JP6337654B2 - 包装袋 - Google Patents
包装袋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6337654B2 JP6337654B2 JP2014134903A JP2014134903A JP6337654B2 JP 6337654 B2 JP6337654 B2 JP 6337654B2 JP 2014134903 A JP2014134903 A JP 2014134903A JP 2014134903 A JP2014134903 A JP 2014134903A JP 6337654 B2 JP6337654 B2 JP 6337654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- bag
- packaging bag
- notch
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
(i)従来の開封ノッチのような位置調整用の設備と時間を要することなく形成可能であり、
(ii)容易に開封するための開封誘導線との適切な位置関係を形成でき、かつ
(iii)生産途中、あるいは輸送途中等において、望まれない不意の開封が生じる危険をより低下させることのできる、
ための好適な構造を有する、開封の契機となる、開封ノッチ以外の代替手段を備えた包装袋を提供することである。
ヒートシールにより包材から成形された包装袋であって、
前記包材が、外層と最内層とを少なくとも有し、最内層がヒートシール性樹脂である積層体からなり、
前記包装袋が、前記ヒートシールにより形成されたシール部と、前記包装袋の袋形状を構成している包材部分である袋本体と、を有し、
前記シール部の少なくとも前記袋本体側はヒートシールされており、
前記シール部には、その厚み方向に貫通して形成され、前記包装袋の開封を開始することのできる1または複数の切込からなる開封開始用切込が備えられ、前記開封開始用切込の端部は、前記シール部の袋本体側端縁にも、前記シール部の袋本体反対側端縁にも達しておらず、
少なくとも前記袋本体に、厚み方向に未貫通の開封誘導線が備えられ、
前記開封誘導線は、開封開始用切込から伸展する裂け目を受け入れ開封の誘導を開始する側の端部である開封誘導端部を有し、
前記開封開始用切込が、
(i)
前記開封開始用切込の袋本体側端部から、前記シール部幅方向に少なくとも2mmの範囲内において、実質上、滑らかな線状である、との要件を満たし、
前記開封開始用切込と開封誘導線とが、
(ii)
前記開封誘導線と、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが交差すること、
かつ
(iii)
前記開封誘導線と、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが交差する部分を開封誘導開始部とすると、該開封誘導開始部における前記開封誘導線の接線と、
前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが、直交しない、
との要件を満たし、
もって前記開封開始用切込からの開封開始を契機として、前記包装袋の周方向への引き裂きを誘導でき、
ここで、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線、及び前記開封誘導開始部における前記開封誘導線の接線は、いずれも前記包材平面上の接線である、ことを特徴とする包装袋、を提供するものである。
本願発明の包装袋は、ヒートシールにより包材から成形された包装袋であって、前記ヒートシールにより形成されたシール部と、前記包装袋の袋形状を構成している包材部分である袋本体とを有し、シール部に開封開始用切込を備え、少なくとも袋本体に開封誘導線を備えている。
(i)従来の開封ノッチではシール部端縁に形成され、いわば切欠ないし切込が外部に露出した状態になっているため、生産途中、あるいは運送途中等の、意図しない開封のおそれが考えられる。これに対して、本願発明にいう開封開始用切込は、両シール部端縁のいずれの側にも達していないため、開封開始用切込に隣接する袋本体反対側のシール部端縁が盾となって、開封開始用切込は外部には直接露出しておらず、意図しない開封のおそれを回避できる構造になっていること、
(ii)従来の開封ノッチは、前記(i)で説明した意図しない開封のおそれから、開封誘導線とは別個に、包装袋形成後に形成されていたため、開封誘導線が開封のための適正な位置関係からずれる危険も大きかったところ、本願発明の包装袋では、開封開始用切込は、前記(i)で説明した特徴的な構造を有することから、レーザー加工等により開封誘導線と同時に形成することが可能となり、開封誘導線が、開封開始用切込に対して、常に適切な位置関係を実現できる構造を有していること、
(iii)前記(ii)で説明したように、本願発明にいう開封開始用切込は、開封誘導線と同時に形成できる構造を有していることから、開封誘導線とは別個に形成する必要のある従来の開封ノッチとは異なり、開封開始用切込の位置調整用の別個の設備と時間を不要にすることができる構造を有していること、である。
(B−1)
本願発明の包装袋は、ヒートシールにより包材から成形された包装袋であって、前記ヒートシールにより形成されたシール部と、前記包装袋の袋形状を構成している包材部分である袋本体とを有する。
本願発明の対象は、ヒートシールにより包材から成形される包装袋であればよいが、以下の(i)〜(iii)の代表的な包装袋を含む。
(i)前記包材の両側端部を合掌状に貼り合わせて高さ方向に延在する背貼りシール部を形成すると共に、前記背貼りシール部の両端位置で底部及び天部をシールして底部シール部及び天部シール部を形成することにより成形された合掌シール袋であり、
前記開封開始用切込みが、前記背貼りシール部、前記底部シール部及び天部シール部のいずれかに形成されている、包装袋;
(ii)前記包材を折り目に沿って二つ折りにした後、互いに対向する両側の側端、及び前記折り目に対向する天部の三方をヒートシールして、互いに対向する両側の側端シール部、及び天部シール部を形成することにより成形された三方シール袋であり、
前記開封開始用切込みが、前記両側の側端シール部、天部シール部のうちのいずれか1のシール部に形成されている、包装袋;または
(iii)2の互いに独立した前記包材の間で、互いに対向する両側の側端、底部及び天部の四方をヒートシールして、互いに対向する両側の側端シール部、底部シール部及び天部シール部を形成することにより成形された四方シール袋であり、
前記開封開始用切込みが、前記両側の側端シール部、底部シール部及び天部シール部のうちのいずれか1のシール部に形成されている、包装袋。
包材をヒートシールすることによって形成される、袋本体以外の包装袋の一部分であり、該シール部の少なくとも前記袋本体側はヒートシールされている。
(D−1)
開封開始用切込は、包装袋のシール部に形成された、包装袋の開封を開始することのできる1または複数の切込から構成される。
また、開封開始用切込は、
(i)
前記開封開始用切込の袋本体側端部から、前記シール部幅方向に少なくとも2mmの範囲内において、実質上、滑らかな線状である、との要件を満たし、
前記開封開始用切込と開封誘導線とが、
(ii)
前記開封誘導線と、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが交差すること、
かつ
(iii)
前記開封誘導線と、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが交差する部分を開封誘導開始部とすると、前記開封誘導線の該開封誘導開始部における接線と、
前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが、直交しない、
との要件を満たす。
要件(i)
上記(i)の要件は、開封開始用切込による開封を一定方向にする観点から規定した。
上記(ii)の要件は、開封開始用切込が形成されている位置(合掌シール袋の背貼りシール部に開封開始用切込が形成されている典型的な場合には、開封開始用切込の高さ)が、開封誘導線に対して適切な位置にあることを規定したものである。このような位置関係にあることで、開封開始用切込の袋本体側端部から伸展する裂け目が、開封誘導線に到達しやすくなる。より具体的には、合掌シール部の背貼りシール部に開封開始用切込を形成した場合を例に採れば、開封開始用切込の袋本体側端部から伸展する裂け目の高さが、開封誘導線の高さに合致しやすくなる。
開封開始用切込の袋本体側端部と開封誘導線とが連結している場合においてさえも、開封開始用切込と開封誘導線とのなす連結点における角度が適切でない場合、たとえば直角に連結しており、開封開始用切込からの開封方向ベクトルと開封誘導線の開封方向ベクトルとに間に、共通の開封方向のベクトル成分がない場合、開封開始用切込から伸展する裂け目が、開封誘導線をはずれる危険がかなり大きい。
開封開始用切込の端部は、シール部の袋本体側端縁にも、シール部の袋本体反対側端縁にも達していない。
図4には、図1(b)と同様にして、合掌シール袋を代表例として、その背貼りシール部に種々の開封開始用切込(3)を形成した、具体例につき、開封開始用切込周辺部分の拡大図を、該開封開始用切込を備えた背貼りシール部(2a)、及び袋本体(1)を含めて示したものである。この図では、背貼りシール部(2a)の全帯域をヒートシールした場合を図示している。
開封開始用切込を、接着帯域と非接着帯域とで構成されているシール部に形成することは、貼り合わせてシール部を形成する際の、開封開始用切込に対するズレの影響がでにくく、良好に開封を開始できる開封開始用切込の形成に有利である。
図5には、図1(b)や図4と同様にして、合掌シール袋を代表例として、その背貼りシール部に種々の開封開始用切込(3)を形成した実施形態につき、開封開始用切込周辺部分の拡大図を、該開封開始用切込を備えた背貼りシール部(2a)、及び袋本体(1)を含めて示したものである。もっとも図5の態様においては、背貼りシール部が袋本体側の接着帯域(2ax)と、袋本体反対側の非接着帯域(2ay)で構成され、開封開始用切込(3)はもっぱら非接着帯域に形成されている。開封開始用切込(3)が、図5(a)では直線形状、図5(b)では直線とその片側の破線の形状、図5(c)では、破線形状、図5(d)では曲線形状を図示している。
(E−1)
本発明の包装袋の少なくとも袋本体には、厚み方向に未貫通の開封誘導線が備えられている。開封開始用切込からの開封開始を契機として、前記包装袋の周方向への引き裂きを誘導するための手段である。
開封誘導線は、少なくとも袋本体に形成されているが、シール部内まで跨って形成されていてもよい。特に開封開始用切込と連結している場合には、該開封開始用切込を備えるシール部内にまで入り込むことで、跨って形成されている。
本願発明の開封誘導線については、開封開始用切込との関係で、前記(D−2)で説明した要件、特に開封誘導線との関係では要件(ii)及び(iii)満たす。これらの要件の詳細は前記(D−2)を参照されたい。
開封誘導線には、さらに開封補助線として開封開始用切込側に開いた二股状誘導補助線を有することができる[たとえば図6(d)の二股状開封誘導補助線(5)参照)。これは、開封誘導線(4)と同様にしてレーザー加工等で形成でき、開封誘導線と同時に形成できる。これにより、開封開始用切込から始まる開封を、より効果的に開封誘導線に伸展する裂け目をつなげることができる。
(F−1)
本発明の包装袋の好ましい製造工程としては、外層フィルムに所定の絵柄を印刷する工程、外層フィルムに少なくとも最内層を含む他の層(任意に中間層を含む)を貼り合わせて包材原反を作成する工程、印刷を施した包材原反にレーザー加工によって開封誘導線及び開封開始用切込を同時形成する工程、印刷を施した包材原反を所定巾にスリットする工程、ヒートシールによりシール部を形成して内容物充填口を有する包装袋を成形する工程、内容物を包装袋に充填する工程、内容物充填口をヒートシールする工程等が含まれる。
1 袋本体
2 シール部
2a 背貼りシール部
2ax 接着帯域
2ay 非接着帯域
2b 底部シール部
2c 天部シール部
3 開封開始用切込
3a 開封開始用切込形成用切込
3b 開封開始用切込形成用切込
4 開封誘導線
4a 破断停止用屈曲部
5 二股状開封誘導補助線
L 開封開始用切込の袋本体側端部からのシール部の幅方向
T1 開封開始用切込の袋本体側端部
T2 開封誘導線の開封誘導端部
T3 開封誘導線の開封誘導開始部
t1 開封開始用切込の袋本体側端部における接線
t3 開封誘導線の開封誘導開始部における接線
α 2接線t1及びt3の交角
β 2接線t1及びt3の交角の補角
Claims (12)
- ヒートシールにより包材から成形された包装袋であって、
前記包材が、外層と最内層とを少なくとも有し、最内層がヒートシール性樹脂である積層体からなり、
前記包装袋が、前記ヒートシールにより形成されたシール部と、前記包装袋の袋形状を構成している包材部分である袋本体と、を有し、
前記シール部の少なくとも前記袋本体側はヒートシールされており、
前記シール部には、その厚み方向に貫通して形成され、前記包装袋の開封を開始することのできる1または複数の切込からなる開封開始用切込が備えられ、前記開封開始用切込の端部は、前記シール部の袋本体側端縁にも、前記シール部の袋本体反対側端縁にも達しておらず、
前記開封開始用切込を備えるシール部が、前記袋本体側の接着帯域と、前記袋本体反対側の非接着帯域と、から構成され、
前記接着帯域では前記包材がヒートシールされており、
前記非接着帯域では前記包材がヒートシールされておらず、
前記開封開始用切込は、前記非接着帯域内にのみ形成されているか、または前記接着帯域と前記非接着帯域に跨って形成されており、
少なくとも前記袋本体に、厚み方向に未貫通の開封誘導線が備えられ、
前記開封誘導線は、開封開始用切込から伸展する裂け目を受け入れ開封の誘導を開始する側の端部である開封誘導端部を有し、
前記開封開始用切込が、
(i)
前記開封開始用切込の袋本体側端部から、前記シール部幅方向に少なくとも2mmの範囲内において、実質上、滑らかな線状である、との要件を満たし、
前記開封開始用切込と開封誘導線とが、
(ii)
前記開封誘導線と、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが交差すること、
かつ
(iii)
前記開封誘導線と、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが交差する部分を開封誘導開始部とすると、該開封誘導開始部における前記開封誘導線の接線と、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線とが、直交しない、
との要件を満たし、
もって前記開封開始用切込からの開封開始を契機として、前記包装袋の周方向への引き裂きを誘導でき、
ここで、前記開封開始用切込の袋本体側端部における接線、及び前記開封誘導開始部における前記開封誘導線の接線は、いずれも前記包材平面上の接線である、ことを特徴とする包装袋。 - 前記開封開始用切込は、前記接着帯域と前記非接着帯域に跨って形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
- 前記包装袋が、下記(i)〜(iii):
(i)前記包材の両側端部を合掌状に貼り合わせて高さ方向に延在する背貼りシール部を形成すると共に、前記背貼りシール部の両端位置で底部及び天部をシールして底部シール部及び天部シール部を形成することにより成形された合掌シール袋であり、
前記開封開始用切込みが、前記背貼りシール部、前記底部シール部及び天部シール部のいずれかに形成されている、包装袋;
(ii)前記包材を折り目に沿って二つ折りにした後、互いに対向する両側の側端、及び前記折り目に対向する天部の三方をヒートシールして、互いに対向する両側の側端シール部、及び天部シール部を形成することにより成形された三方シール袋であり、
前記開封開始用切込みが、前記両側の側端シール部、天部シール部のうちのいずれか1のシール部に形成されている、包装袋;または
(iii)2の互いに独立した前記包材の間で、互いに対向する両側の側端、底部及び天部の四方をヒートシールして、互いに対向する両側の側端シール部、底部シール部及び天部シール部を形成することにより成形された四方シール袋であり、
前記開封開始用切込みが、前記両側の側端シール部、底部シール部及び天部シール部のうちのいずれか1のシール部に形成されている、包装袋;
のいずれかの包装袋である、請求項1または2に記載の包装袋。 - 前記包装袋が、前記(i)の合掌シール袋であり、前記開封開始用切込みが、前記背貼りシール部に形成されている、ことを特徴とする請求項3に記載の包装袋。
- 前記開封開始用切込が、実線状、破線状、またはこれらの組み合わせの形状で構成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の包装袋。
- 前記開封開始用切込が実線形状を少なくとも含み、前記実線形状の両端部間の直線距離が5〜15mmであることを特徴とする、請求項5に記載の包装袋。
- 前記開封誘導線が前記袋本体及び前記開封開始用切込が形成されたシール部に跨って形成されており、
前記開封開始用切込が前記開封誘導線と滑らかに連結していることを特徴とする、請求項5または6に記載の包装袋。 - 前記開封開始用切込及び前記開封誘導線が一直線上に形成されていること特徴とする、請求項5〜7のいずれかに記載の包装袋。
- 前記開封誘導線上の点を起点として、前記開封開始用切込側に開いた二股状補助誘導線をさらに有することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の包装袋。
- 前記開封誘導線が、前記開封誘導線の開封誘導を終了する側の開封終了端部を有し、該端部が、包装袋のさらなる破断を止めることができるよう屈曲していることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の包装袋。
- 前記開封誘導線が、おおよそ前記包装袋に収納する内容物の高さの位置に形成されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の包装袋。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の包装袋であって、
包材シートをレーザー加工することにより、前記開封開始用切込を形成するための1または複数の切込及び前記開封誘導線を同時形成した後、ヒートシールを用いて、シール部に開封開始用切込を備えた袋形状に製造して得ることができる、包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014134903A JP6337654B2 (ja) | 2014-06-30 | 2014-06-30 | 包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014134903A JP6337654B2 (ja) | 2014-06-30 | 2014-06-30 | 包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016011150A JP2016011150A (ja) | 2016-01-21 |
JP6337654B2 true JP6337654B2 (ja) | 2018-06-06 |
Family
ID=55228123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014134903A Expired - Fee Related JP6337654B2 (ja) | 2014-06-30 | 2014-06-30 | 包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6337654B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105966775A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-09-28 | 广东威林科技股份有限公司 | 一种真空袋 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4234458B2 (ja) * | 2003-02-07 | 2009-03-04 | 共同印刷株式会社 | 包装袋 |
JP2010173688A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Toppan Printing Co Ltd | 詰替え用包装袋 |
EP2484603B1 (de) * | 2011-02-04 | 2013-12-18 | Mondi AG | Folie und daraus gefertigte Verpackung mit Öffnungshilfe |
JP5957807B2 (ja) * | 2011-05-26 | 2016-07-27 | キョーラク株式会社 | 包装袋 |
JP6188312B2 (ja) * | 2012-11-21 | 2017-08-30 | ポーラ化成工業株式会社 | 包装袋 |
-
2014
- 2014-06-30 JP JP2014134903A patent/JP6337654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016011150A (ja) | 2016-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6900655B2 (ja) | 包装袋 | |
JP4957310B2 (ja) | 易開封性ガセット袋 | |
JP2013209130A (ja) | 包装袋及びその製造方法 | |
JP6539946B2 (ja) | 包装袋 | |
JP7129033B2 (ja) | 袋 | |
ES2370892T3 (es) | Embalaje que tiene una línea de debilidad. | |
JP6007608B2 (ja) | 包装袋およびその製造方法 | |
JP6337654B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2013039932A (ja) | 注出口付き包装袋 | |
JP2016113209A (ja) | 包装袋 | |
JP2007091265A (ja) | 易開封性包装袋 | |
JP2019199304A (ja) | ガゼット袋および内容物収納体 | |
JP2017088180A (ja) | 注出口付き包装袋 | |
JP2017030761A (ja) | ピロー包装体 | |
JP2019069803A (ja) | 包装袋 | |
JP6688666B2 (ja) | ガゼット袋、及びガゼット袋の製造方法 | |
JP2001058655A (ja) | 包装袋 | |
JP2007091266A (ja) | 易開封性包装袋 | |
JP2019081603A (ja) | 包装袋 | |
JP2007302314A (ja) | 包装用積層フィルムおよびそれを用いた液体注出ノズル | |
JP2016150749A (ja) | 包装袋及びその製造方法 | |
JP6878039B2 (ja) | ガゼット袋 | |
JP2019069823A (ja) | 包装袋 | |
JP6878879B2 (ja) | 包装袋 | |
JP2015093692A (ja) | 易開封性ピロー包装袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180423 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6337654 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |