JP2798830B2 - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JP2798830B2
JP2798830B2 JP3300830A JP30083091A JP2798830B2 JP 2798830 B2 JP2798830 B2 JP 2798830B2 JP 3300830 A JP3300830 A JP 3300830A JP 30083091 A JP30083091 A JP 30083091A JP 2798830 B2 JP2798830 B2 JP 2798830B2
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透 秋山
奎司 藤本
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシールドケースを備えた
磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気ヘッドは図5に示す
ように、クリアランスを持たせて形成されたシールドケ
ース12内に、A方向に磁気ヘッド組み立て体2Bとス
ペーサ14を挿入することによって構成されている。前
記磁気ヘッド組み立て体2Bは、図5に示されている磁
気ヘッド構成体2にくの字状に曲げ加工を施されたアー
ス板5をセットすることにより形成し、さらに図5に示
すように、前記磁気ヘッド組み立て体2Bの側部に凸字
平板状のスペーサ14をセットした後、これを前記シー
ルドケース12内に挿入することにより従来の磁気ヘッ
ドを完成していた。
【0003】そして、このような構成からなる従来の磁
気ヘッドは、前記スペーサ14によるシールドケース1
2の側壁の押圧作用が前記磁気ヘッド組み立て体をシー
ルドケース12内に位置決め固定する手段であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な構成の磁気ヘッドでは、シールドケース12内に磁気
ヘッドの主体である磁気ヘッド構成体2を位置決め固定
するために、付属部品であるスペーサ14の使用が必要
であり、こうした細かい部品点数が増加することは、磁
気ヘッドの組み立てを困難なものとするとともに、各部
品を所定の精度で位置決めすることの困難性の問題を抱
えていた。
【0005】そしてまた、従来の磁気ヘッドではシール
ドケース12のクリアランスを調整することが難しく、
スペーサ14で前記磁気ヘッド組み立て体2Bをシール
ドケース12内に固定する際、その位置決めが正確でな
いと一端シールドケース12内に固定した磁気ヘッド構
成体2は、これを再び取り出すことが困難となり、その
再利用等が不可能となるなど経済的な問題をも有してい
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気ヘッド組
み立て体を収納するシールドケース内の側壁部に前記磁
気ヘッド組み立て体をシールドケース内面に押圧する突
が設けられ、該突部は、その頂部に形成されて該突部
に対向するシールドケースの側壁に平行な平面と、シー
ルドケース挿入開口部側に形成されて前記平面と前記シ
ールドケース内の側壁部とを連結するテーパー面とを具
備してなることを特徴とする磁気ヘッドを上記課題の解
決手段とした。また、本発明は、前記磁気ヘッド組み立
て体に、前記シールドケース内面を押圧するバネ部が設
けられたことを特徴とする磁気ヘッドを上記課題の解決
手段とした。
【0007】
【作用】よって、本発明によれば、シールドケース内の
側壁部にプレス加工などによって、突部を形成すること
により、または別体を接着することによって、前記突部
によりシールドケース内の磁気ヘッド組み立て体を押圧
して、前記磁気ヘッド組み立て体をシールドケース内に
正確に位置決め固定することが可能となり、従来のスペ
ーサを用いた固定手段または固定方法を使用することな
く、シールドケース自体で磁気ヘッド組み立て体の位置
決め及び固定を行なうことが可能となる。
【0008】また、前記突部の頂部が突部に対向するシ
ールドケースの側壁に平行な平面とされているので、前
記突部と突部に対向するシールドケースの側壁(内面)
との距離を、磁気ヘッド組み立て体が圧入される方向に
対して一定にすると共に、磁気ヘッド組み立て体を位置
決めする際の基準面になるので、前記磁気ヘッド組み立
て体を前記シールドケース内に、より正確に位置決め固
定することが可能となる。さらに、前記シールドケース
の側壁部に形成された突部のシールドケース挿入開口部
側に、前記平面と前記シールドケース内の側壁部とを連
結するテーパー面が設けられ、このテーパー面が、シー
ルドケース内に磁気ヘッド組み立て体を圧入する際に、
前記磁気ヘッド組み立て体を案内して磁気ヘッド組み立
て体が円滑に圧入される。 さらにまた、磁気ヘッド組み
立て体のバネ部がシールドケースの側壁(内面)を押圧
して、磁気ヘッド組み立て体をシールドケース内に確実
に固定することが可能となる。
【0009】従って、以上説明したように本発明による
磁気ヘッドは、その組み立てが容易になり、磁気ヘッド
組み立て体のシールドケース内への位置決め精度が向上
することにより、磁気ヘッド組み立て体のシールドケー
ス内での位置ずれによる磁束もれが無くなる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明について図面を参照しながら
説明する。本実施例の磁気ヘッドは、図1に示すように
磁気ヘッド組み立て体2Aを、図中B方向にシールドケ
ース内に圧入することにより形成される。本発明による
磁気ヘッドの前記シールドケース1には、前記磁気ヘッ
ド組み立て体2Aを挿入する挿入開口部11と、この挿
入開口部11に対するシールドケース1の前面に磁気ヘ
ッド組み立て体2Aの磁気ヘッドコア部15を突出させ
るための磁気コア挿入窓4と、磁気ヘッド組み立て体2
を前記シールドケース1内に位置決め固定するための
突部3が形成されている
【0011】そして、前記シールドケース1内に形成さ
れた突部3は、従来の磁気ヘッドのスペーサ14の押圧
部位に設けられており、その形成方法はシールドケース
1の側壁部をプレス成形することによって形成したもの
であっても、別体を前記シールドケース1壁面に接着し
たものであっても、その効果に差異はない。図1、図2
及び図4に示すように、突部3には、その頂部に磁気ヘ
ッド組立体2Aを押圧する平面3aが形成されている。
平面3aは、突部3に対向するシールドケースの側壁1
a(内面)に平行となるように対向している。この平面
3aが、突部3と突部3に対向するシールドケースの側
壁1a(内面)との距離を磁気ヘッド組み立て体2Aが
圧入される方向に対して一定にすると共に、磁気ヘッド
組み立て体2Aを位置決めする際の基準面になる。さら
に、前記シールドケース1内に設けられた突部3は図4
に示すように、その周囲であって挿入開口部11側にテ
ーパー面10を有し、かつシールドケース1と一体に形
成されており、磁気ヘッド組み立て体2Aを、シールド
ケース1の挿入開口部11より圧入する作業を円滑に行
なうことが可能である。
【0012】そして、前記シールドケース1内に磁気ヘ
ッド組み立て体2Aが圧入された状態を示した図が図
2、図3である。
【0013】前記磁気ヘッド組み立て体2Aが、前記シ
ールドケース1内に圧入された状態では、図2に示され
ているように、前記シールドケース1の突部3が、前記
磁気ヘッド構成体2のホールドケース9の一面9a(突
部3と対向する面)を押圧するようになっている。一
方、前記突部3が形成された面に対向したシールドケー
ス1の側壁1aは、磁気ヘッド組み立て体2Aの磁気ヘ
ッド構成体2のバネ部6’によって押圧され、磁気ヘッ
ド組み立て体2Aをシールドケース1内にほぼ確実な精
度で位置決め固定する。このとき、突部3の突出量を、
突部3の平面3aと側壁1aとの距離が磁気ヘッド組み
立て体2Aの幅(ホールドケース9の一面9a(突部3
と対向する面)とバネ部6’との間隔)よりも若干小さ
くなるように調整することにより、バネ部6’が弾性変
形した状態で磁気ヘッド組立体2Aがシールドケース1
内へ圧入されて、バネ部6’がシールドケース1の側壁
1aを押圧する。
【0014】次に、このように構成された本実施例の磁
気ヘッドの組み立て方法について説明する。まず、磁気
ヘッド構成体2とアース板5を図1に示すように組み立
て、磁気ヘッド組み立て体2Aを形成する。そして、こ
の磁気ヘッド組み立て体2Aをシールドケース1の挿入
開口部11よりB方向に、シールドケース1内に圧入す
る。この時、図2に示すように前記磁気ヘッド組み立て
体2Aの磁気コア7とシールドバン8からなる磁気ヘッ
ドコア部15を、前記シールドケース1内の磁気コア挿
入窓4に突出嵌合させる。
【0015】従って、本発明による磁気ヘッドは、図2
に示すような状態で前記磁気ヘッド組み立て体2Aが、
シールドケース内側壁に形成された突部3の平面3a
前記アース板5のバネ部6’によって前記シールドケー
ス1内に位置決め固定されている。
【0016】よって、本発明による磁気ヘッドのシール
ドケース1は、シールドケース1の側壁部に突部3を設
けた形状とすることで、スペーサ14を用いずに磁気ヘ
ッド組み立て体2Aをシールドケース1内に位置決め固
定することが可能となる。また、突部3には、その頂部
に磁気ヘッド組み立て体2Aを押圧する平面3aが形成
されており、この平面3aが、突部3と突部に対向する
シールドケースの側壁1a(内面)との距離を、磁気ヘ
ッド組み立て体2Aが圧入される方向に対して一定にす
ると共に、磁気ヘッド組み立て体2Aを位置決めする際
の基準面になるので、磁気ヘッド組み立て体2Aをシー
ルドケース1内に、より正確に位置決め固定することが
可能となる。そしてさらに、前記シールドケース1内に
形成された前記突部3の形状を、その突部のシールドケ
ース挿入開口部側にテーパー面10を設けることで前記
磁気ヘッド組み立て体2Aをシールドケース1に圧入す
る作業を円滑に行なうことができる。更に、磁気ヘッド
組み立て体2Aには、シールドケース内面(側壁1a)
を押圧するバネ部6’が設けられており、シールドケー
ス1の側壁1aが、バネ部6’によって押圧され、磁気
ヘッド組み立て体2Aをシールドケース1内にほぼ確実
な精度で位置決め固定することができる。 すなわち、突
部3の突出量を、突部3の平面3aと側壁1aとの距離
が磁気ヘッド組み立て体2Aの幅(ホールドケース9の
一面9a(突部3と対向する面)とバネ部6’との間
隔)よりも若干小さくなるように調整することにより、
バネ部6’が弾性変形した状態で磁気ヘッド組立体2A
がシールドケース1内へ圧入されて、バネ部6’がシー
ルドケース1の側壁1aを押圧して、磁気ヘッド組み立
て体2Aをシールドケース1内に確実に固定することが
できる。
【0017】また、本発明による磁気ヘッドによれば、
スペーサ14を用いた固定方法を使用することなく、シ
ールドケース自体で磁気ヘッド組み立て体2Aを前記シ
ールドケース1内に位置決め固定することが可能とな
り、磁気ヘッドの組み立ても容易になるという効果があ
る。
【0018】従って、以上説明したように磁気ヘッドの
組み立てが容易になり、磁気ヘッド構成体2のシールド
ケース1内への位置決め精度が向上することによって、
磁気ヘッド組み立て体2Aのシールドケース1内での位
置ずれによる磁束もれがなくなる。
【0019】
【発明の効果】よって、本発明による磁気ヘッドのシー
ルドケースは、シールドケースの側壁部に突部を設けた
形状とすることで、スペーサを用いずに磁気ヘッド組み
立て体をシールドケース内に正確な位置決め固定するこ
とが可能となる。また、突部には、その頂部に磁気ヘッ
ド組み立て体を押圧する平面が形成されており、この平
面が、突部と突部に対向するシールドケースの側壁(内
面)との距離を、磁気ヘッド組み立て体が圧入される方
向に対して一定にすると共に、磁気ヘッド組み立て体を
位置決めする際の基準面になるので、磁気ヘッド組み立
て体をシールドケース内に、より正確に位置決め固定す
ることが可能となる。さらに前記シールドケース内の突
部をシールドケース挿入開口部側にテーパー面を設けた
形状とすることで、前記磁気ヘッド組み立て体をシール
ドケースに圧入する作業を円滑に行なうことができる。
さらにまた、磁気ヘッド組み立て体には、シールドケー
ス内面を押圧するバネ部が設けられており、シールドケ
ースの側壁がバネ部によって押圧され、磁気ヘッド組み
立て体をシールドケース内にほぼ確実な精度で位置決め
固定することができる。
【0020】従って、従来では磁気ヘッドの組み立ての
困難性より、その自動化が難しかったが、本発明による
磁気ヘッドによれば、磁気ヘッドの組み立て作業を自動
化することが可能になる。
【0021】よって、上述したように磁気ヘッドの組み
立てが容易になり、磁気ヘッド構成体のシールドケース
内への位置決め精度が向上することによって、磁気ヘッ
ド構成体のシールドケース内での位置ずれによる磁束も
れが無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気ヘッドの組み立て状態を示す
図である。
【図2】本発明による磁気ヘッド組み立て体のシールド
ケースの上部半分を取り除いた状態を示す図である。
【図3】図2における磁気ヘッド組み立て体が完全な状
態でのA−A’面における断面図である。
【図4】本発明の磁気ヘッドのシールドケースの上半分
を取り除いた状態での斜視図である。
【図5】従来の磁気ヘッドを組み立てる際の状態を示す
図である。
【図6】磁気ヘッド構成体の側面図である。
【符号の説明】
1 シールドケース1a 側壁 2 磁気ヘッド構成体 2A 磁気ヘッド組み立て体 3 突部3a 平面 4 磁気コア挿入窓 6 バネ板6’ バネ部 10 テーパー面 11 挿入開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/10 - 5/115

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッド組み立て体を収納するシール
    ドケース内の側壁部に前記磁気ヘッド組み立て体をシー
    ルドケース内面に押圧する突部が設けられ、 該突部は、
    その頂部に形成されて該突部に対向するシールドケース
    の側壁に平行な平面と、シールドケース挿入開口部側に
    形成されて前記平面と前記シールドケース内の側壁部と
    を連結するテーパー面とを具備してなることを特徴とす
    る磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記磁気ヘッド組み立て体に、前記シー
    ルドケース内面を押圧するバネ部が設けられたことを特
    徴とする請求項1に記載の磁気ヘッド。
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JP3088257B2 (ja) * 1994-12-28 2000-09-18 アルプス電気株式会社 磁気ヘッドおよびその製造方法
JP2879321B2 (ja) * 1996-03-14 1999-04-05 久保田 豊秋 動物用経口組成物

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