JPH0330674A - サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼの固定化による該酵素の作用変換方法 - Google Patents

サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼの固定化による該酵素の作用変換方法

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JPH0330674A
JPH0330674A JP16519189A JP16519189A JPH0330674A JP H0330674 A JPH0330674 A JP H0330674A JP 16519189 A JP16519189 A JP 16519189A JP 16519189 A JP16519189 A JP 16519189A JP H0330674 A JPH0330674 A JP H0330674A
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昭一 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サイクロデキストリングルカノトランスフェ
ラーゼ(CGTaseと略す)の固定化による該酵素の
作用変換方法に間するものである。
本発明の方法によりCにTa5eは環化反応(サイクロ
デキストリン合成反応)または糖転移反応を選択的に行
わせることができるようになり、サイクロデキストリン
またはネオトレハロース、コージビオース、ニゲロース
などを効率的に生産できる。
尚、ここでいう糖転移反応とはマルトース、マルトトリ
オースなとのα−1,4グルカンからα刊、2(コージ
ビオース)、 α−1,3にニゲロース)、 α−1,
4(マルトース)、 α−1,6(イソマルトース)、
α−1,1−β(ネオトレハロース)など′の三糖類、
および五糖類以上の糖を新たに生成する作用であり、こ
れらを転移筒と呼称する。
CGTaseは本来、分子内転移である環状糖合成反応
(環化、cyclization) :  分子間転移
である開環糖転移反応(couρling)、直鎖糖分
子間糖転移反応(disproportionaLio
n)および加水分解の4作用を触媒することが知られて
いる。これらの反応は同時に起こるので、各種の糖が生
成し、サイクロデキストリンまたは転移糖を選択的に生
成させることはできなかった。
〔従来の技術〕
これまで、酵素の固定化については各種の方法が開発さ
れ、研究例も多く、CGTaseについても例えば、 
 T、Kato  and  K、1Iorikosh
i:  1mmobilizedCyclodextr
in Glucanotransferase of 
an Alka−ophilic Bacillus 
sp、 No、38−2. Carboh drate
Research、 26.595(+984)、日本
公開特許公報、昭03−421397などがある。
しかし、これらの方法は、単にCGTaseをダイヤイ
オン、ポリアクリロニトリル、シリカゲルなどに固定化
して、本来のCGTase活性を全体として発iHさせ
てサイクロデキストリンを生産することを目的とするも
ので、積極的にCGTaseの各種作用を個別に発現さ
せることはできなかった。
また、本発明者らは、これまでBacillusL旧口
」コ」」のCGTaseを澱粉糖に作用させるとα−1
,4結合以外の結合を持つオリゴ糖が生成することを報
告し、この中でもα−1,1−β結合という自然界では
ほとんど見られない非還元性二muの製法も確立してい
る(日本公開特許公報、昭63−218492)。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで本発明者らは、先ず、CGTaseの各種作用を
個別に測定する方法を確立した。すなわち、■分子内転
移であるサイクロデキストリン合成活性については、可
溶性澱粉を基質とし反応実施後グルコアミラーゼ処理し
、サイクロデキストリン以外のデキストリンを全てグル
コースとした後にシリカ−NH2タイプの高速液クロカ
ラムでサイクロデキストリンを定量する方法を用い、 
また■分子間糖転移活性については、マルトースを基質
とし遊離してくるグルコース量をグルコースオキシダー
ゼ法または高速液グロにより定量する方法を用い た。
水沫を用いて、固定化した(GTaseの全てについて
、二種の反応速度を測定し、何れかの作用を選択的に発
現する固定化酵素剤を見い出し、それを調製することを
目的として鋭意研究を重ねてきた。
〔課題を解決する為の手段〕
そこで本発明者らは、各種の固定化基材を集め、各種方
法でCGTaseを固定化して、2つの活性測定法を用
いて検討した結果、CGTaseの活性は固定化担体を
選択することにより、分子内転移であるサイクロデキス
トリン合成活性と分子間糖転移活性をそれぞれ主として
発現することを見い出した。
これまでは、疎水性結合トビをもつ樹脂などに固定化し
たCGTaseについては、その活性を通常、ヨウ素澱
粉反応で澱粉分解活性を検出していたので、転移活性、
サイクロデキストリン合成活性のみが発現していてもネ
ガテブと判定されていた。
尚、CGTaseのIIvi素から精製標品までの各精
製段階における両者の活性比は同じであることから、こ
れらの活性部位は同一酵素蛋白上に存在することが示唆
される。
本発明を以下に示す。
l)サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ
を固定化して該酵素の作用を変換する方法・ 2)固定化基材がイオン交換樹脂、キトサンビーズのい
ずれかである上記方法。
3)アニオン交換樹脂および/・またはキトサンビーズ
によりサイクロデキストリングルカノトランスフェラー
ゼを固定化し、糖転移反応を選択的に発現する酵素に変
換する方法。
4)カチオン交換樹脂によりサイクロデキストリングル
カノトランスフェラーゼを固定化し、環化反応を選択的
に発現する酵素に変換する方法。
5)固定化に際し、グルタルアルデヒドなとの架橋剤を
用いる上記2〜4項記載の方法。
固定化基材としては、イオン交換樹脂、″キトサンビー
ズな主として用いたが、この他の固定化基材でも選択す
れば本発明の方法に適用できる。
イオン交換樹脂としては、陰イオン交換樹脂、陽イオン
交換樹脂があり、製品としてはオルガノ社のアンバーラ
イト、三菱化成社のダイヤイオン、ダウ・ケミカル社の
ダウエックスなどがある。
キトサンは、グルコサミンがβ−1,4結合しているセ
ルロース類似の分子構造を持った多糖類で、その分子内
にアミノ基を何している為、グルタルアルデヒド等の架
橋剤を用いて容易に酵素なとの蛋白質を固定化すること
が可能である。最近、キトサンをビーズ状に成形した製
品や、キトサンに4々の架橋処理を行い物理的強度や耐
酸性を高めたビーズ状の製品が市販されている。
以下に固定化方法を述べる。
尚、固定化基材、固定化方法は以下にのべることに限っ
たものではなく、担体としてはCGTaseを固定化で
きるものであれば、本発明の方法に利用できる。
固定化担体としてイオン交換樹脂を用いた場合、吸着法
では、担体1gに対しCG T a se、  例えば
Bac i l −1us  maceransのCG
Taseを400国際単位(サイクロデキストリン合成
活性)添加し30℃、2時間振盪後、0.1M酢M緩衝
液(pH6,0)で洗浄し固定化酵素を得た。
固定化を強固にするために、架橋剤としてグルタルアル
デヒドを用いる方法では担体1gに71シ5工のグルタ
ルアルデヒドを1−加え30℃、2tl1間振盪し、緩
iij液で洗浄後は吸着法と同様にBaci l 1u
sffl a Ce r a IT Sの#累を400
単債添加し2時間振盪後緩衝ταで洗浄し固定化酵素を
得た。
キトサンビーズを用いた場合も同様にして固定化酵素を
得た。
架橋剤を用いる場合、架橋剤としてはグルタルアルデヒ
ドが広く用いられているが、この他、ビスジアゾベンジ
ジン、ヘキサメチレンジイソシアナート、 トルエンジ
イソシアナート、ヘキサメチレンジイソチオシアナート
、N、N’−エチしンビスマレインイミドなとがあり、
これらを選択するかまたは組み合わせて用いることもで
き、ゲニピンを架橋剤として用いる場合は、ゲニピンを
l工(W/V)とし、担体と酵素との架橋反応は40℃
で一夜行った。
この他の共有結合法、イオン結合法、物理的吸ml法、
架橋法、包括法など各種の固定化法でも本発明の方法を
適用できる。また、本発明に基づいて、他の固定化基材
およびまたは各種架橋剤との」合せての固定によりCG
Tase作用を変換できる可能性は充分に予想できる。
固定化用の酵素剤としては1lacillus mac
eranに躯、好アルカリ性Bacillus sp、
などのCGTase生産菌由来のものであればいずれで
も使用でき、精製酵素から粗酵素標品までの各種ell
!段階のものが用いられるが、担体当りの活性を高める
ためには澱粉吸脱着ζこより部分精製した酵素標品、さ
らには硫安塩析により精製した酵素剤の使用が望ましい
これらの方法で得られた固定化酵素について、蛋白の固
定化率及び活性の発現率について調べた結果を表1に示
す1表中、CERはカチオン交)!!!樹脂、AERは
アニオン交19樹脂、CBはキトサンビーズである。ま
たグルタルアルデヒド、処理したものについては(G)
で示した。蛋白の固定化率については、洗浄Z夜中の蛋
白量を測定して添加蛋白量から差し弓くことによって求
め、酵素活性については前述の三方法について実施し初
発活性を10ozとしたときの発現率で示した。■がサ
イクロデキストリン合成活性で、■が転移活性を示す。
尚、ここでの活性表示は1分間に各々1μモルのサイク
ロデキストリン合成能、グルコース生成能である。
カチオン交換樹脂にっては、蛋白吸着率は何れにおいて
も高いll!Iを示した。活性発現についてはNo、l
がサイクロデキストリン合成活性で高い値を示したが、
その他は痕跡程度であり、転移活性は全く発現しなかフ
た。
アニオン交換樹脂については、蛋白吸着率は担体により
差異があるが、固定化後の活性発現についてはグルタル
アルデヒド処理の有無に係らずサイクロデキストリン合
成活性がほとんど発現せず転移活性が30〜40xの発
現率であった。
キトサンビーズについては、何れも902程度の蛋白吸
If率を示し、アニオン交換樹脂と同様にサイクロデキ
ストリン合成活性はほとんど示さず、転移活性について
は何れも50x程の高い活性発131率を示した。
表I  CGTaseの固定化による各種活性の発現率
このように大まかに、CGTaseは■アニオン交換樹
脂およびまたはキトサンビーズにより固定化し、糖転移
反応を選択的に発現する酵素に変換することができ、■
カチオン交換樹脂により固定化し、環化反応を選択的に
発現する酵素に変換することができる。
以下に実施例をあげて本発明をさらに詳しく説明するが
、これらに限定されるものではない。
〔実施例〕
実施例1.担体く三菱化成製、カチオン交換樹脂、すに
−10) Igに対しBacillus  macer
ans  の精製酵素を400国際単位(サイクロデキ
ストリン合成活性)添加し、2時間振盪後、酢酸緩衝液
で洗浄し、蛋白固定化率93X、サイクロデキストリン
合成活性発現率2?tの固定化酵素を得た6本固定化酵
素は糖分子間転移作用を殆ど示さず、したがって、可溶
性澱粉を基質として用いた場合、過剰のヨウ素液の反応
液への添加によりヨウ素−澱粉反応の青色を示す。
実施例2.担体(三菱化成製、アニオン交換樹脂、V^
−20)を用いた以外は実施例1と同様にして固定化率
。45z1  転移活性発現率41Xの固定化酵素を得
た。
本固定化酵素のサイクロデキストリン合成活性発現率は
0.2xと著しく低い。
実施例3.担体(三菱化成製、アニオン交換樹脂、WA
−30) Igに対し、5Iのグルタルアルデヒド(架
橋剤)を1−加え、2時間振盪し、酢酸緩衝液で洗浄後
は実施例1と同様にして、固定化率641、転移活性発
現率47にの固定化酵素を得た0本固定化酵素のサイク
ロデキストリン合成活性発現率は0.4xと著し く 
低い。
実施例4.担体く富士紡績製、キトサンビーズ、BCl
l−2510)を用いた以外は実施例1と同様にして固
定化率94K、転移活性発現率42にの固定化酵素を得
た0本固定化酵素のサイクロデキストリン合成活性発現
率は0.2xと著しく低い。
実施例5、担体(富士紡績製、キトサンビーズ、BCW
−2510)を用いた以外は実施例3と同様にして固定
化率91!、転移活性発現率48Xの固定化酵素を得た
0本固定化酵素のサイクロデキストリン合成活性発現率
はO,lXと著しく低い。
〔発明の効果〕
CGTaseを固定化担体を選択して固定化することで
酵素の反応様式を変化させ、多糖分子内転移であるサイ
クロデキストリン合成活性または糖分子間転移反応であ
るα・1,4グルカンからのニゲロース、ネオトレハロ
ース、コージビオース、イソマルトース合成反応を主と
して起こさせ、これらの糖を選択的に生成させることが
できる。さらに、酵素の繰り返し利用ができ、経済性が
著しく高まる。
したがって、本発明の方法で製造された酵素剤はサイク
ロデキストリン、ネオトレハロース、ニゲロース、コー
ジビオースなどの食品素材を連続的に効率的に製造する
システム用に利用できる。
基質としてはマルトース純品に限らず、マルトース混合
物、デキストリン、マルトトリオ−スル澱粉までの混合
物でもよい。固定化酵素カラムにより得られた反応液は
通常の脱塩、脱色工程、例えば陽イオン交換樹脂及び陰
イオン交換樹脂等のカラムに通液することて連続的に精
製することができる。
本発明のシステムを用いれは、サイクロデキストリンま
たはニゲロース、ネ第1・レバロースなとを主として含
む糖混合2夜が得られるが、 さらに、これらの純度を
高めるには、固定化酵素反応工程と、市販のゲル濾過剤
やイオン交換樹脂、活性炭等のカラムクロマトグラフィ
ー、または種々の膜を用いた膜外MJ縮などと組み合わ
せることも考えられる。カラムクロマトグラフィー、ま
たは膜分離等で得られた、これら以外の糖類は、副産物
として利用することもてきる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ
    を固定化して該酵素の作用を変換する方法。 2)固定化基材がイオン交換樹脂、キトサンビーズのい
    ずれかである請求項1記載の方法。 3)アニオン交換樹脂および/またはキトサンビーズに
    よりサイクロデキストリングルカノトランスフエラーゼ
    を固定化し、糖転移反応を選択的に発現する酵素に変換
    する方法。4)カチオン交換樹脂によりサイクロデキス
    トリングルカノトランスフェラーゼを固定化し、環化反
    応を選択的に発現する酵素に変換する方法。 5)固定化に際し、グルタルアルデヒドなどの架橋剤を
    用いる請求項2、3、4記載の方法。
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