JPH05307372A - カラー液晶表示装置 - Google Patents

カラー液晶表示装置

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JPH05307372A
JPH05307372A JP13971092A JP13971092A JPH05307372A JP H05307372 A JPH05307372 A JP H05307372A JP 13971092 A JP13971092 A JP 13971092A JP 13971092 A JP13971092 A JP 13971092A JP H05307372 A JPH05307372 A JP H05307372A
Authority
JP
Japan
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color
data
dot
liquid crystal
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP13971092A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Iwasaki
信之 岩崎
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラー液晶パネルが本来もっているドット単
位の分解能でカラー表示を行う。 【構成】 カラー液晶パネル1のドット単位(R,G,
Bの個々のカラーフィルタに対応)で描画データの生
成、および描画の表示色データ(RGBの組み合わせに
よる色情報)の生成を行うグラフィック描画データ生成
部4と、前記表示色データとドット位置を示すフレーム
メモリ3のアドレスとの組み合わせにより、描画データ
の書き込みを行うか否かを表すマスクパターンデータを
出力するマスクパターンメモリ51と、マスクパターンデ
ータと描画データとの論理積演算を行って書き込みを制
御するANDゲート52とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータ端末機
や計測機の表示部などに利用されるカラー液晶表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶によるカラー表示の方式としてよく
用いられているカラーフィルタ方式(液晶シャッタ方式
とも呼ばれる)は、図6に示すように、モザイク状に配
列された赤(R),緑(G),青(B)のカラーフィル
タ60に対応する液晶シャッター61を駆動し、光源63から
の白色光の通過量を制御してカラー表示を行う。この図
は原理を説明するカラー液晶パネルの図であり、実際に
はカラーフィルタ60は液晶シャッターを構成する液晶層
62内にある。液晶シャッター61の駆動は、通常、カラー
液晶パネルのRGBを一組とするカラー画素単位で行わ
れており(R,G,Bの各々を本明細書ではドットと呼
ぶ)、図6の例では、点線枠で囲むようにGRBGの4
ドットを一組としたカラー画素単位で駆動されるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、GRB
Gの各ドットを一組にして液晶シャッターの駆動を行う
と、カラー液晶パネル本来の分解能に比べて表示分解能
は低下する。例えば、カラー液晶パネルのカラー画素数
が 512×512 個あり、1ピクセルがGRBGの4ドット
で構成されているとすると、本来、1024×1024ドットで
表現できるはずの描画が 512×512 ピクセルでしか表現
できなくなる。
【0004】すなわち、図7に示すように、GRBGの
各ドットに対応する液晶シャッタ(図示せず)を全て開
いて白色の斜線を描く場合、カラー画素単位で各液晶シ
ャッタの駆動を行う従来の場合であると、同図(A)の
ように2つのカラー画素P4,P5を用いて表現するし
かない(カラー液晶パネル本来の分解能で表現できれば
同図(B)に示すような分解能が得られる)。これは、
カラー液晶パネル上で予め規定されたカラー画素単位で
表示色を特定するためであり、一般的には、カラー画素
データがGRBGの各輝度情報となっている。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、カラー液晶パネル本来の分解能で表
示を行うことができるカラー液晶表示装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために次のような構成をとる。すなわち、この
発明のカラー液晶表示装置は、R(赤),G(緑),B
(青)の各ドットを組み合わた多数個のカラー画素を有
するカラー液晶パネルに対して、前記各ドット単位の表
示画データおよび表示色データを生成する手段と、前記
生成された表示色データに応じて前記表示画データの各
ドットの表示位置を制御する手段とを備えたことを特徴
とする。
【0007】
【作用】この発明の構成による作用は、次のとおりであ
る。カラー液晶パネルのカラー画素単位ではなく、ドッ
ト単位で表示を行うので、表示分解能は向上する。カラ
ー画素単位で表示を行う場合は、前述のように、カラー
画素を構成する各ドットの輝度情報として表示画データ
を生成すればよいが、ドット単位でカラー表示を行う場
合、各ドット自体は単一色(R,G,Bのいずれか)し
か持たないので、ドットの表示位置を特定してカラー表
示を行う必要がある。そこで、表示色データ(R,G,
Bのデータ)に応じ、ドット単位で生成された表示画デ
ータの各ドットの表示位置を制御してドット単位でのカ
ラー表示を行う。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、実施例に係るカラー液晶表示装置の
概略構成を示したブロック図である。符号1のカラー液
晶パネルは従来のものと同様で、この例では、GRBG
の4ドットを一組とするカラー画素が 512×512 個あ
り、合計1024×1024ドットで構成されるとする。2は、
カラー液晶パネル1の液晶シャッタ(図6参照)を各ド
ット単位で駆動する駆動回路である。これも従来から備
えられている構成部品である。
【0009】3は、カラー液晶パネル1の各ドットに対
応した描画データをストアするためのフレームメモリで
あり、各ドットの輝度情報(液晶シャッタの開閉を駆動
するためのデータ)が例えば「0,1」の2値で表され
るとすれば、1024×1024×1=1048576 ビットの容量を
もつ。4は、カラー液晶パネル1に表示すべき描画デー
タを生成してフレームメモリ3への書き込みを行うグラ
フィック描画データ生成部である。例えば、生成された
画像を構成する各ドットのアドレス(A)〔1024×1024
=20ビット〕と、各ドットの色情報(K)〔8色を特定
するRGBの3ビット〕および各ドットの輝度情報
(D)〔0,1の1ビット〕と、ライトイネーブル信号
等の制御信号(C)とを出力するように構成されてい
る。
【0010】5は、カラー液晶パネル1の表示色に対応
したドットのアドレスにデータの書き込みを行うか否か
を判断してドット単位で描画された図形等のカラー表示
を行うマスクパターン生成部である。フレームメモリ3
の構成に応じた容量をもつマスクパターンメモリ51と、
マスクパターンメモリ51の出力データとグラフィック描
画データ生成部4から出力されるライトイネーブル信号
との論理積演算を行うANDゲート52とで構成されてい
る。
【0011】上記で挙げた数値を基にした図2および図
3を参照しながら、マスクパターンメモリ51の構成につ
いて説明する。まず、カラー液晶パネル1の画素配列を
図2(A)に示す。GRBGの4ドットを一組にしたカ
ラー画素が水平方向Xおよび垂直方向Yに二次元配列さ
れており、水平方向Xに0〜1023個のドット, 垂直方向
Yに0〜1023個のドットを有している。フレームメモリ
3は、同図(B)に示すように、水平方向Xの0〜1023
個の各ドットに対応したアドレス(bit 0 〜bit 9 の10
ビット) と、垂直方向Yの0〜1023個の各ドットを対応
したアドレス(bit10 〜bit19 の10ビット) をもつ。
【0012】この例では、フレームメモリ3のbit 0 が
偶数(bit 0 =「0」)のときはGBのドット列を指定
するアドレスとなり、奇数(bit 0 =「1」)のときは
RGのドット列を指定するアドレスとなる。また、bit1
0 が偶数 (bit10 =「0」)のときはGRのドット行を
指定するアドレスとなり、奇数 (bit10 =「1」)のと
きはBGのドット行を指定するアドレスとなる。各アド
レスにストアされるデータ (各ドットの輝度情報) は前
述のとおり「0,1」の1ビットである。
【0013】このような構成に対して、マスクパターン
メモリ51は、図3に示すように、フレームメモリ3への
アドレスbit 0 と,bit10 とをアドレスデコーダ53でデ
コードした「0〜4」の水平方向アドレスと、RGBの
色情報(3ビット)をアドレスデコーダ54でデコードし
た「0〜7」の垂直方向アドレスとをもち、各アドレス
に1ビットのデータをストアする合計32ビットのメモリ
である。
【0014】アドレスbit 0 とbit10 とをデコードした
「0(bit 0=0,bit10=0)」は、図2(A)のカラー液晶
パネル1の各画素のドットGRBGのうちの1つのドッ
トGの位置を指定し、「1(bit 0=0,bit10=1)」はドッ
トRの位置を指定し、「2(bit 0=1,bit10=0)」はドッ
トBの位置を指定し、「3(bit 1=0,bit10=1)」はもう
1つのドットGの位置を指定する。一方、8色を特定す
るRGBの3ビットをデコードした「0(000) 」は黒色
に対応し、「1(001)」は青色, 「2(010)」は赤色,
「3(011)」は紫色, 「4(100)」は緑色, 「5(10
1)」は水色, 「6(110)」は黄色, 「7(111)」は白色
に対応する。
【0015】したがって、マスクパターンメモリ51は、
表示色(この例では8色)に対応するドットの位置を特
定するためのデータ、すなわち、ドット位置に対応した
フレームメモリ3のアドレスに対して描画データ(各ド
ットの輝度情報)の書き込みを行うか否かを選択するた
めのデータを出力するメモリである。
【0016】次に、上述した第1実施例の装置の動作に
ついて説明する。図4(A)に示すような描画データが
グラフィック描画データ生成部4で作製されたとする。
図2(A)に示したカラー液晶パネル1のドット配列に
対応させれば、水平方向Xのドット1〜5と、垂直方向
Yのドット0,1との範囲に描かれる(例えば、黄色
の)図形である。
【0017】グラフィック描画データ生成部4は、描画
された図形を構成するドットのアドレスと、輝度データ
「1」,フレームメモリ3に書き込みを行うためのライ
トイネーブル信号,図形の表示色(黄色の)データ「R
GB=(110)」を生成する。生成されたアドレスの
うちのbit 0 とbit10 のアドレスデータはフレームメモ
リ3へのラインから分岐されてマスクパターンメモリ51
内のアドレスデコーダ53に与えられ、表示色データはマ
スクパターンメモリ51内のアドレスデコーダ54に与えら
れる。また、ライトイネーブル信号はマスクパターン生
成部5のANDゲート52に与えられる。
【0018】マスクパターンメモリ51内のアドレスデコ
ーダ54は表示色データ(RGB=110)をデコードし
て(6)のラインに接続されている4個のメモリセルを
選択する。そして、アドレスデコーダ53によりbit 0 と
bit10 とがデコードされると、そのラインに接続された
4個のメモリセルにストアされているデータの1つが選
択されて出力される。
【0019】すなわち、bit 0=0, bit10=0 のとき(ア
ドレスがドットGの位置を指定したとき)には「1」の
データが出力され、bit 0=0, bit10=1 のとき(アドレ
スがドットRの位置を指定したとき)には「1」のデー
タが出力され、bit 0=1, bit10=0 のとき(アドレスが
ドットBの位置を指定したとき)には「0」のデータが
出力され、bit 0=1, bit10=1 のとき(アドレスがもう
1つのドットGの位置を指定したとき)には「1」のデ
ータが出力される。
【0020】図4(B)に、フレームメモリ3へのアド
レスに対応して出力されるマスクパターンメモリ51の出
力データを示す。図2(A)と照らし合わせると判るよ
うに、RとGのドット位置に対応したアドレスに対して
のみ「1」を出力するデータである。このデータはAN
Dゲート52の一方入力として与えられる。前述のよう
に、ANDゲート52の他方入力にはライトイネーブル信
号が与えられるが、今、フレームメモリ3への書き込み
動作を行う状態であるので、常時「1」(この値が書き
込み状態を指示する)が与えられており、ANDゲート
52からは、マスクパターンメモリ51の出力データがその
まま出力される。そして、これがフレームメモリ3への
ライトイネーブル信号となる。
【0021】したがって、図4(A)に示した描画デー
タのうち、同図(B)に示したマスクパターンデータ
「1」に対応するアドレスの描画データがフレームメモ
リ3に書き込まれる。その様子をフレームメモリ3のド
ット配列に対応させて示したのが同図(C)である。図
中、一点鎖線で囲んだ範囲のRとGのドット位置にのみ
描画データの書き込みが行われたことを示している。
【0022】比較のため、従来のようにGRBGのカラ
ー画素単位でカラー液晶パネル1を駆動する場合のフレ
ームメモリ3への描画データの書き込みの様子を同図
(D)に示す。この図に示すように、従来であれば、カ
ラー画素P1,P2,P3の組み合わせでしかカラーの
描画データの書き込みを行うことができないが、本実施
例では、同図(C)のようなドットの組合わせでカラー
の描画データの書き込み、ひいてはカラー液晶パネル1
への表示を行うことができ、表示分解能は格段に向上す
る。
【0023】なお、上記の実施例では、マスクパターン
データが「1」のときに無条件に描画データの書き込み
を行うようにしたが、マスクパターンデータと描画デー
タとが共に「1」のときにのみ、すなわち、描画データ
が「0」のときには書き込みを行なわないような構成に
してもよい。前者を上書きモード, 後者を合成モードと
呼ぶが、合成モードの場合、描画データが「0」のとき
に書き込みを行わないので、すでに書き込まれている描
画データと新たに書き込まれた描画データとの合成で色
が表示されることになる。図1のANDゲート52の入力
としてグラフィック描画データ生成部4から出力されて
いるデータ(D)を加えて構成する。
【0024】<第1変形例>上記の実施例は、ハードウ
エアの構成を用いてマスク処理を行っているが、これを
ソフトウエアの処理で実現してもよい。すなわち、グラ
フィック描画データ生成部4は、上述したような描画デ
ータ,フレームメモリ3への書き込みアドレス,表示色
に応じた各ドットの色情報を表すマスクパターンデータ
を生成し(例えば、図3に示したようなメモリテーブル
を作成して保持し)、描画データとマスクパターンデー
タとの論理積演算を行った結果のデータをフレームメモ
リ3にストアする。これは、上記の上書きモードに対す
る処理となる。
【0025】合成モードの場合は、描画データとマスク
パターンデータとの論理積演算を行ったデータと、その
データを書き込みべきフレームメモリ3のアドレスにす
でにストアされているデータとの論理和演算を行った結
果のデータで当該アドレスのデータを更新する。
【0026】<第2変形例>上記の実施例がフレームメ
モリ3への書き込み時にドットをマスク処理してカラー
表示を行っていたのに対して、この変形例では、フレー
ムメモリ3から描画データを読み出して駆動回路2に出
力する際に上述のようなマスク処理を行うものである。
図5にその構成の一例をブロック図で示す。
【0027】グラフィック描画データ生成部4は、表示
すべき描画を構成する各ドットのアドレス(A)と、各
ドットの輝度情報(描画データ(D))と、ライトイネ
ーブル信号(WE)をフレームメモリ3に出力して描画
データ(D)をストアする。これと共に、各ドットのア
ドレス(A)と、各ドットの色情報(K)と、ライトイ
ネーブル信号(WE)をマスクパターンメモリ51に出力
して色情報(K)をストアする。
【0028】この変形例のマスクパターンメモリ20は、
例えば、1フレーム分の描画の表示色が1色のみであれ
ば、GRBGの各ドットの輝度情報をその色に応じて設
定する4ビットの容量で済むし、1フレーム分の描画の
表示色が多種類におよぶ場合(極端に言えば、各カラー
画素毎に色が変わる場合)には、フレームメモリ3と同
じだけのアドレスをもつメモリとなる。実施例のよう
に、書き込みの際にマスク処理を施す場合、グラフィッ
ク描画データ生成部4から各ドットの色情報が出力され
るので、マスクパターンメモリ20はGRBGの組み合わ
せで得られる各色に対応した情報をもつだけでよいが
(図3参照)、読み出しの際にマスク処理を行う場合に
はすでにフレームメモリ3にストアされた各ドットの色
情報をマスクパターンメモリ20は有している必要があ
る。
【0029】フレームメモリ3にストアされた描画デー
タは、駆動回路2から出力されるリードイネーブル信号
(RE)およびアドレス(A)に応じてANDゲート21
の一方入力に読み出される。これと同じくして、マスク
パターンメモリ20にストアされている各ドットの色情報
がANDゲート21の他方入力に読み出される。
【0030】以後の動作は実施例と同様であり、簡単の
ために、図4(A)に示した描画データと、同図(B)
に示したマスクパターンデータとを例に挙げると、各デ
ータの論理積演算が行われて、マスクパターンデータ
「1」に対応しているドットのデータのみが駆動回路2
に取り込まれ、ドット単位の描画がカラー液晶パネル1
に表示される。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明のカラー液晶表示装置によれば、表示色に応じて、ド
ット単位で生成された表示画データの各ドットの表示位
置を制御するようにしたので、ドット単位でのカラー表
示、すなわち、カラー液晶パネルが本来もっている分解
能でのカラー表示を行うことができ、高精細な静止画,
滑らかな動きの動画等の表示を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るカラー液晶表示装置
の概略構成を示したブロック図である。
【図2】カラー液晶パネルおよびフレームメモリの構成
を説明する図である。
【図3】マスクパターンメモリの構成を示した図であ
る。
【図4】実施例の動作を説明するのに用いた各種データ
を示す図である。
【図5】この発明の変形例に係るカラー液晶表示装置の
概略構成を示したブロック図である。
【図6】従来技術において、カラー液晶表示方式の一例
を説明する原理図である。
【図7】カラー画素単位での表示とドット単位での表示
の違いを示した図である。
【符号の説明】
1・・・カラー液晶パネル 2・・・駆動回路 4・・・グラフィック描画データ生成部 51・・・マスクパターンメモリ 52・・・ANDゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 R(赤),G(緑),B(青)の各ドッ
    トを組み合わた多数個のカラー画素を有するカラー液晶
    パネルに対して、前記各ドット単位の表示画データおよ
    び表示色データを生成する手段と、 前記生成された表示色データに応じて前記表示画データ
    の各ドットの表示位置を制御する手段とを備えたことを
    特徴とするカラー液晶表示装置。
JP13971092A 1992-04-30 1992-04-30 カラー液晶表示装置 Pending JPH05307372A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13971092A JPH05307372A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 カラー液晶表示装置

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JP13971092A JPH05307372A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 カラー液晶表示装置

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JPH05307372A true JPH05307372A (ja) 1993-11-19

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ID=15251620

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13971092A Pending JPH05307372A (ja) 1992-04-30 1992-04-30 カラー液晶表示装置

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JP (1) JPH05307372A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012137775A (ja) * 1998-10-07 2012-07-19 Microsoft Corp ストライプ形ディスプレイ装置上の画素サブコンポーネントへの画像データ・サンプルのマッピング

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012137775A (ja) * 1998-10-07 2012-07-19 Microsoft Corp ストライプ形ディスプレイ装置上の画素サブコンポーネントへの画像データ・サンプルのマッピング

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