JPH03214360A - 画像データ書き込み処理装置 - Google Patents

画像データ書き込み処理装置

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JPH03214360A
JPH03214360A JP2010325A JP1032590A JPH03214360A JP H03214360 A JPH03214360 A JP H03214360A JP 2010325 A JP2010325 A JP 2010325A JP 1032590 A JP1032590 A JP 1032590A JP H03214360 A JPH03214360 A JP H03214360A
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Japan
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frame memory
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display
frame
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Tsutomu Matsushima
松島 勤
Nobuhiko Minamoto
源 信彦
Yukio Oguma
幸雄 小熊
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 カラー表示用の複数の画像メモリを1つの大きな画像メ
モリとして用いる際の画像データ書き込み処理方式に関
し 他の画像データを破壊することなく画像データを書き込
むことを可能とすることを目的とし単位フレームメモリ
毎に画像データを書き込む描画部七,フレームメモリが
第1又は第2の方式のいずれに従うかを識別する方式識
別部と.前記画像データの書き込み対象でない単位フレ
ームメモリについての処理を行う非描画対象フレーム処
理部とを設け,前記描画部が前記画像データを書き込み
,@記非描画対象フレーム処理部が前記方式識別部での
識別結果に従って.当該フレームメモリが前記第1の方
式に従う場合にのみ.前記画像データの書き込み対象で
ない単位フレームメモリについて,当該書き込まれた画
像データに対応するピントをOFFとする処理を行うよ
うに横成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像データ書き込み処理方式に関し更に詳しく
は.カラー表示用の複数の画像メモリを1つの大きな画
像メモリとして用いる際の画像データ書き込み処理方式
に関する。
一般に.ディスプレイは、カラーー表示が可能とされ.
このために.複数の画像メモリ(フレームメモリ)を備
える。そして,フレームメモリの各々を所定の色(例え
ば,  R, G, B)に対応させると共に.表示色
に対応してフレームメモリのビットをON又はOFFと
するように,画像データの書き込みを行う。
1従来の技術] 第6図及び第7図は従来技術説明図である。
今,第6図図示の如く,3つのフレームメモリF MO
 ,  F M L . F M 2があり,その各々
がR(赤).G(緑),B(青)に対応しているとする
これらのフレームメモリFMOないしFM2に,第6図
(A)図示の如く,ある図形「円」を書き込む(描画す
る)。この場合.V形「円」は「白」として表示される
この状態で,第6[K (B)図示の如く,新たに他の
図形「三角形」を描画する。圀形「三角形」は「マゼン
タ」として表示する指定があるとする。
この場合,「マゼンタ」とするために,フレームメモリ
FMO (R)及びFM2 (B)には「三角形」を描
画し,一方,フレームメモリFMI (G)では「三角
形」の部分に緑が混しらないようにする必要がある。
そこで.従来は.画像処理プログラムが第7図回示の如
き処理を行っていた。
■ 全フレームメモリFMOないしF M 2の処理が
終了したかを調べる。
終了した場合.描画処理を終了する。
■ 終了してない場合,描画対象フレーム(FMO,F
M2)か否(FMI)かを調べる。
■ 対象である場合.図形(「三角形」)を描画する。
即ち.図形を描画する位置のビノトをONとする。
■ 対象でない場合.図形(「三角形」)を描画する位
置にあるピントをOFFとする。
このように,自動的に処理■を行うことにより図形が重
なった場合の混色を避けている。
C発明が解決しようとする課題] ディスプレイは、カラーー表示用に複数のフレムメモリ
を備えるが.利用者によっては,モノカラー(単一色)
の画像のみを用いることもある。
この場合,表示用のフレームメモリは1つでよく他は不
要となる。
そこで このような場合に本来カラー表示用の複数(表
示用フレームメモリは除く)のフレームメモリを組み合
わせて1つの大きな非表示用のフレームメモリとして用
いる技術を,本願出願人は提案している。この技術によ
れば.例えば.第8図(A)図示の如<,前述の3つの
フレームメモリFMOないしFM2を1つのフレームメ
モリとして用いる。そして,図形「円」が,2つのフレ
ームメモリFMO及びFMIにまたがる形で描画される
。このようにすることにより.ディスプレイの画面のス
クロール等に.フレームメモリへの再描画なしで,速や
かに対応できる。
ところが,このような状態で.第8図(C)図示の如く
.新たな他の図形「正方形」をフレームメモリFMI内
に描画しようとすると,以下の如き問題が生しる。
即ち,画像処理プログラムは.図形「正方形」の描画を
第7図図示の処理によって行う。従って処理■によりフ
レームメモリFMIに「正方形」が描画されると共に.
処理■によりフレームメモリFMO及びFM2の対応す
る位置のビノトがOFFとされてしまう。この結果,第
8図CB)図示の如く,フレームメモリFMOにおいて
図形「円」の一部が欠けてしまい.第8図(C)の如き
表示は得られない。このように,画像データの書き込み
の際に他の画像データが破壊されるおそれがあるので.
第7図図示の如き処理によっては画像データを書き込む
ことはできない。
本発明は,他の画像データを破壊することな《画像デー
タを書き込むことを可能とした画像データ書き込み処理
方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図であり,本発明によるデー
タ処理ノステムを示している。
第1図において.1は画像処理プログラム,3は方式識
別部.4は非描画対象フレーム処理部5は描画部.6は
フレームメモリ,7は第1の方式に従う単位フレームメ
モリ,8は第2の方式に従う単位フレームメモリ,9は
単位フレームメモリ  l4はディスプレイである。
フレームメモリ6は,複数の単位フレームメモIJ 9
を含み,ディスプレイ 14に画像を表示するための画
像データを格納するビ,トマップメモリである。フレー
ムメモリ6は、カラーー表示用の画像データを書き込む
(描画する)第1の方式,又は.単位フレームメモリ9
より大きなモノカラー表示用の画像データを書き込む第
2の方式のいずれかに従って用いられる。
画像処理プログラム1は.フレームメモリ6に画像デー
タを書き込む。即ち.その描画部5が単位フレームメモ
リ9毎に.画像データの書き込み対象である単位フレー
ムメモリ9に当該画像データを書き込む。
一方.方式識別部3は,フレームメモリ6又は単位フレ
ームメモリ9が第1又は第2の方式のいずれに従うかを
識別する。この識別結果に従って5非描画対象フレーム
処理部4が.画像データの書き込み対象でない単位フレ
ームメモリ9についての処理を行う。
〔作 用] 単位フレームメモリ9のうち画像データの書き込み対象
であるもの(描画対象フレーム)については,描画部5
が,画像データを書き込む。
一方,単位フレームメモリ9のうち画像データの書き込
み対象でないもの(非描画対象フレーム)については,
方式識別部3での識別結果に従って.非描画対象フレー
ム処理部4が,次の処理を行う。即ち,フレームメモリ
6又は単位フレームメモリ9が第1の方式に従う場合に
のみ,当該書き込まれた画像データに対応するビットを
OFFとする。フレームメモリ6又は単位フレームメモ
リ9が第2の方式に従う場合には,このような処理は行
わない。
以上によれば,@画対象フレームには,従来と同様に画
像データが書き込まれる。
一方,非描画対象フレームについてみると,第1の方式
の場合には,画像データに対応するビノトがOFFとさ
れる。従って,図形が重なった場合の混色を避けること
ができる。また.第2の方式の場合には.画像データに
対応するビットがOFFとされることはなく,処理前の
状態をそのまま保つ。従って.図形の一部が破壊される
ことを防止できる。
この結果,1つのフレームメモリ6を第1又は第2の方
式のいずれに従って用いても.図形の混色や破壊なしで
.図形を描画することができる。
なお,フレームメモリ6において,第1及び第2の方式
に従う単位フレームメモリ7及び8はその一方のみが存
在しても,また,双方が存在してもよい。
〔実施例〕
第2図及び第3図は実施例説明図であり.各々第1及び
第2の方式に従うフレームメモリについてボしている。
第2図及び第3図において,10は表示用フレムメモリ
,  12は非表示用フレームメモリ15は表示画面.
16は論理画面.  17は論理ビューボートである。
画像データは.例えば,ディスプレイ 14の表示画面
■5よりも大きな論理画面16について作成される。表
示画面15には,論理画面16の一部が表示される。表
示画面l5に表示すべき部分は,論理画面16において
.論理ビューボート17として指定され.切り出される
。従って,論理ビューポート17は2表示画面l5に対
応ずるビノト構成を有する。論理ビューボート17内の
画像データは,表示画面l5への表示のためにフレーム
メモリ6.特に表示用フレームメモリ10に書き込まれ
る(描画される)。この書き込みは.画像処理プログラ
ム1によって行われるがフレームメモリ6をどの方式で
用いるがによって異なった処理により書き込まれる。こ
の方式は,予め,当該フレームメモリ6に設定される。
フレームメモリ6を第1の方式に従って用いる場合,即
ち.カラー表示用の画像データを書き込む場合.第2図
図示の如くにされる。
表示用フレームメモリ(物理画面) 10は,複数の単
位フレームメモリ9により構成される。各々の単位フレ
ームメモリ9には,R,G.B等の色が対応させられる
。これにより.カラー画像の表示を可能とする。例えば
.「マゼンタ」の画像を表示する場合,R及びBに対応
する単位フレームメモリ9が描画対象フレームとされ,
画像データ(画像)に対応するビ,トをONとするよう
に描画される。一方,これら以外の単位フレームメモリ
9は非描画対象フレームとされ,画像データ(画像)に
対応するビノトをOFFとするように処理される。これ
により,混色な《 「マゼンタ」を表示できる。
従って,この場合の表示用フレームメモリ 10は,1
つの表示画面l5に対応する複数の単位フレームメモリ
9で構成される。そして,各単位フレームメモリ9は,
表示画面15に対応するビノト構成を有する。このよう
に.単位フレームメモリ9の1つの大きさは予め定まり
,表示用フレ−ムメモリ 10を構成する単位フレーム
メモリ9の数も実現しようとするカラー表示の階調等に
より予め定まる。
なお.画面のスクロール又はパニングの入力があると,
次のようにされる。
即ち.入力に応じて論理画面16内で論理ビューボート
17が移動される。そして.新たな論理ヒューポート1
7内の画像データが,表示用フレームメモリ lOに描
画(再描画)される。この表示用フレームメモリ 10
に再描画された画像データが,表示画面15に表示され
る。
第3図は,フレームメモリ6を第2の方式に従って用い
る場合,即ち.単位フレームメモリ9より大きなモノカ
ラー表示用の画像データを書き込む場合を示している。
表示用フレームメモリ 10は,1つの単位フレームメ
モリ9により構成される。この単位フレームメモリ9に
は,当該モノカラーの色が対応させられる。これにより
,モノカラー画像の表示を可能とする。
非表示用フレームメモリ 12は,複数の単位フレーム
メモリ9(FMLIないしFM33)により構成される
。非表示用フレームメモリ 12は,複数の単位フレー
ムメモリ9を組み合わせて1つの(単位フレームメモリ
9より)大きなフレームメモリとして構成したものであ
る。例えば,非表示用フレームメモリ 12は,論理画
面16ムこ対応するピント構成を有する。非表示用フレ
ームメモリ 12を構成する単位フレームメモリ9の数
は単位フレームメモリ9の総数から1(表示用フレーム
メモリ 10用)を引いた数以下であればよい。
例えば,図において斜線を施して示した図形「長方形」
を描画する場合,単位フレームメモリFM21及びFM
31のみが描画対象フレームとされ.画像データに対応
するビノトをONとするように描画される。一方.これ
ら以外の羊位フレームメモリFMIIないしFM13 
 FM22FM 23.  FM 32.  FM 3
3は非描画対象フレームとされる,そして.これらの非
描画対象フレムについては,画像データに対応するピン
トをOFFとすることなく,処理前の状態のままとされ
る。従って.図において.点線で示す部分の図形が欠け
ることなく.全体を描画できる。
表示用フレームメモリ lOへは.非表示用フレムメモ
リ l2内の論理ビューポート17に対応する領域の画
像データが複写される。この複写は画像処理プログラム
1によって行われる。
なお.画面のスクロール又はパニングの入力があると.
次のようにされる。
即ち,入力に応して論理画面16内で論理ビュボート1
7が移動される。そして.新たな論理ビューボート17
に対応する非表示用フレームメモリ 12内の頷域の画
像データが.表示用フレムメモリ IOに複写される。
この複写による表示用フレームメモリ 10の画像デー
タが,表示画面15に表示される。
第4図は実施例構成図であり,データ処理システム又は
ビソトマソプディスプレイ袋置を示している。
第4図において.2はフレーム識別部,11は識別フラ
グである。
画像処理プログラム1は.論理画面16内の画像データ
をフレームメモリ6に描画する。
この時.フレーム識別部2は,単位フレームメモリ9毎
に.描阿対象フレームか否かを調べる。
方式識別部3は,フレームメモリ6がどの方弐で用いら
れているかを,識別フラグ11を参照して調べる。識別
フラグ11 は,フレームメモリ6を第1又は第2の方
式のいずれに従って使用するかを示し,画像データの描
画に先立って予め定められる。識別フラグ1l は,王
メモリ上に設定される。識別フラグ11の設定により.
例えばフレム番号順に.各単位フレームメモリ9が表示
用フレームメモリ10における所定の色.又は.非表示
用フレームメモリ 12における所定の位置に対応する
ようにされる。
また.描画部5及び方式識別部3は.各々 フレーム識
別部2が,当該単位フレームメモリ9について,描画対
象フレームであると判断した場合及び非描画対象フレー
ムであると判断した場合に所定の処理を行う。そして1
非描画対象フレーム処理部4は,非描画対象フレームに
ついて,各々の方式に応した所定の処理を行う。これに
より第2図及び第3図のいずれの場合であっても支障な
く描画を行うことができる。
この描画は,前述の如く.画像処理プログラムlによっ
て行われる。即ち.識別フラグ11が第1の方式を示す
場合,論理ビューポートl7内の画像データが表示用フ
レームメモリ 10に描画される。そして,表示用フレ
ームメモリ 10を構成する非描画対象フレームにおい
て,画像データに対応するビノトがOFFとされる。一
方,識別フラグ11が第2の方式を示す場合,例えば論
理画面16の画像データが非表示用フレームメモリ12
に描画され,かつこれから論理ビューポート+7に対応
する画像データが表示用フレームメモリ 10に複写さ
れる。そして.非表示用フレームメモリ l2を構成す
る非描画対象フレームにおいて,画像データに対応する
ビノトはOFFとされることなく,当該画像データの描
画処理前と同し状態とされる。
第5図は画像データ書き込み(描画)処理フロである。
■ 画像処理プログラム1が.全ての単位フレームメモ
リ9の処理が終了したかを調べる。
終了した場合1描画処理を終了する。
■ 終了してない場合,フレーム識別部2が,1つの単
位フレームメモリ9について,描,画対象フレームかを
調べる。
■ 描画対象フレームである場合,描画部5が当該単位
フレームメモリ9に対して,画像データを描画する。即
ち,描画対象部分のビノトをONとする。
■ 描画対象フレームでない場合,方式識別部3が2 
当該フレームメモリ6の識別フラグ11を参照して,そ
の描画方式が第1又は第2の方式のいずれに従うのかを
調べる。
■ 第1の方式に従う場合,当該単位フレームメモリ9
の描画対象部分のビノトをOFFとする。
第2の方式に従う場合2当該ビノトをOFFとする処理
は行わず,当該ビノトを処理■以前と同し状態とする。
以上の処理を.例えばフレーム番号順にくり返すことに
より,第1の方式の場合には複数の単位フレームメモリ
9からなるカラ一画像用の表示用フレームメモリ 10
が得られる(描画される)。
第2の方式の場合には複数の単位フレームメモリ9を組
み合わせて1つとした非表示用フレームメモリ l2が
得られる(描画される)。また.第2の方式においては
.非表示用フレームメモリ 12からの複写によって,
1つの単位フレームメモリ9からなる表示用フレームメ
モリ 10が得られる。
そして,表示用フレームメモリ 10の内容が,ディス
プレイ 14の表示画面とされる。
〔発明の効果〕
以上説明したように,本発明によれば.カラー表示用の
複数の画像メモリを1つの大きな画像メモリとして用い
る際の画像データ書き込み処理において,画像データに
対応するビノトをOFFとすることなくそれ以前の状態
をそのまま保つことにより,他の画像データを破壊する
ことなく画像データを当該1つの大きな画像メモリに書
き込むことができ,画像データの処理性能を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図, 第2図及び第3図は実施例説明図 第4図は実施例構成図, 第5図は画像データ書き込み処理フロー第6図及び第7
図は従来技術説明図, 第8図は本発明の前提を説明するための図。 lは画像処理プログラム,3は方式識別部.4は非描画
対象フレーム処理部,5は描画部,6はフレームメモリ
.7は第1の方式に従う単位フレームメモリ,8は第2
の方式に従う単位フレームメモリ,9は単位フレームメ
モリ,  14はディスプレイである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の単位フレームメモリ(9)を含み、カラー表示用
    の画像データを書き込む第1の方式又は1つの前記単位
    フレームメモリ(9)より大きなモノカラー表示用の画
    像データを書き込む第2の方式のいずれかに従って用い
    られるフレームメモリ(6)と、 前記フレームメモリ(6)に前記画像データを書き込む
    画像処理プログラム(1)とを備えたデータ処理システ
    ムにおいて、 前記単位フレームメモリ(9)毎に前記画像データを書
    き込む描画部(5)と、 前記フレームメモリ(6)が前記第1又は第2の方式の
    いずれに従うかを識別する方式識別部(3)前記画像デ
    ータの書き込み対象でない単位フレームメモリ(9)に
    ついての処理を行う非描画対象フレーム処理部(4)と
    を設け、 前記描画部(5)が前記画像データを書き込み、前記非
    描画対象フレーム処理部(4)が前記方式識別部(3)
    での識別結果に従って、当該フレームメモリ(6)が前
    記第1の方式に従う場合にのみ、前記画像データの書き
    込み対象でない単位フレームメモリ(9)について、当
    該書き込まれた画像データに対応するビットをOFFと
    する処理を行うことを特徴とする画像データ書き込み処
    理方式。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6479792A (en) * 1987-09-22 1989-03-24 Oki Electric Ind Co Ltd Memory

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6479792A (en) * 1987-09-22 1989-03-24 Oki Electric Ind Co Ltd Memory

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