JPH03194006A - トラックの舗設方法 - Google Patents

トラックの舗設方法

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JPH03194006A
JPH03194006A JP33265289A JP33265289A JPH03194006A JP H03194006 A JPH03194006 A JP H03194006A JP 33265289 A JP33265289 A JP 33265289A JP 33265289 A JP33265289 A JP 33265289A JP H03194006 A JPH03194006 A JP H03194006A
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Masayoshi Ozaki
尾崎 正義
Toshiharu Shibahara
敏治 柴原
Hiroyuki Oku
奥 裕之
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NIPPON TAIIKU SHISETSU KK
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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NIPPON TAIIKU SHISETSU KK
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、全天候型の舗装表面を有する競技用トラッ
クの舗設方法に関する、更に、詳細には陸上競技場のト
ラック舗装のコースライン部分に良好な透水性が与えら
れ、加えてコースラインの部分とトラックコース部分の
結合状態が安定している競技用トラックの舗設方法に関
する。
[従来技術] 従来の全天候型舗装の陸上競技場のトラックはアスファ
ルトコンクリート、またはセメントコンクリートなどで
ある基盤の上に、合成樹脂、特にポリウレタン舗装材を
舗設することによって構成されているのであり、その表
面の仕上は粉砕され分級された一定の小粒径の同質舗装
材のチップが表層のポリウレタン塗装材の塗布時に同時
に撒布され、ポリウレタンの硬化とともにチップが表面
に固定されて、余剰の固定されないチップは除去される
、所謂、トッピング仕上と称されるものとされているの
であって、この仕様のものが公認の陸上競技場の全天候
型の舗装トラックの殆ど全部を占めている。
これら公認トラックは最大全中10 m 、コース数8
であり、巾1.25mの各レーン両側に巾50mmのラ
インマーキングがあり、ラインマーキングは通常、トッ
ピング仕上面の所定の位置に同質系の耐候性の白色塗料
が塗布されることによって形成されている。
陸上競技会は、公認競技会の場合は勿論、天候状態の如
何に拘らず決行されることを原則とするが、全天候型陸
上競技場のトラック表面には外側コースから内側コース
へ緩勾配が設けであるために、大雨量の場合にはコース
表面に雨水の滞留と内側コースへの流下が生じる。 雨
足が強い場合にはトラック表面の水の滞溜と流下は、競
技者にとり甚だ不快不安であり、競技に悪影響が及び、
記録更新など良好な成績を収めることは絶望的となるの
みでなく、最悪の場合は危険な転倒事故も発生する。 
更に、内側コースに向う下り勾配があるために、外側コ
ースよりも内側コースに雨水が多く停滞する傾向があり
、内側コースの競技者が降雨時は不利となる不公平も生
じている。
また、全天候型舗装、特にポリウレタン系弾性舗装の基
盤アスファルトコンクリートの含有水分が毛細管現象に
よって常時表層部へ上昇し、日照によるトラックの表層
部の温度上昇により水蒸気化し膨張してガス圧として作
用し、アスファルトコンクリートの熱による軟化と協同
して、その層中の脆弱部に内部破壊を生じさせ、更に、
気密性と弾性に冨むポリウレタン層を押上げる、所謂、
膨れ現象を発生させ、競技場のトラックの平坦性維持を
困難としており、競技者と競技場の管理者など関係者に
とって大きい問題となっている。
トラックの基盤としては従来からアスファルトコンクリ
ートが汎用され、その中でも開粒度アスファルトコンク
リートおよび/または密粒度アスファルトコンクリート
がよく使用されている。
これらは一定の支持力の保持を必要とするから打設厚さ
と展圧密度が大きいことが求められる。
従来使用の運動施設用の基盤アスファルトコンクリート
層では、底部の砕石層上に粗密度のアスファルトコンク
リート層40mm 、その上方部に密粒度アスファルト
コンクリート層30mmが打設されたものが標準的なも
のである。
アスファルトコンクリート層は、本来、所定の舗設温度
、展圧密度、適切なアスファルト含量を以て全体が均一
に固締されているならば、砕石層内の水分、地下水など
下方にある水分が水蒸気となりアスファルトコンクリー
ト層を透過することを妨害するのであり、気密不透過性
のものであるが、実状は立地条件、施工時気象条件など
による影響を大きく受けているのであって、期待の通り
のアスファルトコンクリート層が形成されている場合が
通常は稀である。
従って、これらのアスファルトコンクリート層中に内包
された水分が、表層の全天候型の舗装部を下から押し上
げる膨れ現象の直接的な原因物質となっているのであり
、夏期には地表面温度が70℃以上にも達するのである
から、アスファルトコンクリート層内の水分は水蒸気化
して、体積が増大しその1mlが14以上の水蒸気にな
ることもあり、アスファルトコンクリート層の内包水分
の作用が膨れ現象の最大の原因となっている。
発明者らは、降雨中の競技開催時にもトラックの表面の
排水性が優れており、トラックの表面に各コース別に雨
水の滞溜量の相違を生じることもなく、トラック表面の
膨れ発生も防止され、競技者の安全快適な競技に適当す
る全天候型トラックの形成方法に関して、検討を行った
結果、先に、特願平01−101792の発明、即ち基
盤上に全天候型トラックを造成するに当って、コースラ
イン直下となる部分以外のコース直下となる部分の基盤
上に、全天候型のトラックが舗設された後、コースライ
ンとなる部分が透水性良好な素材を以て舗設されるか、
またはコースの直下となる部分以外のコースラインの直
下となる部分の基盤上に透水性良好な素材を以てコース
ライン部分が舗設された後に、コース直下となる部分の
基盤上に全天候型のトラックが舗設されることからなる
トラックの舗設方法を提供している。
発明者らは、特願平Ql−IQ1792の発明の実施に
当って、舗設トラックの耐久性と安定性の向上のために
、更に、有効な手段を加えて改良する必要があることを
見出した。
[発明の構成] この発明は、基盤上に全天候型トラックを形成するに当
り、透水性のコースラインの直下となる基盤部分の両側
に一定寸法を以て延伸されることとなる巾を有するメツ
シュシートがコースライン中心線に沿ってコースライン
の延長方向に基盤上に敷設された後に、コースライン直
下部分を除きコース直下となる部分の基盤上に、二液型
全天候舗装材が舗設されてトラックコースが形成され、
次いで透水性のコースラインの直下となる部分の基盤上
にコースライン部分が所望の色彩を有する透水性の舗装
材を以て舗設され、トラックコースの相互がメツシュシ
ートとコースライン舗設部を介して連結され、一体的に
構成させられることを包含するトラックの舗設方法であ
る。
コースライン下方の基盤上にメツシュシートがコースラ
インの中心線に沿いコースラインの延長方向に敷設され
た後のコース部の舗設層とコースライン部舗設層の舗設
の順序は逆とされてもよいが、完成後のコースライン部
舗設層が美麗であるためには、先にコース部の舗設層を
施工することが安全であり適当する。
この発明のトラックの基盤のアスファルトコンクリート
層は、表層の全天候用舗装材と接触する層が従来通りの
密粒度アスファルトコンクリート層とされ、その下方に
開粒度のアスファルトコンクリート層が設けられる二層
構成とされることが好ましい。
この発明のトラックのコースライン直下部分の層の下方
の密粒度アスファルトコンクリート層には、その表面か
ら巾3〜5 mmの開溝が所望本数下方の開粒度アスフ
ァルトコンクリート層にまで達するように設備されるこ
とにより発明の目的はより効果的に達成される。
この発明においてトラック基盤のアスファルトコンクリ
ート層の全層が開粒度アスファルトコンクリート層であ
ってもよいが、支持力強化の目的と舗設時に表層の全天
候用舗装材が低粘度液状物である場合には開粒度アスフ
ァルトコンクリート層の空隙部への舗装材の侵入が生じ
るので、施工の便宜上、密粒/開粒の2層構成のアスフ
ァルトコンクリート層を設けて、密粒層に前記の開溝な
設備する二層構成のアスファルトコンクリート層とする
ことが、実施に当っては適当である。
このような構成とされることにより開粒度アスファルト
コンクリート層がコースライン基盤層の開溝により上方
の大気に連通し、コース表面膨れ防止のための脱気と降
雨下のコース表面の雨水の地中への拡散浸透を促進する
機能を発揮する。
この発明のコースラインには、耐候性の白色のポリウレ
タン粒が使用されるのであって、これはコースのトッピ
ング用のものと同一の粒径に解砕され同種の一液性ウレ
タンバインダーなどと混練され、所定の均一空隙率を以
て、注型舗設されるのであるために、この発明のコース
ライン表面はコース部分トッピング仕上と全く同様の仕
上状態となるのであり、この発明方法により構成される
トラックは、従来の全天候型舗装のポリウレタントッピ
ング仕上の第1種陸上競技場のトラックの外観と何ら異
なるところはないのであり、表面の塗装のみのコースラ
インが塗膜の剥離により耐久性が小さいことに対して、
この発明の方法によるコースラインは本質的に長寿命で
ある。
この発明の方法によるトラックのコースライン部舗設層
は一定の空隙率を有する透水性の弾性層であるために、
練習中など競技者はコースラインを踏んだ場合には、コ
ース面から受ける反撥弾性に比較して若干柔軟であるこ
とが感知され、競技ルールによりコースラインを踏む場
合には、失格なるのであるからコースラインを誤って踏
むことを避けようとする競技者の意識が増巾される効果
が生じる。
曲線コース部分などでは、必要に応じて、一定空隙率を
与えた上でコースライン舗設部の粒子の硬度を大きくす
る施工が行われる。
この発明の方法により構成されるコースライン舗設部と
して注型舗設される弾性ゴム粒状物は、耐候性に優れ、
所望の色彩を有して、コース画用のトッピング材料と同
一粒径と弾性率を有するのテアリ、ポIJ ’7 L/
タン、EPDM%EVA、CRなどの耐候性が優れた弾
性ゴム粒状物であることが望ましい。
その色彩は多くの場合、競技場細則などにより白色とさ
れる場合が多いが、所望と目的によって他の色彩とされ
てもよい。
弾性ゴムの粒状物相互を一定空隙率を以て接合するバイ
ンダーとしては弾性ゴム粒状物と同種の硬化後に弾性ポ
リマーを形成する液状バインダーであって、例えば、−
液性湿気硬化型のウレタンバインダー、または二液性ウ
レタンエラストマー形成材料の如き常温硬化型の接着力
に優れたものが適当する。
所望によっては、コースライン舗設部の硬度を大きくし
て、コース面との識別を強調することが必要な場合には
他の適当する素材が使用される。
この発明の方法によるコースライン舗設部用として注型
舗設される弾性ゴム粒状物層の空隙率は通常5〜50%
の範囲内にされるが、好ましくは20〜40%の範囲内
にされる。
空隙率はゴム粒状物の粒径、嵩比重、施工時の展圧度な
どにより定まる。
国内の殆ど全ての全天候型の公認陸上競技場のトラック
、特に国際競技会用の第一種陸上競技場のトラックでは
、液状ポリウレタン現地注型打設がなされており、その
表面仕上にウレタンゴムの粒状物によるトッピングが施
されているが、これら以外の第二種以下の陸上競技場の
トラックではスパイクシューズを使用しない一般市民の
利用の場合のゴム底シューズを使用する利用にも配慮し
種々の全天候型の舗装材が新たに開発され、その表面の
仕上も各種のものが応用されるであろうがそのような場
合にも、この発明の施工法による透水性コースラインは
コースライン舗設部として注型、埋設、嵌設などにより
、各種の透水性素材または成型品を使用することにより
目的に対応し容易に適用されて実施され得る。
この発明に使用されるメツシュシートの材質は透水性の
コースライン舗設層などの通過水などに対する充分な耐
蝕性と剛性に冨むものであるべきであり、例えば、ステ
ンレス鋼、亜鉛鍍金鋼、銅アルミニウムなど金属製、プ
ラスチック製、エンジニアリングプラスチック製のもの
であることが好ましい、 メツシュの形状は網目模様の
升目がよいのであり、メツシュサイズは1〜20 mm
目のものが好ましく、特に5〜10 mm目のものが好
適である。  メツシュを構成する金属製の綿体の直径
は、0.1〜2゜Omm 、特に0.5〜1.0 mm
のものが好適である。 プラスチック製の場合には金属
製の場合よりも、その剛性を考慮して直径を若干大きく
することが好ましい。
メツシュシートは、必要に応じて、二層以上の多層とし
て使用されてもよい、 メツシュシートが多層として使
用される場合には、必要に応じてシート相互間に滑動が
生じないための手段が付加される。 このための簡便な
方法としてはシート相互の間に粒状の舗設材の薄層が介
在させられることである。
使用されるメツシュシートの巾は1,000 mm以下
であるが、200〜400■の範囲内が好ましい。
メツシュシートはトラックの曲線部においては必要に応
じて、適当な寸法形状に切断されて相互が接続させられ
て敷設される。
この発明方法により舗設されたトラックコース特に、コ
ースライン部分とその近傍部分はコース部分の全天候ウ
レタン層と透水性のコースライン舗設層の接合部におけ
るウレタン層の収縮・伸長などその経時的な変化によっ
て生じる剥離などの不具合が、介在させられるメツシュ
シートによる一体化構成により強力に防止される。
この発明の方法によらない場合はコースライン部分とそ
の近傍に舗設層の浮上が生じてトラックコースの平坦性
を損なう可能性が常時潜在する。
この発明の舗設方法は、屋外設備の全天候型のテニスコ
ートその他の球技用の施設にも効果的に応用され得る。
以下、この発明の理解を一層明確化させるために実施例
によって説明するが、この発明の方法はこの実施例によ
り制約限定されるものではない。
[実施例] コースの下方となる地盤上に、コースの基盤として、開
粒度(131111Tl )ツブ)アスファルトコンク
リート層厚さ70m1Tlが打設された後、2週間以上
養生されて安定化された。 この安定化の期間の経過後
、予め測量し決定されているコースライン中心線を中心
としてコース基盤上に巾250 mmの長尺ステンレス
鋼メツシュシートがコースライン方向に展延敷設された
。 このメツシュシートは0.5mmφの5tlS 3
04ステンレス鋼線が網目5 mmの升目とされたもの
であった。
コースラインの中心線の両側にそれぞれ75mm巾の部
分を残して、それより外方のコース基盤上の部分に基盤
処理層として、MBRラテックス、ポルトランドセメン
トおよび水からなる基盤処理安定材が塗布され乾燥させ
られて、基盤処理層の安定化とメツシュシートの仮固定
が行われた。
次いで、コースラインが舗設される巾50mmの部分を
除く両側のメツシュシートがある50mm巾の基盤部分
のそれぞれに二液型のウレタン舗装材に等重量部の珪砂
6号が混合されたウレタンモルタルが、メツシュシート
が隠蔽される程度に塗布されてメツシュシートが固定さ
れた。
その後、巾50mmのコースライン舗設部となる空間を
、コース舗設部ウレタンチップの打設時にウレタン材の
流入から防止して確保するために、巾10mm厚さ50
n+mの長尺ポリスチレン発泡体がコースライン舗設部
となる空間を確保し得る両側の所定の位置にそれぞれ貼
着されて仮固定される養生措置が行われた。
その後、コース舗設部弾性層の打設が行われた後、ウレ
タン材がコース舗設部の弾性層上に2.5kg/m”の
割合を以て塗布され、ウレタン材が固化しない状態の間
に過剰気味の量の粒径的5 mmのウレタンチップが撒
布された。
24時間後に、ウレタン材は固化して、余剰分のウレタ
ンチップが回収されてトッピング仕上のトラックコース
が形成された。
次に、コースライン舗設部用の空間を確保した養生用の
長尺ポリスチレン発泡体が取り除かれた後に、粒度5m
mの白色ウレタンチップ63重量部と一液性湿気硬化型
ウレタンバインダー18重量部との混練品がコースライ
ン舗設部となる空間にメツシュシートを通過して透水性
の基盤に達するまで充填され、その頂面がトラックコー
ス頂面と同一レベルとなるように調整され固化させられ
て透水性の白色弾性体からなるコースラインが形成され
、全天候トラックコースの舗設が完了した。
この発明の方法によってメツシュシートが付加されてい
る透水性白色ウレタンコースライン部分とその近傍のコ
ース部分には、経年変化が生じる兆候が全く認められず
、四季を通じて平坦であり透水性も安定したコースライ
ン部分が確保されることとなった。
一方、メツシュシートが使用されていない類似の構成の
トラックコースにおいては三年経過後に白色ウレタン層
の収縮によるコースライン部分の剥離がトラックコース
の一部に発生した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明により舗設された透水性のトラック
コースのコースライン部分の縦断面図である。 [図中の記号のりスト] 1:ウレタンモルタル層 2:メツシュシート 3:基盤処理層 4:基盤間粒度アスファルトコンクリート層5:透水性
白色ウレタンコースライン部分6:ウレタン舗装弾性層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基盤上に全天候型トラックを形成するに当って透水性の
    コースラインの直下となる基盤の部分の両側に、一定寸
    法を以て延伸することとなる巾を有するメッシュシート
    がコースラインの中心線に沿いコースラインの延長方向
    にトラックコースの基盤上に敷設された後、コースライ
    ン直下の基盤の部分以外であってコースの直下となる基
    盤上に全天候用の舗装材が舗設されてトラックコースが
    形成され、次いで、透水性コースラインの直下となる基
    盤上にコースライン用の所望色彩を有する透水性舗装材
    が舗設されて、トラックコース相互がメッシュシートと
    コースラインの舗設部を以て連結されて、一体的な構成
    とされることを特徴とするトラックの舗設方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013036202A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Nippon Taiiku Shisetsu Kk 弾性舗装構造
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