JPH03219324A - 座標入力方法及びデータ処理装置 - Google Patents

座標入力方法及びデータ処理装置

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JPH03219324A
JPH03219324A JP2013591A JP1359190A JPH03219324A JP H03219324 A JPH03219324 A JP H03219324A JP 2013591 A JP2013591 A JP 2013591A JP 1359190 A JP1359190 A JP 1359190A JP H03219324 A JPH03219324 A JP H03219324A
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JP
Japan
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moved
cursors
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screen
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JP2013591A
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Takatoshi Enomoto
榎本 隆俊
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Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCADやワードプロセッサ等のデータ処理装置
におけるポインティングデバイスによる座標入力方法に
係り、特に、操作性の向上を図るに好適な座標入力方法
と該方法を採用するデータ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば従来のCADで直線を描画する場合、先ず始点位
置をカーソルで指定し、次にそのカーソルを移動させて
終点位置を指定することで、始点位置と終点位置を結ぶ
直線を描画している。また、ワードプロセッサ等で作成
した文書の一部をコピーしたり移動したり削除したりし
て編集する場合、やはり同様に、先ず始点位置をカーソ
ルで指定した後にカーソルを移動して終点位置を指定し
、選集範囲を指定している。
尚、カーソルの指定方法に関連する従来技術として例え
ば特開昭61−68629号、特開昭62−28102
6号、特開昭56−90335号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来は、カーソルにて始点位置を先ず
決定し、次にそのカーソルを移動して終点位置を決定す
る方式のため、始点を決定した後に終点位置を決定すべ
くカーソルを移動している最中に始点位置を変更したく
なったときには、範囲指定コマンドや描画コマンドをキ
ャンセルし最初からまたコマンドを入力し始点位置から
指定し直さなければならず、面倒であると共に操作性が
悪いという問題がある。
本発明の目的は、始点位置決定後にも該始点位置の変更
をすぐに実行することのできる操作性の良い座標入力方
法及びデータ処理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、表示画面上に表示したカーソル位置で画面
上の座標位置を示す座標入力方法において、1つの画面
に2つのカーソルを表示させ、−方のカーソルを1つの
ポインティングデバイスで移動させ、他方のカーソルは
別のポインティングデバイスで移動させ、両方のカーソ
ルを同時に移動させて両刃〒ツル位置を決めることで、
達成される。
また、上記目的は、処理中のデータや処理対象のデータ
を画面上に表示すると共に複数のカー゛ノルを同時に表
示する表示装置と、ポインティングデバイスと、所定の
プログラムを実行し前記ポインティングデバイスが移動
させるカーソルを該ポインティングデバイスの一操作で
他のカー゛ノルに切り替えることでも、達成される。
〔作用〕
従来の方法は、始点位置の指定後に終点位置の指定を行
なうのに対し、本発明では、始点位置と終点位置の指定
を夫々側に行なう構成となっているので、終点位置を指
定する為にカーソルを移動していても始点位置を指定す
るカーソルを別に独立して移動でき、操作性が向上し、
座標入力操作が簡単になる。
〔実施例] 以下、本発明の好適な実施例を図面を参照して説明する
第5図は、本発明の一実施例に係る座標入力方法により
直線を引くところを説明する図である。
データ処理装置を構成するパーソナルコンピュータ1に
2つのマウス2,3が接続されており、直線の始点位置
をマウス2で指定し、終点位置をマウス3で指定する。
表示画面4上に巳よ、マウス2が移動制御する始点カー
ソルPs 1とマウス3カベ移動制御する終点カーソル
Pe 1が表示されて(/する。この画面4の右端に表
示されてし)るアイコンにより直線描画が選択されてい
るので、始点カーソルPs lと終点カーソルPe 1
とを結ぶ直線L1が描画される。今はまだ両カーソル位
置は決定された訳ではなく、操作者は直線L4を描画し
たい場合には、マウス2を左手で矢印Xで示す様に動か
し、マウス3を右手で矢印Yで示す様に動がし、画面4
上の始点カーソルを位置Ps 2に終点カーソルを位置
Pe 2に移動させる。これにより、始点カーソルと終
点カーソルが同時に移動して描画される直線はLlから
L2.L3.L4と移動し最終的に必要な直線が得られ
る。
第6図は、2つのカーソルを使って矩形を描画するとこ
ろを説明する図である。アイコンにより矩形描画を選択
すると、始点カーソルPs  1と終点カーソルPe 
1を対角点とする矩形が描画される。これを今、点線で
示す様に拡大したい場合には、マウス2で始点カーソル
を位置Ps 2に、マウス3で終点カーソルを位置Pe
 2に移動する。
そして、新たに移動した夫々の位置にカーソルの座標位
置を決定することで第7図に示す様に目的の矩形を得る
ことができる。
第8図は、円を描画する場合の説明図である。
アイコンで円の描画を選択すると、始点カーソル位11
Fcplを中心とし該中心からの終点カーソル位置Rp
 1を半径とする円c1が描画される。今、操作者が実
際には円C2を得たいとした場合には、マウス2を用い
て始点カーソル位置をCp 2に、終点カーソル位置R
p 2を前記位置Cp 2から目的とする半径距離だけ
離れた位置にマウス3を移動することで移動させる。こ
れにより第9図に示す様に、円C2が得られる。
以上述べた処理では、始点カーソルと終点カーソルを同
時に移動させているので、操作が簡単となり、また、始
点カーソルと終点カーソルで決まる夫々の図形も描画さ
せながら移動するので、操作者は描画対象の図形の大き
さや周りに対する位置を確認して操作できるようになる
第10図は、入力されている任意の図形を縮小させ且つ
位置を移動させる処理動作を説明する図である。画面の
左側にある三角柱の図形を画面右側に縮小して移動させ
る場合、アイコンで移動描画を選択し、先ず、元の図形
を該図形を内包する矩形で指定する。この指定は、矩形
の対角点に始点カーソルPs  1と終点カーソルPe
 1に移動させ夫々の位置を選択することで行なう。次
に、始点カーソルと終点カーソルを夫々移動先の矩形の
対角点値i1!FPs 2.Pe 2に移動し夫々の位
置を選択する。これにより、第11図に示す様に、元の
矩形内の図形は移動先の矩形内に移動し、且つ両矩形の
大きさの比だけ縮小される。この場合、移動先の矩形の
方が大きいときは拡大される。勿論、移動先の矩形を元
の矩形に対し回転させた場合には図形も回転される。
第12図は、図形の複写を説明する図である。画面の左
にある三角形の図形を両別の右側にある矩形の中に回転
且つ縮小して複写し、矩形と三角形の複合図形を生成す
る例を説明する。アイコンでは複写コマンドを選択し、
三角形を内包する矩形の対角点を始点カーソルPs  
1と終点カーソルPa 1で選択する。次に、マウス2
,3を同時に移動して複写先を指定する矩形の対角点位
置Ps2、Pe 2に移動させ夫々の位置を選択する。
これにより、第13図に示す様に、複写が実行される。
このとき、移動先の矩形位置の選択は、カーソル移動中
に同時に三角形の図形も移動中の矩形内に表示すること
で、位置合わせが容易となる。
以上が本発明実施例における操作の概要であるが、次に
、上述した操作を実現するためのデータ処理装置及び処
理手順を第1図の機能構成図と第2図〜第4図のフロー
チャートに従って説明する。
第1図に機能構成を示すデータ処理装置は、複数のポイ
ンティングデバイス1dからの夫々の座標位置信号を入
力処理部1cで処理し、処理結果を各座標位置信号毎に
画像処理部1bで処理し、これを表示部1aに表示する
ようになっている。
このデータ処理装置では、先ず、第2図のステップ2a
で、本プログラムを実行するための初期化を行なう。次
にステップ2bで使用するポインティングデバイスの処
理化を行なう。ステップ2Cではポインティングデバイ
スからの入力処理を行ない、ステップ2dではコマンド
選択処理を行なう。コマンドが選択された場合にはステ
ップ2eに進んで当該コマンドの処理を実行してステッ
プ2Cに戻る。ステップ2dでコマンド選択ではないと
判定された場合にはステップ2fに進んで終了判定を行
ない終了の場合は、本プログラムを終了し、終了でない
場合にはステップ2Cに戻る。
第3図は、ポインティングデバイスの状態を読み取りそ
の状態をポインティングデバイス対応に設けたデータ領
域に格納する処理手順を示すフローチャートである。こ
の処理は、アプリケーションプログラム(以下、APと
いう)の動作とは関係なく常に各ポインティングデバイ
スの状態を夫々のデータ領域に格納し、APはそのデー
タ領域からデータを得る樺になっている。先ず、ステッ
プ3aで、変数nにrl」を入れる。次に、ステップ3
bで、変数nの示す番号のポインティングデバイスの状
態つまり該デバイスからの入力データを取り込み、ステ
ップ3Cでこの状態をポインティングデバイス対応に設
けたデータ領域に格納する。そして、ステップ3dで全
てのポインティングデバイスの状態を読み取ったか否か
を判定し、判定結果が肯定の場合には本処理を終了し、
判定結果が否定の場合にはステップ3eで変数nの値と
してn+1を入力し、ステップ3b戻る。
第4図は、第2図に示したステップ2eの詳細手順を示
すフローチャートである。尚、今の場合、ポインティン
グデバイスとしてマウス2個を使用するものとして説明
するが、ポインティングデバイスはマウスに限るもので
はなく、また、3個以上あっても以下の処理を繰り返す
ことで対応することができる。
先ず、ステップ4aにて、マウス1の状態つまりその座
標位置をマウス1用のデータ領域から読み出す。次にス
テップ4bで、座標1の位置つまりマウスlのカーソル
が現在移動中なのかそれとも既にその位置に決定された
のかを判定する。既にその位置が決定されている場合に
は、ステップ4Cでその決定位置を取り消すか否かを判
定し、取り消す場合にはその決定位置をステップ4dで
取り消し、取り消さない場合にはステップ4Cからステ
ップ4hに進む。
ステップ4bでの判定で、座標1はまだ決定されておら
ず移動中であると判定された場合には、ステップ4eに
進み、ステップ4aでデータ領域から読み出したデータ
を基に座標1の移動処理を行なう。次のステップ4fで
は、座標1を決定するか否かを判定し、決定する場合に
はステップ4gにて現在のカーソル位置を座標1として
決定処理してステップ4hに進み、決定しない場合には
ステップ4fからステップ4hに進む。
ステップ4hでは、マウス2の状態つまりその座標位置
をマウス2用データ領域から読み出し、ステップ41に
進む。以下、ステップ4i、4j。
4に、41.4m、4nは前述したステップ4b。
4c、4d、4e、4f、4gと同様の処理をマウス2
に対し行なうステップである。尚、マウスが3個以上あ
る場合には、このステップ4hから4nまでを繰り返す
ことになる。
上述した処理が終了した場合には次にステ・ノブ4oに
進み、マウスlによる座標lとマウス2による座標2が
共に決定されているか否かを判定し、決定されている場
合には、ステップ4pにて各コマンド毎の処理、例えば
直線の描画処理とか円の描画処理2図形の移動処理等を
実行し、第2図のフローチャートに戻る。いずれか一方
または両方の座標が決定されていない場合には、ステッ
プ4qに進み、現在指定中のコマンドを続行するか中断
するかの判定を行ない、続行する場合にはステップ4a
からやり直し、中断する場合には第2図のフローチャー
トに戻る。
以上述べた実施例は、2つのカーソルを夫々別のマウス
で移動させるものであったが、1つのマウスで2つ以上
のカーソルを切り替えながら移動させる構成でも、操作
性は向上する。第15図は、三角形ABCを描画した後
に、始点カーソルPs1と終点カーソルPe 1の間に
直線を描画し、その後に三角形内部に直線を描画する場
合の説明図である。アイコンでは直線描画を選択しであ
る。
今の状態は、図示の位置Ps 1に始点カーソルがあり
、位置Pe 1に終点カーソルがある。この状態から始
点カーソルを位置Ps 2に移動し、終点カーソルを位
置Pe 2に移動する必要がある。この2つのカーソル
を1つのマウスにて行なう。先ず、マウスを操作板上の
位置■から■、■と移動させることで、始点カーソルは
画面上の位置Ps1からPs 2に移動する。そして、
次にマウスのボタンを押下してカーソル切り替えを行な
う。これにより、同じマウスで移動する対象のカーソル
は終点カーソルとなる。そこで、マウスを続けて操作板
上の■に移動すると、終点カーソルが画面上の位1iP
elからPe 2に移動する。このようにマウスによる
一操作で移動対象のカーソルを切り替えることで、操作
性よく複数のカーソルを1つのポインティングデバイス
で制御可能となる。
第16図、第17図は、矩形を拡大する場合の説明図で
ある。矩形は始点カーソルと終点カーソルを対角点とし
て描画される。今、第16図に実線で示す矩形を第17
図に実線で示す矩形に拡大するとする。この場合、始点
カーソルを位置Ps  1からPe2に、終点カーソル
を位置Pe 1からPe 2に移動する。先ず、マウス
を左斜め上方向に移動することで画面上の始点カーソル
を位置Ps 1からPs 2に移動し、マウスボタンを
押下して操作対象カーソルを終点カーソルに切り替える
。そして、その位置からマウスを右斜め下に移動するこ
とで、終点カーソルは画面上の位置Pa 1からPe2
に移動する。
第14図は、1つのポインティングデバイス例えばマウ
スで複数のカーソルを操作する処理手順を示すフローチ
ャートである。先ず、ステップ14aでマウスの状態を
読み出す。次のステップ14bでは、操作対象のマウス
カーソルを変更するか否かを判定する。変更する場合に
はステップ14cにてカレントのマウスカーソルを切り
替えてステップ14dに進む。マウスカーソルを変更し
ないで引き続きそのマウスカーソルを操作する場合には
このステップ14cを飛び越してステップ14dに進む
ステップ14dでは、カレントとのマウスカーソルの座
標が固定されているか移動可能な状態かを判定し、既に
固定されている場合にはステップ14eに進んで、固定
されているマウスカーソルを再び移動可能状態にするか
否かを判定する。移動可能にしない場合にはそのままス
テップ14aに戻り、移動可能にする場合にはステップ
14fで移動可能にする処理をしてからステップ14a
に戻る。
ステップ14dの判定によりマウスカーソルの座標が固
定されておらず移動可能な状態にあるとされた場合には
、ステン114gに進み、ステップ14aT:読み出し
たマウスカーソルの位置データに基づいてカレントのマ
ウスカーソルの座標を移動する。次のステップ14hで
は、移動したカレントのマウスカーソルを固定するか否
かを判定し、固定しない場合にはステップ14aに戻り
、固定する場合にはステップ14iで固定処理を行ない
、次のステップ14jに進む。
ステップ14jでは、使用されているマウスカーソルの
全てがその座標を固定しているか否かを判定し、1つで
も移動可能なマウスカーソルが残っている場合には、ス
テップ14aに戻り、同様の処理を全てのマウスカーソ
ルが固定されている間で繰り返す。全てのマウスカーソ
ルの座標が固定されている場合には、ステップ14kに
進み、コマンドの実行を行なうかそれともコマンド処理
ではなく座標変更を行なうかを判定し、座標変更を行な
う場合にはステップ14aに戻り、コマンド処理を行な
う場合にはステップ141にて指定コマンド処理を行な
い、呼び出し元のプログラムにリターンする。
以上の各実施例によれば、カーソルによる複数の指定が
迅速且つ容易となり、操作性が向上し入力効率が向上す
る。
尚、以上述べた2つの実施例を複合して複数のポインテ
ィングデバイスを使用してポインティングデバイス数よ
り多いカーソルを操作する様にしても良いことはいうま
でもない。
(発明の効果〕 本発明によれば、ボインテイングデノ〈イスによる座標
の入力効率が向上し、操作性が向上して使い勝手が良く
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るデータ処理装置の構成
図、第2図は本発明の一実施例に係る座標入力手順を示
すフローチャート、第3図はポインティングデバイスの
状態入力処理手順を示すフローチャート、第4図(a)
、 (b)は第2図のコマンド処理ステップの詳細手順
を示すフローチャート、第5図、第6図、第7図、第8
図、第9図、第10図、第11図、第12図、第13図
は夫々本発明の一実施例に係る座標入力の概念説明図、
第14図は本発明の別の実施例に係る座標入力手順を示
すフローチャート、第15図、第16図、第17図は本
発明の別実施例の概念説明図である。 1・・・コンピュータ本体、2.3・・・マウス、4・
・・表示画面、Ps 1.Ps 2・・・始点カーソル
Pel。 Pe 2・・・終点カーソル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示画面上に表示したカーソル位置で画面上の座標
    位置を示す座標入力方法において、1つの画面に2つの
    カーソルを表示させ、一方のカーソルを1つのポインテ
    ィングデバイスで移動させ、他方のカーソルは別のポイ
    ンティングデバイスで移動させ、両方のカーソルを同時
    に移動させて両カーソル位置を決めることを特徴とする
    座標入力方法。 2、処理中のデータや処理対象のデータを画面上に表示
    する表示装置と、2つのポインティングデバイスと所定
    のプログラムを実行し前記表示装置の画面上に一方のポ
    インティングデバイスが示す第1カーソルを表示させこ
    れと同時に他方のポインティングデバイスが示す第2カ
    ーソルを表示させる演算処理手段とを備えることを特徴
    とするデータ処理装置。 3、表示画面上に表示したカーソル位置で画面上の座標
    位置を示す座標入力方法において、1つの画面に複数の
    カーソルを表示させ、1つのポインティングデバイスで
    1つのカーソルを移動させ、該ポインティングデバイス
    の一操作で該ポインティングデバイスが移動させるカー
    ソルを他のカーソルに切り替えることを特徴とする座標
    入力方法。 4、処理中のデータや処理対象のデータを画面上に表示
    すると共に複数のカーソルを同時に表示する表示装置と
    、ポインティングデバイスと、所定のプログラムを実行
    し前記ポインティングデバイスが移動させるカーソルを
    該ポインティングデバイスの一操作で他のカーソルに切
    り替える演算処理手段とを備えることを特徴とするデー
    タ処理装置。 5、表示画面上に表示するデータの編集・入力の開始位
    置を示す第1カーソルを第1ポインティングデバイスで
    移動させ、同時に、前記データの編集・入力の終了位置
    を示す第2カーソルを第2ポインティングデバイスで移
    動させ、第1カーソルと第2カーソルの位置を決定する
    ことを特徴とする座標入力方法。 6、表示画面上の座標位置を示すカーソルを複数有し各
    カーソルを夫々別のポインティングデバイスで移動させ
    或いは1つのポインティングデバイスが複数のカーソル
    を切り替えながら移動させるプログラムを演算処理手段
    に実行させて複数のカーソルによる座標入力を行うこと
    を特徴とする座標入力方法。
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