JPH0321314B2 - - Google Patents
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- JPH0321314B2 JPH0321314B2 JP57080452A JP8045282A JPH0321314B2 JP H0321314 B2 JPH0321314 B2 JP H0321314B2 JP 57080452 A JP57080452 A JP 57080452A JP 8045282 A JP8045282 A JP 8045282A JP H0321314 B2 JPH0321314 B2 JP H0321314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving block
- unit
- mounting
- mounting surface
- axis unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/02—Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
- B25J9/023—Cartesian coordinate type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/58—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism a single sliding pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q37/00—Metal-working machines, or constructional combinations thereof, built-up from units designed so that at least some of the units can form parts of different machines or combinations; Units therefor in so far as the feature of interchangeability is important
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/08—Programme-controlled manipulators characterised by modular constructions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/71—Rod side to plate or side
- Y10T403/7194—Crossed rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直交座標系の工業用ロボツトに係
り、簡易な構成で、高位置精度ならびに高互換性
を確保し、かつ動作範囲の変更の容易な装置を提
供するものである。
り、簡易な構成で、高位置精度ならびに高互換性
を確保し、かつ動作範囲の変更の容易な装置を提
供するものである。
従来より直交座標系のロボツトは、多数存在
し、また多く提案がなされている。
し、また多く提案がなされている。
しかしながらこれらの装置は、一定目的のため
の専用装置として構成されているため、用途に対
して自由に対応できる柔軟性に欠け、また動作範
囲あるいは動作位置を変更する場合に、ロボツト
本体自体を移動させるか、制御のプログラムを変
更して動作位置を変える等、大掛りな作業あるい
は煩雑な作業を必要としていた。
の専用装置として構成されているため、用途に対
して自由に対応できる柔軟性に欠け、また動作範
囲あるいは動作位置を変更する場合に、ロボツト
本体自体を移動させるか、制御のプログラムを変
更して動作位置を変える等、大掛りな作業あるい
は煩雑な作業を必要としていた。
本願発明は、上記従来の問題点を除去するもの
であり、以下本発明の一実施例を第1図〜第8図
により説明する。
であり、以下本発明の一実施例を第1図〜第8図
により説明する。
1はX軸ユニツトであり、第1載置部2を矢印
X方向に摺動させる。3はY軸ユニツトであり、
前記第1載置手段2に固定されており、第2載置
手段4を矢印X方向とは垂直の矢印Y方向に摺動
させる。5はZ軸ユニツトであり、第2載置手段
4に固定され、プレート6を矢印X方向および矢
印Y方向とは垂直方向の矢印Z方向に摺動させ
る。
X方向に摺動させる。3はY軸ユニツトであり、
前記第1載置手段2に固定されており、第2載置
手段4を矢印X方向とは垂直の矢印Y方向に摺動
させる。5はZ軸ユニツトであり、第2載置手段
4に固定され、プレート6を矢印X方向および矢
印Y方向とは垂直方向の矢印Z方向に摺動させ
る。
次に各X軸ユニツト、Y軸ユニツト、Z軸ユニ
ツトについて詳細に説明する。
ツトについて詳細に説明する。
7は移動ブロツクであり、略中央部にボールナ
ツト8を固定して設けており、このボールナツト
8とボールねじ9とは螺合可能である。10はボ
ールねじ9の軸方向と平行に設けられたガイドで
あり、ボールねじ9の両側に所定の距離をおいて
備え付けられている。11は移動ブロツク支持部
であり、移動ブロツク7に固定され、ガイド10
の軸方向に、ボール12を介して摺動可能に取り
付けられている。13はモータであり、ボールね
じ9の先端部14を、ジヨイント15を介して回
転駆動させる。
ツト8を固定して設けており、このボールナツト
8とボールねじ9とは螺合可能である。10はボ
ールねじ9の軸方向と平行に設けられたガイドで
あり、ボールねじ9の両側に所定の距離をおいて
備え付けられている。11は移動ブロツク支持部
であり、移動ブロツク7に固定され、ガイド10
の軸方向に、ボール12を介して摺動可能に取り
付けられている。13はモータであり、ボールね
じ9の先端部14を、ジヨイント15を介して回
転駆動させる。
13aはロータリーエンコーダーで、モータ1
3の後端部に固定されている。ロータリーエンコ
ーダー13aは回転する円板13bとこの円板1
3bの両面に対向した投光器13cと受光器13
d及び信号の増幅回路(図示せず)を有してい
る。円板13bはその中心から外周方向に放射状
にスリツトを有し、モータ13の出力軸と同軸上
に固定され一体的に回転する。投光器13c及び
受光器13dは前記円板13bとは接触せず円板
13bがその光軸をさえ切る様な位置に固定され
ている。16はボールベアリングであり、ボール
ねじ9を回転可能に軸支しており、ボールねじ9
の両端に設けられている。17は磁石であり、移
動ブロツク7に固定されている。18はセンサ固
定用ブラケツトであり、ボールねじ9の軸方向と
平行に設けられ、ホール素子使用のセンサ19,
20,21,22,23,24を磁石17の検出
可能な位置に各々適切な距離をもつて固定してい
る。なお、センサ19,20,21,22,2
3,24はセンサ固定用ブラケツト18に、ボル
トにより移動可能に取り付けられている。25,
26は側板であり、センサ固定用ブラケツト1
8、ボールベアリング16およびガイド10と固
定して設けられている。26aはタコジエネレー
タであり、ボールねじ9の端部に取り付けられ、
タコジエネレータ取付プレート26bに回転可能
に設けられている。27は平板状の前面取付プレ
ートであり、移動ブロツク7の上端部、下端部に
固定され、中央部に空間を介して設けられてい
る。この空間にカバー28が挿入され、両端はそ
れぞれ側板25,26に固定されている。なお、
このX軸ユニツト1の周囲には、カバーが取付け
られ、ほこり等が入らない様構成されている。
3の後端部に固定されている。ロータリーエンコ
ーダー13aは回転する円板13bとこの円板1
3bの両面に対向した投光器13cと受光器13
d及び信号の増幅回路(図示せず)を有してい
る。円板13bはその中心から外周方向に放射状
にスリツトを有し、モータ13の出力軸と同軸上
に固定され一体的に回転する。投光器13c及び
受光器13dは前記円板13bとは接触せず円板
13bがその光軸をさえ切る様な位置に固定され
ている。16はボールベアリングであり、ボール
ねじ9を回転可能に軸支しており、ボールねじ9
の両端に設けられている。17は磁石であり、移
動ブロツク7に固定されている。18はセンサ固
定用ブラケツトであり、ボールねじ9の軸方向と
平行に設けられ、ホール素子使用のセンサ19,
20,21,22,23,24を磁石17の検出
可能な位置に各々適切な距離をもつて固定してい
る。なお、センサ19,20,21,22,2
3,24はセンサ固定用ブラケツト18に、ボル
トにより移動可能に取り付けられている。25,
26は側板であり、センサ固定用ブラケツト1
8、ボールベアリング16およびガイド10と固
定して設けられている。26aはタコジエネレー
タであり、ボールねじ9の端部に取り付けられ、
タコジエネレータ取付プレート26bに回転可能
に設けられている。27は平板状の前面取付プレ
ートであり、移動ブロツク7の上端部、下端部に
固定され、中央部に空間を介して設けられてい
る。この空間にカバー28が挿入され、両端はそ
れぞれ側板25,26に固定されている。なお、
このX軸ユニツト1の周囲には、カバーが取付け
られ、ほこり等が入らない様構成されている。
次に、Y軸ユニツト3について説明する。Y軸
ユニツト3はX軸ユニツト1と同様な構成であ
り、移動ブロツク29はボールナツト30、移動
ブロツク支持部31を有し、かつ下端の突出部3
2は33a,33b,33cの3面に取付面を有
するプレート33と固定している。35はガイド
であり、前記ボールナツト30とボール34を介
して設けられ、移動ブロツク支持部31と螺合可
能なボールねじ36と平行に設けられている。3
7は底板であり、長手方向にキー溝38を有し、
側部には溝39,40を有し、この溝39,40
に、プレート33に固定された磁石の磁力を検知
するセンサ41,42,43を取り付けている。
ユニツト3はX軸ユニツト1と同様な構成であ
り、移動ブロツク29はボールナツト30、移動
ブロツク支持部31を有し、かつ下端の突出部3
2は33a,33b,33cの3面に取付面を有
するプレート33と固定している。35はガイド
であり、前記ボールナツト30とボール34を介
して設けられ、移動ブロツク支持部31と螺合可
能なボールねじ36と平行に設けられている。3
7は底板であり、長手方向にキー溝38を有し、
側部には溝39,40を有し、この溝39,40
に、プレート33に固定された磁石の磁力を検知
するセンサ41,42,43を取り付けている。
次に、第1載置手段について説明する。44は
L型ブラケツトであり、載置部45の長手方向に
キー溝46を有し、かつボルト47が挿入可能な
長孔48を複数設けている。49はキーであり、
上部がY軸ユニツト3のキー溝38と嵌合可能
で、下部が前記キー溝46と嵌合可能な構成であ
る。又、L型ブラケツト44の平面部49にはボ
ルト50が挿入可能な孔51を有しており、L型
ブラケツト44はX型ユニツト1の前面プレート
27のT溝52に挿入可能な角ナツト53とボル
ト50により前面プレート27に固定される。
L型ブラケツトであり、載置部45の長手方向に
キー溝46を有し、かつボルト47が挿入可能な
長孔48を複数設けている。49はキーであり、
上部がY軸ユニツト3のキー溝38と嵌合可能
で、下部が前記キー溝46と嵌合可能な構成であ
る。又、L型ブラケツト44の平面部49にはボ
ルト50が挿入可能な孔51を有しており、L型
ブラケツト44はX型ユニツト1の前面プレート
27のT溝52に挿入可能な角ナツト53とボル
ト50により前面プレート27に固定される。
さらにZ軸ユニツト5について説明する。54
はボールねじであり、両端は各々ボールベアリン
グ55で回転可能に支持され、モータ55aによ
り回転駆動される。56は移動ブロツクであり、
前記ボールねじ54と螺合可能なボールナツト5
7を固定し、かつボールねじ54の軸方向と平行
に配置されたガイド58を有している。59は取
付けプレートであり、前記ボールねじ54の先端
およびガイド58に固定され、矢印z方向に摺動
可能である。60,61,62はセンサであり、
移動ブロツク内に埋設された磁石の磁力を検知す
るようセンサ固定用ブラケツト63に固定して設
けられている。なおZ軸ユニツトの周囲は、ほこ
り等が入らないようカバーが設けられている。
はボールねじであり、両端は各々ボールベアリン
グ55で回転可能に支持され、モータ55aによ
り回転駆動される。56は移動ブロツクであり、
前記ボールねじ54と螺合可能なボールナツト5
7を固定し、かつボールねじ54の軸方向と平行
に配置されたガイド58を有している。59は取
付けプレートであり、前記ボールねじ54の先端
およびガイド58に固定され、矢印z方向に摺動
可能である。60,61,62はセンサであり、
移動ブロツク内に埋設された磁石の磁力を検知す
るようセンサ固定用ブラケツト63に固定して設
けられている。なおZ軸ユニツトの周囲は、ほこ
り等が入らないようカバーが設けられている。
上記構成において、次に動作を説明する。プレ
ート6を平面的に所定の位置に配置するには、ま
ずキーボード等により、配置先の座標及びポイン
ト・ツー・ポイント、直線補間、円弧補間を選択
して入力する。あらかじめマイクロコンピユータ
64に直線補間、円弧補間、ポイント・ツー・ポ
イント及び移動データの移動パルス数を記憶させ
ているため、このマイクロコンピユータ64から
関数発生用大規模集積回路(以下LSIと呼ぶ)6
5を介して補間パルスが発生する。まず、プレー
ト6が矢印x方向に移動する工程について説明す
る。前記関数発生用LSI65は一定周期毎に内部
演算が行なわれ、X軸ユニツト1の位置制御用
LSI66に補間パルスが出力される。この補間パ
ルスを受けた位置制御用LSIが発生する出力信号
はデイジタル・アナログコンバータ67によりア
ナログ化され、さらにX軸ユニツト1のモータ1
3を動かせる程度にサーボアンプ68により増巾
され、次にモータを動かす。このモータ13の回
転によりY軸ユニツト3に載置されたプレート6
は矢印X方向に移動するものであるが、ボールね
じ9に設けられたエンコーダ13aにより発生し
たフイードバツクパルスと設定した補間パルスの
累計数との差がOになるまで位置制御用LSI66
は演算し、かつ出力信号を発生する。モータ13
の回転駆動力は、ジヨイント15、ボールねじの
先端部14を介してボールねじ9に伝達され、ボ
ールねじ9は回転する。この時、移動ブロツク7
に固定されたボールナツト8は、ボールねじ9と
螺合可能であるが、移動ブロツク7がガイド10
により、ボールねじ9の軸中心に回転不可能であ
るため、矢印x方向に摺動する。
ート6を平面的に所定の位置に配置するには、ま
ずキーボード等により、配置先の座標及びポイン
ト・ツー・ポイント、直線補間、円弧補間を選択
して入力する。あらかじめマイクロコンピユータ
64に直線補間、円弧補間、ポイント・ツー・ポ
イント及び移動データの移動パルス数を記憶させ
ているため、このマイクロコンピユータ64から
関数発生用大規模集積回路(以下LSIと呼ぶ)6
5を介して補間パルスが発生する。まず、プレー
ト6が矢印x方向に移動する工程について説明す
る。前記関数発生用LSI65は一定周期毎に内部
演算が行なわれ、X軸ユニツト1の位置制御用
LSI66に補間パルスが出力される。この補間パ
ルスを受けた位置制御用LSIが発生する出力信号
はデイジタル・アナログコンバータ67によりア
ナログ化され、さらにX軸ユニツト1のモータ1
3を動かせる程度にサーボアンプ68により増巾
され、次にモータを動かす。このモータ13の回
転によりY軸ユニツト3に載置されたプレート6
は矢印X方向に移動するものであるが、ボールね
じ9に設けられたエンコーダ13aにより発生し
たフイードバツクパルスと設定した補間パルスの
累計数との差がOになるまで位置制御用LSI66
は演算し、かつ出力信号を発生する。モータ13
の回転駆動力は、ジヨイント15、ボールねじの
先端部14を介してボールねじ9に伝達され、ボ
ールねじ9は回転する。この時、移動ブロツク7
に固定されたボールナツト8は、ボールねじ9と
螺合可能であるが、移動ブロツク7がガイド10
により、ボールねじ9の軸中心に回転不可能であ
るため、矢印x方向に摺動する。
次に、第1載置部2ならびにプレート27が原
点復帰する場合について第8図により説明する。
まず原点復帰信号が発生すると、第1載置部2な
らびにプレート27の位置が原点より正か負か記
憶したデータより判断し、正の領域aであればモ
ータ13は矢印u方向の正転に回転するよう、
又、負の領域bであれば矢印v方向の逆転に回転
するよう信号を送る。ここで、移動ブロツク7が
正の領域aに位置している場合を考えると、前記
モータ13は矢印u方向に回転するため、移動ブ
ロツク7は矢印x′方向に移動し、センサ22によ
り移動ブロツク7の磁石17が検知される。この
信号により、あらかじめ集積回路メモリ(以下
ICメモリと呼ぶ)にスロー速度値が記憶されて
いるため、位置制御用LSI66からのデイジタ
ル・アナログコンバータ用出力信号を制御し、モ
ータ13の回転を遅くする。次に、センサ21に
より、同様に移動ブロツク7の磁石17を検知す
ると、さらに、正確な位置検出のため、エンコー
ダ13aが零点かどうかを判断し、零点であるな
らモータ13を停止させる信号を送る。また、移
動ブロツク7が負の領域に位置している場合も同
様であり、まずセンサ21により移動ブロツクを
検知してスローダウンさせ、次にセンサ22によ
り検知し、さらにエンコーダ13aにより零点を
検知してモータ13を停止させる。なお、磁石1
7は矢印x方向に長さを有しているため、移動ブ
ロツク7が正の領域、負の領域のいずれに位置し
ていても原点復帰が可能である。
点復帰する場合について第8図により説明する。
まず原点復帰信号が発生すると、第1載置部2な
らびにプレート27の位置が原点より正か負か記
憶したデータより判断し、正の領域aであればモ
ータ13は矢印u方向の正転に回転するよう、
又、負の領域bであれば矢印v方向の逆転に回転
するよう信号を送る。ここで、移動ブロツク7が
正の領域aに位置している場合を考えると、前記
モータ13は矢印u方向に回転するため、移動ブ
ロツク7は矢印x′方向に移動し、センサ22によ
り移動ブロツク7の磁石17が検知される。この
信号により、あらかじめ集積回路メモリ(以下
ICメモリと呼ぶ)にスロー速度値が記憶されて
いるため、位置制御用LSI66からのデイジタ
ル・アナログコンバータ用出力信号を制御し、モ
ータ13の回転を遅くする。次に、センサ21に
より、同様に移動ブロツク7の磁石17を検知す
ると、さらに、正確な位置検出のため、エンコー
ダ13aが零点かどうかを判断し、零点であるな
らモータ13を停止させる信号を送る。また、移
動ブロツク7が負の領域に位置している場合も同
様であり、まずセンサ21により移動ブロツクを
検知してスローダウンさせ、次にセンサ22によ
り検知し、さらにエンコーダ13aにより零点を
検知してモータ13を停止させる。なお、磁石1
7は矢印x方向に長さを有しているため、移動ブ
ロツク7が正の領域、負の領域のいずれに位置し
ていても原点復帰が可能である。
なお、ICメモリでは移動ブロツク7が正の領
域で記憶されているにもかかわらず、例えば、そ
の後、手動で負の領域に配置した場合等の実際の
位置が逆の領域にある場合、原点復帰させようと
した時、移動ブロツク7は原点とは逆の方向に移
動するが、センサ20あるいはセンサ23により
検知される。この時、モータ電圧は瞬時に逆転
し、モータは逆転する。一方、原点復帰時以外で
は、例えば暴走等により、センサ19あるいはセ
ンサ24が移動ブロツク7を検出すると、マイク
ロコンピユータ64は位置制御用LSI66をリセ
ツトし、モータ電圧は0Vとしてモータ13を停
止させると共にリレー回路によりモータは短絡状
態となり、強制停止する。
域で記憶されているにもかかわらず、例えば、そ
の後、手動で負の領域に配置した場合等の実際の
位置が逆の領域にある場合、原点復帰させようと
した時、移動ブロツク7は原点とは逆の方向に移
動するが、センサ20あるいはセンサ23により
検知される。この時、モータ電圧は瞬時に逆転
し、モータは逆転する。一方、原点復帰時以外で
は、例えば暴走等により、センサ19あるいはセ
ンサ24が移動ブロツク7を検出すると、マイク
ロコンピユータ64は位置制御用LSI66をリセ
ツトし、モータ電圧は0Vとしてモータ13を停
止させると共にリレー回路によりモータは短絡状
態となり、強制停止する。
Y軸ユニツトについても、同様な位置決め、原
点復帰、オーバーラン防止がX軸ユニツトと同様
に行なわれる。
点復帰、オーバーラン防止がX軸ユニツトと同様
に行なわれる。
次に、第9図〜第16図はX軸ユニツト、Y軸
ユニツト、Z軸ユニツトの組み合わせにより、各
種の動作が可能であることを示す。なお69は先
端に設けられたプレートが軸方向に回転可能な回
転ユニツトである。又、制御もその組み合わせに
より選択可能である。
ユニツト、Z軸ユニツトの組み合わせにより、各
種の動作が可能であることを示す。なお69は先
端に設けられたプレートが軸方向に回転可能な回
転ユニツトである。又、制御もその組み合わせに
より選択可能である。
以上、本願発明は、X軸ユニツト、Y軸ユニツ
トを同時に位置制御し、かつユニツト毎に簡単に
取付け、組立が自在で、互換性を持たせることが
でき、かつ、載置手段への各ユニツトの、載置手
段を介しての取付位置および載置手段の形状の選
定により、移動範囲の設定、変更を容易に行うこ
とが可能である。また、X軸、Y軸等のユニツト
は、載置手段を取付けるための最小限の移動ブロ
ツクを露出するだけで、移送ユニツトどうしの結
合ができ、精度面、安全面、耐環境性に優れた工
業用ロボツトを提供できる。
トを同時に位置制御し、かつユニツト毎に簡単に
取付け、組立が自在で、互換性を持たせることが
でき、かつ、載置手段への各ユニツトの、載置手
段を介しての取付位置および載置手段の形状の選
定により、移動範囲の設定、変更を容易に行うこ
とが可能である。また、X軸、Y軸等のユニツト
は、載置手段を取付けるための最小限の移動ブロ
ツクを露出するだけで、移送ユニツトどうしの結
合ができ、精度面、安全面、耐環境性に優れた工
業用ロボツトを提供できる。
第1図は本発明の一実施例における工業用ロボ
ツトの斜視図、第2図は同X軸ユニツトの一部断
面の斜視図、第3図は同X軸ユニツトのタコジエ
ネレータの断面図、第4図は同Y軸ユニツトの一
部断面の斜視図、第5図はX軸ユニツトとY軸ユ
ニツトの組立図、第6図はZ軸ユニツトの一部断
面の斜視図、第7図は位置決め方法のフローチヤ
ート、第8図は原点復帰のフローチヤート、第9
図〜第16図はX軸ユニツト、Y軸ユニツト、Z
軸ユニツト各々の組み合わせによる工業用ロボツ
トの斜視図である。 1,3,5……ユニツト、2……載置手段、7
……移動ブロツク、10……ガイド、13……駆
動手段、25,26,28……ユニツト本体、2
7……取付面、28……側面。
ツトの斜視図、第2図は同X軸ユニツトの一部断
面の斜視図、第3図は同X軸ユニツトのタコジエ
ネレータの断面図、第4図は同Y軸ユニツトの一
部断面の斜視図、第5図はX軸ユニツトとY軸ユ
ニツトの組立図、第6図はZ軸ユニツトの一部断
面の斜視図、第7図は位置決め方法のフローチヤ
ート、第8図は原点復帰のフローチヤート、第9
図〜第16図はX軸ユニツト、Y軸ユニツト、Z
軸ユニツト各々の組み合わせによる工業用ロボツ
トの斜視図である。 1,3,5……ユニツト、2……載置手段、7
……移動ブロツク、10……ガイド、13……駆
動手段、25,26,28……ユニツト本体、2
7……取付面、28……側面。
Claims (1)
- 1 取付面を有する移動ブロツクと、この移動ブ
ロツクの取付面と平行で、かつ同取付面が露出す
るよう位置する側面、この側面に直角な取付底面
ならびに上記移動ブロツクを、その取付面と平行
方向に一定範囲直線移動可能に支持するガイドを
備えたユニツト本体と、このユニツト本体に固定
され、上記移動ブロツクを駆動する駆動手段と、
この駆動手段を制御する制御手段とからなる複数
のユニツトを有した工業用ロボツトにおいて、上
記一方のユニツトの移動ブロツクの取付面に取付
けられる第1の取付面と、この第1の取付面と直
角をなし、他方のユニツトのユニツト本体の取付
底面を取付ける第2の取付面を有する載置手段を
介して、上記複数のユニツトを、その各ユニツト
の移動ブロツクの直線移動方向が直角となるよう
に結合し、かつ上記載置手段の第1の取付面と一
方のユニツトの移動ブロツクの取付面とは、同ユ
ニツトの移動ブロツクの移動方向に直角な方向に
可動的に取付けられるよう構成し、上記載置手段
の第2の取付面と他方のユニツトのユニツト本体
の取付底面とは、同ユニツトの移動ブロツクの移
動方向と同一方向に可動的に取付けられるよう構
成した工業用ロボツト。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57080452A JPS58196984A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 工業用ロボツト |
EP83901399A EP0111565B1 (en) | 1982-05-12 | 1983-05-12 | Industrial robot |
DE8383901399T DE3377476D1 (en) | 1982-05-12 | 1983-05-12 | Industrial robot |
US06/574,096 US4583909A (en) | 1982-05-12 | 1983-05-12 | Industrial robot |
PCT/JP1983/000141 WO1983003995A1 (en) | 1982-05-12 | 1983-05-12 | Industrial robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57080452A JPS58196984A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 工業用ロボツト |
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---|---|
JPS58196984A JPS58196984A (ja) | 1983-11-16 |
JPH0321314B2 true JPH0321314B2 (ja) | 1991-03-22 |
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---|---|---|---|
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---|---|
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- 1983-05-12 WO PCT/JP1983/000141 patent/WO1983003995A1/ja active IP Right Grant
- 1983-05-12 US US06/574,096 patent/US4583909A/en not_active Expired - Lifetime
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