JPH0331265A - テトラヒドロピリミジン誘導体の製造方法 - Google Patents

テトラヒドロピリミジン誘導体の製造方法

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JPH0331265A
JPH0331265A JP16348389A JP16348389A JPH0331265A JP H0331265 A JPH0331265 A JP H0331265A JP 16348389 A JP16348389 A JP 16348389A JP 16348389 A JP16348389 A JP 16348389A JP H0331265 A JPH0331265 A JP H0331265A
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acid
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Koichi Matsumura
松村 興一
Mitsuhiko Mano
真野 光彦
Tatsuo Nishimura
西村 立雄
Yoshio Sugiyama
杉山 良雄
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は医薬、農薬あるいは液晶などの有機エレクトロ
ニクス材料等の合成中間体として有用な1.4.5.6
−テトラヒドロ−2−メチル−4−ピリミジンカルボン
酸あるいは3,4.5.6−テトラヒドロ−2−メチル
−4−ピリミジンカルボン酸およびその光学活性体の製
造方法に関する。
〈従来の技術〉 エクトイン(1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチ
ル−4−ピリミジンカルボン酸または3.4゜5.6−
チトラヒドロー2−メチルー4−ピリミジンカルボン酸
)が浸透圧調節作用を有することはトレーパー(TRU
PER)[ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・バイオケ
ミストリー(E ur、 JBiochem、)、 l
 49 、 l 35(1985)?あるいは高野[日
本発酵上学会大会プログラム、p193(198B)]
によって報告されているが、合成法に関しては、未だ報
告されていない。一方近縁化合物である1、4.5.6
−テトラヒドロ−4−ビリミノンカルホン酸はホルムア
ミノン酢酸塩とDL−2,4−ノアミノ酪酸とを希エタ
ノール中で反応させることにより合成する方法がブラウ
ン(BROWN)[ジャーナル・オブ・ケミカル・ソサ
イエテ4−(J、Che+s、Soc、)、1962.
4039コにより報告されている。しかしながら、この
文献には本願発明で特定された化合物は包含されていな
い。更に、いずれの文献にも、光学活性体の合成につい
ての知見は未だ報告されていない。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように、1.4,5.6−テトラヒドロ−2−メチ
ル−4−ピリミジンカルボン酸あるいは3゜4.5.6
−チトラヒドa−2−メチルー4−ピリミジンカルボン
酸の工業的な製造法はまだ確立されておらず、本発明は
、この化合物およびその塩、エステルを合成により収率
よく簡便に製造する方法を提供することを目的とするも
のである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者らは、工業的に存利な製造方法を確立tへく鋭
意検討した結果、一般式1 [] (式中、XはC= N %C(ORつ5、6 / (式中、Rgは水素まl贋よ低級アルキル基を表わす)
で示されろ化合物まf超よその塩とを直接まf二は溶媒
中で反応させるか、あるいは塩基の存在下に溶媒中で反
応さ仕、必要ならば加水分解することにより一般式■ [1rxa)         [1xzbl(式中、
R”は水素または低級アルキル基を表わす)、あるいは
弐■゛ を表わし、R1、R2およびR′″はそれぞれ低級アル
キル基を表わし、R3、RS、 R@、R7およびR8
はそれぞれ水素または低級アルキル基を表わす)で示さ
れる化合物またはこれらの塩を一般式■ Ht N CHt CHt CHCOOR” Ht [11] で示されるテトラヒドロピリミジン誘導体を高収率で得
る簡便な方法を見い出し、本発明を完成するに至った。
一般弐■および式m′の化合物は共鳴構造を有しており
I[IaあるいはmbおよびIIl’aあるいは■°b
の構造式で表わすことができる。本明細書では以後、便
宜上maおよび■゛aの構造式を用いるが、当然mbお
よび■°bの構造をも包含するものである。
また、一般式msないしm′aで示される化合物はピリ
ミジン環の4位に不斉中心を有し、光学活性体として存
在しうる。本発明は、分割された、光学活性体、それら
の混合物を含め、いずれの光学活性体も包含する。
以下、本発明についてより具体的に説明する。
本明細書において、「低級アルキル基」とは、炭素数1
〜6の直鎖または分岐状アルキル基を表わし、例えば:
メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イ
ソブチル、ペンチル、ヘキシルが挙げられる。
一般式lで示される化合物またはその塩としては、アセ
トニトリル、オルト酢酸メチル、オルト酢酸エチル、メ
チル アセトイミデート、エチルアセトイミデート、ア
セトアミジンまたはその塩があげられる。
一般式IIで示される化合物としては、2.4−ジアミ
ノ酪酸、2,4−ジアミノ酪酸メチル、2.4−ジアミ
ノ酪酸エチル、2.4−ジアミノ酪酸プロピルおよびこ
れらの塩などがあげられろ。またこれらはDL一体ある
いは光学活性体のいずれかを用いてもよい。
一般式1および■の塩としては通常用いられる塩酸、硫
酸などの無機酸あるいは酢酸、メタンスルホン酸、p−
トルエンスルホン酸などの有機酸が用いられる。
本反応の溶媒としては、水、メタノール、エタノール、
プロパツールのようなアルコール類、アセトン、メチル
エチルケトンのようなケトン類、酢酸、プロピオン酸の
ような有機酸、ジオキサン、テトラヒドロフラン、N、
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミド、ジメチルスルホキシドなどが挙げられる。これら
は単独あるいは混合して用いることができる。本反応に
用いる塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナトリウム、
酢酸カリウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエト
キシドなどの無機塩基、トリエチルアミン、ピリノンな
との有機塩基があげられる。
こし1ろの塩基の使用量としては一般式1およびHの塩
に対して1〜20当量が用いられるが、使用した塩を中
和できる量を用いれば十分である。
一般式Iて示される化合物またはその塩は、−般式nで
示される化合物またはその塩に対して通常1−1oo当
量を用いて反応を行うが、大過剰を用いてもさしつかえ
はない。
反応温度は一50〜250℃、好ましくはθ〜+50’
Cで行われる。
反応は通常0.5〜48時間で終了し、反応終了後、通
常用いられる分離法を用いてもよいが、イオン交換樹脂
を用いることにより容易に目的物を単離することかでき
る。
一般式■で示される化合物としてエステル誘導体を用い
た場合には、中間に生成する■のエステル誘導体を精製
することなく加水分解することによってカルボン酸誘導
体に導くことができる。加水分解の条件としては、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウムなどのアルカリ性水溶液、塩酸、硫酸などの酸
性水溶液あるいはアンバーライトIR−120Bのよう
なイオン交換樹脂を用いて行うことができる。
一般式IIで示される化合物またはその塩として、光学
活性体を用いる場合には必要量の塩基の存在下に反応さ
せ、必要ならば酸性水溶液あるいはイオン交換樹脂など
を用いて加水分解することによって、弐III′で示さ
れる化合物の光学活性体を容易に得ることができる。
一般式mまたはIII′で示される化合物は、そのピリ
ミジン環に塩基性の窒素原子を有し、塩酸、硫酸、臭化
水素酸などの無機酸、酢酸、メタンスルホン酸、p−ト
ルエンスルホン酸などの有機酸と塩を形成する。また、
一般弐III′で示される化合物のカルボキシル基は、
ナトリウム、カリウムのようなアルカリ金属塩、カルシ
ウム、マグネシウムのようなアルカリ土類金属との塩や
、アンモニウム塩等を形成する。これらの塩は、公知の
方法により他の塩や、遊離の化合物に変えることができ
る。
〈実施例〉 以下本発明を実施例により、さらに詳しく説明する。
実施例1 塩酸アセトアミジン(57mg)、2.4−ジアミノ酪
酸二塩酸塩(960)、酢酸ナトリウム(164j!9
)および酢酸(5m12)を混合し、加熱還流下24時
間かきまぜた。1,4,5.6−テトラヒドロ−2−メ
チル−4−ピリミジンカルボン酸(■°)の生成率:2
0.1%(高速液体クロマトグラフィーより決定)。
高速液体クロマトグラフィー条件 カラム :イナートジル0DS(4,6mn+φ×25
01) 溶離液 : 0 、05 M A coN H4: C
Hs CN =9=1 流速  :1mQ/ll1in 検出  :UV220nm (標品には実施例5に示した条件で反応させて得られた
粗結晶を分取高速液体クロマトグラフィーで精製したサ
ンプルを用いた)実進例2 塩酸アセトアミジン(189m9)、L−24−ジアミ
ノ酪酸二塩酸塩(191u)、INナトリウムメトキシ
ド−メタノール(4m12)およびメタノール(2+m
12)を混合し、50℃で16時間反応させた。
化合物■°の生成率:98.9%。
高速液体クロマトグラフィーより(S)一体と決定。
高速液体クロマトグラフィー条件 カラム :CHIRAL  PAK WH(ダイセル製
) カラム温度=50°C 溶離液 :0,25mmol CuSO4流速  + 
I ra(1/ +nin検出  :UV220nm 実施例3 アセトニトリル(205*y)、2.4−ジアミノ酪酸
二塩酸塩(96x9)、酢酸ナトリウム(82iy)お
よび酢酸(5mi2)を混合し、加熱還流下48時間か
きまぜf二。化合物m′の生成率:I 5.8%。
実施例4 オルト酢酸メチル(240JIIF)、L−2,41ア
ミノ酪酸二塩酸塩(+9to)、INナトリウムメトキ
ンドーメタノール(2ll112)およびメタノール(
4mlりを混合し、50℃で16時間かきまぜた。
化合物■°の生成率+89.4%[(S)一体]。
実施例5 メチル アセトイミダート塩酸塩(66xf)、2.4
−ノアミノ酪酸二塩酸塩(9619)、酢酸ナトリウム
(+64*9)および酢酸(5+++C)を混合し、加
熱還流下24時間かきまぜた。化合物■°の生成率ニア
4.6%。
実施例6 実施例5と同様にして表1の結果を得た。
表1 1)メチル アセトイミダート塩酸塩(22+9)を2
4時間後追加 2)L−2,4〜ジアミノ酪酸(59朽)を用い、塩基
無添加 実施例7 メチル アセトイミダート塩酸塩(220311?)、
L−2,4−ジアミノ酪酸二塩酸塩(191所)、IN
水酸化ナトリウム(4−)および水(2m(りを混合し
、50℃で16時間かきまぜた。化合物■。
の生成率:87.2%[(S)一体]。
実施例8 メチル アセトイミダート塩酸塩(3,95g)、2.
4−ジアミノ酪酸(5,73g)、酢酸ナトリークム(
7,88g)および酢酸(150mi2)を混合し、加
熱コ流下8時間かきまぜた。メチル アセトイミダート
塩酸塩(1,32g)を追加し、更に加熱還流下15時
間かきまぜた。不溶物をろ過し、ろ液を減圧下に濃縮し
に。残留物を水(100m□に溶解し、アンバーライト
l R−120B(H” 0150mQ)のカラムに吸
着させた。水(+、Jりで洗浄し、lNアンモニア水(
700m12)で溶出した。溶出液を減圧下に濃縮し、
残留物を水で希釈したのち凍結乾燥した。得られ1こ粉
末をメタノールに溶解後活性次処理し、メタノール−エ
ーテルから再沈殿して1.4.5.6−テトラヒドロ−
2−メチル4−ピリミジンカルボン酸の微黄色粉末(3
,22g、75.5%)を得た。
融点:280℃以上。
元素分析値: Cs H+ o N t Otとして計
算値:C750,69、H,7,09、N、19.71
実測値:C,50,31;H,7,19;N、19.4
211−S’MR(D20.内部基準3−(トリメデル
ノリル)プロピオン酸−2,2,3,3−d、  すl
・リウム塩)δ:2.12(2H1q、J=6Hz、C
Ht)。
2.24(3H,s、CHs)、3.16 3.57(
2Bm、cHt)、4 、o 7 (I H,t、J 
= 5 Hz、CH)実施例9 メタノール(30m12)に、メチル アセトイミダー
ト塩酸塩(2,19g)およびL−2,4−ジアミノ酪
酸二塩酸塩(1,91g)を加え、水冷で激しくかきま
ぜながらIN−ナトリウムメトキッド−メタノール(4
0miりを滴下した。水冷で10分間、室温で48時間
かきまぜた。反応液を濃縮した後、少量の水に溶解し、
シリカゲルクロマトグラフィー(メルク社製シリカゲル
Nr、7735 120g、95%含水アセトン)に付
した後、95%、80%及び75%含水アセトン(各5
00m12)および70%含水アセトン(1000mC
)を用いて溶出した。該当分画を減圧下で濃縮した後、
アセトン(100m12)を加え粉末化、上層を捨て再
びアセトン(100mj)を加えてろ取して、(S)−
1,4,56−テトラヒドロ−2−メチル−4−ピリミ
ジンカルホン酸の無色結晶(1,24g、87.2%)
を得た。
[α]63・5=+65.8(C=1.0.メタノール
)実施例1O メチル アセトイミダート塩酸塩(2,19g)、メチ
ル L−2,4−ノアミノブチラートニ塩酸塩(2,0
5g)、酢酸ナトリウム(3,28g)および酢酸(5
0m□を混合し、室温で8時間かきまぜた。
メチル アセトイミダート塩酸塩(1,10g)を追加
し、同温度で15時間かきまぜた。不溶物をろ過し、ろ
液を減圧下に濃縮乾固した。残留物をクロロホルム(1
00io)に溶解し、不溶物をろ過した。ろ液を減圧下
に濃縮乾固し、残留物を水(100m(りに溶解した。
アンバーライトIR−120B(Hk)(50n+2)
を加えて1時間かきまぜた。樹脂を分離し、水(5x 
I 50mlりで洗浄した。
lNアンモニア水(2X10(1+ぐ)で溶出し、溶出
液を減圧下に濃縮した。残留物を水で希釈し、凍結乾燥
した。得られた粉末をメタノール−エーテルから再沈殿
して(S)−1,4,5,6−チトラヒトロー2−メチ
ルー4−ビリミンン力ルポノ酸の無色結晶(0,69g
、48.5%)を得た。
’、a]’、、’・”= 161.4 (C= 0 、
5 、メタノール)実施例11 実施例IOと同様に反応させ、不溶物をろ過した。ろ液
を減圧下に濃縮乾固し、残留物をクロロホルム(100
mC)に溶解した。不溶物をろ過し、ろ液を減圧下に濃
縮乾固した。残留物をIN塩酸(100mi2)に溶解
し、室温で24時間かきまぜた。
アンバーライトI R−120B(H” )(50mQ
)ツカラムに吸着させ、水(500m12)で洗浄した
lNアンモニア水(300d)で溶出し、溶出液を減圧
下に濃縮した。残留物を水で希釈し、凍結乾燥した。得
られた粉末をメタノール−エーテルから再沈殿して(S
)−1,4,5,6−テトラヒドロ−2−メチル−4−
ピリミジンカルボン酸の無色結晶(0,58g、40.
8%)を得た。
[αコ?、”−’= 166.4(C=0.5.メタノ
ール)〈発明の効果〉 本発明によれば、一般弐■およびIII′で示される化
合物およびその塩ならびにそメ−らの光学活性体が収率
よく簡便に製造できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I CH_3X [ I ] (式中、XはC≡N、C(OR^1)_3、▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼または▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ低級
    アルキル基を表わし、R^3、R^5、R^6、R^7
    およびR^8はそれぞれ水素または低級アルキル基を表
    わす)で示される化合物またはこれらの塩を 一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼ [II] (式中、R^9は水素または低級アルキル基を表わす)
    で示される化合物またはその塩とを反応させることを特
    徴とする 一般式III ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ [IIIa][IIIb] (式中、R^1^0は水素または低級アルキル基を表わ
    す)で示されるテトラヒドロピリミジン誘導体またはそ
    の塩の製造方法。
  2. (2)一般式 I で示される化合物またはその塩を一般
    式IIで示される化合物またはその塩と反応させ、必要な
    らば加水分解することを特徴とする式III′ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ [III′a][III′b] で示されるテトラヒドロピリミジンカルボン酸またはそ
    の塩の製造方法。
  3. (3)一般式 I で示される化合物またはその塩を一般
    式IIで示される化合物の光学活性体またはその塩と反応
    させ、必要ならば加水分解することを特徴とする式III
    ′で示されるテトラヒドロピリミジンカルボン酸の光学
    活性体またはその塩の製造方法。
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