JPH0327473A - 回路図入力装置 - Google Patents

回路図入力装置

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Publication number
JPH0327473A
JPH0327473A JP1162397A JP16239789A JPH0327473A JP H0327473 A JPH0327473 A JP H0327473A JP 1162397 A JP1162397 A JP 1162397A JP 16239789 A JP16239789 A JP 16239789A JP H0327473 A JPH0327473 A JP H0327473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal line
circuit diagram
terminals
displaying
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP1162397A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Kobayashi
小林 史洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP1162397A priority Critical patent/JPH0327473A/ja
Publication of JPH0327473A publication Critical patent/JPH0327473A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、CADシステム等を用いて電気回路等の回
路図の入力を行なうための回路図入カ装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、CADシステム,デスクトップパブリッシング
システム,ワードプロセッサシステム等を用い、電気回
路等の回路図を作成する際に画面表示部を通して各種回
路部品の図形シンボルと信号線を入力する回路図入力装
置が知られている。
従来、上記のような回路図入力装置によって図形シンボ
ル同士の複数の対応する位置にある端子間を結ぶ全ての
信号線を表示させる場合には、次の(1)〜(3)のい
ずれかの方法によって行なっていた。
(1)1本づつ信号線の始点と終点を入カして表示させ
る。
(2)信号線をl本入力して表示させ、他の信号線の方
向及び本数を入力して、その信号線に対する上か下側に
入力された本数の信号線を表示させる。
(3)信号線を1本入力して表示させ、その信号線を含
む領域を示す対角線上の2点を入力し、領域内の対応す
る位置の端子を結ぶ信号線を表示させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のような方法によって複数の信号線
を表示させるのでは、入力の際の操作が煩雑で、操作者
にとって面倒な作業になっていた。
すなわち、(1)の方法でN本の信号線を入力するには
、操作者は始点と終点の入力操作をそれぞれN回ずつ繰
り返さなければならず、作業量は信号線の本数と共に増
大してしまう。
また,(2)と(3)の方法によっても入力すべき指示
の種類が多いため、操作者にとって手間のかかる作業で
ある。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、複数
の対応する端子間を結ぶ信号線を表示させる際の入力操
作を簡酩化し、回路図の作成を効率よく行なえるように
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達或するために、第1図の機能
ブロック図に示すように、各種回路部品の図形シンボル
と信号線の入力によって作成される回路図を表示する画
面表示部Aと、その表示画面上で入力する信号線の始点
と終点の位置を指定するための始点・終点指定手段Bと
、それによって指定された始点と終点とを結ぶ信号線を
作成して画面表示部Aに表示する信号線作成表示手段C
とを備えた回路図入力装置において, 信号線作成表示手段Cによって表示された信号線の始点
と終点をそれぞれ通り、その信号線に垂直な2本の直線
上の対応する位置に端子がそれぞれ存在するか否かを探
索する端子探索手段Dと、その探索により対応する位置
に端子が存在した時、その各対応する端子間を結ぶ信号
線を自動的に作成して表示する信号線自動作成表示手段
Eとを設けたものである。
〔作 用〕
−3− −4− この発明による回路図入力装置は、信号線作成表示手段
Cが始点・終点指定手段Bによって指定された始点と終
点を結ぶ信号線を作成して画面表示部Aに表示し、端子
探索手段Dによってその信号線の始点と終点をそれぞれ
通る、垂直な2本の直線上の対応する位置に端子がそれ
ぞれ存在するか否かを探索する。
そして、その探索によって対応する位置に端子が存在す
ると、信号線自動作成表示手段Eが各対応する端子間を
結ぶ信号線を自動的に作成して表示する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を第2図乃至第5図によって具
体的に説明する。
第2図は、この発明による回路図入力装置の構戊を示す
ブロック図である。
この回路図入力装置は、入力装置であるキーボード1及
びマウス2と、マイクロコンピュータである制御部3と
、CRT,LCD等のディスプレイ装置である画面表示
部4及びハードデ.イスク装置等の記憶装置5からなる
キーボード1は、各種の入力キーを備えて回路図作成時
の信号線自動作戒表示機能を含む各種の機能の指示等の
入力を司り、マウス2は、画面表示部4に表示されるマ
ウスカーソルによって図形シンボルの選択や信号線の始
点と終点の入力等を行なう。
即ち、このキーボード1とマウス2は前述の始点・終点
指定手段Bの役割を果たす。
制御部3は、この装置全体の制御を司ると共に、キーボ
ード1もしくはマウス2から入力された始点と終点によ
り信号線を作戊する処理、画面表示部4に表示された信
号線によって対応する位置に端子が存在するか否かを探
索する処理、各対応する位置の端子間を結ぶ信号線を作
成する処理、及びその他の回路図作成に係わる各種の機
能の処理を行なう。
つまり、この制御部3は前述の端子探索手段Dの役割を
果たし、画面表示部4と共に信号線作成表示手段Cと信
号線自動作成表示手段Eの機能も果たす。
画面表示部4は、回路図作成時の回路図と各種の機能を
指示するコマンドのメニューや図形シンボル、操作者に
対する各種のメッセージ等を表示する。
記憶装置5は、作成された回路図を記憶し、キーボード
1あるいはマウス2からの指示があれば,その回路図が
制御部乙に読み出され、画面表示部4に表示される。ま
た、各種の図形シンボルも記憶しており、回路図作成時
には制御部3に読み出されて表示される。
次に、第3図のフローチャートによって複数の信号線を
自動的に作成して表示する際の制御部3の処理について
説明する。
始めに、操作者によってキーボード1もしくはマウス2
から信号線自動作成表示を指示するコマンドが入力され
、続けて画面表示部4上の端子を結ぶ信号線の始点と終
点が指定されると、その始点と終点間に信号線を作成し
て画面表示部4に表示する。
次に、表示された信号線の始点と終点をそれぞれ通り、
その信号線に垂直な2本の直線上の対応する位置に端子
がそれぞれ存在するか否かを探索する。
そして、その探索により対応する位置に端子が存在した
ら、各対応する端子間を結ぶ信号線を作成して画面表示
部4に表示する。
その後、操作者によって続行の指示があれば(終了の指
示がなければ)、信号線の始点と終点を指定させる処理
に戻って上述の処理を繰り返し、続行でなければ信号線
自動作成表示の処理を終了する。
次に、第4図及び第5図によって、この実施例による信
号線の自動作成表示の際の表示例について説明する。
第4図に示す画面表示部4の画面6には、図形シンボル
として5個の端子ピンP1〜P5を有するIC7とバス
ライン8とが表示されている。
操作者がマウス2により、信号線の始点と終点としてI
C7の端子ピンP3とバスライン(全て−7− −8− が端子となる)8上の対応する点B3を指定すると、そ
の始点P3と終点B3とを結ぶ信号線43が表示される
そして、この信号線D3をもとにした上述の探索処理に
よって、IC7との他の全ての端子ピンPi p P2
 * p4 1 P 5とバスライン8上の対応する点
Bl’ + B2 + B4 + BSの間をそれぞれ
結ぶ信号線が作成されて、それが第5図に示すように信
号線43に平行な4本の信号線j21*J22+j24
+j25が自動的に表示される。
なお、バスライン8は1本の太線で表示されているが、
実際には独立した多数の信号線によって構成されており
、各点B1〜B5はそれぞれ異なる信号線上の点である
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明による回路図入力装置は
、信号線を1本入力するだけでこれに平行な他の対応す
る端子間を結ぶ信号線が自動的に表示されるので、複数
の信号線を表示させる際の入力操作が簡単になり、回路
図の作成を効率よく行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による回路図入力装置の基本的な構或
を示す機能ブロック図、 第2図はこの発明の一実施例を示す回路図入力装置のブ
ロック図、 第3図は第2図の制御部3による信号線自動作成表示の
処理を示すフロー図、 第4図及び第5図はこの実施例による信号線自動作成表
示の際の表示例を示す説明図である。 1・・・キーボード     2・・・マウス3・・・
制御部       4・・・画面表示部5・・・記憶
装置 第1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各種回路部品の図形シンボルと信号線の入力によつ
    て作成される回路図を表示する画面表示部と、その表示
    画面上で入力する信号線の始点と終点の位置を指定する
    ための始点・終点指定手段と、該手段によつて指定され
    た始点と終点とを結ぶ信号線を作成して前記画面表示部
    に表示する信号線作成表示手段とを備えた回路図入力装
    置において、前記信号線作成表示手段によつて表示され
    た信号線の始点と終点をそれぞれ通り、該信号線に垂直
    な2本の直線上の対応する位置に端子がそれぞれ存在す
    るか否かを探索する端子探索手段と、該手段の探索によ
    り対応する位置に端子が存在した時、その各対応する端
    子間を結ぶ信号線を自動的に作成して表示する信号線自
    動作成表示手段とを設けたことを特徴とする回路図入力
    装置。
JP1162397A 1989-06-23 1989-06-23 回路図入力装置 Pending JPH0327473A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1162397A JPH0327473A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 回路図入力装置

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JP1162397A JPH0327473A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 回路図入力装置

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JPH0327473A true JPH0327473A (ja) 1991-02-05

Family

ID=15753818

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1162397A Pending JPH0327473A (ja) 1989-06-23 1989-06-23 回路図入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0327473A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5755170A (en) * 1995-09-13 1998-05-26 Tokai Kogyo Mishin Kabushiki Kaisha Thread cutting device in a sewing machine
JP2001321249A (ja) * 2000-03-06 2001-11-20 Okamura Corp 商品陳列装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5755170A (en) * 1995-09-13 1998-05-26 Tokai Kogyo Mishin Kabushiki Kaisha Thread cutting device in a sewing machine
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