JPH03212374A - 帯状開封部を備えたシュリンク包装体 - Google Patents

帯状開封部を備えたシュリンク包装体

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JPH03212374A
JPH03212374A JP11890A JP11890A JPH03212374A JP H03212374 A JPH03212374 A JP H03212374A JP 11890 A JP11890 A JP 11890A JP 11890 A JP11890 A JP 11890A JP H03212374 A JPH03212374 A JP H03212374A
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JP
Japan
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packaging film
packaging
lapped
film
shrink
Prior art date
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Pending
Application number
JP11890A
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English (en)
Inventor
Mikiaki Tsuchiya
土屋 幹朗
Shoichi Kawase
川瀬 昭一
Hirofumi Watanabe
宏文 渡辺
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Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、帯状の開封部を備えたシュリンク包装体に関
する。
[従来の技術] 従来から、熱収縮性フィルムにより商品を個別包装した
り、販売あるいは輸送単位に集合包装することは広く行
なわれている。ところが、このようにしてシュリンク包
装されたものは、包装フィルム自体がシュリンク作用に
よって物品の外面に添って密着してしまうために、開封
するに当っては、その作業がしにくいという難点があっ
た。そこで、開封時の作業性を改良するために、次のよ
うな手段が講じられている。すなわち、第9図において
、 (1)包装体pの妻面に予め切込を形成させたもの(第
9図■参照) (2)包装フィルムのシール部を合掌状に重合して接着
し、その部分に補強効果をもたせた上で、開封用つまみ
として使用するもの(第9図■) (3)収縮処理前または収縮処理後に、包装フィルムの
シール部に対して開封用の切込みを設けるようにしたも
の(第9図■■) (4)包装フィルムのシール部に、該フィルムより強度
の大きい補強材(ひもやテープ)を挿入して重合接着し
たもの(第9図■) (5)収縮処理後に、ナイフロールd等を用いてシール
部すに沿ってミシン目を入れるもの(第9図■)などの
手段が講じられている。
従来からシュリンク包装体を開封し易くするために上記
のような手段が講じられているが、このうち前記(4)
の範鴫に属するものではあるが、次のようなものも知ら
れている。すなわち、シュリンク包装体のシュリンク時
に、包装フィルムとは別体の熱収縮性開封テプを包装フ
ィルムに溶着させるようにしたり(実開昭55−867
58号)、或いは包装フィルムとは異種の利質からなる
プラスチックテープまたは紙テープを開封部分に組み込
んでおき、開封時には該テープを介して容易に破封し得
るようにしたもの(特公昭59−408号公報)もある
が、何れも後記のような問題点があって、商用に値する
ものといえなかった。
[発明が解決しようとする課題] すなわち、前記(1)の方法は、包装フィルム自体に切
込を入れるため包装強度が低下するばかりでなく、切込
みを入れただけでは、使用するフィルムによっては必ず
しも切り離すことができない。(2)の方法は、引張る
部分の強度がフィルム基材よりも強くなっているが故に
、フィルムが切りにくく、開封時の作業性が悪い点では
、(1)の方法と同様である。その上、整然と切り開く
ことができず、フィルムの破断面にギザギザが生じて汚
くなるという問題点もある。(3)の方法は、切込を入
れる煩雑さと共に、包装強度が低下してしまうという欠
点がある。(4)の方法は、包装フィルムに対して別の
補強材を接着させるため、却って切りにくいという問題
があり、その上、包装フィルムと補強材とは互いに異質
の材料であるところから、収縮加工後の包装品の外観が
悪くなる等の欠点もある。5)の方法は、包装物を傷イ
」けることがあり、表面が硬く、平らな包装物にしか応
用できない難点がある。また、収縮時にはミシン目が拡
大しフィルムが破裂して包装強度が低下するという問題
点もあった。
ところで、中・重量包装物や大型集積品をシュリンク包
装する場合には、一般にポリエチレンフィルムが用いら
れているが、このフィルムは柔軟で伸び易いために開封
性が悪く、開封時のミシン目を綺麗に線状切り裂くこと
ができないという難点がある。しかもポリエチレンフィ
ルムにミシン目をあけた1枚もののフィルムでシュリン
ク包装する場合、収縮炉の熱風温度はポリエチレンフィ
ルムの融点近くに設定されているため、ミシン目がその
まま溶融拡大し、フィルム破裂の原因となることがあっ
た。
[発明の目的] 本発明は、かかる問題点を解決することを目的とするも
ので、特に、シュリンク包装体に破封用ミシン目を入れ
ることによる強度の低下を少なくし、併せて開封性を向
上させるため、包装フィルムの両側縁を重ね合わせるか
または2枚の包装フィルムを相互に重ね合わせて包装フ
ィルム面に、前記包装フィルムの帯状重合部を形成する
と共に、その重合部を少くとも局部的に溶着すると共に
、当該重合部に沿って破封用ミシン孔を形成させたもの
である。帯状重合部を加熱ミシン刃により溶着一体化さ
せると同時に破封用のミシン目を形成させ、それによっ
て収縮時のミシン目部分の強度低下を防ぐことができる
ようになし、併せて引き裂きの作業性を改善させること
ができるようにすることを目的としている。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は熱収縮性フィルムからなる包装フィ
ルムにより被包装物がシュリンク包装されたシュリンク
包装体において、前記包装フィルムの両側縁を重ね合わ
せるかまたは2枚の包装フィルムの各1側縁を相互に重
ね合わせて、包装面に、前記包装フィルムの帯状重合部
を形成すると共に、その重合部を少くとも局部的に溶着
し、カリ当該重合部に沿って破封用ミシン孔を形成させ
たことを特徴とするものである。
前記の帯状重合部は包装フィルムが2枚重ね合せられ、
この重ね合せられたフィルム相互が少なくとも破封用ミ
シン孔の周辺において溶着され一体化されている。
また本発明は、熱収縮性フィルムからなる包装フィルム
により被包装物がシュリンク包装されたシュリンク包装
体において、前記包装フィルムの1側縁を細幅に裁断し
て形成したテープ状のフィルムを包装フィルム面に重ね
合わせて前記包装フィルムの帯状重合部を形成すると共
に、その重合部を少くとも局部的に溶着しかつ当該重合
部に沿って破断用ミシン孔を形成させたことを特徴の一
つとしている。
[作  用] 本発明のシュリンク包装体は、包装フィルムの側縁同士
を相互に重ね合せて、包装面に前記包装フィルムの帯状
重合部を形成し、その重合部の上から加熱ミシン刃を入
れミシン孔の周辺で重ね合わせた包装フィルムを溶着す
る。シュリンク包装するとき、収縮炉の熱風により重ね
合わせた包装フィルムは互いに溶着一体化する。帯状重
合部にはミシン孔が形成されているが、収縮炉の熱風に
よりフィルムのミシン孔が破れて強度が低下するのを防
止する。開封時、前記フィルムの重合部を引張ると重合
部はフィルムが2重になり、厚く強くなっているので引
張りやすく、予め定めたミシン目の位置より体裁よく綺
麗に切断される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるシュリンク包装体の一例を示す斜
視図、第2図は同上要部の拡大図、第3図は第1図のシ
ュリンク包装体の包装工程図、第4図は帯状重合部の成
形状態とミシン目ローラにより破封用ミシン目を形成す
る状態を示す拡大詳細図である。
図において、符号1はシュリンク包装体、2はポリエチ
レン、ポリプロピレン、塩化ビニール等の熱収縮性包装
フィルム、3は被包装物である。また、符号4は被包装
物3を筒状に被覆する際に前記包装フィルム2の両側縁
を重ね合わせることにより、包装面に形成した帯状の重
合部である。
この帯状重合部4は後記するように2重に重ね合わせた
フィルム相互を全面的または部分的にヒートシールまた
は超音波シール手段等で溶着しておき、かつ当該重合部
の上にはその重合部に沿って少なくとも平行2条の破封
用ミシン孔5を形成しておくものである。
なお符号6は開封用ノツチで帯状重合部の上に形成され
ている。因みに第2図が前記帯状重合部の拡大図である
破封用ミシン孔5は、重ね合せた包装フィルム相互の溶
着後、その重合部に孔あけ加工を行なってもよいが、重
ね合わせた包装フィルムを互いに熱溶着しながら同時に
孔あけ加工することができる。その加工法をここで簡単
に説明しておくと、第4図のように前記包装フィルムの
帯状重合部4の上に加熱したミシン目ローラ9を当接さ
せて、重合した包装フィルムの両側縁2a、2bを局部
的に加熱しつつ破封用ミシン目5を形成させる。しかる
ときは、ミシン目ローラのミシン刃によりミシン刃の周
辺で帯状重合部は熱溶着するのである。なおこの時、開
封用ノツチ6を同時形成するのがよい。
ところで上記のように被包装物3を熱収縮性の包装フィ
ルムで被覆する際に前記包装フィルム2の両側縁を重ね
合わせることにより、包装面に形成した帯状の重合部を
形成した後、この包装体を熱収縮炉に送り込むと、熱収
縮炉において、160℃前後の熱風により帯状重合部の
重ね合わせられたフィルム相互は溶着一体化して強度に
おいて強い帯状重合部が形成されることとなる。またフ
ィルムが二重に重ねられて強くなっているので熱収縮炉
の熱風によりミシン孔5が破裂することもない。
このように構成されたシュリンク包装体の開封時、帯状
重合部に形成したノツチ6を指で摘んで平行2条のミシ
ン孔5で囲まれた重合部4を引張ると、その重合部は2
枚のフィルムが重ね合せられている故に強度が強くなっ
ているので、ミシン孔5の方向に沿って体裁良く綺麗に
しかも容易に開封することができるのである。
なお図示実施例でノツチの位置は包装体の上面にあるが
、帯状重合部4の上であれば、包装体の側面でもいいし
、場合によっては包装体の下面でもよい、また被包装物
は形態は図のような四角いものに限らず円形とか多角形
などの異形のものであってもよく、さらに複数個の商品
の集合包装物であってもよい。
次に上記シュリンク包装体の製法の一例を第3図の工程
図により説明する。図は下方のフィルム巻取7から繰出
されてくるシュリンク包装用フィルム2により被包装物
3を被覆する際に、フイルムホーマ8により予め包装フ
ィルムを筒状に成形する。その際、当該フィルムの両側
縁2a、2bを重合して、当該包装フィルムの流れの方
向と同じ方向に帯状重合部4を形成した後、該重合部4
を局部的に溶着すると共に破封用ミシン孔5を形成する
。しかる後、前記フィルムを熱収縮炉において、160
℃前後の熱風により加熱して被包装物3を収縮包装する
包装工程を示している。同図に於て符号9はフイルムホ
ーマ8の上部に設けたヒータ内蔵のミシン目ローラであ
り、ローラの周面には巾方向に一対のミシン刃9aが設
けられている。10はロラ受は台、11はシュリンクト
ンネル(熱収縮炉)である。
図示の如く巻取7から被包装物3をラッピングするため
のシュリンク用包装フィルム2が間欠的または連続的に
繰出され、被包装物3がコンベア(図示省略)によりフ
イルムホーマ8に送り込まれて当該フィルムで包被され
る。この時前記のように当該フィルムの両側縁2a、2
bを重合して、当該包装フィルムの流れの方向と同じ方
向に帯状重合部4を形成した後、ヒタ内蔵のミシン目ロ
ーラ9により該重合部4を局部的に溶着すると共に破封
用ミシン孔5を形成する。次に前記包装フィルムによっ
てスリーブ状にラッピングされた被包装物3の前後がシ
ーク(図示省略)により溶断シールされ、その後この被
包装物3は、シュリンクトンネル11内にコンベアによ
り搬送される。シュリンク用包装フィルムは、前記トン
ネル内において熱風にさらされて熱収縮するので、被包
装物の外面をピッタリ密着して包み込むこととなる。コ
ンベアによってトンネルより排出された被包装物は、次
に必要に応じて冷却工程へ導入された後、包装完成品(
シュリンク包装体1)として取出される。
本発明シュリンク包装体の帯状重合部4は第4図に示し
た包装フィルムの両側縁を重ね合わせて形成する1 以外に、例えば第5図に示すように、包装フィルム20
の1側縁をナイフロール21等により細幅に裁断して形
成したテープ状のフィルム2?を同じ包装フィルム20
に重ね合わせて前記包装フィルムの帯状重合部23を形
成することができる。その場合、帯状重合部は前記実施
例と同様にヒータ内蔵のミシン目ローラ24等によって
局部的に溶着し、かつ当該重合部に沿って破封用ミシン
孔25を形成させた後、この包装フィルム20で被包装
物3を包み込み、底部でフィルムの端部を重ね合わせ、
しかる後、シュリンクトンネルに搬送し、シュリンクト
ンネル内において熱風にさらして熱収縮する。
第6図と第8図は幅広の大型物品を包装するに好適な実
施例を示すものであって、この例では2枚の熱収縮性包
装フィルム31.32を使用して各フィルムの各1側縁
を相互に重ね合わせて、包装面に前記包装フィルムの帯
状重合部33を形成している。このうち第6図の例は、
被包装物30の下面に別のシート34を挿入して、この
シートの両端部と前記包装フィルム31.32の下端部
とを接着させたものであり、第8図の例は包装フィルム
31.82の下端部を互いに重ね合わせて接着させた 
z 例である。被包装物30の下面で包装フィルム31.3
2の下端部とシート34を接着する場合、或いは包装フ
ィルム3■、32の下端部を互いに重ね合わせて接着さ
せる場合は、収縮処理時にシュリンクトンネル内におい
てフィルムを熱風にさらすことにより自己融着させるか
、収縮処理前にホットメルト接着剤等を使用して接着さ
せておくことができる。
なお第7図は前記2枚の熱収縮性包装フィルム31.3
2の帯状重合部33を局部的に溶着すると共にその重合
部に破封用ミシン孔5を形成する方法を示す説明図であ
り、帯状重合部33は前記実施例と同様にヒータ内蔵の
ミシン目ローラ35と受はローラ36等によって局部的
に溶着し、かつ当該重合部に沿って破封用ミシン孔87
を形成させることができる。
[発明の効果] 本発明は以上に説明したように構成されているので、次
のような効果を奏する。
本発明のシュリンク包装体は、包装フィルムの両側縁を
重ね合せるかまたは2枚の包装フィルムの各1側縁を相
互に重ね合わせて、包装面に前記包装フイルムの帯状重
合部を形成すると共に、この重合部を溶着−体化すると
ともに、その重合部に沿って破封用ミシン孔を形成して
なるものであるから、開封のために特別に開封テープや
紐を取り付けたりナイフを要しない。
また、帯状重合部は2枚のフィルムが重ねられて溶着一
体化厚くなっているので強度の低下が防止され、シュリ
ンクトンネル内でミシン孔が破れるのを防ぐことができ
る。開封に当っては、帯状重合部に沿って設けたミシン
孔に沿ってシュリンク包装体を容易にかつ切り口を綺麗
に開封できる等の優れた実用」二の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシュリンク包装体の一例を示す斜
視図、第2図は同上要部の拡大図、第3図は第1図のシ
ュリンク包装体の包装工程図、第4図は帯状重合部の成
形状態とミシン目ローラにより破封用ミシン目を形成す
る状態を示す拡大詳細図である。第5図は本発明シュリ
ンク包装体の包装面に帯状重合部を形成する別の方法を
示す斜視図、第6図は本発明の別の実施例を示す斜視図
、第7図は2枚の包装フィルムを用5 いて帯状重合部を成形する状態とミシン目ローラにより
破封用ミシン目を形成する状態を示すに斜視図、第8図
は本発明の他の実施例を示す側面図、第9図は従来のシ
ュリンク包装体の開封方法を示す説明図である。 1・・・シュリンク包装体、2.31.82・・・熱収
縮性包装フィルム、3.30・・・被包装物、4.33
・・・帯状重合部、5・・・破封用ミシン孔、6・・・
開封ノツチ、9.35・・・ミシン目ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱収縮性フィルムからなる包装フィルムにより被
    包装物がシュリンク包装されたシュリンク包装体におい
    て、前記包装フィルムの両側縁を重ね合わせるかまたは
    2枚の包装フィルムの各1側縁を相互に重ね合わせて、
    包装面に前記包装フィルムの帯状重合部を形成すると共
    に、その重合部を少くとも局部的に溶着し、かつ当該重
    合部に沿って破封用ミシン孔を形成させたことを特徴と
    する帯状開封部を備えたシュリンク包装体。
  2. (2)重ね合せられたフィルム相互が、破封用ミシン孔
    の周辺において溶着されている請求項1記載のシュリン
    ク包装体。
  3. (3)熱収縮性フィルムからなる包装フィルムにより被
    包装物がシュリンク包装されたシュリンク包装体におい
    て、前記包装フィルムの1側縁を細幅に裁断して形成し
    たテープ状のフィルムを包装フィルム面に重ね合わせて
    前記包装フィルムの帯状重合部を形成すると共に、その
    重合部を少くとも局部的に溶着し、かつ当該重合部に沿
    って破封用ミシン孔を形成させたことを特徴とする帯状
    開封部を備えたシュリンク包装体。
  4. (4)重ね合せられたフィルム相互が、破封用ミシン孔
    の周辺において溶着されている請求項3記載のシュリン
    ク包装体。
JP11890A 1989-01-26 1990-01-05 帯状開封部を備えたシュリンク包装体 Pending JPH03212374A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11890A JPH03212374A (ja) 1990-01-05 1990-01-05 帯状開封部を備えたシュリンク包装体
US07/645,331 US5067612A (en) 1989-01-26 1991-01-02 Shrink film package having perforated folded strip

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JP11890A JPH03212374A (ja) 1990-01-05 1990-01-05 帯状開封部を備えたシュリンク包装体

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JPH03212374A true JPH03212374A (ja) 1991-09-17

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JP (1) JPH03212374A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06247426A (ja) * 1993-02-18 1994-09-06 Nissin Food Prod Co Ltd カップ状容器の包装方法及びそのための包装装置
JP2009529468A (ja) * 2006-03-10 2009-08-20 シュライナー グループ ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 収縮フィルムシールおよび容器を封止する方法

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