JPH0327417A - パーソナルコンピュータ - Google Patents
パーソナルコンピュータInfo
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- JPH0327417A JPH0327417A JP1162229A JP16222989A JPH0327417A JP H0327417 A JPH0327417 A JP H0327417A JP 1162229 A JP1162229 A JP 1162229A JP 16222989 A JP16222989 A JP 16222989A JP H0327417 A JPH0327417 A JP H0327417A
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- power
- power supply
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- switch
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、携行が容易で、かつ内部バッテリイにより動
作可能なパーソナルコンピュータに係り、特に電源スイ
ッチ系の構成に特徴をもつパーソナルコンピュータに関
する。
作可能なパーソナルコンピュータに係り、特に電源スイ
ッチ系の構成に特徴をもつパーソナルコンピュータに関
する。
(従来の技術)
近年、携行が容易で、かつ内部バッテリイにより動作可
能なパーソナルコンピュータが種々開発されている。こ
の種のパーソナルコンピュータに於いては、携行時等に
於いて電源スイッチが誤って操作されると種々の不都合
が生じる。例えば携行中等の非使用時に電源スイッチに
誤って触れ、電源オン状態となった際は、内部バッテリ
イにより装置本体が動作状態となり、その後の使用時に
於いて内部バッテリイの電源が消耗して使用できなくな
ってしまうという不都合が生じる。又、電源オン状態の
まま人力操作等を一時中断して装置を移動している最中
に電源スイッチが誤って触れ、電源オフ状態となった際
は、それまでの人力操作が解除され、再入力しなければ
ならないという不都合が生じる。
能なパーソナルコンピュータが種々開発されている。こ
の種のパーソナルコンピュータに於いては、携行時等に
於いて電源スイッチが誤って操作されると種々の不都合
が生じる。例えば携行中等の非使用時に電源スイッチに
誤って触れ、電源オン状態となった際は、内部バッテリ
イにより装置本体が動作状態となり、その後の使用時に
於いて内部バッテリイの電源が消耗して使用できなくな
ってしまうという不都合が生じる。又、電源オン状態の
まま人力操作等を一時中断して装置を移動している最中
に電源スイッチが誤って触れ、電源オフ状態となった際
は、それまでの人力操作が解除され、再入力しなければ
ならないという不都合が生じる。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように携行が容易で、かつ内部バッテリイによ
り動作可能なパーソナルコンピュータに於いては、携行
中等に於いて誤って電源スイッチに触れ、そのスイッチ
操作で装置の電源供給状態が意図しない状態になってし
まう不都合を解消する手段が必要となる。
り動作可能なパーソナルコンピュータに於いては、携行
中等に於いて誤って電源スイッチに触れ、そのスイッチ
操作で装置の電源供給状態が意図しない状態になってし
まう不都合を解消する手段が必要となる。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、携行が容易で
、内部バッテリイにより動作可能なパーソナルコンピュ
ータに於いて、電源スイッチが確実に操作されたことを
認識して初めて電源のオン/オフ状態を切り替える内部
電源制御回路を設けて、携行中等に於いて誤って電源ス
イッチに触れ、そのスイッチ操作で装置の電源供給状態
が意図しない状態になってしまう不都合を解消したパー
ソナルコンピュータを提供することを目的とする。
、内部バッテリイにより動作可能なパーソナルコンピュ
ータに於いて、電源スイッチが確実に操作されたことを
認識して初めて電源のオン/オフ状態を切り替える内部
電源制御回路を設けて、携行中等に於いて誤って電源ス
イッチに触れ、そのスイッチ操作で装置の電源供給状態
が意図しない状態になってしまう不都合を解消したパー
ソナルコンピュータを提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)本発明は、携行
が容易で、内部バッテリイにより動作可能なパーソナル
コンピュータに於いて、電源スイッチの操作及び操作時
間を監視する電源スイッチ監視手段と、同手段により電
源スイッチが所定時間操作されたことを認識したとき、
装置内動作用電源の供給/遮断状態を切替える電源スイ
ッチ回路とを備えて、予め定められた所定時間を継続操
作したときのみ、意識的に電源のオン/オフ切り替え指
示があったものと認識し、装置電源のオン/オフ切り替
えを実行する構成としたもので、これにより携行中等に
於いて誤って電源スイッチに触れ、そのスイッチ操作で
装置の電源供給状態が意図しない状態になってしまうと
いう不都合を解消できる。
が容易で、内部バッテリイにより動作可能なパーソナル
コンピュータに於いて、電源スイッチの操作及び操作時
間を監視する電源スイッチ監視手段と、同手段により電
源スイッチが所定時間操作されたことを認識したとき、
装置内動作用電源の供給/遮断状態を切替える電源スイ
ッチ回路とを備えて、予め定められた所定時間を継続操
作したときのみ、意識的に電源のオン/オフ切り替え指
示があったものと認識し、装置電源のオン/オフ切り替
えを実行する構成としたもので、これにより携行中等に
於いて誤って電源スイッチに触れ、そのスイッチ操作で
装置の電源供給状態が意図しない状態になってしまうと
いう不都合を解消できる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に於けるシステム構成を示す
ブロック図、第2図は第1図の電源回路の構成を示すブ
ロック図である。
ブロック図、第2図は第1図の電源回路の構成を示すブ
ロック図である。
第1図に於いて、10はシステムバスであり、ll乃至
27は同システムバス10に接続される構成要素(コン
ポーネント)である。これらコンポーネントのうち、l
lはシステム全体の制御を司るCPU,12は固定プロ
グラム等が格納されるROMS13は処理対象となるプ
ログラム、データ等が格納されるRAM,14はダイレ
クトメモリアクセス制御を行なうD M A コ”<ト
ローラ( D M A C ; DirsetMemo
ry Access Controller ) 、1
5はプログラムにより設定可能な割込みコントローラ(
P I C .5 ProgramIIlable Interrupt
Controller ) 、1Bはプログラムにより
設定可能なインターバルタイマ( P I T ; P
rogrammable Interval Time
r )、l7は独自の動作用電池をもつ時計モジュール
( R T C ; Real−Time Clock
)である。l8は本体の専用カードスロットに挿抜可
能な大容量の増設RAMであり、バックアップ電源(
V BK)が供給される。l9はレジューム機能を実現
するためのデータ保存域となるバックアップRAMであ
り、バックアップ電源( V BK)が供給される。2
oは本体の専用収納部に挿抜可能なハードディスクパッ
クであり、ここでは2.5インチのハードディスクドラ
イブ(HDD)2OAと同ドライブをアクセス制御する
ハードディスクコントローラ(HDC)20Bでなる。
27は同システムバス10に接続される構成要素(コン
ポーネント)である。これらコンポーネントのうち、l
lはシステム全体の制御を司るCPU,12は固定プロ
グラム等が格納されるROMS13は処理対象となるプ
ログラム、データ等が格納されるRAM,14はダイレ
クトメモリアクセス制御を行なうD M A コ”<ト
ローラ( D M A C ; DirsetMemo
ry Access Controller ) 、1
5はプログラムにより設定可能な割込みコントローラ(
P I C .5 ProgramIIlable Interrupt
Controller ) 、1Bはプログラムにより
設定可能なインターバルタイマ( P I T ; P
rogrammable Interval Time
r )、l7は独自の動作用電池をもつ時計モジュール
( R T C ; Real−Time Clock
)である。l8は本体の専用カードスロットに挿抜可
能な大容量の増設RAMであり、バックアップ電源(
V BK)が供給される。l9はレジューム機能を実現
するためのデータ保存域となるバックアップRAMであ
り、バックアップ電源( V BK)が供給される。2
oは本体の専用収納部に挿抜可能なハードディスクパッ
クであり、ここでは2.5インチのハードディスクドラ
イブ(HDD)2OAと同ドライブをアクセス制御する
ハードディスクコントローラ(HDC)20Bでなる。
20Fはフロッピィディスクコントローラ( F D
C ) 21はプリンタコントローラ(PRT−CO
NT) 22は人出力インターフエイス( U A
R T ; Universal Asynchron
ousRece1ver/TransIIlitter
) 、23はキーボードコントローラ(WBC)
24は表示コントローラ6 (D I S P−CONT) 、25はバックアップ
電源( V BK)が供給されたビデ,tRAM (V
RAM)、26は漢字文字コードから漢字文字パターン
を得る漢字ROM,27は仮名/漢字変換辞書等を実現
する辞書ROMである。28は後述する電源回路(第2
図参照)をシステムバスlOを介してCPUIIに接続
するための電源制御インターフェイス(PS−IF)で
ある。29は商用交流電源(A C)を整流・平滑して
所定電位の直流動作用電源を得る電源アダプタ(以下A
Cアダプタと称す)であり、パーソナルコンピュータ本
体にプラグイン接続される。30はパワーコントロール
CPU(PC−CPU)を備えたインテリジェントパヮ
ーサプライ(以下電源回路と称す)であり、この電源回
路30の構成は第2図を参照して後述する。
C ) 21はプリンタコントローラ(PRT−CO
NT) 22は人出力インターフエイス( U A
R T ; Universal Asynchron
ousRece1ver/TransIIlitter
) 、23はキーボードコントローラ(WBC)
24は表示コントローラ6 (D I S P−CONT) 、25はバックアップ
電源( V BK)が供給されたビデ,tRAM (V
RAM)、26は漢字文字コードから漢字文字パターン
を得る漢字ROM,27は仮名/漢字変換辞書等を実現
する辞書ROMである。28は後述する電源回路(第2
図参照)をシステムバスlOを介してCPUIIに接続
するための電源制御インターフェイス(PS−IF)で
ある。29は商用交流電源(A C)を整流・平滑して
所定電位の直流動作用電源を得る電源アダプタ(以下A
Cアダプタと称す)であり、パーソナルコンピュータ本
体にプラグイン接続される。30はパワーコントロール
CPU(PC−CPU)を備えたインテリジェントパヮ
ーサプライ(以下電源回路と称す)であり、この電源回
路30の構成は第2図を参照して後述する。
31Aは充電可能な電池により構成されたパック形式の
着脱自在なメインバッテリイ (M−BATT) 、3
1Bは同じく充電可能な電池により構成された本体内蔵
形のサブバッテリイ(S−BATT)である。32はフ
ロッピィディスクコントローラ20Fに接続されるフロ
ッピィディスクドライブ(FDD) 、33はフロッピ
ィディスクコントローラ30に必要に応じて接続される
外部フロッピィディスクドライブ、34はプリンタコン
トローラ21に必要に応じて接続されるプリンタである
。
着脱自在なメインバッテリイ (M−BATT) 、3
1Bは同じく充電可能な電池により構成された本体内蔵
形のサブバッテリイ(S−BATT)である。32はフ
ロッピィディスクコントローラ20Fに接続されるフロ
ッピィディスクドライブ(FDD) 、33はフロッピ
ィディスクコントローラ30に必要に応じて接続される
外部フロッピィディスクドライブ、34はプリンタコン
トローラ21に必要に応じて接続されるプリンタである
。
35は入出力インターフェイス22に必要に応じて接続
されるRS−232Cインターフェイス機器である。
されるRS−232Cインターフェイス機器である。
36はキーボードコントローラ23に接続されるキーボ
ード、37は表示コントローラ24に接続されるLCD
表示部、38は表示コントローラ24に必要に応じて選
択的に接続されるCRT表示部である。
ード、37は表示コントローラ24に接続されるLCD
表示部、38は表示コントローラ24に必要に応じて選
択的に接続されるCRT表示部である。
40は拡張ユニットが必要に応じて選択的に接続される
拡張用コネクタである。
拡張用コネクタである。
第2図は上記電源回路30の構成を示すブロック図であ
る。
る。
図中、301は押し釦式の電源スイッチ、302はリセ
ットスイッチ、303はディスプレイスイッチ、304
は拡張ユニットに設けられる準備完了設定スイッチであ
る。305はこれら各スイッチ301,302 , 3
03 , 304の状態、及び後述するパワーコントロ
ールC P U 30Bの設定情報を保持するパラレル
I/Oである。
ットスイッチ、303はディスプレイスイッチ、304
は拡張ユニットに設けられる準備完了設定スイッチであ
る。305はこれら各スイッチ301,302 , 3
03 , 304の状態、及び後述するパワーコントロ
ールC P U 30Bの設定情報を保持するパラレル
I/Oである。
306は装置全体の電源を集中管理するバヮーコントロ
ールCPUであり、内部バス807を介して電源回路各
部の情報、及びホスト側CPUIIの指示情報等を人力
し、ホスト側CPUIIの指示、内部の状態、外部の操
作状態等により装置内各部の電源供給をコントロールす
るもので、第3図及び第4図に示すような処理機能をも
つ。
ールCPUであり、内部バス807を介して電源回路各
部の情報、及びホスト側CPUIIの指示情報等を人力
し、ホスト側CPUIIの指示、内部の状態、外部の操
作状態等により装置内各部の電源供給をコントロールす
るもので、第3図及び第4図に示すような処理機能をも
つ。
308はLCD表示部37のバックライト電源(バック
ライト光量)をコントロールするバックライトコントロ
ール回路であり、図示しない光量調整用の可変抵抗器の
設定状態に応じたバックライト駆動電源を出力する。
ライト光量)をコントロールするバックライトコントロ
ール回路であり、図示しない光量調整用の可変抵抗器の
設定状態に応じたバックライト駆動電源を出力する。
309はパワーコントロールC P U 30Bの制御
の下に、電源投入状態及び動作速度表示用LED(第5
図(a)のL1)、ロウバッテリイ状態表示用LED
(第5図(a)のL2 ) 、ACアダプタ接続状態表
示用LED (第5図(a)のL3)等を含む各種のL
EDを点灯駆動制御するLED9 ドライバであり、ここでは、各LEDに、赤と緑の2色
表示が可能なものを用い、その一方又は双方を選択的に
ドライブ制御して、色別表示を行なっている。即ち、具
体例を挙げると、LED(L1)は、電源投入状態で、
かつ高速クロック動作時に緑色点灯駆動され、低速クロ
ック動作時に赤色点灯駆動される。又、LED (L2
)は、ロウバッテリイ状態時に赤色点滅駆動され、急
速充電状態時に橙(赤十緑)色点灯駆動され、充電完了
状態時に緑色点灯駆動される。又、LED(L3)は、
ACアダプタ29の有効接続状態時に赤色点灯駆動され
、ACアダプタ29の有効接続状態下で、かつ電源回路
30の異常状態時に赤色点滅駆動される。
の下に、電源投入状態及び動作速度表示用LED(第5
図(a)のL1)、ロウバッテリイ状態表示用LED
(第5図(a)のL2 ) 、ACアダプタ接続状態表
示用LED (第5図(a)のL3)等を含む各種のL
EDを点灯駆動制御するLED9 ドライバであり、ここでは、各LEDに、赤と緑の2色
表示が可能なものを用い、その一方又は双方を選択的に
ドライブ制御して、色別表示を行なっている。即ち、具
体例を挙げると、LED(L1)は、電源投入状態で、
かつ高速クロック動作時に緑色点灯駆動され、低速クロ
ック動作時に赤色点灯駆動される。又、LED (L2
)は、ロウバッテリイ状態時に赤色点滅駆動され、急
速充電状態時に橙(赤十緑)色点灯駆動され、充電完了
状態時に緑色点灯駆動される。又、LED(L3)は、
ACアダプタ29の有効接続状態時に赤色点灯駆動され
、ACアダプタ29の有効接続状態下で、かつ電源回路
30の異常状態時に赤色点滅駆動される。
310はパワーコントロールC P U 30Bから出
力されたディジタル量のチャージコントロールデータを
アナログ量の信号に変換しメインバッテリイ31A用の
チャージユニット311に供給するD/A変換器である
。311はパワーコントロールCPU30Bの制御の下
にD/A変換器310より出力され10 るチャージコントロール信号に従いメインバッテリイ3
1Aをチャージするチャージユニットである。
力されたディジタル量のチャージコントロールデータを
アナログ量の信号に変換しメインバッテリイ31A用の
チャージユニット311に供給するD/A変換器である
。311はパワーコントロールCPU30Bの制御の下
にD/A変換器310より出力され10 るチャージコントロール信号に従いメインバッテリイ3
1Aをチャージするチャージユニットである。
312はメインバッテリイ31Aのチャージ電流を含む
装置内の総合電流を検出する電流検出器である。
装置内の総合電流を検出する電流検出器である。
814は装置内の回路に流れる電流(バックアップ電流
を除く)を検出する電流検出器である。315は電流検
出器314を経たACアダプタ29の電源又はメインバ
ッテリイ31Aの電源から装置内の各部動作電源を得る
DC−DCコンバータである。
を除く)を検出する電流検出器である。315は電流検
出器314を経たACアダプタ29の電源又はメインバ
ッテリイ31Aの電源から装置内の各部動作電源を得る
DC−DCコンバータである。
316は電流検出器312 , 314の各検出電流値
、メインバッテリイ31Aの出力電圧、Dc−Dcコン
バータ315の出力電圧等をディジタルデータとしてパ
ワーコントロールC P U 30Bに供給するための
アナログ/ディジタル変換を行なうA/D変換器である
。317はパワーコントロールC P U 30[1ト
メインCPUIIとの間で情報を送受するためのシリア
ルI/Oである。318はサブバッテリイ31Bをチャ
ージするチャージユニットである。
、メインバッテリイ31Aの出力電圧、Dc−Dcコン
バータ315の出力電圧等をディジタルデータとしてパ
ワーコントロールC P U 30Bに供給するための
アナログ/ディジタル変換を行なうA/D変換器である
。317はパワーコントロールC P U 30[1ト
メインCPUIIとの間で情報を送受するためのシリア
ルI/Oである。318はサブバッテリイ31Bをチャ
ージするチャージユニットである。
319はメインバッテリイ31Aとサブバッテリイ31
Bの各電源を受けてバックアップ電源( V BK)1
1 を得るDC−DCコンバータである。
Bの各電源を受けてバックアップ電源( V BK)1
1 を得るDC−DCコンバータである。
第3図及び第4図はそれぞれパワーコントロルC P
U 30Bの処理フローを示すフローチャートであり、
このうち、第3図はパワーオフ時の処理ルーチンを示し
、第4図はパワーオン時の処理ルーチンを示す。
U 30Bの処理フローを示すフローチャートであり、
このうち、第3図はパワーオフ時の処理ルーチンを示し
、第4図はパワーオン時の処理ルーチンを示す。
第5図は本発明の一実施例に於ける装置の外観構成を示
したもので、同図(a)は表示部(ディスプレイ)筐体
が開いた状態を示す斜視図、同図(b)は表示部(ディ
スプレイ)筐体が閉じられた状態を示す斜視図である。
したもので、同図(a)は表示部(ディスプレイ)筐体
が開いた状態を示す斜視図、同図(b)は表示部(ディ
スプレイ)筐体が閉じられた状態を示す斜視図である。
第5図に於いて、1は装置本体、1aは押し釦式電源ス
イッチ301の操作釦301aを囲むように装置本体1
の側面に突出形成された障壁部である。この装置本体l
の側面に突出形成された障壁部1aにより、携行中等に
誤って電源スイッチ301が操作される不都合な状態を
回避し、意識的に抑圧操作したときのみスイッチ操作が
可能な構造としている。又、LL,L2,L3はそれぞ
れLEDドライバ309により表示ドライブされるもの
で、LLは電源投入状態及び動12 作速度表示用のLED,L2はロウバッテリイ状態表示
用のLED,L3はACアダプタ接続状態表示用のLE
Dである。
イッチ301の操作釦301aを囲むように装置本体1
の側面に突出形成された障壁部である。この装置本体l
の側面に突出形成された障壁部1aにより、携行中等に
誤って電源スイッチ301が操作される不都合な状態を
回避し、意識的に抑圧操作したときのみスイッチ操作が
可能な構造としている。又、LL,L2,L3はそれぞ
れLEDドライバ309により表示ドライブされるもの
で、LLは電源投入状態及び動12 作速度表示用のLED,L2はロウバッテリイ状態表示
用のLED,L3はACアダプタ接続状態表示用のLE
Dである。
ここで上記各図を参照して本発明の一実施例に於ける動
作を説明する。
作を説明する。
電源回路30のパワーコントロールC P U 306
は電源スイッチ301の操作状態を常時監視している。
は電源スイッチ301の操作状態を常時監視している。
即ち、パワーコントロールC P U 30Elは、装
置が電源オフ(パワーオフ)状態にあるとき、第3図に
示すような処理ルーチンを実行し、装置が電源オン(パ
ワーオン)状態にあるとき、第4図に示すような処理ル
ーチンを実行して、電源スイッチ301の操作状態を常
時監視している。
置が電源オフ(パワーオフ)状態にあるとき、第3図に
示すような処理ルーチンを実行し、装置が電源オン(パ
ワーオン)状態にあるとき、第4図に示すような処理ル
ーチンを実行して、電源スイッチ301の操作状態を常
時監視している。
パワーオフ状態にあるとき、電源スイッチ301が操作
されると、そのスイッチ操作の状態がパラレルI/03
05に保持され、その状態が所定の処理タイミングでパ
ワーコントロールC P U 30Bに読み込まれて、
電源スイッチHlの操作されたことが認識される(第3
図ステップA13)。この際は、電源スイッチ301の
操作されたことが認識さ1 3 れる度に、電源スイッチ301の操作時間を認識するた
めの所定のカウンタ(CTR)が更新(+1)され(第
3図ステップA14)、その更新したカウント値が設定
値(N)に達するまで、第3図に示すステップA1〜A
l5の処理が繰り返し実行される。
されると、そのスイッチ操作の状態がパラレルI/03
05に保持され、その状態が所定の処理タイミングでパ
ワーコントロールC P U 30Bに読み込まれて、
電源スイッチHlの操作されたことが認識される(第3
図ステップA13)。この際は、電源スイッチ301の
操作されたことが認識さ1 3 れる度に、電源スイッチ301の操作時間を認識するた
めの所定のカウンタ(CTR)が更新(+1)され(第
3図ステップA14)、その更新したカウント値が設定
値(N)に達するまで、第3図に示すステップA1〜A
l5の処理が繰り返し実行される。
上記カウンタ(CTR)の値が設定値(N)に達すると
、第4図に示すパヮーオン時の処理ルーチンに入り、パ
ワーオン処理が実行される(第4図ステップB2)。
、第4図に示すパヮーオン時の処理ルーチンに入り、パ
ワーオン処理が実行される(第4図ステップB2)。
このように、装置がパワーオフ状態にあるときは、電源
スイッチSolが操作されると、パヮーオフ処理ルーチ
ンの所要時間と設定値(N)とで決まる時間をもって電
源スイッチ301が継続して操作されているか否かが判
断され、所定の時間(例えば0.6秒)に亘り継続して
電源スイッチ301が操作されたときのみ、初めてパヮ
ーオン処理が実行される。
スイッチSolが操作されると、パヮーオフ処理ルーチ
ンの所要時間と設定値(N)とで決まる時間をもって電
源スイッチ301が継続して操作されているか否かが判
断され、所定の時間(例えば0.6秒)に亘り継続して
電源スイッチ301が操作されたときのみ、初めてパヮ
ーオン処理が実行される。
又、パワーオン状態にあるとき、電源スイッチ301が
操作されると、そのスイッチ操作の状態が1 4 上記したバワーオフ処理ルーチンのときと同様にして、
その状態がパワーコントロールC P U 30Bに読
み込まれて、電源スイッチ301の操作されたことが認
識され(第3図ステップB22)、電源スイッチ3ロl
の操作されたことが認識される度に、上記カウンタ(C
TR)が更新(+1)されて(第3図ステップB23)
、その更新したカウント値が設定値(M)に達するまで
、第4図に示すステップB3乃至ステップB24の処理
が繰り返し実行される。
操作されると、そのスイッチ操作の状態が1 4 上記したバワーオフ処理ルーチンのときと同様にして、
その状態がパワーコントロールC P U 30Bに読
み込まれて、電源スイッチ301の操作されたことが認
識され(第3図ステップB22)、電源スイッチ3ロl
の操作されたことが認識される度に、上記カウンタ(C
TR)が更新(+1)されて(第3図ステップB23)
、その更新したカウント値が設定値(M)に達するまで
、第4図に示すステップB3乃至ステップB24の処理
が繰り返し実行される。
上記カウンタ(CTR)の値が設定値(M)に達すると
、電源をオフする旨の情報がメインCPUIIに送出さ
れ、その後にパワーオフ処理が実行される(第4図ステ
ップB26)。このパヮーオフ処理(第4図ステップB
26)では、メインCPUIIからの応答を待って、装
置内部の各電源がバックアップ電源( V BK)を除
き所定の順序で遮断制御され、その後に上記したパヮー
オフ処理ルーチンに移る。
、電源をオフする旨の情報がメインCPUIIに送出さ
れ、その後にパワーオフ処理が実行される(第4図ステ
ップB26)。このパヮーオフ処理(第4図ステップB
26)では、メインCPUIIからの応答を待って、装
置内部の各電源がバックアップ電源( V BK)を除
き所定の順序で遮断制御され、その後に上記したパヮー
オフ処理ルーチンに移る。
尚、この際、メインC P tJ 11は、電源制御イ
ン15 ターフェイス28を介して、パワーコントロールC P
U 30Bから電源をオフする旨の情報を受けると、
レジューム機能の設定状態を認識し、レジューム設定状
態にあるときはバックアップRAMl9を用いたレジュ
ーム処理を終了して後、応答情報を電源制御インターフ
ェイス28を介してパワーコントロールC P U 3
06に返す。
ン15 ターフェイス28を介して、パワーコントロールC P
U 30Bから電源をオフする旨の情報を受けると、
レジューム機能の設定状態を認識し、レジューム設定状
態にあるときはバックアップRAMl9を用いたレジュ
ーム処理を終了して後、応答情報を電源制御インターフ
ェイス28を介してパワーコントロールC P U 3
06に返す。
このように、装置がパワーオン状態にあるときは、電源
スイッチ301が操作されると、パワーオン処理ルーチ
ンの所要時間と設定値(M)とで決まる時間をもって電
源スイッチ301が継続して操作されているか否かが判
断され、所定の時間(例えば0.4秒)に亘り継続して
電源スイッチ301が操作されたと゛きのみ、初めてパ
ワーオフ処理が実行される。
スイッチ301が操作されると、パワーオン処理ルーチ
ンの所要時間と設定値(M)とで決まる時間をもって電
源スイッチ301が継続して操作されているか否かが判
断され、所定の時間(例えば0.4秒)に亘り継続して
電源スイッチ301が操作されたと゛きのみ、初めてパ
ワーオフ処理が実行される。
上記したような電源スイッチ301の操作に伴う装置内
部の電源オン/オフ制御機能をもつことにより、予め定
められた所定時間を継続操作したときのみ、意識的に電
源のオン/オフ切り替え指示があったものと認識し、装
置電源のオン/オフ切16 り替えを実行することから、例えば携行中等に誤って電
源スイッチ301に触れ、そのスイッチ操作で装置の電
源供給状態が意図しない状態になってしまうという不都
合を解消できる。
部の電源オン/オフ制御機能をもつことにより、予め定
められた所定時間を継続操作したときのみ、意識的に電
源のオン/オフ切り替え指示があったものと認識し、装
置電源のオン/オフ切16 り替えを実行することから、例えば携行中等に誤って電
源スイッチ301に触れ、そのスイッチ操作で装置の電
源供給状態が意図しない状態になってしまうという不都
合を解消できる。
又、上記実施例に於いては、第5図に示すように、押し
釦式電源スイッチ301の操作釦301aを囲むように
装置本体1の側面に障壁部taが突出形成された構造で
あるので、。この障壁部1aによっても、携行中等に誤
って電源スイッチ301が操作される不都合な状態を回
避できる。
釦式電源スイッチ301の操作釦301aを囲むように
装置本体1の側面に障壁部taが突出形成された構造で
あるので、。この障壁部1aによっても、携行中等に誤
って電源スイッチ301が操作される不都合な状態を回
避できる。
尚、この発明による電源制御手段は第1図に示すシステ
ム構成に限らず、他のシステム構成に於いても容易に適
用可能である。
ム構成に限らず、他のシステム構成に於いても容易に適
用可能である。
[発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、携行が容易で、内
部バッテリイにより動作可能なパーソナルコンピュータ
に於いて、電源スイッチの操作及び操作時間を監視する
電源スイッチ監視手段と、同手段により電源スイッチが
所定時間操作されたことを認識したとき、装置内動作用
電源の供給/1 7 遮断状態を切替える電源スイッチ回路とを備えて、予め
定められた所定時間を継続操作したときのみ、意識的に
電源のオン/オフ切り替え指示があったものと認識し、
装置電源のオン/オフ切り替えを実行する構或としたこ
とにより、携行中等に於いて誤って電源スイッチに触れ
、そのスイッチ操作で装置の電源供給状態が意図しない
状態になってしまうという不都合を解消できる。
部バッテリイにより動作可能なパーソナルコンピュータ
に於いて、電源スイッチの操作及び操作時間を監視する
電源スイッチ監視手段と、同手段により電源スイッチが
所定時間操作されたことを認識したとき、装置内動作用
電源の供給/1 7 遮断状態を切替える電源スイッチ回路とを備えて、予め
定められた所定時間を継続操作したときのみ、意識的に
電源のオン/オフ切り替え指示があったものと認識し、
装置電源のオン/オフ切り替えを実行する構或としたこ
とにより、携行中等に於いて誤って電源スイッチに触れ
、そのスイッチ操作で装置の電源供給状態が意図しない
状態になってしまうという不都合を解消できる。
又、押し釦式電源スイッチの操作釦を囲むように装置本
体の側面に障壁部を突出形成した構造としたことにより
、携行中等に誤って電源スイッチ301が操作される不
都合な状態を回避できる。
体の側面に障壁部を突出形成した構造としたことにより
、携行中等に誤って電源スイッチ301が操作される不
都合な状態を回避できる。
第1図は本発明の一実施例に於けるシステム構成を示す
ブロック図、第2図は上記実施例に於ける電源回路の構
或を示すブロック図、第3図及び第4図はそれぞれ上記
実施例に於けるパワーコントロールCPUの処理フロー
を示すフローチャート、第5図は本発明の一実施例に於
ける装置の外観構成を示したもので、同図(a)は表示
部(デ18 ィスプレイ)筐体が開いた状態を示す斜視図、同図(b
)は表示部(ディスプレイ)筐体が閉じられた状態を示
す斜視図である。 l・・・装置本体、la・・・障壁部、10・・・シス
テムバス、11・・・CPU (ホストCPU)、12
・・・ROMS13・・・RAM,14・・・DMAコ
ントローラ(DMAC ;Direct Memory
Access Controller ) 15゜
・・割込みコントローラ( P I C ; Prog
rammableInterrupt Control
ler ) 、1B−・・インターバルタイv ( P
I T ; Programmable Inter
val Timer )、1 7 ・・・時計モジュー
ル( R T C ; Real−Time Cloc
k)、18・・・増設RAMS19・・・バックアップ
RAM,20・・・ハードディスクパック、20A・・
・ハードディスクドライブ(HDD) 、20B・・・
ハードディスクコントローラ(IDC)20Bでなる。 20F・・・フロッピィディスクコントローラ(FDC
)、21・・・プリンタコントローラ(PRT−CON
T) 、22・・・入出力インターフェイス( U A
R T ; UniversalAsynchron
ous Receiver/TransIIlitte
r ) 、23−・・キーボードコントローラ(KBC
)、24・・・表示コン1 9 トローラ(D I S P−CONT) 、25・・・
ビデオRAM (VRAM) 、2B・・・漢字ROM
,27・・・辞書ROM,28・・・電源制御インター
フェイス(PS−IF)、29・・・電源アダプタ(A
Cアダプタ)、30・・・インテリジェントパワーサプ
ライ(電源回路)、31A・・・メインバッテリイ (
M−BATT) 、31B・・・サフハッテリイ (S
−BATT) 、32・・・フロッピィディスクドライ
ブ(FDD)、33・・・外部フロッピィディスクドラ
イブ、34・・・プリンタ、35・・・RS−232C
インターフェイス機器、36・・・キーボード、37・
・・LCD表示部、38・・・CRT表示部、301・
・・電源スイッチ、301a・・・操作釦、302・・
・リセットスイッチ、303・・・ディスプレイスイッ
チ、304・・・拡張ユニット設定スイッチ、305・
・・パラレルI /O,306・・・パワーコントロー
ルCPU,307・・・内部ハス、308・・・バック
ライトコントロール回路、309・・・LEDドライバ
、310・・・D/A変換器、311,318・・・チ
ャージユニット、312 , 314・・・電流検出器
、315 , 319・・・DC−DCコンバータ、3
16・・・A/D変換器、317・・・シリアルI/O
、LL,20 L2,Il ・・・LED0 21 第 5 図
ブロック図、第2図は上記実施例に於ける電源回路の構
或を示すブロック図、第3図及び第4図はそれぞれ上記
実施例に於けるパワーコントロールCPUの処理フロー
を示すフローチャート、第5図は本発明の一実施例に於
ける装置の外観構成を示したもので、同図(a)は表示
部(デ18 ィスプレイ)筐体が開いた状態を示す斜視図、同図(b
)は表示部(ディスプレイ)筐体が閉じられた状態を示
す斜視図である。 l・・・装置本体、la・・・障壁部、10・・・シス
テムバス、11・・・CPU (ホストCPU)、12
・・・ROMS13・・・RAM,14・・・DMAコ
ントローラ(DMAC ;Direct Memory
Access Controller ) 15゜
・・割込みコントローラ( P I C ; Prog
rammableInterrupt Control
ler ) 、1B−・・インターバルタイv ( P
I T ; Programmable Inter
val Timer )、1 7 ・・・時計モジュー
ル( R T C ; Real−Time Cloc
k)、18・・・増設RAMS19・・・バックアップ
RAM,20・・・ハードディスクパック、20A・・
・ハードディスクドライブ(HDD) 、20B・・・
ハードディスクコントローラ(IDC)20Bでなる。 20F・・・フロッピィディスクコントローラ(FDC
)、21・・・プリンタコントローラ(PRT−CON
T) 、22・・・入出力インターフェイス( U A
R T ; UniversalAsynchron
ous Receiver/TransIIlitte
r ) 、23−・・キーボードコントローラ(KBC
)、24・・・表示コン1 9 トローラ(D I S P−CONT) 、25・・・
ビデオRAM (VRAM) 、2B・・・漢字ROM
,27・・・辞書ROM,28・・・電源制御インター
フェイス(PS−IF)、29・・・電源アダプタ(A
Cアダプタ)、30・・・インテリジェントパワーサプ
ライ(電源回路)、31A・・・メインバッテリイ (
M−BATT) 、31B・・・サフハッテリイ (S
−BATT) 、32・・・フロッピィディスクドライ
ブ(FDD)、33・・・外部フロッピィディスクドラ
イブ、34・・・プリンタ、35・・・RS−232C
インターフェイス機器、36・・・キーボード、37・
・・LCD表示部、38・・・CRT表示部、301・
・・電源スイッチ、301a・・・操作釦、302・・
・リセットスイッチ、303・・・ディスプレイスイッ
チ、304・・・拡張ユニット設定スイッチ、305・
・・パラレルI /O,306・・・パワーコントロー
ルCPU,307・・・内部ハス、308・・・バック
ライトコントロール回路、309・・・LEDドライバ
、310・・・D/A変換器、311,318・・・チ
ャージユニット、312 , 314・・・電流検出器
、315 , 319・・・DC−DCコンバータ、3
16・・・A/D変換器、317・・・シリアルI/O
、LL,20 L2,Il ・・・LED0 21 第 5 図
Claims (3)
- (1).電源スイッチの操作及び操作時間を監視する電
源スイッチ監視手段と、同手段により電源スイッチが所
定時間操作されたことを認識したとき、装置内動作用電
源の供給/遮断状態を切替える電源スイッチ回路とを具
備してなることを特徴とするパーソナルコンピュータ。 - (2).電源スイッチの操作状態を監視する第1の手段
と、同手段で電源スイッチが操作されたことを認識した
とき、装置内動作用電源の供給/遮断状態を判断し、同
判断結果に従う設定時間をもって上記電源スイッチの継
続操作時間を監視する手段と、同手段で上記電源スイッ
チの設定時間を超える継続操作を認識したとき、装置内
動作用電源の供給/遮断状態を切替える手段とを具備し
てなることを特徴とするパーソナルコンピュータ。 - (3).押釦形電源スイッチと、同電源スイッチの操作
状態を常時監視して同電源スイッチの操作信号に従い装
置内部の電源をオン・オフ制御するパワーコントロール
回路を備えたパーソナルコンピュータに於いて、上記押
釦形電源スイッチを設けた筐体面部のスイッチ操作部周
囲に所定高さの突状を形成し、同突状面と上記押釦形電
源スイッチの操作釦との間に所定量の操作方向の間隙を
形成した請求項(1)又は請求項(2)記載のパーソナ
ルコンピュータ。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162229A JPH0327417A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | パーソナルコンピュータ |
EP95201411A EP0670538B1 (en) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | A power supply control system for a computer |
TW080108347A TW197541B (ja) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | |
EP90306840A EP0404588B1 (en) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | A power supply control system and method for a computer |
DE69031251T DE69031251T2 (de) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | Stromversorgungssteuerungssystem und -methode für einen Rechner |
DE69031744T DE69031744T2 (de) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | Stromversorgungssteuerungssystem für einen Rechner |
KR1019900009327A KR930005799B1 (ko) | 1989-06-23 | 1990-06-23 | 컴퓨터용 공급전원 제어시스템 |
US07/929,498 US5239495A (en) | 1989-06-23 | 1992-08-18 | Power supply control system for a portable computer |
US08/111,400 US5383140A (en) | 1989-06-23 | 1993-08-25 | Power supply control system for a portable computer |
US08/326,520 US5581772A (en) | 1989-06-23 | 1994-10-20 | Power supply control system for a portable computer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162229A JPH0327417A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | パーソナルコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327417A true JPH0327417A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15750427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162229A Pending JPH0327417A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | パーソナルコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0327417A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE42114E1 (en) | 1994-12-26 | 2011-02-08 | Fujitsu Semiconductor Limited | Control system for charging batteries and electronic apparatus using same |
JP2013045224A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Nec Computertechno Ltd | 多重化装置及びその制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824847B2 (ja) * | 1975-10-14 | 1983-05-24 | 富士写真フイルム株式会社 | ジキシ−トノセイゾウホウホウ |
JPS6051926A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Canon Inc | キ−入力方式 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1162229A patent/JPH0327417A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824847B2 (ja) * | 1975-10-14 | 1983-05-24 | 富士写真フイルム株式会社 | ジキシ−トノセイゾウホウホウ |
JPS6051926A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Canon Inc | キ−入力方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE42114E1 (en) | 1994-12-26 | 2011-02-08 | Fujitsu Semiconductor Limited | Control system for charging batteries and electronic apparatus using same |
USRE43911E1 (en) | 1994-12-26 | 2013-01-08 | Fujitsu Semiconductor Limited | Control system for charging batteries and electronic apparatus using same |
JP2013045224A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Nec Computertechno Ltd | 多重化装置及びその制御方法 |
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