JPS60151704A - 誤操作消去方法 - Google Patents

誤操作消去方法

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JPS60151704A
JPS60151704A JP751284A JP751284A JPS60151704A JP S60151704 A JPS60151704 A JP S60151704A JP 751284 A JP751284 A JP 751284A JP 751284 A JP751284 A JP 751284A JP S60151704 A JPS60151704 A JP S60151704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
key
sensors
outputs
last
Prior art date
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Pending
Application number
JP751284A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ashikawa
芦川 剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
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Publication of JPS60151704A publication Critical patent/JPS60151704A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分J)f〕 本発明は、ギ−を挿入して操作を行なう場合、特に取消
スイッチ等を設けずに誤操作を無効とする方法に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来、スイッチの操作により装置゛に対して指令を与え
る」ね合には、必ず取消スイッチを設け、誤操作を行な
った除、取消スイッチの操作により指令を無効としてい
たが、近来、ホテル管理装置においては、客尾用のキー
を収容するキーボックスへキーの検出器を設け、これに
よってキーの挿入を電気信号として検出のうえ、空¥塘
たは宿泊客が外出中の表示を行ない、あるいは、各客室
の入口近傍へ清掃要求、清掃中、清掃完了、清掃状況の
点検要求1点検中1点検完了等を表示する表示灯を備え
たルームインジケータを設け、係μ(が所定のキーをキ
一孔へ挿入することにより各表示灯を点灯させることが
提案されており、これらの場合、取消スイッチ等を設け
ることなく、誤ったキーの挿入による誤操作を無効とす
る手段の出現が要望されるに至っている。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のかかる要望を完全に充足する目的を有
し、キーの挿入時間を監視する手段を設け、キーの挿入
時間があらかじめ定めた一定時間未満であれば、キーの
挿入を無効とする極めて効果的な、誤操作消去方法を提
供するものである、。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図はキー1を示す側面図であり、(Nにおいては、
遮光性の硬質板等からなる長方形板状体2の一側方上部
に、中心よりやや上方に偏して第1の突出部3aが形成
されていると共に、これの下方側には切込部4が形成さ
れており、他側方の近傍には、タグ等を連結するチェー
ン等の挿通用に透孔5が穿設されている。
(B)においては、(A)とほぼ同様であるが、板状体
2の一側力に、集1の突出部3aよりも下部側へ第2の
突出部3bが形成されており、これの突出長乙2は、突
部3aの突出長/Ll よりも短く定められていると共
に、切込部4側には段部6が形成されている。
(C)は、(4)と(B) (!l:を一体として形成
したものであり、板状体2の一側方は(B)と同様であ
り、他側方は(A)と同様のものとなっている。
なお、突出部3 a + 3 bの幅Wは、はぼ同一に
定められている。
第2図は、各客室毎の入口近傍等に設けられるルームイ
ンジケータを示し、(A)は正面図、(B)は(4)に
おけるx−y断面図であり、樹脂成形等により製された
表面板110表面には溝12が形成され、これの中に表
示灯PLI r PL2および、第1図のキー1が挿入
されるスリット状の挿入口13が設けられていると共に
、全体を壁面埋込のボックスへ固定するためのねじ穴1
4が穿設されている。
また、挿入口13の背面には、突出した偏平角筒状のガ
イド15が形成され、これのほぼ中央内部には、キー1
の切込部4および段部6と対応する形状のストッパ16
が設けであると共に、ガイド15の背面は開口部17a
 、 17bとなっており、開口部17a 、 17b
の直背には、ガイド15の両側方へ開口部17a 、 
17bと対応して51M1された各一対の支柱18a 
、 isbにより支持され、各々が、開口部17a 、
 17bを介して水平に対向のうえ配置された発光素子
および受光素子からなる第1お゛よび第2のセンサSa
、Sbが設けである1、したがって、第1図囚の突出部
3aを上方として第2図の挿入口13へ切込部4がスト
ッパ16と当接するまで挿入すれば、突出部3aにより
センサSaの光路が遮断され、センサSaが父出部3a
の検出を行なうものとなる。
また、第1図(4)の突出部3aを下方として挿入口1
3−・挿入すると、板状体2の側縁2aがストッパ16
と当接し、突出部3aがセンサsbの位置まで達して停
止するため、このときはセンサsbが検出出力を生ずる
これに対し、第1図(B)の突出部3aを上方、突出部
3bを下方として挿入口13へ挿入すれば、切込部4お
よび段部6がストッパ16と当接した状態において、セ
ンサS a + S bが各突出部3a 、 3bの突
出長!、1 、 il、2と対応した位置として挿入口
13の奥側に配されているため、センサS a + S
 bが突出部3a、3bを各個に検出し、各々が検出出
力を同時に生ずる。
なお、第1図(B)の突出部3aを下方として挿入口1
3へ挿入すると、段部6がストッパ16へ当接し、これ
によって4ciJ人深度が規制されるため侯出部3aが
センサsbへ達するのに対し、突出部3bはセンサSa
へ達せず、センサsbのみが検出出力を生じ、第1図(
A)の突出部3aを下方として挿入した場合と同一に々
る。
したがって、センサSa、Sbの検出出力が生ずる組み
合せに応じ、例えは、下表のとおりキー1の挿入目的を
定めることができる1、 第1表 すなわち、第1図(蜀のキ〜1を11′を掃係員用、(
B)のキー1を点検係員用とすれば、これらの正規挿入
を一部時間以上行なうことにより各自己作朶の開始を、
脱去により終了を集中制御装置へ報知できると共に、逆
挿入を一部時間以上行なうことにより、利用客の在室状
況を登録した集中側ωす装置に対する利用客の在室有無
問合せが行なえるものとなり、第1図(C)のキー1に
よっては、以上のすべてを行なうことが自在となる。
甘た、前述の操作に応じ、7そ不灯PLI 、PL2を
例えば−を表のとおり点灯させれば、直ちに確認および
表示台−行ン’1つととができる。
e)G、2 表 第3図は、21〜1表および第2表の判断および制伝1
f:行なうため、各客室1cにまたは級数の客室毎に設
ける各室fii制御装置i′!“のブロック図であり、
マイクロプロセッサ等のプロセッサ31を中心とし、固
定メモリ32,1−ir!メモリ33.入出力回路34
および通113用のインターフェイス35を周辺に配し
、41線36によりこれらを接続しており、固定メモリ
32内の命令をプロセッサ31が実行し、必要とするデ
ータをJET 、17Cメモリへアクセスしながら制御
動作を行ない、インターフェイス35および伝送路37
を介し、図上省l”3 Lだ集中制御装置とデータの送
受信を行なう一刀、入出力回路34を介し、これと接続
された第2図のルームインジケータ38からの、センサ
Sa、Sbの(炙出出力受入れ、および、同インジケー
タ38の表示灯PLI。
PL、に対する駆動信号の送出を1j′力っている。
すなわち、プロセッサ31は、発光グイ:d−ド等の発
光素子と受光トランジスタ等の受光ト子とからなるセン
サSa+Sbの検出出力が一部]l−5間以上生ずると
、これの状況に応じて第1表のとおりキー1の挿入目的
を+lit;I’iシ、このデータを可変メモリ33へ
格納すると共に伝シ、路37へ、込(ii L、かつ、
これに応する年中側rilll =kj置からのデータ
受信を行ない、必要とするデータをηF変メモリ33へ
格納のうえ、これの内Wにしたがい、払う62兆の表示
を発光ダイオード等の表示灯PLI、PL2に行なわせ
る。。
したがって、同一のキー1を用いることによシ、利用客
の在室有無を集中制御装置6へ間合ぜのうえ、表示灯P
LIによって確認することが自在となり、利用客が在室
中にもかかわらず係ニーχが客室内へ不用意に立入るこ
とが阻止される。
また、プロセッサ31は、センサSa 、 Sbの検出
出力が一部時間以上同−状態として継続したときにのみ
検出出力を有効とし、一定時間未7′丙のときは検出出
力全然効とするlとめ、キー1の誤挿入による誤操作を
イjなった場合は、直ちにキー1を脱去することにより
誤操作が自動的に消去される。
第4図は、プロセッサ31によるキー1の挿入時間監視
状況を示すフローチャートであり、センサSa、Sbの
各検出出力毎にこの監視を行なうものとなっており、検
出出力がII’”(高レベル)から’L” (低レベル
)へ、または、”L”から”H”へ変化した後、この状
態が一足時間継続し/ヒときに検出出力の判断を行なう
ものとなっている。、すなわち、検出出力の”H−>L
変化あり?“101がY (、YES )となれば、検
出出力の判断禁止を示すフラグをセントする6判断停止
′1o2および、プロセッサ31中に構成される時間監
視用のカウンタに対して一定時間と対応した値をプリセ
ットする゛カラ/り・プリセット“1o3を行々う一方
、ステップ101がN(No)であっても、検出出力の
”L −+ H変化あり?“104のYに応じ、ステッ
プ102 、103と同様“判断停止′”105および
゛カウンタ・プリセット”106を行ない、前述のフラ
グをチェックして行なう“判断停止中?“107のYに
したがって゛カウンタ減算”108を1ステップ行なっ
たうえ、゛カウント値−Q ? ”109のNを介し、
ステップ101以降を反核する。
このため、ステップ101 ”または104のYが継続
すれば、クロックパルスの周期に応じて定する一定速度
により°°カウンタ減算“′1o8が逐次性なわれ、あ
らかじめ定めた一定時間後にステップ109がYとなり
、パ判断停止解除”11oにより前述のフラグがリセツ
トされると、検出出力に対する”判断”111が行なわ
れ、検出出力が始めて有効となる。
以上に対し、検出出力の同一状態が一定時間未満であれ
ば、ステップ109がYとならず、5判断”111へ移
行しないため、検出出力が無効となり誤操作は自動的に
消去される。
したがって、一定時間を例えは10sec に定め、キ
ーの誤挿入に気伺いたときは、10 sec を経過す
る以前にキーを脱去すれば、キーによる誤操作が無効化
されるものとなり、取消スイッチ等を設ける必要性が排
除され、スイッチ実装スペースの節減および操作の簡略
化が実現する。
ただし、第4図においては、ステップ101〜103と
104〜106とを入替えてもよく、ステップ103 
、106においてカラ/りのカウント開始を行なわせ、
ステップ10Bにより7Il]nを行なうと共に、ステ
ップ109によりカウント値が所定値となったか否かを
判断しても同様であり、第3図においては、プロセッサ
31のほかに別途のカウンタまたはタイマー等を設け、
これにより一定時間の監視を行なってもよい。
また、第1図においては、突出部3a 、 3bの形状
および板状体2の材質は選定が任意であり、これに対し
てセンサS a + S bの配置状況を定めると共に
、センサSa、SbK磁気センサ、機械的スイッチ等を
角いればよく、第2図の構造も条件にしたがって定めれ
ばよい等、種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、取消
スイッチ等を設けずに岨操作の無効化が行なわれるため
、スイッチ実装スペースの節減および操作の簡略化が実
現し、キーの挿入による操作において顕著な効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図はキーの(il1面
図、第2図はルームインジケータ金ボし、(5)は正面
図、(B)は(A)におけるX−Y断面図、第3図は客
室制御装置のブロック図、第4図はキーの挿入時間監視
状況を示す70−チャートである。 1・・・−キー、13・・・・挿入口、31・拳・・て
ロセツサ、34−−・・入出力回路、38・・・Φルー
ムインジケータ、5alSb争・・・センサ。 特許出願人 山武ノーイ・ウェル株式会社代理人 山川
政樹(ほか2名) 第3図 31 ( 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ギ〜を挿入して操作を行なう方法において、前記キーの
    挿入時間を監視し、誤挿入時間があらかじめ定めた一定
    時間未イ1hのときSiJ記キーの挿入を無効とするこ
    とを特徴とした誤操作消去方法。
JP751284A 1984-01-19 1984-01-19 誤操作消去方法 Pending JPS60151704A (ja)

Priority Applications (1)

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JP751284A JPS60151704A (ja) 1984-01-19 1984-01-19 誤操作消去方法

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JP751284A JPS60151704A (ja) 1984-01-19 1984-01-19 誤操作消去方法

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Publication Number Publication Date
JPS60151704A true JPS60151704A (ja) 1985-08-09

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ID=11667832

Family Applications (1)

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JP751284A Pending JPS60151704A (ja) 1984-01-19 1984-01-19 誤操作消去方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6290708A (ja) * 1985-10-17 1987-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御装置
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