JPS6060062B2 - カラ−グラフイツクデイスプレイ装置 - Google Patents

カラ−グラフイツクデイスプレイ装置

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JPS6060062B2
JPS6060062B2 JP52127541A JP12754177A JPS6060062B2 JP S6060062 B2 JPS6060062 B2 JP S6060062B2 JP 52127541 A JP52127541 A JP 52127541A JP 12754177 A JP12754177 A JP 12754177A JP S6060062 B2 JPS6060062 B2 JP S6060062B2
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JP
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color
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JP52127541A
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茂 小松
茂 平畠
輝洋 竹澤
益富 太田
清 平松
哲也 池田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば電子計算機の出力装置であるカラーデ
ィスプレイ装置に関するもので、少ないメモリ容量で多
数の色彩を無理なく表示できるようにしたものである。
近年数個の大規模集積回路により構成したマイクロコン
ピュータと呼ばれる計算機の応用が飛躍的に拡大してき
ている。その結果、電子計算機と人間との対話の手段で
ある入出力装置には高速な機能を持ち、操作の簡単なも
のか望まれ、特に図形処理が可能なりラーデイスプレイ
装置はその要求を満たしているため次第に普及しつつあ
る。カラーディスプレイ装置は、その中にメモリを持−
ち、電子計算機から送られた情報をいつたんこのメモリ
に蓄積した後、蓄積した情報を繰り返し読み出して、ブ
ラウン管やプラズマディスプレイ等の表示装置に表示す
る出力装置である。カラーディスプレイ装置における情
報の蓄積は.通常表示すべき情報を絵素に分割し、個々
の絵素をメモリの1ビットにそれぞれ割り当てて蓄積す
る。
したがつて白黒画像を蓄積及び表示をする場合は絵素数
に等しいメモリ容量が必要である。カラー画像の場合は
、例えば特公昭51−48865に示.されている方法
がある。この方法は記録するメモリの領域をそれぞれ色
別の成分に対応する領域に分割し、計算機から送られて
くる色彩情報をもつた図形情報を各色成分に分割して、
上記メモリの各領域に記憶し再生時に各色成分の合成を
行つて・色を表示する方法である。一般にメモリN分割
した場合に表示可能な色の数は、白色,黒色も含むとへ
通りに限られる。したがつて多くの色を表示しようとす
る多大なメモリ容量が必要となり高価となる。これに対
して、少ないメモリ容量で、多数の色彩を表示できる特
願昭52−53071に示されている次のような方法が
ある。この方法は複数の色彩情報をそれぞれ複数個のレ
ジスタに記録させ、また上記レジスタを選択する選択情
報を表示画面の絵素ごとにメモリに記憶させ、メモリに
記憶された選択情報によつて定められるレジスタを選択
し、この選択されたレジスタに記録された色彩情報から
絵素ごとの色彩情報を得るようにした・ものである(以
下この方法をレジスタ選択方式という)。第1図は、レ
ジスタ選択方式によるカラーディスプレイ装置のブロッ
ク図である。第1図において、1は制御部、2はカラー
表示部、3,4は電子計算機との結合部線路(以下イン
ターフェースと略す)、5,6は端子部、7はバッファ
回路、8はメモリ、9はメモリ8の情報格納番地を設定
する番地切換回路(以下アドレス切換回路と略す)、1
0は同期回路、11はメモリ8に格納された情報を読み
出す際の番地信号を発生するアドレス発生回路である。
また、12A〜12Dはレジスタ、13は色選択回路、
14はバッファ回路、15は色選択回路13のデコーダ
回路、16は色選択回路13のレジスタ選択回路、17
はカラー合成回路、18は偏向回路、19はカラーブラ
ウン管である。さらに、第2図は、第1図に示すカラー
ディスプレイ装置を制御するための電子計算機の命令語
の概念を示す構成図であり、一命令あたり16ビットの
構成例である。同図aはブラウン管19上の表示画面の
座標の指定(X,Y)とその座標に記録するデータを指
令する命令を示し、同図bは色彩を指定する命令を示す
。第1図において、メモリ8には、コアメモリディスク
メモリなどの半導体以外のメモリも使用可能であるが、
以下の説明では半導体のランダムアクセスメモリを使用
したものとして説明する。また、カラー表示部2の表示
装置にもプラズマディスプレイなど他の表示装置の使用
が可能であるが、3原色(R−G−B)ドライブ可能な
りラーブラウン管19を用いたものとして説明する。端
子部5に接続されたインターフェース3を通して第2図
aに対応する信号およびこの信号が伝送されていること
を示すストローブパルスが電子計算機から伝送され、ま
た端子部6に接続されたインターフェース4を通して第
2図bに対応する信号およびこの信号が伝送されている
ことを示すストローブパルスが電子計算機から伝送され
る。バッファ回路7,14はストローブパルスを受けた
時にパルス信号を出力する。アドレス切換回路9はバッ
ファ回路7からパルス信号を受けた時、計算機から伝送
されてくる第2図aに示すようなデータをアドレスごと
にすなわち絵素ごとにメモリ8に記録し、またパルス信
号を受けてない時はアドレス発生回路11からの読み出
しアドレス信号によつてメモリ8に記憶されたデータを
デコーダ回路15に供給する。なお、同期回路10で発
生した同期信号はアドレス発生回路11と同時にカラー
表示部2の偏向回路18にも供給されるため、メモリ8
からの読み出し動作と偏向回路18による偏向動作とは
同期する。一方、レジスタ12A〜12Dはバッファ回
路14からのパルス信号を受けたとき、計算機から伝送
される第2図bに示す内容の信号を記録する。
レジスタ12A〜12Dには第2図bに示す色指定A−
Dの内容がそれぞれ記録される。デコーーダ15はメモ
リ8から読み出したデータをデコードしてレジスタ選択
回路16に供給しレジスタ選択回路16はこのデコード
された信号に対応するレジスタをレジスタ12A〜12
Dから選んで、選ばれたレジスタに記録された色彩情報
をカーラー合成回路17に供給する。カラー合成回路1
7は供給された色彩情報を合成してカラーブラウン管1
9を駆動するための赤,緑,青の原色信号を発生する。
また、上記のレジスタ選択方式とは異なつた方!法で、
メモリ容量を少なくする方法に、ウインドカウンタ方式
と呼ばれる方法がある。
この方法を第3図により説明する。第3図はウインドカ
ウンタ方式のカラーディスプレイ装置の斜視図で、20
はカラーディスプレイ装置、21はカラーブラ.ウン管
の画面である。画面21中の破線で囲まれた領域22が
ウインドカウンタ方式の特徴であつて情報はこの中にの
み表示され、周辺には表示されない。この方法は画面2
1の周辺部に情報が表示されることはほとんどないこと
に着目して周辺・部のメモリを省略したもので、領域2
2を除く領域に対応するメモリを必要とせず、メモリの
容量を1ハ程度少なくできる。しかし、このウインドカ
ウンタ方式には次に示す2つの欠点がある。1画面の周
辺部と情報表示領域22に境界が生じ、周辺部が枠状に
なる。
このため情報表示領域22の表示文字の色彩と周辺部2
1の色彩が同一の場合には、情報表示領域22の端部の
表示文字が誤つて認識される虞れがある。すなわち情報
表示領域22の端部にRBョの文字を表示した場合に、
文字の色と周辺部の色が同一である場合(例えば文字を
白の背景色に黒で書いた場合等)はJBJがR3Jと誤
認される虞れがある。さらに今日においては、漢字情報
表示が非常に重要視されて来ているが、漢字表示の場合
には1文字表示領域の外縁部まで表示に使用するので、
情報表示領域の端部に漢字を表示した場合に文字の欠け
や誤認はいつそう顕著となる。たとえば1旧ョの字が1
日ョに見えたりJV!AJが1匹ョに、1百ョが1白ョ
に、1旦ョカげ日ョに見えたりする虞れがある。2 カ
ラーディスプレイ装置の性能によつては画面にゆがみを
生じる。
カラーディスプレイ装置におけるカラーブラウン管にお
いて、ブラウン管のアノードに電圧を印加する電源は、
その内部抵抗が数MΩあるために、ビーム電流が変動す
るとアノードの電圧も変動する。この電圧は電子ビーム
を加速する電圧であるため、電圧に変動があると、ブラ
ウン管面上での電子ビームの到達位置が変動する。ビー
ム電流が大幅に急変した場合には到達位置の変動は顕著
になり、画面に表示された映像のゆがみとなる。ウイン
ドカウンタ方式の場合は枠状の周辺部と領域22とでは
、通常輝度及び色彩の差異を生じ、その境界でビーム電
流が急変するため、画面にゆがみを生じる。とくに家庭
用のテレビジョン受信機をカラーディスプレイ装置とし
て使用するような場合には、画面のゆがみはきわめて顕
著なものとなる。本発明は、文字の欠け、誤表示や画面
のゆがみ″)ないカラーディスプレイ装置を提供するこ
とを1的とする。
本発明は、カラー表示手段の情報表示領域とそ″)周辺
部を切り換えるウインドパルスを発生するンインドパル
ス発生手段と、周辺部の表示色を記諷した周辺部記憶手
段を設け、ウインドパルスが1報表示領域を示す場合に
は、その表示情報の色〈を表示し、ウインドパルスが周
辺部を示す場合には周辺部記憶手段に記憶した色彩を表
示するようにしたことを特徴とする。以下本発明を図面
を用いて説明する。
第4図は本発明によるカラーディスプレイ装置の第1の
実施例を示すブロック図で、第5図はその波形図である
。第5図においてa−d及びe−hがそれぞれ同一の時
間軸で示してある。同期回路10で発生した垂直同期信
号及び水平同期信号は偏向回路18及びアドレス発生回
路11に供給される。第5図a及びgに水平同期信号e
に垂直同期信号を示す。アドレス発生回路11は1絵素
を水平走査するのに必要な時間を周期とする読み出しア
ドレス信号(以下1Dパルスという)を発生する回路と
、1Dパルスをカウントする水平方向カウンタ及び同期
回路10から供給された水平同期信号をカウントする垂
直方向カウンタから構成され、カウンタは情報表示領域
内の1個の絵素を定めるために使用し、たとえば水平カ
ウンタ1ビット、垂直カウンタ4ビット(4走査線分)
が1絵素として定められている。第5図bに1Dパルス
を示す。アドレス発生回路11の出力はアドレス切換回
路9及びウインドパルス発生回路23に供給される。ウ
インドパルス発生回路23ではアドレス発生回路11か
ら供給された1Dパルスを水平同期信号からあらかじめ
定められた数だけカウントして第5図c及びhに示すよ
うな水平のウインドパルスを発生る。ウインドパルスは
論理Hが情報表示領域に対応するようにあらかじめ定め
ておく。このウインドパルスはゲート回路26に供給さ
れる。選択信号発生回路24においては情報表示領域を
除く領域つまり周辺部において、レジスタ12A〜12
Dのいずれかのレジスタを選択するための選択信号を発
生する。選択信号発生回路24で発生した選択信号は色
彩選定回路25のゲート回路26に供給される。ゲート
回路26には、さらにレジスタ選択回路16及びレジス
タ12A−12Dの出力である色彩情報が供給されてお
り、選択信号発生回路24で発生した選択信号によつて
レジスタ12A〜12Dの1つを選択し、その選択した
レジスタの色彩情報とレジスタ選択回路16の色彩情報
のいずれかをウインドパルス発生回路23から供給され
たウインドパルスによつて選定して、その色彩情報をカ
ラー合成回路17へ供給する。ゲート回路26の動作を
平易に説明するため、第4図においてゲート回路26に
はレジスタ12A及びレジスタ選択回路16からの色彩
情報が供給されたものとして説明する。ゲート回路26
は選択信号が論理Hの場合、すなわち情報表示領域では
レジスタ選択回路16から供給された色彩情報をカラー
合成回路17へ供給し、論理Lの場合、すなわち情報表
示領域を除く周辺部ではレジスタ12Aから色彩情報を
供給する。カラー合成回路17は供給された色彩情報を
合成してカラーブラウン管19を駆動するための赤,緑
,青の原色信号を発生する。第5図fは垂直のウインド
パルスで、垂直のウインドパルスが論理Lの場合では水
平のウインドパルスの場合同様にレジスタ12Aからの
色彩情報をカラー合成回路へ供給する。なお、前述した
ようにレジスタ12A〜12Dを選択するに際しては、
情報表示領域の背景と同一の輝度及び色彩になるように
レジスタ12A〜12Dを選択すれば、カラーブラウン
管画面の周辺部に枠は発生しないため、画面に表示され
た映像にゆがみを生じず、文字情報の誤表示等も生じな
い。
第6図は本発明の第2の実施例を示すカラーディスプレ
イ装置のブロック図である。
第6図において第4図と同一のものについては説明を省
略する。ウインドパルス発生回路23で発生した第5図
c及びhに示す水平のウインドパルスとfに示す垂直の
ウインドパルスは選択信号発生回路24とゲート回路2
6に供給され、選択信号発生回路24で発生した選択信
号は色彩選定回路25のゲート回路26に供給される。
さらにゲート回路26にはメモリ8から第4図dに示す
データパルスが供給され、出力をデコーダ回路15に供
給する。選択信号発生回路24においては、ウインドパ
ルス発生回路23から供給された水平のウインドパルス
によつて情報表示領域を除く周辺部に対する第2図aに
示した上位2ビットの選択信号を発生する。すなわち、
論理Hを1、論理Lを0に対応させると第1ビット、第
2ビットともにウイ・ンドパルスをそのままコード化す
ると、選択信号は00となり、第1ビットのみ論理反転
してコード化すると10.第2ビットのみ論理反転して
コード化すると01.第1,第2ビットともに論理反転
してコード化すると11となる。ゲート回路26におい
ては、ウインドパルス発生回路23から供給されたウイ
ンドパルスによつて、メモリ8から供給されたデータパ
ルスと、選択信号発生回路24から供給された選択信号
を合成してデコーダ回路15に供給する。すなわちウイ
ンドパルスが論理Hの場合にはデータパルスをデコーダ
に供給し、論理Lの場合は選択信号をデコーダ回路15
へ供給する。デコーダ回路15ではデータパルス及び選
択信号をデコードして、レジスタ選択回路16に供給す
る。レジスタ選択回路16はこのデコードされた信号に
対するレジスタをレジスタ12A〜12Dから選び、選
ばれたレジスタに記録された色彩情報をカラー合成回路
17へ供給する。カラー合成回路17は供給された色彩
情報を合成してカラーブラウン管19を駆動するための
赤,緑,青の原色信号を発生する。情報表示領域を除く
周辺部の輝度及び色彩が情報表示領域の背景と同一にな
るように選択信号をコード化しておけばレジスタ選択回
路において、同一のレジスタが選択されるため、カラー
ブラウン管に表示された場合に画面の周辺部に枠は発生
せず、画面に表示された映像にゆがみや文字の欠け、誤
表示等を生じることはない。以上説明したように本発明
によれば、カラーディスプレイ装置において情報表示領
域の背景と、画面周辺部の輝度及び色彩を同一にするこ
とにより、ウインドカウンタ方式の欠点であるカラーブ
ラウン管画面周辺部に発生する枠及び画面に表示された
映像のゆがみや文字の欠け、誤表示を解消し、メモリ容
量が少ないにもかかわらず多数の色彩を無理なく表示で
きる。
また、家庭用のカラーテレビジョン受信機のように、カ
ラーブラウン管のアノードに電圧を印加するための電源
の内部抵抗が大きい装置をカラーディスプレイ装置とし
て使用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレジスタ選択方式によるカラーディスプ
レイ装置のブロック図、第2図は電子計算機の命令語の
概念を示す構成図、第3図は従来のウインドカウンタ方
式のカラーディスプレイ装置の斜視図、第4図は本発明
によるカラーディスプレイ装置の第1の実施例を示すブ
ロック図、第5図は本発明によるカラーディスプレイ装
置における波形図、第6図は本発明によるカラーディス
プレイ装置の第2の実施例を示す7゛品ツク図。 2・・・カラー表示部、8・・・メモリ、『2A,12
B,12C,12D・・ルジスタ、15・・・デコーダ
回路,レジスタ選択回路、17・・・カラー合成回路、
23・・・ウインドパルス発生回路、24・・・選択信
号発生回路、25・・・色彩選定回路、26・・・ゲー
ト回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示単位ごとの色彩情報に応じてカラー信号を合成
    するカラー合成手段を有し前記カラー合成手段に接続さ
    れるカラー表示手段に前記カラー信号を出力するカラー
    ディスプレイ装置において、前記カラー表示手段の情報
    表示領域の表示単位ごとの色彩情報を発生する色彩情報
    手段と、前記カラー表示手段の前記情報表示領域の周辺
    部の色彩情報を記憶した周辺部記憶手段と、前記カラー
    表示手段における前記情報表示領域と前記周辺部を切り
    換えるウインドパルスを発生するウインドパルス発生手
    段と、前記ウインドパルス発生手段と前記色彩情報手段
    と前記周辺部記憶手段および前記カラー合成手段に接続
    され前記ウインドパルスに応じて前記色彩情報手段から
    の色彩情報と前記周辺部記憶手段から読み出した色彩情
    報の一方を選択して前記カラー合成手段に出力するゲー
    ト手段を有することを特徴とするカラーディスプレイ装
    置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記色彩情報手段
    は、あらかじめ各種の色彩情報が記憶された複数個の記
    憶手段と、前記情報表示領域の表示単位ごとに前記記憶
    手段の1つを選択する記憶手段選択信号を記憶したメモ
    リと、前記メモリより読み出した前記記憶手段選択信号
    に応じて前記記憶手段の1つを選択し、その選択した記
    憶手段より読み出した色彩情報を前記ゲート手段へ出力
    するレジスタ選択手段とを有することを特徴とするカラ
    ーディスプレイ装置。 3 特許請求の範囲第2項において、前記周辺部記憶手
    段を前記色彩情報手段の複数の記憶手段と共通にしたこ
    とを特徴とするカラーディスプレイ装置。 4 特許請求の範囲第1項において、前記ゲート手段は
    、前記色彩情報手段および前記周辺部記憶手段に接続さ
    れたゲート回路と、前記ゲート回路に接続されあらかじ
    め各種の表示色彩情報が記憶された複数個のレジスタと
    を有し、前記色彩情報手段および前記周辺部記憶手段が
    記憶する色彩情報は前記複数のレジスタの1つを選択す
    る信号であり、前記ゲート回路は前記ウインドパルスに
    応じて前記色彩情報手段からの選択信号と前記周辺部記
    憶手段からの選択信号の1方を選択し、その選択された
    選択信号に対応する前記レジスタの表示色彩情報を前記
    カラー合成手段に出力することを特徴とするカラーディ
    スプレイ装置。
JP52127541A 1977-10-26 1977-10-26 カラ−グラフイツクデイスプレイ装置 Expired JPS6060062B2 (ja)

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JPS5461422A JPS5461422A (en) 1979-05-17
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