JPH0326725A - 架橋構造を有する球状メラミン樹脂微粒子の製造方法 - Google Patents

架橋構造を有する球状メラミン樹脂微粒子の製造方法

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JPH0326725A
JPH0326725A JP1159456A JP15945689A JPH0326725A JP H0326725 A JPH0326725 A JP H0326725A JP 1159456 A JP1159456 A JP 1159456A JP 15945689 A JP15945689 A JP 15945689A JP H0326725 A JPH0326725 A JP H0326725A
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JP
Japan
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melamine resin
aqueous solution
particles
fine particles
melamine
Prior art date
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Pending
Application number
JP1159456A
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English (en)
Inventor
Saburo Hiraoka
三郎 平岡
Kenji Shinkawa
新川 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE4019844A priority patent/DE4019844A1/de
Publication of JPH0326725A publication Critical patent/JPH0326725A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G12/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
    • C08G12/02Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
    • C08G12/26Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds
    • C08G12/30Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds with substituted triazines
    • C08G12/32Melamines

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は耐熱性、耐摩性、耐溶剤性に優れた粒径10I
!m以下の均一球状の架橋構造を有する球状メラミン樹
脂微粒子の製造方法に関する。
〔従来技術及び解決すべき課題〕
一般的なメラミン樹脂微粒子の製造方法としては架橋し
たメラミン樹脂を機械的に粒砕するするという難点を有
しており、粒度分布の狭い、球状の架橋メラミン樹脂微
粒子の開発が要望されている. また他の粒状の架橋メラミン樹脂微粒子を製造する従来
技術として特公昭32−5743号公報にメチロール化
メラミンを含有する水溶液に塩化アンモニウム等の酸性
触媒を添加し、該水溶液の温度を65〜75℃、pH5
〜7とすることによってメラ逅ン樹脂の縮合による架橋
反応を進め、透明な水溶液が混濁状態に達した瞬間に多
量の水を該反応系に急激に添加して放置し、球状メラξ
ン樹脂微粒子を製造する方法が提案されている。
この方法は反応液のp}lと該反応液への希釈水の添加
時期により得られる微粒子の粒径が大きく左右される問
題点を有しており、粒状、架橋メラミン樹脂粒子の製造
に際してはメラミン樹脂を架橋、粒状化させるためのp
}I及び温度の管理範囲が狭く、かつ、反応液への希釈
水の添加時期の厳重な管理が必要であり、均一な製品を
工業的に安定して製造する技術としては極めて不充分で
ある. 又、特公昭43−29159号公報にはメラごンとホル
ムアルデヒドとを含む水溶液あるいはメラミンとホルム
アルデヒドとのプレ縮金物を含む水溶液を保護コロイド
の存在下でpH6.0〜8.0の範囲で固相が形成され
るまで反応させ、次いで平均粒径lJs以下に分割する
工程を加えたメラミン樹脂微粒子の製造方法が提案され
ている. この方法も反応系のp}I値を狭い範囲で管理すること
が必要であると共に親水性高分子保護コロイドを用いる
ため、反応系中に生成した微粒子は2次凝集を起こし、
得られる粒子は粉砕処理をする必要があるという問題点
を有している。
又、特開昭50−45852号公報にはペンゾグアナ旦
ン100〜50重量部とメラミンO〜50重量部とから
なる混合物1モルに対してホルムアルデヒドを1.2〜
3.5モルの割合で混合したものの水溶液をpH5〜1
0とすることによってメタノール混和度O〜150%の
範囲の可溶性樹脂とした後、撹拌状態下で保護コロイド
水溶液に該反応液を投入し可溶可融性樹脂の乳化物を得
、この溶液に硬化触媒を加え、かつ、その温度を40〜
60″Cの範囲の温度として少なくとも1時間保持した
後、常圧又は加圧下で60〜200゜Cの範囲で硬化さ
せ、得られる硬化樹脂を分離洗浄、乾燥して、解集塊処
理する硬化樹脂微粒子の製造方法が提案されている。
この方法はメラミンに対して高価格なペンゾグアナミン
を多量に使用しているためコストが高くなると共に樹脂
粒子の製造操作が複雑であり、更にその製造工程で親水
性高分子の保護コロイドを使用するため、メラよンの硬
化粒子化反応中に粒子の二次凝集が起こり、得られた樹
脂粒子の粉砕処理を必要とする等、多くの問題点を有し
ている。
又、特開昭60−10126号公報には水性媒体中で塩
基性触媒と実質的に水に不溶性の無機塩類の存在下にメ
ラミンとアルデヒド類と反応させ、表面の一部又は全部
が実質的に水に不溶性の無機塩類で被覆され、且つ、粒
径が500μ以下である球状・硬化メラミン樹脂微粒子
の製造方法が提案されている。
しかし、この方法で得られる球状・硬化メラミン樹脂粒
子はメラミン樹脂粒子の表面を水に不溶性の無機塩類で
被覆し、無機塩類の効果によりメラミン樹脂粒子に耐水
性ならびに硬さを付与したものであり、架橋構造を有す
るメラミン樹脂粒子に比べ、耐摩性、耐溶剤性が劣る問
題点を有している。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明者等は耐熱性、耐摩性、耐溶剤性に優れ
た粒径10μ以下の球状で架橋構造を有する硬化メラミ
ン樹脂微粒子を比較的簡単な方法で製造する技術を開発
することを目的として検討した結果本発明を完威したも
のであり、その要旨とするところは酸性領域で重合性を
有するメ・ラξン誘導体化合物を0. 5〜5重量%含
有する水溶液に酸触媒を加えて系のpifを4以上5未
満に調整し加熱処理することを特徴とする球状・硬化メ
ラξン樹脂微粒子の製造方法にある. 本発明で用いる酸性で重合性を有するメラミン誘導体化
合物は水溶性であると共に、その酸性水溶液を加熱処理
することにより重合して硬化メラξン樹脂が生或するも
のであればいずれのものをも使用することができ、例え
ば、次の構造式を有するものが挙げられる。
ここで、R.:−H、 OH,  CJS、−C,lH
...,(n :  1 〜1 0 ) 、−COOC
aHta++(n :  1〜2 0 ) 、CONR
sRa 、?Nl?,I?.  .。
R.〜Rh:−H,−01{,  −OC.H■,、1
 (許:1顔2 0 )  、−CH.OC訓、や,(
n:1〜20)、  CH scOOc,lH T.−
  +(n :  1〜2 0 ) 、−CI.OR 
、−− CH zcH zOH、  CON}It、C
ONH(JtOH ,   0(OX)−Rt(n :
1〜1500)  、−CH!NHCOC,111,.
。,(n: 1〜20)、 Rt : −H,−CI3、−C.H,、−CJ?X 
 :   CJa、 −C,H&、  CaHaを示す
この中、本発明で用いるメラミン樹脂としては、とくに
メチロー・ル化メラミンが好ましく用いられる。
本発明においては、メラ藁ン誘導体化合物の水溶液中濃
度をO. 5 = 5 本量%の範囲に限定することが
重要な要件である。
メラミン誘導体化合物の水溶液中濃度が0. 5重量%
未満の場合には、生戒ずるメラミン樹脂@粒子の粒径が
著しく小さくなり、反応終了后の水溶液中からの微粒子
を分別、採取することが困難となるため好ましくない。
又、メラミン誘導体化合物の水中使用濃度が5重量%を
超える場合は、該反応系より球状のメラミン微粒子が得
難く、又得られたとしても粗大粒子となるため好まし《
ない。
本発明を実施するに際して用いる酸性触媒としては、硫
酸、塩酸、硝酸、燐酸等の無機酸、蟻酸、修酸、酢酸等
の有機酸が挙げられる。
酸性触媒の使用はメラaン誘導体化合物含有水溶液のp
llを4以上、5未満に調整するために使用する。従っ
て、酸触媒として一般の無機酸塩、有機酸塩等の塩類を
使用するものは不適当である.pH値が5以上のメラ鵠
ン誘導体化合物含有水溶液を用いた場合には非球状のメ
ラミン樹脂微粒子が生戒するために好ましくない。
又、pH値が4未満のメラミン誘導体化合物含有水溶液
を用いた場合には粒径の著しく小さなメラミン樹脂微粒
子が生或すると共に反応液からその分別、採取をおこな
うことが困難となるため好ましくない。
pHを調整したメラミン誘導体化合物含有酸性水溶液の
加熱処理温度は60〜l 4 0 ’C、好ましくは7
0゜C〜100゜Cの範囲とするのがよい。
加熱温度が60℃未満の場合には反応系中でのメラミン
誘導体化合物の重合速度が遅く、140゜Cを超える場
合は反応系の制御が難しくなるので好ましくない。その
加熱処理時間は加熱処理温度との関係で選定するのがよ
く、通常数分〜数10分の範囲である。
本発明の大きな特徴は加熱処理温度ならびに加熱処理時
間が多少変化しても、粒径10渇以下の均一粒状の架橋
硬化したメラ逅ン樹脂微粒子が得られるところにある。
反応を完了した反応液より得られた架橋樹脂粒子を濾別
し水洗して、乾燥する。水洗ならびに乾燥処理方式は公
知の微粒子の水洗、ならびに乾燥方弐を用いることがで
きる。
本発明により、球状の硬化メラミン樹脂微粒子が得られ
るのは次の理由によるものと考えられる。
すなわち、メラミン誘導体化合物の水性媒体中濃度を0
. 5〜5重置%としているため水溶液中に分散せしめ
たメラミン誘導体化合物分子間距離が遠くなり、極く近
くのメラミン誘導体化合物同志のみが重合して粒状物を
形戒するため、粒径の小さい球状の硬化メラミン樹脂微
粒子が得られるこε。
酸性触媒により反応系のpHを4以上、5未満に調整し
かつ、該水溶液を加熱処理することにより、硬化メラξ
ン樹脂微粒子の生戊速度が適度にコントO−ルされ、生
或する硬化メラミン樹脂微粒子同士の凝集や、不規則形
状を有する粒子の生戒を起こすことなく、粒径10μ以
下の均一球状のメラξン樹脂微粒子が得られると推定さ
れる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明の内容を更に詳しく説明する
実施例l ベッカミンPMN(}リメチロールメラミン、大日本イ
ンキtl)fJ)を表−1に示す如く1〜4重量%の水
溶液とし硫酸を0.02重量%となるように混合した温
度25゜Cの水溶液を2.5℃/分の速度で98゜Cま
で昇温し、引続き、該水溶液を98゜Cで30分間加熱
処理した後、冷却し、硬化メラξン樹脂微粒子を含有す
る乳白色の水性液を得た. この水性液中より硬化メラξン樹脂微粒子を採取するた
め、乳白色の水性液をブフナーロートを用い、濾祇(東
洋濾紙■製、アドバンテツクNa 5 G)を介して濾
過した後、水洗をおこない、含水架橋メラミン樹脂微粒
子を得た。引続き、この含水樹脂微粒子を熱風乾燥機を
用い、120゜Cで30分間乾燥し、白色の硬化メラミ
ン樹脂微粒子を得た. この硬化メラミン樹脂微粒子の形状を知るため、該微粒
子を走査型電子顕微鏡を用いて観察し、表−1にその結
果を示した. 上記の結果より、トリメチロールメラミンの稀薄水溶液
中に硫酸を添加し、pHを4以上、5未満に調整した水
溶液を加熱処理することにより、粒状の硬化メラξン樹
脂微粒子が得られることが判る。又、得られる球状の硬
化メラミン樹脂微粒子の平均粒径は処理液中のトリメチ
ロールメラξンの濃度が高くなるほど大きくなることが
判る。
なお、いずれの反応系を用いた場合でも粒径が10一以
上の微粒子の生威は認められず、ほぼ均一粒径を有する
硬化メラミン樹脂微粒子であった. 実施例2 実施例1で用いたと同一のメチロールメラ旦72重量部
を水98重量部で溶解した温度98゜Cの水溶液中に硫
酸0.02重量部を添加して系のpHを4.5となして
撹拌、混合処理し、引続き、98゜Cで30分間加熱処
理した後、冷却し、硬化メラミン樹脂微粒子を含有する
乳白色の水性液を得た。
この水性液中より硬化メラミン樹脂微粒子を採取するた
め実施例1と同じ方法で濾過、水洗処理をおこなった後
、乾燥し、白色の硬化メラミン樹脂微粒子を得た. この硬化メラ逅ン樹脂微粒子は平均粒径2.5一の球状
微粒子であり、粒径10μ以上の微粒子は含有していな
かった。
実施例3 スミテックスレジンM−3(トリメチロールメラミン、
住友化学■製)2重量%の水溶液に表−2に示す如く修
酸を0.02〜0.08重量%を混合して系のpHII
整をした温度25゜Cの水溶液を2.5゜C/分の速度
で98゜Cまで昇温し、引続き、該水溶液を98℃で3
0分間加熱処理した後、冷却し、硬化メラミン樹脂微粒
子を含有する乳白色の水性液を得た. この水性液中より硬化メラミン樹脂微粒子を採取するた
め、乳白色の水性液をブフナーロートを用い、濾紙(東
洋濾紙■製、アドバンテックNa 5 C’)を介して
濾過水洗をおこない、含水メラミン樹脂微粒子を得た。
引続き、この含水メラミン樹脂微粒子を熱風乾燥機を用
い、120゜Cで30分間乾燥し、白色の硬化メラミン
樹脂微粒子を得た。
この硬化メラミン樹脂微粒子の形状を知るため、該微粒
子を走査型電子顕微鏡を用いて観察し、表−2にその結
果を示した. 上記の結果より、l・リメチロールメラミン2重量%と
修酸を含有するpHを4以上5未満に調整した水溶液を
加熱処理することにより球状の硬化メラミン樹脂微粒子
が得られることが判る。
又、得られる球状の硬化メラミン樹脂微粒子の平均粒径
は2.2〜2.54の範囲内であった。
なお、いつれの処理液を用いた場合でも粒径が10一以
上の微粒子の生或は認められず、ほぼ均一粒径を有する
硬化メラミン樹脂微粒子であった. 実施例4 スミテックスレジンM−6(ヘキサメチロールメラ箋ン
、住友化学R)製)2重量%と硫酸0.003重景%を
混合し、pH4.3とした温度25゜Cの水溶液を2.
5゜C/分の速度で98゜Cまで昇温し、引続き、98
゜Cで30分間加熱処理した後、冷却し、硬化メラξン
樹脂微粒子を含有する乳白色の水性液を得た。
この水性液中より硬化メラミン樹脂微粒子を採取するた
め、実施例1と同じ方法で、濾過ミ水洗処理をおこなっ
た後、乾燥し、白色の硬化メラミン樹脂微粒子を得た。
この硬化メラミン樹脂微粒子は平均粒径3一の球状微粒
子であり、粒径10一以−Lの微粒子は含有していなか
った。
〔本発明の効果〕
本発明によると、架橋した球形の硬化メラ逅ン粒子を効
率よく作ることができ、また、得られた粒子の粒径分布
も狭いものとなっており塗料用の添加剤や、その他の顔
料として用いることができる。また本発明によって得ら
れた硬化メラミン樹脂粒子は、内部の空隙率が大きく比
重が軽いという利点を有しており、また染料等により着
色して用いることもできるものであり、無機顔料に比べ
幾多の利点を有したものとなっている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸性領域で重合性を有するメラミン誘導体化合物
    を0.5〜5重量%含有し、酸触媒によりpHを4以上
    、5未満に調整した水溶液を加熱処理し、均一な粒子径
    を備えた架橋構造を有する球状メラミン樹脂粒子を得る
    ことを特徴とする球状、硬化メラミン樹脂微粒子の製造
    方法。
JP1159456A 1989-06-23 1989-06-23 架橋構造を有する球状メラミン樹脂微粒子の製造方法 Pending JPH0326725A (ja)

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