JPH0320895Y2 - - Google Patents
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- JPH0320895Y2 JPH0320895Y2 JP4462183U JP4462183U JPH0320895Y2 JP H0320895 Y2 JPH0320895 Y2 JP H0320895Y2 JP 4462183 U JP4462183 U JP 4462183U JP 4462183 U JP4462183 U JP 4462183U JP H0320895 Y2 JPH0320895 Y2 JP H0320895Y2
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- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 3
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 claims description 3
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- 239000012467 final product Substances 0.000 claims description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はビデオテープレコーダの音声・コント
ロールヘツド等の組立てに際して使用する磁気ヘ
ツド用ホルダーに係り、更に詳細には音声・コン
トロールヘツド等シールドブロツクを具えたビデ
オテープレコーダ用磁気ヘツド等の組立ておよび
加工に際して使用し、音声ヘツド、コントロール
ヘツド、シールドブロツクおよびテープ走行面の
相互の関係位置を正確に心だしするとともに、こ
れらとうら板との相互の関係位置を正確に心だし
することを可能とした磁気ヘツド用ホルダーに関
する。
ロールヘツド等の組立てに際して使用する磁気ヘ
ツド用ホルダーに係り、更に詳細には音声・コン
トロールヘツド等シールドブロツクを具えたビデ
オテープレコーダ用磁気ヘツド等の組立ておよび
加工に際して使用し、音声ヘツド、コントロール
ヘツド、シールドブロツクおよびテープ走行面の
相互の関係位置を正確に心だしするとともに、こ
れらとうら板との相互の関係位置を正確に心だし
することを可能とした磁気ヘツド用ホルダーに関
する。
この磁気ヘツド用ホルダーはアルミニウム、亜
鉛、銅のダイキヤストによつて精密鋳造されてい
る。ダイキヤストは各部の寸法がきわめて正確に
仕上がり、しかも機械加工を必要としないので、
原価が安上りであり、従つて組立て、加工の基準
として使用した後そのまま最終製品にも組込まれ
ている。
鉛、銅のダイキヤストによつて精密鋳造されてい
る。ダイキヤストは各部の寸法がきわめて正確に
仕上がり、しかも機械加工を必要としないので、
原価が安上りであり、従つて組立て、加工の基準
として使用した後そのまま最終製品にも組込まれ
ている。
(ロ) 従来技術
ビデオテープレコーダ用の音声・コントロール
ヘツドは、従来第1図(イは平面図、ロは正面
図、ハはロ図におけるハ−ハ断面を矢印方向に見
た図で、組立て加工途次の状態を示した図)およ
び第2図(第1図ロ図におけるハ−ハ断面を矢印
方向に見た図で組立て完了時の状態を示した図)
に示したような構造となつている。すなわち、両
図において、音声・コントロールヘツド1はケー
ス2、フエライト等の磁性体製のシールドブロツ
ク3、シールドブロツク3の両側に設けられ、共
にフロントコア、バツクコアおよびこれに巻回さ
れたコイルとから構成される音声ヘツド4および
コントロールヘツド5、シールドブロツク3に固
定されているホルダー6、ケース2と音声ヘツド
4、コントロールヘツド5、ホルダー6等との間
に充填されているモールド樹脂7、モールド樹脂
7の上にかぶせられるうら板8、うら板8の上に
さらに充填されるバツクモールド9等から成つて
いる。
ヘツドは、従来第1図(イは平面図、ロは正面
図、ハはロ図におけるハ−ハ断面を矢印方向に見
た図で、組立て加工途次の状態を示した図)およ
び第2図(第1図ロ図におけるハ−ハ断面を矢印
方向に見た図で組立て完了時の状態を示した図)
に示したような構造となつている。すなわち、両
図において、音声・コントロールヘツド1はケー
ス2、フエライト等の磁性体製のシールドブロツ
ク3、シールドブロツク3の両側に設けられ、共
にフロントコア、バツクコアおよびこれに巻回さ
れたコイルとから構成される音声ヘツド4および
コントロールヘツド5、シールドブロツク3に固
定されているホルダー6、ケース2と音声ヘツド
4、コントロールヘツド5、ホルダー6等との間
に充填されているモールド樹脂7、モールド樹脂
7の上にかぶせられるうら板8、うら板8の上に
さらに充填されるバツクモールド9等から成つて
いる。
第3図はホルダー6を示した図で、イは平面
図、ロは正面図、ハはロ図におけるハ−ハ断面を
矢印方向に見た図、ニは拡大斜視図である。同図
において、ホルダー6は矩形板6Aの一の面に直
方体6Bを一体的に取付けた形状で、矩形板6A
の他の面には浅い溝6Cが設けられており、また
矩形板6Cの四隅には4個の棒状部6Dが延設さ
れている。
図、ロは正面図、ハはロ図におけるハ−ハ断面を
矢印方向に見た図、ニは拡大斜視図である。同図
において、ホルダー6は矩形板6Aの一の面に直
方体6Bを一体的に取付けた形状で、矩形板6A
の他の面には浅い溝6Cが設けられており、また
矩形板6Cの四隅には4個の棒状部6Dが延設さ
れている。
このホルダー6はアルミニウム、亜鉛、銅のダ
イキヤストによつて一体的に精密鋳造されてい
る。
イキヤストによつて一体的に精密鋳造されてい
る。
前記した音声・コントロールヘツド1は次のよ
うな組立て工程を経て製造されている。先ず、ホ
ルダー6の溝6C中にシールドブロツク3を嵌装
し、溝6Cの底面とシールドブロツク3の面とを
当接せしめ、接着剤等によつて固定し、更にホル
ダー6およびシールドブロツク3の両側に音声ヘ
ツドのフロントコア4A、コントロールヘツドの
フロントコア5Aをホルダー6の棒状部6Dの端
面を基準にして取付け、それらをケース2内に装
入して接着剤等によつて仮止めする(この状態が
第1図ハで示されている。)。次いでホルダーの直
方体部6Bの面を基準として研削機に取付けてテ
ープ走行面1Aを研削し、各フロントコア4A,
5Aにコイル4B,5Bを挿入しバツクコア4
C,5Cを取付け更にモールド樹脂7を充填し、
うら板8を取付け、バツクモールド9を充填して
製品の組立ては完了する(この状態は第2図に示
されている。)。
うな組立て工程を経て製造されている。先ず、ホ
ルダー6の溝6C中にシールドブロツク3を嵌装
し、溝6Cの底面とシールドブロツク3の面とを
当接せしめ、接着剤等によつて固定し、更にホル
ダー6およびシールドブロツク3の両側に音声ヘ
ツドのフロントコア4A、コントロールヘツドの
フロントコア5Aをホルダー6の棒状部6Dの端
面を基準にして取付け、それらをケース2内に装
入して接着剤等によつて仮止めする(この状態が
第1図ハで示されている。)。次いでホルダーの直
方体部6Bの面を基準として研削機に取付けてテ
ープ走行面1Aを研削し、各フロントコア4A,
5Aにコイル4B,5Bを挿入しバツクコア4
C,5Cを取付け更にモールド樹脂7を充填し、
うら板8を取付け、バツクモールド9を充填して
製品の組立ては完了する(この状態は第2図に示
されている。)。
以上のようにして製造された従来の音声・コン
トロールヘツドはホルダー6を組立ての基準とし
て利用し、また研削加工の基準面として用いてい
るために、組立てが容易で自動化しやすく、また
各部間の寸法精度が極めてよいという長所がある
反面、うら板を取付ける際に基準となるものがな
いためうら板をケースの所定寸法の位置に取付け
ることが難しく、またうら板の面がケースの開口
部の面に対して正確に平行するように取付けるこ
とも困難であり、そのため、バツクモールド9の
厚さが不均一になつて性能にバラツキを生じ、ま
た場合によつて、バツクモールドがケースの外に
はみ出すために狭い場所に対する取付けが困難に
なる等の欠点が見られ、さらに組立て作業のう
ち、うら板の取付け、バツクモールドの充填部分
が自動化しにくいという欠点もあつた。
トロールヘツドはホルダー6を組立ての基準とし
て利用し、また研削加工の基準面として用いてい
るために、組立てが容易で自動化しやすく、また
各部間の寸法精度が極めてよいという長所がある
反面、うら板を取付ける際に基準となるものがな
いためうら板をケースの所定寸法の位置に取付け
ることが難しく、またうら板の面がケースの開口
部の面に対して正確に平行するように取付けるこ
とも困難であり、そのため、バツクモールド9の
厚さが不均一になつて性能にバラツキを生じ、ま
た場合によつて、バツクモールドがケースの外に
はみ出すために狭い場所に対する取付けが困難に
なる等の欠点が見られ、さらに組立て作業のう
ち、うら板の取付け、バツクモールドの充填部分
が自動化しにくいという欠点もあつた。
(ハ) 考案の目的
本考案は従来の音声・コントロールヘツドの以
上述べた欠点を解消し、性能のバラツキがなく、
狭い場所への装着が容易でしかも組立ての自動化
が可能な音声・コントロールヘツドを製造するた
めの磁気ヘツド用ホルダーを提供することを目的
としている。
上述べた欠点を解消し、性能のバラツキがなく、
狭い場所への装着が容易でしかも組立ての自動化
が可能な音声・コントロールヘツドを製造するた
めの磁気ヘツド用ホルダーを提供することを目的
としている。
(ニ) 考案の構成・作用
本考案は従来用いられているホルダーの直方体
部分の厚さを増加し、その端面をうら板取付け用
の基準面とすることによつて前記目的を達成して
いる。以下図面に基いて本考案の実施例について
説明する。第4図は本考案に係る磁気ヘツド用ホ
ルダーをした図で、イは平面図、ロは正面図、ハ
はロ図におけるハ−ハ断面を矢印方向に見た図で
ある。同図において本例のホルダー6はその矩形
板6Aおよび直方体部6Bの寸法a(ハ図参照)
が従来のものに較べて大きくなつており、その端
面6Eがうら板に当接する平面となつている。ホ
ルダー6の他の部分の構造形状等は第3図に示し
た従来例と異なるところはない。
部分の厚さを増加し、その端面をうら板取付け用
の基準面とすることによつて前記目的を達成して
いる。以下図面に基いて本考案の実施例について
説明する。第4図は本考案に係る磁気ヘツド用ホ
ルダーをした図で、イは平面図、ロは正面図、ハ
はロ図におけるハ−ハ断面を矢印方向に見た図で
ある。同図において本例のホルダー6はその矩形
板6Aおよび直方体部6Bの寸法a(ハ図参照)
が従来のものに較べて大きくなつており、その端
面6Eがうら板に当接する平面となつている。ホ
ルダー6の他の部分の構造形状等は第3図に示し
た従来例と異なるところはない。
次にこのホルダー6を使用して音声・コントロ
ールヘツドを組立てる工程について説明する。
ールヘツドを組立てる工程について説明する。
ホルダー6の溝6C中にシールドブロツク3を
嵌装し、溝6Cの底面とシールドブロツク3の面
とを当接せしめる所からテープ走行面1Aを研削
し、各フロントコア4A,5Aにコイル4B,5
Bを挿入しバツクコア4C,5Cを取付ける所ま
では従来の工程と同一である。しかし次の工程で
あるモールド樹脂7の充填の工程不要であり、う
ら板8は直接ホルダーの端面6Eに当接して取付
けられ、次いで、バツクモールド9が充填されて
製品の組立ては完了する。
嵌装し、溝6Cの底面とシールドブロツク3の面
とを当接せしめる所からテープ走行面1Aを研削
し、各フロントコア4A,5Aにコイル4B,5
Bを挿入しバツクコア4C,5Cを取付ける所ま
では従来の工程と同一である。しかし次の工程で
あるモールド樹脂7の充填の工程不要であり、う
ら板8は直接ホルダーの端面6Eに当接して取付
けられ、次いで、バツクモールド9が充填されて
製品の組立ては完了する。
第5図はこの本考案に係る磁気ヘツド用ホルダ
ー6を使用して組立てた音声コントロールヘツド
1の端面を示した図である。同図に示すように、
ホルダー6の端面6Eはうら板8に対する当接面
となつており、うら板8はこの面に当接して取付
けられるのでうら板8の面とケース2の開口部の
面との間の寸法b(第5図参照)は極めて正確に
組立てることができ、従つて、バツクモールド9
もその充填量を一定にすることができ、更にバツ
クモールド9がケースの外にはみ出したりするお
それはなく、狭い場所等における音声・コントロ
ールヘツド1の取付けも容易で、その性能にバラ
ツキを生ずる心配もない。
ー6を使用して組立てた音声コントロールヘツド
1の端面を示した図である。同図に示すように、
ホルダー6の端面6Eはうら板8に対する当接面
となつており、うら板8はこの面に当接して取付
けられるのでうら板8の面とケース2の開口部の
面との間の寸法b(第5図参照)は極めて正確に
組立てることができ、従つて、バツクモールド9
もその充填量を一定にすることができ、更にバツ
クモールド9がケースの外にはみ出したりするお
それはなく、狭い場所等における音声・コントロ
ールヘツド1の取付けも容易で、その性能にバラ
ツキを生ずる心配もない。
(ホ) 考案の効果
本考案はビデオテープレコーダに用いる音声・
コントロールヘツド等の組立てに際して、その組
立ての際の心出し等に使用するホルダーに、シー
ルドブロツクに当接する平面と、これにほぼ平行
したうら板に当接する平面とを備えることによつ
て、次に示すような従来のホルダーでは成し得ら
れない優れた効果を奏するものである。
コントロールヘツド等の組立てに際して、その組
立ての際の心出し等に使用するホルダーに、シー
ルドブロツクに当接する平面と、これにほぼ平行
したうら板に当接する平面とを備えることによつ
て、次に示すような従来のホルダーでは成し得ら
れない優れた効果を奏するものである。
ケース内に充填するモールド樹脂7が不要と
なる(第2図、第5図参照)。
なる(第2図、第5図参照)。
うら板8の正確な位置決めができ、バツクモ
ールド9の厚みの調整も容易である。
ールド9の厚みの調整も容易である。
従来難しかつたうら板の取付け作業、バツク
モールドの充填作業の自動化が可能になる。
モールドの充填作業の自動化が可能になる。
バツクモールド9がケースの外側にはみ出し
たりすることがないために狭い場所に対する磁
気ヘツドの装着が容易になる。
たりすることがないために狭い場所に対する磁
気ヘツドの装着が容易になる。
以上要するにビデオテープレコーダ用の音
声・コントロールヘツド等の性能向上、組立て
作業の容易化、原価低減が可能となる。
声・コントロールヘツド等の性能向上、組立て
作業の容易化、原価低減が可能となる。
第1図は従来使用されている音声・コントロー
ルヘツドを示した図で、イは平面図、ロは正面
図、ハはロ図におけるハ−ハ断面を矢印方向に見
た図で、組立て加工途次の状況を示したもの、第
2図は第1図ハと同じ断面図で組立て完了の状況
を示した図、第3図はホルダーを示した図で、イ
は平面図、ロは正面図、ハはロ図におけるハ−ハ
断面を矢印方向に見た図、ニは拡大斜視図、第4
図は本考案に係る磁気ヘツド用ホルダーを示した
図で、イは平面図、ロは正面図、ハはロ図におけ
るハ−ハ断面を矢印方向に見た図、第5図は本考
案に係る磁気ヘツド用ホルダーを使用して組立て
た音声・コントロールヘツドの断面を示した図で
ある。 1……音声・コントロールヘツド、1A……テ
ープ走行面、2……ケース、3……シールドブロ
ツク、4……音声ヘツド、4A……フロントコ
ア、4B……バツクコア、4C……コイル、5…
…コントロールヘツド、5A……フロントコア、
5B……バツクコア、6……ホルダー、6A……
矩形板、6B……直方体部、6C……溝、6D…
…棒状部、6E……端面、7……モールド樹脂、
8……うら板、9……バツクモールド。
ルヘツドを示した図で、イは平面図、ロは正面
図、ハはロ図におけるハ−ハ断面を矢印方向に見
た図で、組立て加工途次の状況を示したもの、第
2図は第1図ハと同じ断面図で組立て完了の状況
を示した図、第3図はホルダーを示した図で、イ
は平面図、ロは正面図、ハはロ図におけるハ−ハ
断面を矢印方向に見た図、ニは拡大斜視図、第4
図は本考案に係る磁気ヘツド用ホルダーを示した
図で、イは平面図、ロは正面図、ハはロ図におけ
るハ−ハ断面を矢印方向に見た図、第5図は本考
案に係る磁気ヘツド用ホルダーを使用して組立て
た音声・コントロールヘツドの断面を示した図で
ある。 1……音声・コントロールヘツド、1A……テ
ープ走行面、2……ケース、3……シールドブロ
ツク、4……音声ヘツド、4A……フロントコ
ア、4B……バツクコア、4C……コイル、5…
…コントロールヘツド、5A……フロントコア、
5B……バツクコア、6……ホルダー、6A……
矩形板、6B……直方体部、6C……溝、6D…
…棒状部、6E……端面、7……モールド樹脂、
8……うら板、9……バツクモールド。
Claims (1)
- 板部と、直方体部と、板部に延設された4個の
棒状部とからなり、前記板部にはシールドブロツ
ク取付用の基準面を、前記棒状部には音声ヘツド
およびコントロールヘツド取付用の基準部を有
し、かつ前記直方体部にはテープ走行面の研削加
工に際する基準面を有しており、アルミニウム、
亜鉛、銅のダイキヤストによつて一体的に精密鋳
造されて成り、ビデオテープレコーダの音声コン
トロールヘツドの組立加工に使用した後にそのま
ま最終製品にも組込まれている磁気ヘツド用ホル
ダーにおいて、前記直方体部には前記シールドブ
ロツク取付け用の基準面にほぼ平行しかつうら板
に当接するうら板取付用の基準面を有することを
特徴とする磁気ヘツド用ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4462183U JPS59149216U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 磁気ヘツド用ホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4462183U JPS59149216U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 磁気ヘツド用ホルダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149216U JPS59149216U (ja) | 1984-10-05 |
JPH0320895Y2 true JPH0320895Y2 (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=30175148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4462183U Granted JPS59149216U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 磁気ヘツド用ホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149216U (ja) |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP4462183U patent/JPS59149216U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59149216U (ja) | 1984-10-05 |
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