JP2687523B2 - 露光装置の照度むら補正装置 - Google Patents

露光装置の照度むら補正装置

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JP2687523B2
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification

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  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機やファクシミリなどにおける変倍機
能を持ったスリット露光装置の照度むらを補正する装置
に関するものである。
(従来の技術) スリット露光方式の複写機においては、レンズが持っ
ている所謂COS4乗則と呼ばれる性質のため、結像レンズ
に対する光線の入射角、即ち画角が大きいと光線の透過
率が低下して周辺部の像の照度が中央部に比して低くな
り、そのため感光体上での照度が均一にならず、複写画
像上に濃度むらを生じてしまう。
これを防ぐために、露光ランプとその反射鏡等、原稿
面に対する照明手段を工夫して周辺部へ行くほど照度を
高くすることが知られている。
又、特開昭53−91728号公報には、サイズの異なった
用紙の位置合わせをレンズ中心位置でなく、片側の基準
線で行うようにした片側基準で、かつ照明装置を工夫し
て等倍時に感光体上での照度を均一にした複写機におい
て、縮小時に生ずる照度むらを補正するために、原稿面
とレンズの間に光路外より光軸に向かって延び、原稿周
辺部からの光線の一部を遮蔽する遮蔽部材を設けたもの
が開示されている。
一方、特開昭58−68062号公報には、原稿面の照度は
一様にして、レンズのCOS4乗則を打ち消すような遮光部
材を設けることが開示されている。具体的には、原稿中
央部からの光線を遮る遮光部材を、レンズ近傍でかつ変
倍によってレンズが移動しても常にレンズとの位置関係
を一定に保つ位置に設けており、これによって感光体上
での光量分布を一様にするとともに、変倍時にも投影光
束の断面積の変動を少なくすることによって、すべての
倍率に対してCOS4乗則による照度むらを補正するように
している。
(発明が解決しようとする課題) ところが、単に原稿面の周辺部の照度を所定の割合で
上げるだけでは、等倍など一定の倍率のときには感光体
上の照度を均一にできても、倍率が変わるとCOS4乗則の
影響の強さが変化し、照度むらを生ずることになる。
また、特開昭53−91728号公報に開示された手段は、
片側基準の複写機に特有の問題の解消を図ったものであ
って、このような複写機に限定されるとともに、縮小時
にのみ効果を発揮し、拡大時には照度むらを補正できな
いという問題がある。
一方、特開昭58−68062号公報に開示された手段で
は、遮光部材をレンズに対して一定の位置関係に保持
し、レンズを通る光線の一部を常に遮光しているので光
量の損失が大きく、その光量の損失を補うために露光ラ
ンプの発光量を増大させる必要性が生じる。そして、そ
の結果、消費電力の増加や原稿及び原稿ガラスの温度上
昇などを招くという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、照度むらの変倍に
よる変化に対応して、拡大時にも、縮小時にも精度よく
照度むらを補正することができ、また光量損失も少なく
て済む露光装置の照度むら補正装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するため、画像倍率に応じ
て結像レンズ位置を変えるようにしたスリット露光装置
において、画像周辺部からの光線の一部を遮るように光
路中に突出可能な第1の遮光部材と、画像中央部からの
光線の一部を遮るように光路中に突出可能な第2の遮光
部材と、これら第1と第2の遮光部材を結像レンズの移
動によって光路から出退させる構造とを備えたことを特
徴とする。
(作 用) 本発明は上記構成を有するので、原稿面側で周辺部の
照度が高くなるように照明照度装置等により適宜対策を
施して、結像レンズが例えば最も良く使われる等倍など
の基準となる位置にあるときには第1、第2の遮光部材
が作用しなくても照度むらを生じないようにすると、こ
の照度むらの無い状態から拡大側から画像倍率が所定の
第1倍率以下となる位置に結像レンズを移動したとき、
COS4乗則による影響が変化して周辺部の照度が高くなる
が、結像レンズの移動に伴って第1の遮光部が作用する
ことによってこの照度むらを補正することができ、逆に
縮小側から画像倍率が所定の第2倍率以上となる位置に
結像レンズが移動したときには周辺部の照度が低くなる
が、結像レンズの移動に伴って第2の遮光部材が作用し
てこの照度むらを補正することができるため、変倍時に
も精度よく照度むらを防止することができる。又、結像
レンズを通る光線の一部を常に遮蔽するものではないの
で光量が著しく低下するということもない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第11図を参照しな
がら説明する。
第2図において、1は原稿台ガラス、2はその上に載
置された原稿である。3は原稿を照明する露光ランプと
反射鏡から成る照明装置、4は第1ミラーで、これらは
図示しない走査移動台に設置されている。5、6は第
2、第3ミラーで、図示しない走査移動台の1/2の移動
速度で移動する移動体に設置されている。7は変倍時に
移動可能な結像レンズ、8は固定の第4ミラーである。
そして、このような露光光学系にて帯電チャージャ9に
より一様に帯電された感光体10を露光することによって
静電潜像を形成し、現像器11で現像するように構成され
ている。
第1図〜第3図において、前記結像レンズ7は変倍時
に移動可能に移動台板21上に固定され、さらに遮光カバ
ー22が取付けられている。移動台板21にはワイヤ23が結
合されており、このワイヤ23は移動台板21の移動範囲の
外側に配置された案内プーリ24a、24bを介して図示しな
い駆動モータにて駆動される駆動プーリ25に巻き掛けら
れている。従って、駆動モータの動力がワイヤ23を介し
て移動台板21に伝えられ、移動台板21、遮光カバー22、
結像レンズ7が一体となって移動する。
26は光路上に突出してその周辺部の光線の一部を遮光
する第1の遮光部材であって、回転軸26aにて図示しな
いフレームに揺動可能にかつ自重で垂れ下がった状態に
取付けられ、移動台板21が拡大側、つまり縮小側から画
像倍率が所定の第2倍率以上となる位置に移動したとき
遮光カバー22にて押し上げられて光路から退避するよう
に構成されている。
27は光路上に突出してその中央部に光線の一部を遮光
する第2の遮光部材であって、回転軸27aにて光路上に
突出した起立姿勢と光路から退避した倒伏姿勢との間で
揺動可能に移動台板21に取付けられ、かつ第4図に示す
ように、スプリング28にて起立姿勢に向かって付勢され
ている。また、移動台板21が縮小側、つまり拡大側から
画像倍率が所定の第1倍率以下となる位置に移動したと
き、この第2の遮光部材27に係合してスプリング28に抗
して倒伏姿勢にする作用片29が図示しないフレームに固
定されている。
以上の構成において、前記照明装置3は、その照度分
布がスリットの長手方向に一様であると、結像レンズ7
のCOS4乗則(画角のCOS4乗に従って画像周辺部が暗くな
る特性)により、感光体10上では、第5図(a)に示す
ように光軸から離れた周辺部で照度が低下した照度分布
となるため、第5図(b)に示すように周辺部で照度の
高い照度分布となるように構成してこれを補正し、等倍
時に第5図(c)に実線で示すように照度分布が一様に
なるように成されている。
かくして、等倍時には感光体10上で均一な照度の像が
得られるが、縮小時には、第5図(c)に一点鎖線で示
すように周辺部の照度が高くなり、拡大時には破線で示
すように周辺部の照度が低くなるが、これを縮小時には
前記第1の遮光部材26にて、拡大時には前記第2の遮光
部材27にて補正するのである。
即ち、縮小時には、原稿面と結像レンズ7と第1の遮
光部材26の関係は、第6図に示すようになる。原稿面の
中心部Aからの光線は、第1の遮光部材を26の中央部
A′を通り、原稿面の周辺部Bからの光線は周辺部B′
を通る。そのため、原稿面側から見た結像レンズ7と第
1の遮光部材26の関係はそれぞれ第7図(a)、(b)
に示すようになり、中央部では全く遮光されず、周辺部
では光線の一部が遮光される。こうして、第5図(c)
に一点鎖線で示す縮小時に周辺部が明るくなる現象が補
正されるのである。
逆に、拡大時には、第8図(a)、(b)に示すよう
に中央部からの光線は一部遮光され、周辺部からの光線
は遮光されない。その結果、第5図(c)に破線で示す
拡大時に中央部が明るくなる現象が補正されるのであ
る。
次に、このように複写倍率に応じて第1と第2の遮光
部材26、27が切換えられる動作を、第9図〜第11図によ
り説明する。第9図は等倍の状態を示し、照度分布を補
正する必要がないので、第1の遮光部材26は遮光カバー
22上に乗り上げて光路から退避して機能せず、第2の遮
光部材27も作用片29の下に潜り込んで光路から退避して
機能していない。拡大時には、結像レンズ7が原稿面に
近づく方向に移動し、第10図及び第3図に示すように、
第2の遮光部材27が作用片29から外れてスプリング28の
力で起立状態となり、中央部の光線の一部を遮光する。
このとき第1の遮光部材26は遮光カバーに乗り上げたま
まで機能していない。縮小時には、結像レンズ7が原稿
面から遠ざかる方向に移動し、第11図及び第1図に示す
ように、第1の遮光部材26が遮光カバー22から外れて自
重で垂れ下がり、周辺部の光線の一部を遮光する。この
とき第2の遮光部材27は作用片29の下に潜り込んだまま
で機能していない。又、それぞれ等倍に戻すと、第9図
に示す状態に戻る。
なお、本実施例では、等倍で補正の必要がないように
原稿面を照明した例を示したが、変倍範囲のほぼ中間の
倍率のときに補正が必要でないように原稿面を照明する
とともに、それ以上の倍率とそれ以下の倍率に分けてそ
れぞれ第1と第2遮光部材が機能するように構成しても
よい。
次に、本発明の第2の実施例を第12図〜第15図により
説明する。この実施例の上記第1の実施例との相違点
は、第12図に示すように、第1の遮光部材26だけでな
く、第2の遮光部材27も図示しないフレーム側に取付け
たことだけであり、対応する構成要素には同一の参照符
号を付して説明は省略する。
この実施例における第1と第2の遮光部材26、27が複
写倍率により切換えられる動作を第13図〜第15図に示
す。第13図は等倍時の状態を示し、第2の遮光部材27が
移動台板21に係合して倒伏姿勢となっている点で相違す
るが、その他は第9図と同様である。第14図は拡大時の
状態を示し、第2の遮光部材27が移動台板21から外れる
ことによって起立姿勢となっていること以外は第10図と
同様である。第15図は縮小時の状態を示し、第2の遮光
部材27が移動台板21の下に潜り込んで倒伏状態となって
いること以外は第15図と同様である。
このように第2の遮光部材27は移動台板21側に取付け
てもフレーム側に取付けても良く、同様に第1の遮光部
材26についてもフレーム側ではなく、移動台板21側に取
付けることも可能であり、任意の組み合わせが可能であ
る。
なお、遮光部材26、27がフレーム側に配置された場合
と、移動台板21に取付られた場合の相違点は、遮光部材
26、27がフレーム側に配置されている場合は変倍時に結
合レンズ7と遮光部材26、27との距離が変化する点にあ
る。ところで、例えば第1の遮光部材26がフレームに配
置されている場合について考えると、第16図に示すよう
に、結像レンズ7がA点にあるときとB点にあるときで
は、原稿面上のP点から出て結像レンズ7を通る光線は
それぞれ遮光部材26のa点とb点を通ることになり、そ
の様子を原稿面側から見ると、第17図(a)、(b)に
それぞれ示すようになる。即ち、結像レンズ7が原稿面
や遮光部材26から遠い位置にあって縮小の程度が大きい
A点の方が、原稿面や遮光部材26に近い位置にあって縮
小の程度が小さいB点よりも多く遮光されることが分か
る。このように、遮光部材26をフレーム位置に配置する
と、変倍に対して遮光の割合が大きく変化することにな
る。これに対して遮光部材26が結像レンズ7とともに移
動するようにした場合にはこのような効果があまり得ら
れないことは明らかである。
一方、変倍による照度むらの変化は、第18図に示すよ
うに、一般的に変倍の割合が大きくなる照度むらも大き
くなっている。特に、縮小側では照度むらが大きく現れ
しかも縮小割合が大きくなると照度むらも非常に大きく
なっている。これに対して、拡大側では照度むらが比較
的小さくかつ拡大割合が大きくなっても照度むらの増加
は少ないという特性がある。このように、変倍の割合に
よって照度むらが変化するので、上記のように変倍によ
って遮光の程度が変化するのは好都合であり、遮光部材
26、27をフレームに取り付ける方が好ましいのである。
しかし、拡大側では照度むらの変化が小さいので、上記
第1の実施例に示したように結像レンズ7と共に移動す
るようにしても実用上問題はない。
(発明の効果) 本発明の露光装置の照度むら補正装置によれば、以上
の説明から明らかなように、結像レンズが等倍などの標
準となる位置にあって照度むらの無い状態から縮小位置
に結像レンズを移動すると、COS4乗則による影響が変化
して周辺部の照度が高くなるが、結像レンズの移動に伴
って第1の遮光部材が作用することによってこの照度む
らを補正することができ、逆に拡大時には周辺部の照度
が低くなるが、結像レンズの移動に伴って第2の遮光部
材が作用してこの照度むらを補正することができるた
め、変倍時にも精度よく照度むらを防止することがで
き、かつ結像レンズを通る光線の一部を常に遮蔽するも
のではないので光量が著しく低下するということもない
という効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本発明の一実施例を示し、第1図は縮
小時における要部の斜視図、第2図は露光光学系の概略
構成図、第3図は拡大時における要部の斜視図、第4図
は第2の遮光部材の斜視図、第5図(a)、(b)、
(c)は照度分布の説明図、第6図は縮小時における原
稿面と結像レンズと第1の遮光部材の位置関係の説明
図、第7図(a)、(b)は同遮光状態の説明図、第8
図(a)、(b)は拡大時における遮光状態の説明図、
第9図〜第11図は等倍、拡大、縮小時における各動作状
態の正面図、第12図〜第15図は本発明の他の実施例を示
し、第12図は拡大時における要部の斜視図、第13図〜第
15図は等倍、拡大、縮小時における各動作状態の正面
図、第16図は変倍による照度分布の変化を示す説明図、
第17図(a)、(b)、第18図は第1の遮光部材を固定
設置した場合の縮小時におけるレンズ位置による遮光状
態の説明図である。 2……原稿 3……照明装置 7……結像レンズ 10……感光体 21……移動台板 22……遮光カバー 26……第1の遮光部材 27……第2の遮光部材 28……作用片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−110129(JP,A) 特開 昭58−91475(JP,A) 実開 昭63−109939(JP,U) 実開 昭61−189662(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像の倍率に応じて結像レンズ位置を変え
    るようにしたスリット露光装置において、 画像周辺部からの光線の一部を遮るように光路中に突出
    可能な第1の遮光部材と、 画像中央部からの光線の一部を遮るように光路中に突出
    可能な第2の遮光部材と、 前記結像レンズが、拡大側から画像倍率が所定の第1倍
    率以下となる位置へ移動した場合、前記第1の遮光部材
    を光路中に突出させる一方、前記結像レンズが、縮小側
    から画像倍率が所定の第2倍率以上となる位置へ移動し
    た場合、前記第2の遮光部材を光路中に突出させる機構
    と、 を備えたことを特徴とする露光装置の照度むら補正装
    置。
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