JPH03244005A - 形状表示方式 - Google Patents

形状表示方式

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Publication number
JPH03244005A
JPH03244005A JP2041478A JP4147890A JPH03244005A JP H03244005 A JPH03244005 A JP H03244005A JP 2041478 A JP2041478 A JP 2041478A JP 4147890 A JP4147890 A JP 4147890A JP H03244005 A JPH03244005 A JP H03244005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
screen
shift
display
display screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP2041478A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Kato
加藤　清敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03244005A publication Critical patent/JPH03244005A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は例えばワークステーションや対話型数値制御
装置において三次元図形を表示する形状表示方式に関す
るものである。
〔従来の技術） 従来、例えば特公昭６２−５９３２２号公報に示される
ように、ディスプレイ画面上の三次元形状を拡大、縮小
、回転制御するものとして、三次元形状をディスプレイ
画面上に表示させる表示手段を備えると共に、それを拡
大、縮小あるいは回転などを行なう際に、画面に表示さ
せた操作メニューを備えてマウス等の入力装置で選択し
行うものがあった。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、上述した従来の形状表示方式では、三次
元形状の拡大、縮小、または回転等を行うのに、第１に
メニューを選択する必要があり、このため、作業者はわ
ざわざマウスカーサを移動させなくてはならない点、第
２に、メニューを画面上に表示することにより画面上に
おける形状の表示範囲が狭くなるという欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの問題点を解決す
るためになされたもので、操作メニューを必要とせずに
画面上に表示された形状の拡大、縮小、回転等の操作が
行い得る形状表示方式を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） この発明に係る形状表示方式は、三次元形状をディスプ
レイ画面上に表示する手段を備えた形状表示方式におい
て、表示画面を複数の領域に分割してその領域の選択で
三次元形状の移動・回転などの操作コマンドの選択を行
うものである。
（作用〕 この発明は、形状操作画面は形状表示画面を複数の領域
に分割し得られ、メニュー表示せずに上記領域をオペレ
ータによって選択せしめ、形状の操作が行なわれる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
１図は本実施例における表示画面を説明するためのもの
で、形状表示画面の領域を、形状の拡大縮小（ｓｃａｌ
ｅ）　、形状の右方向・左方向の回転あるいは移動（ｒ
ｏｔａｔｉｏｎ　（ｂｅｔａ）　、５ｈｉｆｔ　（Ｉ　
ｅｆｔ）　。
ｓｈｉｆｔ（ｒｉｇｈｔ））　、形状の上方向・下方向
の回転あるいは移動（ｒｏｔａｔｅ　（ａｌｐｈａ）　
、５ｈｉｆｔ　（ｕｐ）　、５ｈｉｆｔ（ｃｌｏｉｖｎ
））　ｒおよびＸＹ平面、ｙｚ平面、ＺＸ平面の選択（
ＸＹ、　ｙＺ、　ＺＸ）を行なうために、図のように分
割しである。なお、画面は分割しであるたけて境界の表
示等は行わない。
第２図は各領域が選択された時の動作を説明するための
図である。Ｓｌでマウスボタンが押された時のカーサの
位置を得、例えばＸＹ平面の領域であれば、Ｓｌの判定
部分で×Ｙ平面選択（Ｓ３）が行なわれる。他の領域に
ついても、同様にマウスボタンが押された時のカーサの
位置に対応して形状操作コマンドが選択され形状の移動
等の形状操作が行なわれる。
本実施例における形状表示方式は以上の形状操作が形状
表示画面と同一画面を使って行なう。
従って、三次元形状の表示された画面上でカーサを適当
に配置して、マウスボタンを押せば形状操作か行なわれ
ることとなる。
第３図は動作例を説明するための図で、座標軸ＸＹＺと
物体ＡがＣＲＴ画面上に表示されている。オペレータが
カーサを画面右端にマウスを使って移動させ、マウスボ
タンを押すと、右側に形状が移動し座標軸Ｘ’Ｙ’Ｚ’
と物体へ°のようになる。カーサか同じ位置でマウスボ
タンを再度押せばさらに形状が右側に移動する。マウス
のカーサを他の位置に移動させマウスボタンを押すこと
により形状の他の移動・回転が可能である。
なお、上記実施例は三次元物体の形状表示について述へ
たが、二次元物体の形状表示についても同様の事が可能
である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、形状表示画面と
形状操作画面を同一画面とし、形状操作画面は画面を複
数の領域に分割し、メニュー表示せず前記領域をオペレ
ータに選択せしめ、形状操作を行うので、表示された三
次元形状と対応して形状操作を行い得てオペレータによ
る操作がし易く、また、形状操作のためにメニュー表示
をしないため、表示画面が広く使用できる。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例による複数に分割された操
作画面の説明図、第２図は操作コマンドの選択動作フロ
ーチャート、第３図はこの発明の一実施例による具体的
な動作を説明するための説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 三次元形状をディスプレイ画面上に表示する手段を備え
    た形状表示方式において、表示画面を複数の領域に分割
    してその領域の選択で三次元形状の移動・回転などの操
    作コマンドの選択を行うことを特徴とした形状表示方式
    。
JP2041478A 1990-02-22 1990-02-22 形状表示方式 Pending JPH03244005A (ja)

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JP2041478A JPH03244005A (ja) 1990-02-22 1990-02-22 形状表示方式

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JPH03244005A true JPH03244005A (ja) 1991-10-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5742294A (en) * 1994-03-17 1998-04-21 Fujitsu Limited Method and apparatus for synthesizing images

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5742294A (en) * 1994-03-17 1998-04-21 Fujitsu Limited Method and apparatus for synthesizing images
US6999069B1 (en) 1994-03-17 2006-02-14 Fujitsu Limited Method and apparatus for synthesizing images

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