JPH03262342A - 伝送方路切替方式 - Google Patents

伝送方路切替方式

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JPH03262342A
JPH03262342A JP6296590A JP6296590A JPH03262342A JP H03262342 A JPH03262342 A JP H03262342A JP 6296590 A JP6296590 A JP 6296590A JP 6296590 A JP6296590 A JP 6296590A JP H03262342 A JPH03262342 A JP H03262342A
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JP
Japan
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transmission
fault
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path
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Application number
JP6296590A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Nishi
清隆 西
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、伝送方路切替方式に関し、特に複数の多重装
置か複数の伝送路て接続されて構成される網を集中管理
している場合に、この伝送路で障害が発生した時の通信
路を自動的に確保するための伝送方路切替方式に関する
〔従来の技術〕
従来、この種の伝送方路切替方式は、第3図の通信網の
構成図、および第4図の説明図に示すように、多重装置
!! 302 、303 、304との間は伝送路30
5,306,307で接続されていて、この通信網の管
理を集中管理装置301で行なっていたとする。ここで
信号A、Bは正常時に実線の如く、多重装置302から
多重装置303へ伝送路305を通して、伝送され、信
号Cは、多重装置302、多重装置304へ伝送路30
6を通して伝送される。信号りは、多重装置302から
伝送路306を通して多重装置304を経由し、伝送路
307を通して多重装置303へ伝送される。ここで伝
送路305て障害が発生した場合に、伝送路305から
多重装置302に対し、方路異常信号308が、多重装
置302を通して、集中管理装置301へ伝えられる。
すなわち第4図の如く、集中管理装置301が障害通知
を検出して、多重装置302に対し、信号A、Bを伝送
路306へ手動で切替えて伝送するように通知を出す。
多重装置302は第1図の点線のように信号A、Bを多
重装置304を経由して伝送していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の伝送方路切替方式は、伝送路障害による
障害通知を集中管理装置から受けて、今まで信号を伝送
していた障害の伝送方路を手動で切替えているので、伝
送路の状態が不安定な、例えば、完全な障害でなく、間
欠的な障害発生の場合には、作業者の切りかえの判断か
難しいという欠点かある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の伝送方路切替方式は、複数の多重装置と、前記
多重装置との間を相互に接続する伝送路と、前記多重装
置と前記伝送路とで楕成される伝送路網の正常異常を管
理する集中管理装置とを有する伝送方路切替方式におい
て、前記集中管理装置と前記複数の多重装置との間に前
記伝送路を利用して障害検出を行う専用の制御パスを有
する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の通信網の構成図、第2図は
本実施例の要部の構成図である。集中管理装置101は
、後述する如く障害に対して自動伝送方路切替え制御を
行い、また集中管理装置101と多重装置303Aとの
間に応答検出を行う制御パス102を有している。この
ほかの網の構成は従来例と同じである。
次に第2図により主として集中管理装置101の構成と
動作を説明する。なお、第2図は多重装置302A、3
03Aとの間を集中管理装置101により管理する場合
を示している。集中管理装置101の対多重装置制御パ
スの応答検出回路209は、多重装置302Aを通して
伝送路305を経由し、多重装置303Aの内の応答検
出回路211と通信している。又、伝送方路に出力する
データ構成の内容をファイル205とファイル206に
書いておく。すなわち、正常時の構成をファイル205
に書いておき、伝送方路障害時の構成をファイル206
に書いておく。ファイル205又はファイル206を選
択する選択回路207は、伝送方路からの障害検出回路
208か伝送方路からの障害通知213を検出し、かつ
、制御パスの応答検出回路209が制御パス異常を検出
した時のみファイル206側を選択する。選択回路20
7からの情報は多重装置302A内のファイル210に
格納され、この情報の楕成に応じた自動切替え動作を多
重装置302Aか行なう。したがって、障害内容に応じ
て取るべき回線切替えの網構成が集中管理装置101で
管理している制御パスの障害を確認した上で行われるの
て、障害と切替えが確実に行われ、作業者の誤判断が介
在しなくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、伝送方路からの障害通知
と制御パスの異常とを集中管理装置が判断して両方同時
に発生した時のみ伝送方路を自動的に楕成し直すことに
より、従来作業者か行っていた手動切りかえ判断をやめ
て自動切りかえを行うことができ人的誤操作を防ぐ効果
かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本実施例
の要部の構成図、第3図および第4図は、従来の伝送方
路切替方式の構成図、および説明図である。 101.301・・・集中管理装置、102・・・制御
パス、205,206,210・・・ファイル、207
・・・選択回路、208・・・障害検出回路、209゜
211・・・応答検出回路、302,302A、303
.303A、304・・・多重装置、305,306.
307・・・伝送路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の多重装置と、前記多重装置との間を相互に接
    続する伝送路と、前記多重装置と前記伝送路とで構成さ
    れる伝送路網の正常異常を管理する集中管理装置とを有
    する伝送方路切替方式において、前記集中管理装置と前
    記複数の多重装置との間に前記伝送路を利用して障害検
    出を行う専用の制御パスを有することを特徴とする伝送
    方路切替方式。 2、前記集中管理装置が、いずれかの多重装置から受信
    される伝送路障害と前記制御パス自身で検出される伝送
    路障害の両方を検出した場合のみ、正常伝送路によるう
    回伝送の指示をがい当する多重装置に送出することを特
    徴とする請求項1記載の伝送方路切替方式。
JP6296590A 1990-03-13 1990-03-13 伝送方路切替方式 Pending JPH03262342A (ja)

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