JPH03249816A - パルス幅変調回路 - Google Patents

パルス幅変調回路

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JPH03249816A
JPH03249816A JP4798590A JP4798590A JPH03249816A JP H03249816 A JPH03249816 A JP H03249816A JP 4798590 A JP4798590 A JP 4798590A JP 4798590 A JP4798590 A JP 4798590A JP H03249816 A JPH03249816 A JP H03249816A
Authority
JP
Japan
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counter
output
pulse width
circuit
pwm
Prior art date
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Pending
Application number
JP4798590A
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English (en)
Inventor
Chieko Akimoto
秋本 千恵子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 この発明は、周期幅が一定でパルスの幅を変更できるパ
ルス幅変調(以下PWMという)回路に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図は、従来の一般的なPVIM回路のブロック図で
ある。図において(1)は”L’レベルのパルス幅を設
定するためのデータD1〜])Nが入力される入力端子
、■)は入力端子(1)のデータ入力をラッチするため
のラッチ信号ωRが入力される入力端子、(3)はカウ
ンタのクロック信号CLKが入力される入力端子、(4
)は入力端子(1)のデータ入力をラッチするためのラ
ッチレジスタ、(6)は同期式のカーウンタ、(7)は
コンパレータ、(8)はインバータ、(10)はDフリ
ラグフロップ、 (11)はPWMの出力信号OUTが
出力される出力端子である。
次に動作について説明する。第4図は第3図のPWM回
路における各部の信号を示すタイミングチャートで、第
4図(a)はクロック信号CLK、第4図(b)はカウ
ンタ出力、第4図(C)はPWM回路の出力信号OUT
をそれぞれ示す。
PWM回路は、一定周期で変化するクロック信号ノ“L
“レベルのパルス幅を自由に設定し出力させることがで
きる。入力端子(1)にパルス幅データDaを入力し、
入力端子(2)のラッチ信号ωRを“L#レベルから#
R#レベルに立ち上げることで、ラッチレジスタ(4)
にパルス幅ゲータDaをラッチする。
カウンタ(6)は入力端子(3)のクロック信号CLK
の#L#レベルから”11”レベルの立ち上がりによっ
てカウント値が1進み、カウント値がOからCMaXま
でのカウントを行う。コンパレータ(7)は、ラッチレ
ジスタ(4)のデータDaとカウンタ(6)によるカウ
ンタ値とを比較しデータDaがカウンタ値より大きな値
であれば1t1#レベルを出力しデータDaがカウンタ
値と等しい値、またはカウンタ値より小さい値であれば
1Lルベルを出力する。インバータ(8)により、コン
パレータ(7)の出力の反転をさせ、カウンタ(6)の
クロック信号CLKをT入力とするDフリップフロップ
(10)のD端子に入力しているので、第4図(c)K
示すように出力端子(11)のOUTはカウンタ値がl
〜Daでは11ルベル、 Da+1〜0では′Hルベル
の信号を出力する。結局、出力端子(11)は(DaX
カウンタ(6)のクロック信号CLKの周期幅)分の1
Lルベルを(CMaxXカウンタ(6)のクロック信号
CLKの周期幅)毎に出力する。
第5図は第3図のPWM回路を2つ使用した場合の従来
のブロック図である。図において(1) 、(3)は第
3図に示したものと同等であるので説明を省略する。(
2a)、(2b)はそれぞれのPWMO’L”レベルの
パルス幅をラッチするためのラッチ信号ωRA、ωI’
lBが入力される入力端子、(lla)、(llb)は
それぞれのPWMの出力信号0UTA、0UTBが出力
される出力端子、(12a)、(12b)は第3図の回
路をブロック図で示したPWM回路である。
第5図の回路において、入力端子(1)の#L“レベル
のパルス幅のデータ入力をPWM回路(12a)、(1
2b)内のラッチレジスタ(4)に、入力端子(2a)
からのラッチ信号ωRA及び入力端子(2b)からのラ
ッチ信号ωRBによってラッチする。PWM回路(12
a)AによりラッチされたデータをPWM回路(12b
) BによりラッチされたデータをDbとする、カウン
タ(6)の最大カウント数CMaxがPWM回路(12
a)A側、PWM回路(12b)33側とも同じもので
あるとすると出力端子(lla)の0UTAは(DaX
カウンタ(6)のクロック信号CLKの周期幅)分の1
L#レベルを、(CMaxXカウンタ(6)のクロック
信号CLKの周期幅)毎に出力する。また出力端子(l
lb)の0UTBは、(DbXカウンタ(6)のクロッ
ク信号CLHの周期@)分の′L#レベルを(CMax
Xカウンタ(6ンのクロック信fCLKの周JG[) 
iに出力する。
[発明が解決しようとする課題] 従来のPWM回路は以上のように構成されているので、
PWM回路を2つ使用する場合、第5図のように、’p
 W M回路を並べて使用しているので回路の規模がた
だ単に2倍に増えてしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、PWM回路を2つ使用する場合に回路の規模
を小さくできるPWM回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段1 この発明に係るPWM回路は、従来PWM回路を2つ使
用した場合のカウンタ及びコンパレータを共有するため
に、2つのパルス幅データを切り換えるセレクタ回路と
、コンパレータ出力をラッチするためのラッチクロック
を作成する遅延回路を備えたものである。
〔作用〕
この発明におけるPWM回絡口重カウンタ出力と#L#
パルス幅データDaとの比較、カウンタ出力ともう1つ
の1L′パルス幅ダータDbとの比較をセレクタ回路を
用いることにより1つのコンパレータにて時分割で行い
、そのフンパレータ出力をDフリップフロップでラッチ
して出力する。
[!I!施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)、  (2m) 、 (2b)、(
3) 、 (6) 、 (7)、 (8) 、 (ll
a)、 (llb)は第3図及び第5図の従来例に示し
たものと同等であるので説明を省略する。
(4a)、 @b)は#Lルベルのパルス幅データDa
、 Dbをそれぞれラッチするだめのラッチレジスタ、
(5)は2つのパルス幅データDa、 Dbを選択する
ためのセレクタ、(9)は遅延回路、(10a)、 (
10b)はコンパレータ出力をラッチするためのDフリ
ップフロップである。
次に動作について説明するつ 第2図は第1図のPWM回路における各部の信号を示す
タイミングチャートで、第2図(a)はクロツク信号C
L K 、 (b)はセレクタ(5)の出力、(c)は
カウンタ(6)の出力、fd)は遅延回路(9)の出力
信号f+、(e)はPWM出力OU T A 、 (f
)はPWM出力0UTBをそれぞれ示す。
セレクタ(5)はカウンタ(6)のクロック信号CLK
が、SAG子に入力されているため、クロック信号CL
Kが゛′H#レベルの時Daを、クロック信号CLKが
#L#レベルの時Dbを出力する。カウンタ(6)は従
来例と同様に入力端子(3)のクロック信号CLにの“
L#レベルから#H#レベルへの立ち上がりによってカ
ウント値が1進む。
セレクタ(5)の出力とカウンタ(6)の出力ヲコンバ
レートしているので、クロック信号CLKが#H#レベ
ルの時は、カウンタ(6)の出力とDBとを比較した結
果が、クロック信号CLKが″L#レベルの時は、カウ
ンタ(6)の出力とDbとを比較した結果が、コンパレ
ータ(7)から出力される。
flはクロック信号CLKを遅延回路(9)によって遅
らせた信号であり、コンパレータ(7)の出方をDフリ
ップフロップ(10a) 、(10b)にラッチさせる
ためのラッチクロックである。
C1はクロック信号CLKが1H#レベルの時に“L″
レベルらH”レベルに立ち上がり、クロック信号CLK
が“L”レベルの時にaHaレベルから#L#レベルに
立ち下がるので、Dフリップフロップ(10a)にはカ
ウンタ(6)の出力とDaとを比較した結果がクロック
信号CLKの立ち上がりでラッチされDフリップフロッ
プ(10b+にはカウンタ(6)の出力とDoとを比較
した結果がクロック信号CLKの立ち下がりでラッチさ
れ、出力端子(lla)K OUT A、出力端子(l
lb)に0UTBを出力する。
結局、従来例に示したpwv回路(12a)、(12b
)を使用した回路と同様に出力端子(lla)の0UT
Aは(DaXカウンタ(6)のクロック信号CLKの周
期幅)分の#Lルベルのパルスを、(CMaxxカウン
タ(6)のクロック信号CLKの周期幅)毎に出力する
また、出力端子(11b)の0UTBは、(Db×カウ
ンタ(6)のクロック信号CLKの周期幅)分の#L“
レベルのパルスt 、(CMaz xカウンタ(6)の
クロック信号CLKの周期幅)毎に出力する、 なお、上記実施例では、ラッチレジスタ(4a)、(4
b)K%#L#レベルのパルス幅データDa、Dhを設
定するものについて説明したが、′H#レベルのパルス
幅を設定する場合でもインバータ(8)を取り除くこと
によって、′Hルベルのパルス幅を、自由に設定する、
ことの可能なPWM回路を得ることができ、上記実施例
と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、従来のpw賦回路を
2つ使用する場合のカウンタ及びコンパレータを共有で
きるように構成したので、回路の規模を小さくしたPW
M回路を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は第
1図の回路における各部の信号を示すタイミングチャー
ト、第3図は従来のPWM回路を示すブロック図、第4
図は第3図の回路における各部の信号を示すタイミング
チャート、第5図は第3図のPWM回路を2つ使用する
場合の従来のブロック図である。 図において、(1) 、 (2a) 、(2b) 、 
(3)は入力端子、(4a )、 (4b)はラッチレ
ジスタ、(5)はセレクタ、(6)はカウンタ、(7)
はコンパレータ、(8)ハインパータ、(9)は遅延回
路、(10a) 、 (10b)はDフリップフロップ
、(IIs) 、 (llb)は出力端子である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 埋 人  大  岩   増  雄嫡i   砕 mo    ル( 手 続 補 正 #、(自発) 1、事件の表示 平 特願昭 2−47985  号 3、補正をする者 代表者 志 岐 守 哉 三菱電機株式会社内 44 5、 補正の対象 図面。 6、補正の内容 (1)図面中筒2図を別紙のとおり訂正する。 (2)図面中筒4図を別紙のとおり訂正する。 7、 添付書類の目録 (1)訂正図面(第2図、第4図)   1通以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周期幅が一定でパルスの幅を変更できるパルス幅変調回
    路において、カウンタのクロック信号をセレクト信号と
    して、2つのパルス幅データを切り換えるセレクタと、
    コンパレータ出力をラッチするためのラッチクロツクを
    作成する遅延回路とを備えたことを特徴とするパルス幅
    変調回路。
JP4798590A 1990-02-27 1990-02-27 パルス幅変調回路 Pending JPH03249816A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4798590A JPH03249816A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 パルス幅変調回路

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JP4798590A JPH03249816A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 パルス幅変調回路

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JPH03249816A true JPH03249816A (ja) 1991-11-07

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JP4798590A Pending JPH03249816A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 パルス幅変調回路

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JP (1) JPH03249816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020108007A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 アダマンド並木精密宝石株式会社 パルス幅変調回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020108007A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 アダマンド並木精密宝石株式会社 パルス幅変調回路

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