JPH03208096A - 電子楽器の音色設定装置 - Google Patents
電子楽器の音色設定装置Info
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- JPH03208096A JPH03208096A JP2003070A JP307090A JPH03208096A JP H03208096 A JPH03208096 A JP H03208096A JP 2003070 A JP2003070 A JP 2003070A JP 307090 A JP307090 A JP 307090A JP H03208096 A JPH03208096 A JP H03208096A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
のである。
ループ内音色の選択との二段階に分けたことにより簡単
且つ迅速に所望の音色を設定可能としたものである。
アップ/ダウンキーで所望の音色番号を指定して該音色
番号に対応した音色を設定するものが知られている。
至数百にも及ぶように多くなった場合、所望の音色を設
定するのが容易でない。すなわち、テンキーで音色番号
を指定する際は、音色番号表で音色番号を調べる必要が
あり、調査に相当の時間と労力を要する。また、アップ
/ダウンキーで音色番号を変更する際は、所望の音色番
号に到達するまでキー操作を繰返す必要があり、操作に
相当の時間と労力を要する。
簡単且つ迅速に設定可能とすることにある。
の音色グループのうち任意のものを選択するための第1
の選択手段と、 (b) この第1の選択手段で選択された音色グルー
プに属する複数の音色のうち任意のものを選択するため
の第2の選択手段と、 (c)この第2の選択手段で選択された音色に対応して
楽音信号の音色特性を設定する設定手段と をそなえている。
のもの、オルガン系のものというように楽器種類に対応
して複数にグループ分けしておくことにより第1及び第
2の選択手段で簡単且つ迅速に所望の音色を選択するこ
とができる。すなわち、演奏に使用したい楽器種類は通
常容易に判明するので、該楽器種類に対応した音色グル
ープを第1の選択手段で選択した後、この選択に係る音
色グループ中のいくつかの音色のうちから所望の音色を
第2の選択手段で選択すればよく、音色番号表を調べた
り、キー操作を多数回繰返したりする煩雑さを免れるこ
とができる。
示すちので、この電子楽器は、音色設定、楽音発生等が
マイクロコンピュータによって制御されるようになって
いる。
ムメモリ14、ワーキングメモリ16、データメモリ1
8、鍵盤20、操作バネル22、トーンジエネレータ(
TG)24等が接続されている。
従って音色設定、楽音発生等のための各種処理を実行す
るもので、これらの処理については第5図乃至第9図に
ついて後述する。
に際して利用されるレジスタを含むもので、この発明の
実施に関係するレジスタを列挙すると、次の通りである
。
ずれかのモード値がセットされるものである。
後述する楽音発生用の4つのチャンネル(楽音発生系列
)A−Dにそれぞれ対応したO〜3のいずれかのチャン
ネルナンパがセットされるものである。
れらのレジスタは、チャンネルA−Dにそれぞれ対応し
たもので、各レジスタ毎にO−14のいずれかのグルー
プナンパがセットされる。グループナンパは、第2図(
a) に示すように15種類の音色グループについて各
グループ毎に予め定められている。レジスタELNのチ
ャンネルナンパで指定されるグループナンパレジスタは
、GN[ELN]のように表わすものとする。
のレジスタは、チャンネルA−Dにそれぞれ対応したも
ので、各レジスタ毎にO〜160のいずれかの波形ナン
パがセットされる。波形ナンパは、第2図fb)に示す
ように161種類の波形について各波形毎に予め定めら
れている。レジスタELNのチャンネルナンパで指定さ
れる波形ナンパレジスタは、WN [ELN]のように
表わすちのとする。
データメモリl8からグループデータを読出す際に使用
されるレジスタであって、レジスタGN[ELN]から
グループナンパがセットされるものである。
タメモリ18から波形名データを読出す際に使用される
レジスタであって、レジスタWN[ELN]から波形ナ
ンパがセットされるものである。
レベル値がセットされるものである。
にグループデータ記憶部、波形名データ記憶部、チャン
ネル名データ記憶部等を含むものである。
グループナンバn(レジスタnの値)にそれぞれ対応し
て表示用のグループ名データrPianoJ %ror
ganJ−roscJが記憶されると共に、n=o−1
4のグループにそれぞれ対応してグループ中の先頭波形
のナンパを表わす先頭波形ナンバデータ「O」、「5」
・・・rl50Jが記憶されている。グループナンバn
で指定されるグループ名(又はグループ名データ)は.
GRP [n]のように表わし、グループナンバnで指
定される先頭波形ナンパ(又は先頭波形ナンバデータ)
は、ST [n]のように表わすものとする。
波形ナンバW(レジスタWの値)にそれぞれ対応して表
示用の波形名データrPianoJ、rE. Pian
oJ ・rNoiseJが記憶されている。この実施例
では、音色グループとして、n=o〜14の15グルー
プが定められており、n=oのグループにはw=o〜4
の波形が属し、n=1のグループにはW=5〜8の波形
が属し−= n = 14(7)グループにはW=15
0 −160 (7)波形が属する。そして、第2図f
al . [b)に示すようにn=o,1・・・l4の
グループにおいて先頭波形ナンパはrQJ、「5」・・
・rl50Jとなっている。なお、波形ナンバWで指定
される波形名(又は波形名データ)は、NAM [W]
のように表わすものとする。
のチャンネルナンバELN (レジスタELNの値)に
それぞれ対応して表示用のチャンネル名データrEAJ
、「EB」、「EC」、rEDJが記憶されている。こ
の実施例では、楽音発生用のチャンネルとしてA−Dの
4つのチャンネルが設けられており、表示の際には、エ
ディットするチャンネルという意味でA〜Dにそれぞれ
r E Jを付加して表示する。なお、チャンネルナン
バELNで指定されるチャンネル名(又はチャンネル名
データ)は、CHN [ELN]のように表わすものと
する。
情報が検出されるようになっている。
器DSPと、右移動スイッチ(右向き3角印)及び左移
動スイッチ(左向き3角印)を含むカーソルスイッチC
SWと、アップスイッチ(+1)及びダウンスイッチ(
−1)を含むアップ/ダウンスイッチUDSと、チャン
ネルA−Dに対応する4つのスイッチを含むチャンネル
選択スイッチCHSと、その他のスイッチOSwとが設
けられたもので、各スイッチ毎に操作情報が検出される
ようになっている。
ので、各チャンネル毎に指定される音高の楽音信号を指
定される音色にて形成・送出するようになっている。チ
ャンネル選択スイッチCHSにより所望のチャンネルを
選択すると、選択に係るチャンネルが音色設定可能にな
る。なお、音量は、チャンネルA〜Dに共通に設定され
る。
含むサウンドシステム26に供給され、楽音として発音
される。
色及び音量の設定動作)の概要を述べる。
に示すようにrVo I CEJの文字が表示器DSP
に表示される。これは、エディットのための初期画面で
ある。
ちの右移動スイッチをオンすると、mod=1となり、
第4図(b) に示すようにrET WAVEJ の
文字が表示器DSPk”表示されると共にrWAVEJ
の文字の下にカーソルCSが表示される。また、表示領
域Rには、選択されているチャンネルのチャンネル名(
例えばrEA.J)が表示されると共に、該チャンネル
に関して選択されているグループ名(例えばrPtan
o」)と、選択されている波形名(例えばrcemba
1 0J )と、該波形名に対応する波形ナンパ(例
えばr02J)とが各々図示の位置に表示される。
と、mod=2となり、カーソルCSが一点鎖線の位置
に移動する。この状態では、スイッチUDSの操作によ
り任意のグループを選択でき、選択されたグループのグ
ループ名と、該グループの先頭波形の波形名及び波形ナ
ンパとが表ボされる。
と、mod=3となり、カーソルが破線の位置に移動す
る。この状態では、スイッチLJDSの操作により表示
中のグループ名に関して任意の波形(音色)を選択でき
、選択された波形名及び波形ナンパが表示される。
スイッチCHSの操作によりエディットするチャンネル
を選択することができ、チャンネル選択のたびに選択に
係るチャンネルに関してチャンネル名と、グループ名と
、波形名と、波形ナンパとが表示される。
と、mod=2の状態となり、上記したようなグループ
選択が可能となる。また、modに2の状態において、
左移動スイッチをオンすると、mod=1の状態となる
。さらに、modx1の状態で左移動スイッチをオンす
ると、nod=Oの状態となる。
(+1)又はダウンスイッチ(−1)をオンすると、m
od=4の状態となり、第4図(c)に示すようにrV
OL[JMEJ及びrLEVELJの文字と、設定され
ている音量レベル値(例えば01」)とが表示器DSP
に表示されると共に、rLEVELJの文字の下にカー
ソルCSが表示される。
d=5となり、カーソルCSが破線で示すように音量レ
ベル値の下に移動する。この状態では、スイッチUDS
の操作により音量レベル値を変更可能であり、変更のた
びに新たな音量レベル値が表示される。
と、mod=4の状態となる。また、mod=4の状態
において、左移動スイッチをオンすると、mod=oの
状態となり、アップスイッチ(+1)又はダウンスイッ
チ(−1)をオンすると、mod=1の状態となる。
このルーチンは、電源オン等に応じてスタートする。
えば、前述した(1)〜(6)のレジスタはすべてクリ
アし、(7)のレジスタVOLには標準的な音量レベル
値をセットする。この後、表示器DSPに′fS4図(
a)の初期画面を表示させる。
オン又はキーオフイベント)を検出してキーオンイベン
トならば押された鍵に対応するキーコード(音高データ
)及びキーオン情報をTG24に出力して各チャンネル
で該キーコード対応の楽音を発音開始させ、キーオフイ
ベントならば離された鍵に対応するキーコード及びキー
オフ情報をTG24に出力して各チャンネルにて該キー
コード対応の楽音を減衰開始させるものである。
うにスイッチ(SW)処理のサブルーチンを実行する。
テップ32に戻り、それ以降の処理を上記したと同様に
繰返す。
ップ40では、操作バネル22においてスイッチオンイ
ベントありか判定する。この判定結果が否定的(N)で
あれば第5図のルーチンにリターンする。
ステップ42に移り、オンイベントのあったスイッチが
いずれのスイッチか判定する.この判定の結果、スイッ
チCSW又はUDSのオンイベントであればステップ4
4で第7図について後述するようにCSW/UDSオン
のサブルーチンを実行する。また、スイッチCHSのオ
ンイベントであればステップ46で第8図について後述
するようにCHSオンのサブルーチンを実行する.さら
に、その他のスイッチのオンイベントであればステップ
48でその他のスイッチ処理を行なう。
第5図のルーチンにリターンする. CSW/UDSオンのサブルーチン(第7図)第7図は
、CSW/UDSオンのサブルーチンを示すもので、ス
テップ50では、次の(イ)〜(ハ)のいずれかの条件
が満足されるか判定する。
右移動スイッチである。
左移動スイッチ、ダウンスイッチ(−1)又はアップス
イッチ(+1)のいずれかである。
左移動スイッチ、ダウンスイッチ(−1)又はアップス
イッチ(+1)のいずれかである。
ステップ52に移り、現在のモードとオンイベントのあ
ったスイッチとに応じて画面切換えを行なう。すなわち
、前記(イ)の条件が満足された場合は、第4図(a)
の画面から同図(b)のような画面に変更する。また、
前記(ロ)の条件が満足された場合において、左移動ス
イッチのオンイベントであったときは′s4図(b)の
ような画面から同図(a)のような画面に変更し、アッ
プ/ダウンスイッチUDSのオンイベントであったとき
は第4図(b)のような画面から同図(c)のような画
面に変更する.さらに、前記(ハ)の条件が満足された
場合において、左移動スイッチのオンイベントであった
ときは344図(c)のような画面から同図(a)のよ
うな画面に変更し、アップ/ダウンスイッチUDSのオ
ンイベントであったときは第4図(c)のような画面か
ら同図(b)のような画面に変更する。
、変更後の新たな画面についてカーソルCSを初期位置
にセットする。そして、ステップ56に移る。
に対応した値をmodにセットする.すなわち、fS4
図(a)の画面のときはmodに1をセットする.また
、344図(b)の画面のときは、カーソルCSが同図
(b)で実線の位置にあればmodに1をセットし、一
点鎖線の位置にあればnodに2をセットし、破線の位
置にあればnodに3をセットする。さらに、第4図(
c)の画面のときは、カーソルCSが同図(c)で実線
の位置にあればnodに4をセットし、破線の位置にあ
ればnodに5をセットする。ステップ56の処理が終
ったときは第6図のルーチンにリターンする。
ステップ58に移り、オンイベントのあったのがカーソ
ルスイッチCSWか判定する。この判定結果が肯定的(
Y)であればステップ60に移る。
ントのあったスイッチ(右移動スイッチか左移動スイッ
チか)とに応じてカーソルCSを移動させる。すなわち
、mod=1の状態で右移動スイッチのオンイベントで
あったときはカーソルCSを′iiS4図(b)で実線
の位置から一点鎖線の位置に移動させる一方、mod=
2の状態で右移動スイッチのオンイベントであったとき
はカーソルCSを第4図(b)で一点鎖線の位置から破
線の位置に移動させる。また、mod==3の状態で左
移動スイッチのオンイベントであったときはカーソルC
Sを第4図(b)で破線の位置から一点g線の位置に移
動させる一方、mod=2の状態で左移動スイッチのオ
ンイベントであったときはカーソルCSを第4図(b)
で一点鎖線の位置から実線の位置に移動させる。さらに
mod=4の状態で右移動スイッチのオンイベントであ
ったときはカーソルCSを第4図(c)の実線の位置か
ら破線の位置に移動させる一方、mod=5の状態で左
移動スイッチのオンイベントであったときはカーソルC
Sを第4図(c)の破線の位置から実線の位置に移動さ
せる。
、前述したと同様にしてnodにモード値をセットする
。そして、第6図のルーチンにリターンする。
例えばmod=o,2、3又は5でアップ/ダウンスイ
ッチUDSをオンしたような場合)はステップ62に移
り、第9図について後述するようにエディットのサブル
ーチンを実行する。そして、第6図のルーチンにリター
ンする。
テップ7oでは、nodの値が0より大で且つ4より小
か(mod=1〜3か)判定する。
にリターンする.この結果、チャンネル選択はmod=
1〜3(第4図(b)の画面)のときのみ可能となる。
ステップ72に移り、オンイベントのあったスイッチが
いずれのスイッチか判定する。この判定の結果、オンイ
ベントのあったのがチャンネルA対応のスイッチであれ
ばステップ74でELNにOを、チャンネルB対応のス
イッチであればステップ76でELNに1を、チャンネ
ルC対応のスイッチであればステップ78でELNに2
を、チャンネルD対応のスイッチであればステップ8ロ
でE L Nに3をそれぞれセットする。
はステップ82に移り、GN [ELN]のグループナ
ンパをnにセットすると共にWN [ELN]の波形ナ
ンパをWにセットする。そして、ステップ84に移る。
、波形ナンバWと、グループ名GRP[n] と、波形
名NAM [W]とを表示器DSPに表示させる。この
後、第6図のルーチンにリターンする。
テップ90では、mod=0か判定する。mod=1又
は4でアップ/ダウンスイッチUDSをオンしたときは
第7図のステップ50から52に移るので、第9図のル
ーチンには入らない。
第7図のルーチンにリターンする。この結果、mod=
2、3又は5のときのみエディット可能となる。
ステップ92に移り、オンイベントのあったのがダウン
スイッチ(−1)か判定する。この判定結果が肯定的(
Y)であればステップ94に移る。
の判定の結果、mod=2であったときはステップ96
に移る。ステップ96では、GN[ELN]のグループ
ナンパがOか判定し、この判定結果が否定的(N)であ
ればステップ98でGN [ELN]の値を1ダウンす
る。また、ステップ96の判定結果が肯定的(Y)であ
ればステップ100でGN [ELN]に14をセット
する。
ップ102に移り、GN [ELN]のグルーブナンパ
をnにセットする。そして、ステップ104に移り、S
T [n]の先頭波形ナンパをWN[ELN]にセット
する。
ンネルにWN [ELN]の波形ナンパを出力すると共
に、WN [ELN]の波形ナンパをWにセットする。
P [n]と、波形名NAM [W]とを表示器DSP
に表示させる。この結果、新たに選択されたグループの
グループ名と該グループの先頭波形の波形ナンパ及び波
形名とが表示される。ステップ108の後は、第7図の
ルーチンにリターンする。
ステップ110に移り、WN [ELN]の波形ナンパ
がOか判定する。この判定結果が否定的(N)であれば
ステップ112でGN [ELN]のグループナンパを
nにセットしてからステップ114でWN [ELN]
の波形ナンパがST [n]の先頭波形ナンパと等しい
か(WN[ELN](7)波形ナンパはグループ内の先
頭波形ナンパか)判定する。この判定結果が肯定的(Y
)であればステップ116 に移る。
する。これは、第2図(b) に示すようにグループ
内の先頭波形の1つ前の波形は1つ前のグループに属し
ていることに対応する処理である。
又はステップ116の処理が終ったときはステップ11
8に移り、WN [ELN]の値を1ダウンする。
はステップ119に移り、WN [ELN]に160を
、GN [ELN]に14をそれぞれセットする。
プ120に移り、GN [ELN]のグループナンパを
nにセットする。そして、ステップ106に移り、それ
以降の処理を上記したと同様に実行する。この結果、新
たに選択された波形ナンパ及び波形名が表示され、波形
選択に伴ってグループ名も変更されたときは変更後の新
たなグループ名も表示される。
ステップ122に移り、VOLの値を1ダウンする。そ
して、ステップ124に移る.ステップ124では、V
OLの値をTG24に出力する。そして、スイッチ12
6でVOLの値を表示器DSPに表示させる。この後、
ステップ108を介して347図のルーチンにリターン
する。
ときは、アップスイッチ(+1)のオンイベントであっ
たことになり、ステップ128に移る. ステップ128では、nodの値がいくつか判定する。
30に移り、GN [ELN]のグループナンパが14
か判定する。この判定結果が否定的(N)であったとき
はステップ132に移り、GN[ELN]の値を1アッ
プする。また、ステップ130の判定結果が肯定的(Y
)であったときはステップ134に移り、GN [EL
N]に0をセットする。
プ102に移り、それ以降の処理を上記したと同様に実
行する。
はステップ136に移り、WN [ELN]の波形ナン
パが160か判定する。この判定結果が否定的(N)で
あればステップ138に移り、WN[ELNIの値を1
アップする。そして、ステップ140でGN [ELN
]のグループナンパをnにセットしてからステップ14
2でWN [ELN]の波形ナンパがST [n]の先
頭ナンパと等しいか判定する。
はステップ144に移り、GN [ELN]の値を1ア
ップする。これは、第2図(b) に示すようにグルー
プ内の先頭波形の1つ後の波形は1つ後のグループに属
していることに対応する処理である。
はステップ146に移り、WN [ELN]及びGN
[ELN]にいずれもOをセットする。
はステップ142の判定結果が否定的(N)であったと
きはステップ120に移り、それ以降の処理を上記した
と同様に実行する。
はステップ148に移り、VOLの値を1アップする。
したと同様に実行する。
々の改変形態で実施可能なものである。
するようにしてもよい。
を選択した後グループ内音色を選択するようにしたので
、初心者等であっても簡単且つ迅速に所望の音色を設定
できる効果が得られるものである。
示すブロック図、 第2図は、メモリl8の記憶内容を示す図、第3図は、
モード変更動作を説明するための状態遷移図、 第4図(a)〜(c)は、モード毎の表示動作を説明す
るための表示器前面図、 N5図は、メインルーチンを示すフローチャート、 第6図は、SW処理のサブルーチンを示すフローチャー
ト、 第7図は、CSW/UDSオンのサブルーチンを示すフ
ローチャート、 第8図は、CHSオンのサブルーチンを示すフローチャ
ート、 第9図は、エディットのサブルーチンを示すフローチャ
ートである。 10・・・バス、12・・・中央処理装置、14・・・
プログラムメモリ、16・・・ワーキングメモリ、18
・・・データメモリ、20・・・鍵盤、22・・・操作
パネル、24・・・トーンジェネレータ、26・・・サ
ウンドシステム、CSW・・・力一ソルスイッチ、UD
S・・・アップ/ダウンスイッチ、CHS・・・チャン
ネル選択スイッチ、DSP・・・表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)複数の音色グループのうち任意のものを選択する
ための第1の選択手段と、 (b)この第1の選択手段で選択された音色グループに
属する複数の音色のうち任意のものを選択するための第
2の選択手段と、 (c)この第2の選択手段で選択された音色に対応して
楽音信号の音色特性を設定する設定手段と をそなえた電子楽器の音色設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003070A JP2611464B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 電子楽器の音色設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003070A JP2611464B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 電子楽器の音色設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH03208096A true JPH03208096A (ja) | 1991-09-11 |
JP2611464B2 JP2611464B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=11547076
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003070A Expired - Lifetime JP2611464B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 電子楽器の音色設定装置 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05108070A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器の音色制御装置 |
JPH06130951A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-13 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH06175660A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Yamaha Corp | 音色検索キーワード付与装置 |
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JPH01177090A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-13 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP2003070A patent/JP2611464B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2611464B2 (ja) | 1997-05-21 |
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