JPH0320896Y2 - - Google Patents
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- JPH0320896Y2 JPH0320896Y2 JP1983145897U JP14589783U JPH0320896Y2 JP H0320896 Y2 JPH0320896 Y2 JP H0320896Y2 JP 1983145897 U JP1983145897 U JP 1983145897U JP 14589783 U JP14589783 U JP 14589783U JP H0320896 Y2 JPH0320896 Y2 JP H0320896Y2
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気ヘツド、特に磁気ヘツドの磁気
コアを保持するコアホルダーの改良に関する。
コアを保持するコアホルダーの改良に関する。
第1図は、磁気コアを保持する溝部が形成され
た従来のコアホルダーの斜視図である。
た従来のコアホルダーの斜視図である。
第2図は、第1図のコアホルダーの変形例で、
磁気コアを保持する溝部が形成された板材を載置
したコアホルダーの斜視図である。
磁気コアを保持する溝部が形成された板材を載置
したコアホルダーの斜視図である。
第3図は、第1図又は第2図に示すコアホルダ
ーに磁気コアが組み込まれて形成された磁気ヘツ
ドの斜視図である。
ーに磁気コアが組み込まれて形成された磁気ヘツ
ドの斜視図である。
従来の磁気ヘツドの磁気コアの位置決めは、第
1図に示すように、例えば、亜鉛又はアルミニユ
ウムのような非磁性金属を鋳造によつて形成した
コアホルダー4に、第3図に示す磁気コア1を保
持する溝部41及びシールド板2を保持する溝部
42を設け、これら溝部41,42によつて行つ
ていた。あるいは、第2図に示すように、例えば
黄銅のような銅合金の板材にプレス加工によつ
て、コアホルダー6を形成し、さらに溝部51,
52を設けた合成樹脂等の補助部材5を、このコ
アホルダー6の底面6aに接着剤等で固定した
後、これら溝部51,52に夫々磁気コア1、シ
ールド板2を挿入して位置決めを行つていた。
1図に示すように、例えば、亜鉛又はアルミニユ
ウムのような非磁性金属を鋳造によつて形成した
コアホルダー4に、第3図に示す磁気コア1を保
持する溝部41及びシールド板2を保持する溝部
42を設け、これら溝部41,42によつて行つ
ていた。あるいは、第2図に示すように、例えば
黄銅のような銅合金の板材にプレス加工によつ
て、コアホルダー6を形成し、さらに溝部51,
52を設けた合成樹脂等の補助部材5を、このコ
アホルダー6の底面6aに接着剤等で固定した
後、これら溝部51,52に夫々磁気コア1、シ
ールド板2を挿入して位置決めを行つていた。
このようにして第3図の如く、磁気コア1及び
シールド板2の位置決めが行われた後、樹脂又は
接着剤等で固着して磁気ヘツドが形成されてい
た。
シールド板2の位置決めが行われた後、樹脂又は
接着剤等で固着して磁気ヘツドが形成されてい
た。
しかしながら、鋳造によつて形成されるコアホ
ルダー4は、その鋳造金型の特質として、溝部4
1,42に抜きテーパーを必要とし、磁気コア1
を組込んだ際に抜きテーパーによつて、磁気コア
1が確実に固定できないという不都合があつた。
ルダー4は、その鋳造金型の特質として、溝部4
1,42に抜きテーパーを必要とし、磁気コア1
を組込んだ際に抜きテーパーによつて、磁気コア
1が確実に固定できないという不都合があつた。
さらにまた、このような鋳造金型によつてコア
ホルダー4に細長い溝部を設けることは、金型の
構造が複雑となり、高価なものとなる。そのう
え、金型の合せ部にバリが発生するため、鋳造物
のバリ取り等の手直しを必要とし、作業性の悪い
ものであつた。
ホルダー4に細長い溝部を設けることは、金型の
構造が複雑となり、高価なものとなる。そのう
え、金型の合せ部にバリが発生するため、鋳造物
のバリ取り等の手直しを必要とし、作業性の悪い
ものであつた。
また、プレス加工によつて形成されたコアホル
ダー6を使用する場合には、磁気コア1を保持す
る、例えば合成樹脂からなる補助部材5を別部材
として必要とする。このためコスト高となる。さ
らにこの補助部材5は、前述のように接着剤にて
コアホルダー6の底面6aに固定される。従つ
て、鋳造によつて溝部41,42が一体的に形成
されるコアホルダー4に比べて、補助部材5の取
付精度が磁気コア1の位置決め精度と直接関係す
るため溝部51,52の取付位置にばらつきが生
ずるといつた問題がある。また、補助部材5は合
成樹脂等で形成されるため、非磁性金属のコアホ
ルダー6の底面6aに固着する際の接着強度にも
問題がある。
ダー6を使用する場合には、磁気コア1を保持す
る、例えば合成樹脂からなる補助部材5を別部材
として必要とする。このためコスト高となる。さ
らにこの補助部材5は、前述のように接着剤にて
コアホルダー6の底面6aに固定される。従つ
て、鋳造によつて溝部41,42が一体的に形成
されるコアホルダー4に比べて、補助部材5の取
付精度が磁気コア1の位置決め精度と直接関係す
るため溝部51,52の取付位置にばらつきが生
ずるといつた問題がある。また、補助部材5は合
成樹脂等で形成されるため、非磁性金属のコアホ
ルダー6の底面6aに固着する際の接着強度にも
問題がある。
本考案の目的は、このような従来技術の欠点を
解消し、簡単な構造で、正確な磁気コアの位置決
めを可能としたコアホルダーを具備する磁気ヘツ
ドを提供することにある。
解消し、簡単な構造で、正確な磁気コアの位置決
めを可能としたコアホルダーを具備する磁気ヘツ
ドを提供することにある。
この目的を達成するために、本考案は、非磁性
金属板からなるコアホルダーの底面に、該底面と
垂直な湾曲面を有する突起部をプレス加工により
形成し、該突起部の湾曲面に磁気コアの側面を当
接することにより、この磁気コアをコアホルダー
に対して位置決めするように構成したことを特徴
とする。
金属板からなるコアホルダーの底面に、該底面と
垂直な湾曲面を有する突起部をプレス加工により
形成し、該突起部の湾曲面に磁気コアの側面を当
接することにより、この磁気コアをコアホルダー
に対して位置決めするように構成したことを特徴
とする。
次に本考案の実施例を第4図ないし第7図とと
もに説明する。
もに説明する。
第4図は、本考案によるコアホルダー3の斜視
図である。
図である。
コアホルダー3は、例えば、黄銅、燐精銅、ア
ルミニユウム等の非磁性金属板をプレス加工によ
つて形成したものであり、磁気コア1の取り付け
位置決めを行うための突起部3aが底面31に垂
直に一体的にプレス加工によつて形成されてい
る。
ルミニユウム等の非磁性金属板をプレス加工によ
つて形成したものであり、磁気コア1の取り付け
位置決めを行うための突起部3aが底面31に垂
直に一体的にプレス加工によつて形成されてい
る。
第5図は、第4図に示すコアホルダー3に、磁
気ヘツドの構成部品である磁気コア1及びシール
ド板2を組込んだ状態を示す平面図である。
気ヘツドの構成部品である磁気コア1及びシール
ド板2を組込んだ状態を示す平面図である。
磁気コア1は、底面31に垂直に且つその側面
を突起部3aの側面と接するとともに、シールド
板2が底面31に垂直に且つ磁気コア1の間及び
突起部3aの間に配設されている。
を突起部3aの側面と接するとともに、シールド
板2が底面31に垂直に且つ磁気コア1の間及び
突起部3aの間に配設されている。
第6図Aは、突起部3aの要部断面図であり、
第6図Bは、平面図である。
第6図Bは、平面図である。
突起部3aは概略ドーム形状をしているが、そ
の基部はコアホルダー3の底部と垂直な湾曲側面
33aとなつており、該湾曲側面33aに磁気コ
ア1の側面11が当接している。したがつて、磁
気コア1と突起部3aとの当接状態は線接触とな
る。
の基部はコアホルダー3の底部と垂直な湾曲側面
33aとなつており、該湾曲側面33aに磁気コ
ア1の側面11が当接している。したがつて、磁
気コア1と突起部3aとの当接状態は線接触とな
る。
突起部3aの高さ及びその湾曲側面33aの高
さは、磁気コア1及びシールド板2の位置規制が
できる程度のものであればよい。
さは、磁気コア1及びシールド板2の位置規制が
できる程度のものであればよい。
さらに突起部3aの大きさ(直径)と形成位置
を適宜に選択することにより、第5図に示すよう
に磁気コア間に挿入されるシールド板2の位置決
めも行うことができる。
を適宜に選択することにより、第5図に示すよう
に磁気コア間に挿入されるシールド板2の位置決
めも行うことができる。
次に本考案による磁気ヘツドの組立手順につい
て説明する。
て説明する。
第5図及び第6図A,Bに示すように、コアホ
ルダー3の突起部3aの湾曲側面33aに、磁気
コア1の側面11を突き当て、さらにシールド板
2を図示の如く突起部3aの湾曲側面33aに突
き当てる。そして接着剤又は樹脂にてコアホルダ
ー3に磁気コア1を固着する。この場合、磁気コ
ア1と突起部3a、並びにシールド板2と突起部
3aとは前述の如く線接触となるため、各部に多
少の寸法のばらつきがあつたとしても、磁気コア
1とシールド板2をコアホルダー3に対して高精
度に位置決めすることができる。
ルダー3の突起部3aの湾曲側面33aに、磁気
コア1の側面11を突き当て、さらにシールド板
2を図示の如く突起部3aの湾曲側面33aに突
き当てる。そして接着剤又は樹脂にてコアホルダ
ー3に磁気コア1を固着する。この場合、磁気コ
ア1と突起部3a、並びにシールド板2と突起部
3aとは前述の如く線接触となるため、各部に多
少の寸法のばらつきがあつたとしても、磁気コア
1とシールド板2をコアホルダー3に対して高精
度に位置決めすることができる。
第7図は、第6図に示した突起部3aの変形例
であり、本実施例の場合、突起部3aは円筒状に
形成されており、その周面がコアホルダー3の底
面31に対して垂直な湾曲側面33aとなつてい
る。このように突起部3aの形状は適宜選択可能
であり、要は、コアホルダー3の底面31に対し
て垂直な湾曲側面33aを有し、この湾曲側面3
3aに磁気コア1の側面11を付き当てて、該磁
気コア1をコアホルダー3に対して位置決めでき
るものであれば良い。
であり、本実施例の場合、突起部3aは円筒状に
形成されており、その周面がコアホルダー3の底
面31に対して垂直な湾曲側面33aとなつてい
る。このように突起部3aの形状は適宜選択可能
であり、要は、コアホルダー3の底面31に対し
て垂直な湾曲側面33aを有し、この湾曲側面3
3aに磁気コア1の側面11を付き当てて、該磁
気コア1をコアホルダー3に対して位置決めでき
るものであれば良い。
以上説明したように、本考案によれば、磁気コ
アの位置決め用突起部を有するコアホルダーをプ
レス加工によつて形成したものであるから、複雑
な鋳造金型や補助部材が不要となり、その分コス
トを低減でき、しかも、上記突起部はコアホルダ
ーの底面に対して垂直な湾曲面を位置決め基準と
しているため、磁気コアや突起部に多少の寸法の
ばらつきがあつたとしても、磁気コアをコアホル
ダーに対して正確に位置決めすることができる。
アの位置決め用突起部を有するコアホルダーをプ
レス加工によつて形成したものであるから、複雑
な鋳造金型や補助部材が不要となり、その分コス
トを低減でき、しかも、上記突起部はコアホルダ
ーの底面に対して垂直な湾曲面を位置決め基準と
しているため、磁気コアや突起部に多少の寸法の
ばらつきがあつたとしても、磁気コアをコアホル
ダーに対して正確に位置決めすることができる。
第1図は、従来のコアホルダーの斜視図、第2
図は、他の従来のコアホルダーの斜視図、第3図
は、従来のコアホルダーに磁気コアが組込まれて
形成された磁気ヘツドの斜視図、第4図は、本考
案によるコアホルダーの斜視図、第5図は、第4
図のコアホルダーに磁気コアが組込まれて形成さ
れた磁気ヘツドの平面図、第6図Aは、第5図の
突起部の要部断面図、第6図Bは、第6図Aの突
起部の平面図、第7図は、本考案による突起部の
変形例を示す断面図である。 1……磁気コア、2……シールド板、3……コ
アホルダー、3a……突起部、33a……湾曲側
面(湾曲面)。
図は、他の従来のコアホルダーの斜視図、第3図
は、従来のコアホルダーに磁気コアが組込まれて
形成された磁気ヘツドの斜視図、第4図は、本考
案によるコアホルダーの斜視図、第5図は、第4
図のコアホルダーに磁気コアが組込まれて形成さ
れた磁気ヘツドの平面図、第6図Aは、第5図の
突起部の要部断面図、第6図Bは、第6図Aの突
起部の平面図、第7図は、本考案による突起部の
変形例を示す断面図である。 1……磁気コア、2……シールド板、3……コ
アホルダー、3a……突起部、33a……湾曲側
面(湾曲面)。
Claims (1)
- コアホルダーに磁気コアを所定の取付角度で組
込んでなる磁気ヘツドにおいて、非磁性金属板か
らなる前記コアホルダーの底面に、該底面と垂直
な湾曲面を有する突起部をプレス加工により形成
し、該突起部の湾曲面に前記磁気コアの側面を当
接することにより、この磁気コアをコアホルダー
に対して位置決めするように構成したことを特徴
とする磁気ヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14589783U JPS6054208U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14589783U JPS6054208U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054208U JPS6054208U (ja) | 1985-04-16 |
JPH0320896Y2 true JPH0320896Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=30324919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14589783U Granted JPS6054208U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054208U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745027B2 (ja) * | 1973-02-16 | 1982-09-25 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745027U (ja) * | 1980-08-28 | 1982-03-12 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP14589783U patent/JPS6054208U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745027B2 (ja) * | 1973-02-16 | 1982-09-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6054208U (ja) | 1985-04-16 |
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