JPH05265736A - レイアウト装置 - Google Patents

レイアウト装置

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Publication number
JPH05265736A
JPH05265736A JP6332692A JP6332692A JPH05265736A JP H05265736 A JPH05265736 A JP H05265736A JP 6332692 A JP6332692 A JP 6332692A JP 6332692 A JP6332692 A JP 6332692A JP H05265736 A JPH05265736 A JP H05265736A
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JP
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box
node
rule
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Application number
JP6332692A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashige Nakamori
正茂 中森
Koichiro Ueno
浩一郎 上野
Shigenobu Kitahata
重信 北畠
Kenji Uehara
憲二 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レイアウト作業を容易に行えるレイアウト装
置を得る。 【構成】 ポインティングデバイス1によって指示され
たレイアウト規則を構造入力解釈部7は解釈し、領域決
定手段と規則設定手段を有する構造生成部8へ情報を送
る。ボックス生成の処理が選択される場合、構造生成部
8はレイアウト規則を決定し、ボックスを生成し、ボッ
クスの情報とレイアウト規則を配置情報記憶手段を有す
る構造情報格納部9に格納する。編集手段を有する図情
報生成部3は構造情報格納部9に格納されているボック
スの大きさと位置を計算し、その情報とレイアウト規則
に従って対象ノードをレイアウトし、これらレイアウト
されたノードとボックスの情報を図情報格納部4に格納
する。表示部5はノードのリンク(相関関係)情報を有
する図情報格納部4と、構造情報格納部9の情報に従っ
て、ダイアグラムのレイアウトをディスプレイ6に表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、計算機上で
ダイアグラムをレイアウト(配置)するレイアウト装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に用いられるダイヤグラムは、大き
くツリー型とネットワーク型の二つに分類が可能であ
る。ツリー型のダイヤグラムは階層を表現しており、機
械的なレイアウトが比較的容易である。それに対し、ネ
ットワーク型のダイヤグラムは、「処理」や「データ」
を表す「ノード」に意味を持たせて適切な位置に置き、
それらを「リンク」によって関連付けて繋げてゆくこと
により、対象を表現する。その際、ノードの配置はツリ
ー型の場合より自由度が高いので、機械的なレイアウト
が困難である。このネットワーク型のダイヤグラムを機
械的にレイアウトするためには、ダイヤグラムをどのよ
うな観点で見せたいかという目的によって、レイアウト
方針を設定する必要がある。
【0003】図17は、例えば、ネットワーク型のダイ
ヤグラムを作成する場合に使用される従来の描画エディ
タのレイアウト装置を構成図で示したものである。同図
において1はダイアグラム編集の指示を与えるマウス等
のポインティングデバイス、2はポインティングデバイ
ス1により入力された指示を解釈する入力解釈部、3は
ダイアグラム上の図形の位置、レイアウト(配置)規則
等の図情報を生成する図情報生成部、4は生成された図
情報を格納する図情報格納部、5はダイアグラムを表示
させる表示部、6はダイアグラムを表示するディスプレ
イである。
【0004】次に動作について説明する。レイアウトの
対象となる図形であるノードとそのノード等の配置の規
則であるレイアウト規則(例えば、均等配置、両端配
置、上・下・右・左詰め、中央・上・下・左・右揃え
等)が、ポインティングデバイス1により選択される
と、入力解釈部2は選択されたノードとレイアウト規則
を図情報として図情報生成部3に送る。図情報生成部3
は、送られたノードの位置をレイアウト規則に従って計
算し、レイアウトを生成、編集し、その結果を図情報格
納部4に格納する。表示部5は図情報格納部4から図情
報を読み出し、レイアウトしたダイアグラムをディスプ
レイ6に表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のレイアウト装置
は以上のように構成されているので、ユーザのレイアウ
ト実行指示毎にノードをレイアウトするものである。そ
の際、以前のレイアウト実行に関する情報は全く記憶し
ていない。そのため、レイアウト実行指示の度にレイア
ウト対象となるノードとレイアウト規則を選択する必要
があり、同じ様なレイアウトのダイヤグラムを作成する
場合でも、一から作業するので、非効率的であるという
問題点があった。
【0006】また、レイアウトを生成するための情報を
予め定義しておけないので、レイアウト生成時に毎回図
情報を指定しなければならず、作業が繁雑化する場合が
あった。
【0007】更に、既に作成されているダイヤグラムの
レイアウトを再配置する場合にも、人手によりその都度
再配置しなければならず、レイアウトが既に存在してい
るにも係わらず、再配置の作業に時間がかかり面倒であ
った。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、レイアウト作業を容易に行える
レイアウト装置を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレイアウ
ト装置においては、レイアウトを行う領域を決定する領
域決定手段を設け、領域決定手段により決定された領域
に対してレイアウトの規則を定める規則設定手段を設
け、領域決定手段により決定された領域の情報と規則設
定手段により定められたレイアウト規則の情報とを記憶
する配置情報記憶手段を設け、配置情報記憶手段と、そ
の配置情報記憶手段により記憶された情報を元にレイア
ウトを編集する編集手段を設けたものである。
【0010】また、本発明に係るレイアウト装置は、ダ
イヤグラムのレイアウト生成に必要なノードやボックス
の情報と、レイアウト規則を定義した表を予め作成する
配置定義手段を設け、その配置定義手段の情報を元にダ
イヤグラムのレイアウトを自動的に生成する編集手段を
設けたものである。
【0011】更に、本発明に係るレイアウト装置は、編
集手段により描画済みのレイアウトのノードの相互関係
を記憶する相関記憶手段の情報を元に、レイアウトを自
動的に再配置するリレイアウト手段を設けたものであ
る。
【0012】
【作用】この発明におけるレイアウト装置は、領域決定
手段によりレイアウトを行う領域を決定し、領域決定手
段で決定された領域に対して規則設定手段によりレイア
ウトの規則を定め、領域決定手段で決定された領域の情
報と規則設定手段で定められたレイアウト規則の情報と
を配置情報記憶手段により記憶し、配置情報記憶手段で
記憶した情報を元にレイアウトを編集手段により編集す
ることができるので、一度作成したレイアウトを利用し
て別のレイアウトを作成することができるものである。
【0013】また、この発明におけるレイアウト装置
は、配置定義手段によりダイヤグラムのレイアウト生成
に必要なノードやボックスの情報と、レイアウト規則を
定義した表を予め作成しておくことができるので、編集
手段によりその配置定義手段の情報を元にダイヤグラム
のレイアウトを自動的に生成することができる。
【0014】更に、この発明におけるレイアウト装置
は、編集手段により描画済みのレイアウトのノードの相
互関係を相関記憶手段により記憶し、その情報を元に、
リレイアウト手段によりレイアウトを自動的に再配置す
ることができるので、レイアウトの編集が自動的に行え
るものである。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、請求項第1項に記載した発明の一実施
例を、図を用いて説明する。図1は本発明の一実施例の
構成図、図2は本発明の一実施例の処理手順を示す図で
ある。図1において1はポインティングデバイス、2は
入力解釈部、3は編集手段を有する図情報生成部、4は
図情報格納部、5は表示部、6はディスプレイ、7は入
力されたレイアウト規則を解釈する構造入力解釈部、8
は領域決定手段と規則設定手段を有する構造生成部、9
は配置情報記憶手段を有する構造情報格納部である。
【0016】次に、本実施例における処理手順について
説明する。図2では、まず構造入力解釈部7はポインテ
ィングデバイス1によって指示されたレイアウト規則を
解釈し11、構造生成部8へ情報を送る。構造生成部8
では、領域決定手段と規則設定手段を有しており、ポイ
ンティングデバイス1による入力時にどの処理が選ばれ
ているかにより、処理を分岐させる12。ボックス生成
の処理が選択される場合、構造生成部8は規則設定手段
により、レイアウト規則を決定する13。そして、構造
生成部8は更に、決定されたレイアウト規則を設定する
対象となるボックスを、領域決定手段により生成する1
4。ボックスへのノード挿入(例えば、図形の追加な
ど)の処理を選択する場合、構造生成部8は対象ノード
をボックスへ挿入する15。ボックスからのノード削除
の処理を選択する場合、構造生成部8は対象ノードをボ
ックスから削除する16。上記のいずれの場合でも、構
造生成部8は領域決定手段により生成したボックスの情
報と、規則設定手段により設定したレイアウト規則を、
構造情報格納部9が有する配置情報記憶手段に格納する
17。この時点でボックスは、包含するノードとレイア
ウト規則を保持することになる。図情報生成部3は構造
情報格納部9が有する配置情報記憶手段に格納されてい
るボックスの情報であるボックスの大きさと位置を計算
し、その情報と、やはり配置情報記憶手段に格納されて
いるレイアウト規則に従って対象ノードとをレイアウト
し18、これらレイアウトされたノードとボックスの情
報を図情報格納部4に格納する。そして、表示部5は、
図情報格納部4が格納するノードのリンク(相関関係)
情報を、構造情報格納部9の配置情報記憶手段が格納す
る情報に従って、ダイアグラムのレイアウトをディスプ
レイ6に表示する19。この時、ボックスはレイアウト
規則とボックス自身の大きさに従って、包含しているノ
ードやボックスを配置することになる。
【0017】ここで、本発明の実施例における具体的な
レイアウトの方法について、図3〜図7を用いて説明す
る。図3のように、無造作に一旦作成されたダイヤグラ
ムのレイアウトがある場合に、レイアウトを行うあるノ
ードが含まれる領域を決め、その領域によりノードをグ
ループ化し、その領域内においてレイアウトを行う。こ
の領域はボックスと呼ばれ、領域決定手段により決定さ
れる。図において、四角はノード、矢印はノードの相関
関係を示すリンクを表す。図4は、図3のレイアウトに
ついて、ノードが含まれるボックスを決めてレイアウト
を行った図である(点線がボックスを示す)。ボックス
は、実際に大きさと位置を持った伸縮可能な領域であ
る。グループ化すべきと考えるノード同士は、同じボッ
クス内に含まれるようにする。そして、そのボックス内
において規則設定手段により設定されるレイアウトの規
則に従い、レイアウトを行う。更に、ボックス自体を一
つのノードと考え、ボックス内にボックスを含む階層化
を表すこともできる。図5は、レイアウト全体を一つの
ボックスとして、その中に含まれる階層化したボックス
をレイアウトした例である。本発明では、ボックスの情
報とレイアウトの情報は配置情報記憶手段により記憶で
きるので、一度作成したレイアウトを編集手段において
利用することができ、一からレイアウトを作成し直す必
要がない。更に、ボックスを使用することで、ノードの
挿入、削除、更には保存、再利用等の編集もボックス単
位で行うことができる。この時、ノードが挿入される
と、ボックスは自動的に拡大し、ボックスが階層化して
いれば、そのボックスを有するボックスも当然ながら拡
大する。削除の場合も、ノードが削除されれば、ボック
スは自動的に縮小し、ボックスが階層化していれば、そ
のボックスを有するボックスも当然ながら縮小する。な
お、この様な時などには、ボックスは互いが重ならない
ように自動的に調整される。図6は、図5のレイアウト
をノードの削除、挿入により編集した結果を表す図であ
る。図6では、図5におけるボックスAが削除され、新
しくノードBが挿入されている。このように、本実施例
では、領域決定手段としてのボックスや、その領域決定
手段と規則設定手段を構造生成部に備え、構造情報格納
部に配置情報記憶手段をを備えたことで、編集手段を有
する図情報生成部において、以前に作成したレイアウト
を最終的に図7のように整然とレイアウトし直すことが
容易となる。
【0018】実施例2.実施例1では、構造入力解釈部
と入力解釈部、構造生成部と図情報生成部、構造情報格
納部と図情報格納部のそれぞれを、図1において明確に
分けて説明したが、これらはレイアウト装置において外
見上は特に明確に分かれている必要はない。
【0019】実施例3.実施例1では、図2のフローチ
ャートにおいて、ボックス生成の場合に先にレイアウト
規則を設定し、次にボックスを生成するという順序にし
ているが、この順序は逆でも本発明においては有効であ
る。
【0020】実施例4.実施例1では、ボックスの生成
の方法は特に限定していないが、例えば、図13に示す
ように、ボックス生成専用のボックス生成エリア46等
を表示画面上に用いてもよい。このとき、ボックス生成
エリア46は常に表示されるものではなく、ボックスの
生成時のみ表示されて、生成後には消えるというウィン
ドウの様なものでもよい。または、ボックス生成専用の
ボックス生成エリア等を使用しないで、直接表示画面上
の位置で、マウスなどのポインティングデバイスにより
ボックスの始点と終点を対角線状で指定することで、ボ
ックスを生成してもよい。
【0021】実施例5.請求項第2項に記載した発明の
一実施例を、図を用いて説明する。図8は本発明の一実
施例の構成図、図10は本発明の一実施例の処理手順を
示す図である。図8において1はポインティングデバイ
ス、2は入力解釈部、3は編集手段を有する図情報生成
部、4は図情報格納部、5は表示部、6はディスプレ
イ、10は配置定義手段を有する構造表格納部である。
【0022】次に、本実施例における処理手順について
説明する。図8では、構造表格納部10は配置定義手段
を有し、これにより、予めレイアウトを生成するのに必
要な情報を、図9に示すような構造表として定義し格納
している。この構造表には、例えば、ボックスを識別す
るためのボックスID、ボックスの大きさ・表示位置、
ボックスに包含されるノードを識別するためのノードI
D、ノードの表示位置、ノードのリンク情報、ノードを
ボックス内に配置する規則であるレイアウト規則などが
記述されている。図10において、編集手段を有する図
情報生成部3は、配置定義手段により定義され格納され
た構造表の情報を構造表格納部10から読み込み21、
ボックスID及びそのボックスの大きさ、位置の情報に
従い、ボックスを生成する。そして更に、そのボックス
に包含されるノードID、及びノードの表示位置、レイ
アウト規則に従い、ノードを包含されるべきボックス内
に配置することにより、ノードのリンク関係を設定す
る。このようにして、図情報生成部3はレイアウトを生
成し22、ノードの配置やリンクなどの情報を図情報格
納部4に格納する23。そして、レイアウトされた情報
は表示部5により表示される24。
【0023】以下に図9を用いて、実施例3の具体的な
例を挙げる。図9は、ある1つのレイアウトを生成する
ために配置定義手段により作成された構造表である。ま
ず、この構造表を構造表格納部10から読み込むと、構
造表のボックス情報のうちのボックスIDに基づき、生
成するボックスのIDを決め、大きさと位置(表示開始
位置)に従いボックスを生成する。例えば、この場合
は、ボックスのIDは1、位置はxy座標で(6,1
3)、大きさは25である。なお、ここで、ボックスの
大きさの単位は、面積あるいは質量を表すものならば、
平方センチメートル等でもよい。また、ボックスの位置
を示す情報は、座標以外に、行と列などの位置決めがで
きる方法であれば、何でもよい。更に、生成されたボッ
クスに包含されるノードにどのようなものがあるかを、
ノードIDにより知る。ボックス1に包含されるノード
は、ノードA、D、Eである。これらのノードのリンク
は、リンク情報により知ることができ、リンクの順序
は、A、E、Dの順序である。そして、ボックス1に包
含されるノードA、E、Dは、レイアウト規則によりボ
ックス1内に均等配置で配置される。このように、図情
報生成部3は、構造表格納部10の配置定義手段により
定義され格納されている構造表を元にレイアウトを生成
できる。
【0024】実施例6.実施例5において、構造表格納
部が有する配置定義手段により、レイアウト生成のため
の情報として、表を定義し格納している例を示したが、
レイアウト生成のための情報としては特に表である必要
はなく、例えば、パラメータ形式などにより表生成の情
報が定義されるものを格納していてもよい。
【0025】実施例7.実施例5では、レイアウトを行
う領域の範囲としてボックスを利用した例を挙げている
が、必ずしもボックスを利用する必要はない。例えば、
レイアウトを行う領域の範囲として、範囲の始点と終点
を表す座標のようなものを構造表に情報として設定して
もよい。
【0026】実施例8.実施例5は、図9のような構造
表を用いているが、構造表は必ずしもこの形式である必
要はない。例えば、構造表は1つのレイアウト毎に作成
されるものではなくて、ボックス毎に1つの表として作
成されるものでもよい。さらに、その場合には、複数の
ボックス毎の構造表を組合わせて1つのレイアウトを作
成するようなものであってもよい。
【0027】実施例9.上記の実施例1と実施例5は、
別々の実施例として述べたが、実施例1と実施例5を合
わせた実施例としてもよい。その場合には、構造表格納
部の配置定義手段で定義され格納されている構造表に基
づき、図情報生成部の編集手段で一旦作成されたレイア
ウトは、ボックスの情報やレイアウト規則の情報などを
構造情報格納部の配置情報記憶手段に記憶しておき、後
ほど利用できるものとする。また、その様な場合、構造
表では、ボックスの位置、大きさ、ノードの位置は、定
義せず、それらは構造情報格納部から取り出して利用す
るものでもよい。
【0028】実施例10.請求項第3項記載の発明の一
実施例を図を用いて説明する。図11は本発明の一実施
例の構成図、図12は本発明の一実施例の処理手順を示
す図である。図11において1はポインティングデバイ
ス、2は入力解釈部、3は編集手段を有する図情報生成
部、4はノード同士のリンク関係を記憶する相関記憶手
段を有する図情報格納部、5は表示部、6はディスプレ
イ、11はレイアウトを自動的に再配置するリレイアウ
ト手段を有するリンク情報解釈部である。
【0029】次に、本実施例における処理手順について
説明する。図12では、まずリンク情報解釈部11が有
するリレイアウト手段は、図情報生成部3よりレイアウ
ト済みのレイアウトの情報を受け取る。また、リレイア
ウト手段は、図情報格納部4が有する相関記憶手段によ
り記憶されているノードのリンク情報を受け取る。そし
て、レイアウト内のあるノードに注目し31、ボックス
を生成する32。このボックスの生成の時点で、ボック
スに対するレイアウト規則を決定できる。次に、リレイ
アウト手段では、注目しているそのノードから複数のリ
ンクが出ている場合33、そのノードがボックスに入る
ようにボックスの大きさを拡大し、ノードをボックスに
挿入し34、次の処理に移る。ノードに複数のリンクが
入っている場合35、何もせずに次の処理に移る。それ
以外の場合、ノードがボックスに入るようにボックスの
大きさを拡大し、ノードをボックスに挿入し36、そし
てボックスに挿入したノードに注目して、その注目して
いるノードがさらにリンクを出している場合37には、
リンクの先のノードに注目し38、もう一度処理を繰り
返す。注目しているノードがリンクを出していない場合
は、次の処理へ移る。まだ注目していないノードがあれ
ば39、新たなノードに注目して処理を繰り返し31、
全てのノードに注目し終えたなら、リンク情報解釈部1
1の有するリレイアウト手段はリレイアウトを終えて、
編集手段を有する図情報生成部3にレイアウトの情報を
送る。その後の動作は、実施例1と同様である。図情報
生成部3の編集手段は、送られたその情報に従って対象
ノードをレイアウトし、これらのノードとリンクの情報
を図情報格納部4の有する相関記憶手段に格納する。表
示部5は図情報格納部4の相関記憶手段の情報に従って
レイアウトをディスプレイ6に表示する。このように、
リンク情報解釈部11の有するリレイアウト手段は、図
情報格納部4の有する相関記憶手段により記憶されるノ
ードのリンク情報を受け取り、レイアウトし直すことが
できる。
【0030】以下、実施例10の具体例を図を用いて説
明する。図13は、図情報格納部4の有する相関記憶手
段により記憶される一旦レイアウトされたダイアグラム
のリンク情報を、リンク情報解釈部11の有するリレイ
アウト手段により受け取り、再配置するために、画面上
に表示する表示画面40の図である。まず、リレイアウ
ト手段では、表示画面40内の任意のノードとしてノー
ドA41に注目し、次にボックス生成する。ここでは、
リレイアウト手段において、一番最初のボックス生成時
であるので、操作画面上のボックスを生成するエリアで
あるボックス生成エリア46でボックス47を生成す
る。この時、表示画面40において、生成したボックス
に対するレイアウト規則を指定する。ここでは、生成さ
れたボックスに包含されるノードを、均等配置するとい
うレイアウト規則を指定する。このように、リレイアウ
ト手段において、一番最初のボックス生成時には、ボッ
クスの大きさとそのボックスに対するレイアウト規則を
指定しておき、その後のボックス生成においては、常に
その指定された大きさでボックスが自動的に生成され、
ボックスに包含されるノードが指定されたレイアウト規
則で配置されることになる。次に、リレイアウト手段で
は、ノードA41におけるリンクを調べて、ノードA4
1が複数リンクを出しているので、このノードA41を
先ほど生成されたボックス47に挿入する。この時ボッ
クスは、ノードA41が挿入できる大きさに拡大縮小が
可能となり、挿入すべきノードの位置まで移動する(図
14)。ノードA41が挿入されたボックス47をボッ
クス1とする。次に、リレイアウト手段では、まだ注目
していないノードであるノードB42に注目する。ここ
でも、ボックスが生成される。このボックスは、一番最
初に指定された大きさとレイアウト規則に従い、生成さ
れる。ここで生成されたボックス48をボックス2とす
る。リレイアウト手段では、ノードB42におけるリン
クを調べる。この時、注目しているノードB42は、複
数リンクを出しておらず、また、複数リンクが入ってい
ないので、そのままボックス2に挿入される。ボックス
1の場合と同様に、ボックス2も、縮小拡大が可能であ
る。そして、このノードB42はさらに自らがリンクを
出しているので、図情報格納部4の相関記憶手段に記憶
されているリンク関係に基づき、リンク先の他のノード
に注目する。つまり、ノードC43に注目することにな
る(図15)。次に、リレイアウト手段では、新しく注
目しているノードC43のリンクを調べる。ノードC4
3は複数リンクを出しておらず、また、複数リンクが入
っていない。従って、先ほどノードB42が挿入された
ボックス2にノードC43も挿入される。ボックス2は
ノードC43が挿入できるように、拡大する。そして、
ボックス2内のノードB42とノードC43は、ボック
ス2のレイアウト規則により、均等配置される(図1
6)。この様にして、ダイアグラムにおいて注目される
ノードが無くなるまでは、リンク解釈部11が有するリ
レイアウト手段により、この処理が繰り返され、自動的
にレイアウトを再配置できる。
【0031】実施例11.実施例10において、ボック
ス生成時のレイアウト規則の設定については、特に説明
していないが、レイアウト規則の設定は、ボックス生成
の前に行われても後に行われてもよい。レイアウト規則
の設定のタイミングは、いつでもよく、特に問わない。
また、レイアウト規則の設定が行われなかったような場
合には、レイアウトを規則的に配置しないままでもよい
し、あるいは、レイアウト規則の既定値を予め決めてお
いて、設定のない場合には既定値に従うものでもよい。
【0032】実施例12.実施例10において、ボック
スを生成するためにボックス生成エリア46を用いた
が、このボックス生成エリア46は、常に表示画面上に
表示されるものではなく、ボックス生成の時のみ表示さ
れて、生成後には消えるというウィンドウの様なもので
もよい。また、このボックス生成エリア46は、特に必
要ではなく、ボックス自体を必要としなくてもよい。例
えば、レイアウトを行う領域の範囲を決定するために、
マウスなどのポインティングデバイスで、領域の範囲の
始点と終点を示して、その領域内で包含するノードを再
配置するものでもよい。
【0033】実施例13.実施例10において、リンク
情報解釈部が有するリレイアウト手段は、常に使用され
る必要はなく、例えば、必要がある時のみ画面上の情報
から選択などされて使用されるものでもよい。また、リ
レイアウト手段では、レイアウト全体をリレイアウトす
るものではなく、任意のボックス、あるいは、任意の領
域、任意のノードのみをリレイアウトするものでもよ
い。この時のレイアウト規則は、リレイアウト時にその
都度決められるものでもよいし、あるいは、前もって決
められているレイアウト規則を使用するものでもよい。
【0034】実施例14.実施例10において、リレイ
アウト手段によりレイアウトの再配置は、表示画面上に
表示されながら自動的に行われる例を示したが、必ずし
もリレイアウト中の動作を表示する必要はなく、再配置
が完成した結果のレイアウトだけを最終的に表示するも
のでもよい。
【0035】実施例15.実施例10では、ボックスを
利用した再配置の方法の例を挙げているが、必ずしもボ
ックスを方法として利用する必要はない。例えば、ある
ノードを基点のノードと考えて、他のノードの位置が基
点ノード(例えば、xy座標で(0,0)とする)に対
してどれくらいずれているかを相対位置(x,y)で測
定して、且つ、ノード同士のリンク関係をたどり、それ
に従いレイアウトし直すような方法でもよい。
【0036】実施例16.実施例10では、図12の処
理手順により、レイアウトの再配置のときにレイアウト
内のノード全てに注目し終ると、一旦処理は終了するこ
とになっている。しかし、一通り全てのノードに注目し
終っても、その後生成されたボックスをノードとみなし
て、二巡目以降の再配置を行ってもよい。または、ボッ
クスをノードとみなすことを前提として、再配置を行う
にあたって、生成されるボックスの階層を指定できるも
のとし、指定された階層のボックスまでを再配置した段
階で、処理を一旦終了させるものでものよい。
【0037】実施例17.実施例10では、レイアウト
の再配置は、図情報格納部4が有する相関記憶手段によ
り記憶される相関関係に従い行われる。この相関関係
は、リンク関係に限らず、レイアウトの再配置の際にレ
イアウトすべきデータが有する相関関係であれば、特に
問わない。例えば、任意の条件を有するデータ同士をグ
ループに分けて、そのグループが有する関係を相関関係
として相関記憶手段により記憶するものでもよい。
【0038】実施例18.上記の実施例1と実施例10
は、別々の実施例として述べたが、実施例1と実施例1
0を合わせた実施例としてもよい。その場合には、再配
置されたレイアウトのボックスの情報とレイアウト規則
の情報は、構造情報格納部の有する配置情報記憶手段に
記憶され、後ほど利用できるものとする。また、再配置
の時点で、リンク情報解釈部の有するリレイアウト手段
では、構造生成部の有する領域決定手段と規則設定手
段、そして構造情報格納部の有する配置情報記憶手段の
情報に従い、ボックスの情報や、レイアウト規則の情報
を参照して、レイアウトを再配置するものでもよい。
【0039】実施例19.前述した実施例1、5、10
においては、それぞれの実施例で行う操作について特に
指定はしていないが、例えば、表示画面上のウィンドウ
などによるメニューを操作することで実行できるもので
もよい。
【0040】実施例20.前述した実施例1、5、10
においては、ダイヤグラムのレイアウト作成に関して説
明したが、ダイヤグラムなどの図形のレイアウトだけで
はなく、ワープロなどによる文字データのレイアウトに
関しても本発明は有効である。
【0041】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、領域
決定手段と規則設定手段と配置情報記憶手段と編集手段
を備えたことにより、決められた領域内でのレイアウト
が可能となり、また、一度作成したレイアウトを利用し
て別のレイアウトを作成することができるので、レイア
ウトの変更に対して柔軟に、且つ、効率よく対応するこ
とが可能である。
【0042】また、この発明は、配置定義手段と編集手
段を設けたことにより、レイアウトの生成を自動的に行
えるので、レイアウトの生成の度に操作を必要とせず、
レイアウト操作を知らなくてもレイアウトの作成を行う
ことが可能である。
【0043】更に、この発明におけるレイアウト装置
は、相関記憶手段とリレイアウト手段を設けたことによ
り、レイアウトの再配置が自動的に行えるので、レイア
ウトのし直しの操作が不要となり、時間短縮となり、生
産性が上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1のダイアグラムレイアウト
装置を表す構成図である。
【図2】実施例1のダイアグラムレイアウト装置の処理
手順のフローチャートを示す図である。
【図3】実施例1においての、一旦レイアウトされたダ
イヤグラムの例を示した図である。
【図4】実施例1においての、図3のレイアウトについ
て、ノードが含まれるボックスを決めてレイアウトを行
った図である。
【図5】実施例1においての、レイアウト全体を一つの
ボックスとして、その中に含まれる階層化したボックス
をレイアウトした例を示した図である。
【図6】実施例1においての、図5のレイアウトをノー
ドの削除、挿入により編集した結果を表す図である。
【図7】実施例1においての、最終的に整然とレイアウ
トし直したレイアウト示した図である。
【図8】この発明の実施例5のダイアグラムレイアウト
装置を表す構成図である。
【図9】実施例5においての、構造表格納部で定義され
る表の一例を示す図である。
【図10】実施例5のダイアグラムレイアウト装置の処
理手順のフローチャートを示す図である。
【図11】この発明の実施例5のダイアグラムレイアウ
ト装置を表す構成図である。
【図12】実施例10のダイアグラムレイアウト装置の
処理手順のフローチャートを示す図である。
【図13】実施例10においての、具体的な例を示す画
面表示例の図である。
【図14】実施例10においての、具体的な例を示す画
面表示例の図である。
【図15】実施例10においての、具体的な例を示す画
面表示例の図である。
【図16】実施例10においての、具体的な例を示す画
面表示例の図である。
【図17】従来のレイアウト装置の構成図である。
【符号の説明】
1 ポインティングデバイス 2 入力解釈部 3 図情報生成部 4 図情報格納部 5 表示部 6 ディスプレイ 7 構造入力解釈部 8 構造生成部 9 構造情報格納部 10 構造表格納部 11 リンク情報解釈部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】次に動作について説明する。レイアウトの
対象となる図形であるノードとそのノード等の配置の規
則であるレイアウト規則(例えば、均等配置、両端配
置、上・下・右・左詰め、中央・上・下・左・右揃え
等)が、ポインティングデバイス1により選択される
と、入力解釈部2は選択されたノードとレイアウト規則
を図情報として図情報生成部3に送る。図情報生成部3
は、送られたノードの位置をレイアウト規則に従って計
算し、ノードをレイアウトし、その結果を図情報格納部
4に格納する。表示部5は図情報格納部4から図情報を
読み出し、レイアウトしたダイアグラムをディスプレイ
6に表示する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】ここで、本発明の実施例における具体的な
レイアウトの方法について、図3〜図7を用いて説明す
る。図3のように、無造作に一旦作成されたダイヤグラ
ムのレイアウトがある場合に、レイアウトの対象となる
ノードが含まれる領域を決め、その領域によりノードを
グループ化し、その領域内においてレイアウトを行う。
この領域はボックスと呼ばれ、領域決定手段により決定
される。図において、四角はノード、矢印はノードの相
関関係を示すリンクを表す。図4は、図3のレイアウト
について、ノードが含まれるボックスを決めてレイアウ
トを行った図である(点線がボックスを示す)。ボック
スは、実際に大きさと位置を持った伸縮可能な領域であ
る。グループ化すべきと考えるノード同士は、同じボッ
クス内に含まれるようにする。そして、そのボックス内
において規則設定手段により設定されるレイアウトの規
則に従い、レイアウトを行う。更に、ボックス自体を一
つのノードと考え、ボックス内にボックスを含む階層化
を表すこともできる。図5は、レイアウト全体を一つの
ボックスとして、その中に含まれる階層化したボックス
をレイアウトした例である。本発明では、ボックスの情
報とレイアウトの情報は配置情報記憶手段により記憶で
きるので、一度作成したレイアウトを編集手段において
利用することができ、一からレイアウトを作成し直す必
要がない。更に、ボックスを使用することで、ノードの
挿入、削除、更には保存、再利用等の編集もボックス単
位で行うことができる。この時、ノードが挿入される
と、ボックスは自動的に拡大し、ボックスが階層化して
いれば、そのボックスを有するボックスも当然ながら拡
大する。削除の場合も、ノードが削除されれば、ボック
スは自動的に縮小し、ボックスが階層化していれば、そ
のボックスを有するボックスも当然ながら縮小する。な
お、この様な時などには、ボックスは互いが重ならない
ように自動的に調整される。図6は、図5のレイアウト
をノードの削除、挿入により編集した結果を表す図であ
る。図6では、図5におけるボックスAが削除され、新
しくノードBが挿入されている。このように、本実施例
では、領域決定手段としてのボックスや、その領域決定
手段と規則設定手段を構造生成部に備え、構造情報格納
部に配置情報記憶手段をを備えたことで、編集手段を有
する図情報生成部において、以前に作成したレイアウト
を最終的に図7のように整然とレイアウトし直すことが
容易となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上原 憲二 鎌倉市大船五丁目1番1号 三菱電機株式 会社情報電子研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを配置するレイアウト装置におい
    て、以下の要素を有するレイアウト装置。 (a)データを配置する領域を決定する領域決定手段、 (b)上記領域決定手段により決定される領域に対して
    データを配置する規則を定める規則設定手段、 (c)上記領域決定手段により決定される領域に関する
    情報と、その領域に対して規則設定手段により定められ
    るデータ配置の規則を記憶する配置情報記憶手段、 (d)上記配置情報記憶手段により記憶されるデータ配
    置領域の情報と、データ配置の規則を入力し、データを
    配置し編集する編集手段。
  2. 【請求項2】 データを配置するレイアウト装置におい
    て、以下の要素を有するレイアウト装置。 (a)データを配置する領域に関する情報と、データを
    配置する規則に関する情報と、配置するデータに関する
    情報を予め定義する配置定義手段、 (b)上記配置定義手段により定義される情報を入力
    し、データを配置し編集する編集手段。
  3. 【請求項3】 データを配置するレイアウト装置におい
    て、以下の要素を有するレイアウト装置。 (a)データを配置し編集する編集手段、 (b)上記編集手段により配置されるデータの相関関係
    を記憶する相関記憶手段、 (c)上記相関記憶手段により記憶される相関関係に従
    い、編集手段により配置されるデータを再配置するリレ
    イアウト手段。
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