JPH0319464Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319464Y2 JPH0319464Y2 JP10295685U JP10295685U JPH0319464Y2 JP H0319464 Y2 JPH0319464 Y2 JP H0319464Y2 JP 10295685 U JP10295685 U JP 10295685U JP 10295685 U JP10295685 U JP 10295685U JP H0319464 Y2 JPH0319464 Y2 JP H0319464Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- shift lever
- speed
- gear shift
- reverse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 6
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、本機に対して機体前後方向に向き変
更可能な操縦ハンドル、及び、機体の前後進並び
に高低速切換え可能な変速レバーを備えてなる歩
行型耕耘機に関し、詳しくは、機体の前方側にハ
ンドルを位置させたハンドル逆転向きでの後進高
速牽制をはかる技術に関する。
更可能な操縦ハンドル、及び、機体の前後進並び
に高低速切換え可能な変速レバーを備えてなる歩
行型耕耘機に関し、詳しくは、機体の前方側にハ
ンドルを位置させたハンドル逆転向きでの後進高
速牽制をはかる技術に関する。
ハンドル逆転向きにおける後進高速の牽制をは
かるに、従来は一般に、変速アームとシフト軸と
の間に牽制機構を設けて、変速レバーが後進高速
に入ることを機械的に牽制すべく構成してある。
ところが、このような構造によれば、機械操作に
不馴れな作業者が無理矢理後進高速位置に操作し
ようとすることがあり、牽制機構や変速レバーが
曲がる等の不都合があつた。
かるに、従来は一般に、変速アームとシフト軸と
の間に牽制機構を設けて、変速レバーが後進高速
に入ることを機械的に牽制すべく構成してある。
ところが、このような構造によれば、機械操作に
不馴れな作業者が無理矢理後進高速位置に操作し
ようとすることがあり、牽制機構や変速レバーが
曲がる等の不都合があつた。
そこで、上記の欠点を解消する為に、ハンドル
の逆転向きを検出するスイツチと変速レバーが後
進高速位置に操作されたことを検出するスイツチ
を設けて、両スイツチが共にON作動された時、
エンジンの点火回路をアースする等の電気式のも
のが考えられるが、荷酷な条件の許で使用される
耕耘機においては、電気系のトラブル発生を抑制
するために電気スイツチや配線を極力少くするこ
とが望まれる。
の逆転向きを検出するスイツチと変速レバーが後
進高速位置に操作されたことを検出するスイツチ
を設けて、両スイツチが共にON作動された時、
エンジンの点火回路をアースする等の電気式のも
のが考えられるが、荷酷な条件の許で使用される
耕耘機においては、電気系のトラブル発生を抑制
するために電気スイツチや配線を極力少くするこ
とが望まれる。
本考案は、電気式のものを利用してハンドル向
き逆転状態での後進高速牽制をはかり乍ら、スイ
ツチや配線の数を少なくせんとするものである。
き逆転状態での後進高速牽制をはかり乍ら、スイ
ツチや配線の数を少なくせんとするものである。
上記問題を解決する為に講じた本考案における
歩行型耕耘機における後進高速牽制装置の特徴と
する構成は、本機に対して機体前後方向に向き変
更可能な操縦ハンドルと、機体の前後進並びに高
低速切り換え用の変速レバーを備えて、この変速
レバーの縦軸芯周りでの左右揺動に伴つて本機側
に備えられる変速装置を変速操作自在に構成して
あるとともに、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成
を備えていることである。
歩行型耕耘機における後進高速牽制装置の特徴と
する構成は、本機に対して機体前後方向に向き変
更可能な操縦ハンドルと、機体の前後進並びに高
低速切り換え用の変速レバーを備えて、この変速
レバーの縦軸芯周りでの左右揺動に伴つて本機側
に備えられる変速装置を変速操作自在に構成して
あるとともに、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成
を備えていることである。
〔イ〕 前記変速レバーは、本機に対して横軸芯
周りでも揺動自在に装着されているとともに、
前記横軸芯周りでの変速レバーの姿勢を変更す
る姿勢切換機構を、本機との間に設けてある。
周りでも揺動自在に装着されているとともに、
前記横軸芯周りでの変速レバーの姿勢を変更す
る姿勢切換機構を、本機との間に設けてある。
〔ロ〕 前記切換機構は、変速レバー側に連設さ
れた操作片と、本機側に固定のガイド部との組
合せからなり、変速レバーの逆向き姿勢への方
向転換に伴つて、前記操作片がガイド部に案内
されて変速レバーの全体が前記横軸芯周りに揺
動させられるように構成してある。
れた操作片と、本機側に固定のガイド部との組
合せからなり、変速レバーの逆向き姿勢への方
向転換に伴つて、前記操作片がガイド部に案内
されて変速レバーの全体が前記横軸芯周りに揺
動させられるように構成してある。
〔ハ〕 本機側には、エンジン停止用のスイツチ
が、変速レバーの逆転向きでの後進高速操作位
置に対応して配設されている。
が、変速レバーの逆転向きでの後進高速操作位
置に対応して配設されている。
〔ニ〕 前記変速レバーには、前記逆向き姿勢で
の後進高速への操作による変速レバーの揺動に
伴つて、前記スイツチをエンジン停止側に操作
するスイツチ操作部材を連係させてある。
の後進高速への操作による変速レバーの揺動に
伴つて、前記スイツチをエンジン停止側に操作
するスイツチ操作部材を連係させてある。
変速レバーが機体前方側の逆向きに操作される
と、エンジン停止用のスイツチを操作する部材が
退避位置からスイツチ操作可能な位置に突出さ
れ、その状態で変速レバーを後進高速位置に操作
すると、前記エンジン停止用のスイツチがスイツ
チ操作部材によつて操作されて、本機の走行が停
止される。
と、エンジン停止用のスイツチを操作する部材が
退避位置からスイツチ操作可能な位置に突出さ
れ、その状態で変速レバーを後進高速位置に操作
すると、前記エンジン停止用のスイツチがスイツ
チ操作部材によつて操作されて、本機の走行が停
止される。
変速レバーの後進高速への入りを機械的に牽制
するものではなく、変速レバーの後進高速への操
作を許してスイツチによりエンジン回路を断つも
のであるから、従来の機械式牽制機構のように、
変速レバーが曲げ変形を受けたりすることがな
く、しかも、このように、電気的に後進高速牽制
をはかるに、アンド条件を満たす為の一方のハン
ドル逆向きの検出手段として機械式の機構を利用
するからスイツチ、配線の数を少なくできた。
するものではなく、変速レバーの後進高速への操
作を許してスイツチによりエンジン回路を断つも
のであるから、従来の機械式牽制機構のように、
変速レバーが曲げ変形を受けたりすることがな
く、しかも、このように、電気的に後進高速牽制
をはかるに、アンド条件を満たす為の一方のハン
ドル逆向きの検出手段として機械式の機構を利用
するからスイツチ、配線の数を少なくできた。
１は、耕耘機の操縦用ハンドルで、車輪に換え
て車軸に耕耘ロータリー装置を装着してある本機
としてのミツシヨンケース２に対して縦軸芯P1
周りで機体前後方向に向き変更可能に構成されて
いる。３は、前進２段、後進１段に切換え可能な
変速レバーで、ミツシヨンケース２の横外側面に
横軸芯Ｘ周りに回動自在に装着された筒状部材４
と、その筒状部材４に対して、スプライン部３ａ
を介して抜き差し自在に内嵌され、かつ縦軸芯
P2周りで機体前後方向に向き変更自在に装着さ
れた操作杆部分とから構成されている。４Ａは、
前記筒状部材４から一体的に延出された変速アー
ム、５は、ミツシヨンケース２の横外側方に突出
されたシフトフオーク操作軸で、軸芯方向へのス
ライド移動により、前進２段、後進１段に切換え
可能に構成されている。つまり、変速アーム４Ａ
が中立位置N1を挟んで機体横外側方の第１操作
位置F1に操作されると前進第１速状態が得られ、
機体内方側の第２操作位置F2に操作されると前
進第２速状態が得られ、さらに、機体内方側の第
３操作位置Ｒに操作されると後進状態が得られる
べく構成されている。
て車軸に耕耘ロータリー装置を装着してある本機
としてのミツシヨンケース２に対して縦軸芯P1
周りで機体前後方向に向き変更可能に構成されて
いる。３は、前進２段、後進１段に切換え可能な
変速レバーで、ミツシヨンケース２の横外側面に
横軸芯Ｘ周りに回動自在に装着された筒状部材４
と、その筒状部材４に対して、スプライン部３ａ
を介して抜き差し自在に内嵌され、かつ縦軸芯
P2周りで機体前後方向に向き変更自在に装着さ
れた操作杆部分とから構成されている。４Ａは、
前記筒状部材４から一体的に延出された変速アー
ム、５は、ミツシヨンケース２の横外側方に突出
されたシフトフオーク操作軸で、軸芯方向へのス
ライド移動により、前進２段、後進１段に切換え
可能に構成されている。つまり、変速アーム４Ａ
が中立位置N1を挟んで機体横外側方の第１操作
位置F1に操作されると前進第１速状態が得られ、
機体内方側の第２操作位置F2に操作されると前
進第２速状態が得られ、さらに、機体内方側の第
３操作位置Ｒに操作されると後進状態が得られる
べく構成されている。
前記シフトフオーク操作軸５は、ボールデテン
ト機構６により、各変速位置F1，F2，Ｒ並びに
各変速位置の中立位置N1，N2で位置保持すべく
構成されている。
ト機構６により、各変速位置F1，F2，Ｒ並びに
各変速位置の中立位置N1，N2で位置保持すべく
構成されている。
７は、前記変速アーム４Ａとシフトフオーク操
作軸５とを連結する縦軸で、前記シフトフオーク
操作軸５の端部に付設の側面視コの字状の被操作
片５Ａに内嵌されており、変速アーム４Ａに接当
するストツパーピン７ａにより下方への抜け落ち
が阻止されている。８は、前記変速レバー３を機
体前方側の逆向きに切換えた時、前記筒状部材４
を横軸芯Ｘ周りで回動させることにより、前記変
速アーム４Ａを介して前記縦軸７を上方にスライ
ド移動させる為の切換機構であつて、変速レバー
３の基端部に固着されて、後述するガイド部とし
ての起立片８Ｂに対して作用する操作片としての
板体８Ａと、この板体８Ａの先端回動半径内で、
且つ、ミツシヨンケース２側に固着された起立片
８Ｂとから構成されており、前記筒状部材４に対
して変速レバー３の向きを機体前方側に変更する
と前記板体８Ａが起立片８Ｂに接当して前記筒状
部材４が横軸芯Ｘ周りで回動されるべく構成され
ている。
作軸５とを連結する縦軸で、前記シフトフオーク
操作軸５の端部に付設の側面視コの字状の被操作
片５Ａに内嵌されており、変速アーム４Ａに接当
するストツパーピン７ａにより下方への抜け落ち
が阻止されている。８は、前記変速レバー３を機
体前方側の逆向きに切換えた時、前記筒状部材４
を横軸芯Ｘ周りで回動させることにより、前記変
速アーム４Ａを介して前記縦軸７を上方にスライ
ド移動させる為の切換機構であつて、変速レバー
３の基端部に固着されて、後述するガイド部とし
ての起立片８Ｂに対して作用する操作片としての
板体８Ａと、この板体８Ａの先端回動半径内で、
且つ、ミツシヨンケース２側に固着された起立片
８Ｂとから構成されており、前記筒状部材４に対
して変速レバー３の向きを機体前方側に変更する
と前記板体８Ａが起立片８Ｂに接当して前記筒状
部材４が横軸芯Ｘ周りで回動されるべく構成され
ている。
９は、前記変速レバー３の逆転向き状態におい
て、変速レバー３が後進高速に対応する第２操作
位置F2に操作された時、スイツチ操作部材とし
ての縦軸７との接当により、第４図に示される如
く、エンジンＥの点火回路１０をアースしてエン
ジン停止を行うリミツトスイツチで、前記起立片
８Ｂから延出のステー１１に固着されている。１
２は、前記変速レバー３の向き変更状態並びに変
速操作位置を表示する表示板である。また、第４
図に示されたスイツチ１３は、操縦用ハンドル１
の握り部に設けられた常閉型の手元スイツチで、
ハンドル１を握つた手指で押し続けることによつ
てエンジン運転状態が維持され、機体後進時に作
業者の転倒等によりスイツチ１３から手を離せば
点火回路１０をアースしてエンジンＥを停止させ
るべく構成されている。
て、変速レバー３が後進高速に対応する第２操作
位置F2に操作された時、スイツチ操作部材とし
ての縦軸７との接当により、第４図に示される如
く、エンジンＥの点火回路１０をアースしてエン
ジン停止を行うリミツトスイツチで、前記起立片
８Ｂから延出のステー１１に固着されている。１
２は、前記変速レバー３の向き変更状態並びに変
速操作位置を表示する表示板である。また、第４
図に示されたスイツチ１３は、操縦用ハンドル１
の握り部に設けられた常閉型の手元スイツチで、
ハンドル１を握つた手指で押し続けることによつ
てエンジン運転状態が維持され、機体後進時に作
業者の転倒等によりスイツチ１３から手を離せば
点火回路１０をアースしてエンジンＥを停止させ
るべく構成されている。
尚、上記実施例では、変速レバー３逆転向き状
態において、前進操作位置に対応する第３操作位
置Ｒから、後進操作位置に対応する第１操作位置
F1に操作する時には、エンジンの点火回路が一
旦断たれるが、エンジンが楕性で回転している
為、再点火により駆動される。
態において、前進操作位置に対応する第３操作位
置Ｒから、後進操作位置に対応する第１操作位置
F1に操作する時には、エンジンの点火回路が一
旦断たれるが、エンジンが楕性で回転している
為、再点火により駆動される。
図面は本考案に係る歩行型耕耘機における後進
高速牽制装置の実施例を示し、第１図は要部を示
す一部一欠き側面図、第２図は同平面図、第３図
は要部を示す縦断背面図、第４図は概略電気回路
図である。 １……操縦用ハンドル、２……本機、３……変
速レバー、４Ａ……変速アーム、７……スイツチ
操作部材、８……切換機構、８Ａ……操作片、８
Ｂ……ガイド部、９……エンジン停止用スイツ
チ、P2……縦軸芯、Ｘ……横軸芯。
高速牽制装置の実施例を示し、第１図は要部を示
す一部一欠き側面図、第２図は同平面図、第３図
は要部を示す縦断背面図、第４図は概略電気回路
図である。 １……操縦用ハンドル、２……本機、３……変
速レバー、４Ａ……変速アーム、７……スイツチ
操作部材、８……切換機構、８Ａ……操作片、８
Ｂ……ガイド部、９……エンジン停止用スイツ
チ、P2……縦軸芯、Ｘ……横軸芯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 本機２に対して機体前後方向に向き変更可能
な操縦ハンドル１と、機体の前後進並びに高低
速切り換え用の変速レバー３を備えて、この変
速レバー３の縦軸芯P2周りでの左右揺動に伴
つて本機２側に備えられる変速装置を変速操作
自在に構成されているとともに、下記〔イ〕〜
〔ニ〕に記載の構成を備えている歩行型耕耘機
における後進高速牽制装置。 〔イ〕 前記変速レバー３は、本機２に対して
横軸芯Ｘ周りでも揺動自在に装着されている
とともに、前記横軸芯Ｘ周りでの変速レバー
３の姿勢を変更する姿勢切換機構８を、本機
２との間に設けてある。 〔ロ〕 前記切換機構８は、変速レバー３側に
連設された操作片８Ａと、本機２側に固定の
ガイド部８Ｂとの組合せからなり、変速レバ
ー３の逆向き姿勢への方向転換に伴つて、前
記操作片８Ａがガイド部８ｂに案内されて変
速レバー３の全体が前記横軸芯Ｘ周りに揺動
させられるように構成してある。 〔ハ〕 本機２側には、エンジン停止用のスイ
ツチ９が、変速レバー３の逆転向きでの後進
高速操作位置に対応して配設されている。 〔ニ〕 前記変速レバー３には、前記逆向き姿
勢での後進高速への操作による変速レバー３
の揺動に伴つて、前記スイツチ９をエンジン
停止側に操作するスイツチ操作部材７を連係
させてある。 ２ 前記スイツチ操作部材７は、変速レバー３に
連動する変速アーム４Ａと、本機２内の変速装
置に連動するシフトフオーク操作軸５とを連結
する縦軸によつて構成されている実用新案登録
請求の範囲第１項に記載の歩行型耕耘機におけ
る後進高速牽制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10295685U JPH0319464Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10295685U JPH0319464Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211038U JPS6211038U (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0319464Y2 true JPH0319464Y2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=30975067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10295685U Expired JPH0319464Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319464Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP10295685U patent/JPH0319464Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211038U (ja) | 1987-01-23 |
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