JPH03228179A - 経過時間表示処理方式 - Google Patents

経過時間表示処理方式

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JPH03228179A
JPH03228179A JP2023800A JP2380090A JPH03228179A JP H03228179 A JPH03228179 A JP H03228179A JP 2023800 A JP2023800 A JP 2023800A JP 2380090 A JP2380090 A JP 2380090A JP H03228179 A JPH03228179 A JP H03228179A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
time
display object
lapse
updated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2023800A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Yonemura
俊一 米村
Katsuhiko Ogawa
克彦 小川
Keita Hasegawa
長谷川 敬太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH03228179A publication Critical patent/JPH03228179A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理システムや制御システムや教育シス
テム等における表示対象物の表示方式に関する。
(従来の技術〕 最近の汎用情報処理システムや各種制御システムや教育
システム等のオペレータとコンピュータとのインタフェ
ースでは、カラー表示機能を利用して、コンピュータか
らの情報をオペレータに分かりやすく伝達できるような
表示方式が求められている。
従来、ファイル等の対象物を表現する表示対象物のディ
スプレイ装置上への表示方式において。
表示対象物の作成日時に関する情報は表示対象物基と共
に文字や数字により表示されるか、または。
それにより画面が煩雑になる場合には表示されないこと
が多かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、オペレータが表示対象物を検索する場合2表示
対象物名と共にその作成日時が重要な検索情報となる場
合も多い0表示対象物作成日時に関する情報が文字や数
字で表示されている場合でも、各表示対象物の作成日時
の順序関係を短時間のうちに検索し、また、その数値を
記憶するという作業は、オペレータの記憶負担を増加さ
せていた。そのため1表示対象物作成日時情報を文字や
数字で表示したシステムでは1表示対象物検索時におけ
るオペレータの作業負担が大きく1表示対象物検索の効
率が低いことが問題であった。
本発明の目的は、上記の考察に基づくものであって1表
示対象物検索時におけるオペレータの作業負担を軽減さ
せると共に表示対象物検索の効率を向上させることにあ
る。
(課題を解決するための手段〕 本発明においては、対象物を表現する表示対象物ディス
プレイ装置上に表示する際、各対象物を作成あるいは更
新した時点(以後、これを対象物起算時点と呼ぶ)から
現在までの時間経過に対応させて各表示対象物の表示色
や濃淡パターン等の表示形式を自動的に変化させること
により、オペレータは対象物起算時点からの経過時間を
視覚的に捉え、それらの検索を容易に行えるようにして
いる。そして本発明では、汎用情報処理システムや各種
制御システムや教育システム等のディスプレイ装置上へ
対象物を表現する表示対象物を表示するに当って、対象
物起算時点からの経過時間を算出し、前記経過時間に対
応してディスプレイ上への表示対象物の表示色や濃淡パ
ターン等の表示形式を決定するようにしている。なお、
上記にいう「対象物」とは一般にオブジェクトと呼んで
いるすべての対象物(ファイルなど)を意味する。
また「起算時点」とは例えば対象物に対して新規作成/
訂正/受信等により、コンピュータ内に新規に登録され
た時点を意味する。そして起算のトリガとなるイヘント
は。
・ファイルの作成/更新時点 ウィンドウ/スクリーンのオープン時点・カーソルの位
置が停止した時点 メールを受は取った時点 ・アイコンが クリックされた時点 ・エラーが発見された時点 等である。
(作 用〕 ディスプレイ装置上に対象物を表現する表示対象物を表
示する際、各対象物を作成あるいは更新した対象物起算
時点からの時間経過に対応させて表示対象物の表示形式
を自動的に変化させることにより、対象物が作成あるい
は更新された日時の比較を視覚的に、瞬時に行えるよう
にすることにより1表示対象物検索時におけるオペレー
タの作業負担を軽減させると共に表示対象物検索の効率
を向上させる。
〔実施例] 以下1本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、符号lは経時変化パターンの記憶および検
索を行う経時変化処理部:2は対象物起算時点の記憶お
よび経過時間の算出を行う経過時間処理部:3は経時変
化パターンを記憶する経時変化パターン記憶部=4は経
時変化パターン記憶部3内での経過時間に対応した経時
変化パターンを検索する経時変化パターン検索部:5は
現時点の測定を行うタイマ:6は対象物の対象物起算時
点を記憶する対象物起算時点記憶部ニアは対象物起算時
点から現時点までの経過時間を算出する経過時間処理部
二8は作成あるいは更新された対象物を記憶する対象物
記憶部:9は対象物記憶部8内の各対象物を例えばアイ
コンや図形で表示するのか文字で表示するのかなどどの
ような表示対象物で表示するかを決定する対象物/表示
対象物対応処理部:10は経過時間算出部7により算出
された経過時間を一時記憶して該経過時間に基づいて経
時変化パターン検索部4により検索された経時変化パタ
ーンを一時記憶しまた対象物/表示対象物対応処理部9
から得られる表示対象物を一時記憶して該経時変化パタ
ーンの表示形式により指定された対象物を表現する表示
対象物をディスプレイ装置上に表示する表示対象物表示
処理部:11はディスプレイ装置:である。
第2図は経時変化パターンの一例を示す説明図であり、
21は各RGB値を時間の経過と共にそれぞれ規則的に
増加させて濃淡を変化させることにより生成した経時変
化パターン例である。即ち例えば起算時点からTl2O
までの時間内では、R−2,C,=2.8=2の濃度で
与えられるパターンを表示する。以下同様である。
第3図は作成された対象物(ここではファイルを例とし
ている)と、それを表現する表示対象物との対応表の一
例を示している。
第4図は経時変化パターンに対応してディスプレイ上に
表示された表示対象物の表示例を示す説明図である。図
において、41は第2図図示の経時変化パターン21に
基づき、複数の各表示対象物31の濃淡を変化させてそ
れらをディスプレイ装置に表示した例を表している。ま
た42は各表示対象物が、目標期間Tに対し、現時点ま
でに経過した時間の割合に対応させて表示対象物の濃淡
を規則的に変化させた例を表している。例えば。
図示αのパターンは起算時点からの時間がT/6ないし
T/4の間にあることを表している。
第5図(a)、 (b)、 (C)は経時変化パターン
の各種の例を示す説明図である。51は色相の変化によ
る経時変化パターン例、52は色の明度の変化による経
時変化パターン例、53は色の彩度の変化による経時変
化パターン例を表している。
第6図(a)、 (b)、 (C)、 (d)は経時変
化の各種の対象例を示す説明図である。61は文字に経
時変化を適用した例、62は文字の背景に経時変化を通
用した例、63はカーソルに経時変化を適用した例64
はユーザが定義した任意図形に経時変化を適用した例を
表している。
次に、動作例について説明する。
経時変化パターン記憶部3には、予めRGBの各位を適
当に変化させた経時変化パターン21が格納されている
ものとし、対象物起算時点記憶部6には、各対象物が作
成あるいは更新され経過時間が起算されはしめた対象物
起算時点が記憶されているものとする。また、対象物記
憶部8には対象物が格納されているものとする。
まず1作成あるいは更新された対象物が対象物記憶部8
に格納されると同時にタイマ5から読み出された現時点
が対象物の対象物起算時点として対象物起算時点記憶部
6に格納される。次に、任意の時間が経過した後、ある
対象物を表現する表示対象物の表示要求に基づき、対象
物記憶部8内の該対象物に対応する表示対象物31が対
象物/表示対象物対応処理部9で選択され、その結果が
表示対象物表示処理部10に一時記憶される。これと同
時に、タイマ5より現時点が、また、対象物起算時点記
憶部6より該対象物の対象物起算時点が読み出され、経
過時間算出部7において両者の差分が算出され、その結
果が表示対象物表示処理部10に該対象物の経過時間と
して一時記憶される。
一方、経時変化パターン記憶部3より、該経過時間に対
応した経時変化パターンが経時変化パターン検索部4を
介して検索され、検索された該経時変化パターンを表示
対象物表示処理部10に一時記憶する。表示対象物表示
処理部10においては、該経時変化パターンの濃度を表
示形式として該表示対象物に付与し、ディスプレイ装置
ll上に該対象物の表示対象物を表示する。
このようにして、複数の、対象物を表現する表示対象物
をディスプレイ上に表示すると第4図(a)図示のよう
になる。
なお、経時変化パターン記憶部3に記憶される経時変化
パターンは、第2図に示したような濃淡の変化に限定さ
れるものではなく、第5図(a)に示すような色相(h
ue)を時間の経過と共に変化させることによる経時変
化パターン51.第5図(b)に示すような明度(va
lue)を時間の経過と共に変化させることによる経時
変化パターン52.第5図FC)に示すような彩度(c
hroma)を時間の経過と共に変化させることによる
経時変化パターン53などであってもよい。
また、経時変化パターンは、第2図および第5図に示し
たような規則的な変化に限定されるものではなく、必要
に応してROBの各位を不規則に変化させることにより
多様な経時変化パターンを発生してもよく、その決め方
は任意である。
また、経過時間と経時変化パターンとの対応は第2図に
示したような規則的な時間間隔に限定されるものではな
く、必要に応して任意の時間間隔とすることも可能であ
る。
また、経時変化パターンは、予めシステムで決められた
パターンの使用に限定されるものではなく、会話操作に
より経時変化パターンを変更することも可能である。
また、第4圓に示した経時変化の目標期間Tは秒1分1
時間1日1週2月1年等、決め方は任意である。また、
各対象物毎に目標期間Tを変えてもよい。
また、経時変化による表示形式を適用する対象は、第4
図に示したようなアイコンに限定されるものではなく、
第6回に示すように、アイコン以外にも文字そのもの6
1 、文字の背景62にも適用することが可能である。
また、経時変化による表示形式を適用する対象は、第4
図に示したようなファイルに限定されるものではな(、
第6図に示すように、ファイル以外にもカーソル63や
ユーザが定義した図形64゜その他 ディスプレイ装置
上に表示される全ての表示対象物に適用することが可能
である。
また1表示対象物の表示形式を変化させるタイミングは
、一定時間毎でも、ある決められた時点でも、ユーザに
指示された時点でもよく、そのタイミングは任意である
また、この表示対象物の表示形式を変化させるかは、指
定した対象物だけでも、全ての対象物でもよく、その範
囲は任意である。
〔発明の効果〕
以上説明した通り9本発明によれば5汎用情報処理シス
テムや各種制御システムや教育システム等の如くディス
プレイ装置を具備した各種システムにおいて、ディスプ
レイ装置上に対象物を表現する表示対象物を表示する際
1表示対象物を作成あるいは更新した時点からの時間経
過に対応させて表示対象物の表示形式を変化させること
により表示対象物が作成あるいは更新された日時の比較
を視覚的に、瞬時に行えるようにすることにより表示対
象物検索時におけるオペレータの作業負担を軽減させる
と共に表示対象物検索の効率を著しく向上させるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図第2図は経
時変化パターンの一例、第3図は作成された対象物と、
それを表現する表示対象物との対応表の一例、第4図は
経時変化パターンに対応してディスプレイ上に表示され
た表示対象物の表示例、第5図は経時変化パターンの他
の例、第6図は経時変化対象の他の例を示す。 l・・・経時変化処理部。 2・・・経過時間処理部。 3・・・経時変化パターン記憶部。 4・・・経時変化パターン検索部 5・・・タイマ。 6・・・対象物起算時点記憶部 7・・・経過時間算出部。 8・・・対象物記憶部。 9・・・対象物/表示対象物対応処理部。 10・・・表示対象物表示処理部。 11・・・ディスプレイ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも情報処理部と記憶部と表示部とタイマとから
    構成されるシステムにおいて、 記憶部内に格納された対象物に対して対象物毎に定めた
    時間的な起算時点からの経過時間を算出し、 前記経過時間に対応してディスプレイ上への表示対象物
    の表示形式を決定し、 表示対象物を表示する際、対象物起算時点からの経過時
    間に対応して表示形式を変化させて表示対象物を表示す
    るようにした ことを特徴とする経過時間表示処理方式。
JP2023800A 1990-02-02 1990-02-02 経過時間表示処理方式 Pending JPH03228179A (ja)

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JP2023800A JPH03228179A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 経過時間表示処理方式

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