JPH0335867A - 水平分割面を有する無ボックス砂鋳型部分の加重および横方向支持装置 - Google Patents
水平分割面を有する無ボックス砂鋳型部分の加重および横方向支持装置Info
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- JPH0335867A JPH0335867A JP2047128A JP4712890A JPH0335867A JP H0335867 A JPH0335867 A JP H0335867A JP 2047128 A JP2047128 A JP 2047128A JP 4712890 A JP4712890 A JP 4712890A JP H0335867 A JPH0335867 A JP H0335867A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D33/00—Equipment for handling moulds
- B22D33/005—Transporting flaskless moulds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平らな底を有し、上型の頂面と対接するように
したおもりと、閉じた砂型部材の各側に型締板とを含み
、下型の底面が移送装置上に休止するようにした鋳込み
、凝固および冷却中に水平分割線を有する無ボックス砂
型部材の秤fflおよび横方向支持装置に関する。
したおもりと、閉じた砂型部材の各側に型締板とを含み
、下型の底面が移送装置上に休止するようにした鋳込み
、凝固および冷却中に水平分割線を有する無ボックス砂
型部材の秤fflおよび横方向支持装置に関する。
ドイツ特許出願公告第3011265号から無ボックス
砂型の移送装置は公知である。この装置では砂型は水平
の型分割線を備えて上下に配置されて移送され、砂型は
その端面が押圧されて長い一連の型がつくり出される。
砂型の移送装置は公知である。この装置では砂型は水平
の型分割線を備えて上下に配置されて移送され、砂型は
その端面が押圧されて長い一連の型がつくり出される。
鋳込み中、湯の浮力および静水圧力によって型部材が型
分割線において押圧されて分触しようとする。端面は先
きに述べたとおり押し付は一体にされた型部材によって
相互に所定位置に保持され、下型の下面は移送装置に休
止している。上型の頂面ば重い鋼板などの形にした重量
を発生するおもりが詰められ、恐らく重いブロックなど
で増強される。上型の側面の横方向支持は、リンク接続
具によって、且つ梃子の原理を用いて型の側面に自重で
圧着されている型締板によって与えられる。
分割線において押圧されて分触しようとする。端面は先
きに述べたとおり押し付は一体にされた型部材によって
相互に所定位置に保持され、下型の下面は移送装置に休
止している。上型の頂面ば重い鋼板などの形にした重量
を発生するおもりが詰められ、恐らく重いブロックなど
で増強される。上型の側面の横方向支持は、リンク接続
具によって、且つ梃子の原理を用いて型の側面に自重で
圧着されている型締板によって与えられる。
公知のおもりおよび側面型締板は鋳造所で用いられる重
い面倒な比較的複雑な装置で、上型の上面から高く突出
しているので自動的鋳込装置を使用することは不可能で
あることが判っている。
い面倒な比較的複雑な装置で、上型の上面から高く突出
しているので自動的鋳込装置を使用することは不可能で
あることが判っている。
ドイツ特許出願公告第1965945号から無ボックス
砂型の秤量および支持装置が知られている。しかし、型
部材の側面の型締板は複雑なロッド機構によって動かさ
れない(特に第3図参照)。ロッド機構は上型の頂面か
ら相当距離上側へ離れているので、型部材の頂面の湯口
に近づけず、自動的鋳込を使用することは事実上不可能
である。自動的鋳込には連続する型部材間に複雑な型(
出たり入ったり)の運動が伴うからである。あるいはま
た、とりべと湯口との間に非常に大きな高度差が必要と
なるからである。さらに、多重連結ロッド機構は鋳造工
場ではこぼれた鉄で容易に傷み易い構造体である。
砂型の秤量および支持装置が知られている。しかし、型
部材の側面の型締板は複雑なロッド機構によって動かさ
れない(特に第3図参照)。ロッド機構は上型の頂面か
ら相当距離上側へ離れているので、型部材の頂面の湯口
に近づけず、自動的鋳込を使用することは事実上不可能
である。自動的鋳込には連続する型部材間に複雑な型(
出たり入ったり)の運動が伴うからである。あるいはま
た、とりべと湯口との間に非常に大きな高度差が必要と
なるからである。さらに、多重連結ロッド機構は鋳造工
場ではこぼれた鉄で容易に傷み易い構造体である。
ドイツ特許出願公告第2654442号には無ボックス
砂型を秤量支持するもう一つの装置が示されている。し
かし、この構造では四枚の別々の砂型締板が用いられて
いて、これらの砂型締板は上型の頂面に着座する型部材
の上側に配置された重量発生のヨークに属する下向きに
突出する側面技部材の斜めのくさび面と摩擦係合するよ
うに設計されている。砂型締板は型部材の端面と対接す
るように設計されているので、発明の範囲は本発明の文
頭に述べたものとは異っていて、文頭記載では型部材の
端面はどのような中間部材をも用いずに相互に圧着され
ている。型締板を位置決めすることとその後の斜めくさ
び面との摩擦係合から型締板を釈放することは異なる作
動であること、および型締板が自動的に正確に位置決め
されるということは完全な確実性がないのでヨークは型
部材の頂面の上側に吊下されたままで、その結果、型が
鋳込み中相互に開くおそれがあることをも判った。
砂型を秤量支持するもう一つの装置が示されている。し
かし、この構造では四枚の別々の砂型締板が用いられて
いて、これらの砂型締板は上型の頂面に着座する型部材
の上側に配置された重量発生のヨークに属する下向きに
突出する側面技部材の斜めのくさび面と摩擦係合するよ
うに設計されている。砂型締板は型部材の端面と対接す
るように設計されているので、発明の範囲は本発明の文
頭に述べたものとは異っていて、文頭記載では型部材の
端面はどのような中間部材をも用いずに相互に圧着され
ている。型締板を位置決めすることとその後の斜めくさ
び面との摩擦係合から型締板を釈放することは異なる作
動であること、および型締板が自動的に正確に位置決め
されるということは完全な確実性がないのでヨークは型
部材の頂面の上側に吊下されたままで、その結果、型が
鋳込み中相互に開くおそれがあることをも判った。
本発明の目的は簡単で丈夫な設計で、作動に信頼性があ
り、自動鋳込装置の使用を可能にする文頭に述べたごと
き装置を提供することにある。
り、自動鋳込装置の使用を可能にする文頭に述べたごと
き装置を提供することにある。
この目的は文頭に述べたような装置で達成される。この
装置は主にL字形7−ムがおもりと各側面型締板とにそ
れぞれ枢着され、このL字型アームが型部材の同じ垂直
面において相互に対向状に配置され、アームは平面内に
相互に通り抜は横方向に配置替えされて、移送方向の型
部材の縦方向対称面とアームの型締板に対向の側面との
間にある一点でおもりに枢着されているO 型部材の頂面上の平面内に横方向に相互に通過できるよ
うにアームを設計することによって、型部材の幅に対し
長いおもりが得られるので、型締板の重量の出すトルり
、これに対応して型部材の側面に対する接触力が高くな
るので、比較的小さい1!量の型締板を使用できる。ア
ームの設計および丁番付けを型部材の頂面より少し上げ
るやり方によってもおもりわよびアームを覆っていない
砂面の全部分に亘って湯口を配置することができる。こ
の場合、一対のアームは型部材の各端に配置することが
好ましい。
装置は主にL字形7−ムがおもりと各側面型締板とにそ
れぞれ枢着され、このL字型アームが型部材の同じ垂直
面において相互に対向状に配置され、アームは平面内に
相互に通り抜は横方向に配置替えされて、移送方向の型
部材の縦方向対称面とアームの型締板に対向の側面との
間にある一点でおもりに枢着されているO 型部材の頂面上の平面内に横方向に相互に通過できるよ
うにアームを設計することによって、型部材の幅に対し
長いおもりが得られるので、型締板の重量の出すトルり
、これに対応して型部材の側面に対する接触力が高くな
るので、比較的小さい1!量の型締板を使用できる。ア
ームの設計および丁番付けを型部材の頂面より少し上げ
るやり方によってもおもりわよびアームを覆っていない
砂面の全部分に亘って湯口を配置することができる。こ
の場合、一対のアームは型部材の各端に配置することが
好ましい。
好ましい設計では、型部材が移送装置におかれてない場
合、移送装置に側面型締板用の支持面を形成するように
した突出部分が設けられる。
合、移送装置に側面型締板用の支持面を形成するように
した突出部分が設けられる。
このように、設備が作動していない場合、比較的重い装
置を取外す実際的な解決が達成される。おもりを支える
ために型部材を移送装置に残してお(ことを必要とする
公知の設備では、型部材から滲出する湿気によっておも
りと型締板とが長い休止時間中にさびがでるおそれがあ
る。
置を取外す実際的な解決が達成される。おもりを支える
ために型部材を移送装置に残してお(ことを必要とする
公知の設備では、型部材から滲出する湿気によっておも
りと型締板とが長い休止時間中にさびがでるおそれがあ
る。
本発明によれば、上記突出部分に凹陥部を設けて型締板
の底面に対応する突出部分を受止めるようにすることが
できる。この手段によって、このような装置の休止中装
置全体の明確な位置決めが保証される。
の底面に対応する突出部分を受止めるようにすることが
できる。この手段によって、このような装置の休止中装
置全体の明確な位置決めが保証される。
本発明装置の別の態様の場合、突出部分はこれが移送装
置内に隠ぺいされる休止位置と移送装置から突出する作
動位置との間を運動自在である。装置を支える必要がな
い標準運転中は突出部分は押し出されその休止位置につ
(の℃、突出部分は一連の無ボックス型部材における作
業員の障害物とはならない。
置内に隠ぺいされる休止位置と移送装置から突出する作
動位置との間を運動自在である。装置を支える必要がな
い標準運転中は突出部分は押し出されその休止位置につ
(の℃、突出部分は一連の無ボックス型部材における作
業員の障害物とはならない。
本発明によれば、型締板の重量はおもりユニットをペー
スプレートに着脱自在に配置することによって無限に調
整可能である。
スプレートに着脱自在に配置することによって無限に調
整可能である。
このように、型部材の表面に対し型容積およびその配分
の利用度に適応するように秤量および支持を変えること
ができるのて型部材の荷重を最適にすることができる。
の利用度に適応するように秤量および支持を変えること
ができるのて型部材の荷重を最適にすることができる。
実荷重が低すぎると、型部材が鋳込み中に相互に開くの
℃、鋳物は勿論台無しになる。他方、荷重が大きすぎる
と、最良の場合でも巣が変形し鋳物が不正確になり、最
悪の場合には砂型は粉砕されることになる。
℃、鋳物は勿論台無しになる。他方、荷重が大きすぎる
と、最良の場合でも巣が変形し鋳物が不正確になり、最
悪の場合には砂型は粉砕されることになる。
さて図について説明すると、第1図の装置は上型2の上
側3に着座するようにした重い板の形にしたおもり(w
eight 1ron) 1よりなる。
側3に着座するようにした重い板の形にしたおもり(w
eight 1ron) 1よりなる。
上型2は水平の型分割線18をしかもこれを湯口19a
$4よびカップ19bを備えたパタン面19を造った巣
を形成することによって本来公知の方法で下型6の頂面
に配置されている。
$4よびカップ19bを備えたパタン面19を造った巣
を形成することによって本来公知の方法で下型6の頂面
に配置されている。
下型6は移送装置上に据えられていて、移送装置は図示
の構造の場合、型部材を支えてコンベヤ上を転動するよ
うに配置されたパレット8として設計されている。
の構造の場合、型部材を支えてコンベヤ上を転動するよ
うに配置されたパレット8として設計されている。
型わ(はその側面が型締板4,5によって支えられ、型
締板は主り字型アーム9,10を介しておもり1に枢着
され、アームはそれぞれ16および17においてブラケ
ットにおもり1と固定関係を;丁番付けされている。型
締板4゜5自体はL字形アーム(第3図も併せ参照)の
両端31および32に輿いて枢着されている。
締板は主り字型アーム9,10を介しておもり1に枢着
され、アームはそれぞれ16および17においてブラケ
ットにおもり1と固定関係を;丁番付けされている。型
締板4゜5自体はL字形アーム(第3図も併せ参照)の
両端31および32に輿いて枢着されている。
型締板はこれを植込みポルト21および20により吊下
げることによって型部材の上側に配置されている。植込
みボルトはL字形アーム9およびlOから直角に突出し
ている(第3図を併せ参照)。型締板4および5の重量
が与えるトνりによって型部材の側面12および13に
対し確実な締付力が保証される。
げることによって型部材の上側に配置されている。植込
みボルトはL字形アーム9およびlOから直角に突出し
ている(第3図を併せ参照)。型締板4および5の重量
が与えるトνりによって型部材の側面12および13に
対し確実な締付力が保証される。
第2図において、本装置は移送装置8上に型部材が配置
されてない場合の位置において示されている。この位置
では、型締板の底面の突起23.24はパレット8の基
部の突出部分15および14の対応する凹陥部27およ
び28内に配置されている。好ましき設計では、この突
出部14および15は休止位置(第2図に点線で示す)
へ回転させることができ、ここでは移送装置8へかくれ
て突出してないので一連の鋳型に沿って作業する作業員
のじゃまにならない。
されてない場合の位置において示されている。この位置
では、型締板の底面の突起23.24はパレット8の基
部の突出部分15および14の対応する凹陥部27およ
び28内に配置されている。好ましき設計では、この突
出部14および15は休止位置(第2図に点線で示す)
へ回転させることができ、ここでは移送装置8へかくれ
て突出してないので一連の鋳型に沿って作業する作業員
のじゃまにならない。
各装置を第2図の位置にすると、各装置はパレット8に
よって工場内至る所に移送できる。型締板4および5は
植込みポル)206よび21によって公知のごとく吊上
げる吊上げ金具によってパレットの突出部分14および
15上に乗せたり取外したりされる。
よって工場内至る所に移送できる。型締板4および5は
植込みポル)206よび21によって公知のごとく吊上
げる吊上げ金具によってパレットの突出部分14および
15上に乗せたり取外したりされる。
第3図では、本装置は上面から示され、L字形アーム9
およびlOがどのように相互に横方向に食い違って通過
しくアームの平面の断面図を左に見る)、縦中心線(C
L)と対向側面との間の部分22でどのように吊下され
ているかを示す。吊下げ点はそれぞれ符号16#よび1
7で示され、図示の設計ではL字形アームの自由端にベ
アリングに支えられたフレーム接続植込みボNトの形を
取っている。第3図では、吊上げ金具用の植込みボNト
20および21もまた明示されている。最後に、部分2
2には湯口の可能な位置が示されている。上型の面を横
切って均等に配分する全部で七つの比較的大きな湯口を
配置することが可能のようである。
およびlOがどのように相互に横方向に食い違って通過
しくアームの平面の断面図を左に見る)、縦中心線(C
L)と対向側面との間の部分22でどのように吊下され
ているかを示す。吊下げ点はそれぞれ符号16#よび1
7で示され、図示の設計ではL字形アームの自由端にベ
アリングに支えられたフレーム接続植込みボNトの形を
取っている。第3図では、吊上げ金具用の植込みボNト
20および21もまた明示されている。最後に、部分2
2には湯口の可能な位置が示されている。上型の面を横
切って均等に配分する全部で七つの比較的大きな湯口を
配置することが可能のようである。
第4図は本装置の側面図である。型分割線を符号18で
示す。ベースプレート30上には交換自在なおもり29
がねじ33によりベースプレート30にねじ止め装着さ
れている。
示す。ベースプレート30上には交換自在なおもり29
がねじ33によりベースプレート30にねじ止め装着さ
れている。
第5図は水平型分割線18を以て相互の上に配置した三
対の型部材2および6の側面図である。型部材の端面3
1は相互に直接対接L1パレット8は型部材6および2
より短いことに注目することが重要である。パレット8
はコンベヤで支えられていて、このコンベヤは第5図に
示す形ではローラ25のみを示したローラコンベヤであ
る。
対の型部材2および6の側面図である。型部材の端面3
1は相互に直接対接L1パレット8は型部材6および2
より短いことに注目することが重要である。パレット8
はコンベヤで支えられていて、このコンベヤは第5図に
示す形ではローラ25のみを示したローラコンベヤであ
る。
第1図は水平の砂型分割線をはさんだ二つの砂型わく上
に配置された本発明装置の断面図、第2図は砂型を省い
た第1図同様の断面図、第3図は1部所面で示す本装置
の上面図、第4図は第5図の三対の型部材の一つの側断
面図、第5図は本発明装置と共に移送装置に乗せた隣接
する三対の型部材の側断面図である。 なお図において、符号1はおもり、2は上型、3は上型
の上面、4,5は型締板、6は下型、8は移送装置、9
.10i1L字形アーム、CLは縦方向対称線、12.
13は型締板と対向する側面、14.15は突出部分、
27.28は凹陥部、29はおもりユニット、30はベ
ースプレートである。 Fig、2 Fig、3 手 続 補 正 書(h式) 補正をする者 小作との関係 竹討艮感だ 4゜ 代 理 人
に配置された本発明装置の断面図、第2図は砂型を省い
た第1図同様の断面図、第3図は1部所面で示す本装置
の上面図、第4図は第5図の三対の型部材の一つの側断
面図、第5図は本発明装置と共に移送装置に乗せた隣接
する三対の型部材の側断面図である。 なお図において、符号1はおもり、2は上型、3は上型
の上面、4,5は型締板、6は下型、8は移送装置、9
.10i1L字形アーム、CLは縦方向対称線、12.
13は型締板と対向する側面、14.15は突出部分、
27.28は凹陥部、29はおもりユニット、30はベ
ースプレートである。 Fig、2 Fig、3 手 続 補 正 書(h式) 補正をする者 小作との関係 竹討艮感だ 4゜ 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、平らな底面を有し、上型(2)の頂面(3)と対接
するようにしたおもり(1)と、閉じた鋳型部材(2、
6)の各側に型締板(4、5)とを含み、下型(6)の
底面(7)が移送装置(8)上に休止するようにした鋳
込み、凝固および横方向支持装置において、一本の主L
字形アーム(9、10)が各々おもり(1)と側面型締
板(4、5)の一つとに枢着され、該二本のL字型アー
ム(9、10)が鋳型部材(2、6)の同一垂直面に相
互に対向に取付けられ、該アーム(9、10)が水平面
内に横方向に食い違つて相互に通過し、移送方向の鋳型
部材の縦対称線(CL)とアーム(9または10)の型
締板に対向の側面(12、13のそれぞれ)との間にあ
る部域(16、17のそれぞれ)において上記おもり(
1)に枢着されたことを特徴とする装置。 2、前記移送装置(8)は鋳型部材(2、6)が移送装
置に配置される場合(第2図)、側面型締板(4、5)
に対して支持面を形成可能にした突出部分(14、15
)を有することを特徴とする請求項1に記載の装置。 3、前記突出部分(14、15)が前記側面型締板(4
、5)の底面に対応する突出部分(23、24)を受止
めるための凹陥部(27、28)を有することを特徴と
する請求項2に記載の装置。 4、前記突出部分(14、15)は該部分が移送装置(
8)に隠ぺいされた休止位置と移送装置から突出した作
用位置との間を可動にされたことを特徴とする請求項2
または3に記載の装置。 5、前記型締板(4、5)の重量がベースプレートに着
脱自在におもりユニット(29)を取付けることによつ
て無限に調整可能とされたことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK095689A DK95689A (da) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | Apparat til vaegtning og sideafstoetning af kasseloese sandformparter med vandret skilleflade |
DK956/89 | 1989-02-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335867A true JPH0335867A (ja) | 1991-02-15 |
JPH0712539B2 JPH0712539B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=8099398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2047128A Expired - Lifetime JPH0712539B2 (ja) | 1989-02-28 | 1990-02-26 | 水平分割面を有する無ボックス砂鋳型部分の加重および横方向支持装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5048593A (ja) |
JP (1) | JPH0712539B2 (ja) |
CN (1) | CN1015782B (ja) |
DE (2) | DE9002066U1 (ja) |
DK (1) | DK95689A (ja) |
SU (1) | SU1739840A3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5418627A (en) * | 1991-09-09 | 1995-05-23 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Screen dot image recording method |
KR20030073395A (ko) * | 2002-03-11 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 사형주조방법 |
JP2009269044A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Koyo:Kk | 注湯用押え枠装置 |
Families Citing this family (9)
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