JP3628499B2 - 易開封性熱収縮包装を行うためのフィルム溶着・溶断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所謂熱収縮包装において、フィルムの溶断・溶着と同時に、フィルム包装体の一部に、包装を容易に開封することのできる易開封用突出片を形成することができるフィルム溶断溶着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
所謂、熱収縮包装とは、例えばロール状に巻かれた包装用熱収縮性フィルムを、二つ折り状に引き出し、二つ折り状態のフィルムの間に商品(被包装物)を入れ、フィルムの開口部(縁部)を溶着・溶断して袋状に形成し、次に加熱収縮装置によってフィルムを熱収縮させることによって、タイトな包装を行う技術であり、商品を美しく鮮明に見せ商品価値を高めることや、包装工程を自動ライン上に配置して、複雑な形状の商品でも簡単に包装することができるといった利点のために、最近では盛んに行われている。
【0003】
一般的な熱収縮包装装置の概念を図5に示す。図5に示す熱収縮包装装置においては、フィルム置きローラー2の上に載置された二つ折りフィルムのロール1から、フィルム駆動ローラー4によってフィルムが繰り出される。フィルム置きローラー2とフィルム駆動ローラー4との間には、通常、剥離板3が配置されており、この剥離板によって二つ折りのフィルムが剥離される。その後、剥離されたフィルムは、フィルムガイドローラー(図示せず)、フィルム繰り出しローラー7を通って送り出され、次に、フォーマー9によって片側が開口された状態にされる。このフィルムの開口側から被包装物(商品)が供給されてフィルム間に配置された後、熱溶着装置12によって被包装物を被包したフィルムの縁部が熱溶着・溶断され、排出コンベヤ11によって熱風トンネル13内に送られ、その中でフィルムが熱収縮されて、包装製品が密封され、包装が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、熱収縮包装は、商品の形状に拘わらず商品をタイトに包装できる反面、フィルムが商品に密着した状態で包装が行われるために、フィルムを開封しずらいという欠点がある。この難開封性という欠点を克服し、加熱収縮後の包装体を簡単に開封できるようにするための手段としては、包装工程中にフィルムの所定の箇所に開封用のミシン目を入れることなどが行われている。
【0005】
しかし、ミシン目を入れる方法では、フィルムの材質に関係なく開封を容易にすることができるが、熱収縮工程中にフィルムを強く緊張させると、フィルムのミシン目の孔が拡大したり、孔からフィルムが裂けたりするため、熱収縮の度合いを制御しなければならず、あまりタイトな包装を行うことが難しい。また、ミシン目の穴から空気が抜けて収縮包装後の仕上がりが悪くなったり、包装商品の運送や陳列などにおいて商品を取扱う際にミシン目からフィルムが破袋し易いため、包装商品の取扱いに注意を要するといった問題点があった。
【0006】
熱収縮包装の開封性を改良するための他の方法としては、フィルムの一部に切り込みを入れ、その上から粘着ラベルを貼り、ラベルを引っ張ることによってフィルムを開封するという方法も提案されているが、包装体毎にラベルを貼付することが必要となるため、必要な包装材料が多くなると共に包装プロセスの工程が繁雑になり、包装コストが高くなるという問題があった。
【0007】
かかる問題を解決し、容易に易開封性熱収縮包装を行う方法として、本出願人は、溶断・溶着時にフィルムの縁部に切り込みを入れて熱収縮を行うことによって、開封用突出片を形成する方法を提案した(特開平9−165014号公報)。しかしながら、この方法には突出片を形成する位置が限定されてしまうという欠点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、これらの問題点を解決して、L型シーラー包装機などを用いる熱収縮包装において、包装の美しさを損なうことなく、容易に且つ確実に開封することのできる安価な熱収縮包装方法を提供するためのフィルム溶断・溶着装置に関する。
【0009】
本発明に係る易開封性熱収縮包装用溶断溶着装置は、商品を被包したフィルムの縁部を熱溶着・溶断する際に、開封用の片を形成する突起部を併せて形成するような形状の加熱部材を用いることを特徴とするものである。
【0010】
以下、図面を参照しながら、本発明に係る熱収縮包装用易開封突出片形成溶着・溶断装置の特徴を説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る溶着・溶断装置の一態様を示すものである。図1に示す溶着・溶断装置100は、上部構成部材101及び下部構成部材102とから構成されている。上部構成部材及び下部構成部材の一方又は両方に、例えばニクロム線又はヒートブロックから構成される加熱部材103が配置されている(図中、一点鎖線で示す)。加熱部材は、被包装物を被包した二つ折りフィルムの縁部を溶着・溶断するように形成されている。本発明の特徴は、この加熱部材が、溶着・溶断されるフィルムの縁部において易開封用突出片を形成する突起104が形成されるような形状を有している点にある。
【0012】
図2は加熱部材の一態様を示しているが、該図に示される加熱部材は、その一辺(ここではフィルムの開口側の縁辺)において突起部104が形成されるように構成されている。加熱部材の形状をより明確に図3に示す。
【0013】
このような本発明にかかる溶着・溶断装置を用いて商品の熱収縮包装を行うプロセスを図1及び図2を参照して説明する。図1に示されるように、二つ折りフィルム110の開口部を、フォーマー105によって大きく開いた後、該開口部に被包装物(商品)106を挿入する。被包装物がフィルム間に挿入された状態で本発明に係る溶着・溶断装置に送られたら、溶着・溶断装置の上部部材101を下降させて、フィルムの縁部を上部部材101と下部部材102との間に挟み込み、加熱部材103によりフィルムの縁部を熱溶着・溶断する。次に、コンベヤ111によって袋状のフィルム内に被包された被包装物が熱収縮装置(図示せず)に送られ、フィルムの熱収縮が行われる。
【0014】
本発明に係る溶着・溶断装置においては、溶着・溶断されるフィルムの縁部に突起104を形成するように加熱部材が形成されているので、被包装物が被包され、縁部が溶着・溶断されたフィルムは、図4aに示すように、フィルムの溶断縁部に突起104を有している。これを熱収縮装置に送ってフィルムの熱収縮を行うと、フィルムが収縮して図4bに示すように被包装物の形状に合わせてタイトな包装が行われる。この際、突起部104はそのままフィルム溶断縁部に残留し、これにより易開封用突出片104が形成される。包装の開封の際には、この突出片104をフィルム溶断部に沿って引っ張ることによりフィルム溶断部が引裂され、極めて容易に包装を開封することができる。
【0015】
突起の形状は任意に設定することができる。また、図3及び図4に示されているように、突起104の付け根の部分に切れ込み112が形成されるように加熱部材を構成すると、開封時にフィルムをより引裂し易くなるのでより好適である。切れ込み112の大きさは、突起104の大きさにより任意に設定することができるが、一般に、突起104の幅に対して5〜50%、好ましくは5〜25%の範囲で切れ込み112を形成することが好ましい。突起を形成する位置に制限はなく、溶断部のどの位置にも任意に形成することができる。更に、形成する突起の大きさについても制限はなく、被包装物の大きさ及び溶断部の大きさに応じて突起の大きさを設定することにより、包装後の見栄えを良くすると共に確実な開封性を得ることができる。
【0016】
更に、フィルムの縁部の溶着・溶断時にフィルムの突起部において二枚のフィルムを互いに圧着するための圧着手段を、溶着・溶断装置に備えることができる。このようにすると、突起部だけが二枚のフィルムが積層した状態になり、他の部分は一枚のフィルムにより形成されるようになるので、フィルムの熱収縮工程において、一枚の単層フィルムは収縮するが二枚の積層フィルムは大きくは収縮しないような加熱条件を用いることにより、突起部が必要以上に収縮して小さくなってしまい、易開封性に必要な十分な大きさの突出片が得られないという事態を防ぐことができる。
【0017】
本発明に係る溶着・溶断装置において用いる加熱部材としては、従来のフィルム溶着・溶断装置において用いられている任意のものを用いることができる。例えば、ニクロム線によるインパルスシール方式又はヒートブロック式の加熱部材を用いることができる。ニクロム線を用いる場合には、丸線又は平線を立てたものを用いることができ、ニクロム線の表面は、材質そのままの状態か、又はフィルム樹脂の付着を防止するためのテフロン(登録商標)コーティング等の表面処理を施したものが用いられる。
【0018】
本発明に係る溶着・溶断装置を用いて処理することのできる熱収縮性フィルムとしては、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル等の単層フィルム、又はこれらの樹脂から構成される積層フィルムを挙げることができる。また、本発明の装置を適用することのできる包装機としては、所謂L型包装機を挙げることができ、自動機又は手動機のいずれにも、本発明装置を適用することができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単に開封することのできる熱収縮包装体を極めて容易に製造することができ、また、ミシン目を穿孔することによる従来方法において問題となっていた仕上がりの悪さもなく、更にラベル等の更なる消耗品を用いる必要もないので、包装コストを低く保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一態様に係るフィルム溶着・溶断装置の概念を示す斜視図である。
【図2】本発明の一態様に係るフィルム溶着・溶断装置において用いることのできる加熱部材を示す図である。
【図3】本発明の一態様に係るフィルム溶着・溶断装置において用いることのできる加熱部材の形状を示す図である。
【図4】本発明に係るフィルム溶着・溶断装置を具備する熱収縮包装装置を用いて包装された包装体の加熱収縮処理前及び加熱収縮処理後の状態を示す図である。図4aは加熱処理前の包装体を示し、図4bは加熱処理後の包装体を示し、図4cは加熱処理後の包装体を横からみた状態を示す。
【図5】一般的な熱収縮包装装置の概念を示す図である。
【符号の説明】
101 上部構成部材
102 下部構成部材
103 加熱部材
104 突起形成部(突起部)
106 被包装物(商品)
110 フィルム
112 切り込み
Claims (6)
- 熱収縮性フィルムの間に被包装物を配置し、フィルムの縁部を溶着・溶断して袋状に形成した後、フィルムを熱収縮させて被包装物を包装する熱収縮包装装置において用いるフィルム溶着・溶断装置であって、
該フィルム溶着・溶断装置がニクロム線によるインパルスシール方式の加熱部材を用いて熱によりフィルムの縁部を溶着・溶断する形式のものであり、該加熱部材が、フィルムの溶着・溶断縁部において突起が形成されるような形状を有しており、この突起が熱収縮工程後にほぼそのままの形状で残留して開封用突出片を形成することを特徴とするフィルム溶着・溶断装置。 - 加熱部材が、突起に切れ込みが形成されるような形状を有することを更に特徴とする請求項1に記載のフィルム溶着・溶断装置。
- 形成される切れ込みが、突起の幅の5〜50%の範囲の長さを有することを特徴とする請求項2に記載のフィルム溶着・溶断装置。
- フィルムの縁部の溶着・溶断の際に、突起を形成する部分のフィルムを互いに圧着するための圧着手段を更に有する請求項1〜3のいずれかに記載のフィルム溶着・溶断装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のフィルム溶着・溶断装置を備えたことを特徴とする熱収縮包装装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のフィルム溶着・溶断装置を用いて被包装物が被包された袋状の包装物を得た後、この包装物を加熱してフィルムを熱収縮させることを特徴とする、被包装物の熱収縮包装方法。
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