JP2783664B2 - 電力系統設備のデータ入力装置 - Google Patents
電力系統設備のデータ入力装置Info
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- JP2783664B2 JP2783664B2 JP2250896A JP25089690A JP2783664B2 JP 2783664 B2 JP2783664 B2 JP 2783664B2 JP 2250896 A JP2250896 A JP 2250896A JP 25089690 A JP25089690 A JP 25089690A JP 2783664 B2 JP2783664 B2 JP 2783664B2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、電力系統を管理・運用する電子計算機シス
テムにおけるデータ入力装置に関する。
テムにおけるデータ入力装置に関する。
（従来の技術） 電力系統設備の設備No.には地域ごとに定められたコ
ードが付加されている。
ードが付加されている。
従来、これらの設備を新設するようなメンテナンスを
行なう場合、先ずオペレータがその設置位置をもとに地
域を判定し、かつそれに該当する地域のコードを検索し
てマニュアルで入力していた。これを第８図を用いて説
明する。
行なう場合、先ずオペレータがその設置位置をもとに地
域を判定し、かつそれに該当する地域のコードを検索し
てマニュアルで入力していた。これを第８図を用いて説
明する。
第８図（ａ）において１は電力系統設備であり、Ａ〜
Ｅは地域名を示している。いま電力系統設備１を新設す
る場合を考える。先ず、設置位置を決め、そこがどの地
域に属するかを地図上で判定する。次に当該地域が地域
コードの何番にあたるかを図（ｂ）の対応表より検索す
る。図（ａ）の場合は地域Ｅへ新設となるため、地域コ
ードは“54"である。一方、電力系統設備の連番はオペ
レータ側で決められる（この例では“3456"である）。
そして図（ｃ）のようにこの地域コードと連番を組み合
せて設備No.とし、“543456"をオペレータがマニュアル
で入力していた。
Ｅは地域名を示している。いま電力系統設備１を新設す
る場合を考える。先ず、設置位置を決め、そこがどの地
域に属するかを地図上で判定する。次に当該地域が地域
コードの何番にあたるかを図（ｂ）の対応表より検索す
る。図（ａ）の場合は地域Ｅへ新設となるため、地域コ
ードは“54"である。一方、電力系統設備の連番はオペ
レータ側で決められる（この例では“3456"である）。
そして図（ｃ）のようにこの地域コードと連番を組み合
せて設備No.とし、“543456"をオペレータがマニュアル
で入力していた。
（発明が解決しようとする課題） 上記した従来方式では、電力系統設備に新設のメンテ
ナンスがあった際、オペレータがその設置位置をもとに
地域を判定して、対応表から該当地域のコードを検索す
る手順を要していた。したがって、これらの操作が煩雑
であるため時間がかかり、また不正なコードを入力して
しまう可能性もあった。
ナンスがあった際、オペレータがその設置位置をもとに
地域を判定して、対応表から該当地域のコードを検索す
る手順を要していた。したがって、これらの操作が煩雑
であるため時間がかかり、また不正なコードを入力して
しまう可能性もあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、当該
地域の判定とその地域コードを自動で判定し、電力系統
設備の設備No.の入力操作を迅速・簡略化し、かつ正確
に行なえる電力系統設備のデータ入力装置を提供するこ
とを目的としている。
地域の判定とその地域コードを自動で判定し、電力系統
設備の設備No.の入力操作を迅速・簡略化し、かつ正確
に行なえる電力系統設備のデータ入力装置を提供するこ
とを目的としている。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 第１図の構成図により説明すると、本発明はある地域
を多角形として定義する手段と、その多角形を囲む矩形
を定義する手段と、この多角形と矩形の位置を座標で定
義し、地域領域定義データとしてファイルに格納する手
段と、電力系統設備の設置位置を指定する手段と、指定
された設置位置がどの矩形の内部かを判定する手段と、
その矩形の内部にあるどの多角形の内部かを判定する手
段と、該当する多角形をもとに該当地域を判定する手段
とから構成した。
を多角形として定義する手段と、その多角形を囲む矩形
を定義する手段と、この多角形と矩形の位置を座標で定
義し、地域領域定義データとしてファイルに格納する手
段と、電力系統設備の設置位置を指定する手段と、指定
された設置位置がどの矩形の内部かを判定する手段と、
その矩形の内部にあるどの多角形の内部かを判定する手
段と、該当する多角形をもとに該当地域を判定する手段
とから構成した。
（作 用） 基本的な作用の考え方は、電力系統設備の設置位置
と、この設置位置を囲む矩形との関係を地域領域定義デ
ータから調べて、設置位置を範囲に囲む矩形を算出し、
次いでその中で多角形の範囲にも含まれるエリア検索
し、ここでは選ばれた多角形を該当地域と判定する。
と、この設置位置を囲む矩形との関係を地域領域定義デ
ータから調べて、設置位置を範囲に囲む矩形を算出し、
次いでその中で多角形の範囲にも含まれるエリア検索
し、ここでは選ばれた多角形を該当地域と判定する。
第２図（ａ），（ｂ）において11,12は新設する電力
系統設備、21,22,23は多角形として定義した地域のエリ
ア、31,32,33は21,22,23の各多角形を囲む矩形を定義し
たエリアである。
系統設備、21,22,23は多角形として定義した地域のエリ
ア、31,32,33は21,22,23の各多角形を囲む矩形を定義し
たエリアである。
第２図（ａ）では電力系統設備11は矩形31の内部であ
り、かつエリア21の内部に位置するため、21で定義され
る地域に存在すると判定する。
り、かつエリア21の内部に位置するため、21で定義され
る地域に存在すると判定する。
一方、第２図（ｂ）では電力系統設備12は矩形32の内
部ではあるがエリア22の外部に位置する。しかし、隣り
のエリアに着目してみると33の内部であり、かつ23の内
部に位置するため、エリア23で定義される地域に存在す
ると判定する。
部ではあるがエリア22の外部に位置する。しかし、隣り
のエリアに着目してみると33の内部であり、かつ23の内
部に位置するため、エリア23で定義される地域に存在す
ると判定する。
このように電力系統設備の設置位置が地域領域定義デ
ータにより、先ず矩形の内部に存在するものを検索し、
その後、その範囲に含まれる多角形の内部に存在する地
域を検索して該当地域として判定する。
ータにより、先ず矩形の内部に存在するものを検索し、
その後、その範囲に含まれる多角形の内部に存在する地
域を検索して該当地域として判定する。
以上２段階に分けてチェック検索することにより、不
必要な多角形についてチェックする必要がなくなる。
必要な多角形についてチェックする必要がなくなる。
そして地域コード定義データを参照して該当地域のコ
ードを検索し、さらにオペレータが任意に入力した連番
と組み合せることにより、当該設備の設備No.を自動生
成し表示する。
ードを検索し、さらにオペレータが任意に入力した連番
と組み合せることにより、当該設備の設備No.を自動生
成し表示する。
（実施例） 以下図面を参照して実施例を説明する。
第３図は本発明による電力系統設備のデータ入力装置
に適用されるファイルの構成例図である。
に適用されるファイルの構成例図である。
第３図において（ａ）は地域領域定義データのファイ
ルへの定義状況の例であり、Pijは地域を囲む矩形の左
下角及び右上角の座標（Oi1,Pi2）の定義、Qijは地域を
多角形で示した際の第ｉ点の座標（Qi1,Qi2）の定義を
している。図（ｂ）は地域コードデータのファイルへの
定義状況の例であり、Riで地域ごとに固有の地域コード
を定義し、XYZでその名称を定義している。
ルへの定義状況の例であり、Pijは地域を囲む矩形の左
下角及び右上角の座標（Oi1,Pi2）の定義、Qijは地域を
多角形で示した際の第ｉ点の座標（Qi1,Qi2）の定義を
している。図（ｂ）は地域コードデータのファイルへの
定義状況の例であり、Riで地域ごとに固有の地域コード
を定義し、XYZでその名称を定義している。
第４図においてPij及びQijは前述した内容を図示した
ものであり、１は新設する電力系統設備を示し、この位
置へ新設することを意味している。21,22は各々地域A,
地域Ｂを多角形で定義した範囲、また31,32は各多角形
を囲む矩形を示している。
ものであり、１は新設する電力系統設備を示し、この位
置へ新設することを意味している。21,22は各々地域A,
地域Ｂを多角形で定義した範囲、また31,32は各多角形
を囲む矩形を示している。
次に作用について説明する。
いま第４図に示すようにある地域に電力系統設備を新
設すると仮定して、その地域を判定し、該当地域のコー
ドを検索する処理として第３図から第６図について説明
する。
設すると仮定して、その地域を判定し、該当地域のコー
ドを検索する処理として第３図から第６図について説明
する。
先ず、各地域を第４図に示すように手段１により多角
形で定義し、これを囲むように手段２により矩形を定義
する。そしてこれらの座標を第３図の地域領域定義ファ
イルに手段３により格納する。一方、これとは別に、予
め地域のコードと名称を地域コード定義ファイルで定義
しておく。この状態で電力系統設備を新設した際、その
設置位置の地域を手段４により判定する処理が第５図で
ある。
形で定義し、これを囲むように手段２により矩形を定義
する。そしてこれらの座標を第３図の地域領域定義ファ
イルに手段３により格納する。一方、これとは別に、予
め地域のコードと名称を地域コード定義ファイルで定義
しておく。この状態で電力系統設備を新設した際、その
設置位置の地域を手段４により判定する処理が第５図で
ある。
第５図においてステップ５−１は地域の数だけループ
を行ない、ステップ５−２は新設する電力系統設備の配
置位置がある矩形内に位置するかの条件（条件１）を示
し、もし成立すればステップ５−３で同設備位置がその
矩形内に囲まれる多角形内に位置するかの条件（条件
２）を示す。条件1,条件２が成立すればステップ５−４
で該当地域として設定する。
を行ない、ステップ５−２は新設する電力系統設備の配
置位置がある矩形内に位置するかの条件（条件１）を示
し、もし成立すればステップ５−３で同設備位置がその
矩形内に囲まれる多角形内に位置するかの条件（条件
２）を示す。条件1,条件２が成立すればステップ５−４
で該当地域として設定する。
一方、ステップ５−２又はステップ５−３が不成立で
あれば、再び次の地域について同容量で検索を行なう。
あれば、再び次の地域について同容量で検索を行なう。
先ず、設置位置が地域を囲む矩形の内部にあり、かつ
その地域を定義する多角形の内部にあるような地域を検
索し、該当電力系統設備が属する地域を判定する。例え
ば第４図において電力系統設備１は32の地域Ｂを囲む矩
形の内部ではあるが、22で示す多角形の外部である。そ
のため地域32には属さない。
その地域を定義する多角形の内部にあるような地域を検
索し、該当電力系統設備が属する地域を判定する。例え
ば第４図において電力系統設備１は32の地域Ｂを囲む矩
形の内部ではあるが、22で示す多角形の外部である。そ
のため地域32には属さない。
一方、31の地域Ａを囲む矩形の内部であり、かつ21で
示す多角形の内部であることから、この電力系統設備は
地域Ａに属すると判定される。
示す多角形の内部であることから、この電力系統設備は
地域Ａに属すると判定される。
ここで設置位置がどの多角形に包容されているかの判
定を行なう処理を示したのが第６図、また具体例を示し
たのが第７図であるので、これを説明する。
定を行なう処理を示したのが第６図、また具体例を示し
たのが第７図であるので、これを説明する。
第６図において、ステップ６−１は配電系統の領域外
に最大座標点として任意の点を選択し、これと設置位置
とでベクトルを作成する。ステップ６−２は交差カウン
ターを初期化する。ステップ６−３は多角形の全ての辺
についてループを行ない、ステップ６−４ではベクトル
と辺が交差するかの条件を示し、もし成立すればステッ
プ６−５で交差カウンターをカウントアップし、再び次
の辺について検索を行なう。一方、ステップ６−４が不
成立であればすぐに次の辺についての検索を行なう。検
索終了後、ステップ６−６により交差カウンターが奇数
かの条件を示し、もし成立すればステップ６−７で設置
位置はその多角形に包容されると判定する。一方、ステ
ップ６−６が不成立であればステップ６−８で設置位置
はその多角形に包容されていないと判定する。
に最大座標点として任意の点を選択し、これと設置位置
とでベクトルを作成する。ステップ６−２は交差カウン
ターを初期化する。ステップ６−３は多角形の全ての辺
についてループを行ない、ステップ６−４ではベクトル
と辺が交差するかの条件を示し、もし成立すればステッ
プ６−５で交差カウンターをカウントアップし、再び次
の辺について検索を行なう。一方、ステップ６−４が不
成立であればすぐに次の辺についての検索を行なう。検
索終了後、ステップ６−６により交差カウンターが奇数
かの条件を示し、もし成立すればステップ６−７で設置
位置はその多角形に包容されると判定する。一方、ステ
ップ６−６が不成立であればステップ６−８で設置位置
はその多角形に包容されていないと判定する。
第７図は第６図を示すための具体例を示している。即
ち、図（ａ）において電力系統設備の設置位置11と最大
座標点21は地域Ａの多角形定義31と４点で交差してい
る。従って、設置位置11は地域内ではないと判定され
る。
ち、図（ａ）において電力系統設備の設置位置11と最大
座標点21は地域Ａの多角形定義31と４点で交差してい
る。従って、設置位置11は地域内ではないと判定され
る。
一方、図（ｂ）において電力系統設備の設置位置12と
最大座標点22は地域Ｂの多角形定義32と５点で交差して
いる。従って、設置位置12は地域Ｂ内であると判定され
る。
最大座標点22は地域Ｂの多角形定義32と５点で交差して
いる。従って、設置位置12は地域Ｂ内であると判定され
る。
これは多角形の内外にある２点をベクトルで結んだ場
合、その多角形と交わる回数は内側によれば必ず奇数回
であるということに基づいている。
合、その多角形と交わる回数は内側によれば必ず奇数回
であるということに基づいている。
また、判定された地域は地域コード定義ファイルを参
照して、そのコードと名称を取り出せるようにしてお
く。
照して、そのコードと名称を取り出せるようにしてお
く。
本実施例によれば、新設する電力系統設備が地域を囲
む矩形の内部に存在し、かつその地域を定義する多角形
の内部に存在するような地域を、その設置位置と最大座
標点を結ぶベクトルの関係で２段階で検索する。即ち、
ベクトルと多角形の辺が奇数回交差した場合に、その多
角形の内部に包容されると判定する。その後該当地域と
そのコードを自動的に検索して、マニュアルで入力する
電力系統設備の連番と合せて該当設備No.として自動生
成し表示する。
む矩形の内部に存在し、かつその地域を定義する多角形
の内部に存在するような地域を、その設置位置と最大座
標点を結ぶベクトルの関係で２段階で検索する。即ち、
ベクトルと多角形の辺が奇数回交差した場合に、その多
角形の内部に包容されると判定する。その後該当地域と
そのコードを自動的に検索して、マニュアルで入力する
電力系統設備の連番と合せて該当設備No.として自動生
成し表示する。
本実施例によれば、従来のようにオペレータによりそ
の地域を判定し、また、地域と地域コードを対応するテ
ーブルを作成して地域コードを検索して入力する作業が
不要となった。そのため、不正なコードを入力してしま
うこともなくなり、操作を正確に行なえ、かつ迅速・簡
略化することができる。
の地域を判定し、また、地域と地域コードを対応するテ
ーブルを作成して地域コードを検索して入力する作業が
不要となった。そのため、不正なコードを入力してしま
うこともなくなり、操作を正確に行なえ、かつ迅速・簡
略化することができる。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば電力系統設備の
設置位置を指定すると、当該指定点を囲む矩形を算出
し、次いでその中で多角形の範囲にも含まれるエリア求
め、このエリアを該当地域として出力する構成としたの
で、オペエータが電力系統設備の設置位置より地域を判
定し、また事前に各地域とその地域のコード，名称を対
応させるテーブルを作成しておく操作が不要となるた
め、オペレータによる操作を迅速・簡略化し、かつ正確
な地域コードを検索して設備No.を入力することができ
る。
設置位置を指定すると、当該指定点を囲む矩形を算出
し、次いでその中で多角形の範囲にも含まれるエリア求
め、このエリアを該当地域として出力する構成としたの
で、オペエータが電力系統設備の設置位置より地域を判
定し、また事前に各地域とその地域のコード，名称を対
応させるテーブルを作成しておく操作が不要となるた
め、オペレータによる操作を迅速・簡略化し、かつ正確
な地域コードを検索して設備No.を入力することができ
る。
第１図は本発明の電力系統設備のデータ入力装置の構成
図、第２図は本発明の処理を説明する地域の例の概念
図、第３図は本発明の一実施例を示すファイルの構成
図、第４図は本発明の一実施例の具体例を示す図、第５
図は地域を判定する処理のフローチャート、第６図は設
置位置がどの多角形に包容されるかを判定する処理のフ
ローチャート、第７図は第６図の具体例を示した概念
図、第８図は従来装置の構成例図である。 １……地域を多角形として近似する手段 ２……多角形を囲む矩形を定義する手段 ３……ファイルに記憶する手段 ４……電力系統設備の設置位置を指定する手段 ５……どの矩形の内部かを判定する手段 ６……その多角形の内部かを判定する手段 ７……地域を判定する手段
図、第２図は本発明の処理を説明する地域の例の概念
図、第３図は本発明の一実施例を示すファイルの構成
図、第４図は本発明の一実施例の具体例を示す図、第５
図は地域を判定する処理のフローチャート、第６図は設
置位置がどの多角形に包容されるかを判定する処理のフ
ローチャート、第７図は第６図の具体例を示した概念
図、第８図は従来装置の構成例図である。 １……地域を多角形として近似する手段 ２……多角形を囲む矩形を定義する手段 ３……ファイルに記憶する手段 ４……電力系統設備の設置位置を指定する手段 ５……どの矩形の内部かを判定する手段 ６……その多角形の内部かを判定する手段 ７……地域を判定する手段
フロントページの続き (72)発明者 山口 周 東京都千代田区大手町２―２―１ 株式 会社明電舎内 (72)発明者 平井 英治 東京都府中市東芝町１ 株式会社東芝府 中工場内 (56)参考文献 特開 平４−117576（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−60333（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H02J 3/00 - 5/00 G09B 29/00 - 29/10
Claims (1)
- 【請求項１】電力系統を管理・運用する電子計算機シス
テムにおいて、ある地域を多角形として定義する手段
と、その多角形を囲む矩形を定義する手段と、この多角
形と矩形の位置を座標で定義し、地域領域定義データと
してファイルに格納する手段と、電力系統設備の設置位
置を指定する手段と、指定された設置位置がどの矩形の
内部かを判定する手段と、その矩形の内部にあるどの多
角形の内部かを判定する手段と、該当する多角形をもと
に該当地域を判定する手段を備えたことを特徴とする電
力系統設備のデータ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2250896A JP2783664B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電力系統設備のデータ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2250896A JP2783664B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電力系統設備のデータ入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133625A JPH04133625A (ja) | 1992-05-07 |
| JP2783664B2 true JP2783664B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17214641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2250896A Expired - Fee Related JP2783664B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電力系統設備のデータ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2783664B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2250896A patent/JP2783664B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04133625A (ja) | 1992-05-07 |
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Legal Events
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