JPH0210423A - 座標入力装置 - Google Patents
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- JPH0210423A JPH0210423A JP63159219A JP15921988A JPH0210423A JP H0210423 A JPH0210423 A JP H0210423A JP 63159219 A JP63159219 A JP 63159219A JP 15921988 A JP15921988 A JP 15921988A JP H0210423 A JPH0210423 A JP H0210423A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータシステムにおけるポインティン
グデバイスのための座標入力方式に係り。
グデバイスのための座標入力方式に係り。
特に、マウスなどのポインティングデバイスの移動操作
により、カーソルを移動させて5その位置をコンピュー
タ内部に取り込むのに好適な座標入力装置に関する。
により、カーソルを移動させて5その位置をコンピュー
タ内部に取り込むのに好適な座標入力装置に関する。
コンピュータシステムなどで、その画像モニタ面でのデ
ータの表示位置座標などを入力する際には、いわゆるマ
ウスや、ライトペンなどと呼ばれているポインティング
デバイスが広く用いられている。
ータの表示位置座標などを入力する際には、いわゆるマ
ウスや、ライトペンなどと呼ばれているポインティング
デバイスが広く用いられている。
ところで、このような場合、上記したボンティングデバ
イスによるカーソルの移動操作は、可能な限り短い時間
で、しかも正確に行えることが望ましい。
イスによるカーソルの移動操作は、可能な限り短い時間
で、しかも正確に行えることが望ましい。
しかして、このためには1画像モニタ面でのカーソルの
移動距離が短くでき、かつ、このとき。
移動距離が短くでき、かつ、このとき。
単に所要時間の短縮の見地からだけなら、カーソルの移
動速度は早い程よく、他方、所定の位置に正確に停止さ
せるという見地からすれば、カーソルの移動速度は遅い
方が良い。
動速度は早い程よく、他方、所定の位置に正確に停止さ
せるという見地からすれば、カーソルの移動速度は遅い
方が良い。
そこで、従来は2例えば、特開昭61−82224号公
報に記載されているように、複数のカーツルを表示させ
、そのうちの1を有効なものとして指定するようにした
ものが知られている。
報に記載されているように、複数のカーツルを表示させ
、そのうちの1を有効なものとして指定するようにした
ものが知られている。
上記従来技術は、マウスなどのポインティングデバイス
を移動させた場合、これによって移動させられるカーソ
ルは1であり、その他は所定の位置に待機しているだけ
なので、任意の位置にカーソルを移動させる必要がある
場合について配慮がされておらず、カーソルを移動させ
たい場所が。
を移動させた場合、これによって移動させられるカーソ
ルは1であり、その他は所定の位置に待機しているだけ
なので、任意の位置にカーソルを移動させる必要がある
場合について配慮がされておらず、カーソルを移動させ
たい場所が。
モニタ画面上の固定された位置に限られている場合には
有効であるが、−殻内な場合には利用しすらいという問
題があった。
有効であるが、−殻内な場合には利用しすらいという問
題があった。
本発明の目的は、どのような場合でも十分に短時間で、
しかも的確にカーソルの移動が行えるようにした。座標
位置入力装置を堤供することにある。
しかも的確にカーソルの移動が行えるようにした。座標
位置入力装置を堤供することにある。
上記目的は、ポインティングデバイスに応じて移動する
カーソルを少なくとも2以上5再像モニタ面に表示させ
、かつ、それら複数のカーソルの移動方向と移動速度の
少なくとも一方が、それぞれのカーソルごとに任意に設
定出来るようにして達成される。
カーソルを少なくとも2以上5再像モニタ面に表示させ
、かつ、それら複数のカーソルの移動方向と移動速度の
少なくとも一方が、それぞれのカーソルごとに任意に設
定出来るようにして達成される。
画像モニタ面に表示されている複数のカーソルは、マウ
スなどのポインティングデバイスを動かすことにより一
斉に動くが、それら複数のカーソルの個々の移動方向と
移動速度は、予め設定記憶しであるデータに基づいて、
それぞれ異なったものとなる。
スなどのポインティングデバイスを動かすことにより一
斉に動くが、それら複数のカーソルの個々の移動方向と
移動速度は、予め設定記憶しであるデータに基づいて、
それぞれ異なったものとなる。
従って、カーソルの移動操作をしながら、希望する位置
に一番近い位置に、最初に到達したカーソルを選択する
ことにより、容易に、しかも的確に、かつ短時間で座標
位置を入力することができる。
に一番近い位置に、最初に到達したカーソルを選択する
ことにより、容易に、しかも的確に、かつ短時間で座標
位置を入力することができる。
以下1本発明による座標入力装置について2図示の実施
例により詳細に説明する。
例により詳細に説明する。
第1図は本発明による座標人力装置の一実施例を示すブ
ロック図で、この図において、1はマウスなどのポイン
ティングデバイス、2はポインティングデバイスインタ
ーフェース部、3はポインティングデバイスの移動量を
設定記憶するポインティングデバイス移動量記憶手段、
4はカーソルの移動速度や移動方向などを設定記憶する
ためのカーソル移動率記憶手段、5はカーソルの表示位
置を設定記憶するカーソル表示位置記憶手段、6はカー
ソルの表示位置を計算する座標計算手段。
ロック図で、この図において、1はマウスなどのポイン
ティングデバイス、2はポインティングデバイスインタ
ーフェース部、3はポインティングデバイスの移動量を
設定記憶するポインティングデバイス移動量記憶手段、
4はカーソルの移動速度や移動方向などを設定記憶する
ためのカーソル移動率記憶手段、5はカーソルの表示位
置を設定記憶するカーソル表示位置記憶手段、6はカー
ソルの表示位置を計算する座標計算手段。
7は現在有効なカーソルを設定記憶するカーソル番号記
憶手段、8は1表示モニタ11に複数のカーソルを表示
させるカーソル表示制御手段、9は複数のカーソルの中
から1個のカーソルを選択するカーソル選択手段、10
は複数のカーソルを同一位置に移動させるカーソル合体
手段、12は同時に表示可能なカーソル数を設定記憶す
るカーソル数記憶手段である。
憶手段、8は1表示モニタ11に複数のカーソルを表示
させるカーソル表示制御手段、9は複数のカーソルの中
から1個のカーソルを選択するカーソル選択手段、10
は複数のカーソルを同一位置に移動させるカーソル合体
手段、12は同時に表示可能なカーソル数を設定記憶す
るカーソル数記憶手段である。
ボテイングデバイス1は1通常使用するスイッチ(以下
、一般スイッチという)が1個と、複数のカーソルを同
一位置に3強制的に移動させるためのスイッチ(以下2
合体スイッチという)を1個設けられている。
、一般スイッチという)が1個と、複数のカーソルを同
一位置に3強制的に移動させるためのスイッチ(以下2
合体スイッチという)を1個設けられている。
複数のカーソル移動率記憶手段4.及びカーソル表示位
置記憶手段5には、それぞれ対応する1〜Nの番号(以
下、カーソル番号という)が付されている。
置記憶手段5には、それぞれ対応する1〜Nの番号(以
下、カーソル番号という)が付されている。
N個のうちの何個のカーソルを同時に表示するかの情報
は、カーソル数記憶手段12に記憶されており、複数の
カーソルの座標計算時などのときに参照される。なお、
以下の説明では、カーソル数記憶手段12にn個(1−
≦−〇−≦−N)という情報が記憶されているものとし
て説明する。すなわち。
は、カーソル数記憶手段12に記憶されており、複数の
カーソルの座標計算時などのときに参照される。なお、
以下の説明では、カーソル数記憶手段12にn個(1−
≦−〇−≦−N)という情報が記憶されているものとし
て説明する。すなわち。
座標計算はポインティングデバイス1の移動毎にn回づ
つ行われるということになり、n<Nのとき、カーソル
番号n+l〜Nに対応するカーソル移動率記憶手段4と
、カーソル表示位置記憶手段5は使用されないことにな
る。
つ行われるということになり、n<Nのとき、カーソル
番号n+l〜Nに対応するカーソル移動率記憶手段4と
、カーソル表示位置記憶手段5は使用されないことにな
る。
また、カーソル番号記憶手段7には、常に一個のカーソ
ル番号が記憶されており、このカーソル番号に対応する
カーソル(以下、このカーソルをリアルカーソルという
)が有効なカーソルになりこのカーソルだけが移動機能
と座標入力機能の双方を持つ、そして、他の残りのカー
ソル(以下。
ル番号が記憶されており、このカーソル番号に対応する
カーソル(以下、このカーソルをリアルカーソルという
)が有効なカーソルになりこのカーソルだけが移動機能
と座標入力機能の双方を持つ、そして、他の残りのカー
ソル(以下。
ゴーストカーソルという)は、これらの機能の内。
移動機能しか持っていない。
リアルカーソルとゴーストカーソルの双方は。
カーソル表示制御手段8により、明暗の差、または色の
違いなどにより3区別できるように表示される。
違いなどにより3区別できるように表示される。
次に、この実施例の動作について説明する。
この座標入力装置が起動されると、カーソル数n、リア
ルカーソルのカーソル番号、複数のカーソル移動率、及
びカーソル表示位置の初期値が。
ルカーソルのカーソル番号、複数のカーソル移動率、及
びカーソル表示位置の初期値が。
それぞれカーソル数記憶手段12.カーソル番号記憶手
段7.カーソル移動率記憶手段4.カーソル表示位置記
憶手段5に設定記憶され、n個のカーソルは、それぞれ
1表示モニタ11の初期位置に表示される。
段7.カーソル移動率記憶手段4.カーソル表示位置記
憶手段5に設定記憶され、n個のカーソルは、それぞれ
1表示モニタ11の初期位置に表示される。
このとき、これらのカーソルの、それぞれの表示位置は
、いつでも任意に設定可能であり、それらの全部又は一
部が同じ表示位置を占めてもかまはない。
、いつでも任意に設定可能であり、それらの全部又は一
部が同じ表示位置を占めてもかまはない。
次ぎに、ポインティングデバイスlを移動さでると、イ
ンターフェイス部2を通じて移動量情報がポインティン
グデバイス移動量記憶手段3に設定記憶される。これに
より、座標計算手段6は。
ンターフェイス部2を通じて移動量情報がポインティン
グデバイス移動量記憶手段3に設定記憶される。これに
より、座標計算手段6は。
ポインティングデバイス移動量記憶手段3及びカーソル
番号1〜nに対応するカーソル移動率記憶手段4と、カ
ーソル表示位置記憶手段5の内容に従い1次ぎに表示す
べき座標を0回計算し。
番号1〜nに対応するカーソル移動率記憶手段4と、カ
ーソル表示位置記憶手段5の内容に従い1次ぎに表示す
べき座標を0回計算し。
カーソル番号1〜nに対応するカーソル表示位置記憶手
段5に設定記憶し直す、これにより、カーソル表示制御
手段8はn個のカーソルを表示モニタ11上に表示し5
この結果、n個のカーソルが同時に移動したことにな
る。
段5に設定記憶し直す、これにより、カーソル表示制御
手段8はn個のカーソルを表示モニタ11上に表示し5
この結果、n個のカーソルが同時に移動したことにな
る。
次ぎに、第2図は、ポインティングデバイス1の移動に
よるカーソルの表示位置の計算手順を示すフローチャー
トである。
よるカーソルの表示位置の計算手順を示すフローチャー
トである。
まず、ステップ13でカーソルのカウンタが1にセット
され、続りステソプ14ではカウンタlとカーソル数n
の比較により座標計算の終了判定を行っている。
され、続りステソプ14ではカウンタlとカーソル数n
の比較により座標計算の終了判定を行っている。
次に、まず、ステップ15では、ポインティングデバイ
ス1のX座標の移動量ΔX及びY座標の移動量ΔYが読
みだされ、ついで、ステップ16では、カウンタiと同
じカーソル番号に対応したカーソル移動速度Vi及びカ
ーソル移動方向θiが、さらにステップ17では、カウ
ンタiと同じカーソル番号に対応したX座標が、カーソ
ル表示位置Xiがそれぞれ読みだされる6ステツプ18
では2次の表示位置Xi’ が2次式(1)により計算
される。
ス1のX座標の移動量ΔX及びY座標の移動量ΔYが読
みだされ、ついで、ステップ16では、カウンタiと同
じカーソル番号に対応したカーソル移動速度Vi及びカ
ーソル移動方向θiが、さらにステップ17では、カウ
ンタiと同じカーソル番号に対応したX座標が、カーソ
ル表示位置Xiがそれぞれ読みだされる6ステツプ18
では2次の表示位置Xi’ が2次式(1)により計算
される。
Xi’ =Xi+Vi (ΔX−coSoiΔY−
sinθ i) ・ ・ ・ ・ ・ (1)そして
、ステップ19で1表示位置XiO値が設定記憶し直さ
れ、さらにステップ20でカウンタlが更新される。
sinθ i) ・ ・ ・ ・ ・ (1)そして
、ステップ19で1表示位置XiO値が設定記憶し直さ
れ、さらにステップ20でカウンタlが更新される。
すなわち、これらステップ14〜20の処理が繰り返さ
れることにより、n個のカーソルのそれぞれの次の表示
位置が計算されることになる。
れることにより、n個のカーソルのそれぞれの次の表示
位置が計算されることになる。
一方、Y座標での次の表示位置Yi° についても同様
で1次式(2)によって計算される。
で1次式(2)によって計算される。
Yi’ =Yi+Vi (ΔX−s l nθ+
ΔY−cos θ i) −(2) ところで、上記したように、この実施例では。
ΔY−cos θ i) −(2) ところで、上記したように、この実施例では。
リアルカーソルだけが座標を入力する機能を有するが、
ゴーストカーソルの中で、現在のリアルカーソルよりも
適した位置にあるものが存在したとしたら、そのゴース
トカーソルをリアルカーソルに変更することが出来る。
ゴーストカーソルの中で、現在のリアルカーソルよりも
適した位置にあるものが存在したとしたら、そのゴース
トカーソルをリアルカーソルに変更することが出来る。
このリアルカーソルへの変更は2次のようにして行う、
すなわち、ポインティングデバイス1の選択スイッチを
操作すれば、このスイッチの押下により9表示画面上の
ゴーストカーソルがリアルカーソルへと次々と変更され
る5 以下、第1図に戻り、このリアルカーソルへの変更手順
について、さらに詳しく説明する。
すなわち、ポインティングデバイス1の選択スイッチを
操作すれば、このスイッチの押下により9表示画面上の
ゴーストカーソルがリアルカーソルへと次々と変更され
る5 以下、第1図に戻り、このリアルカーソルへの変更手順
について、さらに詳しく説明する。
いま、ポインティングデバイス1の選択スイッチ(一般
スイソチ)が押下されたとすると、その押下情報がイン
ターフェース部2を介してカーソル選択手段8に渡され
、ここで、その情報が判断され、カーソル表示制御手段
7に記憶されているカーソル番号が1例えば、いま、鳩
lであったとしたら、それを迎2に、陽2であったら、
それは隘3というように9次のカーソル番号に変更され
る。
スイソチ)が押下されたとすると、その押下情報がイン
ターフェース部2を介してカーソル選択手段8に渡され
、ここで、その情報が判断され、カーソル表示制御手段
7に記憶されているカーソル番号が1例えば、いま、鳩
lであったとしたら、それを迎2に、陽2であったら、
それは隘3というように9次のカーソル番号に変更され
る。
これにより、カーソル表示制御手段7は1表示画面上で
のリアルカーソルとゴーストカーソルとを入れ換えるの
である。
のリアルカーソルとゴーストカーソルとを入れ換えるの
である。
第3図は1以上の動作をフローチャートで示したもので
、まず、ステップ21でリアルカーソルのカーソル番号
mを読みだし1次のステップ22で、この番号mに1を
加えることにより9次のカーソル番号m“を計算する。
、まず、ステップ21でリアルカーソルのカーソル番号
mを読みだし1次のステップ22で、この番号mに1を
加えることにより9次のカーソル番号m“を計算する。
このとき、このカーソル番号m″が実際のカーソル数n
を越えていないかどうかを2次のステップ23でチエツ
クし、越えていたときには、ステップ24で番号m゛を
lに設定し直す、そして、続くステップ25で次のカー
ソル番号m”の設定記憶の訂正を行なうことにより、リ
アルカーソルの変更処理を終了するのである。
を越えていないかどうかを2次のステップ23でチエツ
クし、越えていたときには、ステップ24で番号m゛を
lに設定し直す、そして、続くステップ25で次のカー
ソル番号m”の設定記憶の訂正を行なうことにより、リ
アルカーソルの変更処理を終了するのである。
ところで、既に説明したように、この実施例では2表示
モニタ11の表示画面上の任意の位置に敗らばって現わ
れている複数のカーソルを、リアルカーソルと同じ位置
に強制的に移動させる(合体という)ことができる、こ
の操作は、ポインティングデバイス1の合体スイッチに
より行う、すなわち、第1図で、ポインティングデバイ
スlの合体スイッチが押下されると、この情報がインタ
ーフェース部2を介してカーソル合体手段9に渡される
。そこで、この情報が、このカーソル合体手段9で判断
され、その結果、カーソル番号記憶手段7に記憶されて
いるカーソル番号が読みだされ、この番号に対応したカ
ーソル表示位置記憶手段5の内容を、それ以外のn−1
個のカーソル表示位置記憶手段5にコピーする。これに
より。
モニタ11の表示画面上の任意の位置に敗らばって現わ
れている複数のカーソルを、リアルカーソルと同じ位置
に強制的に移動させる(合体という)ことができる、こ
の操作は、ポインティングデバイス1の合体スイッチに
より行う、すなわち、第1図で、ポインティングデバイ
スlの合体スイッチが押下されると、この情報がインタ
ーフェース部2を介してカーソル合体手段9に渡される
。そこで、この情報が、このカーソル合体手段9で判断
され、その結果、カーソル番号記憶手段7に記憶されて
いるカーソル番号が読みだされ、この番号に対応したカ
ーソル表示位置記憶手段5の内容を、それ以外のn−1
個のカーソル表示位置記憶手段5にコピーする。これに
より。
カーソル表示制御手段7はn個のカーソルをカーソル表
示位置記憶手段5の内容にしたがい9表示画面上に表示
する。しかして、このままでは、全て同一座標なので1
画面上には、まだ、1個のカーソルしか表示されないこ
とになる。
示位置記憶手段5の内容にしたがい9表示画面上に表示
する。しかして、このままでは、全て同一座標なので1
画面上には、まだ、1個のカーソルしか表示されないこ
とになる。
以上の動作を第4図のフローチャートにより説明する。
まず、ステップ26でリアルカーソルのカーソル番号m
を読みだし、続<ステップ27でリアルカーソルの表示
位置のX座標Xmを読みだす、ステップ28で、カウン
タiをセットし、さらにステップ29で、このデータi
とnとを比較し、処理が終了か否かを判定する9次のス
テップ30では、リアルカーソルのX座標値Xmをカウ
ンタiと同じカーソル番号に対応したカーソル表示位置
のX座標値Xmにコピーする。続くステップ3Iでカウ
ンタiの更新を行なう、そして、これら29〜31のス
テップによる処理が繰り返されることにより、n個のカ
ーソルの表示位置は全てリアルカーソルのX座標と同じ
になるのである。
を読みだし、続<ステップ27でリアルカーソルの表示
位置のX座標Xmを読みだす、ステップ28で、カウン
タiをセットし、さらにステップ29で、このデータi
とnとを比較し、処理が終了か否かを判定する9次のス
テップ30では、リアルカーソルのX座標値Xmをカウ
ンタiと同じカーソル番号に対応したカーソル表示位置
のX座標値Xmにコピーする。続くステップ3Iでカウ
ンタiの更新を行なう、そして、これら29〜31のス
テップによる処理が繰り返されることにより、n個のカ
ーソルの表示位置は全てリアルカーソルのX座標と同じ
になるのである。
なお、Y座標についても同様なので、説明は省略する。
ここで、この実施例による座標入力装置の全体構成につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、第5図は外観を示したもので、32は表示装置、
33は本体となる処理装置、34はキーボードであり、
lがマウスなどのポインティングデバイスである。
33は本体となる処理装置、34はキーボードであり、
lがマウスなどのポインティングデバイスである。
次ぎに、第6図は処理装置33の詳細構成を示すブロツ
ク図で1図において、36はマイクロプロセッサMPU
、37は読みだし専用の記憶装置ROM、38は読みだ
し書き込み可能な記憶装置RAM、39はカーソルの表
示位置などを記憶するレジスタである。
ク図で1図において、36はマイクロプロセッサMPU
、37は読みだし専用の記憶装置ROM、38は読みだ
し書き込み可能な記憶装置RAM、39はカーソルの表
示位置などを記憶するレジスタである。
ここで、ROM37.或いはRAM3Bにはこの実施例
の動作に必要なプログラムが格納してあり、MPU36
により読みだされて実行されるようになっている。
の動作に必要なプログラムが格納してあり、MPU36
により読みだされて実行されるようになっている。
レジスタ39には、ポインティングデバイス1の移動量
や、複数のカーソルの移動率及び表示位置、それにカー
ソル番号、さらにはカーソル数などが記憶されており、
かつ、これらの各種のデー夕は、ポインティングデバイ
ス1の移動や、そこに設けである選択スイッチの操作に
より、順次設定し直される。
や、複数のカーソルの移動率及び表示位置、それにカー
ソル番号、さらにはカーソル数などが記憶されており、
かつ、これらの各種のデー夕は、ポインティングデバイ
ス1の移動や、そこに設けである選択スイッチの操作に
より、順次設定し直される。
次ぎに2 この実施例による具体的なカーソル移動処理
について説明する。
について説明する。
まず、第7図は、2個のカーソルの移動率を異なる値に
設定した場合の例で、最初1図示のように、カーソルは
画像表示面47の位置42に設定表示されていたとする
。なお、このとき、リアルカーソルとゴーストカーソル
とは1位置42において合体している。
設定した場合の例で、最初1図示のように、カーソルは
画像表示面47の位置42に設定表示されていたとする
。なお、このとき、リアルカーソルとゴーストカーソル
とは1位置42において合体している。
さて、このとき、リアルカーソルとゴーストカーソルと
の移動率を、1対4に設定しておいたとする。
の移動率を、1対4に設定しておいたとする。
そこで、いま、ポインティングデバイス1を位置45か
ら位置46に移動操作したとすると、このポインティン
グデバイス1の動きに対応して。
ら位置46に移動操作したとすると、このポインティン
グデバイス1の動きに対応して。
通常の移動態様のままに設定されているリアルカーソル
の方は1位置42からポインティングデバイス1の移動
距離とほぼ同じ距離だけ移動して位置43に移るが、他
方、ゴーストカーソルは。
の方は1位置42からポインティングデバイス1の移動
距離とほぼ同じ距離だけ移動して位置43に移るが、他
方、ゴーストカーソルは。
このとき2位置44まで移動することになり、ここで、
このゴーストカーソルが移った位置44の方が、オペレ
ータが意図した目的位置に近かった時には、ポインティ
ングデバイス1の選択スイッチを操作して、このゴース
トカーソルをリアルカーソルに変更してやれば、カーソ
ルの移動に要した時間が短くて済んだことになり、処理
時間の短縮を得ることができる。
このゴーストカーソルが移った位置44の方が、オペレ
ータが意図した目的位置に近かった時には、ポインティ
ングデバイス1の選択スイッチを操作して、このゴース
トカーソルをリアルカーソルに変更してやれば、カーソ
ルの移動に要した時間が短くて済んだことになり、処理
時間の短縮を得ることができる。
ところで、こんどは1位置44にあるカーソルがリアル
カーソルに変わったことになり、かつこのリアルカーソ
ルは、ポインティングデバイスlの動きの4倍の移動速
度を持つようになるがこれが好ましくない場合には、ポ
インティングデバイス1の合体スイッチを操作し、さら
に選択スイッチをも操作することによりリアルカーソル
の変更を行うようにすれば良い、こうすれば表示装置3
2のモニタ面に表示されているのは1位置44にあるリ
アルカーソルだけとなり、かつ、このリアルカーソルは
通常の移動率を有するカーソルとなる。すなわち、この
操作以降は、ポインティングデバイス1を移動させたと
き1通常の移動率で動くのは、やはりリアルカーソルで
、4倍の移動率で移動するのがリアルカーソルとなるの
である。
カーソルに変わったことになり、かつこのリアルカーソ
ルは、ポインティングデバイスlの動きの4倍の移動速
度を持つようになるがこれが好ましくない場合には、ポ
インティングデバイス1の合体スイッチを操作し、さら
に選択スイッチをも操作することによりリアルカーソル
の変更を行うようにすれば良い、こうすれば表示装置3
2のモニタ面に表示されているのは1位置44にあるリ
アルカーソルだけとなり、かつ、このリアルカーソルは
通常の移動率を有するカーソルとなる。すなわち、この
操作以降は、ポインティングデバイス1を移動させたと
き1通常の移動率で動くのは、やはりリアルカーソルで
、4倍の移動率で移動するのがリアルカーソルとなるの
である。
次ぎに5第8図は1通常の移動率を持つリアルカーソル
と、移動方向が、このリアルカーソルに対して、それぞ
れ90度、180度、270度だけ異なる3個のゴース
トカーソルを設定した場合を示したものである。
と、移動方向が、このリアルカーソルに対して、それぞ
れ90度、180度、270度だけ異なる3個のゴース
トカーソルを設定した場合を示したものである。
現在、カーソルが表示画面55の位置4日で合体してお
り、かつポインティングデバイス1は5位置53に置か
れていたとする。ここで、56は。
り、かつポインティングデバイス1は5位置53に置か
れていたとする。ここで、56は。
このポインティングデバイス1を移動させるのに障害と
なる1例えば、キーボードなどの、なんらかの物体を示
し、この物体56の存在により、ポインティングデバイ
スlは、そのままでは1位置53から左側には動かせな
い状態にあるものとする。
なる1例えば、キーボードなどの、なんらかの物体を示
し、この物体56の存在により、ポインティングデバイ
スlは、そのままでは1位置53から左側には動かせな
い状態にあるものとする。
さて、この状態で、いま9表示画面55上でのカーソル
を移動させたい位置が1位置48よりも右側にあったと
すると、従来なら、ここで、ポインティングデバイス1
を置き直したり、物体56をどかしたりしなければなら
なかったが、この実施例では、このままで、ポインティ
ングデバイス1を位置54に移動させ、ここで位置51
に移ったゴーストカーソルをリアルカーソルに変更する
だけで済み、カーソルの移動を高速化することができる
。
を移動させたい位置が1位置48よりも右側にあったと
すると、従来なら、ここで、ポインティングデバイス1
を置き直したり、物体56をどかしたりしなければなら
なかったが、この実施例では、このままで、ポインティ
ングデバイス1を位置54に移動させ、ここで位置51
に移ったゴーストカーソルをリアルカーソルに変更する
だけで済み、カーソルの移動を高速化することができる
。
第9図は1通常の移動率を持つリアルカーソルと、1/
4の移動率のゴーストカーソルとを設定した場合を示し
たものである。
4の移動率のゴーストカーソルとを設定した場合を示し
たものである。
現在、カーソルは2表示画面62の位置57で合体して
おり、ポインティングデバイス1は図示の位置60にあ
るものとする。
おり、ポインティングデバイス1は図示の位置60にあ
るものとする。
ここで、カーソルを位置57付近の微妙なところに位置
決めする必要を生じたとする。そしてこのため、ポイン
ティングデバイス1を位置60から位置61に移動させ
たとする。
決めする必要を生じたとする。そしてこのため、ポイン
ティングデバイス1を位置60から位置61に移動させ
たとする。
そうすると、これにより、リアルカーソルは位置59に
まで動くが、同時にゴーストカーソルは位置58にまで
しか移動しない、つまり、このときには、ポインティン
グデバイス1をかなり太き(うごかしたにもかかわらず
、ゴーストカーソルは位置57の近傍を細かく動くこと
になり、ポインティングデバイス1のぶれを気にしなが
ら、注意深く操作することなく、目的とする微細な位置
決めを容易に、しかも短時間で行うことができる。
まで動くが、同時にゴーストカーソルは位置58にまで
しか移動しない、つまり、このときには、ポインティン
グデバイス1をかなり太き(うごかしたにもかかわらず
、ゴーストカーソルは位置57の近傍を細かく動くこと
になり、ポインティングデバイス1のぶれを気にしなが
ら、注意深く操作することなく、目的とする微細な位置
決めを容易に、しかも短時間で行うことができる。
なお、このとき1位置決めを終了したら、そこでゴース
トカーソルをリアルカーソルに変更すれば良いことは、
いうまでもない。
トカーソルをリアルカーソルに変更すれば良いことは、
いうまでもない。
次に、第10図は、グラフ作成時に、上記本発明の一実
施例を適用した場合の動作例を示したもので、リアルカ
ーソルと、このリアルカーソルの座標値に応じて、グラ
フのX軸とY軸上を移動する2個のゴーストカーソルを
設定した場合の例である。
施例を適用した場合の動作例を示したもので、リアルカ
ーソルと、このリアルカーソルの座標値に応じて、グラ
フのX軸とY軸上を移動する2個のゴーストカーソルを
設定した場合の例である。
いま、ポインティングデバイスlは位置69にあり、こ
れに応じてリアルカーソルは1表示画面71上の位置6
3にあるものとする。また、これに応じて、2個のゴー
ストカーソルは、それぞれ一方はX軸上の位置64に、
そして他方はY軸上の位置65に表示されているものと
する。
れに応じてリアルカーソルは1表示画面71上の位置6
3にあるものとする。また、これに応じて、2個のゴー
ストカーソルは、それぞれ一方はX軸上の位置64に、
そして他方はY軸上の位置65に表示されているものと
する。
ここで1次ぎに、ポインティングデバイス1を最初の位
置69から位置70に移動操作したとする。そうすると
、これに応じて、まずリアルカーソルは位置63から位
置66に移動する。そして。
置69から位置70に移動操作したとする。そうすると
、これに応じて、まずリアルカーソルは位置63から位
置66に移動する。そして。
さらに、これに応じて、まず、ゴーストカーソルの一方
は2位置64からX軸上の、リアルカーソルの位置66
に対応した位置67に、また、他方のゴーストカーソル
は1位置65からY軸上のリアルカーソルの位置66に
対応した位置68に。
は2位置64からX軸上の、リアルカーソルの位置66
に対応した位置67に、また、他方のゴーストカーソル
は1位置65からY軸上のリアルカーソルの位置66に
対応した位置68に。
それぞれ移動することになる。
従って、このときには、リアルカーソルの動きに応じて
、2個のゴーストカーソルは、それぞれリアルカーソル
のX軸上とY軸上での座標値を示しながら移動すること
になり、カーソル操作に目安を与えることができ、グラ
フ作成作業の円滑化が図れることになる。
、2個のゴーストカーソルは、それぞれリアルカーソル
のX軸上とY軸上での座標値を示しながら移動すること
になり、カーソル操作に目安を与えることができ、グラ
フ作成作業の円滑化が図れることになる。
ところで、この実施例では、上述のように。
カーソルの数や、それらの移動率などは任意に設定でき
るようになっている。すなわち、キーボード34 (第
5図)を操作することにより、これらは任意に設定でき
、また、任意に変更することができる。なお、この操作
は、キーボード以外の。
るようになっている。すなわち、キーボード34 (第
5図)を操作することにより、これらは任意に設定でき
、また、任意に変更することができる。なお、この操作
は、キーボード以外の。
任意の入力装置で行うようにしてもよい。
第11図は、キーボード入力によるカーソル数。
及びカーソル移動率の設定手順を示すフローチャートで
、この処理がスタートすると、まず、ステップ72でカ
ーソル数nを入力する0次に、ステップ73でカウンタ
iを1にセントし、Vt<ステップ74では、データi
とnとを比較し、終了判定を行う、ステ・7ブ75では
カウンタiと同じカーソル番号の移動速度Viの入力を
行い、さらにステップ76では、同じくカウンタiと同
しカーソル番号の移動方向θiを入力する(例えば。
、この処理がスタートすると、まず、ステップ72でカ
ーソル数nを入力する0次に、ステップ73でカウンタ
iを1にセントし、Vt<ステップ74では、データi
とnとを比較し、終了判定を行う、ステ・7ブ75では
カウンタiと同じカーソル番号の移動速度Viの入力を
行い、さらにステップ76では、同じくカウンタiと同
しカーソル番号の移動方向θiを入力する(例えば。
移動速度Vi=4.移動方向θt=90’とするのであ
る)、そして、ステップ77で、カウンタの更新を行っ
たあと、ステップ74の判断に戻り。
る)、そして、ステップ77で、カウンタの更新を行っ
たあと、ステップ74の判断に戻り。
データiがnを超えたら、そこで処理を終わる。
すなわち、ステップ74〜77の処理が繰り返されるこ
とにより、n個のカーソルの移動率が設定されることに
なり、この結果、カーソル数nはカーソル数記憶手段1
2に、そしてn個のカーソル移動率はカーソル移動率記
憶手段4(1−n)にそれぞれ設定記憶されることにな
る。
とにより、n個のカーソルの移動率が設定されることに
なり、この結果、カーソル数nはカーソル数記憶手段1
2に、そしてn個のカーソル移動率はカーソル移動率記
憶手段4(1−n)にそれぞれ設定記憶されることにな
る。
なお、?x数のカーソルを必要としない場合にはカーソ
ル数を1に、そして、カーソルの移動速度も1に、さら
には、カーソルの移動方向は06にそれぞれ設定してや
ればよ(、これにより、従来の、−船釣なシステムと同
様に動作させることができる。
ル数を1に、そして、カーソルの移動速度も1に、さら
には、カーソルの移動方向は06にそれぞれ設定してや
ればよ(、これにより、従来の、−船釣なシステムと同
様に動作させることができる。
また、操作性の面から、カーソル番号1には常に通常の
移動率を設定記憶させておき、どのカーソルがリアルカ
ーソルであっても、とにかく合体をさせれば、そこでリ
アルカーソルがカーソル番号1に設定し直されるように
してもよい。
移動率を設定記憶させておき、どのカーソルがリアルカ
ーソルであっても、とにかく合体をさせれば、そこでリ
アルカーソルがカーソル番号1に設定し直されるように
してもよい。
従って、この実施例によれば、処理すべきデータの内容
に応じて1表示モニタの画像表示面に。
に応じて1表示モニタの画像表示面に。
任意に性質の異なった複数の、リアルカーソルとゴース
トカーソルとを表示させることができるから、カーソル
による座標入力処理に要する時間を十分に短縮すること
ができる。
トカーソルとを表示させることができるから、カーソル
による座標入力処理に要する時間を十分に短縮すること
ができる。
以上、説明したように1本発明によれば、リアルカーソ
ルとゴーストカーソルの2種のカーソルを用い、これら
のカーソルを更に複数個用意することに着目した結果、
データ処理に際して1表示画面上におけるデータ表示の
態様に応じて、そこで使用すべきカーソルの数や、移動
特性などを任意に設定することができ、常に、最適なカ
ーソルをリアルカーソルとして選択するこにより、カー
ソルを用いた座標人力処理を高速、かつ的確に行うこと
ができ、処理の効率化を充分に図ることができる。
ルとゴーストカーソルの2種のカーソルを用い、これら
のカーソルを更に複数個用意することに着目した結果、
データ処理に際して1表示画面上におけるデータ表示の
態様に応じて、そこで使用すべきカーソルの数や、移動
特性などを任意に設定することができ、常に、最適なカ
ーソルをリアルカーソルとして選択するこにより、カー
ソルを用いた座標人力処理を高速、かつ的確に行うこと
ができ、処理の効率化を充分に図ることができる。
第1図は本発明による座標入力装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図、第3図、それに第4図はそれぞれ本
発明の一実施例の動作を説明するフローチャート第5図
は上記実施例の外観図。 第6図は処理装置の詳細な構成を示すブロック図。 第7図、第8図、第9図、それに第10図はそれぞれ動
作態様の説明図、第11図はデータ設定手順を説明する
フローチャートである。 1・・ポインティングデバイス、2・・インターフェー
ス部、3・・ポインティングデバイス移動量記憶手段、
4・・カーソル移動率記憶手段。 5・・カーソル表示位置記憶手段、6・・座標計算手段
、7・・カーソル番号記憶手段、8・カーソル表示制御
手段、9・・カーソル選択手段10・・カーソル合体手
段、11・・表示モニタ。 12・・カーソル数記憶手段。 嬬2図 第5図 第6図 第4図 第 図
ロック図、第2図、第3図、それに第4図はそれぞれ本
発明の一実施例の動作を説明するフローチャート第5図
は上記実施例の外観図。 第6図は処理装置の詳細な構成を示すブロック図。 第7図、第8図、第9図、それに第10図はそれぞれ動
作態様の説明図、第11図はデータ設定手順を説明する
フローチャートである。 1・・ポインティングデバイス、2・・インターフェー
ス部、3・・ポインティングデバイス移動量記憶手段、
4・・カーソル移動率記憶手段。 5・・カーソル表示位置記憶手段、6・・座標計算手段
、7・・カーソル番号記憶手段、8・カーソル表示制御
手段、9・・カーソル選択手段10・・カーソル合体手
段、11・・表示モニタ。 12・・カーソル数記憶手段。 嬬2図 第5図 第6図 第4図 第 図
Claims (1)
- 1、ポインティングデバイスの移動に応じて少なくとも
2のカーソルを同時に移動させる方式のディスプレイシ
ステムにおいて、上記ポインティングデバイスの移動に
対する上記少なくとも2のカーソルのそれぞれの移動方
向と移動速度の少なくとも一方を、それぞれのカーソル
ごとに独立して任意に設定させるカーソル機能設定手段
を設け、上記少なくとも2のカーソルの中の1を選択し
て、その座標位置を入力するように構成したことを特徴
とする座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159219A JPH0690663B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159219A JPH0690663B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 座標入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210423A true JPH0210423A (ja) | 1990-01-16 |
JPH0690663B2 JPH0690663B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=15688936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63159219A Expired - Fee Related JPH0690663B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690663B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007257371A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 複数ポインタを制御するプログラム、方法および装置 |
US9177162B2 (en) | 2010-06-15 | 2015-11-03 | Thomson Licensing | Method and device for secured entry of personal data |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62226219A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-05 | Nec Corp | グラフイツクデイスプレイ端末 |
JPS6361038U (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63159219A patent/JPH0690663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62226219A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-05 | Nec Corp | グラフイツクデイスプレイ端末 |
JPS6361038U (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007257371A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 複数ポインタを制御するプログラム、方法および装置 |
US9177162B2 (en) | 2010-06-15 | 2015-11-03 | Thomson Licensing | Method and device for secured entry of personal data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0690663B2 (ja) | 1994-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |