JPH03282713A - 自律走行車両の制御装置 - Google Patents

自律走行車両の制御装置

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JPH03282713A
JPH03282713A JP2081405A JP8140590A JPH03282713A JP H03282713 A JPH03282713 A JP H03282713A JP 2081405 A JP2081405 A JP 2081405A JP 8140590 A JP8140590 A JP 8140590A JP H03282713 A JPH03282713 A JP H03282713A
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弘行 高橋
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丸屋 祥一
Atsushi Kutami
篤 久田見
Tomoshi Morita
守田 知史
Yasuo Kagawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自律走行車両の制御装置に関し、特に自動操
舵から手動操舵への切換え機構を有する自律走行車両の
制御装置に関する。
(従来の技術) 従来の自律走行車両においては、専用の切換えスイッチ
により自動操舵から手動操舵へ全面的に切換えたり、自
動走行時に自動操舵により操舵装置にかけられる力に対
して、運転者(以下、ドライバという)がステアリング
を操作して一定時間、一定量以上の反力を加えることに
より操舵の主導権を奪うという方法を採っている。
(本発明が解決しよう゛とする課題) しかしながら、上記従来例では、自律走行時に自動操舵
がどのように行なわれているかを、ドライバが常に監視
しているという場合が非常に少なく、自動操舵から手動
操舵へ全面的に切換えたとき、ステアリングが突然、操
舵装置から開放されるため、そのときドライバ自身がス
テアリングを保持していない場合、非常に危険であると
いう欠点がある。
また、操舵装置にかけられる力に対する反力を加える方
法では、ドライバが真に手動操舵を望んでいるかどうか
を判断できないので、ドライバがステアリングに不用意
に触れて自動操舵が解除された場合、非常に危険である
という欠点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述の課題を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の課題を解決する一手段として以下の
構成を備える。
即ち、外界を認識するための外界認識手段と、前記外界
認識手段での認識結果に基づいて車両の走行を制御する
走行制御手段と、車両がカーブ走行状態にあることを検
出するカーブ走行検出手段と、運転者がステアリングを
保持しているかを検出するステアリング保持検出手段と
、前記走行制御手段による自律走行パターンと運転者の
操作による手動走行パターンとを算出する走行パターン
算出手段と、前記走行制御手段による自律走行と運転者
の操作による手動走行とを切換える走行切換え手段とを
備える。
(作用) 以上の構成において、車両の走行状態、運転者のステア
リング保持状態、或は車両の走行パターンをもとに、自
律走行から手動走行への切換え、或は逆の切換えを制御
できる。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明に係る自律走行車両の
制御装置(以下、制御装置という)の好適な実施例を詳
細に説明する。
〈第1実施例〉 第1図は本発明に係る、第1の実施例である制御装置の
構成を示すブロック図である。
第1図において、切換え制御装置1の切換え制御部1a
は、速度検出部1bから自車の速度の検出結果と操舵角
検出部1cから操舵角に関する情報を入力し、切換えス
イッチやステアリングに組み込まれたセンサ(図示せず
)からなる切換え要求検出部2からは切換え要求信号を
受ける。そして、自車を自動操舵にするか手動操舵にす
るかの切換え信号を操舵切換え部3に送る。
自動操舵制御装置4、及び手動操舵制御装置5は、それ
ぞれ自律走行時、及び手動走行時に車両の操舵を制御す
るステアリング駆動信号を操舵切換え部3を介してステ
アリング駆動装置6に出力する。
切換え制御部1aは切換え要求検出部2からの切換え要
求信号を検出すると、前述の自車の速度と操舵角をもと
に自車の状況を検知し、その状況に従って操舵切換え部
3に切換え信号を出力する。つまり、自車がカーブ走行
中であれば、そのカーブの度合いを操舵角により検出し
、更にそのときの速度を考慮に入れて、切換えの信号を
出すか否かの判断を行なう。
第2図のフローチャートをもとに、切換え制御部1aで
の切換え制御手順について説明する。
第2図のステップS1で切換え要求信号の検出を行ない
、要求信号が検出できればステップS2で操舵モードを
判断する。判断の結果、自動操舵状態であれば、ステッ
プS3にて自車速度を検出し、更にステップS4で操舵
角を検出する。そして、これらの検出結果から切換え信
号を出力するかどうかの判断をステップS6で行なう。
ステップS6で、切換え信号を出力しても走行に危険は
ないと判断されれば、ステップS7に進んで自動操舵か
ら手動操舵への切換え信号を出力する。しかし、自車速
度と操舵角とから切換え信号の出力が自車の走行に危険
であると判断すれば、ステップS8に進んで手動操舵状
態を維持する。
ステップS2での判断で操舵モードが自動操舵であれば
、直ちに手動操舵から自動操舵に切換えることをせず、
ステップS5で状況に応じた遅延時間を発生させた後、
ステップS9で切換え信号を出力して、処理を終える。
切換え制御部1aが、切換え要求検出部2からの切換え
要求信号を検出して切換え信号を出力するかどうかは、
第3図に示した自車の速度と操舵角をもとに判断する。
第3図は自車の速度と操舵角、及び切換え信号の出力と
の関係を示す。同図に示すように、自車の速度を低速か
ら高速の三段階に分け、操舵角は小から大の四段階に分
割する。そして、切換え制御装置1の切換え制御部1a
は、自車の状況から自軍速度と操舵角との組み合わせを
見出し、切換え信号を出すか否かの判断を、ファジィ推
論を用いて行なう。例えば、自車の速度が■中から高速
で操舵角も◎中から大であったり、速度が■低速でも操
舵角が■大であれば、切換え信号を検出しても手動操舵
への切換えは危険と判断して切換え信号を出力しないよ
う制御する。しかし、速度が■低から中速で操舵角も■
小から中であれば、切換え信号を出力する。
以上説明したように、本実施例によれば、自車の速度や
操舵角を考慮にいれて自動操舵から手動操舵に切換え、
また逆の切換えの際は、遅延を設けているので、切換え
が突如発生することを防止できる効果がある。
また、自車が高速でカーブ走行をしている場合、自車の
速度や操舵角を考慮にいれて自動操舵から手動操舵への
切換えを見合わせるので、急激な操舵角変化による危険
を回避できるという効果がある。
〈第2実施例〉 次に、第2の実施例について説明する。
第4図は、本発明の第2の実施例である制御装置の構成
を示すブロック図である。
第4図において、自律走行制御装置12は環境認識装置
11が認識した外部環境に関する情報を人力し、また、
自動運転スイッチ13からの自動運転の開始を知らせる
信号やステアリングの操舵角度、及び後述するステアリ
ング19の振動を検出する転舵角速度・振動センサ14
からの信号を受ける。そして、入力したこれらの信号を
もとに自動操舵のためのクラッチコントローラ15やモ
ータコントローラ16を制御する。
自律走行制御装置12は自動運転スイッチ13から自動
運転の開始を要求する信号を受信すると、クラッチコン
トローラ15を起動し、環境認識装置1が認識した外部
環境情報をもとにモータコントローラ16を制御して操
舵する。また、高周波発生装置17を起動してモータコ
ントローラ16を介してステアリング19に高周波信号
を印加しながら自動運転を開始する。
ステアリング19は高周波信号を受けて機械振動をしで
おり、その振動の変化は転舵角速度・振動センサ4にて
監視されている。そして、自動走行中にドライバが自動
運転スイッチ13にて、自動運転を解除する操作を行な
った場合、自律走行制御装置12は転舵角速度・振動セ
ンサ14からの信号をもとに、ドライバがステアリング
19を保持しているかを判定する。即ち、ドライバがス
テアリング19を保持しているときには、高周波振動が
ドライバ自身に吸収されるため、保持していない場合に
比べて振動が弱まるので、その振動が衰弱する程度を検
出してドライバがステアリング19を保持しているかを
判定するのである。
従って、自律走行中に自動運転を解除する信号を受けた
場合、自律走行制御装置12はドライバがステアリング
19を保持していると判断できたときのみ自動運転を解
除して手動運転に移行するよう制御する。
第5図に示したフローチャートは、自律走行制御装置2
での制御手順を示す。
第5図のステップSllで自動運転の開始を検出し、検
出できたらステップS12,313でそれぞれ、クラッ
チコントローラ15の起動や高周波発生装置17からス
テアリング19への高周波振動の印加を行なう。そして
、ステップS14で環境認識装置11での認識結果をも
とにモータコントローラを制御して自動運転を行なう。
ステップS15で自動運転解除の検出を行ない、ドライ
バが解除を希望していなければステップS14のモータ
コントローラ16の制御による自動運転を継続し、また
、自動運転の解除が検出できればステップS1Gに進ん
で、上述の転舵角速度・振動センサ4かかの信号をもと
に、ドライバがステアリング19を保持しているかを判
断する。
ステップS16でドライバがステアリング19を保持し
ていると判断できれば、次のステップS17で自動運転
を解除し、ステップ318で高周波振動を停止して処理
を終了する。しかし、ステップS1Gでドライバがステ
アリング19を保持していないと判断されれば、再びス
テップS14に戻り、自動運転解除とドライバによるス
テアリング19の保持とが検出できるまで自動運転を継
続する。
第6図はドライバによるステアリング19の保持状態を
検出する原理を示した図である。
自動運転中は、ステアリング19が自動運転側■ 御による操舵に従って動いており、この運動の角変位周
波数は、1〜2H2(第6図の(a)参照)である。本
実施例の制御装置では、第6図の(b)に示したように
、30〜50H2の高周波の角変位を与えておき、第6
図(C)の如く、ドライバが■でステアリング19に触
れると、それ以降の高周波成分が抑制されるため、その
抑制を監視することによりドライバによるステアリング
19への接触を検出することができる。
尚、ステアリング19に与える高周波の角変位は、周波
数が高過ぎると検出精度が低下するため、運転に影響が
ないと考えられる30〜50Hzの周波数を選ぶ。
以上説明したように、本実施例によれば、自動運転中の
車両のステアリングに高周波の振動を与えて、その振動
の抑圧程度を監視して自動運転の解除を行なうかどうか
を判断しているので、特にカーブ走行時にドライバがス
テアリングに触れていない状態で自動運転を解除して、
車両がコースアウトするような危険を回避できるという
効果がある。
〈第3実施例〉 以下、第3の実施例について詳細に説明する。
第7図は、本実施例における制御装置の構成を示すブロ
ック図である。
第7図において、手動操舵時にはステアリング19はク
ラッチ20を介して電動パワステアリング21に結合さ
れており、ドライバによるステアリング19からの操舵
力が電動パワステアリング21に与えられる。
自動操舵時には、切換え装置23が切換えスイッチ22
から自動操舵への切換え信号を検出し、クラッチ20に
制御信号を送ってステアリング19とクラッチ20との
結合を解除する一方、自動操舵装置24を起動する。そ
して、自動操舵装置24がコントローラ25に制御信号
を送ると、コントローラ25はその制御信号に従い電動
パワステアリング21を駆動するので、結果として、自
動操舵装置24からの制御信号に従って操舵装置27が
働く。
トルクセンサ26は、車両が手動操舵時にドライバがス
テアリングを操作して与えたトルクを検出する。その検
出結果は、切換え装置23を経由して自動操舵装置24
に送られる。
次に、第8図のフローチャートに従い、自動操舵から手
動操舵への切換え手順を説明する。
第8図のステップS21で切換えスイッチ22が手動操
舵への切換えを指示しているかを判断する。それが手動
操舵への切換えを指示していれば、ステップS22でク
ラッチ20をつなぎ、次のステップS23でステアリン
グ19に加えられるトルクを検出する。
このトルクが所定の値以上であれば、ステップS25で
自動操舵を解除して処理を終える。しかし、トルクが検
出できなかったり、検出できても所定の値を割る場合に
は、ドライバがステアリングに反力を加えていないと判
断して、ステップS24で自動操舵を維持し、再びステ
ップS23に戻る。
以上説明したように、本実施例では、切換えスイッチが
オンで、かつドライバがステアリングに反力を加えてい
るかを検出できてから自動操舵から手動操舵への切換え
を行なうので、不用意にステアリングに触れて反力を加
え、手動操舵に切換わってしまうということが防止でき
、安全で確実な自動操舵の解除が可能になるという効果
がある。
〈第4実施例〉 第4の実施例について、詳細に説明する。
第9図は、本実施例における制御装置の構成を示すブロ
ック図である。
第9図において、ステアリング19からの操舵力は、エ
ンコーダ31により電気的に検出され、検出結果は切換
え装置23やコントローラ25へ送られる。
手動操舵時には、コントローラ25がステアリング19
の操作をアクチュエータ33に伝え、アクチュエータ3
3が操舵装置27を制御する。また、自動操舵時には、
自動操舵装置24によるコントローラ25の制御、及び
コントローラ25か 0 らのアクチュエータ33の制御が操舵装置27を駆動す
る。
自動操舵から手動操舵への切換えは、以下のように行な
われる。
ドライバが自動操舵時に手動操舵への切換えを行なうた
めにステアリング19を倣い操作すると、切換え装置2
3はエンコーダ31が検出したドライバのステアリング
操作を記録し、それをもとに操舵パターンを算出する。
同時に、切換え装置23は自動操舵装置24から、自動
操舵装置24による自動操舵パターンを入力する。この
とき、コントローラ25は反力発生部30にも自動操舵
制御信号を送っているので、反力発生部30はその信号
に追随した反力をステアリング19に与えている。
切換え装置23は、ドライバの操舵パターンと自動操舵
装置24による自動操舵パターンのステアリング角やス
テアリング角速度を時系列上で所定時間比較して、両パ
ターンに相関があり、ドライバが確実に自動操舵パター
ンに追従していれば、切換え装置23は自動操舵を解除
して手動操舵に切換える。
尚、ドライバが自動操舵時に手動操舵への切換えを行な
うためにステアリング19を倣い操作しているときには
、即ち、切換え装置23が、ドライバが確実に自動操舵
パターンに追従していると判断するまでは、ドライバに
よるステアリング操作は自動操舵に何ら影響を与えない
以上説明したように、本実施例では、ドライバの操舵パ
ターンと自動操舵装置による自動操舵パターンとを比較
し、ドライバが確実に自動操舵パターンに追従している
ことを判定して、自動操舵の解除を行なっているので、
自動操舵に移行したいというドライバの意志が確実に反
映され、安全で確実な自動操舵の解除が可能になるとい
う効果がある。
尚、本実施例における操舵パターンの算出は、ステアリ
ング角やステアリング角速度を時系列上で所定時間比較
する方法に限定されるものではな(、ステアリング角や
車速をもとに仮想的な走行軌跡を算出して、それを比較
してもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、自律走行から手
動走行への切換え、或は逆の切換えを円滑に、かつ安全
、確実に行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1の実施例である制御装置の構
成を示すブロック図、 第2図は第1の実施例に係る切換え制御部での切換え制
御手順を示すフローチャート、第3図は車両の速度と操
舵角、及び切換え信号の出力との関係を示す図、 第4図は第2の実施例の制御装置の構成を示すブロック
図、 第5図は第2の実施例における自律走行制御装置での制
御手順を示すフローチャート、第6図はドライバによる
ステアリングの保持状態を検出する原理を示す図、 第7図は第3の実施例における制御装置の構成を示すブ
ロック図、 第8図は第3の実施例での自動操舵から手動操舵への切
換え手順を示すフローチャート、第9図は第4の実施例
における制御装置の構成を示すブロック図である。 図中、1・・・切換え制御装置、2・・・切換え要求検
出部、3・・・操舵切換え部、4・・・自動操舵制御装
置、5・・・手動操舵制御装置、6・・・ステアリング
駆動装置、11・・・環境認識装置、12・・・自律走
行制御装置、13・・・自動運転スイッチ、14・・・
転舵角速度・振動センサ、15・・・クラッチコントロ
ーラ、16・・・モータコントローラ、17・・・高周
波発生装置、18・・・ステアリングギア、19・・・
ステアリング、20・・・クラッチ、21・・・電動パ
ワステアリング、22・・・切換えスイッチ、23・・
・切換え装置、24・・・自動操舵装置、25・・・コ
ントローラ、26・・・トルクセンサ、27・・・操舵
装置、30・・・反力発生部、31・・・エンコーダ、
33・・・アクチュエータである。 白車止度 矛 ; J東4e内 ■   ノ)\ ■小〜中 ■中〜夫 ■ 火 切痕ん他者 ■呂す ■ま胴りゝ 1 し゛ 特開平3 282713 (10) 邑麦伎 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外界を認識するための外界認識手段と、前記外界
    認識手段での認識結果に基づいて車両の走行を制御する
    走行制御手段と、 車両がカーブ走行状態にあることを検出するカーブ走行
    検出手段と、 前記走行制御手段による自律走行と運転者の操作による
    手動走行とを切換える走行切換え手段と、 前記カーブ走行検出手段にて車両がカーブ走行状態にあ
    ることが検出できたとき、自律走行から手動走行への切
    換えを禁止する手段とを有することを特徴とする自律走
    行車両の制御装置。
  2. (2)外界を認識するための外界認識手段と、前記外界
    認識手段での認識結果に基づいて車両の走行を制御する
    走行制御手段と、 運転者がステアリングを保持しているかを検出するステ
    アリング保持検出手段と、 前記ステアリング保持検出手段にて運転者がステアリン
    グを保持していることが検出できたときのみ、前記走行
    制御手段による自律走行から運転者の操作による手動走
    行へ切換える手段とを有することを特徴とする自律走行
    車両の制御装置。
  3. (3)外界を認識するための外界認識手段と、前記外界
    認識手段での認識結果に基づいて車両の走行を制御する
    走行制御手段と、 前記走行制御手段による自律走行パターンと運転者の操
    作による手動走行パターンとを算出する走行パターン算
    出手段と、 前記走行パターン算出手段で算出した自律走行パターン
    と手動走行パターンとが略一致したとき、前記走行制御
    手段による自律走行から運転者の操作による手動走行へ
    切換える手段とを有することを特徴とする自律走行車両
    の制御装置。
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