JPH03248528A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03248528A JPH03248528A JP2047404A JP4740490A JPH03248528A JP H03248528 A JPH03248528 A JP H03248528A JP 2047404 A JP2047404 A JP 2047404A JP 4740490 A JP4740490 A JP 4740490A JP H03248528 A JPH03248528 A JP H03248528A
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- JP
- Japan
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- plating
- photoresist
- shape
- silicon oxide
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- Pending
Links
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 claims abstract description 5
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- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 claims 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/11—Manufacturing methods
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業ユj」ulだ比
この発明は、半導体装置の製造方法に関し、特にウェー
ハへのメッキ方法に関する。
ハへのメッキ方法に関する。
災釆Δ皮直
従来のメッキ方法は、第2図に示すように1回のフォト
レジストのパターニングにより、メッキを行っていた。
レジストのパターニングにより、メッキを行っていた。
第2図は従来技術によるメッキの一実施例を説明するた
めの工程順を示した素子断面図である。
めの工程順を示した素子断面図である。
まず、半導体ウェーハの上にメッキ給電パス用金属2を
成長させ、フォトレジスト4のパターニングを行う(a
)。
成長させ、フォトレジスト4のパターニングを行う(a
)。
次にこのフォトレジストをマスクにしてメッキ層5を形
成しくb)、不要な領域のメッキ給電パス用金属2をエ
ツチングにより除去していた(C)。
成しくb)、不要な領域のメッキ給電パス用金属2をエ
ツチングにより除去していた(C)。
日 “
ところで、上記の従来のメッキ方法は、フォトレジスト
の形状がテーパー状になっているので、必然的にメッキ
の形状は逆テーパー状になってしまう。メッキの形状が
逆テーパーになっていると不要なメッキ給電パス用金属
を除去する工程(第2図・C)でひさし部の下の金属の
除去が困難で、後工程で剥がれやすくなるという欠点が
あった。
の形状がテーパー状になっているので、必然的にメッキ
の形状は逆テーパー状になってしまう。メッキの形状が
逆テーパーになっていると不要なメッキ給電パス用金属
を除去する工程(第2図・C)でひさし部の下の金属の
除去が困難で、後工程で剥がれやすくなるという欠点が
あった。
本発明の目的は不要なメッキ給電パス用金属の除去を容
易にするための台形状のメッキ層を形成する手段を提供
することにある。
易にするための台形状のメッキ層を形成する手段を提供
することにある。
、の
この発明のメッキ方法は、半導体ウェーハ上にメッキ給
電パス用金属と、シリコン酸化膜を成長させる工程と、
パターニングした第一のフォトレジストをマスクにメッ
キする領域のシリコン酸化膜を残す工程と、メッキしな
い領域を第二のフォトレジストでおおい、シリコン酸化
膜をウェットエッチにより除去することにより、逆テー
パー状のフォトレジスト、形状を得る工程と、この第二
のフォトレジストをマスクにメッキすることにより台形
状のメッキ形状を得る工程を有することを特徴とするも
のである。
電パス用金属と、シリコン酸化膜を成長させる工程と、
パターニングした第一のフォトレジストをマスクにメッ
キする領域のシリコン酸化膜を残す工程と、メッキしな
い領域を第二のフォトレジストでおおい、シリコン酸化
膜をウェットエッチにより除去することにより、逆テー
パー状のフォトレジスト、形状を得る工程と、この第二
のフォトレジストをマスクにメッキすることにより台形
状のメッキ形状を得る工程を有することを特徴とするも
のである。
■
上記の構成によると、台形状のシリコン酸化膜を土台に
して逆テーパー状の第二のフォトレジストを形成させ、
シリコン酸化膜を除去後そのままメッキをするために、
シリコン酸化膜と同じ台形状のメッキを型どることがで
きる。
して逆テーパー状の第二のフォトレジストを形成させ、
シリコン酸化膜を除去後そのままメッキをするために、
シリコン酸化膜と同じ台形状のメッキを型どることがで
きる。
災l桝
以下、この発明について図面を参照して説明する。第1
図はこの発明の一実施例を説明するための工程順を示し
た素子断面図である。
図はこの発明の一実施例を説明するための工程順を示し
た素子断面図である。
ますウェーハ1上にメッキの給電パス用金属2を蒸着ま
たはスパッタにより成長させ続いてこの上にシリコン酸
化膜3をCVD法またはSOG (Spin On G
lass )の塗布等により成長させる(a)。
たはスパッタにより成長させ続いてこの上にシリコン酸
化膜3をCVD法またはSOG (Spin On G
lass )の塗布等により成長させる(a)。
次にパターニングした第一フォトレジスト4aをマスク
にウェットエッチにより台形状のシリコン酸化膜3を形
成する(b)。
にウェットエッチにより台形状のシリコン酸化膜3を形
成する(b)。
第一のフォトレジスト4aを除去した後、新たにメッキ
しない領域にレジストが残る様に第二のフォトレジスト
4bのパターニングを行う(C)。
しない領域にレジストが残る様に第二のフォトレジスト
4bのパターニングを行う(C)。
次にウェットエッチによりシリコン酸化膜3を除去し、
そのままシリコン酸化膜3のあった所に台形状のメッキ
層5aを成長させる(d)。
そのままシリコン酸化膜3のあった所に台形状のメッキ
層5aを成長させる(d)。
最後に第二のフォトレジスト4bを除去した後イオンミ
リング等のドライエッチによりメッキ層5aに重ね合っ
たメッキ給電パス用金属を除去する(e)。
リング等のドライエッチによりメッキ層5aに重ね合っ
たメッキ給電パス用金属を除去する(e)。
髪晩些炊1
以上説明したようにこの発明は、台形状のシリコン酸化
膜と同じ台形状のメッキを得ることができ、後工程でメ
ッキ給電パス用金属のハガレを低減することができる。
膜と同じ台形状のメッキを得ることができ、後工程でメ
ッキ給電パス用金属のハガレを低減することができる。
第1図の(a)〜(e)は、本発明の一実施例を説明す
るための工程順に示した素子断面図、第2図(a)〜(
c)は従来の技術による一例を説明するための工程順に
示した素子断面図である。 1・・・ウェーハ、 2・・・メッキ給電パス用金属、 3・・・シリコン酸化膜、 4a・・・第一のフォトレジスト、 4b・・・第二のフォトレジスト、 5a・・・メッキ層。 第 ] 図 第 図
るための工程順に示した素子断面図、第2図(a)〜(
c)は従来の技術による一例を説明するための工程順に
示した素子断面図である。 1・・・ウェーハ、 2・・・メッキ給電パス用金属、 3・・・シリコン酸化膜、 4a・・・第一のフォトレジスト、 4b・・・第二のフォトレジスト、 5a・・・メッキ層。 第 ] 図 第 図
Claims (1)
- 半絶縁性のウェーハにメッキを行う場合に、ウェーハ上
にメッキの給電パス用の金属とシリコン酸化膜を成長さ
せる工程とパターニングした第一のフォトレジストをマ
スクにメッキする領域のシリコン酸化膜を残す工程と、
次にメッキを行わない領域を第二のフォトレジストでお
おい、メッキを行う領域のシリコン酸化膜をウェットエ
ッチにより完全に除去し、逆テーパー状のフォトレジス
ト形状を形成し、この逆テーパー状の第二のフォトレジ
ストをマスクにメッキを行うことにより、メッキの形状
が台形状になることを特徴とする半導体装置の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047404A JPH03248528A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2047404A JPH03248528A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03248528A true JPH03248528A (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12774181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2047404A Pending JPH03248528A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03248528A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006093712A (ja) * | 2004-01-26 | 2006-04-06 | Marvell World Trade Ltd | アルミニウム・コアを有する相互接続構造 |
US7227262B2 (en) | 2003-10-03 | 2007-06-05 | Rohm Co., Ltd. | Manufacturing method for semiconductor device and semiconductor device |
JP2007180476A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-07-12 | Toppan Printing Co Ltd | 回路基板の製造方法及び回路基板 |
JP2009138224A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Opnext Japan Inc | めっき方法及び電子装置 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2047404A patent/JPH03248528A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7227262B2 (en) | 2003-10-03 | 2007-06-05 | Rohm Co., Ltd. | Manufacturing method for semiconductor device and semiconductor device |
US7638421B2 (en) | 2003-10-03 | 2009-12-29 | Rohm Co., Ltd. | Manufacturing method for semiconductor device and semiconductor device |
JP2006093712A (ja) * | 2004-01-26 | 2006-04-06 | Marvell World Trade Ltd | アルミニウム・コアを有する相互接続構造 |
JP2007180476A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-07-12 | Toppan Printing Co Ltd | 回路基板の製造方法及び回路基板 |
JP4730220B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2011-07-20 | 凸版印刷株式会社 | 回路基板の製造方法 |
JP2009138224A (ja) * | 2007-12-05 | 2009-06-25 | Opnext Japan Inc | めっき方法及び電子装置 |
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