JPH03233998A - 多層プリント配線板の層間ずれ確認方法 - Google Patents
多層プリント配線板の層間ずれ確認方法Info
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- JPH03233998A JPH03233998A JP2901690A JP2901690A JPH03233998A JP H03233998 A JPH03233998 A JP H03233998A JP 2901690 A JP2901690 A JP 2901690A JP 2901690 A JP2901690 A JP 2901690A JP H03233998 A JPH03233998 A JP H03233998A
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- JP
- Japan
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- layer
- marks
- printed wiring
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- wiring board
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 49
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 claims description 18
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、民生用及び産業用など、各種電子機器に広く
用いることができる多層プリント配線板の層間ずれ確認
方法に関するものである。
用いることができる多層プリント配線板の層間ずれ確認
方法に関するものである。
従来の技術
従来より、多層プリント配線板の層間ずれ確認において
は、各層の同じ位置にＸ線を透過しないマークを形成し
、Ｘ線検査装置によシ確認することが常識とされていた
。以下図面を参照しながら、６層多層プリント配線板を
例として従来の層間ずれ確認方法を説明する。
は、各層の同じ位置にＸ線を透過しないマークを形成し
、Ｘ線検査装置によシ確認することが常識とされていた
。以下図面を参照しながら、６層多層プリント配線板を
例として従来の層間ずれ確認方法を説明する。
第３図は、６層プリント配線板の外層を除く４層の内層
位置関係を示すものである。Ｘ線を透過しない眉間ずれ
確認用マーク１を、各内層２の所定領域の表示部３の同
じ位置に設けたものである。
位置関係を示すものである。Ｘ線を透過しない眉間ずれ
確認用マーク１を、各内層２の所定領域の表示部３の同
じ位置に設けたものである。
第４図は、絶縁層を介して上記内層よシ形成された多層
プリント配線板のＸ線装置によシ得られた像を示すもの
である。
プリント配線板のＸ線装置によシ得られた像を示すもの
である。
発明が解決しようとする課題
このように従来の多層プリント配線板の層間ずれ確認方
法は、各層の同じ位置に設けたＸ線を透過し々いマーク
を、ｘａ検査装置によシ確認しているので、個々のマー
クがどの層のマークであるかを識別することが不可能で
あり、また正確な層間ずれ量を測定することが不可能で
あった。
法は、各層の同じ位置に設けたＸ線を透過し々いマーク
を、ｘａ検査装置によシ確認しているので、個々のマー
クがどの層のマークであるかを識別することが不可能で
あり、また正確な層間ずれ量を測定することが不可能で
あった。
本発明は、このような欠点を除去するものであり、個々
のマークがどの層のマークであるかを識別でき、また個
々のマークの正確な位置を測定することを可能とする多
層プリント配線板の層間ずれ確認方法を提供するもので
ある。
のマークがどの層のマークであるかを識別でき、また個
々のマークの正確な位置を測定することを可能とする多
層プリント配線板の層間ずれ確認方法を提供するもので
ある。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明の多層プリント配線板
の層間ずれ確認方法は、複数の層の所定領域に表示部を
設け、各層の表示部において、層順位に対応する所定位
置に所定形状のＸａを透過しないマークを形成し、それ
らマークの層間位置関係が互いに重なり合うことなく、
所定の配列になるよう配置し、基準点からの各マークの
位置を測定することにより、複数の層の眉間ずれ量を演
算する多層プリント配線板の層間ずれ確認方法である。
の層間ずれ確認方法は、複数の層の所定領域に表示部を
設け、各層の表示部において、層順位に対応する所定位
置に所定形状のＸａを透過しないマークを形成し、それ
らマークの層間位置関係が互いに重なり合うことなく、
所定の配列になるよう配置し、基準点からの各マークの
位置を測定することにより、複数の層の眉間ずれ量を演
算する多層プリント配線板の層間ずれ確認方法である。
作用
この構成によって、個々のマークがどの層のマークであ
るかを識別でき、また個々のマークの正確な位置を測定
することができるので、指定した基準層からの各層のず
れ量及び任意の層間ずれ量を表示部内の基準層のマーク
に対するその他の層のマークの相対位置を求め、所定配
列の位置関係の設定値と比較することにより正確に演算
できる多層プリント配線板の層間ずれ確認方法を提供す
ることができる。
るかを識別でき、また個々のマークの正確な位置を測定
することができるので、指定した基準層からの各層のず
れ量及び任意の層間ずれ量を表示部内の基準層のマーク
に対するその他の層のマークの相対位置を求め、所定配
列の位置関係の設定値と比較することにより正確に演算
できる多層プリント配線板の層間ずれ確認方法を提供す
ることができる。
実施例
以下、本発明の多層プリント配線板の層間ずれ確認方法
を図面を参照しながら説明する。第１図は、６層プリン
ト配線板の外層を除く４層の内層位置関係を示すもので
ある。Ｘ線を透過しない層間ずれ確認用マーク４を、各
内層６の所定領域の表示部６に層順位に対応する所定位
置に設けたものである。第２図は、絶縁層を介して上記
内層よ多形成された多層プリント配線板のＸ線検査装置
により得られた像を示すものである。この像より。
を図面を参照しながら説明する。第１図は、６層プリン
ト配線板の外層を除く４層の内層位置関係を示すもので
ある。Ｘ線を透過しない層間ずれ確認用マーク４を、各
内層６の所定領域の表示部６に層順位に対応する所定位
置に設けたものである。第２図は、絶縁層を介して上記
内層よ多形成された多層プリント配線板のＸ線検査装置
により得られた像を示すものである。この像より。
個々の層に対応したマークの位置を測定することにより
１層間ずれを確認することができる。なお、第１図及び
第２図は、６層多層プリント配線板の列を示したが、７
層以上の多層プリント配線板の層間ずれも同様に確認す
ることができる。
１層間ずれを確認することができる。なお、第１図及び
第２図は、６層多層プリント配線板の列を示したが、７
層以上の多層プリント配線板の層間ずれも同様に確認す
ることができる。
発明の効果
以上のように本発明は、互いに重なり合うことなく、所
定の配列に配置した各層のマークの位置を測定すること
により、個々のマークがどの層のマークであるかを識別
でき、また個々のマークの正確な位置を測定することが
できるので、指定した基準層からの各層のずれ量及び任
意の層間ずれ量を表示部内の基準層のマークに対するそ
の他の層のマークの相対位置を求め、所定配列の位置関
係の設定値と比較することにより正確に演算することが
でき、その実用的効果は犬なるものである。
定の配列に配置した各層のマークの位置を測定すること
により、個々のマークがどの層のマークであるかを識別
でき、また個々のマークの正確な位置を測定することが
できるので、指定した基準層からの各層のずれ量及び任
意の層間ずれ量を表示部内の基準層のマークに対するそ
の他の層のマークの相対位置を求め、所定配列の位置関
係の設定値と比較することにより正確に演算することが
でき、その実用的効果は犬なるものである。
第１図は本発明の多層プリント配線板の層間ずれ確認用
マークの層構成を示す斜視図、第２図は同構成により形
成した多層プリント配線板のＸ線検査装置による像を示
す平面図、第３図は従来の多層プリント配線板の層間ず
れ確認用マークの層構成を示す斜視図、第４図は同構成
により形成した多層プリント配線板のＸ線検査装置によ
る像を示す平面図である。 ４・・・・・・層間ずれ確認用マーク、６・・・・・・
内層、６・・・表示部。
マークの層構成を示す斜視図、第２図は同構成により形
成した多層プリント配線板のＸ線検査装置による像を示
す平面図、第３図は従来の多層プリント配線板の層間ず
れ確認用マークの層構成を示す斜視図、第４図は同構成
により形成した多層プリント配線板のＸ線検査装置によ
る像を示す平面図である。 ４・・・・・・層間ずれ確認用マーク、６・・・・・・
内層、６・・・表示部。
Claims (1)
- 複数の層の所定領域に表示部を設け、各層の表示部にお
いて、層順位に対応する所定位置に所定形状のＸ線を透
過しないマークを形成し、それらマークの層間位置関係
が互いに重なり合うことなく、所定の配列になるよう配
置し、基準点からの各マークの位置を測定することによ
り、複数の層の層間ずれ量を演算する多層プリント配線
板の層間ずれ確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2901690A JPH03233998A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 多層プリント配線板の層間ずれ確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2901690A JPH03233998A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 多層プリント配線板の層間ずれ確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233998A true JPH03233998A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12264616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2901690A Pending JPH03233998A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 多層プリント配線板の層間ずれ確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03233998A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011082378A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Panasonic Corp | 多層プリント配線板の位置認識マーク |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2901690A patent/JPH03233998A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011082378A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Panasonic Corp | 多層プリント配線板の位置認識マーク |
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