JPH0830798A - アンチエイリアス方法 - Google Patents
アンチエイリアス方法Info
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- JPH0830798A JPH0830798A JP6169082A JP16908294A JPH0830798A JP H0830798 A JPH0830798 A JP H0830798A JP 6169082 A JP6169082 A JP 6169082A JP 16908294 A JP16908294 A JP 16908294A JP H0830798 A JPH0830798 A JP H0830798A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 図形をいかなる順序で描画しても図形の境界
部分に適正な色が得られるアンチエイリアス方法を提供
することを目的とする。 【構成】 予め、ある画素13における図形または線の
一部が占有する占有面積の面積比を格納手段に格納す
る。全図形の描画後に、格納手段に格納した面積比と、
当該画素13とその近辺の画素の色とに基づいて、当該
画素13に対する色の混合を行い、この色によって当該
画素13を着色する。
部分に適正な色が得られるアンチエイリアス方法を提供
することを目的とする。 【構成】 予め、ある画素13における図形または線の
一部が占有する占有面積の面積比を格納手段に格納す
る。全図形の描画後に、格納手段に格納した面積比と、
当該画素13とその近辺の画素の色とに基づいて、当該
画素13に対する色の混合を行い、この色によって当該
画素13を着色する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィックスなどに
おいて、画面上の図形や物体の境界におけるエイリアシ
ングを除去するアンチエイリアス方法に関するものであ
る。
おいて、画面上の図形や物体の境界におけるエイリアシ
ングを除去するアンチエイリアス方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、グラフィックスや画像処理に
おいては、図形を2次元画面上に表現するために、それ
らを2次元に配列された画素の集合として扱う。したが
って画素はそれの最小構成要素となり、一種類の色しか
有すことができない。このため画素の境界と図形の境界
が一致していない場合、描画された図形の境界はギザギ
ザになってしまう。この問題を解決するために、画素に
対して図形が占める面積比を求め、その比率で背景色と
図形色を混合し、それを画素の色にするというアンチエ
イリアス方法が良く用いられている。
おいては、図形を2次元画面上に表現するために、それ
らを2次元に配列された画素の集合として扱う。したが
って画素はそれの最小構成要素となり、一種類の色しか
有すことができない。このため画素の境界と図形の境界
が一致していない場合、描画された図形の境界はギザギ
ザになってしまう。この問題を解決するために、画素に
対して図形が占める面積比を求め、その比率で背景色と
図形色を混合し、それを画素の色にするというアンチエ
イリアス方法が良く用いられている。
【0003】以下に、従来のアンチエイリアス方法につ
いて説明する。図1は、色値C2の四角形11と、空間
的にそれより前方にある色値C1の三角形12とが重な
った図形であり、描画する元の図形である。13は、1
つの画素であり、図に示すように、一部が三角形12の
色値C1であり、残りが四角形11の色値C2であるよ
うに構成される。この図形を画面上に描画する場合を考
える。ところが、画面上の画素は一種類の色しか有すこ
とができず、このため、画素13をC1かC2のどちら
かの色で表現したとすると、画面上の図形はギザギザに
なってしまう。
いて説明する。図1は、色値C2の四角形11と、空間
的にそれより前方にある色値C1の三角形12とが重な
った図形であり、描画する元の図形である。13は、1
つの画素であり、図に示すように、一部が三角形12の
色値C1であり、残りが四角形11の色値C2であるよ
うに構成される。この図形を画面上に描画する場合を考
える。ところが、画面上の画素は一種類の色しか有すこ
とができず、このため、画素13をC1かC2のどちら
かの色で表現したとすると、画面上の図形はギザギザに
なってしまう。
【0004】これをZバッファ法によって隠面消去を行
いながらアンチエイリアスすると、図1に示す画素13
に対応する画面上の画素(これも便宣上、画素13とす
る)に対しては次のような色値の色が与えられる。
いながらアンチエイリアスすると、図1に示す画素13
に対応する画面上の画素(これも便宣上、画素13とす
る)に対しては次のような色値の色が与えられる。
【0005】まず、四角形11、三角形12の順に描画
する場合を考える。ここで、図1に示す画素13におい
て、色値C1が占める面積比をαとする。最初、四角形
11を描画し、その完了時点で画素13は四角形11の
色値C2で描画されている。その後、三角形12を描画
する。この三角形12の描画途中で、画素13を描画す
る場合、四角形11に対して三角形12は空間的に前方
に有るため、本来なら、すでに描画した色値C2を色値
C1で上書きしてしまうが、アンチエイリアスの場合
は、図3に示すように、色値C2および色値C1とは異
なる別の色値Cで上書きする。
する場合を考える。ここで、図1に示す画素13におい
て、色値C1が占める面積比をαとする。最初、四角形
11を描画し、その完了時点で画素13は四角形11の
色値C2で描画されている。その後、三角形12を描画
する。この三角形12の描画途中で、画素13を描画す
る場合、四角形11に対して三角形12は空間的に前方
に有るため、本来なら、すでに描画した色値C2を色値
C1で上書きしてしまうが、アンチエイリアスの場合
は、図3に示すように、色値C2および色値C1とは異
なる別の色値Cで上書きする。
【0006】この色値Cは、これから描画しようとして
いる色値C1と、すでに描画している色値C2を、それ
ぞれの色が図1における画素13を占める面積比αで混
合したもので、式1で表される。 C=α×C1+(1−α)×C2 ・・・式1 ここで、面積比αは画素13の描画時点で別の方法で求
められる。このようにして、画素13の色は最終的に式
1で示す色値Cとなる。
いる色値C1と、すでに描画している色値C2を、それ
ぞれの色が図1における画素13を占める面積比αで混
合したもので、式1で表される。 C=α×C1+(1−α)×C2 ・・・式1 ここで、面積比αは画素13の描画時点で別の方法で求
められる。このようにして、画素13の色は最終的に式
1で示す色値Cとなる。
【0007】次に、三角形12・四角形11の順に描画
する場合を考える。最初に三角形12を描画し、この途
中に画素13を描画する場合は、アンチエイリアス方法
により図3に示すように、画素13を色値Cで描画す
る。ここでは、色値Cはこれから描画しようとしている
三角形12の色値C1と、すでに描画している色値、こ
の場合まだ何も描画していないため色値0を、それぞれ
の色が画素13を占める面積比αで混合したもので、式
2で表される。 C=α×C1+(1−α)×0 =α×C1 ・・・式2 その後、四角形11を描画し、この途中に画素13を描
画する場合、三角形12に対して四角形11は空間的に
後方に有るため、四角形11の色値C2は上書きされな
い。このようにして画素13の色は最終的に式2で示す
色値Cとなる。
する場合を考える。最初に三角形12を描画し、この途
中に画素13を描画する場合は、アンチエイリアス方法
により図3に示すように、画素13を色値Cで描画す
る。ここでは、色値Cはこれから描画しようとしている
三角形12の色値C1と、すでに描画している色値、こ
の場合まだ何も描画していないため色値0を、それぞれ
の色が画素13を占める面積比αで混合したもので、式
2で表される。 C=α×C1+(1−α)×0 =α×C1 ・・・式2 その後、四角形11を描画し、この途中に画素13を描
画する場合、三角形12に対して四角形11は空間的に
後方に有るため、四角形11の色値C2は上書きされな
い。このようにして画素13の色は最終的に式2で示す
色値Cとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のアンチエイリアス方法では、複数の図形が空
間的に重なったように描画される場合、各図形を描画す
る順序によって、図形の境界部分に対する色値Cとして
異なる値が計算され、この部分に対して正しいアンチエ
イリアスが行われず、この部分の適正な色を得ることが
できないという問題点を有していた。
うな従来のアンチエイリアス方法では、複数の図形が空
間的に重なったように描画される場合、各図形を描画す
る順序によって、図形の境界部分に対する色値Cとして
異なる値が計算され、この部分に対して正しいアンチエ
イリアスが行われず、この部分の適正な色を得ることが
できないという問題点を有していた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決し、図
形をいかなる順序で描画しても、図形の境界部分に対す
る色値Cを描画順序に関係なく一定の値にして、この部
分に対して正しいアンチエイリアスを行うことができ、
この部分の適正な色を得ることができるアンチエイリア
ス方法を提供することを目的とする。
形をいかなる順序で描画しても、図形の境界部分に対す
る色値Cを描画順序に関係なく一定の値にして、この部
分に対して正しいアンチエイリアスを行うことができ、
この部分の適正な色を得ることができるアンチエイリア
ス方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のアンチエイリアス方法は、ある画素上におい
て、当該画素の面積に対して、図形または線の一部が占
有する占有面積の面積比が与えられた場合、前記面積比
を格納手段に格納し、すべての図形が描画された後に、
格納された前記面積比と、前記当該画素とその近辺の画
素の色とに基づいて、前記当該画素の最終的な色を算出
し、この色によって前記当該画素を着色する方法とす
る。
に本発明のアンチエイリアス方法は、ある画素上におい
て、当該画素の面積に対して、図形または線の一部が占
有する占有面積の面積比が与えられた場合、前記面積比
を格納手段に格納し、すべての図形が描画された後に、
格納された前記面積比と、前記当該画素とその近辺の画
素の色とに基づいて、前記当該画素の最終的な色を算出
し、この色によって前記当該画素を着色する方法とす
る。
【0011】
【作用】上記の方法によると、予め、ある画素における
図形または線の一部が占有する占有面積の面積比を格納
手段に格納する。全図形の描画後に、格納手段に格納し
た面積比と、当該画素とその近辺の画素の色とに基づい
て、当該画素に対する色の混合を行い、この色によって
当該画素を着色する。
図形または線の一部が占有する占有面積の面積比を格納
手段に格納する。全図形の描画後に、格納手段に格納し
た面積比と、当該画素とその近辺の画素の色とに基づい
て、当該画素に対する色の混合を行い、この色によって
当該画素を着色する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例のアンチエイリアス
方法について、図面を参照しながら説明する。
方法について、図面を参照しながら説明する。
【0013】図2は、図1に示す図形の画素13とその
周辺画素を、本実施例のアンチエイリアス方法によって
アンチエイリアスする前の描画結果の色値であり、これ
はメモリに格納される。隠面消去はZバッファ法で行わ
れるものとする。
周辺画素を、本実施例のアンチエイリアス方法によって
アンチエイリアスする前の描画結果の色値であり、これ
はメモリに格納される。隠面消去はZバッファ法で行わ
れるものとする。
【0014】本実施例のアンチエイリアス方法による動
作を以下に説明する。まず、四角形11、三角形12の
順に描画する場合を考える。最初に四角形11を描画す
るが、ここでは、各画素において四角形11の一部が占
有する面積比の大きさに関わらず、面積比0以外の画素
をすべて四角形11の色値C2で描画し、さらに対応す
る画素の面積比をメモリに格納する。これにより画素1
3に対してはその占有面積比1がメモリに格納される。
その後、三角形12を描画するが、ここでも、各画素に
おいて三角形12の一部が占有する面積比の大きさに関
わらず、面積比0以外の画素をすべて三角形12の色値
C1で描画し、さらに対応する画素の面積比をメモリに
格納する。つまり、四角形11より空間的に三角形12
が前方にあるため、2つの図形が重なる画素は、色値も
占有面積比も上書きする。これにより画素13に対して
は面積比αが上書きされる。こうして画素13とその周
辺の色は図2のようになる。また、画素13の面積比は
αとしてメモリに格納される。
作を以下に説明する。まず、四角形11、三角形12の
順に描画する場合を考える。最初に四角形11を描画す
るが、ここでは、各画素において四角形11の一部が占
有する面積比の大きさに関わらず、面積比0以外の画素
をすべて四角形11の色値C2で描画し、さらに対応す
る画素の面積比をメモリに格納する。これにより画素1
3に対してはその占有面積比1がメモリに格納される。
その後、三角形12を描画するが、ここでも、各画素に
おいて三角形12の一部が占有する面積比の大きさに関
わらず、面積比0以外の画素をすべて三角形12の色値
C1で描画し、さらに対応する画素の面積比をメモリに
格納する。つまり、四角形11より空間的に三角形12
が前方にあるため、2つの図形が重なる画素は、色値も
占有面積比も上書きする。これにより画素13に対して
は面積比αが上書きされる。こうして画素13とその周
辺の色は図2のようになる。また、画素13の面積比は
αとしてメモリに格納される。
【0015】次に、三角形12、四角形11の順に描画
する場合を考える。最初に、三角形12を描画するが、
ここでは、各画素において三角形12の一部が占有する
面積比の大きさに関わらず、面積比0以外の画素をすべ
て三角形12の色値C1で描画し、さらに対応する画素
の面積比をメモリに格納する。これにより画素13に対
してはその占有面積比αがメモリに格納される。その
後、四角形11を描画するが、ここでも、各画素におい
て四角形11の一部が占有する面積比の大きさに関わら
ず、面積比0以外の画素を四角形11の色値C2で描画
し、さらに対応する画素の面積比をメモリに格納する。
しかし、三角形12より空間的に四角形11が後方にあ
るため、2つの図形が重なる画素は、色値も占有面積比
も上書きしない。こうして画素13と周辺の色は図2の
ようになる。また、画素13の面積比はαとしてメモリ
に格納される。
する場合を考える。最初に、三角形12を描画するが、
ここでは、各画素において三角形12の一部が占有する
面積比の大きさに関わらず、面積比0以外の画素をすべ
て三角形12の色値C1で描画し、さらに対応する画素
の面積比をメモリに格納する。これにより画素13に対
してはその占有面積比αがメモリに格納される。その
後、四角形11を描画するが、ここでも、各画素におい
て四角形11の一部が占有する面積比の大きさに関わら
ず、面積比0以外の画素を四角形11の色値C2で描画
し、さらに対応する画素の面積比をメモリに格納する。
しかし、三角形12より空間的に四角形11が後方にあ
るため、2つの図形が重なる画素は、色値も占有面積比
も上書きしない。こうして画素13と周辺の色は図2の
ようになる。また、画素13の面積比はαとしてメモリ
に格納される。
【0016】したがって、アンチエイリアスする前の状
態は、図形の描画順序に関係なく同じ結果になる。そし
て、その状態から各画素をアンチエイリアスする。たと
えば画素13の面積比はメモリに格納されたデータから
αが得られ、アンチエイリアスの必要な画素であること
が認識される。そこで画素13の周辺つまり右・左・上
・下・右上・右下・左上・左下の8箇所の画素から、画
素13の色値C1と異なる色を検索する。その結果、色
値C2が異なる色であるということが判定される。これ
より画素13の最終的な色値Cは式3で算出する。 C=αC1+(1−α)C2 ・・・式3 このように、上記実施例の動作により、全図形の描画後
にアンチエイリアス処理を行うため、アンチエイリアス
処理後の画素の色は描画順序に依存しないという利点を
有する。
態は、図形の描画順序に関係なく同じ結果になる。そし
て、その状態から各画素をアンチエイリアスする。たと
えば画素13の面積比はメモリに格納されたデータから
αが得られ、アンチエイリアスの必要な画素であること
が認識される。そこで画素13の周辺つまり右・左・上
・下・右上・右下・左上・左下の8箇所の画素から、画
素13の色値C1と異なる色を検索する。その結果、色
値C2が異なる色であるということが判定される。これ
より画素13の最終的な色値Cは式3で算出する。 C=αC1+(1−α)C2 ・・・式3 このように、上記実施例の動作により、全図形の描画後
にアンチエイリアス処理を行うため、アンチエイリアス
処理後の画素の色は描画順序に依存しないという利点を
有する。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、予め、あ
る画素における図形または線の一部が占有する占有面積
の面積比を格納手段に格納し、全図形の描画後に、格納
手段に格納した面積比と、当該画素とその近辺の画素の
色とに基づいて、当該画素に対する色の混合を行い、こ
の色によって当該画素を着色することができる。
る画素における図形または線の一部が占有する占有面積
の面積比を格納手段に格納し、全図形の描画後に、格納
手段に格納した面積比と、当該画素とその近辺の画素の
色とに基づいて、当該画素に対する色の混合を行い、こ
の色によって当該画素を着色することができる。
【0018】そのため、図形をいかなる順序で描画して
も、図形の境界部分に対する色値Cを描画順序に関係な
く一定の値にして、この部分に対して正しいアンチエイ
リアスを行うことができ、この部分の適正な色を得るこ
とができる。
も、図形の境界部分に対する色値Cを描画順序に関係な
く一定の値にして、この部分に対して正しいアンチエイ
リアスを行うことができ、この部分の適正な色を得るこ
とができる。
【図1】本発明の実施例のアンチエイリアス方法により
描画する元の図形
描画する元の図形
【図2】同実施例のアンチエイリアスする前の描画後の
各画素の色値図
各画素の色値図
【図3】従来のアンチエイリアス方法の説明図
11 四角形 12 三角形 13 画素
Claims (1)
- 【請求項1】 ある画素上において、当該画素の面積に
対して、図形または線の一部が占有する占有面積の面積
比が与えられた場合、前記面積比を格納手段に格納し、
すべての図形が描画された後に、格納された前記面積比
と、前記当該画素とその近辺の画素の色とに基づいて、
前記当該画素の最終的な色を算出し、この色によって前
記当該画素を着色するアンチエイリアス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6169082A JPH0830798A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | アンチエイリアス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6169082A JPH0830798A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | アンチエイリアス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0830798A true JPH0830798A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15879995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6169082A Pending JPH0830798A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | アンチエイリアス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0830798A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007299285A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Ricoh Co Ltd | 手書き文字描画方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
JP2014178774A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Takumi Corp | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6169082A patent/JPH0830798A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007299285A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Ricoh Co Ltd | 手書き文字描画方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
JP2014178774A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Takumi Corp | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
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