JP2002046773A - 容易開封構造を設けた包装容器 - Google Patents

容易開封構造を設けた包装容器

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JP2002046773A
JP2002046773A JP2000234939A JP2000234939A JP2002046773A JP 2002046773 A JP2002046773 A JP 2002046773A JP 2000234939 A JP2000234939 A JP 2000234939A JP 2000234939 A JP2000234939 A JP 2000234939A JP 2002046773 A JP2002046773 A JP 2002046773A
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packaging container
back seal
film sheet
seal portion
easy
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JP2000234939A
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Masaru Shiino
優 椎野
Junichi Komuro
順一 小室
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引き裂き可能なフイルムシートを用いたピロ
ー型包装容器の胴部の一面を確実にかつ完全に開封する
ことができる容易開封構造を設けた包装容器を提供す
る。 【解決手段】 フイルムシートを筒状部とし、その両側
端縁部を合掌状に接着した背シール部と、この筒状部の
両端開口部を閉じるように接着した両端シール部を有す
る包装容器において、背シール部の端縁にノッチを形成
し、背シール部と筒状部形成フイルムシートとの境界領
域にこれらの境界線とほぼ直角な方向に多数の微細な縦
長の傷痕を形成した包装容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピロー型包装容器
に関し、更に詳しくは、引き裂き可能なフイルムシート
を用いたピロー型包装容器の胴部を確実にかつ完全に開
封することができる容易開封構造を設けた包装容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ピロー型包装用袋の引き裂き開封
構造としては上記の背シール部に2本の小さな切り口を
設けてその間をつまみ片として構成し、このつまみ片を
引っ張って袋を周方向に開封する構造がある。しかし、
このような構成の場合には、つまみ片を引っ張って背シ
ール部をノッチの所から引き裂き、裂け目が背シールの
根本まで達すると、その根本から引き裂き方向と反対に
延びるシート材が突っ張って引き裂き抵抗になる。
【0003】この抵抗を少なくするための改良が色々と
なされてきた。例えば、特開平10−35694号に
は、二本のノッチを長さが異なるように形成し、且つ背
シール部の根本に多数の微細な傷痕を形成したピロー型
包装用袋が開示されている。この構成によると、つまみ
片を引っ張って周方向に開封することはできるが、補強
枠により3面が取り囲まれた包装体集合体を上面から取
り出す場合のように、包装容器の上面のみを必要十分に
開封する場合には適していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が解決
しようとする課題は、ピロー型包装容器の製造工程が複
雑にならず、引き裂き可能なフイルムシートを用いたピ
ロー型包装容器の胴部の一面を確実にかつ完全に開封す
ることができる容易開封構造を設けた包装容器を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、以
下の手段により解決された。 (1)フイルムシートで筒状部を形成し、その両側端縁
部を合掌状に接着した背シール部と、この筒状部の両端
開口部を閉じるように接着した両端シール部を有する包
装容器において、背シール部の端縁にノッチを形成し、
背シール部と筒状部形成フイルムシートとの境界領域に
これらの境界線とほぼ直角な方向に多数の微細な縦長の
傷痕を形成したことを特徴とする容易開封構造を設けた
包装容器、(2)金属あるいは無機蒸着層を含むフイル
ムシートで写真フイルムカートリッジを個別に収納した
内袋を複数個整列した状態で包装する外袋を構成する包
装容器であって、該背シール部が該筒状部形成フイルム
シートと重なるように折り畳まれた(1)記載の容易開
封構造を設けた包装容器、(3)IX240フイルムカ
ートリッジを個別に包装した内袋を2ないし5個収納し
た(1)または(2)記載の容易開封構造を設けた包装
容器。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の包装容器について以下図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施態
様に係る包装容器の製造工程を示す説明図である。図1
において、外袋1は、フイルムシートを予め筒状に、好
ましくは折り畳み筒状に形成した後、筒状部の上端開口
部をシールして上端シール部2としたものである。筒状
部を形成するフイルムシートの両側端縁部は合掌状に重
ね合わせられヒートシール加工されて、背シール部4を
形成しており、この背シール部4にはノッチ6が入れら
れている。また、フイルムシートには、背シール部4と
筒状部形成フイルムシートとの境界に相当する領域に、
予め多数の微細な傷痕が形成されており、形成された背
シール部4全体は筒状部形成フイルムシートの上に折り
曲げて倒伏させてある。外袋1の筒状部の上端はヒート
シールされ、上端シール部2を形成しており、ここには
打ち抜き加工により挿通穴8が形成されている。この外
袋1には、補強枠10と製品を個別に包装した複数の内
袋11とを集合させた集合体13を挿入して開口下端を
ヒートシールして、下端シール部を形成することにより
本発明の包装容器を完成することができる。
【0007】本発明のピロー型包装容器は、帯状に巻回
したフイルムシートから連続的に製造することもでき
る。この際には、被包装物をまずフイルムシートにより
連続的に筒状に包んでそのシート材両側端縁部を合掌状
に重ね合わせてヒートシールして、背シール部を形成し
た後、最初の被包装物を包んだ筒状部に対する下端シー
ル部と次の被包装物を包んだ筒状部に対する上端シール
部とを同時に形成することもできる。以下このヒートシ
ールを繰り返して包装容器を連続的に製造できる。
【0008】図2は、本発明の一実施態様による包装容
器の断面図である。この包装容器は、スプール軸を回動
することにより写真フイルムをカートリッジ外に送り出
すIX240型のAPS規格写真フイルムカートリッジ
を個別に収納した密閉包装容器である内袋11を2個を
収納している。
【0009】図3は、本発明の一実施態様に係る包装容
器用の外袋に設けた傷跡の説明図である。図3(c)は
背シール部4を筒状部形成フイルムシートの上にこれと
重なるように折り畳んである状態を示す。図3(b)は
この背シール部4を折り上げて反対の方向に折り畳んだ
状態を示す。図3(a)は傷痕の拡大図である。背シー
ル部4には、開封のきっかけとするために用いられるノ
ッチ6が1つ設けられている。ノッチは包装体とした場
合に筒状部の底面側から3〜10mmの位置に、幅約1
2mmの背シールの端縁から75度の方向に長さ約5m
mの深さで切り込まれている。
【0010】また、背シール部4と筒状部との境界領域
のフイルムシートには、両者の境界線とほぼ直角な方向
に延びた傷痕7が多数設けられている。この実施態様で
は傷痕7は6列設けられており、隣り合う傷痕各列の幅
は、ほとんど重なるような配置となっている。傷痕7の
形状は縦長であり、単なる切れ込みでも良いが、面積を
有する縦長の形状が好ましく、その具体的な形状として
は、縦長の菱形、三日月型、まゆ型、等を挙げることが
できる。傷痕7を貫通した穴としても、この傷痕の領域
は背シール部4の下に隠れるので本発明の包装容器はそ
の遮光性が十分に保たれる。また、本発明の包装体が防
湿性を必要とする場合には、金属層または無機蒸着層を
バリアー層として含むフイルムシート材のバリアー層を
傷つけることなく、バリアー層を担持するフイルム層の
みに傷痕をつけたフイルムシートを用いてピロー型包装
容器としても良い。内袋11を密閉容器とした際には、
外袋に密閉性は必要でないために、この傷痕の形状をフ
イルムシートを貫通する穴とすることができる。
【0011】傷痕7は、微小な刃を外周上に有する幅の
狭い円柱を数列互いに隣り合わせて並べ、フイルムシー
トに加工することにより形成することができる。傷痕7
を形成する段階としては、フイルムシートを包装容器に
加工する前であればいつでも良いが、傷痕7をフイルム
シートに予め加工した帯状のフイルムシートを使用する
ことが好ましい。このように加工することにより、本発
明の包装容器の製造を複雑にすることを避けることがで
きる。
【0012】傷痕7の大きさは、幅約0.1〜0.3m
mであり、、長さ約0.3〜0.6mmとすることが好
ましい。傷痕7の間隔は、幅方向(図3(a)のX方向)
に約1.8〜2.2mmの間隔とし、また、長手方向
(図3(b)のY方向)には約1.2〜1.8mmとする
ことが好ましい。傷痕7は、一定間隔で多数列フイルム
シートの長手方向に平行に、4〜10列、好ましくは5
〜8列形成する。傷痕7はX、Y方向各々上記間隔を等
分する位置に千鳥状に配列することが好ましい。例えば
傷痕7の全幅を4mm程度にしておくことにより、背シ
ール(センターシール)をヒートシールする際にヒート
シール機材の作動誤差が生じ、背シール部4の根本にく
る筒状部との境界線が±1.5mm程度ずれても、ほぼ
境界線上に必ずいずれかの傷痕列がくるようにすること
ができる。包装体を開封する際に、上記の境界線近傍の
フイルムシートは、直線上に引き裂かれることなく、小
さな波状に引き裂かれるために引き裂き断面には、傷痕
列が交差する結果となる。
【0013】このようにして形成された、背シール部4
と筒状シート材の境界、すなわち背シール部4の根本
に、境界線とほぼ直角な方向に多数の微細な縦長の傷痕
7の列が存在することになる。なお、ここで本発明の包
装容器における傷痕7は、背シール部4のノッチ6から
始まる切断線とつながることのできる切れ目ではないこ
とに留意したい。すなわち、背シール部4に入れたノッ
チ6をきっかけとする開封とは無関係に、後続する開封
操作において残存する筒状部形成フイルムシートの引き
裂きに際してそのきっかけとなるものである。
【0014】図4は、本発明の一実施態様である包装容
器を開封する様子を説明する概念図である。図4(a)
は、APS規格の写真フイルムカートリッジを各1本ず
つ包装した内袋11を2本包装した外袋である本発明の
包装容器である。図4(b)には、開封の第一段階で背
シール部4のノッチ6から始まるフイルム状シート材の
切り裂きを模式的に示す。唯一のノッチ6から始まる本
例の引き裂きでは、背シール部4の根本に達した引き裂
き線は周方向とはならずに、背シール部4と胴部との境
界線に対して45度近くの角度を有し、次第に背シール
部4と平行な方向に湾曲する開封線となる。この開封で
得られる開封面積は中の製品を取り出すためには必ずし
も十分でないことが多い。
【0015】本発明の包装体に形成されたノッチ6は、
背シール部4の端縁とθ=65〜85度、好ましくは、
70〜80度の角度で形成することが好ましく、その切
れ込みの長さは、背シール部4の幅の1/3〜1/2で
ある。ノッチ6は複数設けても良いが、1つの方が好ま
しい。複数のノッチ6を設ける場合には、これらを離し
て設け、開封のつまみ片とならないようにすることが好
ましい。必須のノッチ6を形成する位置は、包装体の下
端と上端の距離すなわち長さに対して、5〜40%の範
囲に設けることが好ましい。包装体の長さLとノッチ6
を設ける下端からの位置lを、APSカートリッジを密
閉包装した内袋11を2個、3個及び5個を包装する外
袋1の場合についてまとめると、それぞれ、L=46m
m、l=3〜10mm;L=68mm、l=5〜15m
m;及びL=111mm、l=15〜40mmである。
なお、厚さはすべて約28mmである。
【0016】背シール部4のノッチ6からフイルムシー
トを引き裂く第1段階の開封操作によっても、開封口が
十分な開口広さを持たないために、多くの顧客は残る未
開封のフイルムシートを反対側に開封する。この第2段
階の開封操作に対して、背シール部4の根本に形成され
た傷痕列が、引き続く開封のきっかけとなり、容易にか
つ確実に周方向に筒状部形成フイルムシートを引き裂く
ことができるのである。すなわち2段階の開封操作を行
う場合に後段の開封操作において、図4(c)に示すよ
うに、胴部の半分を周方向に確実かつ完全に開封するこ
とができる。
【0017】以上のようにして、2段階の開封操作によ
り、写真フイルムカートリッジのような製品を包装容器
から確実に取り出すために必要かつ十分な広さの開封口
を包装容器に形成することができるのである。
【0018】外袋の層構造は、図5に示すように、大別
して熱可塑性樹脂フイルムからなる外層70、金属層を
含む中間層71、及びポリオレフィン系樹脂フイルムか
らなる内層72とからなる。外層70と中間層71、及
び中間層71と内層72とは、それぞれアンカコート
(接着)剤層73で接着されている。各層間の接着強度
は、250〜2000g/15mm幅となっている。
【0019】外層70は、外面側から順に、透明なポリ
エチレンテレフタレート(PET)樹脂層74と印刷層
75とから構成されている。ポリエチレンテレフタレー
ト樹脂層74は透明であり、厚みが12μmとなってい
る。印刷層75は、接着剤層73を介して中間層71の
上にフイルム種類や撮影規定枚数などを印刷したインク
の層である。
【0020】中間層71は、外面側から順に、ポリエチ
レン(PE)樹脂層76、防湿性に優れ、難燃性のアル
ミニウム(AL)金属層77、及びポリエチレンレテフ
タレート(PET)樹脂層78とを積層した構成となっ
ている。ポリエチレンテレフタレート樹脂層78は、厚
みが12μmとなっている。アルムニウム金属層77
は、ポリエチレンテレフタレート樹脂層78に蒸着され
る。この膜厚は、0.04μmとなっている。このよう
に、金属層をアルムニウム蒸着層にすると、アルムニウ
ム蒸着層が焼却処理により容易に酸化して減容化する性
質を有しているため、外袋の廃棄処分の面で好適であ
る。ポリエチレン(PE)樹脂層76は、厚みが13〜
20μmとなっている。
【0021】内層72は、外面側から順に、ポリエチレ
ン樹脂層79とエチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A)樹脂層80とで層設されている。ポリエチレン樹脂
層79は、厚みが13〜20μmとなっている。エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂層80は、熱によって溶融
し、相互に融着する性質をもっている。このエチレン−
酢酸ビニル共重合体樹脂層80は厚みが35〜40μm
となっている。
【0022】フイルムシートにより形成する筒状部の形
状を折り畳んだ筒状としても良い。特に被包装物の厚さ
に相当する短辺を有する矩形の形状として、この短辺を
内側に折り曲げた形状として折り畳むことが好ましい。
この折り畳み状態で上端シール部をヒートシールする
と、上端シール部の中央には矩形長辺の中央部に相当す
る上端シール部中央部が形成される。この上端シール部
中央部に陳列用の吊り下げ穴を穿設すると共に、上端シ
ール部の上端縁部と背シールに平行なその延長上にノッ
チを設けて、完成した包装容器を背シール部と平行な方
向にも引き裂くきっかけとすることが好ましい。また、
下端シール部はホットメルト接着剤等で図4(a)のよう
に底面に密着固定することにより、吊り下げ陳列したと
きに省スペースにすると共に見栄えも向上させることが
できる。また、2,3個入れの包装容器においては、底
部を下にして立設した状態での陳列も可能になる。
【発明の効果】本発明の包装容器は製造工程が複雑にな
らず、しかもピロー型包装容器の胴部の片面を確実にか
つ完全に開封できるという効果を有する。この効果は、
ピロー型包装容器の背シールを有する面が正方形に近い
場合に顕著であり、この面の縦横比が0.55〜1.
8、更には0.63〜1.6の場合に特に顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る包装容器の製造工程
を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施態様に係る包装容器の断面図で
ある。
【図3】本発明の一実施態様に係る包装容器の背シール
と筒状部との境界近傍に設けた傷痕の説明図である。
【図4】本発明の一実施態様に係る包装容器を開封する
工程を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施態様に係るフイルムシートの層
構造を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 外袋 2 上端シール部 3 下端シール部 4 背シール部 6 ノッチ 7 傷痕 8 挿通穴 10 補強枠 11 内袋 13 集合体 70 外層 71 中間層 72 内層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AA08 BA16 BA21 BA60 FA01 HP01 3E067 AA11 AB39 AB99 AC03 BA12A BA12B BA12C BB11B BB11C BB12B BB14A BB14B BB14C BB15C BB16C BB25C CA24 EA06 EB02 EB07 EE59 FB07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルムシートで筒状部を形成し、その
    両側端縁部を合掌状に接着した背シール部と、 この筒状部の両端開口部を閉じるように接着した両端シ
    ール部を有する包装容器において、 背シール部の端縁にノッチを形成し、背シール部と筒状
    部形成フイルムシートとの境界領域にこれらの境界線と
    ほぼ直角な方向に多数の微細な縦長の傷痕を形成したこ
    とを特徴とする容易開封構造を設けた包装容器。
  2. 【請求項2】 金属あるいは無機蒸着層を含むフイルム
    シートで写真フイルムカートリッジを個別に収納した内
    袋を複数個整列した状態で包装する外袋を構成する包装
    容器であって、該背シール部が該筒状部形成フイルムシ
    ートと重なるように折り畳まれた請求項1記載の容易開
    封構造を設けた包装容器。
  3. 【請求項3】 IX240フイルムカートリッジを個別
    に包装した内袋を2ないし5個収納した請求項1または
    2記載の容易開封構造を設けた包装容器。
JP2000234939A 2000-08-02 2000-08-02 容易開封構造を設けた包装容器 Pending JP2002046773A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105719A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Okada Shigyo Kk 包装袋
JP2008254800A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性包装袋
WO2022092164A1 (ja) * 2020-10-30 2022-05-05 キョーラク株式会社 包装袋

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