JPH03223948A - Dmaコントローラ - Google Patents
DmaコントローラInfo
- Publication number
- JPH03223948A JPH03223948A JP24435789A JP24435789A JPH03223948A JP H03223948 A JPH03223948 A JP H03223948A JP 24435789 A JP24435789 A JP 24435789A JP 24435789 A JP24435789 A JP 24435789A JP H03223948 A JPH03223948 A JP H03223948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- controller
- dma
- dram
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 101000596298 Homo sapiens Modulator of macroautophagy TMEM150B Proteins 0.000 description 2
- 102100035252 Modulator of macroautophagy TMEM150B Human genes 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
DMA転送を実現するためのDMAコントローラに関し
、 回路の高速化と共に省スペース化も実現することを目的
とし、 ランダム・アクセス・メモリにタイミング信号を供給す
るメモリ」ントローラ部と、該メモリコントローラ部に
該ランダム・アクセス・メモリの二1ル・モード又はペ
ージ・モードを設定すると共に、一回のアクセス時のデ
ータ転送回数を設定する設定手段と、該設定手段により
設定されたモードで設定データ転送回数のタイミング信
号が該メモリコントローラ部から出力されたことを検出
し、該検出結果に応じて該メモリコントローラ部を11
119する検出手段と、該設定手段により設定された該
一回のアクセス時のデータ転送回数での書き込みデータ
又は読み出しデータを格納する記憶手段と、該記憶手段
の格納データを所定タイミングで読み出しDMA転送す
る読み出し手段とより構成する。
、 回路の高速化と共に省スペース化も実現することを目的
とし、 ランダム・アクセス・メモリにタイミング信号を供給す
るメモリ」ントローラ部と、該メモリコントローラ部に
該ランダム・アクセス・メモリの二1ル・モード又はペ
ージ・モードを設定すると共に、一回のアクセス時のデ
ータ転送回数を設定する設定手段と、該設定手段により
設定されたモードで設定データ転送回数のタイミング信
号が該メモリコントローラ部から出力されたことを検出
し、該検出結果に応じて該メモリコントローラ部を11
119する検出手段と、該設定手段により設定された該
一回のアクセス時のデータ転送回数での書き込みデータ
又は読み出しデータを格納する記憶手段と、該記憶手段
の格納データを所定タイミングで読み出しDMA転送す
る読み出し手段とより構成する。
(産業上の利用分野)
本発明はDMAコントO−ラに係り、特にDMA転送を
実現するためのDMAコントローラに関する。
実現するためのDMAコントローラに関する。
現在、データ処理装置を構成するうえで、ダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)が不可欠と
なっており、そのDRAMヘプタをリード/ライ1〜す
るためにDRAMコン1−ローラが使用される。一方、
データ処理装置にはマイクロプロセッサも不可欠である
が、データ転送中にもマイクロプロセッサが別の処理動
作を並行して行なえることなどを目的として、マイクロ
プロセッサ゛を介さずハードウェアによってデータの転
送を行なうダイレクト・メモリ・アクセス(DMA)転
送も不可欠となっており、そのDMA転送のためにDM
Aコントローラが使用される1゜従って、データ処理装
置ではDRAMコントローラとDMAコントローラとが
両方必要とされる。
・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)が不可欠と
なっており、そのDRAMヘプタをリード/ライ1〜す
るためにDRAMコン1−ローラが使用される。一方、
データ処理装置にはマイクロプロセッサも不可欠である
が、データ転送中にもマイクロプロセッサが別の処理動
作を並行して行なえることなどを目的として、マイクロ
プロセッサ゛を介さずハードウェアによってデータの転
送を行なうダイレクト・メモリ・アクセス(DMA)転
送も不可欠となっており、そのDMA転送のためにDM
Aコントローラが使用される1゜従って、データ処理装
置ではDRAMコントローラとDMAコントローラとが
両方必要とされる。
第4図は従来のDMAコントローラを有するデータ処理
装置の一例の構成図を示す。同図中、1はDMAコント
ローラ、2はマイクロプロセッサ、3はDRAM、4は
DRAMコントローラ、5はI10コントローラで、こ
れらはアドレスバス6及びデータバス7を夫々介して接
続されている。
装置の一例の構成図を示す。同図中、1はDMAコント
ローラ、2はマイクロプロセッサ、3はDRAM、4は
DRAMコントローラ、5はI10コントローラで、こ
れらはアドレスバス6及びデータバス7を夫々介して接
続されている。
DRAMLIントローラ4はマイクロプロセッサ2から
のアクセス要求とリフレッシュの要求との裁定を行ない
、両者の要求が同時に起こってもどちらか一方の動作サ
イクルしか実行しないようにすると共に、DRAM3に
必要なタイミング信号(すなわち、行アドレス・ストロ
ーブ*RAS。
のアクセス要求とリフレッシュの要求との裁定を行ない
、両者の要求が同時に起こってもどちらか一方の動作サ
イクルしか実行しないようにすると共に、DRAM3に
必要なタイミング信号(すなわち、行アドレス・ストロ
ーブ*RAS。
列アドレス・ストローブ*CAS、アドレス信号及びラ
イトイネーブル信号*W)を発生してDRAM3へ供給
する。
イトイネーブル信号*W)を発生してDRAM3へ供給
する。
このDRAMコントローラ4から取り出される上記の各
信号*RAS、*CAS、7ドレス信号及び*Wが第5
図に夫々実線で示す如く変化することにより、DRAM
3は通常のライト/リードサイクル動作を行なう。使方
、*RAS及び*CAsを夫々アクティブにして1回の
アクセスを完了した後、第5図に破線で示す如<*RA
Sをアクアイブ状態に保ったまま一度*CASを非アク
ティブにし、再び*CASをアクーアイブにすることを
繰り返すことにより、DRAM3はページ・モード・サ
イクル又はニブル・モード・サイクルの動作を行なう。
信号*RAS、*CAS、7ドレス信号及び*Wが第5
図に夫々実線で示す如く変化することにより、DRAM
3は通常のライト/リードサイクル動作を行なう。使方
、*RAS及び*CAsを夫々アクティブにして1回の
アクセスを完了した後、第5図に破線で示す如<*RA
Sをアクアイブ状態に保ったまま一度*CASを非アク
ティブにし、再び*CASをアクーアイブにすることを
繰り返すことにより、DRAM3はページ・モード・サ
イクル又はニブル・モード・サイクルの動作を行なう。
ここで、ページ・モード・サイクルは*CASを非アク
ティブにしてDRAM3へ列アドレスを入力するのに対
し、ニブル・モーら ド・サイクルは列アドレスを入力しない点で相違するだ
けで、いずれも連続したアドレスを繰り返してアクセス
するような場合に便利である。
ティブにしてDRAM3へ列アドレスを入力するのに対
し、ニブル・モーら ド・サイクルは列アドレスを入力しない点で相違するだ
けで、いずれも連続したアドレスを繰り返してアクセス
するような場合に便利である。
一方、DMA転送時にはDMAコントローラ1がDRA
Mjントローラ4に対してアクセス要求を行ない、これ
によりDRAMコントローラ4h)らの各タイミング信
号に基づいてDRAM3からデータが読み出される。こ
の読み出されたデータはデータバス7を介してIlo」
ントローラ5へ転送される。このようにして、DRAM
3のデータはンイクロプロセツ1す2を介さずに■10
コントローラ5へ転送される。なお、I10コントロー
ラ5からのデータをDRAM3に直接書き込むことも同
様にしてできる。このDMA転送時には、マイクロプロ
セッサ2とDMAコントローラ1、DRAM3などがア
ドレスバス6とデータバス7とを同時に使用しないよう
、DMAコントローラ1により調停が行なわれる。
Mjントローラ4に対してアクセス要求を行ない、これ
によりDRAMコントローラ4h)らの各タイミング信
号に基づいてDRAM3からデータが読み出される。こ
の読み出されたデータはデータバス7を介してIlo」
ントローラ5へ転送される。このようにして、DRAM
3のデータはンイクロプロセツ1す2を介さずに■10
コントローラ5へ転送される。なお、I10コントロー
ラ5からのデータをDRAM3に直接書き込むことも同
様にしてできる。このDMA転送時には、マイクロプロ
セッサ2とDMAコントローラ1、DRAM3などがア
ドレスバス6とデータバス7とを同時に使用しないよう
、DMAコントローラ1により調停が行なわれる。
しかるに、上記の従来のl)MA、、]コントローラは
第6図(A)に示すDMAコントローラ1からDRAM
JントO−ラ4へのアクセス毎に、同図(B)に示す如
<DRAM3のリード動作又はライト動作が行なわれる
だけであり、DRAM3の前記したページ・モードやニ
ブル・モードを使用らでDMA転送することができない
ため、ORAM3の持っている機能をより有効に活用で
きず、またDRAMコントローラ4と別体に設けられる
ため、データ処理装置の小型化に制約を与えている。
第6図(A)に示すDMAコントローラ1からDRAM
JントO−ラ4へのアクセス毎に、同図(B)に示す如
<DRAM3のリード動作又はライト動作が行なわれる
だけであり、DRAM3の前記したページ・モードやニ
ブル・モードを使用らでDMA転送することができない
ため、ORAM3の持っている機能をより有効に活用で
きず、またDRAMコントローラ4と別体に設けられる
ため、データ処理装置の小型化に制約を与えている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、回路の高速
化と共に省スペース化も実現できるDMAコントローラ
を提供することを目的とする1゜〔課題を解決するため
の手段〕 第1図は本発明の原理構成図を示す。本発明になるDM
ALIント0−ラ10は、メモリコントローラ部11.
設定手段12.検出手段13.記憶手段14及び読み出
し手段15からなる。
化と共に省スペース化も実現できるDMAコントローラ
を提供することを目的とする1゜〔課題を解決するため
の手段〕 第1図は本発明の原理構成図を示す。本発明になるDM
ALIント0−ラ10は、メモリコントローラ部11.
設定手段12.検出手段13.記憶手段14及び読み出
し手段15からなる。
メモリコントローラ部11はランダム・アクセス・メモ
リ16にタイミング信号を供給する。設定手段12はメ
モリ」ントローラ部11にランダム・アクセス・メモリ
16のニブル・モード又はページ・モードを設定すると
共に、一回のアクセス時のデータ転送回数を設定する。
リ16にタイミング信号を供給する。設定手段12はメ
モリ」ントローラ部11にランダム・アクセス・メモリ
16のニブル・モード又はページ・モードを設定すると
共に、一回のアクセス時のデータ転送回数を設定する。
検出手段13は上記の設定モードで設定データ転送回数
のタイミング信号がメモリコントローラ部11から出力
されたことを検出し、その検出結果に応じてメモリコン
トローラ部11を制御する。
のタイミング信号がメモリコントローラ部11から出力
されたことを検出し、その検出結果に応じてメモリコン
トローラ部11を制御する。
また、記憶手段14は上記の設定データ転送回数での書
き込みデータ又は読み出しデータを格納する。読み出し
手段15はこの記憶手段14の格納データを所定のタイ
ミングで読み出しDMA転送する。
き込みデータ又は読み出しデータを格納する。読み出し
手段15はこの記憶手段14の格納データを所定のタイ
ミングで読み出しDMA転送する。
(作用)
設定手段12によりメモリコントローラ部11がランダ
ム・アクセス・メモリ16に対してニブル・モード又は
ページ・モードの動作サイクルのためのタイミング信号
を発生するように設定され、かつ、1回のメモリアクセ
スでのデータ転送回数が設定されると、ランダム・アク
セス・メモリ16は設定モードでアクセスされる。
ム・アクセス・メモリ16に対してニブル・モード又は
ページ・モードの動作サイクルのためのタイミング信号
を発生するように設定され、かつ、1回のメモリアクセ
スでのデータ転送回数が設定されると、ランダム・アク
セス・メモリ16は設定モードでアクセスされる。
これにより、読み出し時は1回のアクセスでランダム・
アクセス・メモリ16から連続して設定回数読み出され
たデータはバス17を介して最初の1つのデータはDM
A転送され、残りは記憶手段14に記憶される。以後、
記憶手段14に記憶された残りのデータは読み出し手段
15により順次読み出され、バス17を介してDMA転
送される。
アクセス・メモリ16から連続して設定回数読み出され
たデータはバス17を介して最初の1つのデータはDM
A転送され、残りは記憶手段14に記憶される。以後、
記憶手段14に記憶された残りのデータは読み出し手段
15により順次読み出され、バス17を介してDMA転
送される。
書き込み時も上記と同様にバス17を介してDMA転送
されたデータがDMAコントローラ10に入力されて記
憶手段14に記憶された後、順次読み出され、ニブル・
モード又はページ・モードの設定モードで連続するアド
レスに順次に書き込まれる。
されたデータがDMAコントローラ10に入力されて記
憶手段14に記憶された後、順次読み出され、ニブル・
モード又はページ・モードの設定モードで連続するアド
レスに順次に書き込まれる。
従って、本発明ではニブル・モード又はページ4
・モードで動作するランダム・アクセス・メモリ16に
対して、データのDMA転送ができる。
対して、データのDMA転送ができる。
第2図は本発明の一実施例の構成図を示す。同図中、第
1図と同一構成部分には同一符号を何し、その説明を省
略する。第2図において、前記メモリ」ントO−ラ部1
1を構成するDRAMIントローラ部21はDRAM
(図示せず)へ*RAS。
1図と同一構成部分には同一符号を何し、その説明を省
略する。第2図において、前記メモリ」ントO−ラ部1
1を構成するDRAMIントローラ部21はDRAM
(図示せず)へ*RAS。
*CAS、*W及び7ドレス信号の各タイミング信号を
送出する。また、22及び23は夫々レジスタで、レジ
スタ22はニブル・モード(又はページ・モード:以下
ニブル・モードについて説明する)でメモリアクセスす
るか否かが設定される。
送出する。また、22及び23は夫々レジスタで、レジ
スタ22はニブル・モード(又はページ・モード:以下
ニブル・モードについて説明する)でメモリアクセスす
るか否かが設定される。
また、レジスタ23はメモリアクセスをニブル・モード
で行なうとき、1回の転送で何バイト転送するかが予め
セットされる。このレジスタ23がセットされていなけ
れば、DMA転送は一般的な動作、すなわちI10制御
LSI(図示せf)から出力されるリフ1スト信号に対
し、1回のデー1− 0 全転送を行なうだけである。
で行なうとき、1回の転送で何バイト転送するかが予め
セットされる。このレジスタ23がセットされていなけ
れば、DMA転送は一般的な動作、すなわちI10制御
LSI(図示せf)から出力されるリフ1スト信号に対
し、1回のデー1− 0 全転送を行なうだけである。
また、24はアドレスレジスタで、DRAMLIントロ
ーラ部21ヘアクセスすべきアドレスを出力する。25
は転送語数レジスタで、レジスタ23に設定されている
転送回数分の転送が行なわれたか否かを検出するだめの
レジスタで、設定転送回数(転送語数)の転送が行なわ
れると値が「0」になり、転送終了通知をDRAIVI
ントローラ部21へ行なう。これらのレジスタ22゜2
3、アドレスレジスタ24及び転送語数レジスタ25に
は、データバス26を介して所望の各位が設定される。
ーラ部21ヘアクセスすべきアドレスを出力する。25
は転送語数レジスタで、レジスタ23に設定されている
転送回数分の転送が行なわれたか否かを検出するだめの
レジスタで、設定転送回数(転送語数)の転送が行なわ
れると値が「0」になり、転送終了通知をDRAIVI
ントローラ部21へ行なう。これらのレジスタ22゜2
3、アドレスレジスタ24及び転送語数レジスタ25に
は、データバス26を介して所望の各位が設定される。
また、27はバッファで、前記記憶手段14を構成して
おり、データバス26を介して人力されるデータを格納
する。このバッファ27に格納されたデータは、I10
コントローラLSI(図示せず)からの出力II al
l信号に基づき、バッファ出力制御部28により読み出
し制御される。更に29はリクエスト信号制御回路で、
I10コントローラLSI(図示せず)からのりウェス
1−信号1 や転送品数レジスタ25からの信号によって、DRAM
コントローラ部21ヘメモリアクセスタイミング信号の
出力開始のための信号を出力する。
おり、データバス26を介して人力されるデータを格納
する。このバッファ27に格納されたデータは、I10
コントローラLSI(図示せず)からの出力II al
l信号に基づき、バッファ出力制御部28により読み出
し制御される。更に29はリクエスト信号制御回路で、
I10コントローラLSI(図示せず)からのりウェス
1−信号1 や転送品数レジスタ25からの信号によって、DRAM
コントローラ部21ヘメモリアクセスタイミング信号の
出力開始のための信号を出力する。
次に、本実施例の動作について説明する3、まず、デー
タバス26からレジスタ22.23、アドレスレジスタ
24及び転送語数レジスタ25に所望の値が設定される
。ここでは、レジスタ22にニブル・干−ドを示す所定
値が設定され、レジスタ23に1回のアクセスで4バイ
ト転送する旨の値が設定され、転送語数レジスタ25に
も4バイト転送を示す「4」の値が設定される。
タバス26からレジスタ22.23、アドレスレジスタ
24及び転送語数レジスタ25に所望の値が設定される
。ここでは、レジスタ22にニブル・干−ドを示す所定
値が設定され、レジスタ23に1回のアクセスで4バイ
ト転送する旨の値が設定され、転送語数レジスタ25に
も4バイト転送を示す「4」の値が設定される。
DRAMIントローラ部21はこれらレジスタ22.2
3及びアドレスレジスタ24からの信号と、書き込み制
御部8Wとに基づき、リクエスト信号制御回路29から
の開始信号をよって*RAS、*CAS、*W及びアド
レス信号をニブル・モード所定のタイミングで発生し、
DRAM(図示せf)へ供給する。
3及びアドレスレジスタ24からの信号と、書き込み制
御部8Wとに基づき、リクエスト信号制御回路29から
の開始信号をよって*RAS、*CAS、*W及びアド
レス信号をニブル・モード所定のタイミングで発生し、
DRAM(図示せf)へ供給する。
これにより、読み出し詩にはDRAMから1回のアクセ
スで連続するアドレスから1バイトのデ2 −タが順次4回読み出される。ここで、1バイトのデー
タが1回読み出される毎にレジスタ23からの制御信号
によりアドレスレジスタ24から出力されるアドレスが
レジスタ23でセラ1へした分インクリメン1〜(ある
いはデイクリメン1〜)され、かつ、転送語数レジスタ
25の値が1つディクリメントされる。従って、4回の
データ読み出しにより転送語数レジスタ25の値がrO
Jになり、これがDRAMLIントローラ部21へ転送
終了通知信号として印加される。
スで連続するアドレスから1バイトのデ2 −タが順次4回読み出される。ここで、1バイトのデー
タが1回読み出される毎にレジスタ23からの制御信号
によりアドレスレジスタ24から出力されるアドレスが
レジスタ23でセラ1へした分インクリメン1〜(ある
いはデイクリメン1〜)され、かつ、転送語数レジスタ
25の値が1つディクリメントされる。従って、4回の
データ読み出しにより転送語数レジスタ25の値がrO
Jになり、これがDRAMLIントローラ部21へ転送
終了通知信号として印加される。
このときの動作を第3図と共に更に詳細に説明する。第
3図(A)は第6図(A>と同一の従来のDMAコント
ローラからDRAMコントローラへのアクセスタイミン
グを示す。この従来のアクセスタイミングに対し、本実
施例では第3図(B)に示すタイミングでDRAMIン
トローラ部21からDRAMに対して各種タイミング信
号を送出する。これにより、DRAMからデータバス2
6へ第3図(C)に示す如く各1バイトのデータC1〜
C4がニブル・モードに従い高速で読み出される。
3図(A)は第6図(A>と同一の従来のDMAコント
ローラからDRAMコントローラへのアクセスタイミン
グを示す。この従来のアクセスタイミングに対し、本実
施例では第3図(B)に示すタイミングでDRAMIン
トローラ部21からDRAMに対して各種タイミング信
号を送出する。これにより、DRAMからデータバス2
6へ第3図(C)に示す如く各1バイトのデータC1〜
C4がニブル・モードに従い高速で読み出される。
このうち、最初の1バイトのデータC1はデータバス2
6を介してDMA転送されるが、後の3バイトのデータ
02〜C4はデータバス26を介して一旦バツノ727
に書き込まれる。データC1転送後、所定時間間隔でバ
ッファ27に格納されているデータC2〜C4がバッフ
ァ出力制御部28の制御により順次読み出される。これ
により、データバス26を介してIlo、、:lシトロ
ーラLSI等へDMA転送されるデータは第3図(D)
に示す如くになる。従って、本実施例によれば、DRA
Mに対するメモリアクセスは第3図(E)に示す如くに
行なわれたことになり、第3図(A>に示す従来のメモ
リアクセスに比し、高速にメモリアクセスできることが
わかる。
6を介してDMA転送されるが、後の3バイトのデータ
02〜C4はデータバス26を介して一旦バツノ727
に書き込まれる。データC1転送後、所定時間間隔でバ
ッファ27に格納されているデータC2〜C4がバッフ
ァ出力制御部28の制御により順次読み出される。これ
により、データバス26を介してIlo、、:lシトロ
ーラLSI等へDMA転送されるデータは第3図(D)
に示す如くになる。従って、本実施例によれば、DRA
Mに対するメモリアクセスは第3図(E)に示す如くに
行なわれたことになり、第3図(A>に示す従来のメモ
リアクセスに比し、高速にメモリアクセスできることが
わかる。
なお、I / O:] ]ントロー7 L S I カ
ラD RA MへDMA転送する場合も基本的には上記
と同様であり、I10コントローラLSIから引き取っ
たデータをレジスタ23で設定した分、バッファ27に
取り込み、その後バッファ27から順次読み出されたデ
ータはDRAMコントローラ部21からの各種タイミン
グ信号に従ってニブル・モトのDRAMに書き込まれる
。
ラD RA MへDMA転送する場合も基本的には上記
と同様であり、I10コントローラLSIから引き取っ
たデータをレジスタ23で設定した分、バッファ27に
取り込み、その後バッファ27から順次読み出されたデ
ータはDRAMコントローラ部21からの各種タイミン
グ信号に従ってニブル・モトのDRAMに書き込まれる
。
このように、本実施例によれば、DRAMが本来持って
いる機能を十分に生かして回路的に高速化でき、しかも
DRAMJントローラ部21をDMAコントローラ内に
内蔵しているために、従来比べて省スペース化を実現す
ることができる。
いる機能を十分に生かして回路的に高速化でき、しかも
DRAMJントローラ部21をDMAコントローラ内に
内蔵しているために、従来比べて省スペース化を実現す
ることができる。
上述の如く、本発明によれば、ニブル・モード又はペー
ジ・モードで動作するランダム・アクセス・メモリに対
してDMA転送ができるため、従来に比べてDMA転送
を高速化でき、またDRAMコントローラ部を内蔵して
いるので、DRAM」ントローラをDMAIントローラ
とは別体に設ける従来に比べ、省スペース化を図ること
ができる等の特長を有するものである。
ジ・モードで動作するランダム・アクセス・メモリに対
してDMA転送ができるため、従来に比べてDMA転送
を高速化でき、またDRAMコントローラ部を内蔵して
いるので、DRAM」ントローラをDMAIントローラ
とは別体に設ける従来に比べ、省スペース化を図ること
ができる等の特長を有するものである。
5
第1図は本発明の原理構成図、
第2図は本発明の一実施例の構成図、
第3図は本発明の一実施例のメモリアクセスサイクルを
示すタイムチャート、 第4図は従来のDMAコントローラを有するブタ処理装
置の一例の構成図、 第5図はメモリアクセスサイクルを示すタイムチャート
、 第6図は従来のDMAコントローラのメモリアクセスサ
イクルを示すタイムチャートである。 図において、 10はDMAIントローラ、 11はメtリコントローラ部、 12は設定手段、 13は検出手段、 14は記憶手段、 15は読み出し手段、 16はランダム・アクセス・メモリ、 6 21はDRAMIントローラ部、 27はバッファ を示す。
示すタイムチャート、 第4図は従来のDMAコントローラを有するブタ処理装
置の一例の構成図、 第5図はメモリアクセスサイクルを示すタイムチャート
、 第6図は従来のDMAコントローラのメモリアクセスサ
イクルを示すタイムチャートである。 図において、 10はDMAIントローラ、 11はメtリコントローラ部、 12は設定手段、 13は検出手段、 14は記憶手段、 15は読み出し手段、 16はランダム・アクセス・メモリ、 6 21はDRAMIントローラ部、 27はバッファ を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ランダム・アクセス・メモリ(16)にタイミング信号
を供給するメモリコントローラ部(11)と、 該メモリコントローラ部(11)に該ランダム・アクセ
ス・メモリ(16)のニブル・モード又はページ・モー
ドを設定すると共に、一回のアクセス時のデータ転送回
数を設定する設定手段(12)と、 該設定手段(12)により設定されたモードで設定デー
タ転送目数のタイミング信号が該メモリコントローラ部
(11)から出力されたことを検出し、該検出結果に応
じて該メモリコントローラ部(11)を制御する検出手
段(13)と、該設定手段(12)により設定された該
一回のアクセス時のデータ転送目数での書き込みデータ
又は読み出しデータを格納する記憶手段(14)と、 該記憶手段(14)の格納データを所定タイミングで読
み出しDMA転送する読み出し手段(15)と、 よりなることを特徴とするDMAコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24435789A JPH03223948A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | Dmaコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24435789A JPH03223948A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | Dmaコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03223948A true JPH03223948A (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=17117496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24435789A Pending JPH03223948A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | Dmaコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03223948A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5732284A (en) * | 1995-03-31 | 1998-03-24 | Nec Corporation | Direct memory access (DMA) controller utilizing a delayed column address strobe (CAS) signal |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24435789A patent/JPH03223948A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5732284A (en) * | 1995-03-31 | 1998-03-24 | Nec Corporation | Direct memory access (DMA) controller utilizing a delayed column address strobe (CAS) signal |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6721864B2 (en) | Programmable memory controller | |
JP3039557B2 (ja) | 記憶装置 | |
JP2004536417A (ja) | 読出及び書込動作でバースト順序が異なるアドレッシングを行うメモリデバイス | |
US6272583B1 (en) | Microprocessor having built-in DRAM and internal data transfer paths wider and faster than independent external transfer paths | |
JPH1196072A (ja) | メモリアクセス制御回路 | |
JP2000020451A (ja) | 情報処理装置および方法、並びに提供媒体 | |
US5802597A (en) | SDRAM memory controller while in burst four mode supporting single data accesses | |
JPH07191901A (ja) | データ情報保持装置 | |
JPH03223948A (ja) | Dmaコントローラ | |
US6292867B1 (en) | Data processing system | |
US6483753B1 (en) | Endianess independent memory interface | |
JPH0222748A (ja) | 不揮発生メモリ制御回路 | |
JPH01287767A (ja) | Ramの制御回路 | |
JPH06103026A (ja) | メモリシステム | |
JP2581144B2 (ja) | バス制御装置 | |
JP2552366B2 (ja) | ビットブロック転送制御装置 | |
JPH07129462A (ja) | メモリ制御装置 | |
JPH02188856A (ja) | メモリアクセス回路 | |
JP3264316B2 (ja) | ダイレクトメモリアクセス制御装置 | |
JPH02280244A (ja) | メモリ制御回路 | |
JPH0561762A (ja) | メモリ制御装置 | |
JPH06301641A (ja) | 電子計算機 | |
JPH05108538A (ja) | メモリアクセス制御方式 | |
JPH03142774A (ja) | メモリー応用回路 | |
JPH05282859A (ja) | メモリ集積回路 |