿潤し
かつその自由流動特性を失うようになる前に、追
加の6.5〜7%の水を吸収することができる。た
ばこは15〜18重量%までの水を湿潤前に含有する
ことができ、精確な数値はたばこの種類およびた
ばこが受けた処理に依存する。一般に、水の添加
量は、混合操作後、植物材料の水分が吸収できる
水の量よりも最大5重量%だけ多いように制限す
べきである。この残留水は、混合物が乾燥した外
観をもつまで、すなわち、合計の水分が茶につい
て12重量%以下であり、あるいはたばこについて
15〜18重量%以下であるまで、空気または不活性
ガスで蒸発される。好ましくは、水の量は植物材
料により完全に吸収されうる数値を越えず、こう
して追加の乾燥工程の必要性を排除すべきであ
る。植物材料の吸収容量は、真空乾燥機を用いる
湿潤および乾燥実験において容易に測定できる。
必要に応じて、植物材料の吸収容量は予備乾燥に
より増大することができる。
本発明の方法を用いて、所定量の植物材料に付
加すべきマイクロカプセルの量は、広い範囲内で
変えることができ、そして最終生成物における所
望の風味の強さに依存する。付加できる最大量
は、植物材料の有効表面積に関係し、マイクロカ
プセルの平均粒度に正比例する。平均粒度が80μ
mであるマイクロカプセルを用いると、最大量は
茶または切つたたばこ1Kg当り約350gのマイク
ロカプセルである。これらのデータから、他の粒
度のマイクロカプセルについての最大量を簡単な
数学により誘導することができる。
ほとんどの場合において、十分に高い風味の強
さは、非常に少量のマイクロカプセルを用いてす
でに達成された。多くの場合において、風味を付
ける材料の一部分(少量)のみを本発明の方法に
付すとき、それは簡単かつ安価である。その後こ
の風味を付けた部分を風味を付けない材料の塊と
混合する。この混合を本発明の風味を付ける方法
の直後に実施するとき、それは、風味を付けた植
物材料がまだ完全に乾燥されていない場合でさ
え、別の乾燥工程の必要性を排除することができ
る。なぜなら、残留水は風味を付けない材料の塊
により吸収されうるからである。
本発明の方法において使用する接着剤は、フイ
ルム形成ハイドロコロイドであることができ、こ
のハイドロコロイドは、次ぎの材料からなる:植
物性ゴムおよび微生物性ゴム、たとえば、アラビ
アゴム、カラヤゴム、トラガカントゴム、カラギ
ーナンなど;改質でんぷん、たとえば、デキスト
リン、エステル化でんぷんなど;セルロース誘導
体、たとえば、ヒドロキシプロピルセルロースお
よびカルボキシメチルセルロース;ゼラチン、カ
ゼインおよび匹敵するタンパク質およびポリビニ
ルアルコール。あるいは、蔗糖および乾燥時にガ
ラス状物質を形成する他の単糖類を接着剤として
使用することもできる。もちろん、本発明の方法
において使用すべき接着剤は、食品および/また
はたばこにおける使用について承認されなくては
ならない。
使用する接着剤の量は、植物材料へのマイクロ
カプセルの十分な接着を確保するために十分であ
るべきであり、そして要求される最小量はその接
着力に依存する。マイクロカプセルの1Kg当り1
gの接着剤はある場合において十分であるが、好
ましくはマイクロカプセルの1Kg当り10g以上の
量を大事を取つて使用すべきである。
接着剤を植物材料全体に均質に分布させるため
に、植物材料または植物材料とマイクロカプセル
との混合物の上に接着剤水溶液を噴霧または噴霧
化することは有利である。この目的に、混合室ま
たは混合容器の中または上において調整した、噴
霧ヘツドまたはアトマイザーを使用できる。
ハイドロコロイドの接着剤類を選択するとき、
それらの多くは低濃度においてさえ高度に粘稠な
溶液を形成することを考慮すべきである。液体を
微細な滴に分散するために必要な圧力は、その液
体の粘度の増大とともに増大する。400cPの最大
粘度の溶液は、300バールの使用圧力の噴霧ヘツ
ドを用いて使用できる。低い圧力の噴霧ヘツド
(最大約10〜15バール)では、粘度は好ましくは
150cPを超えない。しかしながら、植物材料の吸
収容量を超える量の水の添加を防止するために、
希薄過ぎる溶液を使用しないように注意すべきで
ある。したがつて、高い風味の強さを得るため
に、高いマイクロカプセル含量を望むとき、溶液
の粘度をわずかに増加させる接着剤は好ましい。
このような接着剤の例は、アラビアゴムおよび蔗
糖である。
処理した植物材料と未処理の植物材料との間の
差を防止するために、適当な食品の着色剤を接着
剤水溶液に添加できる。この目的に、カラメルを
茶または切つたたばこの場合に使用できる。
本発明の方法は、接着剤水溶の添加前に、植物
材料または植物材料とマイクロカプセルとの混合
物の上に少量の水混和性有機溶媒を、場合に応じ
て、噴霧し、それを完全に混合することにより、
さらに改良することができる。接着剤水溶液から
の水の植物材料による吸収は、これにより遅延さ
ら、混合物の塊全体の接着剤水溶液のより均質な
分散が生ずる。これは、接着剤が均質に分散して
しまう前に、植物材料および/またはマイクロカ
プセルの粒子から成る集塊の形成を防止する。適
当な溶媒は、次ぎの条件を満足しなくてはならな
い:それらはマイクロカプセルを溶解しないかあ
るいはわずかに溶解すべきである;それらは人間
の消費に適する、すなわち、食品および/または
たばこにおける使用について承認されなくてはな
らない;それらはそれら自体のいやなにおいまた
は風味をもつべきではない。このような溶媒お例
は、エタノール、イソプロパノール、プロピレン
グリコール、グリセロールおよびベンジルアルコ
ールである。
本発明の方法の実施の間、有機溶媒は部分的に
蒸発しかつ植物材料により部分的に吸収され、こ
れにより水の吸収に有効な吸収容量を制限する。
後に使用すべき接着剤溶液の量は、それに応じて
適合させるべきである。それゆえ、すべき溶媒の
量および使用すべき接着剤水溶液の量は、相関関
係があり、両者とも植物材料に依存する。大きい
吸収容量を有する材料では、溶媒の添加後に接着
剤水溶液から水をまた吸収するために十分な容量
が保持されるであろう。そのうえ、ことにこれら
の材料は、望ましくない集塊および塊の形成を引
き起こす水の急速過ぎる吸収を防止するという利
益を有機溶媒から得る。高い吸収容量を有する植
物材料は、ことにエタノールを用いる場合におけ
るように溶媒が容易に蒸発するとき、最終生成物
の1Kg当り100gまでの有機溶媒の添加を許容す
ることができる。しかしながら、ほとんどの場合
において、最終生成物の1Kg当り40g以下はこの
方法の所望の改良の達成に十分であろう。
本発明の方法は、食品工業において常用されて
いる混合装置を用いて実施できる。長期間の混合
時にも、不都合に混合物の加熱したりあるいは植
物材料の粒子を損傷しない型のミキサーを使用す
ることが好ましい。ほとんどの場合において、円
錐形ミキサーは好ましい。植物材料の粒子を加熱
するかあるいは損傷するミキサーを使用すると
き、混合物が乾燥する前に混合操作を停止し、そ
の後乾燥を、たとえば、空気により、完結するこ
とが有利であることがある。所望の粒度分布を得
るために、生成物をふるいがけし、残部を粉砕し
て消耗の粒度にすることができる。混合操作が粒
子を一緒に粘着させることがあるので、これは、
混合操作後、乾燥を完結するときことに適当であ
る。しかしながら、これは最終生成物の外観に実
質的に影響を及ぼさない。
以下の実施例により、本発明をさらに説明す
る。
実施例 28Kgの茶の選別物(fanning)および8Kgのイ
チゴの風味剤のマイクロカプセルを、100容の
DIOSNA万能ミキサーにより20秒間混合した。
2Kgの30%w/wのアラビアゴム水溶液および2
Kgのカラメル(Caramel DS 50、D.D.
Williamson&Co.Ltd、Louisville、Kentucky、
U.S.A.)から成る混合物をよく混合しながら15
秒間加え、混合をさらに30秒間続けた。この混合
物をまだ湿潤している間ミキサーから取り出し、
広げ、一夜放置して乾燥した。次いで、生成物を
破壊し、茶の選別物に通常の粒度に粉砕し、ふる
いがけする。40Kgの強く風味を付けされた茶の選
別物が得られた。1部の風味を付けされた茶およ
び8部の風味を付けされない茶を混合することに
より、消費に適する風味の強さの茶が得られた。
実施例 1400gの茶の選別物および400gのリンゴの風
味剤のマイクロカプセルを、5容のホバートミ
キサーにより5分間混合した。40gのエタノール
を塊の上に噴霧した。その後、80gの30%w/w
のアラビアゴム水溶液および2Kgのカラメル
(Caramel DS)および40gの50%w/wの蔗糖
溶液の混合物を同様に塊の上によく混合しながら
噴霧した。混合を30分間続ける間、茶の混合物は
湿潤状態から乾燥した自由流動性の生成物になつ
た。2Kgの強く風味を付けされた茶の選別物が得
られる。14Kgの風味を付けされない茶を混合する
ことにより、消費に適する風味の強さが得られ
た。
実施例 1400gの破壊された葉の茶および300gのレモ
ン油のマイクロカプセルを、5容のホバートミ
キサーにより5分間混合し、その間40gのエタノ
ールを茶の上に噴霧した。引づき続いて、100g
の15%w/wのアラビアゴム溶液を茶の上に2〜
3分間噴霧した。かきまぜを数分間続け、他の
160gの茶を加え、再び数分間混合した。2Kgの
強く風味を付けされた茶の選別物が得られ、これ
を12Kgの風味を付けされない茶と混合して、風味
の強さを、消費に適するレベルに調整した。
実施例 5容のホバートミキサー内で、1560gの茶の
選別物を数分間300gのベルガモツト油のマイク
ロカプセルと混合し、同時に40gのエタノールを
噴霧した。2〜3分で、100gの0.5%w/wのカ
ルボキシメチルセルロース(CMC)水溶液を茶
の上に噴霧し、混合を約45分間続けた。2Kgの乾
燥した強く風味を付けされた茶が得られた。これ
を12Kgの新しい茶と混合して、風味のレベルを消
費に強さに調整した。
実施例 実施例の方法を反復するが、100gの15%
w/wの蔗糖溶液を100gのCMC溶液の代わりに
使用した。2Kgの乾燥した、自由流動性の茶が得
られた。
実施例 実施例の方法を反復するが、30gのプロピレ
ングリコールを40gのエタノールの代わりに使用
した。CMC溶液を加えた後、かきまぜを1時間
続け、1990gの乾燥し風味を付けられた茶が得ら
れた。
実施例 10容のホバートミキサー内で、700gの切り
たばこおよび150gのマイクロカプセル化したコ
コア風味剤と30秒間混合し、その間20gのエタノ
ールを噴霧した。混合を続けながら、50gの15%
w/wのアラビアゴム溶液をたばこの上に約2分
で噴霧し、さらに2分後80gの切りたばこを加
え、混合を数分間続けた。1Kgの乾燥した強く風
味を付けされた切りたばこが得られ、これを150
Kgの新しいたばこと混合して、消費に望まれる風
味の強さに希釈した。
実施例 3000容の円錐形ミキサー内で、300Kgの茶の
選別物および80Kgのオレンジ油のマイクロカプセ
ルを30分間混合した。ミキサー内に取り付けられ
た噴霧ヘツドを用いて、混合物を8Kgのエタノー
ルで噴霧し(火災または爆発を防止するために、
不活性ガス、たとえば、N2またはCO2、でフラ
ツシングすることにより、酸素をモキサーから排
除すべきである)、引き続いて、20Kgの15%w/
wのアラビアゴム溶液を噴霧した。さらに1.5時
間混した後、生成物は湿潤状態から乾燥した自由
流動性の状態になつた。それを12メツシユの振盪
ふるいに通過させ、約400Kgの強く風味を付けさ
れた茶の選別物が得られた。
実施例 5容のホバートミキサー内で、60gのエタノ
ール、次いで140gの20%w/wのアラビアゴム
溶液を、噴霧し、そして1400gの茶の選別物とよ
く混合した。できるだけすぐに、その後400gの
ライム油のマイクロカプセルを加え、茶と均質に
混合した。塊が湿潤状態から乾燥した自由流動性
の生成物になるまで、混合を続けた。2Kgの風味
を付けされた茶の選別物がこのようにして得られ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乾燥植物材料、たとえば、茶または切つたた
    ばこを、マイクロカプセル化した風味剤および接
    着剤水溶液と混合し、その際前記接着剤溶液は少
    なくとも大部分が乾燥植物材料により吸収されう
    るような量の水を含有しており、この混合操作を
    乾燥したあるいはほとんど乾燥した混合物が得ら
    れるまで続け、次いで、必要に応じて、得られる
    生成物を乾燥するか、あるいは粉砕することを特
    徴とする乾燥植物材料、たとえば、茶または切つ
    たたばこを少なくとも1種のマイクロカプセル化
    した風味剤により風味を付ける方法。 2 まず乾燥植物材料をマイクロカプセル化した
    風味剤と混合し、次いで混合操作を続けながら接
    着剤水溶液を加える特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3 まず乾燥植物材料を接着剤水溶液と混合し、
    次いで混合操作を続けながらマイクロカプセル化
    した風味剤を加える特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 4 接着剤水溶液として使用する水の量が、混合
    物の水分が乾燥植物材料により吸収されうる量よ
    りも最大5重量%だけ多いような量である特許請
    求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 5 接着剤水溶液として使用する水の量が、乾燥
    植物材料が吸収できる量に等しいかあるいはそれ
    より少ない特許請求の範囲第1〜4項のいずれか
    に記載の方法。 6 平均粒度が80μmであるマイクロカプセル化
    した風味剤を植物材料の1Kg当り0.35Kgの最大量
    で使用するか、あるいは他の平均粒度のマイクロ
    カプセル化した風味剤を上記のデータに正比例す
    る最大量で使用する特許請求の範囲第1〜5項の
    いずれかに記載の方法。 7 接着剤として、乾燥したときにガラス状物質
    を形成するフイルム形成性ハイドロコロイドおよ
    び糖類から成る群より選ばれる1種またはそれ以
    上の生成物を使用する特許請求の範囲第1〜6項
    のいずれかに記載の方法。 8 接着剤として、植物性ゴム、微生物性ゴム、
    改質でんぷん誘導体、セルロース誘導体、ゼラチ
    ン、カゼイン、ポリビニルアルコール及び蔗糖か
    ら成る群より選ばれる1種またはそれ以上の生成
    物を使用する特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 接着剤として、アラビヤゴムおよび蔗糖から
    成る群より選ばれる1種またはそれ以上の生成物
    を使用する特許請求の範囲第8項記載の方法。 10 接着剤水溶液の添加前に、乾燥植物材料を
    水混和性有機溶媒で処理する特許請求の範囲第1
    〜9項のいずれかに記載の方法。 11 水混和性有機溶媒として、エタノール、イ
    ソプロパノール、プロピレングリコール、グリセ
    ロールおよびベンジルアルコールから成る群より
    選ばれる生成物を使用する特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 12 最終生成物の1Kg当り最大100gの有機溶
    媒を使用する特許請求の範囲第10または11項
    記載の方法。 13 最終生成物の1Kg当り最大40gの有機溶媒
    を使用する特許請求の範囲第12項記載の方法。
JP58191083A 1982-10-14 1983-10-14 植物材料に風味を付ける方法 Granted JPS5991858A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8203963A NL8203963A (nl) 1982-10-14 1982-10-14 Werkwijze voor het aromatiseren van droog plantaardig materiaal.
NL8203963 1982-10-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5991858A JPS5991858A (ja) 1984-05-26
JPH0335899B2 true JPH0335899B2 (ja) 1991-05-29

Family

ID=19840402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58191083A Granted JPS5991858A (ja) 1982-10-14 1983-10-14 植物材料に風味を付ける方法

Country Status (12)

Country Link
US (2) US4617945A (ja)
EP (1) EP0109698B1 (ja)
JP (1) JPS5991858A (ja)
KR (1) KR910009196B1 (ja)
AT (1) ATE25455T1 (ja)
AU (1) AU2013683A (ja)
CA (1) CA1223117A (ja)
DE (1) DE3369782D1 (ja)
DK (1) DK473683A (ja)
ES (1) ES8505809A1 (ja)
NL (1) NL8203963A (ja)
ZA (1) ZA837626B (ja)

Families Citing this family (46)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE47789T1 (de) * 1986-02-07 1989-11-15 Firmenich & Cie Verfahren zur aromatisierung von nahrungsmitteln.
DE3619912A1 (de) * 1986-06-13 1987-12-17 Greither Salus Haus Dr Otto Verfahren zur herstellung einer mischung fuer ein teegetraenk mit fruchtgeschmack, so hergestellte teemischung und ihre verwendung
US5016655A (en) * 1986-10-21 1991-05-21 C.A. Blockers, Inc. Cigarette manufacturing process
US4966169A (en) * 1986-10-21 1990-10-30 C. A. Blockers, Inc. Process for manufacturing cigarettes
US4967772A (en) * 1987-08-13 1990-11-06 C.A. Blockers, Inc. Tobacco smoking article and treatment of tobacco smoke with at least one alcohol
DE3883273T2 (de) * 1987-03-26 1994-01-27 Firmenich & Cie Aromatisiertes Nahrungsmittel oder Gewürz.
JPH0783701B2 (ja) * 1987-07-23 1995-09-13 日本たばこ産業株式会社 煙草用香料粒子およびその製造方法
WO1989006911A1 (en) * 1988-01-28 1989-08-10 C.A. Blockers, Inc. Process for manufacturing cigarettes employing preselected alcohols
EP0366835B1 (en) * 1988-10-31 1993-02-03 Naarden International N.V. Process for improving the tast and aroma of tobacco
US5188129A (en) * 1989-08-28 1993-02-23 International Flavors & Fragrances Inc. Tricyclic ether-substituted acetic acid, tobacco flavoring use thereof and process for preparing same
US5094860A (en) * 1991-02-20 1992-03-10 Firmenich Sa Process for the aromatization of dry vegetable matter
WO1998028993A2 (en) * 1997-01-02 1998-07-09 Mark Goldman A method for preserving tobacco and a cigar making kit
FR2763795B1 (fr) * 1997-05-30 1999-08-20 Archimex Pibs Procede de preparation de vegetaux tels que les epices, les plantes aromatiques et les aromates
US6586661B1 (en) 1997-06-12 2003-07-01 North Carolina State University Regulation of quinolate phosphoribosyl transferase expression by transformation with a tobacco quinolate phosphoribosyl transferase nucleic acid
WO2002018607A2 (en) * 2000-08-30 2002-03-07 North Carolina State University Transgenic plants containing molecular decoys that alter protein content therein
EP1214892B1 (en) * 2000-12-15 2005-03-09 Quest International B.V. A moisture and oxygen stable composition and a process for obtaining said composition
US7032601B2 (en) * 2001-09-28 2006-04-25 U.S. Smokeless Tobacco Company Encapsulated materials
GB0215067D0 (en) * 2002-06-28 2002-08-07 Unilever Plc Tea manufacture
US6761918B2 (en) 2002-07-18 2004-07-13 Tata Tea Ltd. Method of processing green tea leaves to produce black tea that can be brewed in cold water
EP1610627A1 (en) * 2003-04-08 2006-01-04 Quest International B.V. Oxigen stable active containing compositions
EP1684603A2 (en) * 2003-10-02 2006-08-02 Vector Tobacco Ltd. Tobacco product labeling system
PT3659437T (pt) 2004-01-23 2022-06-20 Eden Research Plc Métodos para matar nemátodos que compreendem a aplicação de um componente terpeno encapsulado
WO2005113128A1 (en) 2004-05-20 2005-12-01 Eden Research Plc Compositions containing a hollow glucan particle or a cell wall particle encapsulating a terpene component, methods of making and using them
DE102004036187A1 (de) * 2004-07-26 2006-03-23 Symrise Gmbh & Co. Kg Tee-Aromatisierung
UA91206C2 (uk) * 2004-12-15 2010-07-12 Джапан Тобакко Інк. Пристрій для виготовлення стрижнеподібних курильних виробів
RU2415617C2 (ru) * 2005-11-01 2011-04-10 Филип Моррис Продактс С.А. Курительное изделие с высвобождаемой вручную отдушкой
US9439416B2 (en) 2005-11-30 2016-09-13 Eden Research Plc Compositions and methods comprising terpenes or terpene mixtures selected from thymol, eugenol, geraniol, citral, and l-carvone
BRPI0619219B8 (pt) 2005-11-30 2021-11-16 Univ Cornell Método para matar ácaros, método para tratar ou impedir a infestação por um ácaro em uma planta e uso de uma composição
DE102006003335A1 (de) * 2006-01-23 2007-07-26 Symrise Gmbh & Co. Kg Tee-Aromatisierung
US8029837B2 (en) * 2007-06-08 2011-10-04 Philip Morris Usa Inc. Chewable pouch for flavored product delivery
US8945655B2 (en) * 2007-07-10 2015-02-03 Conopco, Inc. Stable and consumable compositions
US20090035427A1 (en) * 2007-08-01 2009-02-05 Ronald Tyler Rubin Sweet tea composition without use of natural or artificial sweeteners
BRPI0815871A2 (pt) * 2007-09-19 2019-04-02 Unilever N.V "precursor de bebida e processo para a fabricação de um precursor de bebida"
EP2549880B1 (en) 2010-03-25 2014-09-10 Unilever PLC Process for manufacturing tea products
GB201012090D0 (en) 2010-07-19 2010-09-01 British American Tobacco Co Cellulosic material
DE102010045064B4 (de) * 2010-09-10 2016-05-19 Glatt Ingenieurtechnik Gmbh Vorrichtung zur Trocknung von pflanzlichem Material
DE102011110025A1 (de) * 2011-08-11 2013-02-14 Stephanie Klar Verfahren zur Herstellung eines Bachblütentees
KR102089279B1 (ko) 2012-04-30 2020-03-17 필립모리스 프로덕츠 에스.에이. 담배 기질
GB201220940D0 (en) 2012-11-21 2013-01-02 Eden Research Plc Method P
MX2017008610A (es) 2015-01-07 2017-10-26 British American Tobacco Investments Ltd Material para inclusion en un articulo para fumar.
CN106617270A (zh) * 2017-01-26 2017-05-10 白山市禄程农林科技有限公司 刺五加/三七叶非烟草香烟及其制备方法
CN106617268A (zh) * 2017-01-26 2017-05-10 白山市禄程农林科技有限公司 三七叶非烟草香烟及其制备方法
CN111345385A (zh) * 2018-12-20 2020-06-30 浙江农林大学 一种花香茶叶窨制方法
CN109567255B (zh) * 2019-01-25 2022-04-01 上海烟草集团有限责任公司 一种外香型微胶囊再造烟叶及其制备方法
CN112021638A (zh) * 2020-10-16 2020-12-04 河南中烟工业有限责任公司 一种改善烟梗香气品质的方法及其应用
CN115413811B (zh) * 2022-09-23 2023-11-14 南通烟滤嘴有限责任公司 一种焦甜茶香加热卷烟的制备方法及其应用

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53104742A (en) * 1977-02-18 1978-09-12 Japan Tobacco Inc Perfumery-containing bead-like gel and tobacco product containing the same
US4253473A (en) * 1979-07-13 1981-03-03 International Flavors & Fragrances Inc. Process for augmenting or enhancing the aroma or taste of smoking tobacco or a smoking tobacco article by adding thereto a suspended flavoring composition

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1556472A (en) * 1924-08-19 1925-10-06 Callifornia Almond Growers Exc Apparatus for coating food products
US1602826A (en) * 1925-04-20 1926-10-12 Kuhn David Frederick Art of salting nuts
US2582188A (en) * 1950-12-06 1952-01-08 Joseph A Zaloom Method of preparation of toasted nut meats
US3392029A (en) * 1964-09-23 1968-07-09 Nat Dairy Prod Corp Process for coating rice
US3561981A (en) * 1967-05-15 1971-02-09 Nat Biscuit Co Method for coating cereal with ice cream products
US3550598A (en) * 1967-08-15 1970-12-29 James H Mcglumphy Reconstituted tobacco containing adherent encapsulated flavors and other matter
GB1251079A (ja) * 1968-10-18 1971-10-27
US3623489A (en) * 1969-11-18 1971-11-30 Int Flavors & Fragrances Inc Tobacco smoking article
FR2148431B1 (ja) * 1971-08-12 1978-03-03 Nestle Sa
US4001438A (en) * 1974-10-15 1977-01-04 International Flavors & Fragrances Inc Flavor composition for use in orally utilizable compositions
GB1564001A (en) * 1975-10-24 1980-04-02 Unilever Ltd Beverge compositions
CS250245B2 (en) * 1980-02-18 1987-04-16 Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet Method of tea aromatization
DE3006092A1 (de) * 1980-02-19 1981-10-22 Werner F.J. 2800 Bremen Schmitt Verfahren zur aromatisierung getrockneter teeblaetter
NL182122C (nl) * 1981-04-03 1988-01-18 Douwe Egberts Tabaksfab Gearomatiseerde bladthee en theezakje met gearomatiseerde bladthee.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53104742A (en) * 1977-02-18 1978-09-12 Japan Tobacco Inc Perfumery-containing bead-like gel and tobacco product containing the same
US4253473A (en) * 1979-07-13 1981-03-03 International Flavors & Fragrances Inc. Process for augmenting or enhancing the aroma or taste of smoking tobacco or a smoking tobacco article by adding thereto a suspended flavoring composition

Also Published As

Publication number Publication date
ES526485A0 (es) 1985-06-16
JPS5991858A (ja) 1984-05-26
DK473683D0 (da) 1983-10-13
EP0109698B1 (en) 1987-02-11
DE3369782D1 (en) 1987-03-19
KR910009196B1 (ko) 1991-11-04
NL8203963A (nl) 1984-05-01
US4534983A (en) 1985-08-13
EP0109698A1 (en) 1984-05-30
CA1223117A (en) 1987-06-23
DK473683A (da) 1984-04-15
ATE25455T1 (de) 1987-02-15
US4617945A (en) 1986-10-21
ES8505809A1 (es) 1985-06-16
KR840006285A (ko) 1984-11-29
AU2013683A (en) 1984-04-19
ZA837626B (en) 1984-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0335899B2 (ja)
US4611608A (en) Process for utilizing tobacco dust
RU2294675C2 (ru) Инкапсулированные материалы
FI67168C (fi) Foerfarande foer aromatisering av te och foer aromatisering ave anvaendbara produkter
US3989852A (en) Method for encapsulating materials
US4311720A (en) Process for producing a flavored heated beverage
US4253473A (en) Process for augmenting or enhancing the aroma or taste of smoking tobacco or a smoking tobacco article by adding thereto a suspended flavoring composition
JP2672323B2 (ja) 着香された葉,粉末又は粒子の形の食用混合物又はスパイス
US3736149A (en) Stabilized flavoring compositions
JP2008507291A (ja) ティーの香り付け
US4785833A (en) Process for the aromatization of tobacco
NL8101677A (nl) Werkwijze ter bereiding van een aromapreparaat, dat geschikt is voor het aromatiseren van thee.
US5007440A (en) Process for providing smokable material
JPH07274835A (ja) 芳香焙煎コーヒーおよびその製造方法
EP3846642B1 (en) A pouched smokeless oral product comprising at least one flavour capsule
JPH0797593A (ja) 粉末香料の製造法
HU180556B (hu) Teák aromásítására szolgáló granulátumok, és eljárás ezek előállítására
JPH08116910A (ja) 含水粉末香料組成物の製造方法
JPS5941398B2 (ja) 安定化粉末状香料およびこれを含有するたばこ製品
JPH0568507A (ja) 乾燥おろしわさび及びその製造法
HU195085B (en) Method for aromatizing papers particularly filter-papers and producing aromatized foodstuffs particularly filter teas
JPS62236465A (ja) 練り香辛料の製造法
JPH07322846A (ja) 粉末香料及びその製法
JPS642344B2 (ja)