JPS6051926A - キ−入力方式 - Google Patents

キ−入力方式

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Publication number
JPS6051926A
JPS6051926A JP58158047A JP15804783A JPS6051926A JP S6051926 A JPS6051926 A JP S6051926A JP 58158047 A JP58158047 A JP 58158047A JP 15804783 A JP15804783 A JP 15804783A JP S6051926 A JPS6051926 A JP S6051926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
input
specified
reset
cpu1
Prior art date
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Pending
Application number
JP58158047A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takigami
滝上 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6051926A publication Critical patent/JPS6051926A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電子機器のキー人力方式に関し、特にハンドベ
ルト型電子計算機等におけるキー人力方式に関するもの
である。
[従来技術] 従来の電子機器においては、不用意に電源断キーやリセ
ットキーを押圧して誤まって電源が落ちてしまったり、
システムリセットがかかつてしまい、処理の中断が発生
してしまっていた。このため不用意に電源断キーやリセ
ットキーを押すことがない様に、キー周辺部にガイド部
を設けたり、カバー4−Jのキーにしたり、容易に操作
し難い場所に配6するなどしていたが、オペレータが誤
まって触ってしまい処理の中断が多々発生していた。
[目的] 本発明は上述の欠点に鑑みなされたもので、特定キーを
一定時間具ヒ押圧した時に該キー人力を有効とする電子
機器のキー人力方式を提供することを目的とする。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例について詳説する
第1図は本発明の一実施例電子機器のブロック図である
図中1は各種演算処理を行なう中央処理装置(以下CP
Uと称す)、2はCPU1の制御でキーボードのキー押
下情報を出力するキーインクフェース、3はキーマトリ
クス部5をスキャンするデコーダ、4はキーマトリクス
部5のキー接点閉接をデコーダ3のスキャン信号により
検出するデータセレクタ、5はキーマトリクス部であり
、例えば接点5aはリセットキーである。また6はキー
マトリクス部5とは別構成のスイッチ部であり、本実施
例では電源断キーとなっている。
以上の構成よりなる本実施例の特定キー人力時における
動作を第2図の制御フローチャートを参照して説明する
まずステップ20でキー人力があるか否か調ベキー人力
があるとステップ21で特定キー人力か否か調べる。本
実施例では特定キーは電源断キー6及びリセットキー5
aとしている。
特定キー人力でない場合にはステップ22に進み、キー
人力を有効として各入カキ−に対応した処理を実行する
ステップ21で特定キーと判定されるとステップ23に
進み、CPUI内のカウンタに特定値をセットする。そ
してステップ24に進み、連続して特定キー人力が続行
しているか否か調べ、キー人力が続いている場合にはス
テップ25でカウンタの値が“0゛′か否かを調べ、I
I O11でなければステップ26でカウンタのイ直を
1つり威算し、ステップ24に戻る。
ステップ25でカウンタの値が0“の場合にはステップ
27に進み、電源断キー6人力である場合にはステップ
28に進み、電源断処理を実行する。リセットキー5の
入力である場合にはステップ29に進み、リセット処理
を実行する。
ステップ24でカウンタの(ffiがO“になる以前に
特定キー人力が解除された場合にはステップ20に戻り
、再度新たなキー人力待ちとなり、特定キー人力は無効
となる。
以1−説明した様にカウンタの値を適切なイ1へとする
ことにより操作者が誤まって装置にとって重要なキーに
触れた場合においても誤動作することもなく、確実にキ
ー操作を17.かつキー操作を一定時間継続した場合の
みキー人力が有効となり、非常に信頼性の高い電子機器
とすることができる。
また本実施例では電源断キー及びリセットキーを特定キ
ーとした場合について述べたが、上述のキーに限定され
るものではなく、装置にとって重要なキーに本方式を用
いることにより同様の効果が得られ、誤動作、誤処理の
少ない電子機器とすることができる。
[効果] 以ヒ述べた如く、本発明によれば、誤まってキーに触れ
た場合や、誤まってキーを押してしまった場合などにお
いても一定時間キーを入力し続けなければキー人力が有
効にならないため、誤入力による誤処理の発生すること
のない非常に信頼性の高いキー人力方式が実現した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例電子機器のブロック図、 第2図は木実施例装置のキー人力処理制御フローチャー
I・である。 図において、l・・・CPU、2・・・キーインタフェ
ース、3・・・デコーダ、4・・・データセレクク、5
・・・キーマトリクス部、5a・・・リセツI・キー、
6・・・電源断キーである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キー人力手段を備えた電子機器において、特定キ
    ーを一定時間押圧し続ける事により該特定キー人力を有
    効とすることを特徴とするキー人力方式。
  2. (2)特定キーは電源断キーであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のキー人力方式。
  3. (3)特定キーはリセットキーであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1記載戦のキー人力方式。
JP58158047A 1983-08-31 1983-08-31 キ−入力方式 Pending JPS6051926A (ja)

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