JPH03246596A - ビットマップディスプレイ制御装置 - Google Patents
ビットマップディスプレイ制御装置Info
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- JPH03246596A JPH03246596A JP9044890A JP4489090A JPH03246596A JP H03246596 A JPH03246596 A JP H03246596A JP 9044890 A JP9044890 A JP 9044890A JP 4489090 A JP4489090 A JP 4489090A JP H03246596 A JPH03246596 A JP H03246596A
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- JP
- Japan
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- address
- video memory
- addresses
- data
- cpu
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/393—Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はワープロ、パーソナルコンピュータ、データ端
末等に使用するビットマツプディスプレイ制御装置に関
する。
末等に使用するビットマツプディスプレイ制御装置に関
する。
従来の技術
従来、この種のビットマツプディスプレイ制御装置は、
ラスタスキャンの順にビデオメモリのアドレスを割りつ
け、この順に表示コントローラがビデオメモリをアクセ
スし、そのビデオメモリの内容に従ってリフレッシュ表
示を行なっている。
ラスタスキャンの順にビデオメモリのアドレスを割りつ
け、この順に表示コントローラがビデオメモリをアクセ
スし、そのビデオメモリの内容に従ってリフレッシュ表
示を行なっている。
また、中央処理装置(以下、CPUという)から見たア
ドレスも上記の通りとなっている。
ドレスも上記の通りとなっている。
第4図は従来のビットマツプディスプレイ制御装置の構
成を示している。第4図において、表示コントローラ1
は、ラスタスキャン方式の表示内容を記憶したビデオメ
モリ2にこのラスタスキャンの順に書き込み用のアドレ
スa、を発生し、ビデオメモリ2はこの順に表示データ
d3を出力する。
成を示している。第4図において、表示コントローラ1
は、ラスタスキャン方式の表示内容を記憶したビデオメ
モリ2にこのラスタスキャンの順に書き込み用のアドレ
スa、を発生し、ビデオメモリ2はこの順に表示データ
d3を出力する。
また、CPU3は、上記ラスタスキャンの順に固定的に
アドレス割付けされたビデオメモリ2のデータをデータ
d、に必要に応じてアドレスa。
アドレス割付けされたビデオメモリ2のデータをデータ
d、に必要に応じてアドレスa。
でアクセスして書き替える。
第5図は従来のビットマンプディスプレイ制名装!のビ
デオメモリ2のアドレス配置を示す一七である。第5図
の例は、横方向に1024ドツトスミヤン(走査)し、
縦方向に512ドツトスキャン棒繰り返す(512本の
走査線を持つ)ビットマツ:デイスプレィ制御装置に適
用した例であり、横ブ向8ドツト(8ビツト)単位にバ
イトアドレス力順に割付けられており、第5図の中の数
字は、(のアドレスを示している。
デオメモリ2のアドレス配置を示す一七である。第5図
の例は、横方向に1024ドツトスミヤン(走査)し、
縦方向に512ドツトスキャン棒繰り返す(512本の
走査線を持つ)ビットマツ:デイスプレィ制御装置に適
用した例であり、横ブ向8ドツト(8ビツト)単位にバ
イトアドレス力順に割付けられており、第5図の中の数
字は、(のアドレスを示している。
横方向、縦方向のドツト数は、ビットマツプライスプレ
イ制御装置により様々であるが、アトしスの割付は順序
は、第5図のようにラスタスキ÷ン順に並んでいるもの
が従来のビットマツプディスプレイ制御装置として一般
的である。
イ制御装置により様々であるが、アトしスの割付は順序
は、第5図のようにラスタスキ÷ン順に並んでいるもの
が従来のビットマツプディスプレイ制御装置として一般
的である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のビットマツプディスプレイ制
御装置では、ビデオメモリ2のアドレスが固定している
ため、CPU3からビデオメモリ2にデータを書き込む
時、このデータの内容によっては、アドレス変換のため
の計真をプログラムで行なう時に複雑になることがあり
、処理時間や、プログラム量が増大する場合がある問題
があった。
御装置では、ビデオメモリ2のアドレスが固定している
ため、CPU3からビデオメモリ2にデータを書き込む
時、このデータの内容によっては、アドレス変換のため
の計真をプログラムで行なう時に複雑になることがあり
、処理時間や、プログラム量が増大する場合がある問題
があった。
例えば、CPU3のプログラムが第3図(a)に示すよ
うな横8ビツト、縦8ビツトの文字「AJをキャラクタ
ジェネレータリード・オンリメモリの0番地から7番地
まで読み出し、第3図(b)に示すビデオメモリ00番
地から128番地おきに894番地までの位置に書き込
もうとする場合、キャラクタジェネレータリード・オン
リメモリ側の読み出しは、連続した8バイトをアクセス
するが、ビデオメモリに書き込む時は、アドレスが連続
しないため、1バイトごとにプログラムによるアドレス
の加算演算を必要とする。
うな横8ビツト、縦8ビツトの文字「AJをキャラクタ
ジェネレータリード・オンリメモリの0番地から7番地
まで読み出し、第3図(b)に示すビデオメモリ00番
地から128番地おきに894番地までの位置に書き込
もうとする場合、キャラクタジェネレータリード・オン
リメモリ側の読み出しは、連続した8バイトをアクセス
するが、ビデオメモリに書き込む時は、アドレスが連続
しないため、1バイトごとにプログラムによるアドレス
の加算演算を必要とする。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
CPUのプログラムにより、ビデオメモリにデータを書
き込む際に、データの内容により表示コントローラが発
生するラスタスキャン順のアドレスをプログラムの都合
で任意に変換でき、CPUのプログラムの負担を軽減で
きる優れたビットマツプディスプレイ制御装置を提供す
ることを目的とするものである。
CPUのプログラムにより、ビデオメモリにデータを書
き込む際に、データの内容により表示コントローラが発
生するラスタスキャン順のアドレスをプログラムの都合
で任意に変換でき、CPUのプログラムの負担を軽減で
きる優れたビットマツプディスプレイ制御装置を提供す
ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、表示コントローラの
発生するラスタスキャン順のアドレスをビデオメモリに
書き込むデータ内容によってCPUからビデオメモリを
アクセスするアドレスに対する変換データを書き込み、
このCPUからのアドレスに対する変換アドレスとして
ビデオメモリに出力するアドレス変換装置を設け、CP
Uのプログラムの負担を軽減するように構成したもので
ある。
発生するラスタスキャン順のアドレスをビデオメモリに
書き込むデータ内容によってCPUからビデオメモリを
アクセスするアドレスに対する変換データを書き込み、
このCPUからのアドレスに対する変換アドレスとして
ビデオメモリに出力するアドレス変換装置を設け、CP
Uのプログラムの負担を軽減するように構成したもので
ある。
作用
したがって、本発明によれば、CPUからビデオメモリ
をアクセスするアドレスをアドレス変換装置でアドレス
変換してビデオメモリをアクセスするから、CPUのプ
ログラムによりビデオメモリにデータを書き込むとき、
その書き込むデータの内容により、CPUのプログラム
上、最も都合よくビデオメモリアドレスをアクセスでき
るという作用を有する。
をアクセスするアドレスをアドレス変換装置でアドレス
変換してビデオメモリをアクセスするから、CPUのプ
ログラムによりビデオメモリにデータを書き込むとき、
その書き込むデータの内容により、CPUのプログラム
上、最も都合よくビデオメモリアドレスをアクセスでき
るという作用を有する。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、1はラスタスキャン方式の表示内容を
記憶したビデオメモリ2にラスタスキャン順にこのビデ
オメモリ2をアクセスするアドレス信号a8を発生する
表示コントローラである。
記憶したビデオメモリ2にラスタスキャン順にこのビデ
オメモリ2をアクセスするアドレス信号a8を発生する
表示コントローラである。
d、はこの表示コントローラ1がビデオメモリ2をアク
セスするとビデオメモリ2から出力される表示データで
ある。
セスするとビデオメモリ2から出力される表示データで
ある。
また、3はストアドプログラム方式のCPUであり、ビ
デオメモリ2に書き込むためのデータd。
デオメモリ2に書き込むためのデータd。
を出力する。
4は、アドレス変換装置であり、その構成内容はランダ
ムアクセスメモリである。このアドレス変換装置4は、
CPU3があらかじめビデオメモI72をアクセスする
時のCPU3から出力されるアドレスa、に対する変換
アドレスデータd、を書き込んでおき、このアドレスa
1に対しアドレス変換装置4はビデオメモリ2をアクセ
スする時にアドレスa、を変換アドレスとして出力して
ビデオメモリ2をアクセスするようになっている。
ムアクセスメモリである。このアドレス変換装置4は、
CPU3があらかじめビデオメモI72をアクセスする
時のCPU3から出力されるアドレスa、に対する変換
アドレスデータd、を書き込んでおき、このアドレスa
1に対しアドレス変換装置4はビデオメモリ2をアクセ
スする時にアドレスa、を変換アドレスとして出力して
ビデオメモリ2をアクセスするようになっている。
第2図はアドレス変換装置4がCPU3から出力される
アドレスa、の指定に基づき、「0」番地から「7」番
地にCPU3から出力される変換アドレスデータd3を
書き込む内容を示す。
アドレスa、の指定に基づき、「0」番地から「7」番
地にCPU3から出力される変換アドレスデータd3を
書き込む内容を示す。
また、第3図(a)は図示しないキャラクタジェネレー
タリード・オンリメモリの「0」番地から「7」番地ま
で文字「A」を読み出す場合の内容を示し、この第3図
(a)に示す読み出した内容を第3図(b)に示すよう
に、ビデオメモリ2の「0」番地から128番地おきに
894番地のアドレスに書き込む内容を示す。
タリード・オンリメモリの「0」番地から「7」番地ま
で文字「A」を読み出す場合の内容を示し、この第3図
(a)に示す読み出した内容を第3図(b)に示すよう
に、ビデオメモリ2の「0」番地から128番地おきに
894番地のアドレスに書き込む内容を示す。
この第3図(b)の「0」番地からr 894J番地は
第5図で示した横方向8ビツト単位にバイトアドレスが
割り付けられたビデオメモリ2のアドレスに対応してい
る。
第5図で示した横方向8ビツト単位にバイトアドレスが
割り付けられたビデオメモリ2のアドレスに対応してい
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。上記実施例
において、表示コントローラ1はラスタスキャンの順に
ビデオメモリ2をアクセスするアドレスa、を発生し、
ビデオメモリ2はこのラスタスキャンの順に表示データ
dtを出力する。
において、表示コントローラ1はラスタスキャンの順に
ビデオメモリ2をアクセスするアドレスa、を発生し、
ビデオメモリ2はこのラスタスキャンの順に表示データ
dtを出力する。
またCPU3は上記ラスタスキャンの順に固定的に割り
付けされたビデオメモリ2のデータをデータd1に書き
替える0以上までの動作は第4図で示した従来例の動作
と同じである。
付けされたビデオメモリ2のデータをデータd1に書き
替える0以上までの動作は第4図で示した従来例の動作
と同じである。
次に、アドレス変換装置4の動作について説明する。C
PU3のプログラムにより、ビデオメモリ2ヘデータを
書き込む際に、その書き込むデータの内容により表示コ
ントローラ1が発生するラスタスキャン順のアドレスを
CPU3のプログラムの都合で任意に変換できるように
、アドレス変換装置4はCPU3からアクセスするアド
レスa1をアドレスa、に変換する。
PU3のプログラムにより、ビデオメモリ2ヘデータを
書き込む際に、その書き込むデータの内容により表示コ
ントローラ1が発生するラスタスキャン順のアドレスを
CPU3のプログラムの都合で任意に変換できるように
、アドレス変換装置4はCPU3からアクセスするアド
レスa1をアドレスa、に変換する。
この場合、CPU3はあらかじめ、変換アドレスデータ
d、を書き込む。
d、を書き込む。
この書き込みを行う際に第2図に示すように、rQJ番
地から「7」番地にビデオメモリ2のアドレスに対応す
るように、アドレス変換装置4に書き込んでおく。
地から「7」番地にビデオメモリ2のアドレスに対応す
るように、アドレス変換装置4に書き込んでおく。
このような前処理を行うことにより、CPU3が第3図
(a)に示すような横8ビツト、縦8ビツトの文字(例
えば「A」)をキャラクタジェネレータメモリの「0」
番地から「7」番地まで読み出して、第3図(b)に示
ようなビデオメモリ2の「0」番地からr 128J番
地おきにr 894J番地までの位置に書き込むときに
、アドレス変換装置4からビデオメモリ2に出力するア
ドレスa3により、ビデオメモリ2には、「0」番地か
ら「7」番地までの連続アドレスをアクセスすることが
できる。
(a)に示すような横8ビツト、縦8ビツトの文字(例
えば「A」)をキャラクタジェネレータメモリの「0」
番地から「7」番地まで読み出して、第3図(b)に示
ようなビデオメモリ2の「0」番地からr 128J番
地おきにr 894J番地までの位置に書き込むときに
、アドレス変換装置4からビデオメモリ2に出力するア
ドレスa3により、ビデオメモリ2には、「0」番地か
ら「7」番地までの連続アドレスをアクセスすることが
できる。
すなわち、CPU2のキャラクタジェネレータリード・
オンリメモリの「0」番地から「7」番地まで読み出し
て、ビデオメモリ2の「0」番地から128番地おきに
894番地までの位置にデータd1を書き込むときに、
このキャラクタジェネレータリード・オンリメモリの読
み出しは連続した8バイトをアクセスし、また、ビデオ
メモリ2へに書き込みのときも「0」番地から「7」番
地までの連続したアドレスをアクセスすることができる
。
オンリメモリの「0」番地から「7」番地まで読み出し
て、ビデオメモリ2の「0」番地から128番地おきに
894番地までの位置にデータd1を書き込むときに、
このキャラクタジェネレータリード・オンリメモリの読
み出しは連続した8バイトをアクセスし、また、ビデオ
メモリ2へに書き込みのときも「0」番地から「7」番
地までの連続したアドレスをアクセスすることができる
。
したがって、本実施例では、例えば文字とイメージデー
タを表示上のエリアを大きく分け、同時表示しようとす
る場合、文字部分は、上記実施例のような配置に、イメ
ージ部分はアドレス変換しない配置になるよう、上記ア
ドレス変換装置4を構成するランダムアクセスメモリに
書き込んでおくことができる。
タを表示上のエリアを大きく分け、同時表示しようとす
る場合、文字部分は、上記実施例のような配置に、イメ
ージ部分はアドレス変換しない配置になるよう、上記ア
ドレス変換装置4を構成するランダムアクセスメモリに
書き込んでおくことができる。
また、文字の大きさの異なるものを同時に表示しようと
する場合も、それぞれの文字の大きさに合わせ、文字を
表示する位置に相当するアドレスを、上記アドレス変換
装置4で任意に都合よく変換することができる。
する場合も、それぞれの文字の大きさに合わせ、文字を
表示する位置に相当するアドレスを、上記アドレス変換
装置4で任意に都合よく変換することができる。
また、同一文字パターンやイメージを、同一表示画面上
の他の位置にコピーすることも、ビデオメモリ2でなく
、上記アドレス変換装置4のランダムアクセスメモリの
アクセスのみで可能である。
の他の位置にコピーすることも、ビデオメモリ2でなく
、上記アドレス変換装置4のランダムアクセスメモリの
アクセスのみで可能である。
次に上記実施例をさらに、実際の画面表示例に近い具体
的として次に説明を加える。
的として次に説明を加える。
表示画面の最上部に、8×8ドツト文字をn行分表示し
、その下に図形を描く画面を想定する(ビデオメモリ2
のアドレスは、第5図のものとする。)。
、その下に図形を描く画面を想定する(ビデオメモリ2
のアドレスは、第5図のものとする。)。
この場合、CPU3のプログラムにとっては、文字部分
については、1文字単位で、文字パターンが連続アドレ
スで書き込めることが好ましく、図形部分については、
もとのビデオメモリ2のアドレスのままであることが好
ましい(好ましいとは、−III的にプログラムを組む
上で、容易に分り易くかつ、アクセススピードをあげ易
いことを言っている。)。
については、1文字単位で、文字パターンが連続アドレ
スで書き込めることが好ましく、図形部分については、
もとのビデオメモリ2のアドレスのままであることが好
ましい(好ましいとは、−III的にプログラムを組む
上で、容易に分り易くかつ、アクセススピードをあげ易
いことを言っている。)。
本発明では、この好ましい状態を、前述のアドレス変換
装置4のランダムアクセスメモリの内容を都合良く書き
込むことにより、容易に実現可能である。
装置4のランダムアクセスメモリの内容を都合良く書き
込むことにより、容易に実現可能である。
すなわち、n行分の文字表示領域に対するビデオメモリ
2のアドレスについて、上記アドレス変換装置4のラン
ダムアクセスメモリの内容を、第2図の延長で考え、0
番地から順に128の整数倍を書き込んでおく。
2のアドレスについて、上記アドレス変換装置4のラン
ダムアクセスメモリの内容を、第2図の延長で考え、0
番地から順に128の整数倍を書き込んでおく。
文字領域以外のビデオメモリ2のアドレスについての上
記アドレス変換装置4のランダムアクセスメモリの内容
は、ビデオメモリのアドレスと同一内容を書き込む。
記アドレス変換装置4のランダムアクセスメモリの内容
は、ビデオメモリのアドレスと同一内容を書き込む。
このように、本発明は、アドレス変換装置4のランダム
アクセスメモリの内容により、画面表示プログラムにと
って最も都合よく、ビデオメモリ2のアドレスの順序を
自由に変更できるものであり、任意のサイズの文字と、
図形やイメージを複雑に自由に合成表示するビットマツ
プディスプレイ制御装置にとって、容易なプログラミン
グ、高速な処理実現に有効である。
アクセスメモリの内容により、画面表示プログラムにと
って最も都合よく、ビデオメモリ2のアドレスの順序を
自由に変更できるものであり、任意のサイズの文字と、
図形やイメージを複雑に自由に合成表示するビットマツ
プディスプレイ制御装置にとって、容易なプログラミン
グ、高速な処理実現に有効である。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、CPUのプロ
グラムによりビデオメモリにデータを書き込む際に、C
PUがビデオメモリをアクセスするアドレスに対して、
アドレス変換装置で変換データを書き込み、このアドレ
スに対して変換アドレスをアドレス変換装置からビデオ
メモリに出力し、CPUのプログラムの都合で任意にア
ドレスを変換できるようにしたものであり、CPUのプ
ログラムの負担を軽減できるという効果を有する。
グラムによりビデオメモリにデータを書き込む際に、C
PUがビデオメモリをアクセスするアドレスに対して、
アドレス変換装置で変換データを書き込み、このアドレ
スに対して変換アドレスをアドレス変換装置からビデオ
メモリに出力し、CPUのプログラムの都合で任意にア
ドレスを変換できるようにしたものであり、CPUのプ
ログラムの負担を軽減できるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるビ・ントマツプディ
スプレイ制御装置のブロック図、第2図は同装置のアド
レス変換器におけるアドレスとメモリ内容の対応を示す
説明図、第3図(a)は、同装置のキャラクタジェネレ
ータから読み出したアドレスとその内容を示す説明図、
第3図(ハ)は第3図(萄のアドレスに対応するビデオ
メモリのアドレスと内容を示す説明図、第4図は従来の
ビ・ントマツプディスプレイ制御装置のブロック図、第
5図は従来のビットマツプディスプレイ制御装置におけ
るビデオメモリのアドレス配置を示す説明図である。 1・・・・・・中央処理装置(CPU)、2・・・・・
・表示コントローラ、3・・・・・・ビデオメモリ、4
・・・・・・アドレス変換器。
スプレイ制御装置のブロック図、第2図は同装置のアド
レス変換器におけるアドレスとメモリ内容の対応を示す
説明図、第3図(a)は、同装置のキャラクタジェネレ
ータから読み出したアドレスとその内容を示す説明図、
第3図(ハ)は第3図(萄のアドレスに対応するビデオ
メモリのアドレスと内容を示す説明図、第4図は従来の
ビ・ントマツプディスプレイ制御装置のブロック図、第
5図は従来のビットマツプディスプレイ制御装置におけ
るビデオメモリのアドレス配置を示す説明図である。 1・・・・・・中央処理装置(CPU)、2・・・・・
・表示コントローラ、3・・・・・・ビデオメモリ、4
・・・・・・アドレス変換器。
Claims (1)
- ストアドプログラム方式の中央処理装置から任意にデー
タを置き換えられ、ラスタスキャン方式の表示内容を記
憶するためのビデオメモリと、上記ラスタスキャンに同
期して、一定の順に上記ビデオメモリをアクセスする信
号およびアドレスを発生する表示コントローラと、上記
中央処理装置のプログラムにより上記ビデオメモリに上
記中央処理装置がデータを書き込む際にそのデータの内
容によりラスタスキャン順のアドレスを上記プログラム
の都合で任意に変換して上記ビデオメモリをアクセスす
るアドレスを発生するアドレス変換装置を備えたビット
マップディスプレイ制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9044890A JPH03246596A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | ビットマップディスプレイ制御装置 |
PCT/JP1991/000246 WO1991013428A1 (en) | 1990-02-26 | 1991-02-26 | Bit map display controller |
EP19910904650 EP0473789A1 (en) | 1990-02-26 | 1991-02-26 | Bit map display controller |
US07/959,514 US5416499A (en) | 1990-02-26 | 1992-10-13 | Bit map display controlling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9044890A JPH03246596A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | ビットマップディスプレイ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03246596A true JPH03246596A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12704080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9044890A Pending JPH03246596A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | ビットマップディスプレイ制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0473789A1 (ja) |
JP (1) | JPH03246596A (ja) |
WO (1) | WO1991013428A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2760731B2 (ja) * | 1992-04-30 | 1998-06-04 | 株式会社東芝 | グラフィックス互換性を可能にする高性能グラフィックスアダプタ用外部インターフェース回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607474A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | 株式会社東芝 | Crt表示装置 |
JPS638690A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | ブラザー工業株式会社 | Crt表示回路 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191349A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Toshiba Audio Video Eng Corp | 表示メモリのアドレス制御回路 |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP9044890A patent/JPH03246596A/ja active Pending
-
1991
- 1991-02-26 WO PCT/JP1991/000246 patent/WO1991013428A1/ja not_active Application Discontinuation
- 1991-02-26 EP EP19910904650 patent/EP0473789A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607474A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | 株式会社東芝 | Crt表示装置 |
JPS638690A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | ブラザー工業株式会社 | Crt表示回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0473789A1 (en) | 1992-03-11 |
WO1991013428A1 (en) | 1991-09-05 |
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