JPH0325427A - 変倍複写機の照度不均一補正装置 - Google Patents
変倍複写機の照度不均一補正装置Info
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- JPH0325427A JPH0325427A JP14854189A JP14854189A JPH0325427A JP H0325427 A JPH0325427 A JP H0325427A JP 14854189 A JP14854189 A JP 14854189A JP 14854189 A JP14854189 A JP 14854189A JP H0325427 A JPH0325427 A JP H0325427A
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は拡大から縮小に掛けて変倍可能とし,等倍近処
でスリアト矩形方向の感光体上の照度不均一?:均一に
調整可能にした原稿の覆戟基準が中央であるスリット露
光式変倍複写機のスリット矩形方向の照度不均一ME装
置に關するものでちる.く従未の技術〉 最近,複写機の多機能fヒによク拡大がら縮小に掛けて
変ff!r町能な複′4機が主流を成してある.したが
って,迷続変倍に対応することができる装Rが必要Kな
った。このような装置を8JえてhるJf.表的なスリ
ット露光方式の変培複写廣の露光光学系を,第7図に基
づいて大路に説明すると,次のようである。
でスリアト矩形方向の感光体上の照度不均一?:均一に
調整可能にした原稿の覆戟基準が中央であるスリット露
光式変倍複写機のスリット矩形方向の照度不均一ME装
置に關するものでちる.く従未の技術〉 最近,複写機の多機能fヒによク拡大がら縮小に掛けて
変ff!r町能な複′4機が主流を成してある.したが
って,迷続変倍に対応することができる装Rが必要Kな
った。このような装置を8JえてhるJf.表的なスリ
ット露光方式の変培複写廣の露光光学系を,第7図に基
づいて大路に説明すると,次のようである。
同I2ljC.Thいてのようにコンタクトガラス上(
(噴1対された複写すべき鳳稿は複写機の可動と同時に
照811ランプによ,てスリ7ト照3Aされ.第1ミラ
ー,第2ミラー,第3ミラー,結像レンズ,第4ミラー
を介入させて感光体であるドラムの一定位置に結像され
る. このような光学系において.照明ラングと第lζラーを
一体に第1キャリジに固定し.第2ミラーと第3ミラー
を第2キャリジに固定し.走査方向に長いガイダーに沿
って礪1キャリジを一定速度VK,第2キャリジをその
半分の速度で同期して同じ方向に走行させることによっ
て原稿からレンズまでの物体の距離及びレンズから感光
本であるドラム1での像の距離を不変に保存するのが可
能であるためこれによ,てスリットの露光走査を行なう
. したが,で,この露光光学系によ,て変倍しない場合に
は第1キャリジを実濃で表示した基準位置に置いて.第
2ミラーと第3ミラー及びレンズを相互に運.′:#さ
せて走査方向に変位させるもので,拡大変II時にはこ
れを波纏の表示位置である図面においての左側に位置さ
せ,縮小変倍時には第2,第3ミラーは左測に.レンズ
は右刻に変位させ,原稿の積式基$が中央である場合に
は変倍時のレンズは走査方向のみj(変位させるとよい
し,例えばモーターに逮結されたフイヤで暗率に該当す
る所定の位置に送,てやシ,第2.第3ミラーはカム,
タイヤ,プーリを使用して迷關させて変位させる.M稿
をスリフト方向に均一な照度で照射した場合にも原稿上
のlI像がレンズに入射する角度に=9感光本上の@度
は,いわゆるコサイン4乗ul1によって変化し,両端
附近は光軸附近ようも照度が低下される。
(噴1対された複写すべき鳳稿は複写機の可動と同時に
照811ランプによ,てスリ7ト照3Aされ.第1ミラ
ー,第2ミラー,第3ミラー,結像レンズ,第4ミラー
を介入させて感光体であるドラムの一定位置に結像され
る. このような光学系において.照明ラングと第lζラーを
一体に第1キャリジに固定し.第2ミラーと第3ミラー
を第2キャリジに固定し.走査方向に長いガイダーに沿
って礪1キャリジを一定速度VK,第2キャリジをその
半分の速度で同期して同じ方向に走行させることによっ
て原稿からレンズまでの物体の距離及びレンズから感光
本であるドラム1での像の距離を不変に保存するのが可
能であるためこれによ,てスリットの露光走査を行なう
. したが,で,この露光光学系によ,て変倍しない場合に
は第1キャリジを実濃で表示した基準位置に置いて.第
2ミラーと第3ミラー及びレンズを相互に運.′:#さ
せて走査方向に変位させるもので,拡大変II時にはこ
れを波纏の表示位置である図面においての左側に位置さ
せ,縮小変倍時には第2,第3ミラーは左測に.レンズ
は右刻に変位させ,原稿の積式基$が中央である場合に
は変倍時のレンズは走査方向のみj(変位させるとよい
し,例えばモーターに逮結されたフイヤで暗率に該当す
る所定の位置に送,てやシ,第2.第3ミラーはカム,
タイヤ,プーリを使用して迷關させて変位させる.M稿
をスリフト方向に均一な照度で照射した場合にも原稿上
のlI像がレンズに入射する角度に=9感光本上の@度
は,いわゆるコサイン4乗ul1によって変化し,両端
附近は光軸附近ようも照度が低下される。
一般に,等倍時には感光体であるドラム上のf!@度不
均一が均一にスリフトの走査方向の幅を両端で中央よシ
大きくし,或いはスリットの@を一定にしてランプの照
度分布t−変化させて補正する。
均一が均一にスリフトの走査方向の幅を両端で中央よシ
大きくし,或いはスリットの@を一定にしてランプの照
度分布t−変化させて補正する。
しかし,変倍時にはiwzとレンズ,レンズと感光体と
の相互間の距離が変化し.第2図1c示した原稿上の1
像高さのXaから出た光束のレンズの中央を通過した光
束の入射角ern(3)は等培時1(シいてのような]
虜高点から出た光線のレ/ズに?t丁る入射角19mb
Nとは異なる. 変倍時の感光体上の各像高位置の照度不均一はコサイン
4乗則(CO34θ則)によ,て下記の式で計算するこ
とができる。
の相互間の距離が変化し.第2図1c示した原稿上の1
像高さのXaから出た光束のレンズの中央を通過した光
束の入射角ern(3)は等培時1(シいてのような]
虜高点から出た光線のレ/ズに?t丁る入射角19mb
Nとは異なる. 変倍時の感光体上の各像高位置の照度不均一はコサイン
4乗則(CO34θ則)によ,て下記の式で計算するこ
とができる。
cos’cemoo)
比率一 一〜一一一(1)COS’
( 9mb (X)) 像の高さO(スリットの中央位置)を100%にし,各
各の変倍率に対して感光体上の像の高さにある照度不均
一の例を第1rXJのグラフによって観察して見ると,
拡大@(cは倍率1.41.像の高さ150狐の点にお
いても減少7%以内であるのに反して,I1小側におい
ては倍率0.5の場合慮の高さ7 5 mm ’/Cか
いてもその増加が20%に還ナる場合があってa鷹で縮
小時の両端があん1シ明るくなる照度不均一が発生され
る。
( 9mb (X)) 像の高さO(スリットの中央位置)を100%にし,各
各の変倍率に対して感光体上の像の高さにある照度不均
一の例を第1rXJのグラフによって観察して見ると,
拡大@(cは倍率1.41.像の高さ150狐の点にお
いても減少7%以内であるのに反して,I1小側におい
ては倍率0.5の場合慮の高さ7 5 mm ’/Cか
いてもその増加が20%に還ナる場合があってa鷹で縮
小時の両端があん1シ明るくなる照度不均一が発生され
る。
第3刃にかいてこれを単純化して原稿面の照度分布aと
同じであると,感光体であるドラム向の照度分布bK.
%−いてのように等@時iCは照′X5+布が6のよう
に,縮小時には5のように.拡大時K:よ7のよクに示
めナ, 前記の第3図においてのよ5なこのx5な照度の不均一
を補正するためKは二つの照′yI.#iをもって各各
1両側で光束を遮断させて補正する方渣の装1が考案さ
れているが,このよ5な方法の装置は光束が両側で1,
析されて入って来るので像の高さが高一光束が沢山遣斯
されるため縮小比本が大きいFrFには像面の両端が沢
山落される場合が発生される等の問題がある.〈発明の
巨的〉 本発明は拡大から縮小に掛けて変倍可椙とし,等倍近処
からスリ7ト矩形方向の感光体上の照度不均一を均一に
調整可能になっている露光式κ倍複写機の照度不均一補
正装置であうて,従来にかいてのように拡大時には両端
部で僅少に減少することに比べて.縮小時にはii5i
端邪の照度不均一が中央部よシ町成大きく発生するここ
を勘案して,R倍によるレンズの移動によって照光板を
調整坂の高さによつてスライドさせることによって広範
囲な違続変潜に対してスリット矩形方向の.%度不均一
を干坦:/C補正することができるようにしたものであ
る。
同じであると,感光体であるドラム向の照度分布bK.
%−いてのように等@時iCは照′X5+布が6のよう
に,縮小時には5のように.拡大時K:よ7のよクに示
めナ, 前記の第3図においてのよ5なこのx5な照度の不均一
を補正するためKは二つの照′yI.#iをもって各各
1両側で光束を遮断させて補正する方渣の装1が考案さ
れているが,このよ5な方法の装置は光束が両側で1,
析されて入って来るので像の高さが高一光束が沢山遣斯
されるため縮小比本が大きいFrFには像面の両端が沢
山落される場合が発生される等の問題がある.〈発明の
巨的〉 本発明は拡大から縮小に掛けて変倍可椙とし,等倍近処
からスリ7ト矩形方向の感光体上の照度不均一を均一に
調整可能になっている露光式κ倍複写機の照度不均一補
正装置であうて,従来にかいてのように拡大時には両端
部で僅少に減少することに比べて.縮小時にはii5i
端邪の照度不均一が中央部よシ町成大きく発生するここ
を勘案して,R倍によるレンズの移動によって照光板を
調整坂の高さによつてスライドさせることによって広範
囲な違続変潜に対してスリット矩形方向の.%度不均一
を干坦:/C補正することができるようにしたものであ
る。
即ち.拡大変倍待には光路を2,折せずに,縮小変倍時
のみにその度倍1音率に対応する1程を光路中で2斯ナ
るように変位さぞて,照度不均一を補Eナる目的と瑚小
変陪時の照光板による光路の・逮断:ユが矩形方向の瞳
の投影面コ責を照光板5(ようて遭析する光来の比をも
って成されるようにして等倍時の照度に対する照度変化
量の直又は近似値で設定されるようにしたことをその目
的とするものである. く望[しいA本例の詳細な説明〉 以下,本発明を添付図面に基づいて詳細に説明すると次
のようである. 本発明は上述して来たように拡大時には両端部で僅少に
減少するのに比べて縮小時には両端部の照R不均一が中
央部よシ町成大きく発生することを勘案して,レンズエ
の1奮光体側の一定距離の位置でスリットの矩形方向に
対称し,且つスリット矩形方向に回動可相な一つの軸1
0によ,て固定された2枚の照光M8を嵌め込んで拡大
変倍及び等倍時には光路をarMせずに,J1小変倍時
のみにその倍率にしたがうて上2R光板8を挿入させて
光束の一部をaFrナるよ5R倍のためのレンズ変立と
通勤させIilliIOに対して上記8光坂8の角Xを
変えてやるカム状の調整板9を回転変位させるようにし
たものである. このように構或さりている本発明の作用J理を説明する
こ,第4 ial図で簡単に示してある光学系におbて
,レンズ遣径Doの両端点A,Bと像面の最大の像の高
さの位置である点を運着して三角形(案際は円錐形であ
る)を考える.最大の像点Pに人,て来る光束が三角形
に入って来ると考えると.レンズlから像前側の距離位
置にかいて照光板8をこの三角形の任意の照光角O程入
って来た鳩合bの位tKおいて瞳を投射する直径Dの東
面積に対して照光板8による照光画積C斜腋部分)の比
程の最大の像の高さにある光量ti減少することVCな
る.ここで,10′は照光板8の位置を示めナ。
のみにその度倍1音率に対応する1程を光路中で2斯ナ
るように変位さぞて,照度不均一を補Eナる目的と瑚小
変陪時の照光板による光路の・逮断:ユが矩形方向の瞳
の投影面コ責を照光板5(ようて遭析する光来の比をも
って成されるようにして等倍時の照度に対する照度変化
量の直又は近似値で設定されるようにしたことをその目
的とするものである. く望[しいA本例の詳細な説明〉 以下,本発明を添付図面に基づいて詳細に説明すると次
のようである. 本発明は上述して来たように拡大時には両端部で僅少に
減少するのに比べて縮小時には両端部の照R不均一が中
央部よシ町成大きく発生することを勘案して,レンズエ
の1奮光体側の一定距離の位置でスリットの矩形方向に
対称し,且つスリット矩形方向に回動可相な一つの軸1
0によ,て固定された2枚の照光M8を嵌め込んで拡大
変倍及び等倍時には光路をarMせずに,J1小変倍時
のみにその倍率にしたがうて上2R光板8を挿入させて
光束の一部をaFrナるよ5R倍のためのレンズ変立と
通勤させIilliIOに対して上記8光坂8の角Xを
変えてやるカム状の調整板9を回転変位させるようにし
たものである. このように構或さりている本発明の作用J理を説明する
こ,第4 ial図で簡単に示してある光学系におbて
,レンズ遣径Doの両端点A,Bと像面の最大の像の高
さの位置である点を運着して三角形(案際は円錐形であ
る)を考える.最大の像点Pに人,て来る光束が三角形
に入って来ると考えると.レンズlから像前側の距離位
置にかいて照光板8をこの三角形の任意の照光角O程入
って来た鳩合bの位tKおいて瞳を投射する直径Dの東
面積に対して照光板8による照光画積C斜腋部分)の比
程の最大の像の高さにある光量ti減少することVCな
る.ここで,10′は照光板8の位置を示めナ。
又一方,像の高さが低くされることによシ照光而fil
が少なくなる.したがって,前記の1式によって与えら
れた最大の像の高さにある光量の像の高さのO位置にシ
いての光量の追加分と照光板8による感光の比率が同じ
くなるように照光板8の遮断量を設定したら照度不均一
は補正される。
が少なくなる.したがって,前記の1式によって与えら
れた最大の像の高さにある光量の像の高さのO位置にシ
いての光量の追加分と照光板8による感光の比率が同じ
くなるように照光板8の遮断量を設定したら照度不均一
は補正される。
最大の像の高さにある光量は第1図で示してあるように
倍率によって変化するのであるからレンズlから一定な
距離bの位置にある黒光板8の各倍率に対する照光角の
値を求め,照光仮8の照光角0が各倍率からその値Kな
るよ5に,変倍によるレンズの変位と運動して変化する
よ5IC調整板9と照光坂8との形状を$!.定するこ
ととなる。
倍率によって変化するのであるからレンズlから一定な
距離bの位置にある黒光板8の各倍率に対する照光角の
値を求め,照光仮8の照光角0が各倍率からその値Kな
るよ5に,変倍によるレンズの変位と運動して変化する
よ5IC調整板9と照光坂8との形状を$!.定するこ
ととなる。
ここで,第4b図は照光板のない場合のスリアト方向の
像画の照度分布であシ,第4C図はfiK4&図のよう
に両幅方向に照光板を設けた場合に補正された像百の照
度分布である.前記したスリットの両側を千坦に補正す
るのにはレンズの前方bの位置にスリ7トの矩形方向に
対称にスリフトに対して午行に動く2枚の照光板8を第
5図のように設けるとよい.又,以上の原理における照
光板8を設定する位置は各像高さからaFMされる光量
を検討して適正に求めなければならない. その埋由は照光板8の位置によシ各像高さか遮光比率が
決定されるためである. 第5図,第6図で各各本発明の実施例を正面図,側面図
及び千厘図で示した. 前記の照光1!8はレンズ1fJ:支持するレンズブラ
ケッ}13にスリフトの矩形方向の両側に.光釉に対し
て対称状になるように,レンズ1の前方に比較的に近い
位置に調整板9の高さによって調整されることができる
ように設けられてある.前記の両端の調整板9は自重に
よって上下移動が可能であるが,如意でなければ図面の
ようにレンズブラケットl3に引張スプリング12によ
,て強制変移させることもできるし,照光板8はレンズ
ブラケット■3に軸10によって一方を固定させてレン
ズ1の変位と連動して各倍率に対して調整板9の高さの
変化に基づいて所定の遮光角0をも,て位置することに
なる.上記照光板8は縮小時のみに光路に入b.縮小倍
率が小さぐなることによってそのaM量が大きくなるが
.反対に拡大時には補正が成らないようになる. したがって,第6図で示してあるようにレンズlが等倍
位置にある時には調整板9の変曲点に照光板8が位置す
ることになるので等倍及び拡大変倍時には高さを変化さ
せないから光路をaFrさせず.NI小時のみに調整板
9の高さが低いことによシ照光坂8が光路’!r: P
4 l!?することにiる.この高さを光速のdWr比
率による計算l/Cようて適正に設定ナることとなる。
像画の照度分布であシ,第4C図はfiK4&図のよう
に両幅方向に照光板を設けた場合に補正された像百の照
度分布である.前記したスリットの両側を千坦に補正す
るのにはレンズの前方bの位置にスリ7トの矩形方向に
対称にスリフトに対して午行に動く2枚の照光板8を第
5図のように設けるとよい.又,以上の原理における照
光板8を設定する位置は各像高さからaFMされる光量
を検討して適正に求めなければならない. その埋由は照光板8の位置によシ各像高さか遮光比率が
決定されるためである. 第5図,第6図で各各本発明の実施例を正面図,側面図
及び千厘図で示した. 前記の照光1!8はレンズ1fJ:支持するレンズブラ
ケッ}13にスリフトの矩形方向の両側に.光釉に対し
て対称状になるように,レンズ1の前方に比較的に近い
位置に調整板9の高さによって調整されることができる
ように設けられてある.前記の両端の調整板9は自重に
よって上下移動が可能であるが,如意でなければ図面の
ようにレンズブラケットl3に引張スプリング12によ
,て強制変移させることもできるし,照光板8はレンズ
ブラケット■3に軸10によって一方を固定させてレン
ズ1の変位と連動して各倍率に対して調整板9の高さの
変化に基づいて所定の遮光角0をも,て位置することに
なる.上記照光板8は縮小時のみに光路に入b.縮小倍
率が小さぐなることによってそのaM量が大きくなるが
.反対に拡大時には補正が成らないようになる. したがって,第6図で示してあるようにレンズlが等倍
位置にある時には調整板9の変曲点に照光板8が位置す
ることになるので等倍及び拡大変倍時には高さを変化さ
せないから光路をaFrさせず.NI小時のみに調整板
9の高さが低いことによシ照光坂8が光路’!r: P
4 l!?することにiる.この高さを光速のdWr比
率による計算l/Cようて適正に設定ナることとなる。
このように本発明は既存の光l自勤調整装這がもうてい
る短所である,二つの遮光板が両方でスリット方向と光
軸に垂直に光1束を遮断させながら光軸の方に入って来
るので像の高さが大きい光束よりaFMさせてそのaF
r比率が両端に,かたよ.りすき゛て縮小比率が小さい
時には両端のIl!!!Rが中央よシ落ちるようになる
照度の不均一な像面を完全に解決させたもので゛蝶翼゜
状になっている照光板8が両方で斜めに光束をaMLな
がら入って来るとW1靖からも光束がaFrされるが像
の高さが小さい部分も各像の高さによう適正比率で遮断
されて照度がもっと均一になるものであう.且つ調整板
9の形状を変更して変倍によシレンズブラケットl3を
走査方向に移動させるガイドロッドの役割を担当するよ
うにすることによって光学系の製作費用t−軽減させる
こともできるし.且つ照光板8の照光先端が垂直でなく
水千に近いので,照光板8によって起こることができる
フレア(Flare)光の量が垂直の照光先端t−持つ
機器ようずっと小さぐなる長所がある,結局.変倍によ
るレンズLのS動によって照光板8を調贅板9の高さに
こってスライドさせることによって広[囲な違続変倍に
対してスリット矩形方向の照度不均一を平坦に補正する
ことができるもので,拡大変倍時には光路をa!!?せ
ずに.N1小変倍時のみにその変倍倍率に対応する量程
を光路中で遮断するように変位させる!%所と縮小変倍
時の照光板8による光路のe.Frfが矩形方向の瞳の
投影面積を照光板8によって遣断する光束の比をもって
,等倍時の照度に対する変化量の値とか近似値で設定さ
れるように又他の長所のある本発明はその使用1西値が
一層高揚された高度の到期的な発明である。
る短所である,二つの遮光板が両方でスリット方向と光
軸に垂直に光1束を遮断させながら光軸の方に入って来
るので像の高さが大きい光束よりaFMさせてそのaF
r比率が両端に,かたよ.りすき゛て縮小比率が小さい
時には両端のIl!!!Rが中央よシ落ちるようになる
照度の不均一な像面を完全に解決させたもので゛蝶翼゜
状になっている照光板8が両方で斜めに光束をaMLな
がら入って来るとW1靖からも光束がaFrされるが像
の高さが小さい部分も各像の高さによう適正比率で遮断
されて照度がもっと均一になるものであう.且つ調整板
9の形状を変更して変倍によシレンズブラケットl3を
走査方向に移動させるガイドロッドの役割を担当するよ
うにすることによって光学系の製作費用t−軽減させる
こともできるし.且つ照光板8の照光先端が垂直でなく
水千に近いので,照光板8によって起こることができる
フレア(Flare)光の量が垂直の照光先端t−持つ
機器ようずっと小さぐなる長所がある,結局.変倍によ
るレンズLのS動によって照光板8を調贅板9の高さに
こってスライドさせることによって広[囲な違続変倍に
対してスリット矩形方向の照度不均一を平坦に補正する
ことができるもので,拡大変倍時には光路をa!!?せ
ずに.N1小変倍時のみにその変倍倍率に対応する量程
を光路中で遮断するように変位させる!%所と縮小変倍
時の照光板8による光路のe.Frfが矩形方向の瞳の
投影面積を照光板8によって遣断する光束の比をもって
,等倍時の照度に対する変化量の値とか近似値で設定さ
れるように又他の長所のある本発明はその使用1西値が
一層高揚された高度の到期的な発明である。
第1図は各変倍により光量調整装置のない場合の像面の
照度分布図。 第2図は変倍による原稿の像の高さXのレンズに対する
入射角を示した図筒。 第3a図は原稿酊の照度分布の簡略図。 gab図は変倍にかいての像稍の照度分布の簡略図.第
4図は本発明の理論を説明する図面であって,第4a図
は光学系の簡略図. 業4b図は照光板のない場合の像面の照度分布図.第・
↓C図は照光坂を設置した場合の像酊の照度分布図.第
5図及び第6図は本発明におけるレンズと照光板及び!
jl整板の相互作動図, 第7図は従来の′Rf1!複写機の代表的な光学系の簡
略図.※図面の主要部分に対する符号の説明※L:レン
ズ. 2;原稿面,3:ドラム.
4=原稿面の照度分布.5:縮小時のドラ
ム面の照度分布,6:等倍時のドラム面の照度分布.7
:拡大時のドラム面の照度分布,81照光板.9:調整
板.10:軸p 1l:出射瞳からの光束, 12+引張スグリン
ダ歩13!レンズブラケット. 第1図 第2図 第3図 第4図 9 坑5 口 第6 図
照度分布図。 第2図は変倍による原稿の像の高さXのレンズに対する
入射角を示した図筒。 第3a図は原稿酊の照度分布の簡略図。 gab図は変倍にかいての像稍の照度分布の簡略図.第
4図は本発明の理論を説明する図面であって,第4a図
は光学系の簡略図. 業4b図は照光板のない場合の像面の照度分布図.第・
↓C図は照光坂を設置した場合の像酊の照度分布図.第
5図及び第6図は本発明におけるレンズと照光板及び!
jl整板の相互作動図, 第7図は従来の′Rf1!複写機の代表的な光学系の簡
略図.※図面の主要部分に対する符号の説明※L:レン
ズ. 2;原稿面,3:ドラム.
4=原稿面の照度分布.5:縮小時のドラ
ム面の照度分布,6:等倍時のドラム面の照度分布.7
:拡大時のドラム面の照度分布,81照光板.9:調整
板.10:軸p 1l:出射瞳からの光束, 12+引張スグリン
ダ歩13!レンズブラケット. 第1図 第2図 第3図 第4図 9 坑5 口 第6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レンズとミラー(mirror)の一部を走査方向
に変位させて拡大から縮小まで変倍可能とし、等倍から
スリット矩形方向の照度の不均一のないように調整した
原稿の積載基準が中央であるスリット露光式変倍複写機
におけるスリットの矩形方向の照度不均一調整装置にお
いて、レンズ1から一定な距離に位置し、一つの軸10
によって回動可能になっている2枚の照光板8と、変倍
のためのレンズ1の変位と連動させて軸10に対して上
記照光板の角度を変えてやるカム状の調整板9を設けて
拡大変倍時には光路を遮断せずに、縮小変倍時のみにそ
の変倍倍率に対応する量程を光路中で遮断するように変
位させることを特徴とする変倍複写機の照度不均一補正
装置。 2、上記縮小変倍時の照光板による光路の遮断量が矩形
方向の瞳の投影面積を照光板8によって遮断する光束の
比を持って、等倍時の照度に対する照度変化量の値とか
近似値に設定されるようにすることを特徴とする請求項
第1項に記載の変倍複写機の照度不均一補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14854189A JPH0325427A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 変倍複写機の照度不均一補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14854189A JPH0325427A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 変倍複写機の照度不均一補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325427A true JPH0325427A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15455083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14854189A Pending JPH0325427A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 変倍複写機の照度不均一補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325427A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5138445A (en) * | 1990-03-23 | 1992-08-11 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Motion vector detector circuit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5868062A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS59149337A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | Ricoh Co Ltd | 変倍複写機における照度ムラ補正装置 |
JPS61144B2 (ja) * | 1974-12-09 | 1986-01-06 | Energy Sciences Inc |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP14854189A patent/JPH0325427A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61144B2 (ja) * | 1974-12-09 | 1986-01-06 | Energy Sciences Inc | |
JPS5868062A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS59149337A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | Ricoh Co Ltd | 変倍複写機における照度ムラ補正装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5138445A (en) * | 1990-03-23 | 1992-08-11 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Motion vector detector circuit |
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