JP2000259621A - 文書編集装置及び文書編集方法並びに文書編集プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

文書編集装置及び文書編集方法並びに文書編集プログラムを記録した記録媒体

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JP2000259621A
JP2000259621A JP11061318A JP6131899A JP2000259621A JP 2000259621 A JP2000259621 A JP 2000259621A JP 11061318 A JP11061318 A JP 11061318A JP 6131899 A JP6131899 A JP 6131899A JP 2000259621 A JP2000259621 A JP 2000259621A
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Inventor
Koichi Nozaki
浩一 野崎
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新聞等の複雑なレイアウト上に記事を入力す
るような文書編集装置において、レイアウト内に配置さ
れるオブジェクト中に入れられる文字の文字数・行数を
正確に計算し操作者に表示することによって、レイアウ
ト作成と記事作成を容易にすること。 【解決手段】 操作者が文字を入れるオブジェクトを作
成し、連結管理部12で連結設定を行うと、文字数・行
数算出部17は全角文字列生成部・拡張部16で全角の
文字列を生成し、組版部13においその文字列で組版す
る。組版結果があふれ状態であった場合は文字数・行数
算出部17は組版できた文字数と行数をカウントし表示
部18に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新聞等の複数の文
字ボックスを連結し、テキストを流し込むことができる
文書編集装置及び文書編集方法並びに文書編集プログラ
ムを記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文書編集装置では、文字
ボックス内に実際にテキストを入力する前に、何文字・
何行入るか知るためには、テキストの入る領域の大きさ
と文字サイズ、字送り、行送り等の書式情報によって計
算を行っていた。
【0003】また、連結文字ボックスで何文字・何行入
るかを知るためには、連結文字ボックスを構成する各文
字ボックスで領域の大きさと書式情報で文字数・行数を
求め、その合計を計算していた。
【0004】例えば、図3の文字ボックス19では、文
字領域の幅65mmで文字サイズが5mm、字送りが1
0mmであるため、1行の文字数は7文字となる。ま
た、領域の高さが85mmで行送りが20mmであるた
め、行数は計算により5行となる。
【0005】連結文字ボックスの場合は、それぞれの文
字ボックスについて、領域の大きさと書式情報により文
字数・行数を求め、それぞれの合計で求められる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、新聞等
の複雑なレイアウトを持つ文書においては、文字ボック
スの上に文字を避ける属性を持つ図形がある等の場合で
は、図形と重なった部分には文字が入らないため、従来
の方法では正しい情報を得ることができなかった。
【0007】特に、新聞等を作成する場合は、レイアウ
ト作成者と、記事作成者が別の場合が多く、両者間で正
確な文字数・行数情報をやり取りできれば、レイアウト
や記事作成の目安になり作成者の負担が少なくなる。
【0008】本発明では、実際のテキストを入力する以
前に、文字を避ける属性を持つオブジェクト等も考慮し
た、正確な文字数・行数を計算し、操作者に表示するこ
とで、レイアウト作成やテキスト作成を容易にする文書
編集装置及び文書編集方法並びに文書編集プログラムを
記録した記録媒体を提供することを目的にする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、複数の文字ボックスを連結してテキストデ
ータを流し込む文書編集装置であって、各文字ボックス
の書式情報を記憶する書式情報記憶手段と、各文字ボッ
クスに対しての全角文字列を生成する全角文字列生成手
段と、全角文字列生成手段で生成した文字列を、書式情
報記憶手段で記憶した書式情報に基づいて組版する組版
手段と、組版手段で組版した結果、全角文字列が文字ボ
ックス内に入りきれるか否かを判定するあふれ判定手段
と、あふれ判定手段であふれていると判定した場合は、
文字ボックス内に含まれる文字数・行数を計算する文字
数・行数計算手段と、各文字ボックスのそれぞれで計算
した文字数・行数の合計により、連結文字ボックス全体
で何文字・何行の文字が入るか計算し、該計算結果を表
示させる表示制御手段と、を有するように構成した。
【0010】これにより操作者は、レイアウト作成時に
実際に入る文字数・行数を正確に求めることができ、レ
イアウト作成や、そのレイアウトに入力するテキストの
作成を容易にする文書編集装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の文字ボックスを連結してテキストデータを流
し込む文書編集装置であって、各文字ボックスの書式情
報を記憶する書式情報記憶手段と、各文字ボックスに対
しての全角文字列を生成する全角文字列生成手段と、全
角文字列生成手段で生成した文字列を、書式情報記憶手
段で記憶した書式情報に基づいて組版する組版手段と、
組版手段で組版した結果、全角文字列が文字ボックス内
に入りきれるか否かを判定するあふれ判定手段と、あふ
れ判定手段であふれていると判定した場合は、文字ボッ
クス内に含まれる文字数・行数を計算する文字数・行数
計算手段と、各文字ボックスのそれぞれで計算した文字
数・行数の合計により、連結文字ボックス全体で何文字
・何行の文字が入るか計算し、該計算結果を表示させる
表示制御手段と、を有する構成としたことにより、操作
者は、レイアウトを作成し実際にテキストを入力する前
の状態で、連結された文字ボックスに何文字・何行はい
るかを正確に知ることができる。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、表示制御手段は、連結された
各文字ボックス毎の文字数・行数を表示させる構成とし
たことにより、同一ページ内に複数の連結文字ボックス
が存在する場合においても、それぞれの連結文字ボック
スの文字数・行数情報を同時に知ることができる。
【0013】(実施の形態)以下、本発明の一実施の形
態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の一実施の形態における文書
編集装置のハードウェアブロック図であり、本実施の形
態における文書編集装置の構成をハードウェアによって
示したものである。
【0015】図1において、1は装置を制御するCPU
(中央処理演算装置)、2はCPU1が実行するプログ
ラムを格納するROM(リード・オンリー・メモリ)、
3は文書に存在するオブジェクトの情報などを格納する
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)、4はキーボー
ド、5はマウスなどのポインティングデバイス、6は文
書データを表示するCRT(陰極線管ディスプレイ)、
7は作成した文書の情報をファイル形式で保存するため
の補助記憶装置である。
【0016】なお、キーボード4およびポインティング
デバイス5は本発明の入力装置を構成し、CRT6は本
発明の表示装置を構成する。
【0017】また、本実施の形態では、CPU1が実行
するプログラムはROM2に格納されていることにして
いるが、プログラムは、FD(フロッピー・ディスク)
やCD−ROM(コンパクト・ディスク−リード・オン
リー・メモリ)などの可搬性の記録媒体に記録されたも
のであっても構わない。このような構成とすることによ
り、本発明を汎用コンピュータ等で容易に実現すること
が可能となる。
【0018】図2は本発明の一実施の形態における文書
編集装置の機能ブロック図であり、本実施の形態におけ
る文書編集装置の構成を機能手段によって示したもので
ある。
【0019】図2において、8は文字ボックスを作成し
たり、特定の文字ボックスに書式を設定したり、特定の
文字ボックス内にテキストを入力する編集管理部、9は
文字ボックス等の各種オブジェクトを管理するオブジェ
クト管理部、10は各種オブジェクトのなかで文字ボッ
クスなどテキスト入力ができるオブジェクトにおいて書
式情報を記憶する書式情報記憶部、11は同じくテキス
ト入力できるオブジェクトにおいて入力されたテキスト
を記憶するテキスト記憶部、12はオブジェクト管理部
9で管理されているオブジェクトに対して、連結する一
連のオブジェクトを記憶し、また連結する順番を記憶し
ておく連結管理部、13は書式情報記憶部10の書式に
したがいテキスト記憶部11のテキストを並べ、テキス
トの各文字の座標を決定する組版部、14は組版部13
で座標決定した結果、テキスト記憶部11に記憶されて
いる全ての文字がオブジェクト内に配置できたか判定す
るあふれ判定部、15は組版部13で求めた各文字の位
置情報を記憶する表示データ記憶部、16は連結管理部
12で連結管理されているオブジェクトに対して、テキ
スト記憶部11で記憶されているテキストの代わりに仮
想的に全角文字列を生成し、組版部13において組版さ
せるテキストを用意する全角文字列生成部、また組版部
13で組版した結果、あふれ判定部14であふれた状態
になっていない場合は全角文字列の文字数を増す全角文
字列拡張部、17は連結管理部12で連結管理されてい
る各オブジェクトに対して、全角文字列生成部・拡張部
16で生成したテキストで組版し、オブジェクト内に納
まりきった文字数と行数を求める文字数・行数算出部、
18はテキスト記憶部11のテキストを組版部13で組
版し、その結果表示データ記憶部15に記憶された表示
データを表示したり、文字数・行数算出部17で計算さ
れた文字数・行数を表示する表示部である。
【0020】操作者は編集管理部8により文字ボックス
等のオブジェクトを作成し、作成されたオブジェクトは
オブジェクト管理部9で管理される。
【0021】また、編集管理部8でテキスト入力可能な
オブジェクトを選択し、書式設定やテキスト入力を行
う。連結情報はオブジェクト管理部9で管理されている
オブジェクトを連結する順番で選択することにより連結
管理部に記憶される。
【0022】オブジェクト内に入力された文字を描画す
る場合、操作者は編集管理部8により編集するオブジェ
クトを選択し、オブジェクトの書式を設定し書式情報記
憶部10に記憶させ、テキスト入力を行いテキスト記憶
部11に記憶させる。次にオブジェクト管理部9は書式
情報管理部10とテキスト記憶部11を組版部13に渡
し、組版部13は書式にしたがって各文字の座標を決め
ていく(以下「組版する」と称する)。各文字とその座
標は表示データ記憶部15に記憶され、表示部18によ
り描画される。
【0023】オブジェクト内に入る文字数・行数を求め
る場合、文字数・行数算出部17は、連結管理部12で
管理される一連の文字ボックスの夫々に対して、全角文
字列生成部・拡張部16で作成した文字列と、書式情報
記憶部10に記憶されている書式を組版部13に渡し組
版する。
【0024】組版した結果において、全角文字列生成部
・拡張部16で用意した文字が全てオブジェクト領域内
に組版されたかどうかは、あふれ判定部14で判定され
る。全角文字列生成部・拡張部16で用意した文字が全
てオブジェクト領域内に組版された場合(あふれていな
い場合)、文字数・行数算出部17はさらにオブジェク
ト内に文字が入ると判断し、全角文字列生成部・拡張部
16に対してテキストを増すように要求し、再び組版を
行う。
【0025】連結文字ボックスの夫々で求めた文字数・
行数は、文字数・行数算出部で合計され、表示部18に
より表示される。
【0026】図4、図5及び図6は本実施の形態におけ
る具体図である。
【0027】図4において、オブジェクト22は先に説
明した図3のオブジェクト19と同一の大きさと書式を
持つ。したがって領域の大きさと書式から従来の方法に
したがって文字数、行数を求めた場合、「35文字・5
行」となる。
【0028】しかしながら、図4においてはオブジェク
ト22の上に文字を避ける属性を持つオブジェクト23
が重なっているため、実際に入る文字数・行数は「24
文字・5行」である。
【0029】本発明においては、操作者がオブジェクト
22を作成し、続いて文字を避ける属性を持つオブジェ
クト23を作成した段階で、全角文字列生成部・拡張部
16で全角文字列を自動生成し、オブジェクト22の領
域の大きさと書式に従い組版部13で組版し、その結果
から文字数・行数算出部17が実際に領域内に入った文
字数・行数を数えるため、操作者が文字入力した結果と
同一の正確な数値を得ることができる。
【0030】図5は本文書編集装置において作成した文
書のレイアウトの例である。編集領域中には文字を入力
を行うためのオブジェクト(a)〜(i)や、図形オブ
ジェクトが複雑に作成される。文字を入力するオブジェ
クトは、連結25の(a)(b)ように記事を入力する
順番で連結される。編集領域には連結24、25及び2
6のように複数の連結があり、連結毎に夫々の記事が入
力される。
【0031】オブジェクト(a)と(b)、(c)
(d)(e)(f)と(g)、(h)と(i)が連結さ
れていることは連結管理部12で記憶される。連結24
の文字数・行数を算出場合、文字数・行数算出部17は
連結管理部12より連結オブジェクトの先頭(a)を取
得し、全角文字列生成部・拡張部16で全角文字列を生
成し、組版部13で組版する。組版部13の組版結果か
らあふれ判定部であふれ状態で終了した場合は、組版さ
れた文字数・行数を数える。次に文字数・行数算出部1
7は連結管理部にオブジェクト(a)に続くオブジェク
トを教えるように要求し、オブジェクト(b)を得る。
【0032】オブジェクト(b)の文字数・行数を同様
に数え、オブジェクト(a)の文字数・行数と和を求め
た後、オブジェクト(b)に続くオブジェクトを伝える
ように要求する。連結管理部12は連結24においてオ
ブジェクト(b)に続くオブジェクトはないことを伝
え、文字数・行数算出部17は文字数・行数を決定す
る。
【0033】連結25、26においても同様に文字数行
数を求め、求めた結果は表示部18で表示される。
【0034】図6は本実施の形態における表示部18で
の文字数・行数表示方法の例である。
【0035】図6の27は編集領域中にあるオブジェク
トとその連結状態を表示するためのレイアウトを表示し
ている。連結オブジェクトは矢印で結ばれ、夫々の連結
毎に番号が割り振られる。この番号は28において連結
番号として表示される。28の文字数、行数の領域には
夫々の連結毎に求めた文字数と行数が表示される。
【0036】以上のように構成された文書編集装置につ
いて、以下にその動作を図7のフローチャートを用いて
説明する。
【0037】図7は本発明の文書編集装置の動作フロー
チャートである。
【0038】まず、操作者はレイアウトを作成し、図2
の編集管理部8により夫々のオブジェクトに書式を設定
し、連結管理部12に対し連結情報を設定し、文字数・
行数計算を開始する。文字数・行数算出部17は、連結
管理部12に対し編集領域中に文字数・行数計算を行っ
ていない連結があるか検索し(ステップ7−1)、処理
を行っていない連結に対して文字数・行数計算を開始す
る。
【0039】ステップ7−2では、ステップ7−1で選
択された連結に対して最終オブジェクトまで文字数・行
数算出を行ったか判断し、連結の最終オブジェクトまで
文字数・行数計算を行った場合にはステップ7−8で文
字数・行数を表示して次の連結の処理を行う。
【0040】連結の最終オブジェクトまでを処理してい
ない場合は次のオブジェクトを設定する(ステップ7−
3)。文字数・行数算出するオブジェクトが決定する
と、図2の全角文字列生成部・拡張部16で全角文字列
を生成し、その文字列にて組版部13で組版を行う(ス
テップ7−4)。
【0041】ステップ7−4の組版であふれ状態が発生
していない場合は(ステップ7−5)、オブジェクト領
域内にまだ文字が入る可能性があるため、図2の全角文
字列生成部・拡張部16で全角文字列の文字数を増し
(ステップ7−6)、再び組版を行う。
【0042】ステップ7−5であふれ状態が発生した場
合は、オブジェクト領域内に組版された文字数と行数を
数え(ステップ7−7)、連結されている次のオブジェ
クトの文字数・行数算出処理を行う。
【0043】ステップ7−1で編集領域内にある全ての
連結を処理した場合は、文字数・行数算出処理が終了す
る。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数の文
字ボックスを連結してテキストデータを流し込む文書編
集装置であって、各文字ボックスの書式情報を記憶する
書式情報記憶手段と、各文字ボックスに対しての全角文
字列を生成する全角文字列生成手段と、全角文字列生成
手段で生成した文字列を、書式情報記憶手段で記憶した
書式情報に基づいて組版する組版手段と、組版手段で組
版した結果、全角文字列が文字ボックス内に入りきれる
か否かを判定するあふれ判定手段と、あふれ判定手段で
あふれていると判定した場合は、文字ボックス内に含ま
れる文字数・行数を計算する文字数・行数計算手段と、
各文字ボックスのそれぞれで計算した文字数・行数の合
計により、連結文字ボックス全体で何文字・何行の文字
が入るか計算し、該計算結果を表示させる表示制御手段
と、を有する構成としたことにより、操作者は、レイア
ウトを作成し実際にテキストを入力する前の状態で、連
結された文字ボックスに何文字・何行はいるかを正確に
知ることができ、レイアウト作成やテキスト作成の編集
効率が向上する。特に新聞等のレイアウト作成者と記事
作成者が異なるような文書を作成する場合は、両者間で
文字数・行数情報が正確に伝えることができることで、
レイアウト作成と記事作成の完成度が高くなり、校正・
変更の作業時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における文書編集装置の
ハードウェアブロック図
【図2】本発明の一実施の形態における文書編集装置の
機能ブロック図
【図3】従来の領域の大きさと書式による文字数・行数
算出方法を示す図
【図4】本発明の一実施の形態における文字を避けるオ
ブジェクトが重なった場合の文字数・行数の変化を示す
【図5】本発明の一実施の形態における文書編集装置で
レイアウトした文書での文字数・行数算出例を示す図
【図6】本発明の一実施の形態における文書編集装置で
文字数・行数を表示する例を示す図
【図7】本発明の一実施の形態における文字数・行数算
出処理を説明するためのフローチャート
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 キーボード 5 ポインティングデバイス 6 CRT 7 補助記憶装置 8 編集管理部 9 オブジェクト管理部 10 書式情報記憶部 11 テキスト記憶部 12 連結管理部 13 組版部 14 あふれ判定部 15 表示データ記憶部 16 全角文字列生成部・拡張部 17 文字数・行数算出部 18 表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の文字ボックスを連結してテキストデ
    ータを流し込む文書編集装置であって、 各文字ボックスの書式情報を記憶する書式情報記憶手段
    と、 各文字ボックスに対しての全角文字列を生成する全角文
    字列生成手段と、 前記全角文字列生成手段で生成した文字列を、前記書式
    情報記憶手段で記憶した書式情報に基づいて組版する組
    版手段と、 前記組版手段で組版した結果、全角文字列が文字ボック
    ス内に入りきれるか否かを判定するあふれ判定手段と、 前記あふれ判定手段であふれていると判定した場合は、
    文字ボックス内に含まれる文字数・行数を計算する文字
    数・行数計算手段と、 各文字ボックスのそれぞれで計算した文字数・行数の合
    計により、連結文字ボックス全体で何文字・何行の文字
    が入るか計算し、該計算結果を表示させる表示制御手段
    と、を有することを特徴とする文書編集装置。
  2. 【請求項2】前記表示制御手段は、連結された各文字ボ
    ックス毎の文字数・行数を表示させることを特徴とする
    請求項1記載の文書編集装置。
  3. 【請求項3】複数の文字ボックスを連結してテキストデ
    ータを流し込む文書編集方法であって、 各文字ボックスに対しての全角文字列を生成し、 生成した文字列を書式情報に基づいて組版し、 全角文字列が文字ボックス内に入りきれるか否かを判定
    し、 あふれていると判定した場合は、各文字ボックス内に含
    まれる文字数・行数を計算し、 各文字ボックスのそれぞれで計算した文字数・行数の合
    計により、連結文字ボックス全体で何文字・何行の文字
    が入るか計算し、該計算結果を表示させるように制御す
    ることを特徴とする文書編集方法。
  4. 【請求項4】複数の文字ボックスを連結してテキストデ
    ータを流し込む文書編集プログラムを記録した記録媒体
    であって、 各文字ボックスに対しての全角文字列を生成し、 生成した文字列を書式情報に基づいて組版し、 全角文字列が文字ボックス内に入りきれるか否かを判定
    し、 あふれていると判定した場合は、各文字ボックス内に含
    まれる文字数・行数を計算し、 各文字ボックスのそれぞれで計算した文字数・行数の合
    計により、連結文字ボックス全体で何文字・何行の文字
    が入るか計算し、該計算結果を表示させるように制御す
    ることを特徴とする文書編集プログラムを記録した記録
    媒体。
JP11061318A 1999-03-09 1999-03-09 文書編集装置及び文書編集方法並びに文書編集プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2000259621A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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