JPS60115703A - 人工芝生競技場 - Google Patents

人工芝生競技場

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Publication number
JPS60115703A
JPS60115703A JP22761184A JP22761184A JPS60115703A JP S60115703 A JPS60115703 A JP S60115703A JP 22761184 A JP22761184 A JP 22761184A JP 22761184 A JP22761184 A JP 22761184A JP S60115703 A JPS60115703 A JP S60115703A
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JP
Japan
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concrete
water
artificial turf
conducting
asphaltic
Prior art date
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Application number
JP22761184A
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English (en)
Inventor
クハリル ニコラ ジヤバー
トーマス アラン オロフイノ
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Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C13/00Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
    • E01C13/02Foundations, e.g. with drainage or heating arrangements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C13/00Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
    • E01C13/08Surfaces simulating grass ; Grass-grown sports grounds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は降雨を水平に排水することができる導水性アス
ファルト質(asphaltic )コンクリートの上
に建造する人工芝生競技場に関する。本発明はまた不透
過性人工芝生競技場暑改造して実質的に乾燥した人工芝
生競技場の下に降雨を集めそして排水が可能な丁部表面
層を有する競技場にすることを可能にする。
発明の背景 レクリエーション期間を雨期まで延ばしそして雨期後に
良質の競技場を与えるために競技場に対して種々の設計
が提案された。基本的競技場設計の中で目立つのは雨水
を流出させる傾斜した不浸透性競技場と雨水の透過排水
を許容する浸透性競技場である。
傾斜競技場は米国特許第3,611,729号中に開示
されるように障害物によって与えられ、これは天然競技
場の最上1−から通って延びる垂直溝を開示しそして米
国特許3,625.011号は人工芝生競技場中に設置
するための被覆した深溝を開示する。多くの場合人工芝
生の競技場は水を流出させるために、例えばアメリカン
フットボール競技場では1−1”96程度の傾斜を必要
とする不浸透層を含む。その他の場合、例えば野球の外
野のように平らな広場が必要な場合には、送風機または
真空掃除機によって機械的に水を除去することができる
平らな競技場表面からの水の除去を助けるために広範な
種類の1構造において浸透性競技場が提案された。米国
特許第2.83.7,984号は粘土基盤fzr:覆う
粒状石灰石の層を含む急速乾燥テニスコートな開示する
。米国特許第1,763,782号は排水させたセメン
ト水溜り中に差し入れた繊維質マットの競技場を開示す
る。米国特許第1,906,494号はフェルトの層、
浸透性コンクリート層および粗石または破砕石の床を含
む競技表面を開示する。
別法として草に似せた人工芝生系がゴルフパッティング
グリーンのように高度の表面維持のために提案され、こ
れは必ずし、も平坦である必要はないが著しく浸透性で
あることが要求された。例えば、米国特許第2,515
.847 : 3,740.30ろ;および4,007
,307各号、およびカナダ特許第886.152号?
参照するとこれらは砂、砂利、石、ゴム、プラスチック
小片およびこれに頌するものの浸透性層の上をIiう人
工芝生を開示している。そのような競技場は成る程度の
浸透性を与えるように思われるが、それらは営繕車輌の
時折の通行によってさえ平滑な競技表面を維持するため
に充分な安定性をもった基盤を有するとは思えな()。
近年人工芝生y&透性コンクリートの基礎上に横たえる
ことによって有利な浸透性と強い、安定な基礎の両方を
有する平らな競技場が設計された。
浸透性コンクリート基礎は1930年もの早期に米国特
許第1,906,494号中で提案されこれはフェルト
の層、浸透性コンクリートおよび粗石または砕石を含む
競技用表面に関するものである。
一実施態様においては多孔質コンクリートは平均直径÷
インチ(約19ηim )および形状関数的1.5を有
する粗い砕石の約8容量部と、1容量部のボートランl
♂セメントと水とを含む混合物を配合したもであると言
われる。人工芝生を支持するために有用であると思われ
る浸透性コンクリートはまた米国特許第4,333,7
65および4,376,595各号中にも開示される。
浸透性アスファルト質コンクリートは特殊の滑走路、駐
車場、路面およびその他氷の形成ケ防ぎそして車輌タイ
ヤ−が水で滑るのを防ぐために雨水除去のための垂直排
水が要求される区域の建造に利用された。アスファルト
質コンクリートの機能に対し重要なことは水の唾直排水
を促1色するための空隙個所を与えるための自由等級(
open−graded )骨材混合物に対する要求で
ある。その他の重要要因には骨材からのアスファルト質
セメントの剥離に対する抵抗、およびアスファルト質混
合物が骨材から流下消失するのを防ぐための混合物の温
度調節を含む。
1972年から1974年までの期間中Dexawar
θ大学において浸透性アスファルト質コンクリートによ
って少なくとも6つの自動車駐車場が建造された。19
86年現在でこれらの駐車場は受容できる耐荷重性を示
す浸透性アスファルト質コンクリートを有する優れた状
態であると思われる。駐車場はまた1981年にTa1
lahaElθθe1Floridaに66インチ(約
90(:IrL)深さの岩の基礎上の上に4インチ(1
0cIrL)の浸透性アスファルト質コンクリートの+
@W利用して設備した。
浸透性アスファルト質コンクリートは成る程度の成功を
もって公道に適用して集積した雨水上での滑走の可能性
を最少にする摩擦道筋を与えた。
例えば、米国特許第6j69肌227号を見ると、これ
は樹脂質結合剤で結合させたiインチ(約1.6 rn
m )よりも大きい骨材粒子の多孔質層を含む走路およ
び車道用に有用な摩擦性、自己排水舗装道路面を開示す
る。
浸透性アスファルト質コンクリートは公道用の基礎層と
しても利用された。過去数年内に公道の56マイル(約
50 KM ’)区間がブラジルのSa。
Pau’lO附近に建造されそこでは浸透性アスファル
ト質コンクリートを稠密縁不浸透アスファルトで被覆し
た。浸透性アスファルト質コンクリートを使って表面水
を取り去ったがそうしなければ水は道路の基礎の下を浸
食したであろう。
浸透性アスファルト質コンクリートはまた人工芝生の運
動競技場の建造にも使われた。過去5年以内に少なくと
も16個所の運動競技場がヨーロッパおよびオーストラ
リアにおいて浸透性アスファルト質コンクリートの基礎
の上に人工芝生を置いて建造された。浸透性アスファル
ト質コンクリートの一ヒに建造された人工芝生を含むヨ
ーロッパにおける運動競技場はしばしば秒速標準規格(
D工N)18 035、Part 6 eM性アス−y
−rルト、4月1978を満たし、これは浸透性コンク
リートは2リフト(1ift )に建造することを明記
している(1リフトとはコンクリートの分′離した1層
である)。分離された上と下のリフトの骨材は等識別図
表(gracla、tion diagram ) K
従って指定され第1表に掲げた等識別データはこれから
抜き出した。
第1表 骨 材 骨材の重量係 13 90−100 11 ’ 44−100 9.5 35−75 8 30−−62 90−100 5 21− 41 41−100 4 30− 80 6 20−55 2 10− 25 15− 30 1.2 6− 19 9− 22 0.25 5− 14 5− 16 0.09 3− 6 4− 7 浸透性アスフアルト・直コンクリートに対するそのよう
な規格の不都合な点はもちろんアスファルト質コンクリ
ートが2リフト、即ち2つの分離層に適用されることで
ある。さらに著しく不利な点は上方リフトが下方リフト
の骨材よりも実′a的に小さい粒子寸法の骨材を含有す
ることである。
人工芝生建造の好ましい方法は人工芝生集成体をアスフ
ァルト質コンクリートの上層に接着させて競技場上の線
標識の移動を避けることである。
しかし、そのような建造においては人工芝生は浸透性ア
スファル) itコンクリートの上方リフトの最上部に
漠然と置くことがほとんど常に要求される。アスファル
ト質コンクリートの上表面に対する人工芝生の接着は小
粒子寸法の骨材を含むそのようなアスファルト質コンク
リートの上表面中の小寸法の小孔を接着剤が閉じ込める
ようになるので一般に排除される。
この同一欠陥は浸透性アスファルト質コンクリートに対
するほとんどの仕様書においては固有のものである。例
えば駐車場および公道のようtr表面の舗装に使うため
に設計された浸透性アスファルト・uコンクリートは一
般に車の通行を支えるのに必要な強度を与えるために小
粒子寸法の骨材を含有する。構造的強度を与えるこの要
求は浸透性アスファルト質コンクリートの浸透性特質に
著しい犠牲を要求する。
そのような不利を避けるために人工芝生競技場の建造に
使うために好ましい浸透性アスファルト賃コンクリート
組成が同時係属特許出願番号〔代理人事件整理番号、m
22−52(1260)A〕中に開示される。
現存する不浸透性人工芝生競技場を浸透性人工芝生競技
場に変えることは望ましいであろう。著しく多数のその
ような不浸透性人工芝生競技場が人工芝生競技用表面と
場合によっては実質的に不浸透性基礎、例えば、アスフ
ァルトコンクリートマタハポートランrセメントコンク
リートの上に施こしたポリマーフオームとによって建造
された。
しかし浸透性基礎および水の導管を建設するためにその
ような不浸透性コンクリート基礎を除去する費用は高価
でありそして経済的には禁止的なものである。
従って現存する不浸透性競技場の上に新人工芝の再舗装
を要する場合、浸透性人工芝生競技場への転換はしばし
ば正当化することができない。
」」ぴ月繁E 本発明は適度な高水準の降雨を集めそして集積水の水平
排水を可能にするだけ充分な多孔性を有する導水アスフ
ァルト質コンクリート組成の中間層を有する人工芝生競
技場を提供する。導水アスファルトaコンクリートの中
間層は前にアスファルト質コンクリート設計に使われた
ものよりもずつ−と大ぎい粒子寸法の骨材石の等級別混
合物を含む。
本発明によって出願人は人工芝生競技場を与えたがこれ
は現存する不浸透性人工芝生競技場の設計中に有利にそ
して経済的に組み入れてそのような既存競技場を適度の
降雨に適応し一方実質的に乾燥した人工芝生競技表面ケ
維持することができる人工芝生競技場に転換させること
ができる。
本発明の人工芝生競技場は人工芝生の層と、場合によっ
ては緩衝クッションと、導水性アスファルト質コンクリ
ートの中間層と実質的に不浸透性の基礎とを含む。本発
明の好ましい特徴として導水性アスファルト′nコンク
リートの中間層は正方形開口を有する篩を通過する骨材
石の重量係が第2表中に示される限度以内であるような
寸法分布を有する骨材石の等級別混合物を含む。
第 2 表 骨 材 正方形部開口 篩を通過する 篩等級 (、、) (インチ) 骨材の重量%1古 3
8.I C5100 125,41,095−1[ID 3/419.0 0.75 75− 951/P12.
7 0.5 40− 60% 9.52 0.575 
3O−40A 4 ’4.75 0.187 20− 
30/1≦ 8 2.36 0.094 15−25厘
200 0.075 0.003 0− 3骨材石の等
級別配列はまた第2表中に明記した等級別配列を図解す
る図面を参照して決めることもできる。図面は示された
寸法よりも小さい骨材の重量係(即ち、指示した篩を通
過する重量CI))封筒等級によって測定した骨材石の
粒子寸法の片対数プロットである。図面を参照すると、
本発明の人工芝生競技場の導水性浸透性アスファルト質
コンクリートの層に有用な骨材石の等級別混合物はa−
b−c−a−e−f−aとして認定した区域内に実質的
に分布する寸法?有することが要求される。
この等識別に配列した混合物は%篩寸法以上の骨材石の
極めて高い重量係を含む。約60から70重量係までの
骨材石かi篩寸法であるー。少重量係、例えば約15重
量幅の範囲の骨材石は/168から旦篩寸法までの範囲
である。いく分より太きいかなお小重量係の骨材石は/
l6200から/168までの篩寸法範囲である。m2
00篩寸法よりも小さい骨材石寸法のものは実質的に存
在しない、明細書のために等識別配分の輪郭は/168
およびi篩寸法による粒子寸法分布プラタン) (br
a、cket )の末端附近に屈曲点を有するパイミー
ダル(bimodal )である。そのような等識別配
分輪郭ハ「スキン7’ (5kip )−勾配」または
[ギヤツーl (gap )−勾配」と称される。この
事については3/8篩寸法以上の骨材石の大きな割合が
アスファルト質コンクリートに対して例外的な多孔性、
増大した浸透性を与える。/168から−までの篩ブラ
ケット中の少重量係の骨材石は過度に浸透性を害なうこ
となくコンクリート内の骨材に著しい安定性を与える。
骨材石の形状も本発明の浸透性アスファルト質コンクリ
ートにおいては重要である。骨材石の個個の粒子の立体
寸法は同程度の大きさであるべきである。そのような粒
子は形が嵩高であると記載される。骨材石の多くのこれ
ら嵩高粒子はおよそ球形である。この点に関しては少重
量の骨材石が板状か複たは棒状であるほかは望ましくな
い。
骨材石は種々の組成物、例えば花崗岩の砕石または洗っ
た砂利または要求される仕様書に縁側できる何らかその
他の鉱質組成物の何れをも含むことができる。
導水性アスファルト質コンクリートの製造ておいては骨
材に対するアスファルトnセメントの接着を促進するた
めに骨材石は実質的に湿気を含まないことが望ましい。
この点に関してはアスファルト質セメントの導入前に骨
材石の乾燥混合物に対し抗剥離剤の添加がしばしば望ま
しい。そのような抗剥離剤は残留湿分を除去し、良好な
接触を与えそしてアスファルト質セメントと骨材5間の
接着を促進させる意図である。有用な抗剥離剤は水利石
灰を含みこれは骨材石の乾燥型骨に対して約1重量係の
割合で加えることができる。水利石灰のような抗剥離剤
は混合工程の時点で乾燥骨材石を充分被覆するように骨
材石と充分混合しそれによって混合装置の排気系中に不
適当に空気が連行されないようにすべきである。
別法として、骨材に対すイ)アスファルト・質セメント
の接着促進はアスファルト質セメントに界面活性剤を添
加することによって時に達成される。
好ましい界面活性剤にはリグニンから誘導されるものを
含む。そのような界面活性剤は少量、例えば液状アスフ
ァルトnセメントの約[11,5重量係の水進において
使うべきである。高水漁の界面活性剤ではアスファルト
nセメントの粘度が著しく低下することがありこれは骨
材からセメントが分離しそしてコンクIJ −トの層の
底部におけるこね上吹になることを促進する。さらに高
水準の界面活性剤においてはコンクリートは水によって
剥離しやすくなるであろう。
本発明に葡用な導水性アスファルト質コンクリートの層
はまたアスファルト質コンクリートの約4.5重’t 
4の水準で存在するアスファルト質セメントを含む。好
適なアスファルト質コンクリートはAC−5、AC−1
[1、AC−20またはAC−60として記号で示した
もの、またはそれらの同等品を含み、それらの選択は気
候および天候のような地理的考1,4および材料の入手
性によって決まる。
Asphalt工n5tituteによってManua
l 5eries扁2(MS−2)、第4版、1974
年6月、として出版されたThe Mix Desig
n Method ForAspha’lt Conc
reteは本発明に関する術語および方法の定義におい
て特に有用であり、特にC!haptθr■中の記事は
Marshall Methoa 17″)Mix D
esiqnに関連し、ここに参照して記述した。
The Marshall Method Of Mi
x Designは本発明のアスファルト質コンクリー
トのホットミックスの製造に対する成る種のパラメータ
ーを特徴づけるのに有用な手順を与える。中でもマーシ
ャル法(以(71The Marshall−Meth
od ?コ(7)ようニイう)のより重要な基準は「流
れ」、1安定性」および「空隙」として知られる事柄で
ある。マーシャル法の混合設計試験手順はア、f IJ
力材料試・倹協会(ASTM )によって試験方法D−
1559として標準化され「マーシャル装置を使用する
アスファルト混合物のプラスチック流れに対する抵抗」
に対する試験方法の表題がつけられ、これは参照してこ
こに記載する。
マーシャル法の混合設計は最大寸法が1インチ(25,
4mm)またはそれ以下の骨材を含むホットミックスア
スファルトにのみ一般に適用される。
しかし、本発明を定義しそして実施する目的に対しては
マーシャル法の混合設計は必要の場合には修正されるで
あろう。例えば、最大寸法1−インチ(38mm ) 
”Eでの骨材を含む混合物にまで適用するようにこの方
法を広げるであろう。
このマーシャル法の混合設計は導水性アスファルト質コ
ンクリートの安定性および流れ試験においては一般的に
指定される試験温度の140’F’(60’(1)にお
いて行うよりもむしろ室温、即ち25′″Cにおいて行
なうように一般に修正される。
これは導水性アスファルト質コンクリートが一般に本質
的にイiめで弱くそして一般的に指定される140”1
?(60℃)の試I倹温度においてしばしば劣化するの
で必要である。よくても従来から公知の・4水性アスフ
アルト質コンクリ一ト組成物は140ヤ(60−’C!
 )で試験した場合的2001bf(890ニユートン
)の荷重において崩壊した。
驚くことに本発明の導水性アスファルト質コンクリート
は140’p(60°C)の指定試験温度において著し
く安定でありそして700から9001bf、−1:で
(3100から4000ニユートンまで)の範囲の荷重
において「安定性」を示した。この点に関しては本発明
の導水性アスファルト質コンクリート組成物は好ましく
は少なくとも約4001bf(178[]ニュートン)
においてそしてさらに好ましくは少なくとも約5001
bf(2’225ニユートン)において140:E?(
60’C)の指定された試・検温度において安定性を示
すであろう。
この事てついては導水性アスファルト′冴コンクリート
の成分は25′Cにおいて約8ないし20×10−2 
インチ(2ないし511+Ml )の範囲の「マーシャ
ル」流れ、600Cにおいて少なくとも40011)f
(1780ニユートン)の「マーシャル」安定性を有す
る導水性アスファルト質コンクリートを生じるように適
合させるべきである。さらに導水性アスファルト質コン
クリートは少4仁くとも10芥鎗%の水準そして好まし
くは12から22容量係の範囲の空隙を有するように稠
密化させることが一般に望ましい。
本発明の導水性Tスフアル)!コンクリートのホットミ
ックスの製造においては骨材石からのアスファルト質コ
ンクリートの分離を最少にするようにアスファルト質コ
ンクリートホットミックスの温度を調節するようにまた
注意を払うべきである。
粘度等級AC’−ipを有するアスファルト質セメント
’&使う場合はホットミックスを116”Cから127
’0までの温度範囲に保つことによって満足すべき結果
ン得た。
導水性アスファルト質コンクリートは人工芝生と支持基
礎、例えば不浸透性アスファルト質コンクリートとの間
の中間層として特に有用である。
この事については運動競技場はしばしば安定な充填材料
、例えば砂利または砕石の下部基礎によってつくられる
。下部基礎はアスファルト質コンクリートのようなコン
クリートの不浸透性スラブまたはアスファルト質コンク
リートヲ支える。コンクリートの不浸透性スラブは厚さ
が6インチ(約15側)またはそれ以上であろう。傾斜
した競技場の建設においては、最も望ましい弾性ポリマ
ーフオーム緩・屑材を含めて、不浸透性コンクリートの
スラブの傾斜表面上に人工芝生の建造が実施された。例
えば未成フットが−ル競技場は競技場の冠状中心から1
8幅の傾斜度例えば約1から2係までの範囲の傾斜する
表面を有するであろう。
野球の外野は一般に1係の1頃斜によって建造される。
そのような人工芝生の傾斜した競技場は不浸透性コンク
リートスラブの上に導水性アスファルト質コンクリート
の中間層Z与えることによって本発明によって改良する
ことができる。中間層は上記の骨材石の等縁側した混合
物を含みそして等級別混合物中に存在する最大骨材石の
篩寸法の1.5倍の最小厚さを有する一中間層はより大
きい厚さ、例えば約6インチ(15cm)fでまたはよ
り多量の降雨に適応させるためにはそれ以上の厚さを有
することができる。アスファルト質コンクリートは一般
に約1インチ(2,5cm)またはその位より厚く単一
リフト中fは適用しないそれはそのようlC層の建設に
おいて圧縮不安定性があるからである。しかし、より大
きい厚さの導水性アスファルト質コンクリートの中間層
は上記で指定したような大きい粒子寸法の骨材石の等級
別混合物によって達成可能であるそれはそのような等級
別混合物の固有の安定性があるためである。中間層は上
表面が一般に不浸透性コンクリ’−トのスラブの上表面
に順むした均質な厚さにすべぎである。しかし成る場合
には平らな競技場を与えるために実質的に水平な上表面
を有する中間層ケ与えることが望ましいであろう。
不浸透性スラブに対して中間層の優れた接着を与えるた
めに不浸透性スラブの上表面に粘着性被覆を適用するこ
とがしばしば望ましい。粘着性被覆は低粘度アスファル
質セメントまたはアスファル質セメントの水性エマルシ
ョンを含みそして約0.15がロン/平方キー1’ (
C1,68立/米2)の割合で適用することができる。
本発明に従ってつくった中間層は実質的に多孔質であり
そして急速に降雨を小めるであろう、しかし下疋横たわ
る不浸透性スラブのために集積した降雨は競技場ヶ横切
って側面に排水する必要がある。
この事に関しては導水性アスファルト質コンクリートの
2インチ厚さく5CTL)の中間層が本発明に従い16
容量幅の空隙をもってつくられそして1.5係級を有す
る不浸透性コンクリートスラブの上から適用された。そ
のような導水性コンクリートの中間層は約0.3インチ
(7,6mm)の降雨を貯める当初容量がありこれはも
ちろん傾斜を下方へ横に排水しなければならない。その
ような中間層が大ぎな競技場、例えば200フイート×
ろOOフィート(607rL×90rrL)で1.5係
傾斜乞有する競技場一杯に適用されるときは、蒸発を無
視すれば完全な排水には約60日を要したにちがいない
排水はそのように比較的に遅い、それは排水のためには
、例えば約100フイート(30771)の長短v1@
があるからである。その上そのような中間層は毎時的0
.0025インチ< 0.064間/時)の不変代・川
で降雨処理能力を示す。
そのような導水性アスファルト質コンク11−トの中間
I・3の降雨処理能力を改良することがしばしば望まれ
る。このことは傾斜した競技場の周辺と中心の中間に導
水溝?備えることによって達成できる。そのような導水
溝は不浸透性のコンクjl−トスラブ中眞例えば溝切鋸
によって切開くことができる。排水を最高にするために
競技場の傾斜に対し種々の角度で溝を走らせることがで
きる。溝は導水性アスファルト質コンクリートの中間層
が崩壊して溝を閉さす程過度に広くすべきでない。
これに関しては約1インチ幅の溝が満足すべきものであ
ろう。
中間層は場合によっては弾性ポリマーフオーム緩衝材の
層を含むこともある人工芝生と共に置かれる。人工芝生
は任意の緩衝層に接着されそして人工芝生または緩衝l
―が中間層に接着されることが一般に望まれる。例えば
好適な接着剤が人工芝同様に人工芝生は導水性アスファ
ルト質コンクリートの中間層に接着されることが望まし
い。層間に良い結合を与えるためには充分な接着が要求
される。しかし、接着剤は導水性アスファル) ffコ
ンクリートの中間層の射上層の孔を閉ぐ桿過!f!IJ
 Ic適用すべきではない。この事については本発明の
導水性アスファル) =tHコンクリートの中1川層は
接着剤疋よる孔詰まりの可能性が最低になる程充分大き
い寸法の骨材行乞利用するので有利である。
導水性中間層に対して垂直排水する人工芝生を含む運動
競技場を与えるため知は人工芝生の単または複数の層は
浸透性であることが必要である。
人工芝生は一般に浸透性構造で与えることができる。例
えば、編製または紡織製構潰は一般に浸透性である。タ
フ) (tuft ) した構造の人工芝生は芝生に加
工した後で孔u1]ち穿孔ケ与えなければ一般に浸透性
でない。任倉使用の弾性ポリマー緩衝材は通気性ポリマ
ーフオームを利用t ルカt t、:は、独立気泡ポリ
マーフオーム乞利用する」易合はポリマーフォーム41
茄月”由I/r*4梁特ハJ1カ、ぐ、ノチで明けまた
は錐で明けることによって緩衝材を浸透性にすることが
できる。緩衝材の弾性特質を減殺することなく好適1よ
浸透性を与えるように充分な孔を明けるべきである。
本発明の特殊な実#態様ン記載したけAtども、発明の
真の精神および範囲から外」を石ことなく種種の修正を
行ないうることはこの技術に習熟した人/jには明らか
であろう。従って添付した特許請求の範囲は完全に本発
明の概念に入るそのような修正の総てに及ぶ意図である
【図面の簡単な説明】
図面ば本発明のアスファルト・i「コンクリート組成物
に有用な骨材石の級別混合物に対する粒子寸法範囲を例
解する等級別配列グラフである。 代理人 浅 村 皓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人工芝生の層と、弾性緩衝材と、導水性アスファ
    ルト質コンクリートの中間層と、実質的に不浸透性の基
    礎とを含む人工芝生競技場如おいて、該導水性アスファ
    ルト質コンクリートの中間層が次の正方形開口部を有す
    る篩を通過する骨材石の重量%が (a) 38.1 mmは100係であり、(t)) 
    25.4韮は95−I 00%であり、(c)19.0
    關は75−95係であり、(a) 12.7mmは40
    −60%であり、(e)’ 9.52羽は30−40係
    であり、(f) 4.75mmは20−.30 %であ
    り、(g) 2.36+πmは15−25係であり、そ
    して(h) 0.075 mmは0−3%であるような
    寸法分布を有する骨材石の等識別混合物を含み;そして
    該導水性アスファルト質コンクリート中間層が該骨材石
    の最大価寸法の1−!−から2倍寸での最小厚さを有す
    ることを特徴とする人工芝生競技場。
  2. (2)基礎の表面が1係傾斜である特許請求の範囲第(
    1)項に記載の競技場。
  3. (3)該導水性アスファル)!コンクリートの中間層が
    約6インチよりも小さい厚さを有する特許請求の範囲第
    (2)項に記載の競技場。
  4. (4)人工芝生の層と、弾性緩衝材と、導水性アスファ
    ルト質コンクリートと、その上部表面に多数の導水性溝
    を有する実質的に不浸透性基礎とを含む人工芝生競技場
JP22761184A 1983-10-31 1984-10-29 人工芝生競技場 Pending JPS60115703A (ja)

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JP (1) JPS60115703A (ja)
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DE (1) DE3477683D1 (ja)
NZ (1) NZ210023A (ja)

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AU563055B2 (en) 1987-06-25
AU3478484A (en) 1985-05-09
DE3477683D1 (en) 1989-05-18
EP0140868A3 (en) 1986-06-11
EP0140868B1 (en) 1989-04-12
NZ210023A (en) 1987-08-31
EP0140868A2 (en) 1985-05-08

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