JP7419800B2 - 包装容器 - Google Patents

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Description

本発明は、可撓性基材をヒートシールにより製袋してなる袋状の包装容器に関する。
従来、可撓性基材をヒートシールにより製袋してなる袋状の包装容器が知られている。
また、この種の包装容器としては、平パウチ、スタンディングパウチ、背貼りパウチ、サイドシールガゼットパウチなどと称される、種々の形態に製袋されたものが知られている。これらの包装容器の多くは、ヒートシール部に設けられた切り込み部から、包装容器を横幅方向に切り裂いていくことによって、開封される(例えば、特許文献1参照)。
特開2007-22612号公報
しかしながら、包装容器を横幅方向に切り裂いて開封する場合、その開封口の開口面積は、包装容器の横幅によって自ずと決まってしまい、内容物を取り出し易くするには限界があった。
そこで、本発明者らは、この点に着目して鋭意検討を重ねた結果、袋状にヒートシールされた表側の可撓性基材と、裏面側の可撓性基材のうち、一方の可撓性基材を切り裂いて開封することができれば、開封口の開口面積をより大きくすることができるなど、設計の自由度が高まると考え、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、可撓性基材をヒートシールにより製袋してなる袋状の包装容器であって、片面側から開封できるように構成された包装容器の提供を目的とする。
本発明に係る包装容器は、可撓性基材をヒートシールにより製袋してなる袋状の包装容器であって、第一基材と第二基材とが重ね合わされてヒートシールされたヒートシール部に、前記ヒートシール部の内縁部側を基端とする摘まみ片を設け、前記第一基材に、前記摘まみ片の基端側の両端から、前記ヒートシール部の内縁部と交差して延びる切り裂き予定線のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、前記摘まみ片側に凸の案内開始部を含む切り裂き案内部を設け、前記第二基材に、前記切り裂き予定線のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、前記摘まみ片側とは反対側に凸の切り離し案内部を設けた構成としてある。
本発明によれば、摘まみ片の先端側を摘まみ上げて、摘まみ片の基端側を切り裂いていきながら開封することができ、その際、第一基材が、第二基材に干渉されることなく、切り裂き案内部に沿って切り裂かれるようになり、これによって、包装容器を片面側から開封することができる。
本発明の実施形態に係る包装容器の概略を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装容器の概略を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装容器が開封される初期の過程を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る包装容器が開封される初期の過程を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る包装容器が開封される初期の過程を説明するための説明図である。 図3(a)のA-A断面図である。 本発明の実施形態に係る包装容器が開封される初期の過程を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る包装容器が開封される初期の過程を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る包装容器が開封される初期の過程を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る包装容器の変形例の概略を示す正面図である。 図10の要部拡大図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係る包装容器の概略を示す斜視図であり、側面にガゼットが配された、いわゆるサイドシールガゼットと称される形態に製袋された袋状の包装容器(パウチ)の一例を示している。
包装容器1は、ヒートシール層を備える可撓性基材を用いて、ヒートシールにより所望の形態に製袋することができる。
包装容器1を製袋するのに用いる可撓性基材としては、従前より、この種の袋状の包装容器に利用されている各種フィルム材を用いることができる。
例えば、耐擦傷性、耐薬品性などを有するポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂フィルム、ナイロン等のポリアミド系樹脂フィルムなどからなる外面層と、シリカ、アルミナ等の金属酸化物又は金属の蒸着薄膜、アルミニウム箔等の金属箔、ポリビニルアルコール系樹脂、エチレン-ビニルアルコール共重合体、ポリアクリル酸系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂等の酸素バリア性樹脂フィルムなどからなる中間層と、ヒートシール性を有するポリエチレン系樹脂フィルム、ポリプロピレン系樹脂フィルムなどからなる内面層(ヒートシール層)とを積層してなる積層フィルムを用いることができる。
図1に示す包装容器1は、上記のような可撓性基材からなる第一基材としての表面基材2、第二基材としての裏面基材3、及びガゼット基材4を用意して、例えば、表面基材2と裏面基材3との間に、二つ折りにされたガゼット基材4を挟み込んで、一端が開口するように周縁をヒートシールし、所定の形状に切り揃えることによって製袋することができる。そして、このようにして製袋された包装容器1は、充填工程に搬送されて、開口する一端側から内容物が充填され、次いで、当該一端側をヒートシールすることによって密封される。
なお、図1には、包装容器1に、内容物が充填、密封された状態が示されている。
本実施形態において、表面基材2と裏面基材3とが、ヒートシール層が対向するように重ね合わされて、両者の端縁側が帯状にヒートシールされたヒートシール部5には、ヒートシール部5の内縁部IE側を基端とする摘まみ片6が設けられている。摘まみ片6は、その基端側を除く周縁を、ヒートシール部5から切り離すことができるように設けられていればよく、例えば、当該周縁に沿って、ヒートシール部5を貫通する切り込みを入れるなどして設けることができる。
図示する例では、コの字状の切り込みによって、摘まみ片6が矩形状となるように設けられているが、摘まみ片6の形状は、これに限定されない。摘まみ片6は、例えば、円弧状の切り込みによって半円状に設けてもよく、V字状の切り込みによって三角形状に設けてもよい。切り込みは、ヒートシール部5の外縁部OEに達していてもよい。
本実施形態では、このような摘まみ片6を設けることにより、摘まみ片6の先端側を摘まみ上げて、摘まみ片6の基端側を切り裂いていきながら、包装容器1を開封できるようにしている(図6~図9参照)。このとき、切り裂く方向が再現性良く一定の方向に向かうように、摘まみ片6の基端は、ヒートシール部5の内縁部IEと平行であるのが好ましい。
ここで、図6は、図1に一点鎖線で囲む部分の断面を示す要部拡大断面図であり、摘まみ片6が設けられたヒートシール部5の長手方向中央部を、ヒートシール部5の長手方向に直交して切断した断面を模式的に示している。
また、図7~図9は、図6に示す状態から、摘まみ片6の基端側が切り裂かれていく過程、すなわち、包装容器1が開封される初期の過程を模式的に示す説明図である。
図6~図9のいずれにおいても、表面基材2、裏面基材3の肉厚を誇張して描写している。
このようにして包装容器1を開封するに際し、開封を容易にするために、表面基材2には、切り裂き案内部20が設けられている。切り裂き案内部20は、例えば、レーザー加工などによるハーフカット処理を表面基材2の外面層に施すなどして、線状の薄肉部として設けることができる。
また、表面基材2に設ける切り裂き案内部20は、摘まみ片6の基端側の両端から、ヒートシール部5の内縁部IEと交差して延びる切り裂き予定線7のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、摘まみ片6側に凸の案内開始部21を含むように設けられている。切り裂き予定線7は、摘まみ片6を摘まんで切り裂いていったときに、摘まみ片6の形状、寸法などに応じて、摘まみ片6の基端側の両端を起点として切り裂かれていく方向を想定して、仮想的に設定される線であり、図3、図4では、引き裂き予定線7を一点鎖線で示している。
ここで、図3、図4、図5は、包装容器1が開封される初期の過程を模式的に示す説明図であり、図3(a)、図4(a)、図5(a)は、図1に一点鎖線で囲む部分を表面基材2側からみた説明図、図3(b)、図4(b)、図5(b)は、図1に一点鎖線で囲む部分を裏面基材3側からみた説明図である。
なお、図6は、図3(a)のA-A断面図でもある。
このような案内開始部21を含むように、表面基材2に切り裂き案内部20を設けるとともに、裏面基材3には、図3、図4に示すように、切り裂き予定線7のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、摘まみ片6側とは反対側に凸の切り離し案内部30が設けられている。切り離し案内部30は、切り裂き案内部20と同様にして、線状の薄肉部として設けることができる。
摘まみ片6を摘まんで切り裂いていく開封の初期には、表面基材2と裏面基材3とが一緒に、概ね同じ方向に切り裂かれていくが、裏面基材3に、切り離し案内部30を設けることにより、裏面基材3が切り裂かれてく方向は、切り離し案内部30に沿った方向へと案内される(図3(b)、図4(b)参照)。これによって、裏面基材3が、切り離し案内部30に沿って切り裂かれていくようになり、表面基材2と一緒に引き裂かれてきた部分3aが、裏面基材3から切り離されるようにすることができる(図5、図9参照)。
裏面基材3が切り裂かれてく方向が、切り離し案内部30に沿った方向に、より確実に案内されるようにするために、切り裂き方向に沿った切り裂き予定線7と切り離し案内部30とのなす角度θは、100~170°であるのが好ましい。
裏面基材3が、切り離し案内部30に沿って切り裂かれた後に、表面基材2と一緒に引き裂かれてきた部分3aが、より確実に裏面基材3から切り離されるようにするために、切り離し案内部30の頂部の角度θは、20~160°であるのが好ましい。
その一方で、表面基材2は、その引き裂き方向が、案内開始部21によって、切り裂き案内部20に沿った方向へと案内され、裏面基材3に干渉されることなく、切り裂き案内部20に沿って切り裂かれていくようになる。
表面基材2が切り裂かれてく方向が、案内開始部21によって、切り裂き案内部20に沿った方向に、より確実に案内されるように、切り裂き方向に沿った切り裂き予定線7と案内開始部21とのなす角度θは、100~170°であるのが好ましく、案内開始部21の頂部の角度θは、20~160°であるのが好ましい。
このように、本実施形態によれば、表面基材2が、切り裂き案内部20に沿って切り裂かれていくことによって、図2に示すように、包装容器1を片面側から開封することができる。そして、包装容器1の側縁部にできるだけ近い位置に、切り裂き案内部20を設けることで、より大きな開口面積を以て包装容器1を開封することができ、内容物の取り出しも容易になる。
なお、図2は、開封途中の包装容器1を示しており、容器内の図示は適宜省略している。本実施形態では、このようにして開封される包装容器1の二つの主面のうち、開封される側の主面に配される可撓性基材を表面基材(第一基材)2としている。
また、本実施形態にあっては、包装容器1の開封が、より確実になされるように、切り裂き予定線7の外側の近接した位置に、切り裂き予定線7に沿って補助案内部8を設けておくのが好ましい。
例えば、摘まみ片6の基端側を切り裂いていきながら、包装容器1を開封する際に、力の入れ加減によっては、切り裂き方向が、切り裂き予定線7から外れていってしまうこともあり得る。そのような場合に、引き裂き方向が、案内開始部21と切り離し案内部30に対して、好適な方向に向かわなくなってしまうと、開封に支障をきたしてしまう。
補助案内部8を設けることで、表面基材2と裏面基材3のそれぞれが、補助案内部8を越えては引き裂かれないようにして、換言すれば、引き裂き方向が大きく外れそうになっても、補助案内部8に沿って引き裂かれるように方向を規制して、そのような不具合をより有効に回避することができる。
補助案内部8は、切り裂き案内部20や切り離し案内部30と同様にして、線状の薄肉部として設けることができ、表面基材2と裏面基材3に、それぞれ重なるように設けるのが好ましい。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることはいうまでもない。
例えば、前述した実施形態では、表面基材2から切り裂かれた部位2aが、開封後も包装容器1につながった状態になっているが、当該部位2aが、開封後に分離、除去されるように、切り裂き案内部20を設けるようにしてもよい。
また、案内開始部21を除く切り裂き案内部20の形状は、特に限定されない。案内開始部21を除く部分が、例えば、円形、楕円形などの形状となるように、切り裂き案内部20を設けるようにしてもよい。
また、案内開始部21の形状も、案内開始部21が摘まみ片6側に凸となって、表面基材2が切り裂かれてく方向を、切り裂き案内部20に沿った方向に案内できれば、特に限定されない。前述した実施形態では、案内開始部21が直線状の薄肉部によって形成され、当該薄肉部が、案内開始部21の頂部側でつながっている例を示したが、案内開始部21を形成する薄肉部は、曲線状であってもよく、案内開始部21の頂部側でつながっていなくてもよい。
また、前述した実施形態では、包装容器1をサイドシールガゼットの形態に製袋した例を示したが、これに限定されない。包装容器1は、平パウチ、スタンディングパウチ、背貼りパウチなどの他の形態に製袋してもよい。
また、本発明を平パウチに適用した変形例を図10、図11に示す。図11は、図10の一点鎖線で囲む部分を拡大して示す要部拡大図である。
これらの図に示すように、一対の摘まみ片6をそれぞれ、ヒートシール部(サイドシール部)5に設け、各摘まみ片6に対応させて、表面基材2に案内開始部21を設け、裏面基材3に切り離し案内部30を設けることにより、図中の左右いずれからも開封できるようにすることができる。このような態様で実施する場合に、補助案内部8を設けるにあたっては、表面基材2から切り裂かれた部位の末端が、表面基材2から切り離されるのを妨げないように、補助案内部8は、案内開始部21から離れて設けるのが好ましい(図11参照)。
要するに、本発明は、第一基材2と第二基材3とが重ね合わされてヒートシールされたヒートシール部5に、ヒートシール部5の内縁部IE側を基端とする摘まみ片6を設け、第一基材2に、摘まみ片6の基端側の両端から、ヒートシール部5の内縁部IEと交差して延びる切り裂き予定線7のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、摘まみ片6側に凸の案内開始部21を含む切り裂き案内部20を設け、第二基材3に、切り裂き予定線7のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、摘まみ片6側とは反対側に凸の切り離し案内部30を設けることによって、包装容器1を片側から開封できるように構成されていれば、これ以外の細部の構成は、前述した実施形態に限定されることなく適宜変更することができる。
また、前述した実施形態で説明した細部の構成を適宜取捨選択して組み合わせることもできる。
1 包装容器
2 表面基材(第一基材)
20 切り裂き案内部
21 案内開始部
3 裏面記載(第二基材)
30 切り離し案内部
5 ヒートシール部
6 摘まみ片
7 切り裂き予定線
8 補助案内部
IE ヒートシール部の内縁部

Claims (5)

  1. 可撓性基材をヒートシールにより製袋してなる袋状の包装容器であって、
    第一基材と第二基材とが重ね合わされてヒートシールされたヒートシール部に、前記ヒートシール部の内縁部側を基端とする摘まみ片を設け、
    前記第一基材に、前記摘まみ片の基端側の両端から、前記ヒートシール部の内縁部と交差して延びる切り裂き予定線のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、前記摘まみ片側に凸の案内開始部を含む切り裂き案内部を設け、
    前記第二基材に、前記切り裂き予定線のそれぞれに対して、所定の角度で交差し、かつ、前記摘まみ片側とは反対側に凸の切り離し案内部を設けたことを特徴とする包装容器。
  2. 切り裂き方向に沿った前記切り裂き予定線と前記切り離し案内部とのなす角度が、100~170°である請求項1に記載の包装容器。
  3. 切り裂き方向に沿った前記切り裂き予定線と前記案内開始部とのなす角度が、100~170°である請求項1又は2に記載の包装容器。
  4. 前記切り裂き予定線の外側の近接した位置に、前記切り裂き予定線に沿って補助案内部を設けた請求項1~のいずれか一項に記載の包装容器。
  5. 前記補助案内部が、前記第一基材と前記第二基材に、それぞれ重なるように設けられている請求項に記載の包装容器。
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