JPS6290708A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPS6290708A
JPS6290708A JP23157985A JP23157985A JPS6290708A JP S6290708 A JPS6290708 A JP S6290708A JP 23157985 A JP23157985 A JP 23157985A JP 23157985 A JP23157985 A JP 23157985A JP S6290708 A JPS6290708 A JP S6290708A
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Shinichi Nakane
伸一 中根
Hitoshi Kurita
均 栗田
Kosei Ooshima
大嶋 孝正
Takahito Okutsu
孝仁 奥津
Akinori Otsuka
大塚 昭徳
Yuichi Ito
友一 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、タッチ式入力部を有する機器の負荷制御を行
う制御装置に関するものである。
従来の技術 従来から、タッチ式のキー操作により、所定の信号?入
力する装置は数多くあシ、#J記入力信号の情報に基づ
いて各々の負荷を制御していた。
以下、調理機器である電子レンジを例に挙げて説明する
。マイクロコンピュータ等の普及に伴い、タッチ式ヌイ
ソチの信号情報も容易に判定することが可能になり、調
理時間設定キー・調理メニュー設定キー・調理開始キー
・調理停止キーなど、複数のキー人力を有する電子レン
ジが増えている。
また、あらかじめ記憶された調理プログラムに従い、所
定のタッチキーを押すことによシ調理を開始する電子レ
ンジもある。これらの電子レンジは所定のキーが押され
たことをキー人力判定部で判定し、その情報によって制
御部で、置数した)、計数したり、負荷を制御したりす
るのである。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような従来のタッチ式入力部を有する制
御装置においては、前記入力部が短絡故障していたり、
何か外的要因等により入力信号が入シ放しになっていて
も、入力されたキー情報に基づく制御は実行していた。
このため、所定のキー操作の後に調理開始キーが入力さ
れたままの状態であっても、マグネトロン等の負荷制御
を続行したのである。さらに、記憶された調理プログラ
ムに従い、所定の1つのキー操作だけで負荷制御をする
ものにあっては、使用者が調理メニュー・調理時間等を
入力しないでも、外的要因(例えば、重量物がタッチ式
入力部に倒れ、押圧し続けた状態)だけで負荷制御を開
始し、調理をしてしまうという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、タッチ式入力部の故障や、前述の工うな外的要因によ
り入力信号が入り続けても、連続してマグネトロン等の
負荷全作動せしめることのない安全性の高い制御装置を
提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明の制御装置は、制御すべき負荷と、タッチ式入力
部と、計数部と、論理制御部を有し、前記計数部により
タッチ式入力部の信号を計数する。
この計数時間比軸ヲ第1の所定時間T1と第2の所定時
間T2”k有する論理制御部で行い、それらの比較情報
に基づいて負荷制御を行うものである。
作   用 本発明の制御装置は、計数部によりタッチ式入力部の信
号全計数し、前記信号が第1の所定時間T1以上あった
とき、所定の入力信号が入ったと判断し、前記論理制御
部は負荷制御を開始する。
さらに、連続して計数し、前記入力信号がT1  より
も長い第2の所定時間T2経過後も存在した場合には異
常と判断して、前記論理制御部により負荷制御全停止す
るものである。これにより、入力部の故障、あるいは、
前述した外的要因等で自動的に負荷制御全行い続けるこ
とは無くなるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例の制御装置を図面を参照して説
明する。
第1図に示すように、1はマグネトロン等の制御すべき
負荷、2は押圧することにより入力信号が伝達されるタ
ッチ式入力部、3は計数部、4は前記タッチ式入力部の
信号が第一の所定時間T1以とあったとき負荷制?MJ
を開始し、さらに、第2の所定時間T2経過後も前記入
力信号があったときには、負荷制御を停止する論理制御
部である。
このようにすれば、タッチ式入力部の短絡故障や、前述
したような外的要因による入力異常に対して、いつまで
も連続してマグネトロンを発振し続けることはないので
ある。
次に、第2図で、本発明の別の一実施例を説明する。第
1図と同一番号のものは、同じ機能を有する構成要素で
あり、5は警告手段である。
すなわち、論理制御部において、タッチ式入力部からの
信号が連続してT2以玉入カされたときには、負荷制g
41に停止すると共に、5の警告手段を介して警告を発
するのである。警告の内容は、ランプを点灯させたり、
螢光表示管等の表示装置に異常内容?表示したり、また
、ブザー等全鳴動させても良い。
次に第3図に、本発明の制御装置の具体的な一実施例の
回路図を示す。6は計数部及び論理制御部を包含するマ
イクロコンピュータで、タッチ式入力部2からの信号検
出用人カポ−)K1 と、負荷制御用量カポ−1−E1
、及び、警告手段5の制御出力ポー1−E2e有してい
る。7はタッチ式入力部のプルアップ抵抗で、タッチ式
入力部から入力された場合には入カポ−1−に1は高レ
ベルとな′る。
抵抗日、9、トランジスタ10、電磁リレー11、サー
ジ吸収用ダイオード12ば、マイコンの出カポ−)El
 で制御され、負荷であるマグネトロン1に電源14を
供給したシ、停止したシしている。
抵抗13は、警告手段であるLED5への電流制限用で
、論理制御部で12時間以北のに1ポート入力が存在し
たとき、E2ポートが高レベルになり、抵抗13(+−
介して電流が流れる。
第4図で、第3図の各信号のタイミングを示す。
t1時点でに1人力があったとき、マイクロコンピュー
タは計数全開始し、第1の所定時間T1が経過したt2
時点まで連続してに1人力があった場合には、マグネト
ロン全作動さすべくElポートが高レベルになる。とこ
ろが、破線で示したように第2の所定時間T2が経過し
たt3時点まで連続してに1人力があった場合には、論
理制御部は異常と判断してマグネトロンを停止すべくE
1ポー)k低レベルにすると共に、警告を発するために
E2ポートヲ高レベルにする。
このようにすれば、調理器具として通常に使用者がタッ
チ式入力部を操作する時間以北の長時間、例えば30秒
間、を第2の所定時間として設定しておけば、異常時に
も安全な制御対応が可能となる。また、時計等の表示機
能付器具の場合、時計設定用のキー人力は前述した30
秒間程度は入力され続けることもある故、所定時間をさ
らに長くするか、あるいは、本発明のモードから、はず
しても実使用と不安全とはならない。
次に、第5図で第3図に示したマイクロコンヒ。
ユータ内のプログラム例を示す。プログラムはaからス
タートし、bの初期設定を通ってC以下のメインルーチ
ンへ進む。Cの判定部では、タッチ式入力部からの信号
があるか否かiK1人力の信号で判別し、ある場合には
dへ、ない場合にはkへ分岐する。kでは変数N=Oと
置き、eでタッチ式入力部の信号を計数する計数部を初
期化して、hの出力制御部へ進む。この出力制御プロ、
)りでは、マグネトロン全作動状態にしたり、発振停止
状態にしたりする通常の調理シーケンスを実行する。…
J述のCにおいてに1人力がある場合には、dでN=N
+1とし、第1回目ではN=O+1=1となり、eの判
定部から1のタッチ式入力信号計数用の計数部を起動す
るブロックへ分岐する。連続してキー人力がある場合に
は、eでばN22となるので、その次にはfの計数部内
容が第1の所定時間以下か否かの判定部へ進む。ここで
、T1以下の場合には、hの出力制御部へ、また、T1
を越えた場合にはgの判定部へ進む。Iの判定部では、
前記計数部の信号が第2の所定時間12以上か否かを判
定し、T2に達しない場合にはhへ、また、12以上の
時にはmの異常処理ルーチンへ進む。mでは、マグネト
ロンの作動出力をオフすると共に、警告手段を作動させ
るのである。この例では、一度、異常処理ルーチンに入
ったら電源リセットされるまで抜は出せないものを示し
た。
第6図では、複数のキー人力部2を有する具体的な一実
施例の回路図を示す。第3図と同一番号のものは同じ機
能を有する構成要素である。15はキースキャン用量カ
ポ−)R1、R2及び、キー人力信号用ボー)K1、K
2を別に有するマイクロコンピュータである。16.1
7.18.19の抵抗は各ボートのプルアップ用で、こ
のタッチ式入力部には、2a〜2dの4@の接点部があ
る。
例えば、あらかじめ複数の調理モードが記憶されており
、28〜2dのどのキーを押しても、対応する調理シー
ケンスに従ってマグネトロンの制御を開始することが可
能となる。
第7図では、第6図の回路妬おいて2Cが入力されたと
きの各部の信号波形を示す。R1、R2からは交互にス
キャン信号が出力されている。t1時点から2cが押さ
れたことを示す入力信号かに1ポートに入っている。計
数処理がなされ、T1を経過したt2時点でもに1人力
が入り続けていた場合には、マグネトロン作動量ツJポ
ートE1が高いレベル状態になっている。さらに、破線
で示したように、T2が経過した時点t3においてもに
1人力が存在した場合には、異常と判断し、E1ボート
を低レベルにすると共に、警告を発すべくE2ボートを
高レベルにする。このように、複数の入力信号であって
も同様に、本発明の処理は可能である。
発明の効果 以上のように本発明の制御装置は、タッチ式入力部の信
号が第1の所定時間以と存在した場合にその入力情報に
対応した出力制御’k13f3始し、また第2の所定時
間を経過しても前記入力信号が存在した場合には異常と
判断して出力制御を停止するものであり、タッチ式入力
部の接点短絡故障や、重量物等が前記入力部に触れ続け
、あたかも人間が操作しているかの如くみられる場合に
も、長時間に渡って負荷に軍刀を供給することなく、安
全に作用させることが可能となるのである。
尚、異常入力判定時に、表示管や鳴動装置を介して警告
を発すれば、器具利用上の利便性は太いに向上するので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における制御装置のブロック
図、第2図は本発明のQj2の実施例における制御装置
のブロック図、第3図は同具体的な一実施例を示す回路
図、第4図は第3図における各信号のタイミングチャー
ト、第5図は第3図におケルマイクロコンピュータのプ
ログラムのフローチャート、第6図は本発明の他の一実
施例全示す回路図、第7図は第6図における各信号のタ
イミングチャートである。 1・・・・・制御すべき負荷、2・・・・・・タッチ式
入力部、3・・・・・・計数部、4・・・・・・論理制
御部、5・・・・・・警告手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計数部によりタッチ式入力部の信号を計数し、前
    記信号が第1の所定時間以上あったとき、論理制御部に
    従って負荷の制御を開始すると共に、前記第1の所定時
    間よりも長い第2の所定時間経過後も前記タッチ式入力
    部の信号があったときには前記論理制御部により前記負
    荷の制御を停止することを特徴とする制御装置。
  2. (2)第2の所定時間経過後も、タッチ式入力部の信号
    があった場合、論理制御部は負荷の停止するとともに警
    告手段に所定の警告を発生させる特許請求の範囲第1項
    記載の制御装置。
JP60231579A 1985-10-17 1985-10-17 制御装置 Expired - Lifetime JPH0648441B2 (ja)

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JP60231579A JPH0648441B2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17 制御装置

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JP60231579A JPH0648441B2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17 制御装置

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JPS6290708A true JPS6290708A (ja) 1987-04-25
JPH0648441B2 JPH0648441B2 (ja) 1994-06-22

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