JPH03216409A - 連続処理装置 - Google Patents

連続処理装置

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JPH03216409A
JPH03216409A JP2009778A JP977890A JPH03216409A JP H03216409 A JPH03216409 A JP H03216409A JP 2009778 A JP2009778 A JP 2009778A JP 977890 A JP977890 A JP 977890A JP H03216409 A JPH03216409 A JP H03216409A
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magnets
magnet
fixed
furnace body
furnace
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JP2009778A
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Nobuo Iwatani
岩谷 伸雄
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DENKOO KK
Denkoh Co Ltd
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DENKOO KK
Denkoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は、連続処理装置に関し、例えば、電子部品の処
理を連続的に行うのに好適な連続処理装置に関する。
口.従来技術 半導体部品や、セラミックス基板にスクリーン印刷によ
って所定の回路パターンを形成し、焼成してなる厚膜集
積回路、或いは配向膜や偏向膜が形成された液晶表示装
置用ガラス基板等の電子部品の熱処理にあっては、塵埃
の付着によって電子部品の品質が甚だしく劣化するので
、清浄な雰囲気中で熱処理がなされる必要がある。
上記電子部品の熱処理は、連続的に行うのが生産性の観
点から有利である。このような連続熱処理炉として、従
来から、炉本体の装入口から排出口へと貫通するメッシ
ュベルトコンベヤ上に電子部品を載置し、メッシュベル
トコンベヤを駆動して電子部品を炉本体内で搬送し、予
め所定の温度分布にしてある炉本体内を移動させて所定
の熱処理を施していた。ところが、メッシュベルトは被
処理物(電子部品)と共に炉本体内で加熱され、メッシ
ュベルトは金属の網であるので高温の熱処理にあっては
その表面に金属酸化物(スケール)が形成され、これが
被処理物と接触する箇所でスケールが付着して被処理物
の品質が甚だしく劣化する。また、メッシュベルトは、
炉本体内で弛まぬよう、上面を平らにしたメッシュベル
トガイド上で移動するようにしてあり、駆動時にメッシ
ュベルトはメッシュベルトガイド上面に摺擦するように
なる。この摺擦によって好ましくない金属粉が発生し、
この金属粉や剥離した前記スケールが炉本体内に浮遊し
てこれらが被処理物に付着すると電子部品の品質が劣化
し、歩留が低いという問題がある。
ハ.発明の目的 本発明は、清浄度の高い雰囲気中で処理を行うことがで
き、被処理物の品質が高く、高い歩留を以て処理が遂行
される連続処理装置を提供することを目的としている。
二.発明の構成 本発明は、処理装置本体の内部を通って周回する被処理
物支持部材を有し、この被処理物支持部材に支持された
被処理物が前記処理装置本体の内部を移動することによ
り、前記被処理物に所定の処理を施すように構成された
連続処理装置において、磁気的作用によって所定の間隔
を以て互いに空間的に位置保持される固定部材と可動部
材とを具備し、この可動部材が前記被処理物支持部材に
設けられていることを特徴とする連続処理装置に係る。
ホ.実施例 以下、本発明の実施例を説明する。
実施拠土 この例は、液晶表示装置用ガラス基板を被処理物とし、
この被処理物をチェーンコンベヤで熱処理装置本体(以
下、炉本体と呼ぶ。)内で搬送するようにした連続熱処
理装置の例である。
第1図は連続熱処理装置の被処理物搬送方向に沿う断面
図(第2図のI−1線断面図)、第2図は第1図の■−
■線拡大断面図、第3図は第1図の部分拡大図である。
炉零体1の天井3A、炉床3B、側壁3cは耐火断熱材
からなっていて、これらは鋼板製炉殻5に覆われている
。天井3A、炉床3Bには赤外線ヒータ2が取付けられ
、天井3A、炉床3B、側壁3Cは、ヒータ2をも含め
てステンレス鋼板4で覆われている。更に必要に応じて
、ステンレス鋼板4の内面に耐熱セラミックス又は石英
でライニングしても良い。このようにして炉零体1内に
塵埃が発生せぬようにしてある。
ローラチェーン9は、スブロケット13A113Bに掛
けられ、炉零体1の左右の外側を通って周回するように
なっている。ローラチェーン9の外側ローラリンクプレ
ートの一方には、1つおきに周回外方に向けて支持板1
0が延在し、支持板10から炉本体に開けて突出するよ
うに軸10aが固定されている。軸10aに石英又はセ
ラミックス製の被処理吻載置管11の両端縁部が外嵌し
、被処理物載置管11上に被処理物(この例では液晶表
示装置用ガラス基板)Wが載置される。第4図はローラ
チェーン9、被処理物載置管11及びこれに載置された
被処理物W(仮想線で示す)の部分斜視図である。
炉本体1の側壁3Cには搬送方向に沿う全長に亘って幅
狭の切除部1cが両側に設けられている。
被処理物Wを載置した被処理物載置管11は、駆動スブ
ロケッl−13Aの駆動によるローラチェーン9の周回
によって切除部1cを通り、被処理物Wを炉本体内で搬
送する。
ローラチェーン9のローラリンクプレートの双方には周
回内方に向けてL字形のブラケット12が延在し、ブラ
ケット12には可動磁石8が固定されていて、可動磁石
8の上側には固定磁石7A、7Bが可動磁石8に対して
僅かな間隔で対向位置している。ローラチェーン9の周
回上側位置では炉零体1を支持する支持台14の上板1
4a上に磁石7Aが固定され、ローラチェーン9の周回
下側位置では支持台14の脚部14b及び上板14aか
ら下方に向けて固定された垂下部15に夫々ブラケット
16A、16Bを介して固定磁石7Bが固定されている
。磁石7A、7日と磁石8とは同極の面同士が対向して
いて、これら磁石の反撥力によって可動磁石8は固定磁
石7A、7日に間隔dIを以て非接触で支持される。d
,は約0.3mmである。下側のブラケット12と磁石
8との間隔d2は約0。4■である。
なお、第3図では、ローラチェーン9、従動スブロケッ
ト13B及び磁石7A、7日、8のみを図示している。
炉零体1の切除部1Cより上側部分は、支持台14の上
板14a上に立設する図示しない支持部によって支持さ
れている。
被処理物Wは、炉本体装入口1aの直前で被処理物載置
管11上に載置され、駆動スプロケット13Aの駆動に
よるローラチェーン9の周回に伴って炉本体1内に装入
され、所定の温度分布に保持されている炉本体内を搬送
されて所定の熱処理を施され、炉本体排出口1bから排
出され、被処理物載置管11がら撤去される。
以上のように、ローラチェーン9は、前述した磁石の反
撥力によって浮かされて周回するので、ガイドレールを
設けなくても水平が保持される。
また、スプロケット13A、13B以外にはローラチェ
ーン9と摺接する部品が無く、従って摩耗粉が発生する
ことなくて清浄な雰囲気中で熱処理が遂行される。スプ
ロケット13A、13Bは、ローラチェーン9との摺接
によって金属の摩耗粉が発生しないよう、プラスチック
製としている。
また、炉零体1の内部を通過するのは被処理物載置管1
1と被処理物Wとだけであるので、炉本体内では摺動が
起こらず、従って摩耗粉の発生がなく、スケールの発生
もない。
次に、実際の操業結果について説明する。
炉本体1の内部の長さを4.5m、5m、炉本体内の最
高加熱温度を560゜C、炉本体内の雰囲気ガスを窒素
ガスとし、その供給量及び排出量を300!/分として
、長さ400mm、幅300mmの板状被処理物(この
例では液晶表示装置のガラス基板)を夫々14園/秒、
16mm/秒の搬送速度で炉本体内を搬送して連続的に
熱処理を施した。その結果、被処理物には、確実な熱処
理が施され、載置跡その他の欠陥が認められなかった。
また、炉本体内の清浄度はクラス102であった。この
値は、従来のメッシュベルトコンベヤによる被処理物搬
送方式の連続熱処理炉におけるクラス105に比較して
、桁違いに低い値である。上記清浄度は、浮遊粒子の径
と立方フィート当たりの浮遊粒子の数とで表されるもの
であって、例えばクラス10は1立方フィート中に粒径
0.5μmの微粒子が10個以下であることを、クラス
10”は同じ<100個以下であることを、クラス10
’は同じ<  100,000個以下であることを夫々
示すものである。
実旌1 この例は、対の磁石に被処理物載置棒を架け渡し、これ
に被処理物(この例にあっても液晶表示装置用ガラス基
板)を載置し、水平方向の搬送はプッシャで可動磁石を
押すことによって行い、炉本体外での上下動は被処理物
載置棒を支持するリンク機構によって行うようにし、磁
石及び被処理物載置棒を周回させるようにした例である
第5図は連続熱処理装置の被処理物搬送方向に沿う断面
図(第6図のV−V線断面図)で、同図(a)は装入口
側を、同図(b)は排出口側を夫々示す。第6図は同じ
く装入口側から見た側面図である。
炉本体21の天井23A、炉床23日、側壁23Cは耐
火断熱材からなっていて、これらは銅板製炉殻25Aに
覆われている。天井23A、炉床23日には赤外線ヒー
タ22が取付けられ、天井23A、炉床23B、側壁2
3Cは、ヒータ22をも含めてステンレス鋼板24で覆
われている。
更に必要に応じて、ステンレス鋼板24の内面に耐熱セ
ラミックス又は石英でライニングしても良い。このよう
にして炉本体21内に塵埃が発生せぬようにしてある。
第6図に示すように、炉本体21の被処理物搬送方向に
沿う側面には、炉殻25Aに山形鋼のブラケット32が
取付けられ、ブラケット32に固定磁石27が固定され
ている。炉殻25Aは床面迄設けられていて、炉零体2
1の下方にも同様にブラケット32を介して固定磁石2
7が炉殻25Aに固定されている。なお、第5図ではブ
ラケット32は図示省略してある。固定磁石27上には
可動磁石28が位置していて、磁石27、28は同極の
面を互いに対向しており、これにより磁石27、28は
互いに反撥し合って可動磁石28が固定磁石27に非接
触で支持される。
第7図は2本の被処理物載置棒を取付けた磁石28を示
し、同図(a)は正面図、同図(b)は同図(a)のb
−b線断面図、同図(c)は同図(b)のc−c線断面
図である。対の可動磁石28、28に設けられた溝28
a、28aに石英又はセラミソクスの被処理物載置棒3
1が部分的に嵌太し、被処理物載置棒31が可動磁石2
8、28に架け渡されるようにしてある。そして、第5
図、第6図に示すように、被処理物載置棒31上に被処
理物(この例では液晶表示装置用ガラス基板)Wが載置
される。磁石27、28間の間隔d3は約0.3mmで
ある。
可動磁石28は、固定された固定磁石27に対して上記
の位置関係を保持し、第8図に矢印で示すように、炉零
体21の両側を搬送方向に沿って移動し、被処理物が、
装入口21aから炉零体21内に入り、炉零体21内を
移動して排出口21bから排出して前記実施例1におけ
ると同様にして熱処理を施される。次に、被処理物が撤
去された磁石28は下降し、次いで、磁石28は、炉本
体21の下方を通って装入口21a側に移動し、次に上
昇する。第5図、第6図の被処理物載置棒31は、後述
する機構によって切除部21cを通り、被処理物Wを炉
本体21内で搬送する。炉零体21の切除部21cより
上の部分は、磁石27、28を囲むようにして炉殻25
Aに取付けられた支持板25Bに支持されている。
第5図(a)、(b)及び第6図は、第8図で説明した
磁石28の移動のための機構を示している。
装入口21a、排出口2lbの側には、炉本体21の外
にレール35、35上に台車33、33が往復動可能に
位置している。各台車33上にはリンク装置30によっ
て磁石支持台29が支持され、上下に4対設けたリンク
30a、30aの開閉によって磁石支持台29が下降、
上昇するようにしてある。台車33にはその往復動のた
めのモータ、リンク開閉のためのモータ及びリンク装置
30を上下方向にのみ運動させるためのガイドが内蔵さ
れているが、これらは図示省略してある。
また、レール35の両端には車輪34のストツバ36を
設けてある。
第5図(b)の排出口側の台車33が実線位置から三点
鎖線位置に移動すると、炉本体21の下方両側の磁石2
7に非接触で支持されている磁石28が磁石支持台29
上の磁石28に押されて図において右方に1個の長さだ
け移動し、第5図(a)の装入側の実線で示す台車33
上の磁石支持板29(このとき下降している)上に磁石
28が載置される。そして、磁石支持板29の中央部2
9aが被処理物載置棒31を支持する。次に、リンク3
0aが閉じて磁石支持板29が上昇し、これに支持され
た磁石28が二点鎖線で示すように炉零体21の両側の
磁石の高さに位置する。次に、台車33が三点鎖線で示
すように往動し、磁石28は磁石支持板29の端部両側
に設けられた突部29bに押され、磁石27に非接触で
支持されて連続している磁石28、28、・・・・・・
・・・ 28を1個分だけ移動させる。
これと共に、第5図(b)の排出口側では、磁石28が
1個送り出される。この送り出された磁石28は、待機
している磁石支持板29に被処理吻載置棒31を介して
載置される。このときリンク30aは閉じている。そし
て、熱処理の終了した被処理物Wが被処理物載置棒31
から撤去される。次に、二点鎖線で示すように、リンク
30aが開いて磁石支持板28が下降し、磁石28は炉
零体21の下方両側の磁石28の高さに位置する。
次に、台車33が三点鎖線で示すように左方へ移動し、
磁石28は磁石支持板29の突部29bに押されてこの
高さに連続して位置する磁石28を1個分だけ左方へ移
動させ、最初に説明した状態に復する。
以上のようにして、磁石28は第8図で説明したように
循環、移動する。このように、磁石28は、前述した磁
石の反撥力によって浮かされて周回するので、ガイドを
設けなくても被処理物[置棒31は同一平面上に水平が
保持される。また、磁石支持板29以外には磁石と摺接
する部分が無く、従って摩耗粉が発生することがなくて
清浄な雰囲気中で熱処理が遂行される。また、炉零体2
1の内部を通過するのは被処理物載置棒31と被処理物
Wとだけであるので、炉本体内では摺動が起こらず、従
って摩耗粉の発生がなく、スケールの発生もない。
実際の操業結果は、前記実施例1のそれと略同じであっ
た。
前記実施例1、2共、磁石27、28は、ティコナル(
Ticonal) Xの永久磁石としているが、他の適
宜の磁石としても良く、電磁石としても良い。
また、磁石27、28のいずれか一方を超電導を示す金
属からなるもの(磁性材料でなくて良い)とし、この金
属を例えば液体ヘリウムで闇値以下の温度(超電導を示
す温度)に冷却するようにして良い。このようにすると
、磁石と超電導金属とはマイスナー効果によって反撥し
合うようになり、同極の面同士を対向させた対の磁石と
同様に、所定の間隔を以て互いに空間的に位置保持され
るようになる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の技術的思
想に基いて上記の実施例に種々の変形を加えることがで
きる。例えば、可動部材(実施例の磁石8、28)の周
回は、前記の機構のほかに適宜の機構として良く、炉本
体の排出口側から装入口側への磁石等の移動は、炉本体
の下方を通すほか、炉本体の左側又は右側を通すように
しても良い。また、本発明に基く連続処理装置は、前述
した液晶表示装置用ガラス基板以外に、厚膜集積回路、
各種プリンタ用の感熱記録ヘッド等の電子部品その他の
部品の熱処理にも適用でき、これらの処理は、加熱処理
のほか、サブゼロ(零下)処理、雰囲気処理、表面処理
等種々の処理を連続的に施す装置として適用可能である
。これらの場合、被処理物載置管又は棒は、被処理物や
処理の種類に応じて適宜の形状、材料を採用することが
できる。
へ.発明の効果 本発明は、固定部材と被処理物支持部材に設けられた可
動部材とが磁気的作用によって所定の間隔を以て互いに
空間的に位置保持されるようにしているので、可動部材
は固定部材に非接触で支持されることになる。従って、
可動部材を設けた被処理物支持部材の移動に伴って摩耗
粉等の好ましくない塵が発生することはなく、被処理物
支持部材に支持された被処理物は清浄な雰囲気中で処理
を受けることになる。その結果、処理後の被処理物には
高い品質が保証される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の第一の実施例を示すものであ
って、 第1図は連続熱処理装置の被処理物搬送方向に沿う断面
図(第2図のI−T線断面図)、第2図は第1図の■一
■線断面図、 第3図は第1図の拡大部分概略図、 第4図はローラチェーン、支持板及び被処理物載置管の
部分斜視図 である。 第5図〜第8図は本発明の第二の実施例を示すものであ
って、 第5図は連続熱処理装置を示し、同図(a)は炉本体装
入側の搬送方向に沿う部分断面図、同図(b)は炉本体
の排出側の搬送方向に沿う部分断面図(いずれも第6図
のV−V線断面図)、第6図は連続熱処理装置の炉本体
装入口側から見た側面図、 第7図は可動磁石及びこれに固定された被処理物載置捧
を示し、同図(a)は正面図、同図(b)は同図′(a
)のb−b線断面図、同図(C)は同図(b)のc−c
線断面図、第8図は可動磁石の運動を示す概略正面図で
ある。 なお、図面に示された符号において、 1、21・・・・・・・・・炉本体 1a、21a・・・・・・・・・装入口1b、21b・
・・・・・・・・排出口1C、2ic・・・・・・・・
・炉本体側壁の切除部2、22・・・・・・・・・赤外
線ヒータ7A、7B、27・・・・・・・・・固定磁石
8、28・・・・・・・・・可動磁石 9・・・・・・・・・ローラチェーン 10・・・・・・・・・支持板 11・・・・・・・・・被処理物載置管12、16A、
16B、32・・・・・・・・・ブラケッ13A、13
B・・・・・・・・・スブロケット29・・・・・・・
・・磁石支持板 29a・・・・・・・・・磁石支持板の中央部29b・
・・・・・・・・磁石支持板両側の突部30・・・・・
・・・・リンク装置 30a・・・・・・・・・リンク 31・・・・・・・・・被処理物載置棒33・・・・・
・・・・台車 W・・・・・・・・・被処理物 d1、d3・・・・・・・・・磁石間間隔d2・・・・
・・・・・磁石8とブラケット12との間隔である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.処理装置本体の内部を通って周回する被処理物支持
    部材を有し、この被処理物支持部材に支持された被処理
    物が前記処理装置本体の内部を移動することにより、前
    記被処理物に所定の処理を施すように構成された連続処
    理装置において、磁気的作用によって所定の間隔を以て
    互いに空間的に位置保持される固定部材と可動部材とを
    具備し、この可動部材が前記被処理物支持部材に設けら
    れていることを特徴とする連続処理装置。
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