JPH0136962Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0136962Y2
JPH0136962Y2 JP20143983U JP20143983U JPH0136962Y2 JP H0136962 Y2 JPH0136962 Y2 JP H0136962Y2 JP 20143983 U JP20143983 U JP 20143983U JP 20143983 U JP20143983 U JP 20143983U JP H0136962 Y2 JPH0136962 Y2 JP H0136962Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cement
buffer layer
pavement
fibers
sand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20143983U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60111903U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20143983U priority Critical patent/JPS60111903U/ja
Publication of JPS60111903U publication Critical patent/JPS60111903U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0136962Y2 publication Critical patent/JPH0136962Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ゴルフ場、遊歩道、公園内の舗装、
テニスコート、運動場等、人の歩行を主とする舗
装等に好適な緩衝性舗装体に関するものである。
セメントコンクリート舗装やアスフアルトコン
クリート舗装では、舗装体が固いので、歩くたび
に靴底から伝わる振動、衝撃、靴音等により、歩
行者に対して不快感をいだかせている。
これらを緩衝するには、舗装を弾力性のある舗
装体として構築する必要があり、本考案は、こう
した事を考慮した新規な舗装体である。
本考案は、基板の上に、合成樹脂、金属等の
網、格子等を内在させセメント1重量部に対し砂
1〜10重量部およびアスフアルト乳剤(蒸発残留
物60重量%に換算して)0.1〜6重量部を混合し
て主成分とした混合物中に長繊維をその混合物の
容積に対し繊維量が0.2〜5容積%の範囲内で混
合し硬化させた長繊維補強瀝青セメント硬化体層
を緩衝層として設け、その緩衝層の上面に瀝青舗
装、着色舗装、カラーコート等の保護層を設けた
ことを特徴とする緩衝性舗装体の構造を要旨とす
るものである。
本考案の舗装体を図示に従つて説明する。図は
本考案における舗装体の1実施例を示す舗装構造
の断面図である。図において、1は基盤であり、
在来の土からなる自然の道等が対象となり、これ
を不陸整正し、振動ローラ等で転圧して基盤を形
成する。なお、降雨水によつて土が軟弱化するの
で、砕石等を入れて基盤1を強化するとよい。も
ちろん、各種の砕石路盤、安定処理路盤、砂利道
等も基盤1として使用できる。2は緩衝層であ
り、基盤1上に設けられている。3は合成樹脂、
金属等の網、格子等で、緩衝層2内に張設されて
いる。4はアンカーである。5は長繊維で補強し
たセメント、砂および瀝青乳剤の混合物の硬化体
層(以下、単に長繊維補強瀝青セメント硬化体層
という)であり、内在させた合成樹脂、金属等の
網、格子等3と共に緩衝層2を形成している。
アンカー4は、基盤1に打ちこまれている。そ
のアンカー4の頭は、緩衝層2の厚さの内部にあ
り、緩衝層2をこえることはない。合成樹脂、金
属等の網、格子等3は、このアンカー4で支えら
れ、基盤1の面にほぼ平行して緩衝層2の内部に
張られている。長繊維補強瀝青セメント硬化体層
5は、基盤1の上に結合しており、合成樹脂、金
属等の網、格子等3を内蔵し、緩衝層2の厚さを
隙間なく、充てんしている。6は保護層であつ
て、瀝青舗装、着色舗装、カラーコート等で形成
され、緩衝層2の上に設けられ結合している。
そして、基盤1、緩衝層2および保護層6が一
体となつて、本考案の緩衝性舗装体を構成してい
る。
合成樹脂、金属等の網、格子等3は、例えば、
合成高分子重合物のプラスチツク、合成繊維等の
網、格子、筋、さらには、鉄線、ピアノ線等の
網、格子、筋である。これら網、格子等3の目
は、あらく構成されており、恰もハンモツクのよ
うに緩衝性があり、丈夫なものである。
長繊維補強瀝青セメント硬化体層5に用いられ
る長繊維としては、ガラス繊維、天然繊維、再生
繊維、半合成繊維、ポリエステル、ポリアミド、
芳香族ポリアミド、ポリプロピレン、ビニロン、
アクリル、ポリ塩化ビニリデン等の合成繊維、炭
素繊維、金属繊維等の繊維で、単繊維、多数の単
繊維を集束剤で集束したストランド、単糸、より
糸、ひきそろえ糸等で長繊維のものである。これ
らは、連続した繊維、または適当な長さ(25mmを
こえるものが望ましい。)に切断した繊維を嵩高
に積み重ねたもの、あるいはそれらの所々を樹脂
等で接合したりしたもの等によるマツト状のも
の、網状布、不織布等を用いることができる。
長繊維補強瀝青セメント硬化体層5に使用され
るセメント、砂および瀝青乳剤を主成分とする混
合物(以下、単にモルタルという)の各材料およ
び混合物の配合割合は、次のようなものである。
セメントとしては、ポルトランドセメント、フ
ライアツシユセメント、高炉セメント、シリカセ
メント、高炉コロイドセメント、コロイドセメン
ト、ジエツトセメント、アルミナセメント、耐硫
酸塩セメント等である。
また、これらのセメントと共に、混和材、例え
ばセメントの収縮補償材、硬化促進剤、硬化遅延
剤、AE剤、分散剤、増粘剤、減水剤、発泡剤、
消泡剤等を併用することができる。
砂としては、川砂、山砂、海砂等の天然砂のほ
か、鉱滓、岩石、玉石を破砕して造つたものや、
硅砂、灰の焼結砂、鉄砂、鋳物砂等が用いられ
る。また、砂と共にガラス粉、硅砂粉、フライア
ツシユ、顔料、フイラー、マイカ粉、木粉、コル
ク粉、ゴム粉、パーライト等を併用することもで
きる。また、無機繊維、有機繊維、炭素繊維等の
短繊維を混入することもできる。
瀝青乳剤としては、石油アスフアルト類、天然
アスフアルト類、タール類、ピツチ類等からえら
ばれた1種、または2種以上を混合してなる瀝青
物、或は、これらの瀝青物にゴム、合成高分子重
合体等を添加混合して改質した瀝青物を、アニオ
ン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、ノニオ
ン系界面活性剤、両性界面活性剤、ベントナイト
等を乳化主剤とし、更に必要に応じて乳化助剤、
分散剤、安定剤、保護コロイド等を適宜使用し
て、水中に乳化させたものや、これらの瀝青乳剤
にゴムラテツクス、合成高分子重合体エマルジヨ
ン、合成樹脂エマルジヨン、水溶性高分子重合
体、水溶性合成樹脂等を添加混合したものであ
る。また、反応性の水溶性もしくは乳化されたエ
ポキシ樹脂とその硬化剤のような反応性の樹脂等
を添加混合したものも使用することができる。
瀝青乳剤は、通常、アスフアルト系のものが用
いられ、蒸発残留物が55〜70重量%程度のもの
で、通常残留物の針入度(25℃)が30〜400程度
のものである。
モルタルの配合は、セメント1重量部(以下、
単に部という)に対し、瀝青乳剤(蒸発残留物60
重量%に換算して)0.1〜6部、砂1〜10部の割
合で使用する。セメントの収縮補償材、硬化促進
剤等を使用するときは、上記配合割合におけるセ
メント量に入れて計算する。
モルタルの混練は、モルタルミキサ、コンクリ
ートミキサ、グラウトミキサ、パグミル等を用い
て行うことができ、モルタルの作業性を調節する
ために必要に応じて水を適宜加える。
モルタルに対する長繊維の使用量は、モルタル
の容積に対し、繊維量が0.2〜5容積%の範囲に
入るようにする。
緩衝層2の厚さは、基盤1の種類、状態によつ
ても異なるが、3〜10cmの範囲内で、通常3〜6
cm程度で使用する。
保護層6を形成する瀝青舗装には、次のような
ものがある。即ち、施工厚さは30mm以下のもの
で、滲透式および混合式の瀝青舗装が用いられ
る。たとえば、アスフアルト乳剤あるいはカツト
バツクアスフアルトと砕石による2層式散布式表
面処理、アスフアルト乳剤と砂の混合物によるス
ラリーシール、細粒度アスコン、修正トペカ、ト
ペカ、サンドアスフアルト、アスフアルトモルタ
ル、グースアスフアルト、シンカーペツトなどが
ある。そのほか、保護層6として、合成樹脂等に
よる着色舗装、カラーコート等が用いられる。
本考案の緩衝性舗装体は、例えば、次のように
して舗設することができる。
路盤(例えば砕石路盤)や、砂利道面を不陸整
正し、振動ローラ等でよく転圧し、締固めて基盤
1を形成する。そして、この上に緩衝層2構築す
る。即ち、基盤1の上にガラス繊維製長繊維マツ
トを敷きならべ、その上に合成樹脂、金属等の
網、格子等3を敷き、更にアンカー4をその上か
ら所々基盤1に打ちこみ、アンカー4によつて、
合成樹脂、金属等の網、格子等3を結合させる。
その上にガラス繊維製長繊維マツトを敷きならべ
る。緩衝層2の厚さによつては、合成樹脂、金属
等の網、格子等3上の長繊維マツトを省略するこ
ともできる。このようにしておいて、モルタルを
流しこみ、バイブレーシヨンを適用することによ
り、モルタルは隅々までよく流れこみ、隙間なく
合成樹脂、金属等の網、格子等3や長繊維マツト
の隙間を充てんし、これらを被覆することができ
る。そして、緩衝層2の厚さが確保できるように
モルタルを流しこむのである。次いで、その上面
をレーキ、コテ、フロート等でならし、モルタル
を硬化させる。モルタルが硬化して、強度が出る
まで養生する。この養生期間中は、養生のための
むしろ等は殆んど必要としない。ただし、人や車
の通行のないようにする。セメントの種類によつ
ては、翌日にも次の緩衝層2の施工が可能となる
が、モルタルの水分の蒸発等を考慮する必要があ
るときは、養生期間をおいた方がよい。(例えば
カラーコートの場合)かくして、緩衝層2は形成
される。
また、緩衝層2は、基盤1の上にアンカー4を
打つて、このアンカー4に合成樹脂、金属等の
網、格子等3をとめて張る(この場合もアンカー
の頭が緩衝層2の厚さの中にあるようにする)。
次いで、その上からモルタルと長繊維を切断した
もの(ロービングを切断しつつ)を同時に吹付け
るか、モルタルと長繊維を混合しながら流しこむ
かしててん充する。バイブレーシヨンを適用する
とよくてん充できる。そして、緩衝層2の厚さ一
ぱいにてん充し、硬化させて緩衝層2を形成する
ことができる。次いで、緩衝層2の上に保護層6
を形成させるが、これは従来の方法で行う。
上記において、基盤1の上に緩衝層2を施工す
る前に基盤1の上にアスフアルト乳剤、カツトバ
ツクアスフアルト等のプライムコートを行うこと
も良い。
本考案の緩衝性舗装体は、合成樹脂、金属等の
網、格子等を張つた緩衝装置がハンモツクの作用
をし、これを内蔵する長繊維補強瀝青セメント硬
化体層自体も緩衝荷重の吸収性が大で、曲げに強
く、撓み性があり、大きな曲げにもひびわれを生
ぜず、また引張りにも強く、破断をおこさずにひ
びわれを生じない性質を有し、これが緩衝装置と
一体となつて緩衝性を発揮する。
そして保護層は、緩衝層の単なる保護に止まら
ず、表面の仕上り、摩耗層、表層等の役目を果し
ている。
本考案の緩衝性舗装体は、叙上のように構成さ
れており、緩衝性を有し、人の歩行時に衝撃、振
動等を吸収するので、不快感を与えない。消音効
果もあり、足音が目立たない。スパイクシユーズ
等の如き鋭利な先のついた靴底に対しても、適度
の緩衝性があり、歩行感が良い。また、破断され
ず、摩耗に強い。そして、舗装体の構築が、常温
において施工出来る等の実益を有するものであ
る。
実施例 1 ゴルフ場における自然の土の道に切込砕石(30
mm以下)を入れて補強し、不陸整正し、振動ロー
ラで転圧して基盤を形成する。
この基盤の上に、アスフアルト乳剤PK−1を
150/100m2の割合で散布する。次いで、この上
に嵩高に造られたガラス繊維の長繊維マツト(厚
さ約25mm)を1層敷き、その上にアンカーをその
アンカーの頭が緩衝層の上より1cm下げた位置ま
で打ち込み、合成樹脂製網(網紐の径2mm、網目
の開き約30×60mm)を張る。次いで、ガラス繊維
マツト(厚さ約13mm)を1層敷き、ところどころ
を合成樹脂製網にとめる。この上から、ポルトラ
ンドセメント1部、川砂2部、セメント混合用ア
スフアルト乳剤(蒸発残留物60重量%、蒸発残留
物の針入度(25℃)125)2.5部の割合に少量の水
を添加し混合してなるモルタルを流しこみてん充
する。バイブレーシヨンも使用して緩衝層が5cm
厚さになるように流しこみ、表面をレーキ、こて
等で平らにする。モルタルの100m2当りの使用量
は、セメント1.4ton、アスフアルト乳剤3.5ton、
砂3.0tonであつた。モルタルを硬化させることに
より、緩衝層が形成された。
保護層の施工は、モルタルてん充して2日間養
生した後に行つた。先づカチオン系滲透用アスフ
アルト乳剤PK−1 100/100m2を散布し、そ
の上に7号砕石0.5m3/100m2を散布敷きならして
振動ローラで転圧する。次いでアスフアルト乳剤
PK−1 150/100m2を散布し、その上に粗目
砂0.6m3を散布して振動ローラで転圧する。さら
に、その上にブローン系アスフアルト乳剤50/
100m2を散布する。
かくして、本考案の緩衝性舗装体を得ることが
できた。
実施例 2 砕石路盤を不陸整正し、振動ローラで転圧して
基盤を形成する。次いで、実施例1と同様配合の
モルタルに、ガラス繊維(長さ30mm)を1容積%
混合したものを、側面に型枠をおいて厚さ4cmに
流しこむ。ときどきバイブレーシヨンを適用す
る。次いで、合成樹脂製網(実施例1と同様)を
ガラス繊維入モルタル上にのせ、アンカーでとめ
る。合成樹脂製網の上にさらにガラス繊維入りモ
ルタルを、緩衝層が厚さ5cmになるように流し込
み、表面を整正し、硬化させる。2日後、この上
にカチオン系ブローンアスフアルト乳剤(蒸発残
留物55重量%)100/100m2散布し、次いで、7
号砕石0.5m3散布して振動ローラで転圧する。さ
らに、ブローンアスフアルト乳剤150/100m2
布し、その上に粗目砂0.8m3を散布して振動ロー
ラで転圧する。次いで、その上にブローンアスフ
アルト乳剤100/100m2を散布して仕上げる。
かくして、本考案の緩衝性舗装体を得ることが
できた。
上記実施例1および実施例2のいづれの舗装体
も、人の歩行時のシヨツクが少なく、スパイクタ
イヤで歩いても歩行性が良く、緩衝性があり、ま
た舗装体の耐久性も良好である。
【図面の簡単な説明】
図は、本考案における舗装体の1実施例を示す
舗装構造の断面図である。図における符号は、次
の通りである。 1は基盤、2は緩衝層、3は合成樹脂、金属等
の網、格子等、4はアンカー、5は長繊維補強瀝
青セメント硬化体層、6は保護層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基板の上に、合成樹脂、金属等の網、格子等を
    内在させセメント1重量部に対し砂1〜10重量部
    およびアスフアルト乳剤(蒸発残留物60重量%に
    換算して)0.1〜6重量部を混合して主成分とし
    た混合物中に長繊維をその混合物の容積に対し繊
    維量が0.2〜5容積%の範囲内で混合し硬化させ
    た長繊維補強瀝青セメント硬化体層を緩衝層とし
    て設け、その緩衝層の上面に瀝青舗装、着色舗
    装、カラーコート等の保護層を設けたことを特徴
    とする緩衝性舗装体。
JP20143983U 1983-12-30 1983-12-30 緩衝性舗装体 Granted JPS60111903U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20143983U JPS60111903U (ja) 1983-12-30 1983-12-30 緩衝性舗装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20143983U JPS60111903U (ja) 1983-12-30 1983-12-30 緩衝性舗装体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60111903U JPS60111903U (ja) 1985-07-29
JPH0136962Y2 true JPH0136962Y2 (ja) 1989-11-09

Family

ID=30763232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20143983U Granted JPS60111903U (ja) 1983-12-30 1983-12-30 緩衝性舗装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60111903U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5542999B1 (ja) * 2013-08-12 2014-07-09 奥アンツーカ株式会社 舗装体基層構造、舗装体及び舗装体の施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60111903U (ja) 1985-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100422613B1 (ko) 블록포장의구축방법
WO2006042461A1 (en) Permeable construction material containing waste rubber tyres
KR100961967B1 (ko) 황토 포장층 구조 및 시공방법
CN208649826U (zh) 湿陷性黄土地区的透水沥青路
JPH0136962Y2 (ja)
CN207697163U (zh) 沼泽地道路铺设用柔性抗沉降复合板
JPH0136963Y2 (ja)
JPS60180949A (ja) 舗装用セメント瀝青成形物
JP2625329B2 (ja) 省力化軌道下部の道床安定化工法
JP2909929B2 (ja) ブロック舗装の構築方法
JPS5929726B2 (ja) 柔軟性を有する透水性舗装体
CN108179672A (zh) 一种海绵型道路结构及其铺装方法
JP2002180409A (ja) 透水性ブロック舗装及び透水性ブロック舗装の施工方法
JPH0534299B2 (ja)
CN108118574B (zh) 一种混凝土路面施工工艺
JPH0136964Y2 (ja)
JP2945543B2 (ja) 透水コンクリート及び透水コンクリートの舗装方法
RU2422581C1 (ru) Способ ремонта и строительства магистральных дорог
JP2002309503A (ja) ブロック舗装及びその施工方法
JPH0223603Y2 (ja)
CN217378445U (zh) 一种长寿命的沥青路面结构
JP2777821B2 (ja) 強化砂層構造版からなる透水性砂舗装
KR100381056B1 (ko) 하천 호안 및 법면에 사용하는 포러스 콘크리트의 시공 방법
JP2000178910A (ja) 舗装構造
KR200241523Y1 (ko) 생명수를 저장하는 탄성체 투수콘크리트 포장구조