JP2008155963A - チャックテープ付きピロー包装用巻取原反 - Google Patents

チャックテープ付きピロー包装用巻取原反 Download PDF

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Abstract

【課題】簡易な工程で開封後に再封が可能な包装袋を製袋することができるチャックテープ付きピロー包装用巻取原反を提供する。
【解決手段】密封状態に物品1を収納した包装袋2を製袋するために、包装する物品1の上部に被せられる上面部3と、該上面部3の両側で折り返されて物品1の下部で閉じ合わされる下面部4と、を重ね合わせて帯状に折り畳まれた状態にて長手方向に巻回され、ピロー包装機に適用される巻取原反であって、前記上面部3の内側又は上面部3と下面部4の間の折返部5の内側に、チャックテープ6が長手方向に貼着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピーナツや各種珍味、煎餅類、各種つまみ、サプリメント、医薬品等の一度に消費しきれない量を密封状態に収納して開封後に再封できるようにした包装袋を製袋するためのチャックテープ付きピロー包装用巻取原反に関する。
食品や医薬品等を密封状態に収納保存するための包装材としてヒートシール性のフィルム材が採用され、例えば二枚のフィルム材を重ねて開口部となる1辺を残して他の3辺をヒートシールし、内部に食品等を収納した後、開口部を封止するようにした包装袋が広く用いられている。その包装袋には、通常、カットテープやノッチ等の開封容易化手段が設けられ、密封された包装袋を容易に開封できるように構成されることが多い。
このような包装袋は、開封するまでは、内部に収納した食品類等を密封状態に保存することができるが、開封した後、食品類等を一度に消費できない場合には、食品類が外気に直接ふれるため保存性が著しく低下してしまうだけでなく、食品類が外に散逸してしまうようなこともある。そこで、一度開封した後、再封することができるようにした包装袋が提案されている(例えば特許文献1参照)。
このような再封可能な包装袋は、通常、開口部にチャックテープが設けられている。チャックテープは、周知のように、互いに分離可能に噛み合う雄部と雌部からなり、その雄部が一方のフィルム材の内側に、雌部が他方のフィルム材の内側に、それぞれヒートシール等によって接合されることで、開口部が開閉自在となるように構成される。
特開2006−176196号公報
ところで、上述のようなチャックテープ付きの包装袋の製袋工程では、チャックテープが設けられている開口部から食品類等を充填するか、あるいは、チャックテープの外側で開口部がヒートシールされて完全密封されている場合には底部から食品類等を充填するような面倒な充填工程が別途必要とされる。そこで、このような充填工程を省くためにピロー包装機の適用が考えられる。
ピロー包装機は、通常、巻取原反から繰り出されたシートを筒状に成形するためのフォーマ、食品類を搬送するためのコンベヤ、背貼りを行うための縦シーラ、シートの前後を溶着切断(又は溶断)するための横シーラ等を備え、上述のような充填工程を別途必要とすることなく、内部に食品類を密封状態に収納した通常の包装袋を能率よく製袋することができる。しかし、開口部にチャックテープを設ける場合には、成形工程の前段で、チャックテープの雄部と雌部をそれぞれ開口部の内側に接合しなければならず、そのための接合工程が大変面倒になる。また、収納量を確保するために袋体の両側に襠(ガゼット等)を設ける場合には、成形工程が大変複雑になるという問題もあった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、簡易な工程で開封後に再封が可能な包装袋を製袋することができるチャックテープ付きピロー包装用巻取原反を提供することを目的とする。
(1)本発明のピロー包装機用巻取原反は、密封状態に物品1を収納した包装袋2を製袋するために、包装する物品1の上部に被せられる上面部3と、該上面部3の両側で折り返されて物品1の下部で閉じ合わされる下面部4と、を重ね合わせて帯状に折り畳まれた状態にて長手方向に巻回され、ピロー包装機に適用される巻取原反であって、
前記上面部3の内側又は上面部3と下面部4の間の折返部5の内側に、チャックテープ6が長手方向に貼着されることを特徴とする。
このようなチャックテープ付きピロー包装用巻取原反では、チャックテープ6が、上面部3の内側又は上面部3と下面部4の間の折返部5の内側に、長手方向に貼着されているため、フォーマと、物品1を搬送するためのコンベヤと、縦シーラと、横シーラ等を備えた通常のピロー包装機に適用することにより、チャックテープ6の接合工程を必要とすることなく、また、物品1を充填する充填工程を別途必要とすることなく、開封後に再封が可能な密封状態の包装袋を容易に製袋して安価に提供することができる。
(2)前記チャックテープ6が、前記上面部3と下面部4の一側の折返部5の内側に設けられ、前記チャックテープ6の雄部61が前記上面部3に、雌部62が前記下面部4に貼着され、前記上面部3と下面部4の他側には、原反の幅方向の厚みを調整するための帯状接合部7が形成されるようにしてもよい。このようにすれば、偏肉のないチャックテープ付きピロー包装用巻取原反を得ることができる。
(3)前記上面部3と下面部4の他側には、襠を形成するためのサイドガゼット8が設けられるようにしてもよい。このようにすれば、より収納量の多い包装袋を製袋することができる。
(4)前記チャックテープ6が、前記上面部3の片側寄りの部分を長手方向に折り返して形成される折返部9の内側に設けられるようにしてもよい。このようにすれば、折返部9に設けたチャックテープ6によって開封後の再封が可能となる。
(5)片側又は両側の前記上面部3と下面部4の両側には、襠を形成するためのサイドガゼット8が設けられるようにしてもよい。このようにすれば、より収納量の多い包装袋を製袋することができる。
(6)前記チャックテープ6の外側に沿って、開封を容易とするための開封容易化手段10が設けられるようにしてもよい。このようにすれば、チャックテープ6の外側が、開封容易化手段10によって開封されるため、開封後にチャックテープ6による再封が可能となる。
(7)前記開封容易化手段10はハーフカット及び/又はカットテープからなるようにしてもよい。ハーフカットはレーザー加工又は超音波加工により容易に形成でき、カットテープは溶着、接着等により原反への一体化が容易である。
本発明のチャックテープ付きピロー包装用巻取原反は、チャックテープが、上面部の内側又は上面部と下面部の間の折返部の内側に、長手方向に貼着されているので、通常のピロー包装機に適用することにより、チャックテープの接合工程を必要とすることなく、また、物品を充填する工程を別途必要とすることなく、開封後に再封が可能な密封状態の包装袋を容易に製袋することができる。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係るチャックテープ付きピロー包装用巻取原反(以下、巻取原反という)について図面を参照しつつ詳細に説明する。
〔実施の形態1〕
図1(a)は巻取原反の斜視図、(b)は原反の横断面図、(c)は物品(つまみ等)を収納した状態の包装袋の断面図、図2は包装袋の斜視図である。これらの図に示すように、この巻取原反Gは、ヒートシール性のフィルム材からなり、密封状態に物品1を収納した包装袋2を製袋するために、包装する物品1の上部に被せられる上面部3と、該上面部3の両側で折り返されて物品1の下部で閉じ合わされる下面部4と、を重ね合わせて帯状に折り畳まれた状態にて長手方向に巻回されて、ピロー包装機(図示省略)に適用され、その上面部3と下面部4の間の一側の折返部5の内側に、チャックテープ6が長手方向に貼着されている。即ち、チャックテープ6の雄部61と雌部62が、若干幅の引き裂き代を外側に残して、上面部3と下面部4の内側にそれぞれ貼着される。
上面部3と下面部4の他側には、襠を形成するためのサイドガゼット8が形成され、かつそのサイドガゼット8の折返部81,81には、原反の幅方向の厚みを調整するための帯状接合部7,7が形成され、その帯状接合部7は、折返部81の内側にヒートシール性のフィルムテープ71を挟んで挟圧加熱することにより剛性のある帯状体に形成される。このような帯状接合部7を形成することにより、チャックテープ6が設けられている側との厚みが略均等になるため、偏肉のない巻取原反Gを得ることができる。なお、図1(b)の左側のチャックテープ6を含めた厚みt1と、右側の2つの帯状接合部7の厚みの合計t2の間には、t1≦t2・・・(1)式が成立することが好ましい。
このような巻取原反Gを、フォーマと、物品1を搬送するためのコンベヤと、縦シーラと、横シーラ等を備えた通常のピロー包装機に適用して、ピーナツや各種珍味、煎餅類、各種つまみ、サプリメント、医薬品等のばら状態の物品1を密封状態に充填した包装袋を製袋するには、例えば、保形性のあるプラスチック製のトレイ1aに物品1を載せてコンベヤで搬送し、フォーマで筒状に拡げた巻取原反Gの上面部3を物品1の上に被せて物品1を包み込み、縦シーラによって左右の下面部4,4の端縁を合掌状に背貼り41した後、横シーラによって物品1の前後を溶着切断(又は溶断)すればよく、その際に、図2に示すように、その溶着箇所34のチャックテープ6より外側の部分に開封を容易とするためのノッチ(開封容易化手段)Nを形成する。
このように、通常のピロー包装機に適用することにより、チャックテープ6を接合するための接合工程を必要とすることなく、また、物品1を充填するための工程を別途必要とすることもなく、簡易な工程により、開封後に再封が可能な密封状態の包装袋2を容易に製袋することができる。その包装袋2は、サイドガゼット8により襠が形成されるため、物品1を多く収納することができ、また、剛性のある帯状接合部7,7を脚として立て置くことも可能である。そして、左右何れかのノッチNから開封した後は、チャックテープ6により再封が可能となるため、保存性が著しく向上する。
〔実施の形態2〕
図3(a)は巻取原反の斜視図、(b)は横断面図、(c)は物品(つまみ等)を収納した状態の包装袋の断面図である。これらの図に示すように、この巻取原反Gは、上面部3と下面部4の両側部間にサイドガゼット8,8を形成すると共に、上面部3の両側の折返部5,5を下面部4の両端よりも若干外方に延出させて、その両折返部5,5の内側に、チャックテープ6,6を長手方向にそれぞれ貼着しており、図3(b)に示すように、断面の形状が左右対称であり、左右の厚みは均等となっている。なお、図示は省略するが、この巻取原反Gにおいても、チャックテープ6の外側にノッチ等の開封容易化手段が設けられる。また、図示は省略するが、前実施の形態で説明したような帯状接合部を柱として下面部4の両折返部に設けてもよい。その他の点については、前実施の形態と同様であり、同一又は同等部材については同一符号を付し、その説明を省略する。
〔その他の実施の形態〕
図4(a)〜(c)はその他の実施の形態に係る巻取原反Gの横断面図である。図4(a)に示す例では、上面部3の片側寄りの部分を長手方向に折り返して形成される折返部9の内側にチャックテープ6を設け、上面部3と下面部4の両側部間にサイドガゼット8,8を形成している。この場合、その折返部9の厚みt3と、サイドガゼット8の折返部81,81に形成される帯状接合部7,7の厚みの合計t4の間には、t3≦t4・・・(2)式が成立することが好ましい。このようにすれば、偏肉のない巻取原反Gを形成することができる。その他の点については、前実施の形態と同様であり、同一又は同等部材については同一符号を付し、その説明を省略する。
図4(b)に示す例では、上面部3と下面部4の間の一方の折返部5の内側にチャックテープ6を設け、他方の折返部5の内側に厚み調整用の2つ折りにしたフィルムテープ71を貼着している。この場合、左右の折返部5の厚みを同等とするのが好ましい。このようにすれば、偏肉のない巻取原反Gを形成することができる。その他の点については、前実施の形態と同様であり、同一又は同等部材については同一符号を付し、その説明を省略する。
図4(c)に示す例では、他方の折返部5の内側に、2枚の厚み調整用のフィルムテープ71,71を貼着している。この場合にも、左右の折返部5の厚みを同等とするのが好ましい。このようにすれば、偏肉のない巻取原反Gを形成することができる。その他の点については、前実施の形態と同様であり、同一又は同等部材については同一符号を付し、その説明を省略する。
図5(a)〜(e)は、チャックテープ6の外側に形成する開封容易化手段10の例を示す。図5(a)〜(d)に示す開封容易化手段10は、ハーフカットを組み合わせてなり、図5(e)に示す開封容易化手段10は、カットテープからなる。図5(a)に示す開封容易化手段10は、ハーフカットによりハの字を連続して形成してなり、×印辺りを把持してノッチNを開封起点してハの字の中央に沿って上面部3及び/又は下面部4を引き裂くことができ、ハの字が引き裂きラインのずれ止め(防波堤)として機能し、チャックテープ6が引き裂かれるのを防止することができ再封が可能となる。
図5(b)に示す開封容易化手段10は、ハーフカットによりYの字を連続して形成してなり、×印辺りを把持してノッチNを開封起点してYの字の中心に沿って上面部3及び/又は下面部4を引き裂くことができる。図5(c)に示す開封容易化手段10は、ハーフカットによりハの字と短い直線を交互に組み合わせてなり、×印辺りを把持してノッチNを開封起点して短い直線に沿って上面部3及び/又は下面部4を引き裂くことができ、ハの字は引き裂きラインのずれ止め(防波堤)として機能する。図5(d)に示す開封容易化手段10は、ハーフカットにより形成される2本の破線の間にハーフカットの直線を配置してなり、この場合、直線に沿って上面部3及び/又は下面部4が引き裂かれ、2本の破線は引き裂きラインのずれ止め(防波堤)として機能する。
図5(e)に示す開封容易化手段10は、折返部5の上面部3と下面部4の内側に貼着される4本のカットテープからなり、隣接し合うカットテープ10,10の間に設けたノッチ(図示省略)から両カットテープ10,10の間の上面部3及び/又は下面部4の何れかを引き裂くことができる。なお、外側のカットテープ10は上下何れか1本でもよい。また、外側のカットテープ10は省略して内側に2本のカットテープ10を設けるだけでもよく、内側に1本のカットテープ10を設けるようにしてもよい。また、上側又は下側に2本のカットテープ10を設けるようにしてもよい。何れの場合にも、内側のカットテープ10が、引き裂きラインのずれ止め(防波堤)として機能し、チャックテープ6が引き裂かれるのを防止することができ再封が可能となる。
なお、本発明は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、適宜、必要に応じて、設計変更や改良等を行うのは自由であり、各実施の形態間での組み合わせも自由であり、例えばハーフカットとカットテープを組み合わせてもよく、図5(e)に示す上側の2本のカットテープの間に直線状や破線状等のハーフカットを設けてもよい。
(a)は本発明の実施の形態1に係るチャックテープ付きピロー包装用巻取原反の斜視図、(b)は繰り出された原反の断面図、(c)は包装袋の断面図である。 同包装袋の斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態2に係るチャックテープ付きピロー包装用巻取原反の斜視図、(b)は繰り出された原反の断面図、(c)は包装袋の断面図である。 (a)〜(c)は、その他の原反の断面図である。 (a)〜(d)は、開封容易化手段の平面図、(e)は断面図である。
符号の説明
1…物品、2…包装袋、3…上面部、4…下面部、5…折返部、6…チャックテープ、61…雄部、62…雌部、7…帯状接合部、8…サイドガゼット、9…折返部、N,10…開封容易化手段

Claims (7)

  1. 密封状態に物品(1)を収納した包装袋(2)を製袋するために、包装する物品(1)の上部に被せられる上面部(3)と、該上面部(3)の両側で折り返されて物品(1)の下部で閉じ合わされる下面部(4)と、を重ね合わせて帯状に折り畳まれた状態にて長手方向に巻回され、ピロー包装機に適用される巻取原反であって、
    前記上面部(3)の内側又は上面部(3)と下面部(4)の間の折返部(5)の内側に、チャックテープ(6)が長手方向に貼着されることを特徴とするチャックテープ付きピロー包装用巻取原反。
  2. 前記チャックテープ(6)が、前記上面部(3)と下面部(4)の一側の折返部(5)の内側に設けられ、前記チャックテープ(6)の雄部(61)が前記上面部(3)に、雌部(62)が前記下面部(4)に貼着され、前記上面部(3)と下面部(4)の他側には、原反の幅方向の厚みを調整するための帯状接合部(7)が形成されることを特徴とする請求項1に記載のチャックテープ付きピロー包装用巻取原反。
  3. 前記上面部(3)と下面部(4)の他側には、襠を形成するためのサイドガゼット(8)が設けられることを特徴とする請求項2に記載のチャックテープ付きピロー包装用巻取原反。
  4. 前記チャックテープ(6)が、前記上面部(3)の片側寄りの部分を長手方向に折り返して形成される折返部(9)の内側に設けられることを特徴とする請求項1に記載のチャックテープ付きピロー包装用巻取原反。
  5. 片側又は両側の前記上面部(3)と下面部(4)の両側には、襠を形成するためのサイドガゼット(8)が設けられることを特徴とする請求項4に記載のチャックテープ付きピロー包装用巻取原反。
  6. 前記チャックテープ(6)の外側に、開封を容易とするための開封容易化手段(10)が設けられることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のチャックテープ付きピロー包装用巻取原反。
  7. 前記開封容易化手段(10)はハーフカット及び/又はカットテープからなることを特徴とする請求項6に記載のチャックテープ付きピロー包装用巻取原反。
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